JP4169507B2 - 印刷ユニットの版胴から刷版を抜き取る方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷技術の分野に関する。特に、本発明は、印刷ユニットにおいて版胴から刷版を抜き取る方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
刷版は、通常、印刷したい印像を規定した表面を備えた薄い金属の箔である。刷版は、印刷ユニットに回転可能に取り付けられた版胴に締め付けられる。刷版がインキ付けされた後、印刷インキは、刷版の印像表面から、印刷したい材料へ、輪転印刷機において転写される。オフセット印刷の場合、例えば、印像は、刷版からゴムブランケットへ転写され、ゴムブランケットから紙又は別の材料へ転写される。
【0003】
刷版の有効面は、後縁から前縁にまで延びている。現代の版胴においては、刷版の前縁と後縁との間のギャップは、益々狭幅にされており、これにより、版胴における非印刷領域の範囲を制限している。
【0004】
我々は、米国特許第5284093号明細書において、開放通路を備えた版胴を説明しており、前記開放通路には刷版ロッキング機構が配置されている。刷版の前縁及び後縁、すなわち縁部部分は、ロッキング機構と版胴に設けられた通路の一方の壁部との間に形成された共通のギャップに保持される。ロッキング機構が閉鎖された後には、刷版の縁部部分の間のギャップは極めて狭幅である。
【0005】
プレートギャップを狭めることに関する1つの問題は、自動刷版交換機が、使用済み刷版を除去することがより困難になることである。このような自動刷版交換機は、例えば、米国特許第5390603号明細書に説明されており、マガジン及び刷版交換システムは、米国特許第5443006号明細書、第5495805号明細書及び第5537926号明細書に説明されている。このようなシステムにおいては、古い刷版は、版胴から自動的に除去され、マガジンに貯蔵される。新たな刷版は、マガジンから自動的に供給され、新たな印刷仕事を開始するために版胴に締め付けられる。
【0006】
これらの従来のシステムは概してかなり確実に動作するが、元々、著しく大きなプレートギャップを考慮して設計された。しかしながら、ギャップが減少することにより、刷版交換自動化に関して困難が生じた。なぜならば、刷版交換機構のための目標ギャップが著しく減じられ、確実なヒットを常に保証することができず、刷版の縁部は、従来のシステムを使用した除去中に捕捉されるおそれがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は、このようなタイプの公知の装置及び方法の前記欠点を克服し、かつ狭幅なプレートギャップによって規定された極めて小さな目標を用いて刷版を確実に交換することが可能にされた、印刷ユニットの版胴から刷版を抜き取る方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的及びその他の目的を考慮して、本発明によれば、印刷ユニットに回転可能に取り付けられた版胴から刷版を抜き取る方法が提供され、この場合、刷版の後縁及び前縁が版胴のプレートギャップに設けられたロッキング部材によって保持される。前記方法は、刷版後縁を版胴のロッキング部材から解放するステップと、後縁の近傍で刷版を塑性的に変形させるステップと、刷版を版胴から離れるように剥離させかつ刷版を版胴から除去するステップとから成る。
【0009】
本発明の付加的な特徴によれば、解放するステップは、ロックアップバーを版胴の開放通路内で軸方向に移動させ、ロックアップバーの支持面を版胴の周面を越えるように半径方向に突出させることから成る。
【0010】
本発明の付加的な特徴によれば、変形させるステップは、刷版を、周面を越えて突出したロックアップバーの近傍において版胴の周面に向かって押し付けることから成る。
【0011】
本発明の別の特徴によれば、刷版は、印刷ユニットの自動刷版交換機構の押込みバーを用いて、版胴の周面に対して押し付けられる。
【0012】
本発明の別の特徴によれば、剥離するステップは、塑性的に変形された後縁の近傍に自動刷版交換機構のガイドフォークを配置し、後縁をガイドフォークに当接させるように版胴を回転させ、版胴の回転を継続しながら刷版を版胴から離れるように逸らせることから成る。
【0013】
本発明は、狭幅なプレートギャップに関して最も適用可能である。つまり、刷版の前縁及び後縁は、5mmよりも小さな、有利には1mmよりも小さなプレートギャップを形成しながらロックされる。有利な実施例においては、本発明は、刷版が自動刷版交換機によって確実に“ヒット”されることを保証する。このことは、例えば、自動刷版交換を、シームレスゴムブランケット共に使用される狭幅ギャップ胴を用いて確実に行うことができることを保証する。
【0014】
再び本発明の付加的な特徴によれば、ガイドフォークは、ガイドフォークの先端部を刷版の前縁(版胴から最後に除去される縁部)に係合させ、この前縁をロッキング部材から離れる方向に移動させるために、旋回させられる。ガイドフォークの並進移動は、本質的に、前縁をプレートギャップから引き離す。
【0015】
前記目的及びその他の目的を考慮して、刷版を抜き取る方法が提供され、この方法は、刷版の後縁がロッキング部材から解放された後に、版胴を回転させかつ刷版を版胴から解放させることによって、自動刷版交換機構のガイドフォークを用いて刷版を版胴から除去し、刷版の除去が完了する前に、前縁を実質的に平らにするために刷版の折り曲げられた前縁を平らにすることから成る。前縁を平らにすることは、縁部部分が版胴から解放されること、及び古い刷版を自動刷版交換機において適切に取り扱うことができることを保証する。
【0016】
本発明に特有であると考えられるその他の特徴は、従属請求項に示されている。
【0017】
本発明は、印刷ユニットの版胴から刷版を自動的に抜き取る方法に具体化されたものとしてここには示されてかつ説明されているが、本発明は、示された詳細に限定されるものではない。なぜならば、様々な修正及び構造的変更は、本発明の思想から逸脱することなしに、また請求項の均等物の範囲内で行われてよいからである。
【0018】
しかしながら、本発明の構造及び操作方法は、本発明の付加的な目的及び利点と相俟って、添付の図面を参照して読まれた場合に、特定の実施例の以下の説明より最もよく理解されるであろう。
【0019】
【発明の実施の形態】
今や図面、特に図1を詳しく参照すると、スタブシャフト2を備えた版胴1が示されており、スタブシャフト2は、印刷ユニットの機械フレームに、回転軸線3を中心に回転可能に取り付けられている。版胴1には開放通路4が形成されており、開放通路4にはロックアップバー6を備えたロッキング部材5が配置されている。
【0020】
対応するロッキング部材5を備えたこのような版胴1は、米国特許第5284093号明細書に記載されており、この明細書の開示は引用によりここに組み込まれる。刷版7が版胴1に配置されている。刷版7は、前縁8と呼ばれる一方の縁部部分から、版胴1のジャケット面に巻き付きながら、後縁9と呼ばれる反対側の縁部部分にまで延びている。これらの定義は、印刷中の版胴の回転からフォローし、これは、図面において逆時計回りである。印刷中、前縁8及び後縁9の曲げられたセグメントは、開放通路4の壁部とロックアップバー6との間に規定されたプレートギャップに締め付けられる。ロックされると、ロックアップバー6は、胴半径で適切に湾曲した支持面で、(小さなギャップ状のシームを除いて)版胴1の周面を実質的に完成させる。前縁及び後縁9,8は、プレートギャップを最小限にするように、版胴1内にロックされる。プレートギャップは、約5mm、さらには1mmより小さくてよい。有利には、後縁及び前縁9,8は、プレートギャップをできるだけ最小限にするために互いに接触する。
【0021】
ロックアップバー6の締付け動作は、ロックアップバー6を軸方向に移動させて通路4から出すことによって解放することができる。この文脈における「軸方向」という用語は、胴1の正割弦に沿って延びた開放通路4の軸線をいう。ロックアップバー6が通路4から外方へシフトされながら、締付けギャップが広がり、前縁及び後縁8,9が解放される。
【0022】
図2のより詳細な図を図1と組み合わせて今や参照すると、押込みバー10も示されており、押込みバー10は、通常、刷版の縁部を版胴1に向かって半径方向に押圧することによって刷版の前縁及び後縁8,9を締付けギャップ内に押し込むために使用される。本発明によれば、押込みバー10は、自動刷版交換機が確実に刷版7を除去することができるように刷版7を塑性的に変形させるために使用することができる。このために、版胴1は、押込みバー10をロックアップバー6のすぐ逆時計回り側に配置するように回転させられる。この時点で、押込みバー10及びロックアップバー6は、刷版7がこれらの間に位置した状態で作動させられる。押込みバー10は、ロックバー6の後に作動させられても、ロックバー6の前に作動させられてもよい。ロックアップバー6は胴ジャケット面の上方に突出するので、刷版7は、曲げ線11に沿って塑性的に変形させられ、これにより、刷版は版胴1から離れるように外方へ突出する。ロックアップバー6が再びチャネル若しくは開放通路4内へ引っ込められた場合でさえも、後縁9はもはや締付けギャップ内へ跳ね返らない。この時点で、版胴7は、自動刷版交換機による除去の準備が完了し、刷版交換機のガイドフォーク12が、刷版に確実に“ヒット”し、胴1が時計回りに回転させられる場合に刷版を廃棄マガジン内に逸らせる。版胴1の回転時に、刷版7の後縁9は、ガイドフォーク12によって版胴1から離れるように(図1で見て左側へ)逸らされる。
【0023】
本発明による方法は、印刷ユニットにいかなる装置をも付加することなしに実施することができる。刷版7を、既存の装置を用いて永久的に変形することができる。
【0024】
今や図3を参照すると、積極的刷版縁部除去と呼ばれてよい、本発明の付加的な特徴が示されている。この場合、刷版交換機のガイドフォーク12は、ピボット可能、つまり旋回可能に配置されている。プレートギャップがロックアップバー6を延長させることによって開放された後、版胴1は時計回りに回転させられ、これにより、ガイドフォーク12の前端が刷版7の前縁8に達するまで、刷版が、ガイドフォーク12とガイド15との間のシュート内へ剥離される。
【0025】
この時点で、ガイドフォーク12は時計回りに僅かに回転させられ(約5〜20゜)、ガイドフォーク12の自由端の並進移動により、刷版7の前縁8がギャップから引き出される。ほとんどの場合、グリッパ及び/又は吸着カップを備えた刷版除去機構は、ガイドフォークの移動の助けなしに刷版を安全に除去する。しかしながら、場合によっては、前縁8がギャップ領域に捕捉され、自動的除去が完全に保証されないおそれがある。したがって、このような状況はオペレータの介入を必要とし、これに伴い刷版の除去において遅れが生じる。さもなければ1〜2分の自動刷版交換は、著しく時間がかかるようになり、印刷バッチ又は印刷仕事の間の停止時間が著しく延長される。
【0026】
ガイドフォーク12の旋回は矢印13によって示されている。前縁8の解放後、除去プロセスは、刷版7をガイドフォーク12とガイド15との間のシュートから完全に引き出し、刷版を適当な除去マガジン内に配置することによって継続することができる。
【0027】
今や、別の変化実施例を示す図4を参照すると、刷版7が版胴1から剥離された後に、刷版7の曲げられた前縁8は、ガイドフォーク12の前縁において捕捉される又はその他の形式でからまるおそれがある。したがって、本発明によれば、前縁8を曲げ戻し、刷版7の端部を実質的に平らにすると有利である。このことは様々な形式で行われてよい。有利な実施例においては、ロッキング機構は、後縁9が、ガイドフォーク12とガイド15との間の除去シュート内に安全に配置された後に、閉鎖される。刷版7が、時計回りに回転することによって版胴1から剥離されながら、ガイドフォーク12は、依然としてロックアップバー6によってプレートギャップに締め付けられている前縁8に接近し、刷版材料は、前縁8をほとんど平らにするようにに曲げ戻される。刷版7の平坦化後にロックアップバー6を開放させることができ、刷版は、前縁8を規定した、さもなければ妨害する折曲げ部分なしに、除去することができる。前縁8における曲げの除去は、使用済みの刷版が除去マガジン内に配置される場合にも有利である。このことは、通常、刷版を押圧ローラに通過させることによって行われ、この押圧ローラは、曲げられた刷版縁部を元のように「アイロンがけ」し、これにより直線的な刷版縁部を保証する。これにより、ガイドフォーク12を用いた予備曲げは、押圧ローラが刷版を誤った方向に曲げないこと、及び実際に前縁における曲げを強制しないことを保証する。
【図面の簡単な説明】
【図1】刷版の除去時における版胴及び刷版を示す側面図である。
【図2】図1を拡大して詳細に示す図である。
【図3】版胴及び自動刷版交換機のガイドシュートを示す概略的な部分側面図であり、刷版の前縁を除去する直前におけるシステムを示している。
【図4】版胴から刷版の前縁を除去する直前における、択一的な実施例の同様の図である。
【符号の説明】
2 スタブシャフト、 3 回転軸、 4 開放通路、 5 ロッキング部材、 6 ロックアップバー、 7 刷版、 8 前縁、 9 後縁、 10 押込みバー、 11 曲げ線、 12 ガイドフォーク、 15 ガイド
Claims (10)
- 印刷ユニットに回転可能に取り付けられた版胴から刷版を抜き取る方法において、この場合、刷版の後縁及び前縁が、版胴のプレートギャップにロッキング部材によって保持されており、前記方法が、
a)刷版の後縁を版胴のロッキング部材から解放し、
b)版胴の開放通路内でロックアップバーを軸方向に移動させかつ版胴の周面を越えるようにロックアップバーの支持面を突出させることによって、印刷ユニットに配置された自動刷版交換機構の押込みバーを用いながら、刷版を版胴の周面に対して付勢することによって刷版を後縁の近傍において塑性的に変形させ、
c)刷版を版胴から剥離しかつ刷版を版胴から除去し、前記後縁(9)がもはや前記プレートギャップ内へ跳ね返らないように、前記刷版(7)の塑性的な変形が後縁(9)における曲げ線(11)に沿って生じることを特徴とする、印刷ユニットに回転可能に取り付けられた版胴から刷版を抜き取る方法。 - 前記解放するステップが、版胴の開放通路内でロックアップバーを軸方向に移動させ、ロックアップバーの支持面を、版胴の周面を越えて半径方向に突出させることを含む、請求項1記載の方法。
- 前記変形させるステップが、刷版を版胴の周面に向かって、該周面を越えて突出したロックアップバーの近傍で、押し付けることを含む、請求項2記載の方法。
- 前記押し付けるステップが、刷版を、版胴の周面に対して、印刷ユニットに配置された自動刷版交換機構の押込みバーを用いて押し付けることを含む、請求項3記載の方法。
- 前記剥離するステップが、自動刷版交換機構のガイドフォークを、塑性的に変形された後縁の近傍に配置し、後縁をガイドフォーク上に当接させるように版胴を回転させ、版胴の回転を継続しながら刷版を版胴から離れるように逸らせることを含む、請求項1記載の方法。
- 刷版の前縁及び後縁を、5mmより小さなプレートギャップを形成しながらロックする、請求項1記載の方法。
- 前記プレートギャップが、1mmよりも小さい、請求項6記載の方法。
- 前記剥離及び除去するステップが、自動刷版交換機構のガイドフォークを用いて版胴に接近し、刷版がガイドフォークによって版胴から完全に除去されるまで、版胴の印刷回転とは反対に版胴を回転させることを含む、請求項1記載の方法。
- 前記ガイドフォーク機構を版胴から離れるように旋回させることによって、前縁を刷版ロックアップ機構から引き離す、請求項1記載の方法。
- 刷版を完全に除去する前に、前縁を実質的に平らにするために前記刷版の折り曲げられた前縁を平らに伸ばす、請求項1記載の方法。
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