JP4183822B2 - ロール紙給送装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロール紙を給送するロール紙給送装置及び給送されたロール紙に画像を形成する画像形成装置に関し、詳しくはロール紙を保持するロール保持手段に付随するガイド手段の構成に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ロール状に巻かれた長尺シート材(以下ロール紙と呼び、例えばロール紙やラベルを分割配置したロール紙等)に対して印字を行う印刷装置(インクジェットプリンタ)が存在する。図8にこのような印刷装置101の概略構成を示す。また、図9に印刷装置101本体にロール紙を供給するロール紙給送装置201の主要部の概略構成を示す(図9は図8のV1−V1矢視図)。
【0003】
印刷装置101は、ロール紙RPを搬送するシート材搬送手段としての搬送ベルト102を備え、ロール紙RPの搬送と同期を取ってインクジェットヘッド103a,103b,103c,103dよりインクが吐出され画像形成が行われる。
【0004】
ロール紙給送装置201は、ロール紙RPの搬送速度に合わせて所定値以上の張力の発生のないようにロール紙RPを給送可能とするものであり、図9に示されるように、ロール状に巻かれたロール紙RPの紙管及び側面を固定する手段であるロール押さえ前ユニット202及びロール押さえ後ユニット203と、前記それぞれのユニットを回転させる駆動手段204と、駆動手投204を制御する手段であり復帰バネ205による復帰力を持つループセンサ206とその位置を検知するポジションセンサ207、ロール紙RPの幅を規制し印刷装置101本体へまっすぐ搬送させるための手段である紙ガイドユニット208とを備えている。
【0005】
ロール押さえ前ユニット202は、ロール紙RPの紙管を支持する紙管押さえ前202aとロール紙RPの側面を支持するガイド板202bによって構成されており、両者はビスによって固定されている。
【0006】
また、ロール押さえ後ユニット203は、紙管押さえ後203aに一対のストッパーバネ203bを有し、ガイド板203cとともにビスで固定されている。さらに、ロール押さえ後ユニット203は駆動手投204に接続されて回転する軸210と固定ビス209によって結合されており、ロール押さえ前ユニット202は軸210に対し脱着でき、かつ固定ビス211よって固定可能である。
【0007】
ロール紙RPはロール押さえ後ユニット203に当接するように軸210に対してX1方向から差し込み、その後ロール押さえ前ユニット202も差し込み、固定ビス211を締結してロール紙RPを固定する。
【0008】
ロール紙RPは、図8に示されるように、先端をループセンサ206の上部と紙ガイドユニット208を通し、印刷装置101本体の搬送ベルト102とピンチローラ104に挟み込むようセットされる。
【0009】
そして、プリント開始信号に基ずき搬送ベルト102に駆動(不図示)が与えられ、ロール紙RPは本体へと供給されるが、ループセンサ206周辺のたるみはループセンサ206の回動により吸収されてしまう。その時、ループセンサ206の位置をポジションセンサ207により検知して駆動手段204の駆動動作を制御する。これにより、ロール紙RPと一体化されたロール押さえ前・後ユニット202,203を回転させて、ループセンサ206の周辺に所定の大きさのたるみを形成させる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記従来技術では、本体ヘロール紙RPを給送中、各ロール押さえユニットは断続的に回転する場合があるため、誤ってオペレーターがロール押さえ前ユニット202及びロール押さえ後ユニット203に触れた場合に、該ユニットとロール紙給送装置201の筐体、および、設置面との間に手を挟んでしまう可能性があるということが考えられる。
【0011】
このような問題に対して防止策として、ロール紙給送装置201全体を被うカバーとロール紙給送装置201に取付けられた該カバーの有無(開閉状態)を検知するセンサによって、カバーがロール紙給送装置201に取付いていない時は装置を動作させないという構成が考えられる。
【0012】
しかし、この場合カバー有無を検知するセンサや制御回路等の構成を設ける必要があるため、構成が複雑でまた高価なものになる。
【0013】
本発明は、上記した従来技術の問題を解決するものであり、その目的とするところは、簡易な構成でロール押さえユニットと装置の筐体や設置面の間にオペレータの手指が挟まれてしまうことを防止することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明にあっては、ロール紙を保持するロール保持手段と、前記ロール保持手段に保持されたロール紙の軸方向における側面をガイドする該ロール保持手段に付随するガイド手段と、前記ロール保持手段を回転させて前記ロール紙の必要となる分を給送または巻き取るための駆動手段とを備えたロール紙給送装置において、前記ガイド手段は、前記ロール保持手段と一体化して回転し、前記駆動手段によるロール保持手段の回転駆動力に抗する負荷がかかると、前記ロール保持手段の回転に対して空転することを特徴とする。
【0015】
前記ロール保持手段とガイド手段の連結部に、伝達される回転駆動力を規制するトルク規制手段を配置することも好適である。
【0016】
画像形成装置にあっては、上記記載のロール紙給送装置と、このロール紙給送装置により給送されるロール紙に画像を形成する画像形成手段と、を備える。
【0017】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)
図1は本発明を適用する画像形成装置としてのインクジェットプリンタ10及びインクジェットプリンタ10にロール紙を供給するロール紙給送装置40の全体的な構成を示す概略断面構成説明図である。
【0018】
インクジェットプリンタ10は、画像形成を行なう微細なインクを吐出するインクジェットヘッド(画像形成手段)11と、インクジェットプリンタ10内において駆動軸12によって循環回転して剥離紙上にラベルを連続配置したロール紙14を搬送する搬送ベルト13(無端ベルト)とを備えている。
【0019】
ロール紙14は搬送ベルト13によって、図1において右から左へ搬送される。ロール紙14の表面には、ロール紙14が搬送される途中において、その搬送方向と直交する方向に並ぶ吐出ノズルを有するインクジェットヘッド11(多色画像を形成可能とする場合には複数(この実施の形態では4つのインクジェットヘッドが)配置される。)から吐出されるインクによつて画像が形成される。
【0020】
カッターユニット15は、インクジェットプリンタ10の排紙口から排紙される剥離紙に配置されたラベルにおいて、各ラベル間の剥離紙部を切り離すことを可能とする装置である。
【0021】
次にロール紙給送装置40の構成を説明する。図1及び図2に示されるようにロール紙給送装置40は、概略構成として、ロール紙紙管16を固定しロール紙側面17をガイドする手段であるロール押さえ後ユニット41とロール押さえ前ユニット42、各ロール押さえユニットを回転駆動させる手段を有する駆動手投としての駆動ユニット43と、駆動ユニット43の回転駆動を制御する駆動制御手段44と、給送途中のロール紙14の幅方向を規制する手段である紙ガイド手段45とを備えている。
【0022】
ロール押さえ後ユニット41は、ロール紙紙管16を固定するための一対の板バネ52を有する紙管押さえ後51と、ロール紙側面17をガイドしロール紙14挿入時、ロール紙側面17に突き当たるガイド板53を配している。
【0023】
ガイド板53にはロール紙14の外径が大きくなる方向に対し、ロール紙14のロール紙側面17とガイド板53の隙間が拡がるようなテーパ54が設けられている。
【0024】
また、図3、図4に示されるように、ガイド板53は独立した部材であり、紙管押さえ後51の肩部51aとリミッタバネ56によって押圧されるリミッタガイド55の端面部55aに挟まれ、紙管押さえ後51の支持部51b上を回転自在な構成(トルク規制手段)となっている。したがって、ガイド板53はある一定の負荷がかかると、紙管押さえ後51の回転に対し空転することになる。
【0025】
図5のように、ロール押さえ前ユニット42はロール押さえ後ユニット41とほぼ同じ構成であるが板バネ52は備えていない。紙管押さえ前57、ガイド板53、リミッタガイド55、リミッタバネ56を有し、ガイド板53は所定の負荷で回転自在な構成としている。 図2の中の駆動ユニット43は、ベアリングA58,ベアリングB59によって支持された回転自在なロール保持手段としての巻取軸60が設けられている。巻取軸60には、ロール押さえ後ユニット41が固定ビス62により結合され、また、一端にはギヤA63が取付られている。
【0026】
筐体64に固定されたステー65は、ギヤB(不図示)を備えるモータ66が取付けられており、ギヤA63とギヤBは駆動伝達が可能に配設されている。ロール押さえ前ユニット42は、巻取軸60に対し脱着可能である。
【0027】
駆動制御手段44は、ループガイド67を配し筐体64に固定されたRヒンジ68とFヒンジ69を両支点とし回動可能であり、センサバネ70によってストッパー71に付勢されている。
【0028】
ループガイド67にはフラグ72が形成されており、ループガイド67の位置を検知するフォトセンサ76は、フラグ72の回動軌跡上に配置されている。
【0029】
図6中の紙ガイド手段45は、ラベルトレイ73上をロール紙幅方向(Yl方向)に移動可能であり、調整ビス82によって任意な位置で固定可能な可動ガイド74と、ラベルトレイ73に固定されている基準ガイド75から構成されている。
【0030】
可動ガイド74、及び基準ガイド75はロール紙14の紙幅方向を規制するばかりでなく、上下方向のばたつきを抑えるため、押圧バネ83によってテンションをかけられた球84をそれぞれのガイドの前後に配している。また、可動ガイド74は紙幅センサ(不図示)と連動しており、ロール紙幅を検知する役目もしている。
【0031】
次にロール紙14のセット動作、および、ロール紙給送装置40の動作を説明する。図2のように、ロール紙14はX2方向よりロール押さえ後ユニット41に挿入されると、板バネ52によって固定される。その後、ロール押さえ前ユニット42をX2方向よりロール紙紙管16に突き当たるまで挿入し固定ネジ62によって巻取軸60と結合されると、ロール紙紙管16とロール紙側面17は固定される。
【0032】
ロール紙14の先端は、ループセンサ67の上部を通過し、ロール紙幅を可動ガイド74と基準ガイド75で挟みこむように可動ガイド74を移動し固定させて、搬送ベルト13とピンチローラ18のニップ部に挟持させる。
【0033】
印字スタートの信号に基づいて、搬送ベルト13が搬送モータ(不図示)によって駆動される。ロール紙14はインクジェットヘッド11の直下へと導かれ、インクジェットヘッド11から吐出されるインクによって画像が形成される。その時、ループセンサ67周辺のたるみが吸収されるが、フラグ72がフォトセンサ76内に有り無しかを検知することにより、一定のたるみを形成するよう駆動手投43を制御する。つまり、ロール紙14のたるみが無くなると、ロール押さえ後ユニット41及びロール押さえ前ユニット42はロール紙14とともに回転されることになる。
【0034】
この時、あやまってオペレータの手指がロール給送装置40に接触してしまった場合、回転している前後のガイド板53と筐体64または設置面に挟まれる可能性がある。
【0035】
しかし、手が挟まれた時でもガイド板53はロール紙14及び前後の紙管押さえの回転に対し、所定の回転負荷がかかると空転する構成になっているため、ガイド板53によって手指に押圧力を受け続けることはない。
【0036】
(実施の形態2)
ロール紙押さえ前・後ユニットのトルク規制手段は、図7に示すようにコイルバネを使った構成にしてもよい。
【0037】
図7はロール紙押さえ前ユニット42Aを示す。ガイド板78は、紙管押さえ前79の上を回転できるよう取付けられている。コイルバネ77はガイド板78の円筒部78aの外周にほぼ隙間なく巻き付いており、一端はガイド板78に引っかけられている。
【0038】
また、コイルバネ77はコイルガイド80とも同じようにして巻き付いている。コイルガイド80とコイルカバー81は、紙管押さえ前79とビス等により結合されている。
【0039】
実施の形態1のように取り付けられた実施の形態2のロール紙押さえ前ユニット42Aは、ガイド板78に負荷がかかるとコイルバネ77が緩むように巻かれているため、紙管押さえ前79に対し空転することになる。
【0040】
【発明の効果】
上記のように説明された本発明によると、ガイド手段がロール紙の回転に対し負荷がかかると空転するので、ガイド手段とロール紙給送装置の筐体及び設置面との間に手が挟まれた場合にガイド手段の回転は停止するので、安全対策が簡易な構成で実現可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の画像形成装置及びロール紙給送装置の断面構成説明図である。
【図2】第1の実施の形態のロール紙給送装置の構成説明図である。
【図3】ロール紙押さえユニットの構成説明図である。
【図4】ロール紙押さえユニットの構成説明図である。
【図5】ロール紙押さえユニットの構成説明図である。
【図6】紙ガイド手段の構成説明図である。
【図7】紙ガイド手段の構成説明図である。
【図8】従来の画像形成装置及びロール紙給送装置の断面構成説明図である。
【図9】従来のロール紙給送装置の構成説明図である。
【符号の説明】
10 インクジェットプリンタ(画像形成装置)
11 インクジェットヘッド
12 駆動軸
13 搬送ベルト
14 ロール紙
15 カッターユニット
16 ロール紙紙管
17 ロール紙側面
18 ピンチロ←ラ
40 ロール紙給送装置
41 ロール押さえ後ユニット
42 ロール押さえ前ユニット
43 駆動手段
44 駆動制御手段
45 紙ガイド手段
51 紙管押さえ後
52 板バネ
53 ガイド板
54 テーパ
55 リミッタガイド
56 リミッタバネ
57 紙管押さえ前
58 ベアリングA
59 ベアリングB
60 巻取軸
62 固定ビス
63 ギヤA
64 筐体
65 ステー
66 モータ
67 ループガイド
68 Rヒンジ
69 Fヒンジ
70 センサバネ
71 ストッパー
72 フラグ
73 ラベルトレイ
74 可動ガイド
75 基準ガイド
76 フォトセンサ
77 コイルバネ
78 ガイド板
79 紙管押さえ前
80 コイルガイド
81 コイルカバー
82 調整ビス
83 押圧バネ
84 球

Claims (3)

  1. ロール紙を保持するロール保持手段と、前記ロール保持手段に保持されたロール紙の軸方向における側面をガイドする該ロール保持手段に付随するガイド手段と、前記ロール保持手段を回転させて前記ロール紙の必要となる分を給送または巻き取るための駆動手段とを備えたロール紙給送装置において、
    前記ガイド手段は、前記ロール保持手段と一体化して回転し、前記駆動手段によるロール保持手段の回転駆動力に抗する負荷がかかると、前記ロール保持手段の回転に対して空転することを特徴とするロール紙給送装置。
  2. 前記ロール保持手段とガイド手段の連結部に、伝達される回転駆動力を規制するトルク規制手段を配置することを特徴とする請求項1に記載のロール紙給送装置。
  3. 請求項1または2に記載のロール紙給送装置と、このロール紙給送装置により給送されるロール紙に画像を形成する画像形成手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
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