JP4183063B2 - ホルダ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主に車両室内に設けられ、クレジットカードやプリペイドカード等を保持するためのホルダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カード類を収納保持する携帯用のホルダ装置として、ケース本体に複数のカードホルダが回動可能に装着された構成のものが知られている(特許文献1参照)。かかる従来のホルダ装置は、カードホルダがプラスチック材料によって袋状に形成されており、各カードホルダに一枚ずつカードを挿入させて保持する構成となっている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−23726号公報 (段落0013)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、袋状のカードホルダに一枚ずつカードを挿入させて保持する上記従来技術にあっては、カードホルダの枚数に応じて部品点数が多くなるため、生産者は部品管理の煩雑化や組み立て工数の増加に伴う生産性の低下という課題を負うことになる。
また、上記特許文献1のカードホルダを車載用のホルダ装置に応用した場合、夏場には高温となる車両室内の環境下において次のような問題が危惧される。すなわち、プラスチック製の袋状カードホルダに厚手のカードを挿入し長時間放置しておくと、熱によりカードホルダが変形する可能性が高い。したがって、次に薄手のカードを挿入したとき充分な保持状態を維持できないおそれがある。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、部品点数が少ない簡単な構成をもって、車両室内等の振動が多くしかも高温環境の下においても確実に物品を保持することのできるホルダ装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、物品の保持空間を有するホルダ体と、このホルダ体を回動自在に支持する装置本体と、前記ホルダ体を一方向に付勢するばね部材とを備えたホルダ装置において、
前記ばね部材の少なくとも一部を前記ホルダ体の保持空間へ突き出して配置し、前記ホルダ体の保持空間に挿入された物品を該ばね部材の突き出し部により押圧保持する構成としたことを特徴とする。
【0007】
また、請求項2の発明は、請求項1の構成を前提として、
前記装置本体は、前記ホルダ体を収納する収納部を有し、
前記ホルダ体は、回動により前記収納部から出没自在となっており、
前記ばね部材は、前記ホルダ体を前記収納部から露出させる方向へ付勢しており、
且つ、前記ホルダ体の前記収納部への収納状態を保持するロック手段を備えたことを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1又は2の構成を前提として、
前記ばね部材は、コイル部とその両端から延出する線状ばね部とを有する金属製の捩りコイルばねで構成されており、
該線状ばね部の一方は、前記コイル部に近接する基端部分が前記ホルダ体を一方向に付勢する回動付勢部を構成するとともに、この回動付勢部より先端部分が屈曲して前記ホルダ体の保持空間へ突き出す物品の押圧保持部を構成していることを特徴とする。
【0009】
また、請求項4の発明は、請求項1又は2の構成を前提として、
前記ばね部材は、金属材料で形成され、且つ前記装置本体に支持される支点部と、この支点部から両方向に延びる板状ばね部とを有し、
前記板状ばね部の一方は、前記支点部に近接する基端部分が前記ホルダ体を一方向に付勢する回動付勢部を構成するとともに、この回動付勢部より先端部分が屈曲して前記ホルダ体の保持空間へ突き出す物品の押圧保持部を構成していることを特徴とする。
【0010】
上記請求項1の発明およびそれを更に具体化した請求項2の発明によれば、ホルダ体を一方向に付勢するためのばね部材を利用して物品を押圧保持するので、物品を押圧保持するための専用部品を削減でき、その結果、部品管理の簡素化および組み立て工数の削減に伴う生産性の向上を図ることが可能となる。
【0011】
さらに、請求項3又は請求項4の発明のごとくばね部材を構成することにより、汎用部品である捩りコイルばねや板ばねを屈曲形成するだけの簡単な構成をもって、該ばね部材に物品を押圧保持する機能を付与することができ、いっそう生産性を向上を図ることが可能となる。
【0012】
また、これら捩りコイルばねや板ばねは、金属材料で形成されているため熱に強く、車両室内に搭載されても物品の保持力が低下するおそれがない。
【0013】
しかも、線状ばね部又は板状ばね部に対し、コイル部又は支点部に近接する基端部分にホルダ体を一方向に付勢する回動付勢部を構成することで、保持対象となる物品に比べ大きく重量のあるホルダ体には大きな付勢力を与えて回動動作を補償することができる。一方、線状ばね部又は板状ばね部の先端部分に物品の押圧保持部を構成することで、充分なたわみと適度な荷重が得られる。その結果、物品に過大な保持力の作用するおそれがなくなり物品の傷つきを防止でき、さらに物品を保持可能な厚さも充分に確保できる。したがって、簡単な構成にもかかわらず、カード状物品にあっては多数枚をいちどに保持することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。本実施の形態では、図1に示すように車両室内の前面パネル2に搭載されるホルダ装置1について説明する。
図2はホルダ装置の左側面図、図3は同じく正面図、図4は図3のA−A線断面図、図5は同じくB−B線断面図である。
【0015】
これらの図に示すように、本実施形態に係るホルダ装置は、車両室内に組み込まれる装置本体10と、この装置本体10に回動自在に装着されたホルダ体20とを備えている。
装置本体10は、前面10aが開口した樹脂製のケースであり、中空部内がホルダ体20を収納する収納部11を形成している。この装置本体10は、前面10aの開口部分だけを露出させた状態にて、車両室内の前面パネル2にねじ止めされる。さらに、装置本体10の両側壁には、前下端部にホルダ体20を回動自在に支持するための支持穴12が形成してある。
【0016】
図6はホルダ体の外観を示す斜視図、図7は図2のC−C線断面図である。
ホルダ体20は、図6に示されるように、上面20aが開口した樹脂製の箱形ケースであり、中空部内が物品を保持するための保持空間21を形成している。本実施形態では、保持対象をクレジットカードやプリペイドカード等のカード状物品3とし、保持空間21はこれらカード状物品3に適合した寸法形状に形成されている。
【0017】
ホルダ体20の前下端部には、一方の側壁から幅方向に延出するように、円筒状の軸部22が形成してある。この軸部22は、装置本体10に組み込むための機能と、後述するばね部材30を装着するための機能を有している。このうち前者の機能は、次の構成により付与される。すなわち、軸部22の両端部は段状に外径を細くしてあり、図7に示すように、これら両端部を装置本体10の支持穴12へ嵌合することで、装置本体10に対しホルダ体20が回動自在に装着される。
これにより、ホルダ体20は、装置本体10の収納部11へ収納されるとともに、軸部22を中心に回動して図2に想像線で示すように上面の開口部が装置本体10から露出する姿勢をとることが可能となる。
【0018】
図3に示すように、ホルダ体20の前面20aは意匠面となっており、装置本体10に収納されたとき、この意匠面が装置本体10の前面開口部へ配置されて、車両室内の前面パネル2とほぼ面一となる。
【0019】
本実施形態のホルダ装置は、図6に示すように、ホルダ体20を一方向に付勢するためのばね部材30を備えている。また、ホルダ体20の側壁には、軸部22の近傍から斜め上方に向けてスリット23が形成してある。このスリット23は、保持空間21まで貫通しており、またスリット23内の斜面には後述するばね部材30の回動付勢部32aを支持する支持面23aが形成されている。ホルダ20は、この支持面23aにおいて、ばね部材30により押圧され開方向に付勢される。
【0020】
ばね部材30は、コイル部31とその両端から延出する線状ばね部32,33とを有する金属製の捩りコイルばねで構成されている。このばね部材30は、コイル部31をホルダ体20に形成した軸部22に外嵌するとともに、一方の線状ばね部32をホルダ体20の側壁に形成したスリット23に嵌め込み、さらに他方の線状ばね部33を装置本体10の内底面で支持する姿勢をもって組み込まれる(図5,図7参照)。
【0021】
ここで、ばね部材30の一方の線状ばね部32は、コイル部31に近接する基端部分がホルダ体20を一方向に付勢する回動付勢部32aを構成しており、さらにこの回動付勢部32aより先端部分が屈曲してホルダ体20の保持空間21へ突き出す物品の押圧保持部32bを構成している。
【0022】
このうち、回動付勢部32aは、ホルダ体20の側壁に形成したスリット23の下側斜面(壁面)に当接してホルダ体20を押圧付勢する。この付勢力により、ホルダ体20は上面20aの開口部が装置本体10から露出しようとする方向へ付勢されている。この回動付勢部32aは、基端部分としてのコイル部31の近くに形成されているため、コイル部31で生じるばね力が強く、充分な力でホルダ体20を付勢することができる。
【0023】
また、押圧保持部32bは、図7(a)に示されるように、ホルダ体20の保持空間21へ突き出しているので、同図(b)に示すごとくこの保持空間21に挿入されたカード状物品3の側面を、この押圧保持部32bが押圧して保持空間21内でがたつきなく保持することが可能となる。もちろん、カード状物品3は、複数枚を幅方向に重ねて挿入することができる。
この押圧保持部32bは、線状ばね部32,33の先端部分に形成されているため、基端部分としてのコイル部31から遠く、カード状物品3からの反力によるたわみ量が大きい。したがって、カード状物品3を押圧する力が弱く、カード状物品3の表面が傷つくおそれを回避できる。しかも、たわみ量が大きいので複数枚のカード状物品3を保持可能な厚さも充分に確保できる。なお、一般にカード状物品3には磁気テープ3aを貼り付けたものが多い(図5参照)。そこで、押圧保持部32bによるカー状物品3の押圧点Pは、この磁気テープ3a部分を回避するようにその位置を調整することが好ましい。
【0024】
図4に戻り、ホルダ体20の側壁には、軸部22を中心とする円弧状にラック部40が形成されており、一方、装置本体10の内壁にはこのラック部40と噛み合うピニオンギヤ41が装着されている。これらラック部40とピニオンギヤ41は、いわゆるダンパ機構を構成しており、ばね部材30の付勢力をもってホルダ体20が開くとき、ピニオンギヤ41の回転抵抗をもってホルダ体20の回動速度を減速させる。これにより、ホルダ体20はゆっくりとした高級感のある動作をもって開くことが可能となる。
【0025】
さらに、本実施形態のホルダ装置には、図5に示すように、プッシュオープン型のロック機構50が設けられている。このロック機構50は、装置本体10の収納部11へホルダ体20が収納されたとき、ホルダ体20に形成した係合ピン51がロック爪52と係合して収納状態を保持するとともに、収納状態にあるホルダ体20の前面(意匠面)を押し込んだとき、係合ピン51とロック爪52との間の係合状態を解除して、ばね部材30の付勢力によるホルダ体20の開き方向への回動を許容する構成となってる。この種のロック機構は、実開平6−71309号公報等に開示されているとおり既に周知であるため、その詳細な構成については説明を省略する。
【0026】
図8はばね部材の変形例を示す斜視図である。
上述した実施の形態では、捩りコイルばねを用いてばね部材30を構成したが、これに限定されず、図8に示すような金属製の板ばね60をもってばね部材30を構成することもできる。
同図に示すばね部材30は、装置本体10に支持される支点部61と、この支点部61から両方向に延びる板状ばね部62,63とを有している。ここで、支点部61はホルダ体20に形成した軸部22に回り込むようにして配置される。そして、一方の板状ばね部62は、ホルダ体20の側壁に形成したスリット23に嵌め込まれ、さらに他方の板状ばね部63は、装置本体10の内底面で支持する姿勢をもって組み込まれる。
【0027】
一方の板状ばね部62,63は、上記捩りコイルばねの線状ばね部32,33と同じ機能を有し、支点部61に近接する基端部分がホルダ体20を一方向に付勢する回動付勢部62aを構成し、さらにこの回動付勢部62aより先端部分が屈曲してホルダ体20の保持空間21へ突き出す物品の押圧保持部62bを構成する。すなわち、回動付勢部62aは、ホルダ体20の側壁に形成したスリット23内の支持面23aに当接してホルダ体20を押圧付勢する。また、押圧保持部62bは、ホルダ体20の保持空間21へ突き出して、保持空間21に挿入されたカード状物品の側面を押圧して保持空間21内でがたつきなく保持する。
【0028】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。
例えば、本発明のホルダ装置は、カード状物品に限らず、車検証等の書類、領収書等の伝票類、駐車券など種々の物品を保持できるように構成することができる。また、車載用に限らず携帯用のカードホルダ等として利用することも可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ホルダ体を一方向に付勢するためのばね部材を利用して物品を押圧保持するので、物品を押圧保持するための専用部品を削減でき、その結果、部品管理の簡素化および組み立て工数の削減に伴う生産性の向上を図ることが可能となる。
【0030】
また、金属製のばね部材を用いて成形するため、樹脂材料に比べて柔軟性が高く、被保持物品を傷つけることがなく、しかも被保持物品の厚みの違いにも対応できるため、例えば、1枚のカードでも複数枚のカードでも良好に保持することができる。
【0031】
さらに、振動、高温等の劣悪な環境にあっても変形することがなく、長い間の使用によっても良好な保持性が維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るホルダ装置を車両室内の前面パネルに搭載した状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施形態に係るホルダ装置の左側面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【図5】同じくB−B線断面図である。
【図6】ホルダ体および線状のばね部材の外観を示す斜視図である。
【図7】図2のC−C線断面図である。
【図8】図8はばね部材の変形例である板状のばね部材を示す斜視図である。
【符号の説明】
1:ホルダ装置
2:前面パネル
3:カード状物品
10:装置本体
10a:前面(開口部)
11:収納部
12:支持穴
20:ホルダ体
20a:上面(開口部)
21:保持空間
22:軸部
23:スリット
23a:支持面
30:ばね部材
31:コイル部
32,33:線状ばね部
32a:回動付勢部
32b:押圧保持部
40:ラック部
41:ピニオンギヤ
50:ロック機構
51:係合ピン
52:ロック爪
60:板ばね
61:支点部
62,63:板状ばね部
62a:回動付勢部
62b:押圧保持部

Claims (4)

  1. 物品の保持空間を有するホルダ体と、このホルダ体を回動自在に支持する装置本体と、前記ホルダ体を一方向に付勢するばね部材とを備えたホルダ装置において、
    前記ホルダ体は、開口面を有する箱形ケースであり、その中空部内が物品を保持するための前記保持空間を形成しており、
    前記ホルダ体の側壁には、前記保持空間まで貫通するスリットが設けられ、
    前記ばね部材の少なくとも一部は、前記スリットを通って前記保持空間へ突き出して配置され、前記保持空間に挿入された物品を該ばね部材の突き出し部により押圧保持する構成としたホルダ装置。
  2. 請求項1のホルダ装置において、
    前記装置本体は、前記ホルダ体を収納する収納部を有し、
    前記ホルダ体は、回動により前記収納部から出没自在となっており、
    前記ばね部材は、前記ホルダ体を前記収納部から露出させる方向へ付勢しており、
    且つ、前記ホルダ体の前記収納部への収納状態を保持するロック手段を備えた構成のホルダ装置。
  3. 物品の保持空間を有するホルダ体と、このホルダ体を回動自在に支持する装置本体と、前記ホルダ体を一方向に付勢するばね部材とを備えたホルダ装置において、
    前記ばね部材の少なくとも一部を前記ホルダ体の保持空間へ突き出して配置し、前記ホルダ体の保持空間に挿入された物品を該ばね部材の突き出し部により押圧保持する構成であり、
    前記ばね部材は、コイル部とその両端から延出する線状ばね部とを有する金属製の捩りコイルばねで構成されており、
    該線状ばね部の一方は、前記コイル部に近接する基端部分が前記ホルダ体を一方向に付勢する回動付勢部を構成するとともに、この回動付勢部より先端部分が屈曲して前記ホルダ体の保持空間へ突き出す物品の押圧保持部を構成していることを特徴とするホルダ装置。
  4. 物品の保持空間を有するホルダ体と、このホルダ体を回動自在に支持する装置本体と、前記ホルダ体を一方向に付勢するばね部材とを備えたホルダ装置において、
    前記ばね部材の少なくとも一部を前記ホルダ体の保持空間へ突き出して配置し、前記ホルダ体の保持空間に挿入された物品を該ばね部材の突き出し部により押圧保持する構成であり、
    前記ばね部材は、金属材料で形成され、且つ前記装置本体に支持される支点部と、この支点部から両方向に延びる板状ばね部とを有し、
    前記板状ばね部の一方は、前記支点部に近接する基端部分が前記ホルダ体を一方向に付勢する回動付勢部を構成するとともに、この回動付勢部より先端部分が屈曲して前記ホルダ体の保持空間へ突き出す物品の押圧保持部を構成していることを特徴とするホルダ装置。
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