JP4174137B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は画像形成装置に関し、特に搬送中のシートの傾きを補正する斜行補正手段、及びシート先端検知手段に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置において、従来からシート搬送部に設けたシート当接部材によってシートの斜行を補正する手段が種々提案されている。これらは搬送方向に対し垂直に位置するシート当接部材にシート先端を突き当て、シート先端を当接面に倣わせることによりシートを搬送方向に対して垂直に補正するものである。
【0003】
図7に従来例に係る画像形成装置のシート搬送部を示す。図においてシートSは搬送ローラ103及びコロ軸102に取り付けられたコロ102aにより搬送される。コロ軸102には当接部材100が回動可能に取り付けられており、シート搬送面に当接面100aを突出させると共に、コロ軸102に取り付けたバネ101によってシート搬送方向に対向する方向に付勢されている。従ってまず搬送されたシートSが当接面100aに当接し、シートの搬送力がバネ101の付勢力を上回ると当接部材100が回動して退避し、シート先端が搬送ローラ103とコロ102aに到達して挟持搬送される。
【0004】
搬送ローラ103の下流側にはシート先端を検知するためのセンサフラグ105が設けられており、バネ106によりシート搬送方向と逆向きに付勢されている。このセンサフラグ105がシートの当接により回動すると、センサフラグ105の一部がフォトセンサ104を遮り、シート先端を検知することができる。このシート先端の検知により、画像形成装置が画像データを出力するタイミングを計ったり、またシートのサイズ検知を行うことができる。
【0005】
また当接部材100の付勢力をバネではなく機械的に制止することにより行い、駆動力により制止を解除させる構成もある。このような構成においては当接部材100の上流側にシート検知手段を設けており、これによってシート先端を検知してからシートにループが形成される所定時間を計測し、当接部材100を回動させて搬送を再開することにより斜行を補正するよう構成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来例においては斜行補正のために用いられるシート当接部材と、シートの先端を検知するために用いられているセンサフラグが、共に回動するにも係わらず別の部材となっていた。
【0007】
ここでシートと当接する部材に傷などがあるとシートの搬送力によって部材を回動させる際にシートが引っかかってジャムが発生してしまうが、シートに当接する部分がシート当接部材とセンサフラグの二つの部品となる従来例では、シートと部材の接触が原因となるジャム発生の確率が高くなる。
【0008】
またシート当接部材とセンサフラグを回動方向(シート搬送方向と逆向き)に付勢するためのバネがそれぞれ必要となり、部品数が多いことで生産コストの低減がはかれない。また従来の如き構成では、シートがセンサフラグの上部に乗り上げて回動させずに通過してしまい、シート先端が検知されない場合もあった。
【0009】
一方シート当接部材を機械的に制止し駆動力により制止解除する構成にあっては、レジシャッタを回動させるタイミングを取るためにシート当接部材の上流側にシート先端を検知するためのセンサフラグが必要であり、またセンサフラグ差動後にシートがループを形成するまでの時間を予め設定しておかなくてはならない。
【0010】
しかし搬送速度などが変化し、シートがセンサフラグを通過してからシート当接部材に到達するまでの時間が変化すると、設計時とは異なるタイミングでシート当接部材を回動させることとなる。そのためシートがループを形成する前にシート当接部材が開いて斜行を補正することができなかったり、開くタイミングが遅れて必要以上にループが形成され、ジャムの原因となる場合がある。
【0011】
そこで本発明は、シート当接部材に起因するジャムの発生を減少させ、部品点数を減少させて生産コストの低減を図ると共に、シート先端の検知不良を改善し、且つ搬送速度の変化などによる斜行補正機能の低下やジャムを回避する画像形成装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置は、シートを搬送する搬送ローラと、前記搬送ローラに対向して配置されるコロ列と、前記搬送ローラ又はコロ列の軸に回動可能に取り付けられシート搬送経路に当接面を突出させたシート当接部材と、前記シート当接部材と一体に設けたセンサフラグと、前記センサフラグの動作を検知するフォトセンサと、前記シート当接部材を所定量以上回動させない回動制止手段と、前記シート当接部材を前記回動制止手段に係わらず強制的に回動させる当接部材駆動手段とを有し、シートが前記シート当接部材を所定量回動させた際に前記センサフラグの動作を前記フォトセンサで検知することによりシート先端を検知してから、所定時間経過後に前記当接部材駆動手段によって前記回動制止手段の制止を解除するよう構成したことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
(参考例)
本発明に係る画像形成装置の参考例について、図を用いて説明する。図1は本実施形態に係る画像形成装置の斜行補正手段を示す図、図2は画像形成装置の全体構成図、図3及び図4は斜行補正手段の動作を説明する部分断面図である。
【0014】
(全体構成)
図2に示す画像形成装置1は、装置下部に記録媒体であるシートSを収納するためのカセット2を有している。カセット2の内部にはシートを積載するための中板3、中板3を給送ローラ6に加圧するための加圧バネ4、中板3上のシートSを一枚ずつ分離するために設けられた分離パッド5を設けている。分離パッド5と給送ローラ6により一枚ずつ分離給送されたシートは第一搬送ローラ7、第二搬送ローラであるレジストローラ対8によってプロセスカートリッジ9に搬送される。
【0015】
プロセスカートリッジ9は感光ドラム9a、図示しないトナー、現像ローラ9bを有している。感光ドラム9aは図示しない帯電手段により一様に帯電される。そしてレーザースキャナ11は図示しないレーザー光源から発したレーザー光を、高速で回転するスキャナーミラー11a、折り返しミラー11bを介して感光ドラム9a上に走査して静電潜像を形成する。この静電潜像に現像ローラ9bによってトナーを転移させることにより、トナー像が現像される。感光ドラム9aに形成されたトナー像は、転写ローラ10によってシートSに転写される。
【0016】
トナー像を転写されたシートは定着ローラ12及び加圧ローラ13に搬送される。定着ローラ12は内部に定着ヒータ12aを有し、シートに熱と圧力を加えることによりトナー像を定着させる。画像が定着されたシートは排出ローラ対14によって装置上面の排出トレイ15に排出、積載される。また装置内部には各機構部品を駆動するための電源及び電気部品を有する電装基板16が備えられている。
【0017】
(斜行補正手段)
図1に示すレジストローラ対8はシートSの斜行補正手段であり、搬送ローラ18及び搬送コロ19によってシートSを搬送するものである。搬送コロ19のコロ軸20にはシート当接部材であるレジシャッタ21が回動可能に取り付けられており、シート搬送面に当接面21aを突出させると共に、コロ軸20に取り付けたバネ22によってシート搬送方向に対向する方向に付勢されている。従って搬送されたシートSはまず当接面21aに当接し、シートの搬送力がバネ22の付勢力を上回るとレジシャッタ21が回動し、シート先端が搬送ローラ18と搬送コロ19に当接して挟持搬送される。
【0018】
またレジシャッタ21にはセンサフラグ21bが一体に形成されており、シート搬送面に対して直交方向に延長されている。このセンサフラグ21bの先端には光が透過すると作動するフォトセンサ23が配置されており、センサフラグ21bの移動によりON/OFFを検知する。従ってシートの搬送によりレジシャッタ21が回動すると、フォトセンサ23を遮光していたセンサフラグ21bが退避するため、シート先端を検知することができる。このシート先端の検知により、画像形成装置が画像データを出力するタイミングを計ったり、またシートのサイズ検知を行うことができる。
【0019】
すなわち図3に示すように、給送ローラ6によって送られたシートSは第一搬送ローラ7によってレジストローラ対8へと送られ、シート先端が当接面21aに突き当たって停止する。このとき第一搬送ローラ7は搬送を継続するため、その搬送力によりシートに座屈が生じ、ループ状のたわみが形成される。これによりシート先端は当接面21aに順次沿うように突き当たり、次第に斜行が矯正される。
【0020】
ここでバネ22の付勢力はシートの座屈荷重よりも大きく設定しており、シート先端の両端部が当接面21aに当接してループが形成されるまではレジシャッタ21が回動しないよう構成されている。一方シートSのループ量は図に示すようにシート搬送経路の隙間によって規定されるため、ループがそれ以上成長できなくなると搬送方向への分力が大きくなり、この分力がバネ22の付勢力を越えるとレジシャッタ21が回動する。
【0021】
図4に示すようにレジシャッタ21が回動すると、これと一体に形成したセンサフラグ21bも回動し、フォトセンサ23が作動してシート先端を検知することができ、画像形成装置が画像情報を出力するタイミングを取ることができる。その後レジシャッタ21を回動させたシートは搬送ローラ18、搬送コロ19のニップに突入し、搬送ローラ18の駆動により搬送される。
【0022】
このときレジシャッタ21は当接面がシートの張力によって持ち上げられることで回動したままとなり、センサフラグ21bはフォトセンサ23の作動を維持することができる。シートSがレジストローラ対8によって搬送されシート後端が当接面21aを抜けると、レジシャッタ21はバネ22の付勢力によりその位置を復元する。するとセンサフラグ21bがフォトセンサ23を遮光し、シートサイズを検出することができる。
【0023】
上記の如く構成したことにより、斜行補正とシート先端検知が同時にできるため、シートが部材に当接する回数が一度で済み、当接によるジャムの確率を減少させることができる。また部品点数が減少することから、生産コストの低減を図ることもできる。更に、シート先端検知を搬送経路上に配置されたシート当接部材によって行うため、シートが部材に当接する前に停止しない限り、確実にシート先端を検知することが可能となる。
【0024】
(実施形態)
次に本発明に係る画像形成装置の実施形態について図を用いて説明する。図5は本実施形態に係る画像形成装置の斜行補正手段を示す図、図6は斜行補正手段の動作を説明する部分断面図であって、上記実施形態と説明の重複する部分については、同一の符号を付して説明を省略する。
【0025】
図5に示すように当接部材駆動手段であるアクチュエータ24を配設しており、またレジシャッタ21にはアクチュエータ24に当接する当接部21cを突設させている。図においてアクチュエータ24は図示しないセンサからの信号によって駆動し、当接部21cを押すことによりレジシャッタ21を強制的に回動させる構成となっている。
【0026】
レジシャッタ21をシート搬送方向と対向する方向に付勢するバネ22は、シートの搬送力によってはレジシャッタ21が回動しない程度に強く設定されており、レジシャッタ21の回動制止手段を構成している。またレジシャッタ21とバネ22の間には遊びを設け、フォトセンサ23が作動する程度にはレジシャッタ21が揺動し得るよう構成している。
【0027】
すなわち図6に示すように、給送ローラ6によって送られたシートSは第一搬送ローラ7によってレジストローラ対8へと送られ、シート先端が当接面21aに当接する。このときレジシャッタ21とバネ22の間に設けた遊びによりレジシャッタ21が所定量回動し、当接面21aがフォトセンサ23から退避してシート先端が検知される。センサフラグ21bがフォトセンサ23を作動させるまではレジシャッタ21にはバネ22による付勢力がかかっておらず、レジシャッタ21が回動するために必要な搬送力は小さくて良い。
【0028】
フォトセンサ23の作動後、レジシャッタ21にはバネ22による付勢力がかかり、シート先端が当接面21aに突き当たって停止する。更に第一搬送ローラ7が搬送を継続するため、その搬送力によりシートに座屈が生じ、ループ状のたわみが形成される。これによりシート先端は当接面21aに順次沿うように突き当たり、次第に斜行が矯正される。
【0029】
そして図示しない時間計測手段によりフォトセンサ23が作動してからシートの遮光が矯正される時間を測定し、そのタイミングによってレジシャッタ21を回動させる。するとシートは搬送ローラ18と搬送コロ19によって挟持搬送される。またフォトセンサ23によってシート先端を検知することにより、画像形成装置が画像データを出力するタイミングを取ることができる。
【0030】
上記の如く構成したことにより、シート当接部材においてシート先端を検知することができるため、搬送速度の変化によらずシート先端を基準にループが形成される時間を計測することができ、シート当接部材を回動させるタイミングのずれがなくなる。すなわち常にシート先端が当接部に確実に当接したことを検知することができ、確実な斜行補正が可能となると共に、ジャムの発生率を低減させることができる。
【0031】
【発明の効果】
上記説明した如く、本発明に係る画像形成装置においては、シート当接部材においてシート先端を検知することができるため、搬送速度の変化によらずシート先端を基準にループが形成される時間を計測することができ、シート当接部材を回動させるタイミングのずれがなくなる。すなわち常にシート先端が当接面に確実に当接したことを検知することができ、確実な斜行補正が可能となると共に、ジャムの発生率を低減させることができる。
【0032】
またシート当接部材を強制的に駆動する画像形成装置において、シート当接部材とセンサフラグとを一体に構成し、シート先端が到達してから当接部材を駆動させる時間を計測することができるようにしたことにより、搬送速度の変化によらずに確実な斜行補正をすることが可能となると共に、ジャムの発生率の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例に係る画像形成装置の斜行補正手段を示す図である。
【図2】画像形成装置の全体構成図である。
【図3】斜行補正手段の動作を説明する部分断面図である。
【図4】斜行補正手段の動作を説明する部分断面図である。
【図5】実施形態に係る画像形成装置の斜行補正手段を示す図である。
【図6】斜行補正手段の動作を説明する部分断面図である。
【図7】従来例に係る画像形成装置のシート搬送部である。
Claims (1)
- シートを搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラに対向して配置されるコロ列と、
前記搬送ローラ又はコロ列の軸に回動可能に取り付けられシート搬送経路に当接面を突出させたシート当接部材と、
前記シート当接部材と一体に設けたセンサフラグと、
前記センサフラグの動作を検知するフォトセンサと、
前記シート当接部材を所定量以上回動させない回動制止手段と、
前記シート当接部材を前記回動制止手段に係わらず強制的に回動させる当接部材駆動手段とを有し、
シートが前記シート当接部材を所定量回動させた際に前記センサフラグの動作を前記フォトセンサで検知することによりシート先端を検知してから、所定時間経過後に前記当接部材駆動手段によって前記回動制止手段の制止を解除するよう構成したことを特徴とする画像形成装置。
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