JP4168256B2 - インターロック機構を備える自動車用チップアップシート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートクッションを跳ね上げないと、シート全体を前方移動不能に保ち、一方、シートクッションを跳ね上げると、シート全体を前方移動可能にロック解除するインターロック機構を備える自動車用チップアップシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用スライドシートとしては、セカンドシート乃至はサードシートをフロントシートの後方に配置し、乗員のウオークインスペースや車内の荷物スペース等を確保するため、シートクッションを立ち姿勢のシートバックに向けてチップアップ機構で跳ね上げ、後部側シートをスライドレールで前部側シートの背後に片寄せ移動可能に備え付けることが提案されている(特許文献1)。
【0003】
その自動車用スライドシートは、シートクッションを立ち姿勢のシートバックに向けて跳ね上げるチップアップ機構と共に、シートクッションを跳ね上げないと、シート全体を前方移動不能に保ち、一方、シートクッションを跳ね上げると、シート全体を前方移動可能にロック解除するインターロック機構を備えることにより構成されている。
【0004】
そのインターロック機構は、チップアップ機構と同じ機構部のなかで互いに連動するよう組み付けられているため、機構全体として構造的に複雑なものになっている。殊に、チップアップ機構はインターロック機構と別の操作レバーで作動可能に組み付けられ、また、インターロック機構と別に電動モータで作動可能に組み付けられる。このため、インターロック機構としては簡単な構造のものが好ましい。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−188170号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、チップアップ機構の基本的な構成を含む簡単な構造のインターロック機構を備える自動車用チップアップシートを提供することを目的とする。
【0007】
それと共に、足回りの設置面積を取らない簡単な構造のインターロック機構を備える自動車用チップアップシートを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る自動車用チップアップシートにおいては、車体フロアに設置されるロアレールと、ロアレールで摺動可能に支持されるアッパーレールと、アッパーレールから立ち上がるサイドブラケットとを各々左右対に備え、シートバックをサイドブラケットの後部間に立付け支持し、シートクッションをサイドブラケットの前部間に枢軸で軸承枢着し、シートクッションを着座位置からシートバックに向けて跳上げ可能に組み立てられるもので、
ロアレールの底面側に向う第1アーム部と、第1アーム部の上端側からサイドブラケットの後方側に向う第2アーム部とからなり、第1アーム部をアッパーレールの側面に枢軸で軸承枢着させて揺動可能に取り付けた略倒L字状の規制レバーと、
第2アーム部の上辺縁に沿って前後方向に伸びる直線状のガイド穴をサイドブラケットの側面に設け、上端側をシートクッションの枢軸から離れた下部側に枢軸で軸承枢着すると共に、第2アーム部の上辺側と当接させてスライド可能にガイド穴の後端側に嵌め合せる係止ピンを下端側に設け、シートクッションとサイドブラケットの間に斜めに取り付けた作動ロッドとを備え、
更に、第1アーム部が下端側で当接可能なストッパをロアレールの内底面で前部寄りの長手方向に配設し、
シートクッションの着座時には、係止ピンが第2アーム部の上辺側と当接したままで、第1アーム部が下端側でストッパと当ってシート全体を前方移動不能に保ち、
シートクッションを跳ね上げるに伴っては、作動ロッドが略垂直方向に立ち上がって係止ピンをガイド穴の前端側に移動し、第2アーム部が前端側に移動した係止ピンよりも後方のガイド穴を塞ぎ、且つ、係止ピンを第1アーム部との屈曲部寄りの上辺側で押えて後方への移動を規制し、シートクッションを前倒れさせないようチップアップ状態に保てると共に、第1アーム部がストッパの上側に載り上がってシート全体を前方移動可能にロック解除するインターロック機構を備え付けることにより構成されている。
【0009】
本発明の請求項2に係る自動車用チップアップシートにおいては、作動ロッドをシートクッションと相対するサイドブラケットの内側に配置し、ガイド穴の穴内より外方に突出する係合ピンの突端側を第2アーム部の上辺側と当接させて規制レバーをサイドブラケットの外側に配置し、作動ロッド,規制レバーを含む機構全体をストッパの配設されるロアレールの設置面内に備え付けることにより構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して説明すると、図示実施の形態は、乗員のウオークインスペースや車内の荷物スペース等を確保するため、シートクッションを立ち姿勢のシートバックに向けて跳ね上げるチップアップ機構を備え、シート全体をスライドレールでフロント側シートの背後に前進動可能なリア側シートを構成するのに適用されている。そのチップアップ機構は、シートクッションを手作業で跳ね上げ、また、後述するインターロック機構と別の操作レバーで機械的に或いは電動モータで自動的に作動するものとして組み付けられる。
【0011】
そのリア側シートは、図1で示す(片側のみ図示)如く車体フロアに設置されるロアレール1と、ロアレール1で摺動可能に支持されるアッパーレール2と、アッパーレール2から立ち上がるサイドブラケット3とを各々左右対に備え、アッパーレール2を含むシート全体をロアレール1で車内の前方(矢印X方向)または後方に位置移動可能に備え付けられている。
【0012】
シートバック4は、リクライニング機構等を備えてサイドブラケット3の後部間に立付け支持されている。シートクッション5は、クッションフレーム5aをサイドブラケット3の前部間に枢軸5bで軸承枢着することによりクッションフレーム5aをベースに取り付けられている。このシートクッション5は、サイドブラケット3の前方から張り出すアンダーフレーム5cを備え、クッションフレーム5aをアンダーフレーム5cの先端側で下部側から受け止めて着座姿勢を保つと共に、立て姿勢のシートバック4に向けて枢軸5bで跳上げ可能に取り付けられている。
【0013】
インターロック機構は、略倒L字状の規制レバー6を備えて構成されている。その規制レバー6は、ロアレール1の底面側に向う第1アーム部6aと、第1アーム部6aの上端側からサイドブラケット3の後方側に向う第2アーム部6bとから形成されている。この規制レバー6は、第1アーム部6aの中腹辺を枢軸6cでアッパーレール2の側面に軸承枢着すると共に、戻しコイルバネ6dを第1アーム部6aの枢軸下付近とアッパーレール2の前方側との間に掛け止めることにより揺動可能に取り付けられている。
【0014】
規制レバー6に対し、第1アーム部6aの下端側と当接可能なストッパ7がロアレール1の内底面でシート全体の前進方向前部寄りの長手方向に配設されている。また、サイドブラケット3には第2アーム部6bの上辺側に沿う直線状のガイド穴8がサイドブラケット3の側面で前後方向に伸びるよう設けられている。このガイド穴8は、後述する係止ピンを嵌め込めるよう、後端側8aが一般の穴幅より口径の大きな開孔状に形成されている。
【0015】
インターロック機構は、更に、作動ロッド9を備えて構成されている。その作動ロッド9には、第2アーム部6bの上辺側と当接させてガイド穴8の穴内でスライド可能に嵌合せ保持する係止ピン9aが下端側に設けられている。この作動ロッド9は、係止ピン9aをガイド穴8の後端側8aに位置し、上端側をシートクッション5の枢軸5bから離れたクッションフレーム5aの下部側に枢軸9bで軸承枢着することから、シートクッション5とサイドブラケット3の間に斜めに取り付けられている。
【0016】
そのインターロック機構としては、図2で示すように作動ロッド9がシートクッション(図示せず)と相対するサイドブラケット3の内側に配置されている。また、規制レバー6がガイド穴8の穴内より外方に突出する係合ピン9bの突端側を第2アーム部6bの上辺側と当接させてサイドブラケット3の外側に配置されている。これにより、作動ロッド9,規制レバー6を含む機構全体をストッパ7の配設されるロアレール1の設置面内に位置するよう備え付けられている。
【0017】
図1中、符号10,11はアッパーレール2の転動ローラ、12はアッパーレール2のロック片、13はロック片12のロック解除レバー、14はロック解除レバー13の戻しコイルバネを示す。図2中、符号10a,10bはアッパーレール2の前部側に取り付けられた転動ローラ、15a,15bは規制レバー6aを含むアッパーレール2の側面と摺接するリップ部を設けたロアレール1のシールカバーを示す。
【0018】
上述したインターロック機構は、左右対に備え付けられるロアレール1,アッパーレール2,サイドブラケット3の片側に基づいて説明したが、これは両側の各部に同じ機構として組み付けられる。また、規制レバー6はサイドブラケット3をアッパーレール2と一体に接合固定する基部の一部に開口するスリット16から上方に向かうよう取り付けられている(図2参照)。
【0019】
このように構成するインターロック機構を備えるチップアップシートでは、シートクッション5を跳ね上げていないと、図3で示すようにロック解除レバー13を下方に押し下げ、ロック片12をロアレール1から上方に退却させてアッパーレール2を含むシート全体を前進動させても、係止ピン8が第2アーム部6bの上辺側と当接したままで、図4で示すように規制レバー6が第1アーム部6aの下端側でストッパ8と当っても揺動しない。このため、シート全体は規制レバー6が第1アーム部6aの下端側でストッパ8と当った位置から前方移動不能に保たれる。
【0020】
一方、シートクッション5を跳ね上げると、図5で示すように係止ピン9aが略垂直方向に立ち上がる作動ロッド9でガイド穴8の前端側8bに移動する。それに伴って、規制レバー6が係止ピン9aから当接解除される。これにより、ロック片12をロック解除レバー13でロアレール1から上方に退却させ、アッパーレール2を含むシート全体を前進動させると、規制レバー6が第1アーム部6aの下端側でストッパ8と当って揺動しつつ上側に載り上がるため、シート全体を前方移動させられる。
【0021】
それと共に、規制レバー6が第1アーム部6aの下端側でストッパ8の上側に載り上がって復帰不能となる。また、第2アーム部6bが前端側に移動した係止ピン9aよりも後方のガイド穴8を塞ぎ、且つ、係止ピン9aを第1アーム部6aとの屈曲部寄りの上辺側で押えて後方への移動を規制するため、シートクッション5が前倒れしないようチップアップ状態に保たれる。
【0022】
このインターロック機構は、アッパーレール2の側面に軸承枢着する略倒L字状の規制レバー6と、ロアレール1の内底面に配設するストッパ7と、シートクッション5とサイドブラケット3の間に斜めに取り付ける作動ロッド9と、規制レバー6の戻しバネ6dとを必要部材とし、また、係合ピン9a、枢軸6c,9bを備えてガイド穴8をサイドブラケット3の側面に設けるだけの簡単な構造のものとして構成できる。それと共に、作動ロッド9,規制レバー6をストッパ7の配設されるロアレール1の面積内に備え付けるため、足回りの設置面積を取らない簡単な構造ものに構成できる。
【0023】
上述した実施の形態においては、規制レバー6を枢軸6cでアッパーレール2の側面に軸承装着し、また、戻しバネ6dを第1アーム部6aの枢軸下付近とアッパーレール2の前方側との間に掛け止めるよう説明したが、サイドブラケット3はアッパーレール2と一体に立ち上がるものであるため、アッパーレール2の立上り幅如何によっては規制レバー6を枢軸6cでサイドブラケット3の側面に軸承装着し、また、戻しバネ6dを第1アーム部6aの枢軸下付近とサイドブラケットの前方側との間に掛け止めるよう設計変更できる。従って、規制レバー6の軸承位置乃至は戻しバネ6dの掛止め位置はサイドブラケット3の面積内も含むものと解釈される。
【0024】
【発明の効果】
以上の如く、本発明の請求項1に係る自動車用チップアップシートに依れば、第1アーム部と第2アーム部とからなる略倒L字状の規制レバーをアッパーレールの側面に枢軸で揺動可能に取り付け、第1アーム部の下端側と当接可能なストッパをロアレールの内底面に配設し、第2アーム部の上辺側に沿う直線状のガイド穴をサイドブラケットの側面に設け、更に、第2アーム部の上辺側と当接させてガイド穴でスライド可能に保持する係止ピンを下端側に設けた作動ロッドをシートクッションとサイドブラケットの間に斜めに取り付けることから、シートクッションの着座時には、シート全体を前方移動不能に保ち、一方、シートクッションを跳ね上げるに伴っては、シートクッションを前倒れさせないようチップアップ状態に保てると共に、シート全体を前方移動可能にロック解除するインターロック機構として簡単な構造に構成できる。
【0025】
本発明の請求項2に係る自動車用チップアップシートに依れば、作動ロッドをシートクッションと相対するサイドブラケットの内側に配置し、ガイド穴の穴内より外方に突出する係合ピンの突端側を第2アーム部の上辺側と当接させて規制レバーをサイドブラケットの外側に配置し、作動ロッド,規制レバーを含む機構全体をストッパの配設されるロアレールの面積内に備え付けるため、足回りの設置面積を取らないインターロック機構として簡単な構造のものに構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用チップアップシートのインターロック機構を主に示す側面図である。
【図2】図1のインターロック機構を主に示す断面図である。
【図3】図1のチップアップシートにおけるスライドロック解除状態を示す説明図である。
【図4】図3のスライドロック解除からシート全体を前進移動させた状態を示す説明図である。
【図5】図1のチップアップシートにおけるインターロック解除状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ロアレール
2 アッパーレール
3 サイドブラケット
4 シートバック
5 シートクッション
5b シートクッションの枢軸
6 規制レバー
6a 規制レバーの第1アーム
6b 規制レバーの第2アーム
6c 規制レバーの枢軸
7 ストッパ
8 ガイド穴
9 作動ロッド
9a 係合ピン
9b 作動ロッドの枢軸
Claims (2)
- 車体フロアに設置されるロアレールと、ロアレールで摺動可能に支持されるアッパーレールと、アッパーレールから立ち上がるサイドブラケットとを各々左右対に備え、シートバックをサイドブラケットの後部間に立付け支持し、シートクッションをサイドブラケットの前部間に枢軸で軸承枢着し、シートクッションを着座位置からシートバックに向けて跳上げ可能に組み立てられる自動車用チップアップシートにおいて、
ロアレールの底面側に向う第1アーム部と、第1アーム部の上端側からサイドブラケットの後方側に向う第2アーム部とからなり、第1アーム部をアッパーレールの側面に枢軸で軸承枢着させて揺動可能に取り付けた略倒L字状の規制レバーと、
第2アーム部の上辺縁に沿って前後方向に伸びる直線状のガイド穴をサイドブラケットの側面に設け、上端側をシートクッションの枢軸から離れた下部側に枢軸で軸承枢着すると共に、第2アーム部の上辺側と当接させてスライド可能にガイド穴の後端側に嵌め合せる係止ピンを下端側に設け、シートクッションとサイドブラケットの間に斜めに取り付けた作動ロッドとを備え、
更に、第1アーム部が下端側で当接可能なストッパをロアレールの内底面で前部寄りの長手方向に配設し、
シートクッションの着座時には、係止ピンが第2アーム部の上辺側と当接したままで、第1アーム部が下端側でストッパと当ってシート全体を前方移動不能に保ち、
シートクッションを跳ね上げるに伴っては、作動ロッドが略垂直方向に立ち上がって係止ピンをガイド穴の前端側に移動し、第2アーム部が前端側に移動した係止ピンよりも後方のガイド穴を塞ぎ、且つ、係止ピンを第1アーム部との屈曲部寄りの上辺側で押えて後方への移動を規制し、シートクッションを前倒れさせないようチップアップ状態に保てると共に、第1アーム部がストッパの上側に載り上がってシート全体を前方移動可能にロック解除するインターロック機構を備え付けたことを特徴とする自動車用チップアップシート。 - 作動ロッドをシートクッションと相対するサイドブラケットの内側に配置し、ガイド穴の穴内より外方に突出する係合ピンの突端側を第2アーム部の上辺側と当接させて規制レバーをサイドブラケットの外側に配置し、作動ロッド,規制レバーを含む機構全体をストッパの配設されるロアレールの設置面内に備え付けたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用チップアップシート。
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