JP4169341B2 - 圧入装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ベアリングアウタレース等の圧入部品をワークに設けられた組付穴の両側から圧入するための圧入装置に関するものである。
例えば特許文献1に記載されているように、自動車のステアリングナックル等のワークに設けられた組付穴の一側からベアリング等の圧入部品を圧入するための従来の圧入装置は、C型フレーム等を用いてワークをバックアップしながら油圧シリンダ等によって圧入部品を組付穴に圧入するようにしている。
特開2000−246555公報
また、1つの軸受部分に2つのベアリングを組合わせて使用するため、ワークの組付穴の両側からベアリングを圧入する場合には、C型フレームの上下に2つの油圧シリンダを
備えた圧入装置が用いられる。この圧入装置では、先ず、一方の油圧シリンダによって、組付穴の一側から一方のベアリングを圧入し、次いで、他方の油圧シリンダによって、組付穴の他側から他方のアウタレースを圧入する。
上述のC型フレームの上下に2つの油圧シリンダを備えた圧入装置では、次のような問題がある。2つの油圧シリンダを用いるため、構造が複雑であり、圧入ストロークも長く、装置が大型になる。一方のシリンダによって圧入を行う際、反対側の油圧シリンダによってワークをバックアップする必要があり、工程が煩雑になる。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、簡単な構造でワークの組付穴の両側から圧入部品を圧入することができる圧入装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に係る発明は、ワークに設けられた組付穴の両側から圧入部品を圧入するための圧入装置であって、前記組付穴の両側に配置されて、該組付穴に対して軸方向に移動可能に支持され、前記圧入部品を保持する第1圧入ヘッド及
び第2圧入ヘッドと、前記第1圧入ヘッドに取付けられ、前記第2圧入ヘッドへ向って延びて軸方向に移動する作動ロッドを有する圧入アクチュエータと、前記第2圧入ヘッドと前記作動ロッドとを結合、離脱可能な結合手段とを備え、前記作動ロッドを前記第2圧入ヘッドに結合して、前記圧入アクチュエータによって前記第1ヘッドと前記第2ヘッドとを互いに引寄せることによって前記圧入部品を前記組付穴に圧入するようにしたことを特徴とする。
請求項2の発明に係る圧入装置は、上記請求項1の構成において、前記作動ロッドは、前記ワークの組付穴に挿通されて前記第2圧入ヘッドに結合されることを特徴とする。
請求項3の発明に係る圧入装置は、上記請求1又は2の構成において、前記第1又は第2圧入ヘッドの一方のワーク側への移動に対して抵抗力を付与する圧入位置調整手段を備えたことを特徴とする。
また、請求項4の発明に係る圧入装置は、上記請求項3の構成において、前記圧入位置調整手段は、前記第1又は第2圧入ヘッドの一方のワーク側への移動に対してばね力を付与するばね手段を含むことを特徴とする。
本発明に係る圧入装置によれば、結合手段によって、作動ロッドを第2圧入ヘッドに結合し、圧入アクチュエータを作動させて第1圧入ヘッドと第2圧入ヘッドとを引寄せることにより、ワークの組付穴の両側から圧入部品を圧入することができる。また、圧入位置調整手段によって、第1又は第2圧入ヘッドの一方の移動に抵抗力を付与することにより、圧入部品の一方を先行して圧入することができ、圧入位置を調整することができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の一実施形態として、トランスアクスルケースに設けられた組付穴の両側からテーパローラベアリングのアウタレースを圧入するための圧入装置について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る圧入装置1は、ワークW(トランスアクスルケース)を固定するクランプ(図示せず)と、固定されたワークWの組付穴2の上側に対向して配置された上側圧入ヘッド3(第1圧入ヘッド)と、上側圧入ヘッド3に連結された圧入シリンダ4(圧入アクチュエータ)と、圧入シリンダ4に連結された昇降シリンダ5と、組付穴2の下側に対向して配置された下側圧入ヘッド6(第2圧入ヘッド)と、下側圧入ヘッド6に設けられた圧入位置調整機構7(圧入位置調整手段)とを備えている。
ワークWの組付穴2には、中央部に内周溝8が形成されており、この内周溝8には、位置決め用のスナップリング9が予め嵌合されている。
上側圧入ヘッド3は、ワークWの組付穴2に上側から圧入されるアウタレース10(圧入部品)を保持するテーパ面3Aを有し、上下方向に移動可能に支持されている。上側圧入ヘッド3の背面側には、圧入シリンダ4のシリンダ部11が結合されている。圧入シリンダ4は、複動型油圧シリンダであり、シリンダ部11内に嵌装されたピストン12によって画成されたシリンダ室11A、11Bに、それぞれ作動油を給排するための油路13、14が連通されている。ピストン12に連結された作動ロッド15は、上側圧入ヘッド3に挿通されて、下側圧入ヘッド6へ向けて延ばされている。図2に示すように、作動ロッド15の先端部には、放射状の突起16Aを有する花弁状に形成されたジョイントオス部16(結合手段)が形成されている。
圧入シリンダ4のシリンダ部11には、昇降シリンダ5(エアシリンダ)の作動ロッド17が連結されており、昇降シリンダ5にエアを給排することによって、上側圧入ヘッド3及び圧入シリンダ4を昇降させられるようになっている。
下側圧入ヘッド6は、ワークWの組付穴2の下側から圧入されるアウタレース18(圧入部品)を保持するテーパ面6A及び回転軸19を有しており、回転軸19の軸方向に沿って上下方向に移動可能かつ軸回りに回転可能に支持されている。下側圧入ヘッド6には、圧入シリンダ4のジョイントオス部16に結合、離脱可能なジョイントメス部20(結合手段)が設けられている。ジョイントメス部20は、図2に示すように、ジョイントオス部16が挿通可能な花弁形の開口部20Aを有し、その開口部20Aにジョイントオス部16を挿入し、回転させることにより、ジョイントオス部16と結合及び離脱可能となっている。回転軸19には、下側圧入ヘッド6を回転させるためのアクチュエータ(図示せず)が連結されている。
圧入位置調整機構7は、下側圧入ヘッド6に摺動可能に外嵌されて、その底部に回転軸19が挿通された有底円筒状の調整部材21と、回転軸19に固定されたばね受22と、調整部材21の底部とばね受22との間に介装された複数の皿ばね23(圧縮ばね、ばね手段)とを有している。調整部材21は、皿ばね23のばね力によって、上方に付勢されており、通常は、その底部が下側圧入ヘッド6の背部に当接して、側面部の先端部24が下側圧入ヘッド6に保持されたアウタレース18の後端面18Aよりも上方に突出している。
以上のように構成した本実施形態の作用について、図3及び図4を参照して説明する。
図3(A)に示すように、昇降シリンダ5によって、上側圧入ヘッド3及び圧入シリンダ4を上方へ移動させ、圧入シリンダ4の油路14からシリンダ室11Bに作動油を供給し、油路13からシリンダ室11Aの作動油を排出してピストン12及び作動ロッド15を下降させる。この状態で、予めスナップリング9が装着されたワークWをクランプによって図示の位置にセットし、上側圧入ヘッド3及び下側圧入ヘッド6に、それぞれアウタレース10及び18をセットする。
図3(B)に示すように、昇降シリンダ5によって、上側圧入ヘッド3及び圧入シリンダ4を下降させ、作動ロッド15のジョイントオス部16を下側圧入ヘッド6の開口20Aに挿入し、アクチュエータによって回転軸19を回転させて、ジョイントオス部16とジョイントメス部20とを結合させる。
図3(C)に示すように、昇降シリンダ5のエア室を開放し、圧入シリンダ4のシリンダ室11Aに作動油を供給し、シリンダ室11Bの作動油を排出して、上側圧入ヘッド3と下側圧入ヘッド6とを互いに引寄せることによって、ワークWの組付穴2に両側からアウタレース10、18を圧入する。このとき、アウタレース10、18は、圧入条件が同じであれば、圧入位置調整機構7の調整部材21の先端部24がワークWに当接するまで、同じ速度で組付穴2に圧入される。
図4(A)に示すように、調整部材21の先端部24がワークWに当接した後は、下側のアウタレース18の圧入によって皿ばね23が圧縮されるため、そのばね力の分だけ下側のアウタレース18を圧入するのに必要な力が増大する。その結果、上側のアウタレース10が下側のアウタレース18に先行して圧入されて、スナップリング9に当接する。これにより、スナップリング9が確実に内周溝8の下側の端面に当接することになるので、これらの当接面を基準としてアウタレース10を正確な位置に圧入することができる。
図4(B)に示すように、さらに、シリンダ室11Aに作動油を供給し、シリンダ室11Bから作動油を排出して圧入を進めると、下側のアウタレース18がスナップリング9に当接して、圧入が完了する。このとき、スナップリング9は、先行して圧入された上側のアウタレース10に押圧されて内周溝8の下側の端面に当接して正確に位置決めされているので、下側のアウタレース18を正確な位置に圧入することができる。
図4(C)に示すように、アクチュエータによって回転軸19を回転させ、ジョイントオス部16とジョイントメス部20との結合を解除し、昇降シリンダ5によって上側圧入ヘッド3及び圧入シリンダ4を上昇させ、シリンダ室11Aの作動油を排出して、ワークWから上側圧入ヘッド3及び下側圧入ヘッド6を離脱する。
このようにして、アウタレース10、18をワークWの組付穴2の両側から正確な位置に圧入することができる。上側圧入ヘッド3と下側圧入ヘッド6とをジョイントオス部16及びジョイントメス部20によって結合することにより、C型フレーム及びバックアップ用シリンダを用いることなく単一の圧入シリンダ4によってワークWの両側からアウタレース10、18の圧入を行うことができるので、構造を簡単にすることができる。また、圧入シリンダ4のストローク長を最小限に抑えることができるので、小型化が可能となる。さらに、圧入位置調整機構7によって、上側のアウタレース10を下側のアウタレース18に先行して圧入することができ、これらを正確な位置に圧入することができる。
なお、上記実施形態では、圧入位置調整機構7に皿ばね23を用いているが、このほか、コイルばね等のばね手段を用いてもよい。また、上記実施形態では、一例として、本発明をトランスアクスルケースの組付穴にテーパローラベアリングのアウタレースを圧入する圧入装置に適用した場合について説明しているが、本発明は、これに限らず、他のワークの組付穴に圧入部品を圧入するものにも、同様に適用することができる。
本発明の一実施形態に係る圧入装置を示す縦断面図である。 図1に示す装置のジョイントオス部とジョイントメス部との結合部を示す斜視図である。 図1に示す装置による圧入工程の前半を示す図である。 図1に示す装置による圧入工程の後半を示す図である。
符号の説明
1 圧入装置、2 組付穴、3 上側圧入ヘッド(第1圧入ヘッド)、4 圧入シリンダ(圧入アクチュエータ)、7 圧入位置調整機構(圧入位置調整手段)、6 下側圧入ヘッド(第2圧入ヘッド)、10 アウタレース(圧入部品)、15 作動ロッド、 16 ジョイントオス部(結合手段)、18 アウタレース(圧入部品)、20 ジョイントメス部(結合手段)、23 皿ばね(ばね手段)

Claims (4)

  1. ワークに設けられた組付穴の両側から圧入部品を圧入するための圧入装置であって、前記組付穴の両側に配置されて、該組付穴に対して軸方向に移動可能に支持され、前記圧入部品を保持する第1圧入ヘッド及び第2圧入ヘッドと、前記第1圧入ヘッドに取付けられ、前記第2圧入ヘッドへ向って延びて軸方向に移動する作動ロッドを有する圧入アクチュエータと、前記第2圧入ヘッドと前記作動ロッドとを結合、離脱可能な結合手段とを備え、前記作動ロッドを前記第2圧入ヘッドに結合して、前記圧入アクチュエータによって前記第1ヘッドと前記第2ヘッドとを互いに引寄せることによって前記圧入部品を前記組付穴に圧入するようにしたことを特徴とする圧入装置。
  2. 前記作動ロッドは、前記ワークの組付穴に挿通されて前記第2圧入ヘッドに結合されることを特徴とする請求項1に記載の圧入装置。
  3. 前記第1又は第2圧入ヘッドの一方のワーク側への移動に対して抵抗力を付与する圧入位置調整手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の圧入装置。
  4. 前記圧入位置調整手段は、前記第1又は第2圧入ヘッドの一方のワーク側への移動に対してばね力を付与するばね手段を含むことを特徴とする請求項3に記載の圧入装置。
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