JP4170302B2 - 負荷制御装置および負荷制御プログラム - Google Patents
負荷制御装置および負荷制御プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4170302B2 JP4170302B2 JP2005067522A JP2005067522A JP4170302B2 JP 4170302 B2 JP4170302 B2 JP 4170302B2 JP 2005067522 A JP2005067522 A JP 2005067522A JP 2005067522 A JP2005067522 A JP 2005067522A JP 4170302 B2 JP4170302 B2 JP 4170302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- multiplicity
- resource
- processing
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5083—Techniques for rebalancing the load in a distributed system
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2209/00—Indexing scheme relating to G06F9/00
- G06F2209/50—Indexing scheme relating to G06F9/50
- G06F2209/5022—Workload threshold
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Multi Processors (AREA)
Description
過負荷制御は、負荷が閾値(上限値)を超えた場合に、負荷を閾値以下に下げる制御であり、疎負荷制御は、負荷が閾値に達していない場合に、閾値に近づくように負荷をあげる制御である。
図1は、本実施の形態の概略を示す図である。本発明の負荷制御装置1は、多重化させた処理を実行するサーバ2の負荷を制御するためのものである。この負荷制御装置1は、負荷情報取得手段1a、多重度決定手段1b、および多重度制御手段1cを有する。負荷情報取得手段1aは、サーバ2のCPU資源および他の資源(例えば、I/O資源、通信資源等のハードウェア資源やプロセス資源等のソフトウェア資源のうちの少なくとも1つの資源)の負荷情報を収集する。多重度決定手段1bは、負荷情報に基づいて、サーバ2で実行されている処理の多重度を増加させた場合の各資源の負荷の増加量を計算し、全ての資源に対する負荷が資源毎に予め設定されている負荷上限値以下となる多重度を決定する。多重度制御手段1cは、サーバ2で実行されている処理の多重度を多重度決定手段1bで決定された多重度に変更する。
ところで、処理の多重度の調整に加え、I/Oアクセスや通信等の負荷が負荷上限値に達した場合、I/Oアクセスのインターバル時間を設けることができる。I/Oアクセスにおいてインターバル時間を設けるとI/Oアクセスの待ち時間が少なくなり、処理効率を向上させることができる。
図2は、本実施の形態のシステム構成例を示す図である。性能管理サーバ100は、管理用のLAN(Local Area Network)10を介して複数のアプリケーションサーバ210,220,230に接続されている。各アプリケーションサーバ210,220,230は、ネットワーク20を介してクライアント21,22,・・・に対して各種サービスを提供する。そして、アプリケーションサーバ210,220,230は、自己の資源負荷情報を性能管理サーバ100に送信する。また、アプリケーションサーバ210,220,230は、性能管理サーバ100からの要求に応じて、サービスを提供する業務の多重度およびI/Oインターバル時間を変更する。
図4は、性能管理のための機能を示すブロック図である。アプリケーションサーバ210は、性能情報提供部211と複数の業務アプリケーション212a,212b,212cとを有している。
性能管理サーバ100は、アプリケーションサーバ210,220,230それぞれに対応づけられた、性能情報取得部110,110a,110b、性能情報ログ120,120a,120b、負荷制御対象バッチテーブル131,132,133、資源負荷管理テーブル141,142,143、および自動負荷制御部150,150a,150bを有している。
次に、性能管理サーバ100が有する各種データの内容を詳細に説明する。
資源使用回数の欄には、I/O資源、および通信資源を使用しているプロセス毎の資源使用回数が設定される。
多重度の欄には、現在の業務処理グループ内の多重度が設定される。
[ステップS11]負荷パラメータ設定部152は、オンライングループ毎のオンライン多重度を算出する。オンライン多重度は、以下の式で算出される。
オンライン多重度=(オンプロセス負荷率+オンプロセス負荷上限値)÷オンプロセス負荷上限値 ・・・(1)
ここで、オンプロセス負荷率は、対象となっているオンライングループ内で多重処理されている各プロセスの負荷率(資源負荷管理テーブル141のプロセス資源に対応づけて登録されているオンラインプロセスの資源使用量(負荷率)の欄に登録されている値)の合計である。オンプロセス負荷上限値は、資源負荷管理テーブル141のプロセス資源に対応づけて登録されているオンライングループの資源使用量(負荷率)上限値の欄に登録されている値(オンライングループ内の1プロセスにおける資源使用量(負荷率)の上限値)である。
[ステップS13]負荷パラメータ設定部152は、I/O負荷制御処理を、I/O負荷上限値を超えている全てのI/Oについて繰り返し行う。I/O負荷制御処理の詳細は後述する。
[ステップS21]負荷パラメータ設定部152は、資源負荷管理テーブル141においてI/O資源を1つ選択する。
I/Oインターバル時間=(I/O処理時間÷((I/O負荷上限値−オンライングループI/O負荷率)÷バッチ多重度合計))−I/O処理時間 ・・・(2)
式(2)におけるI/O処理時間は、資源負荷管理テーブル141においてステップS21で選択したI/O資源を使用するバッチプロセスに対応づけて設定されたI/O資源の資源使用時間である。従って、I/O処理時間の値は、バッチプロセス毎に異なる値となる。I/O負荷上限値は、資源負荷管理テーブル141において選択したI/O資源に対応づけて設定されている資源使用量(負荷率)上限値である。オンライングループI/O負荷率は、資源負荷管理テーブル141において選択したI/O資源に対応づけて設定されている全オンラインプロセスの負荷率(資源使用量(負荷率)の欄の値)の合計値である。バッチ多重度合計は、資源負荷管理テーブル141において選択したI/O資源に対応づけて登録されているバッチプロセスの中で、選択したI/O資源を使用中のバッチプロセス(資源使用量(負荷率)の値が空白でないバッチプロセス)数の合計値である。
I/O処理時間÷(I/O処理時間+I/Oインターバル時間)=バッチプロセス1つに割り当て可能な処理能力 ・・・(3)
この式(3)をI/Oインターバル時間について解けば、式(2)が得られる。
[ステップS24]負荷パラメータ設定部152は、選択されたI/O資源を使用するバッチプロセスのCPU負荷率を再計算する。具体的には、負荷パラメータ設定部152は、資源負荷管理テーブル141の選択されたI/O資源に対応づけて登録されたバッチプロセス毎に、CPU時間に対するプロセス処理時間の割合を計算し、CPU資源の資源負荷率とする。なお、プロセス処理時間は、ステップS23の処理によって決定されたインターバル時間と資源使用回数を基に再計算されている。
[ステップS31]負荷パラメータ設定部152は、資源負荷管理テーブル141において通信資源を1つ選択する。
通信インターバル時間=(通信処理時間÷((通信負荷上限値−オンライングループバッファ使用個数)÷バッチ多重度合計))−通信処理時間 ・・・(4)
式(4)における通信処理時間は、資源負荷管理テーブル141においてステップS21で選択した通信資源を使用するバッチプロセスに対応づけて設定された通信資源の資源使用時間である。従って、通信処理時間の値は、バッチプロセス毎に異なる値となる。通信負荷上限値は、資源負荷管理テーブル141において選択した通信資源に対応づけて設定されている資源使用量(負荷率)上限値である。オンライングループバッファ使用個数は、資源負荷管理テーブル141において選択した通信資源に対応づけて設定されている全オンラインプロセスの負荷率(資源使用量(負荷率)の欄の値)の合計値である。バッチ多重度合計は、資源負荷管理テーブル141において選択した通信資源に対応づけて登録されているバッチプロセスの中で、選択した通信資源を使用中のバッチプロセス(資源使用量(負荷率)の値が空白でないバッチプロセス)数の合計値である。
通信処理時間÷(通信処理時間+通信インターバル時間)=バッチプロセス1つに割り当て可能な通信バッファの記憶容量の割合 ・・・(5)
この式(5)を通信インターバル時間について解けば、式(4)が得られる。
[ステップS34]負荷パラメータ設定部152は、選択された通信資源を使用するバッチプロセスのCPU負荷率を再計算する。具体的には、負荷パラメータ設定部152は、資源負荷管理テーブル141の選択された通信資源に対応づけて登録されたバッチプロセス毎に、CPU時間に対するプロセス処理時間の割合を計算し、CPU資源の資源負荷率とする。なお、プロセス処理時間は、ステップS33の処理によって決定されたインターバル時間と資源使用回数を基に再計算されている。
1処理時間=実時間+待ち時間 ・・・(6)
となる。ここで、1処理時間は、バッチプロセスがCPUで実行されている時間、およびバッチプロセスから出されたI/O要求に応じたI/Oアクセスが行われている時間である。待ち時間は、CPU資源やI/O資源に対して処理要求を出してからその処理が実行されるまでの待機時間である。
待ち時間=(ρ/(1−ρ))×実時間 ・・・(7)
で表される。ここで、ρはトラフィック密度と呼ばれる処理の混み具合を示す数値である。トラフィック密度は、ρ=λ/μで表される。λは要求の平均到着率(単位時間当たりの平均到着数)である。μは要求の平均処理率(単位時間当たりの平均処理数)である。
まず、前提条件として、10多重でバッチプロセスが実行されているものとする。バッチ処理のCPU処理時間は3秒、I/O時間は、1回のI/Oアクセス当たり30msとする。バッチ処理では、I/Oアクセスが3000回発生するものとする。
まず、インターバルを設定する前の全体処理時間について試算する。
1処理時間(1つのバッチプロセスの処理に要する時間)は、以下の式となる。
1処理時間=CPU時間+I/O時間
=CPU処理時間+I/O処理時間
=3秒+30ms×3000回=93秒 ・・・(8)
ここで、CPU時間は、待ち時間(この例では「0」)を含み、1つのバッチプロセの処理をCPUが行うのに要する時間である。CPU処理時間は、1つのバッチプロセスによるCPU資源の使用時間である。I/O処理時間は、1つのバッチプロセスによるI/O資源の使用時間である。
全体処理時間=総I/O時間
=I/O処理時間+I/O待ち時間
=30ms×(1+(0.75÷(1−0.75)))×3000回×10処理
=3600秒 ・・・(9)
〔インターバルを挿入したときの処理時間〕
次に、インターバルを挿入したときの処理時間について説明する。インターバル時間は、以下の式で求められる。
I/O処理時間÷(I/O処理時間+インターバル時間)=バッチプロセス1つに割り当て可能な処理能力 ・・・(10)
例えば、I/O負荷上限値を60%とすると、バッチプロセス1つに割り当て可能な処理能力は6%である。すると、30ms÷(30ms+インターバル時間)=0.06となり、インターバル時間=470msとなる。
1処理時間=CPU時間+I/O時間
=CPU処理時間+I/O処理時間+インターバル時間
=3秒+(30ms+470ms)×3000回
=1503秒 ・・・(11)
この1処理時間を、インターバル無しの場合の1処理時間(93秒)と比べると、時間が長くなっている。ただし、インターバルを設けることで、I/O待ち時間が削減され、全体処理時間が短縮される。
全体処理時間=総I/O時間
=I/O処理時間+I/O待ち時間
=30ms×(1+(0.60÷(1−0.60)))×3000回×10処理
=2250秒 ・・・(12)
以上より、インターバル時間の導入によって全体処理時間が3600秒から2250秒に短縮され、約37%のI/O負荷の削減が可能となったことがわかる。
また、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、負荷制御装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。磁気記録装置には、ハードディスク装置(HDD)、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープなどがある。光ディスクには、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)などがある。光磁気記録媒体には、MO(Magneto-Optical disk)などがある。
以上説明した実施の形態の主な技術的特徴は、以下の付記の通りである。
前記サーバのCPU資源および他の資源の負荷情報を収集する負荷情報取得手段と、
前記負荷情報に基づいて、前記サーバで実行されている処理の多重度を増加させた場合の各資源の負荷の増加量を計算し、全ての資源に対する負荷が資源毎に予め設定されている負荷上限値以下となる多重度を決定する多重度決定手段と、
前記サーバで実行されている処理の多重度を前記多重度決定手段で決定された多重度に変更する多重度制御手段と、
を有することを特徴とする負荷制御装置。
(付記6) 前記負荷情報に基づいて、他の資源の負荷情報が負荷上限値を超えているか否かを判断し、負荷上限値を超えている場合、前記他のハードウェア資源に応じたインターバル時間を計算するインターバル時間決定手段と、
前記他のハードウェア資源に対する処理要求を出力する際に前記インターバル時間だけ時間をあけてから前記処理要求を出力するように、前記サーバに指示を出すインターバル時間制御手段と、
をさらに有することを特徴とする付記1記載の負荷制御装置。
コンピュータを、
前記サーバのCPU資源および他の資源の負荷情報を収集する負荷情報取得手段、
前記負荷情報に基づいて、前記サーバで実行されている処理の多重度を増加させた場合の各資源の負荷の増加量を計算し、全ての資源に対する負荷が資源毎に予め設定されている負荷上限値以下となる多重度を決定する多重度決定手段、
前記サーバで実行されている処理の多重度を前記多重度決定手段で決定された多重度に変更する多重度制御手段、
として機能させることを特徴とする負荷制御プログラム。
前記サーバのCPU資源および他の資源の負荷情報を収集し、
前記負荷情報に基づいて、前記サーバで実行されている処理の多重度を増加させた場合の各資源の負荷の増加量を計算し、全ての資源に対する負荷が資源毎に予め設定されている負荷上限値以下となる多重度を決定し、
前記サーバで実行されている処理の多重度を決定された多重度に変更する、
ことを特徴とする負荷制御方法。
1a 負荷情報取得手段
1b 多重度決定手段
1c 多重度制御手段
2 サーバ
Claims (4)
- 多重化させた複数の処理を実行するサーバの負荷を制御する負荷制御装置において、
前記サーバのCPU資源および他の資源の処理毎の負荷情報を収集する負荷情報取得手段と、
全ての処理について多重度を増加できなくなるまで複数の処理を順番に多重度増加検討対象として繰り返し選択し、前記負荷情報に基づいて、前記多重度増加検討対象の処理の多重度を所定数だけ増加させた場合の各資源の負荷の増加量を計算し、負荷の増加量で予測される全ての資源に対する負荷が資源毎に予め設定されている負荷上限値以下であれば選択した前記多重度増加検討対象の処理の多重度を増加可能と判断し、多重度をこれ以上増加できない処理があっても、多重度を増やすことができる他の処理があればその処理の多重度を増加可能とし、複数の処理それぞれについて増加可能と判断された多重度の最大値を、各処理の多重度に決定する多重度決定手段と、
前記サーバで実行されている複数の処理それぞれの多重度を前記多重度決定手段で決定された多重度に変更する多重度制御手段と、
を有することを特徴とする負荷制御装置。 - 前記負荷情報に基づいて、他のハードウェア資源の負荷情報が負荷上限値を超えているか否かを判断し、負荷上限値を超えている場合、前記他のハードウェア資源に応じたインターバル時間を計算するインターバル時間決定手段と、
前記他のハードウェア資源に対する処理要求を出力する際に前記インターバル時間だけ時間をあけてから前記処理要求を出力するように、前記サーバに指示を出すインターバル時間制御手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1記載の負荷制御装置。 - 多重化させた複数の処理を実行するサーバの負荷を制御するための負荷制御プログラムにおいて、
コンピュータを、
前記サーバのCPU資源および他の資源の処理毎の負荷情報を収集する負荷情報取得手段、
全ての処理について多重度を増加できなくなるまで複数の処理を順番に多重度増加検討対象として繰り返し選択し、前記負荷情報に基づいて、前記多重度増加検討対象の処理の多重度を所定数だけ増加させた場合の各資源の負荷の増加量を計算し、負荷の増加量で予測される全ての資源に対する負荷が資源毎に予め設定されている負荷上限値以下であれば選択した前記多重度増加検討対象の処理の多重度を増加可能と判断し、多重度をこれ以上増加できない処理があっても、多重度を増やすことができる他の処理があればその処理の多重度を増加可能とし、複数の処理それぞれについて増加可能と判断された多重度の最大値を、各処理の多重度に決定する多重度決定手段、
前記サーバで実行されている複数の処理それぞれの多重度を前記多重度決定手段で決定された多重度に変更する多重度制御手段、
として機能させることを特徴とする負荷制御プログラム。 - 前記負荷情報に基づいて、他のハードウェア資源の負荷情報が負荷上限値を超えているか否かを判断し、負荷上限値を超えている場合、前記他のハードウェア資源に応じたインターバル時間を計算するインターバル時間決定手段と、
前記他のハードウェア資源に対する処理要求を出力する際に前記インターバル時間だけ時間をあけてから前記処理要求を出力するように、前記サーバに指示を出すインターバル時間制御手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項3記載の負荷制御プログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005067522A JP4170302B2 (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 負荷制御装置および負荷制御プログラム |
US11/174,508 US20060206900A1 (en) | 2005-03-10 | 2005-07-06 | Apparatus and program for controlling loads |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005067522A JP4170302B2 (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 負荷制御装置および負荷制御プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006252163A JP2006252163A (ja) | 2006-09-21 |
JP4170302B2 true JP4170302B2 (ja) | 2008-10-22 |
Family
ID=36972515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005067522A Expired - Fee Related JP4170302B2 (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 負荷制御装置および負荷制御プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060206900A1 (ja) |
JP (1) | JP4170302B2 (ja) |
Families Citing this family (36)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8352400B2 (en) | 1991-12-23 | 2013-01-08 | Hoffberg Steven M | Adaptive pattern recognition based controller apparatus and method and human-factored interface therefore |
US7966078B2 (en) | 1999-02-01 | 2011-06-21 | Steven Hoffberg | Network media appliance system and method |
US8336054B2 (en) * | 2006-07-20 | 2012-12-18 | Hewlett-Packard Development Company, L. P. | System and method for allocating capacity of shared resources to a workload |
US8458695B2 (en) | 2006-10-17 | 2013-06-04 | Manageiq, Inc. | Automatic optimization for virtual systems |
US9697019B1 (en) | 2006-10-17 | 2017-07-04 | Manageiq, Inc. | Adapt a virtual machine to comply with system enforced policies and derive an optimized variant of the adapted virtual machine |
US9015703B2 (en) | 2006-10-17 | 2015-04-21 | Manageiq, Inc. | Enforcement of compliance policies in managed virtual systems |
US8612971B1 (en) | 2006-10-17 | 2013-12-17 | Manageiq, Inc. | Automatic optimization for virtual systems |
US8949825B1 (en) | 2006-10-17 | 2015-02-03 | Manageiq, Inc. | Enforcement of compliance policies in managed virtual systems |
US9086917B1 (en) | 2006-10-17 | 2015-07-21 | Manageiq, Inc. | Registering and accessing virtual systems for use in a managed system |
US8234640B1 (en) | 2006-10-17 | 2012-07-31 | Manageiq, Inc. | Compliance-based adaptations in managed virtual systems |
US8234641B2 (en) | 2006-10-17 | 2012-07-31 | Managelq, Inc. | Compliance-based adaptations in managed virtual systems |
US9038062B2 (en) * | 2006-10-17 | 2015-05-19 | Manageiq, Inc. | Registering and accessing virtual systems for use in a managed system |
US8949826B2 (en) | 2006-10-17 | 2015-02-03 | Managelq, Inc. | Control and management of virtual systems |
US8752045B2 (en) | 2006-10-17 | 2014-06-10 | Manageiq, Inc. | Methods and apparatus for using tags to control and manage assets |
JP5010314B2 (ja) * | 2007-03-16 | 2012-08-29 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
JP5239184B2 (ja) * | 2007-03-20 | 2013-07-17 | 日本電気株式会社 | プレゼンスサービスシステム |
JP4367962B2 (ja) | 2007-06-19 | 2009-11-18 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 情報システムに発生したイベントのパターンを検出する技術 |
US8418173B2 (en) | 2007-11-27 | 2013-04-09 | Manageiq, Inc. | Locating an unauthorized virtual machine and bypassing locator code by adjusting a boot pointer of a managed virtual machine in authorized environment |
US8407688B2 (en) | 2007-11-27 | 2013-03-26 | Managelq, Inc. | Methods and apparatus for storing and transmitting historical configuration data associated with information technology assets |
US8627330B2 (en) * | 2008-01-03 | 2014-01-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Workload manager managing a workload of an enterprise data warehouse |
US8627325B2 (en) * | 2008-01-03 | 2014-01-07 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Scheduling memory usage of a workload |
JP2009259060A (ja) * | 2008-04-18 | 2009-11-05 | Hitachi Ltd | ストリームデータ記録再生装置 |
US9069613B2 (en) * | 2008-09-30 | 2015-06-30 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Processing batch database workload while avoiding overload |
WO2010061735A1 (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-03 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 検出イベントに応じたアクション実行を支援するシステム、検出イベントに応じたアクション実行を支援する方法、支援装置及びコンピュータプログラム |
JP4797095B2 (ja) | 2009-07-24 | 2011-10-19 | 株式会社日立製作所 | バッチ処理多重化方法 |
JP5555010B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2014-07-23 | 大阪瓦斯株式会社 | 不要アプリケーション監視装置 |
WO2011111215A1 (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-15 | 富士通株式会社 | ソフトウェア制御装置、ソフトウェア制御方法、およびソフトウェア制御プログラム |
WO2012025962A1 (ja) * | 2010-08-25 | 2012-03-01 | 富士通株式会社 | 負荷制御装置、負荷制御方法及び負荷制御プログラム |
JP5598229B2 (ja) | 2010-10-01 | 2014-10-01 | 富士ゼロックス株式会社 | ジョブ分散処理システム、情報処理装置及びプログラム |
WO2013076775A1 (ja) * | 2011-11-24 | 2013-05-30 | 株式会社日立製作所 | 計算機システム、分割ジョブ処理方法及びプログラム |
US9501321B1 (en) * | 2014-01-24 | 2016-11-22 | Amazon Technologies, Inc. | Weighted service requests throttling |
JP6377197B1 (ja) * | 2017-03-03 | 2018-08-22 | 三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社 | スレッド数変動通信装置及びスレッド数変動通信プログラム |
JP6711339B2 (ja) * | 2017-10-25 | 2020-06-17 | 横河電機株式会社 | 通信処理装置、プログラム、および通信処理方法 |
KR102615227B1 (ko) * | 2018-02-01 | 2023-12-18 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 메모리 시스템 및 그것의 동작 방법 |
US11899415B2 (en) * | 2019-04-24 | 2024-02-13 | Mitsubishi Electric Corporation | Information processing system with circuitry to sequentially process received data |
CN112988389B (zh) * | 2021-03-22 | 2023-08-11 | 成都卓拙科技有限公司 | 结合负载调节及周期性调节的自动伸缩方法及系统 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09167141A (ja) * | 1995-12-18 | 1997-06-24 | Hitachi Ltd | 負荷分散制御方法 |
JPH09244940A (ja) * | 1996-03-12 | 1997-09-19 | Hitachi Ltd | 分散計算機資源の管理方法 |
US6016503A (en) * | 1997-08-29 | 2000-01-18 | International Business Machines Corporation | Methods, systems and computer program products for preemptive avoidance of constraints for shared resources |
US7660896B1 (en) * | 2003-04-15 | 2010-02-09 | Akamai Technologies, Inc. | Method of load balancing edge-enabled applications in a content delivery network (CDN) |
US7665090B1 (en) * | 2004-03-08 | 2010-02-16 | Swsoft Holdings, Ltd. | System, method, and computer program product for group scheduling of computer resources |
-
2005
- 2005-03-10 JP JP2005067522A patent/JP4170302B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2005-07-06 US US11/174,508 patent/US20060206900A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006252163A (ja) | 2006-09-21 |
US20060206900A1 (en) | 2006-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4170302B2 (ja) | 負荷制御装置および負荷制御プログラム | |
JP4043355B2 (ja) | サーバ負荷分散プログラム、サーバ負荷分散方法、およびサーバ負荷分散装置 | |
CN1610347B (zh) | 在基于群集的系统内管理性能及资源利用率的方法和设备 | |
US7676578B1 (en) | Resource entitlement control system controlling resource entitlement based on automatic determination of a target utilization and controller gain | |
US7890620B2 (en) | Monitoring system and monitoring method | |
JP5041805B2 (ja) | データストレージシステムのサービス品質コントローラ及びサービス品質方法 | |
JP4621087B2 (ja) | 複数のインスタンスアプリケーションに対し負荷分散装置を動作させるシステムおよび方法 | |
US9104498B2 (en) | Maximizing server utilization within a datacenter | |
WO2017167025A1 (zh) | 一种实现任务调度的方法、装置及计算机存储介质 | |
US20090083746A1 (en) | Method for job management of computer system | |
KR102245341B1 (ko) | 클라우드 엣지 내 워크로드 분산을 위한 예측 모델 적용 방법 | |
EP2391961A1 (en) | System and method for integrating capacity planning and workload management | |
US8341439B2 (en) | Power management apparatus and method thereof and power control system | |
CN1391671A (zh) | 计算环境中的工作负载管理 | |
CN104243405A (zh) | 一种请求处理方法、装置及系统 | |
JP2009244945A (ja) | 負荷分散プログラム、負荷分散方法、負荷分散装置およびそれを含むシステム | |
JP3006551B2 (ja) | 複数コンピュータ間の業務分散システム、業務分散方法および業務分散プログラムを記録した記録媒体 | |
CN109815204A (zh) | 一种基于拥塞感知的元数据请求分发方法及设备 | |
CN112882827B (zh) | 用于负载均衡的方法、电子设备和计算机程序产品 | |
US20100274621A1 (en) | Method and System for Integration of Systems Management with Project and Portfolio Management | |
JP3545931B2 (ja) | 呼制御スケジューリング方法 | |
JPH10240548A (ja) | タスクスケジューリング装置及び方法 | |
JP2019046163A (ja) | 情報処理装置、仮想マシン監視プログラム、および情報処理システム | |
WO2020235055A1 (ja) | 仮想マシン監視装置、仮想マシン監視方法およびプログラム | |
JP5997659B2 (ja) | 分散処理システムおよび分散処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070828 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080805 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080806 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130815 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |