JP4174414B2 - ハイブリッド杭、及びハイブリッド杭の構築方法 - Google Patents
ハイブリッド杭、及びハイブリッド杭の構築方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4174414B2 JP4174414B2 JP2003392938A JP2003392938A JP4174414B2 JP 4174414 B2 JP4174414 B2 JP 4174414B2 JP 2003392938 A JP2003392938 A JP 2003392938A JP 2003392938 A JP2003392938 A JP 2003392938A JP 4174414 B2 JP4174414 B2 JP 4174414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- steel pipe
- hybrid
- head
- upper pile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 16
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 121
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 121
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 33
- 239000004568 cement Substances 0.000 claims description 31
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 29
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 24
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 16
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 8
- 238000005553 drilling Methods 0.000 claims description 5
- 239000004848 polyfunctional curative Substances 0.000 claims description 5
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 19
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 13
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 13
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 13
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 9
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 5
- 238000007596 consolidation process Methods 0.000 description 3
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000011381 foam concrete Substances 0.000 description 1
- 239000011372 high-strength concrete Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000011513 prestressed concrete Substances 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Foundations (AREA)
Description
これらは、一般に広く知られている既製杭であり、構造的に鉛直方向の軸力に強く高い支持力を保持できるとともに、例えば場所打ちコンクリート杭と比較しても、断面を小さくして同等の性能を確保できるため、コストを大幅に削減することができる構成である。
なお、上杭部3は、設計条件によっては第1の硬化材9でも軸力を負担するものの、基本的にはリブ付き鋼管8のみで軸力を負担する構成となっている。
これにより、上杭部3はリブ付き鋼管8降伏後に鉛直支持力を確保しながら変形性能が大きくなることから、構造物10に作用する水平力が大きい場合にも追随が可能となるものである。したがって、上杭部3と構造物10の接合部は、初期剛性を低下させずに一定の耐力も確保できることから、靱性指向の基礎構造が形成されることとなる。
また、図3(a)に示すように、下杭部2がPHC杭5を備えている場合には、図3(b)に示すような第2の充填材11による楔効果のみでなく、前記上杭部3を構成する第1の充填材9に作用する構造物10の鉛直荷重も、リブ付き鋼管8の下端面と同一高さ位置に位置するリブ8bを介してPHC杭5に伝達される。
このとき、第1の充填材9からPHC杭5への鉛直荷重の伝達をよりスムーズに行うことを目的に、PHC杭5の天端面で外周縁に水平端板を取り付けておく構成としても良い。また、PHC杭5の水平端板をリブ8bとして鋼管8と溶接することでリブ付き鋼管8を構成することもできる。
また、1次設計レベルの地震力に対しては、下杭部2を含む上杭部3は短期許容応力度以内とする。
(第1の工程)
図5(a)に示すように、地盤を削孔し、該孔12内に下杭部2を構築するとともに、該下杭部2と一体化するように上杭部3を構成するリブ付き鋼管8を建て込む。
あらかじめ下杭部2を構成する鋼管7と上杭部3を構成するリブ付き鋼管8とを連続するように溶接または嵌合継手により接合して一体化させた上で、両者の中空部にオーガースクリューを挿入し、杭12の先端を先行削孔する。これと同時に、所定の位置まで鋼管7及びリブ付き鋼管8を孔12の内方に埋設する。
前記上杭部3を構成するリブ付き鋼管8の中空部に第1の硬化材9を充填し、上杭部3を構築する。
第1の硬化材9に富調合のソイルセメントを用いる場合には、図5(c)に示すように、前記上杭部3を構成するリブ付き鋼管8の中空部に充填されている削孔時の排土に対して、オーガスクリューの先端から杭先端支持力向上に用いるものでソイルセメントを富調合にするよう配合した根固め用に用いられているセメントミルクを噴出させて、排土と練り混ぜながらオーガスクリューを引き上げる。
このとき、該第1の硬化材9は、先にも述べたようにリブ付き鋼管8の座屈防止に寄与し、上杭部3の変形性能を向上させることを目的として用いられるものであるため、リブ付き鋼管8との付着は十分でなくとも何ら性能に影響がない。したがって、内周面に排土が部分的に残り付着していても構わない。
前記構造物10の基礎を構築する際に前記上杭部3の杭頭部近傍が露出した時点で、図5(d)に示すように、上杭部3の杭頭部を内包するように外周面に拡頭部材4を接合し、また、図5(e)に示すように、その内方に上杭部3の杭頭部を埋設するように第2の硬化材11を充填する。
この後、拡頭部材4の内方に第2の充填材11を打設して、上杭部3の杭頭部を埋設する。
これは、図6(c)に示すように、リブ付き鋼管8とほぼ同様の部材長を有しており、リブ付き鋼管8の内方にあらかじめ装着して使用するものである。なお、メッシュ状の網15は、鞘管14と分離可能で、図6(d)に示すように、鞘管14の内方へ上部から水平に落とし込むことで網15を鞘管14の下端面に装着することが可能な構成となっている。
このとき、鞘管14の下端面には網15が備えられていることから、鞘管14を引き抜く際に内包したセメントミルク混じりの排土を鋼管内に落ちないようにする機能を有するものである。
この後、図7(d)に示すように、前記リブ付き鋼管8の中空部に、第1の充填材9であるコンクリートを打設する。以降、上述する第3の工程に従い、上杭部3の杭頭部を内包するように拡頭部材4を設置すればよい。
なお、プレボーリング方式にて前記鞘管14を用いる場合には、網15を鞘管14に一体成型したものを用いてよく、その施工方法は以下の通りである。
次いで、前記鋼管7と前記網15を備えた鞘管14を装着したリブ付き鋼管8とを連続するように一体化させた上で、これらを図8(b)に示すように所定の位置まで孔12の内方に埋設する。
この後、図8(d)に示すように、前記リブ付き鋼管8の中空部に、第1の充填材9であるコンクリートを打設する。以降、上述する第3の工程に従い、上杭部3の杭頭部を内包するように拡頭部材4を設置すればよい。
一方で、上杭部3を構成するリブ付き鋼管8と前記拡頭部材4との間で楔状に位置するため、第2の充填材11による楔効果を利用して上杭部3を構成するリブ付き鋼管8、及び下杭部2に鉛直荷重を効率良く伝達することが可能となる。
2 下杭部
3 上杭部
4 拡頭部材
5 PHC杭
6 ソイルセメント
7 鋼管
8 リブ付き鋼管
9 第1の硬化材
10 構造物
11 第2の硬化材
12 孔
13 アンカー筋
14 鞘管
15 網
Claims (4)
- 地盤中の支持層に支持されて鉛直に立設する下杭部と、
該下杭部に支持されるように鉛直方向で同軸に設置され、内周面に少なくとも下端面と同一高さ位置にリブを有するリブ付き鋼管及び内方に充填される第1の硬化材を備える硬化材充填鋼管造よりなり、前記下杭部と比較して水平方向の変形性能が高い上杭部と、
該上杭部と略同一の径を有する下端面及び該下端面と比較して面積の大きい上端面を有する円錐台状で筒型とされ、前記上杭部の杭頭部を内包するように上杭部の外周面に接合されてその内方に上杭部の杭頭部を埋設するように第2の硬化材が充填されることにより、前記上杭部が剛接合される構造物の鉛直荷重を該上杭部とともに支持して該鉛直荷重を楔効果により前記上杭部に伝達する拡頭部材とからなることを特徴とするハイブリッド杭。 - 請求項1に記載のハイブリッド杭において、
前記上杭部が、硬化材充填鋼管造に代わり、内周面に少なくとも下端面と同一高さ位置にリブを有するリブ付き鋼管でコンクリート杭の外周面を巻いた鋼管巻きコンクリート造よりなることを特徴とするハイブリッド杭。 - 請求項1または2に記載のハイブリッド杭の構築方法であって、
地盤を削孔し、該孔内に下杭部を構築し、また、該下杭部と一体化するように上杭部を構成するリブ付き鋼管を建て込む第1の工程と、
前記上杭部を構成するリブ付き鋼管の中空部に第1の硬化材を充填し、上杭部を構築する第2の工程と、
前記上杭部の杭頭部を内包するように外周面に拡頭部材を接合し、また、その内方に上杭部の杭頭部を埋設するように第2の硬化材を充填する第3の工程により構成されることを特徴とするハイブリッド杭の構築方法。 - 請求項3に記載のハイブリッド杭の構築方法において、
第1の工程で、前記上杭部を構成するリブ付き鋼管の内方に該リブ付き鋼管の内径と断面径が略同一な筒状の鞘管を装着した上で、リブ付き鋼管をこれと一体に形成された下杭部を構成する筒体とともに前記孔内の所定位置に建て込み、下杭部を構成するソイルセメントが鞘管内に達するようにして下杭部を構築し、また、前記ソイルセメントの打設前もしくは打設直後に前記リブ付き鋼管の下端面を覆うメッシュ状の網を装着し、
第2の工程で、前記鞘管を上杭部を構成するリブ付き鋼管から引き抜いた後、該リブ付き鋼管内に前記上杭部を構成する第1の硬化材を充填することを特徴とするハイブリッド杭の構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003392938A JP4174414B2 (ja) | 2003-11-21 | 2003-11-21 | ハイブリッド杭、及びハイブリッド杭の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003392938A JP4174414B2 (ja) | 2003-11-21 | 2003-11-21 | ハイブリッド杭、及びハイブリッド杭の構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005155103A JP2005155103A (ja) | 2005-06-16 |
JP4174414B2 true JP4174414B2 (ja) | 2008-10-29 |
Family
ID=34719482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003392938A Expired - Fee Related JP4174414B2 (ja) | 2003-11-21 | 2003-11-21 | ハイブリッド杭、及びハイブリッド杭の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4174414B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103924611A (zh) * | 2014-05-06 | 2014-07-16 | 同济大学建筑设计研究院(集团)有限公司 | 预制预应力混凝土框架插接一体化高桩承台基础 |
CN106759308A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-31 | 中国冶集团有限公司 | 一种预制空心桩桩头防水施工方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102704472A (zh) * | 2012-05-17 | 2012-10-03 | 中国水电建设集团十五工程局有限公司 | 海湾深水区海床无覆盖层大直径钢护筒的植入方法 |
JP6634251B2 (ja) * | 2015-09-17 | 2020-01-22 | 株式会社トーヨーアサノ | 杭基礎構造、既製杭埋設装置、該既製杭埋設装置による杭基礎構造の構築方法 |
CN110130327A (zh) * | 2018-02-08 | 2019-08-16 | 上海勘测设计研究院有限公司 | 组合桩基结构及其安装方法 |
-
2003
- 2003-11-21 JP JP2003392938A patent/JP4174414B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103924611A (zh) * | 2014-05-06 | 2014-07-16 | 同济大学建筑设计研究院(集团)有限公司 | 预制预应力混凝土框架插接一体化高桩承台基础 |
CN106759308A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-05-31 | 中国冶集团有限公司 | 一种预制空心桩桩头防水施工方法 |
CN106759308B (zh) * | 2016-11-30 | 2019-04-23 | 中国一冶集团有限公司 | 一种预制空心桩桩头防水施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005155103A (ja) | 2005-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2009243238A (ja) | 耐震補強杭構造 | |
JP4174414B2 (ja) | ハイブリッド杭、及びハイブリッド杭の構築方法 | |
KR20100078632A (ko) | 기존구조물과의 마이크로 파일 결합 시공방법 | |
JP5919675B2 (ja) | 複合基礎杭及び複合基礎杭の構築方法 | |
JP2004244955A (ja) | 場所打ちコンクリート充填鋼管杭、場所打ちコンクリート充填鋼管杭の構築方法、及び構造物の基礎構造 | |
JP4863120B2 (ja) | 基礎杭 | |
JP6542036B2 (ja) | 杭基礎構造 | |
JP2019100070A (ja) | 洋上風力発電施設の基礎構造およびその施工方法 | |
KR101500087B1 (ko) | 기존 건물과 일체 거동을 위한 기초슬래브의 보강 공법 및 보강 구조 | |
JP2003119775A (ja) | 基礎杭構造 | |
JP4882492B2 (ja) | 鋼管杭構造およびその施工方法 | |
JP4017766B2 (ja) | 中空筒状体およびその構築方法 | |
JP5176788B2 (ja) | 地中構造物の構築方法 | |
JP6710137B2 (ja) | 杭頭接合部の構造 | |
JP3519390B2 (ja) | 柱脚の定着装置及びそれを用いた柱脚の定着部 | |
JP6416139B2 (ja) | 場所打ち杭およびその構築方法 | |
JP5684069B2 (ja) | 杭構造 | |
JP4451699B2 (ja) | 杭頭接合構造 | |
KR102629212B1 (ko) | 말뚝상단과 하단을 확장 보강한 프리캐스트 복합말뚝구조 및 이의 시공방법 | |
JP2006249928A (ja) | 基礎杭の支持構造および基礎杭の施工方法 | |
JP4706994B2 (ja) | 既製杭を使用した基礎杭構造 | |
JP2004162414A (ja) | 場所打ちコンクリート充填鋼管杭、及び場所打ちコンクリート充填鋼管杭の構築方法 | |
JP2006138096A (ja) | 杭頭部の接合構造およびその施工方法 | |
JP4092410B2 (ja) | 既製杭及び基礎杭構造 | |
JP6462298B2 (ja) | 基礎杭構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060829 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080229 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080512 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080729 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120822 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822 Year of fee payment: 5 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130822 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |