JP4183125B2 - タイヤ取出装置を有する加硫装置 - Google Patents

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本発明は、分割金型内の加硫済みタイヤを、この金型内から取り出すためのタイヤ取出装置を有する加硫装置に関し、より詳細には、タイヤ取出装置に接するブラダの破損を防止するようにしたタイヤ取出装置を有する加硫装置に関する。
一般にタイヤ加硫装置では、上下に分割された上金型と下金型とからなる一対の分割金型が備えられ、上金型が下金型に対して昇降可能に設けられている。そして、上金型を下金型から離間させた状態で、生タイヤを下金型に装着し、その後、上金型を下降させて下金型に接近させ、金型の接近途中で接近を一時停止し、生タイヤに対向して下金型内に配置されたブラダを、減圧されたスチームで生タイヤ内に押し込むことで、ブラダの内面と生タイヤの内面とを密着させ、その後、両金型を密閉する。この状態で高圧の加硫媒体をブラダ内に供給することにより、ブラダがタイヤの内面全体に密着し、ブラダを介したタイヤの加硫が行われる。
このようにして加硫されたタイヤを金型内から取り出すには、先ずブラダ内の加硫媒体を排出した後、上金型を上昇させてタイヤから離間させる。次に、タイヤ取出装置によりタイヤのビード部をタイヤ内側から把持した状態で、タイヤを上昇させて下金型から離脱させる。その後、加硫済みタイヤを所定位置まで搬送するようにしている。
上記したタイヤ加硫装置において、高温高圧で加硫中のブラダは、タイヤを内側から把持するタイヤ取出装置のクランプ爪に常時同じ部位が押し付けられるため、クランプ爪と当接する部位が塑性変形して元の形に戻らなくなり、ブラダが早期に破損する原因となっていた。そのため、ブラダ保持部に対するブラダの円周方向の取り付け位置を変更し、クランプ爪と接触するブラダの位置をずらす作業を行うことにより、ブラダの破損を防止していた。
しかし、全ての台数の加硫機のブラダ取り付け位置の変更作業を毎日行うには、一度に多くの人員を必要とし、また、変更作業が完了するまでの間加硫工程の生産が停止し、変更作業のための工数が発生する等の問題があった。
また、タイヤ取出装置を有する加硫装置として、タイヤを金型内から取り出すときにタイヤのトレッド部にかかる応力を軽減して、タイヤの取り出しをスムーズに行うようにしたタイヤ取り出し装置があるが(特許文献1参照)、ブラダの破損を防止するための対策については、記載されていない。
特開平7−290464号明細書
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、第1の目的は、クランプ部材との当接によるブラダの破損を防止することである。
第2の目的は、ブラダとクランプ部材との当接位置の変更動作を円滑に行わせるようにすることである。
請求項1の発明は、下金型と、該下金型に対して接離可能な上金型と、該上金型に対して相対的にタイヤの軸線方向に沿って往復移動可能に設けられた移動と、該移動に対して相対回転可能にかつタイヤの軸線方向に沿って往復移動可能に支持され、タイヤのビード部を保持するクランプ部材を有するボディと、上記移動とボディとの間に設けられ、上記移動に対するボディのタイヤの軸線方向の往復移動により、ボディを移動に対して所定量回転させる送り機構とを備え、前記ボディを所定量回転させることで、加硫時におけるブラダと上記クランプ部材との接触位置を変更することを特徴とするタイヤ取出装置を有する加硫装置である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のタイヤ取出装置を有する加硫装置において、上記送り機構は、上記移動側に揺動可能に軸支された一対の爪と、上記ボディ側に設けられ上記爪に係合可能な歯を有するラチェットホイールとからなり、前記対の爪は前記ラチェットホイールの対角線に沿って配置されていることを特徴とするタイヤ取出装置を有する加硫装置である。
請求項1の発明によれば、ブラダとクランプ部材との当接位置の変更を加硫装置の加硫工程の中で自動的に行うことができるため、ブラダとクランプ部材との接触位置をずらす作業を行わなくても、ブラダの塑性変形による破損を防止して、ブラダの寿命を延長することができる。
請求項2の発明によれば、ラチェット機構の一対の爪がラチェットホイールの対角線に沿っ配置されているため、ラチェットホイールに対して、対角線上で均等な回転モーメントを与え、クランプ爪を有するボディ円滑に回転させることができるため、ブラダとクランプ部材との当接位置の変更動作を円滑に行わせることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明のタイヤ取出装置を有する加硫装置の実施形態を示す縦断面図である。図1に示すように、加硫装置の図示しないフレームに、矢印A及び矢印Bに示すタイヤの軸線方向に往復移動可能に設けられた移動フレーム1の下端1Aに、上金型2が固定されている。上金型2の下方には、図示しない固定フレームに下金型30が固定されている。加硫装置のフレームに固定された図示しないシリンダによって、矢印A及び矢印B方向に往復移動可能な円筒状の移動軸3の下端には、円盤状のフランジ3Aが形成されている。フランジ3Aはリング4の環状溝4Aに挿入され、ノックピン5によってリング4が移動軸3に対して回り止めされている。
図2は図1に示すリング4とボディ6の右側半分の拡大縦断面図である。図2に示すように、ボディ6の上端外周部6Aには、リング4の下側内周部4Bが外嵌し、ボディ6はリング4に対して矢印A及び矢印Bに示すタイヤの軸線方向に往復移動可能に、かつ回転可能に嵌合している。リング4とボディ6とで、タイヤ取出装置の本体部分を構成している。つまり、ボディ6の上端外周部6Aから斜め下方内側に延びる傾斜面6Bと、リング4の下側内周部4Bから斜め下方内側に延びる傾斜面4Cの間には、隙間δが形成されている。従って、ボディ6はリング4に対して矢印A及び矢印Bに示すタイヤの軸線方向に隙間δだけ往復移動可能である。
図2に示すように、リング4の上側内周部4Dには、リング4の同一円周上で、対角線上の二カ所にコの字形のホルダ7が溶接によって固定され、ホルダ7の溝部7Aには、爪8が水平なピン9によって揺動可能に軸支されている。図3は図1の要部のX−X断面図であり、円環状のラチェットホイール10の対角線に沿った二カ所に配置された爪8と前記ラチェットホイール10との関係を示している。図2に示すように、ボディ6の上端面6Cには、円環状のラチェットホイール10がボルト11によって固定され、ラチェットホイール10の上端面には、爪8と係合する山形の歯12(図4参照)がラチェットホイール10の上端面の全周に、等ピッチに形成されている。二カ所の爪8とラチェットホイール10の歯12は、ステップ送り機構としてのラチェット送り機構を構成し、後述するように、リング4に対するボディ6の矢印A、矢印B方向の1回の往復移動により、リング4に対してボディ6を、歯12の1ピッチ分の距離を回転させる。
図1に示すように、ボディ6には、複数(例えばボディ6の円周上に等間隔に6個)のくの字型の駆動レバー13がピン14によって揺動可能に軸支され、駆動レバー13の上側レバー13A先端に、ローラ15がピン16によって回転可能に軸支されている。ボディ6の中心に形成された円筒孔17内には、移動軸3の軸心に形成された図示しないシンリンダによって矢印A、矢印B方向に往復移動するピストンロッド19の先端が挿通され、ピストンロッド19の先端に形成された円環状のシフタ溝18Aにローラ15が各々嵌り込んでいる。ピストンロッド19が矢印A、矢印B方向に往復移動することにより、上側レバー13Aがピン14を支点にして揺動し、駆動レバー13の下レバー13Bを揺動させる。下レバー13Bの先端には、ピン20によってスライドブロック21が軸支されている。補助レバー22がピン23によってボディ6に揺動可能に軸支され、補助レバー22の先端は、ピン24によってスライドブロック21に軸支されている。スライドブロック21の下面には、平板状のクランプ爪25がボルト等により固定されている。
図1に示すように、ボディ6の下端外周部6Dには、環状のビードリング27が固定され、このビードリング27とクランプ位置に移動した6個のクランプ爪25によって、タイヤのビード部26を上下から挟持し、移動軸3の矢印A方向の動作により、加硫済みタイヤを上金型2から取り外す。
図1に示す状態では、クランプ爪25の下端面25Aには、加圧した加硫媒体が注入されたブラダ28が接触している。加硫中のブラダ28はクランプ爪25の下端面25Aに当接し、この状態で、ブラダ28に高温高圧の加硫媒体を注入する。ピストンロッド19の先端には、略円錐状の押圧部29の先端に球状部29Aが形成され、ピストンロッド19が矢印A方向に下降時にブラダ28を押し下げる作用を行う。
以上のように構成された本発明の実施形態の動作を説明する。生タイヤを加硫装置に搬入する前には、図1の移動フレーム1が矢印B方向に上昇して上金型2が下金型30から離間している。また、移動軸3及びピストンロッド19が矢印B方向に上昇し、クランプ爪25は実線で示す待機位置にある。この状態では、ボディ6はリング4に対して重力により下降し、傾斜面6Bが傾斜面4Cに密着して、隙間δはゼロの状態である。
図4はラチェット送り機構の動作を説明するため、ラチェットホイール10の歯12を平面に展開した状態を示す。図4(a)に示すように、隙間δがゼロの状態では、ラチェットホイール10の歯12とホルダ7との上下の間隔は最も広い状態であり、爪8の先端8Aは歯12Aと歯12Bとの間に位置している。
図示しない搬送装置により、生タイヤを図1に示す下金型30上に搬入し、下金型30上に生タイヤを載置する。低圧のスチームをブラダ28に注入することにより、ブラダ28を生タイヤ内に挿入する。次に、移動軸3及び移動フレーム1を矢印A方向に下降して、リング4と共にボディ6を下降すると共に、上金型2が下降して下金型30に接近し、生タイヤが上金型2と下金型30に収納される。この時、ブラダ28は、クランプ爪25の下端面25A及び押圧部29先端の球状部29Aに当接している。この状態で、高温高圧のスチームをブラダ28に供給して、生タイヤを加硫処理する。
加硫処理が終了したら、ブラダ28へのスチームの供給を停止し、その後、ピストンロッド19を矢印A方向に下降させると、駆動レバー13及び補助レバー22は矢印C方向(図2参照)に揺動し、ピストンロッド19の外周19Aにローラ15が乗り上げ、クランプ爪25は実線で示す待機位置から1点鎖線で示すクランプ位置(図2参照)に移動し、タイヤのビード部26をクランプする。同時に、ピストンロッド19先端に形成された押圧部29先端の球状部29Aでブラダ28を押し下げるため、ブラダ28はクランプ爪25の下端面25Aから離間し、タイヤ外へ排出される。
次に、移動軸3を矢印A方向に下降させると、ボディ6が加硫済みタイヤをクランプ爪25で挟持した状態で矢印A方向に押し下げられ、上金型2から加硫済みタイヤを引き離すが、この時、加硫済みタイヤからボディ6が受ける反力により、ボディ6が矢印B方向に上昇する。傾斜面4Cと傾斜面6Bの間の隙間がδになるまでボディ6が上昇すると、図4(b)に示すように、ラチェットホイール10の歯12とホルダ7との上下の間隔は、徐々に狭い状態に移行し、爪8がピン9を支点として矢印E方向に揺動し、爪8の先端8Aが歯12Aを矢印G方向に押すため、ボディ6は矢印G方向に回転する(図3)。爪8は対角線上に2カ所配置されているため、ラチェットホイール10に対して、対角線上で均等な回転モーメントを与え、円滑にボディ6を回転させることができる。傾斜面4Cと傾斜面6Bの間の隙間がδになると、図4(c)に示すように、爪8の先端8Aが歯12Aを、矢印G方向に歯12の1ピッ分だけ押して停止するため、ボディ6は矢印G方向に歯12の1ピッチ分の距離だけ回転して停止する。従って、クランプ爪25とブラダ28との接触箇所が変わるため、ブラダ28の変形する形状が常に変化し、ブラダ28の塑性変形を防止することにより、ブラダの破損までの期間を延長することが可能となる。
次に、移動フレーム1が矢印B方向に上昇して上金型2が下金型30から離間し、同時に移動軸3も矢印B方向に上昇するため、加硫済みタイヤは下金型30から離間し、ボディ6が加硫済みタイヤをクランプ爪25で挟持した状態で吊り下げた状態になる。この状態では、ボディ6はリング4に対して下降し、傾斜面6Bが傾斜面4Cに密着して、隙間δはゼロの状態に移行する。この時、図4(b)に示すように、ラチェットホイール10の歯12とホルダ7との上下の間隔は徐々に広くなり、爪8はその自重による回転モーメントにより矢印F方向に揺動し、爪8の先端8Aが歯12Bを乗り越えて、先端8Aが接触する歯が12Bから12Cに移る。このように、移動軸3の上下動に従って、ラチェットホイール10は1ピッチ移動する。
加硫済みタイヤを吊り下げた状態の移動フレーム1及び移動軸3を搬出コンベアの真上まで移動させた後、ピストンロッド19を矢印B方向に上昇させると、シフタ溝18Aの下端に形成された端面18がローラ15を矢印B方向に押し上げ、駆動レバー13及び補助レバー22は矢印D方向(図2参照)に揺動し、クランプ爪25は1点鎖線で示すクランプ位置(図2参照)から実線で示す待機位置に移動し、タイヤのビード部26の挟持を解除すると、加硫済みタイヤはボディ6から離れ搬出コンベア上に落下して、一サイクルの加硫工程が終了する。上記したように、一サイクルの加硫工程の動作により、クランプ爪25を保持するボディ6は、歯12の1ピッチ分の距離だけ回転するため、ブラダ28とクランプ爪25との当接面が変化し、ブラダ28の変形箇所を常に変えるため、ブラダが塑性変形して破損する不具合を解消することが可能となる。
図1は本発明のタイヤ取出装置を有する加硫装置の実施形態を示す縦断面図である。 図1のラチェット送り機構及びクランプ爪駆動機構部を示す拡大縦断面図である。 図3は図1の要部のX−X断面図である。 図4はラチェット送り機構の動作を説明するため、ラチェットホイールの歯を展開して示した図である。
符号の説明
1…移動フレーム、2…上金型、4…リング、6…ボディ、7…ホルダ、8…爪、10…ラチェットホイール、12…歯、13…駆動レバー、15…ローラ、18A…シフタ溝、22…補助レバー、25…クランプ爪、26…ビード部、27…ビードリング、28…ブラダ、29…押圧部、30…下金型。

Claims (2)

  1. 下金型と、該下金型に対して接離可能な上金型と、該上金型に対して相対的にタイヤの軸線方向に沿って往復移動可能に設けられた移動と、該移動に対して相対回転可能にかつタイヤの軸線方向に沿って往復移動可能に支持され、タイヤのビード部を保持するクランプ部材を有するボディと、上記移動とボディとの間に設けられ、上記移動に対するボディのタイヤの軸線方向の往復移動により、ボディを移動に対して所定量回転させる送り機構とを備え、
    前記ボディを所定量回転させることで、加硫時におけるブラダと上記クランプ部材との接触位置を変更することを特徴とするタイヤ取出装置を有する加硫装置。
  2. 請求項1に記載のタイヤ取出装置を有する加硫装置において、上記送り機構は、上記移動側に揺動可能に軸支された一対の爪と、上記ボディ側に設けられ上記爪に係合可能な歯を有するラチェットホイールとからなり、前記対の爪は前記ラチェットホイールの対角線に沿って配置されていることを特徴とするタイヤ取出装置を有する加硫装置。
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