JP4183605B2 - ハンドミキサーのアタッチメント - Google Patents

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本発明は、主に家庭で使用されるハンドミキサーのアタッチメントに関する。
従来のハンドミキサーのアタッチメントは、その攪拌羽根の全体が細長い金属板で籠状に形成され、各攪拌羽根は細長い金属板でコ字形に形成されている(例えば、特許文献1参照。)。また、攪拌翼装置が、回転軸線方向に直交する平面内で取付けられた翼支持部材と、回転軸に離間して翼支持部材に取付けられた板状の攪拌翼とから構成され、この攪拌翼の翼支持部材側取り付け端部は、回転軸線に直交する平面内で翼支持部材の中心軸に対して傾斜するとともに、攪拌翼の途中は回転軸線に直交する平面に対して傾斜したものもある(例えば、特許文献2参照。)。
特開平9−37969号公報 特開平9−155176号公報
特許文献1の4つの個々の攪拌羽根は、細長い金属板でそれぞれコ字形に曲げて形成した形状をなしている。そして一般家庭における調理の際の攪拌には、通常攪拌羽根に対してかなり大きなボウルなどの攪拌容器が用いられる。そのために、コ字形の縦方向部分である攪拌主部は被攪拌物を切り裂くように回転するからその付近のみを攪拌するだけである。したがって、満遍なく攪拌するためにはハンドミキサーを持って攪拌羽根を攪拌容器内を満遍なく移動させながら使用する必要がある。しかし、重いハンドミキサーを持ちながら攪拌作業をすることは、一般の主婦にとって負担となっている。そこで、本発明はハンドミキサーを持ちながら攪拌する場合であっても効率良く短時間で攪拌作業が終了することができて、主婦等の負担にならないハンドミキサーのアタッチメントを提供することを目的とする。また、ハンドミキサーを置いたまま攪拌作業をした場合であっても、被攪拌物を満遍なく攪拌することができるハンドミキサーのアタッチメントを提供することを目的とする。
特許文献2の攪拌翼は、攪拌翼が傾斜しているので攪拌翼の回転方向によって被攪拌物に上昇流又は下降流を発生させることができる。このような構成の攪拌翼はこの特許文献2の図面で示されたように、攪拌容器が深いものであるときは効果的に攪拌することができる。しかし、この特許文献2は攪拌翼全体が同じ角度で傾斜していて被攪拌物に発生させる流れは常に一定方向を向いているから、比較的底が浅く上面が広く形成されたボウルのような攪拌容器に使用するときは、被攪拌物全体を攪拌容器内で攪拌することについて優れた効率性を得られない。そこで、本発明は比較的底が浅く上面が広く形成されたボウルのような攪拌容器で攪拌するときも被攪拌物を効率的に満遍なく攪拌できるハンドミキサーのアタッチメントを提供することを目的とする。
本発明の請求項1は、駆動装置に連結される回転軸と、該回転軸に取付けられた少なくとも2つの攪拌羽根とを含み、各攪拌羽根はその上端部と下端部の間の途中部分が回転軸線から離れるように膨出しているハンドミキサーのアタッチメントであって、各攪拌羽根はその上端部が下端部に対して回転軸線を中心に所定角度回転させたようにねじれており、2つの攪拌羽根は一つの環状体をなし、その環状体の径方向に延びる回転軸線を中心にその2つの攪拌羽根が対称的に形成され、攪拌羽根は非ねじれ部を有し、この非ねじれ部は攪拌羽根の上端部及び下端部から外方に所定の長さで水平に延び、両非ねじれ部の間の攪拌主部がねじれることにより攪拌羽根がねじれており、回転軸線から攪拌主部の上方部分断面及び下方部分断面の中心に引いた水平直線に対し前記両断面は傾斜しており、それら両断面の傾斜方向はアタッチメントの回転方向に関し反対を向いている構成である。
請求項2は、回転軸に4つの撹拌羽根が取付けられ、その2つの攪拌羽根は一つの環状体をなし、他方の2つの攪拌羽根も一つの環状体をなし、一方の環状体をなす攪拌羽根と他方の環状体をなす攪拌羽根とがその上端部及び下端部で十字形をなしている要素が請求項1に付加された構成である。
請求項1は、各攪拌羽根の上端部がその下端部に対して回転軸線を中心に所定角度回転させたようにねじれており、2つの攪拌羽根は一つの環状体をなし、その環状体の径方向に延びる回転軸線を中心にその2つの攪拌羽根が対称的に形成され、攪拌羽根は非ねじれ部を有し、この非ねじれ部は攪拌羽根の上端部及び下端部から外方に所定の長さで水平に延び、両非ねじれ部の間の攪拌主部がねじれることにより攪拌羽根がねじれており、回転軸線から攪拌主部の上方部分断面及び下方部分断面の中心に引いた水平直線に対し前記両断面は傾斜しており、それら両断面の傾斜方向はアタッチメントの回転方向に関し反対を向いている。撹拌羽根がねじれ面であるということは、撹拌羽根がその回転方向に関し傾斜面となって被攪拌物に当たるから効率的に攪拌することができる。また、攪拌は文字通り被攪拌物をかき回すことであって、例えば卵の黄身と卵白をある程度混ぜることが該当する。これに対して、一定の調理においては被攪拌物をかき回してある程度混ぜただけでは足らず、例えばマヨネーズのように複数の種類の被攪拌物が混ざって一つのものとなるように混合することが必要な場合もある。請求項1は、被攪拌物を完全に混合するときも効率的に行うことができる。さらに、卵白などを泡立てるときにも効率良く行うことができる。なお、環状体とは輪ゴムのように切れ目なく一体に連なっているもののほか、元は細長い部材を環状に折り曲げて両端を隙間のないように結合するものも含む。あるいは、それらのように形成された環状体の一部に切れ目を入れたものも含まれる。
また、回転軸線から攪拌主部の上方部分断面及び下方部分断面の中心に引いた水平直線に対し前記両断面は傾斜しており、それら両断面の傾斜方向はアタッチメントの回転方向に関し反対を向いている。したがって、上方部分のねじれ面によって被攪拌物は攪拌羽根の外側又は内側のいずれか一方に流れ、下方部分のねじれ面によって被攪拌物は上側ねじれ面と反対側に流れる。この結果、内側に流れた被攪拌物は攪拌羽根に囲まれて効率的に十分に混合され、外側に流れた被攪拌物はその反射的な作用として攪拌容器の内面付近の被攪拌物を攪拌容器の中央方向に押し流すので満遍なく攪拌することができる。
さらに、攪拌羽根が非ねじれ部を有し、この非ねじれ部は攪拌羽根の上端部及び下端部から外方に所定の長さで延びており、両非ねじれ部の間の攪拌主部がねじれることにより攪拌羽根がねじれている。したがって、攪拌羽根はほぼ縦方向に延びる攪拌主部が攪拌作用をなすから、被攪拌物は主に水平方向の移動によって攪拌される。また、攪拌主部は非ねじれ部の存在によって回転軸線から所定の距離を置いて離れている。この結果、攪拌容器がボウルのように底が比較的浅く上面が広い場合に被攪拌物を幅広く移動させることができるから効率的に攪拌できる。
また、非ねじれ部が外方に水平に延びている。したがって、攪拌羽根はコ字形あるいはそれに近い形状となり、攪拌主部はほぼ縦方向に延びて攪拌作用をなすから、被攪拌物は主に水平方向の移動によって攪拌される。
次に発明を実施するための最良の形態について説明する。アタッチメント1はハンドミキサーのモーターに連結される回転軸2に4つの攪拌羽根3,3,4,4が取付けられている。攪拌羽根3と攪拌羽根4は同じように形成されているので、以下攪拌羽根3について説明する。1つの攪拌羽根3はそれらの上端部5及び下端部6を基点として回転軸2から離れるように膨出しており、この膨出部分が攪拌作用をなす。攪拌羽根3は、それを上から見てその上端部5と下端部6が同じ方向を向いた状態から、下端部6を固定して回動軸線を中心に上端部5を反時計回りにほぼ45度回転したようにねじれている。回転角度は45度に限定されないことは勿論であって、好ましくは40度から50度の間の角度が望ましいが10度から100度の範囲であればどの角度でも差し支えない。上端部5のねじれの回転は時計回りの方向であってもよいのは勿論である。なお、攪拌羽根の数は好ましくは4つであるがこれに限定されないことは勿論であって2〜8枚であればよい。
攪拌羽根3にその上端部5及び下端部6から所定の長さに亘って外方に延びる水平な非ねじれ部7,8が存在する。したがって、攪拌羽根3のねじれは非ねじれ部以外の部分、非ねじれ部7,8の間に縦方向に延びる攪拌主部9に生じている。この実施の形態における上端部5から下端部6までの長さは70mmであるがこの数値に限定されないことは勿論であって15〜200mmの範囲であればよい。文字通り攪拌主部9が主に攪拌作用をなすのであるが、その攪拌主部9は非ねじれ部7,8の長さだけ回転軸線から離れるので広い範囲で攪拌作用をなすことができる。攪拌主部9は図2で示すようにやや外側に円弧状に膨らみ、上下の中央部で最大に膨出しているように形成されることが好ましいが、本発明はこれに限定されるものでなく例えば最大に膨出した部分が中央部よりも上方又は下方であっても差し支えない。この実施の形態における回転軸線から最大に膨出した部分までの距離は22mmであってこの数値が好ましいがこれに限定されないことは勿論であって8〜100mmの範囲であればよい。膨出の度合は一定で攪拌主部9は垂直方向に真っ直ぐに延びるように形成してもよい。
前述したように攪拌主部9にねじれが生じ、図4及び図6に示すように、回転軸線から攪拌主部の上方部分断面10及び下方部分断面11の中心に引いた水平直線12,13に対し前記両断面10,11は傾斜している。また、両断面10,11の傾斜方向はアタッチメント1の回転方向に関し反対を向いている。したがって、例えばアタッチメント1が時計回りに回転したときに、攪拌主部9の上方部分は非攪拌物が攪拌羽根3の内側に流れるように作用し、攪拌主部9の下方部分は被攪拌物が攪拌羽根3の外側に流れるように作用する。
前述したように上方部分断面10及び下方部分断面11はそれぞれアタッチメント1の回転方向に関し傾斜しているが、図5に示すように回転軸線から攪拌羽根の中央部分断面14の中心に引いた水平直線15に対し前記中央部分断面14は直角である。
一対の攪拌羽根3,3は1枚の細長い金属板を環状に曲げることにより形成されており、回転軸2に取付けられた攪拌羽根3,3の下端部6,6は一体に連続し、上端部5,5はそれぞれ独自に回転軸2に固着されている。攪拌羽根3をねじる方法はいくつか考えられる。例えば、最初に真っ直ぐ細長い金属板の中央を回転軸2の先端に固着する。そのときに他の一対の攪拌羽根4,4を攪拌羽根3,3と十字形をなすように重ねて回転軸2の先端に固着する。固着方法は、例えば回転軸2の先端から細い突起を突出させ、その突起を細長い金属板の中央に設けた嵌合孔に嵌合し、嵌合孔からはみ出した突起の頭を潰して固定する。そしてその金属板を一対の攪拌羽根3,3がねじれる前の状態と同じほぼコ字形が向き合う形状に折り曲げる。このとき、攪拌羽根3をそれを上から見てその上端部5と下端部6が同じ方向を向く。そのあとで、回動軸2及びその先端に固着された下端部6を固定したままで回動軸線を中心に上端部5を反時計回りに回転した後に回転軸2に固着する。上端部5を回転軸2に固着する方法としては、溶接やろう付けによる。これにより、攪拌羽根3にねじれが生じる。
攪拌羽根3,3をねじる他の方法は、前述したように攪拌羽根3,3及び攪拌羽根4,4を十字形になるように中央部で重ねて回転軸2に固着する。次に、攪拌羽根3を曲げることなくねじりだけを加える。ねじりを加えた状態のまま攪拌羽根が回転軸2に対して膨出するように上方に曲げて、攪拌羽根の上端部5が水平になるように回転軸2に固着する。これとは別に、ねじりと曲げを同時に行いながら攪拌羽根の上端部5を回転軸2に固着してもよい。この結果、上端部5が下端部6に対して回転したように撹拌羽根3は自然とねじれを生じるので所望の攪拌羽根を得ることができる。
図7は2つのアタッチメント1,15を装着したハンドミキサー16である。ハンドミキサー16にはモーターが内装されており、モーターの動力を伝える駆動軸にアタッチメントの回転軸2を連結することによりアタッチメントは回転する。なお、符号19はモーターのスイッチである。アタッチメント1の攪拌羽根3,4はすべてがそれぞれ同じ方向にねじれており、アタッチメント15の攪拌羽根17,18はすべてが攪拌羽根3,4と逆方向にねじれている。アタッチメント1とアタッチメント15は使用時に相反する向きに回転する。双方の回動軸2,2の間にある攪拌羽根4,18は、図7に示すように回転軸2,2の間で重なるように描かれている。このことは、攪拌羽根3,4の回転によって生じる回転域と攪拌羽根17,18の回転域とが部分的に重複し、互いに一方のアタッチメントの攪拌羽根は他方のアタッチメントの2つの攪拌羽根の間に入るように回転することを意味している。2つの回転域が重複しないようにアタッチメントを離して設定してもよいことは勿論である。
図8はハンドミキサー16の使用状態を示している。ハンドミキサー16は置き台20を用いることによって斜めに支持された状態で使用することができる。置き台20は上部が開放された矩形の箱状に形成されており、置き台20にハンドミキサーの尻部21を挿入してハンドミキサーを斜めの状態で支持できるように、その尻部21の形状に合わせて幅の狭い支持板部22が置き台の両側板部23の内面に一体に設けられている。支持板部22は、図8の点線で示すようにハンドミキサーの尻部21の外形に合うようにほぼV字形をなしおり、ハンドミキサーの下方段部26,26が支持板部22に当たることによりハンドミキサー1は支持される。また、置き台20はハンドミキサーの尻部21が挿入し得る幅を有している。
前記置き台の支持板部22のV字形部分はさらに置き台20の上端に達するまで延びており、そこから水平にさらに置き台20の前端と後端までそれぞれ延びて前端支持板部24と後端支持板部25を形成している。ハンドミキサー16を使用しないときはアタッチメント1を取り外してから前記前端支持板部24と後端支持板部25の上にハンドミキサー16を載せて保管する。このときに、置き台20は附属品の収納容器として使用することができるので、取り外したアタッチメント1やボウル支持具28などを置き台20の中に収納する。
ハンドミキサーを置き台20に斜めに置いて使用するときは、前述したようにハンドミキサーの下方段部26,26を支持板部22に支持させる。ボウル27は底が丸いので、その形状に合わせた凹面状の支持面30を有するボウル支持具28にボウル27をのせる。ボウル支持具の支持面30にはのせたボウル27が滑ることを防止するためにエラストマーの滑り防止片が固着されている。図8に示すようにボウル27は斜めに置いて使用してもよく、あるいは真っ直ぐに置いて使用してもよい。ボウル27を斜めに置いたときに安定するように、凹面状の支持面30の最下点31は図8で支持面30の中心よりも右側に偏倚している。アタッチメント1を回転するときは把持部29を手で握ってスイッチ19を操作すればよい。図8に示すようにハンドミキサー16を置き台20に置き、ボウル27を斜めに置いて使用することができる。このように使用すれば攪拌羽根はボウル27内に斜めに入って撹拌羽根全体の高さが垂直の場合よりも低くなるので、攪拌羽根全体が被攪拌物の中に浸って効率よく攪拌することができる。使用方法はこれに限定されないことは勿論であり、ハンドミキサーを手で持ち上げて使用してもよい。
アタッチメントの斜視図 アタッチメントの正面図 図2におけるA−A断面図 図2におけるB−B断面図 図2におけるC−C断面図 図2におけるD−D断面図 アタッチメントを装着したハンドミキサーの側面図 ハンドミキサーの使用状態を示す一部断面正面図
符号の説明
1 アタッチメント
2 回転軸
3 攪拌羽根
4 攪拌羽根
5 上端部
6 下端部
7 非ねじれ部
8 非ねじれ部
9 攪拌主部
10 上方部分断面
11 下方部分断面
12 水平直線
13 水平直線
14 中央部分断面
15 アタッチメント
16 ハンドミキサー
17 攪拌羽根
18 攪拌羽根
19 スイッチ
20 置き台
21 尻部
22 支持板部
23 側板部
24 前端支持板部
25 後端支持板部
26 下方段部
27 ボウル
28 ボウル支持具
29 把手部
30 支持面
31 最下点


Claims (2)

  1. 駆動装置に連結される回転軸と、該回転軸に取付けられた少なくとも2つの攪拌羽根とを含み、各攪拌羽根はその上端部と下端部の間の途中部分が回転軸線から離れるように膨出しているハンドミキサーのアタッチメントであって、各攪拌羽根はその上端部が下端部に対して回転軸線を中心に所定角度回転させたようにねじれており、2つの攪拌羽根は一つの環状体をなし、その環状体の径方向に延びる回転軸線を中心にその2つの攪拌羽根が対称的に形成され、攪拌羽根は非ねじれ部を有し、この非ねじれ部は攪拌羽根の上端部及び下端部から外方に所定の長さで水平に延び、両非ねじれ部の間の攪拌主部がねじれることにより攪拌羽根がねじれており、回転軸線から攪拌主部の上方部分断面及び下方部分断面の中心に引いた水平直線に対し前記両断面は傾斜しており、それら両断面の傾斜方向はアタッチメントの回転方向に関し反対を向いていることを特徴とするアタッチメント。
  2. 回転軸に4つの撹拌羽根が取付けられ、その2つの攪拌羽根は一つの環状体をなし、他方の2つの攪拌羽根も一つの環状体をなし、一方の環状体をなす攪拌羽根と他方の環状体をなす攪拌羽根とがその上端部及び下端部で十字形をなしている請求項1記載のアタッチメント。
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