JP4167610B2 - ガラス物品の製造方法、及び光学素子の製造方法 - Google Patents
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(1)ノズルより連続流出する溶融ガラス流からガラス塊を連続的に分離し、分離した前記ガラス塊を、断続的または連続的に移動するガラス成形部で成形してガラス物品を製造する方法であって、
前記ノズルの先端に支持部材を近づけて前記溶融ガラス流の先端を該支持部材で受け、次いで、支持部材を溶融ガラス流の流出速度よりも速く降下させて前記溶融ガラス流からガラス塊を分離し、かつ
分離したガラス塊を支持部材から、停止しているガラス成形部または移動しているガラス成形部に移してガラス物品を成形すること、及び
停止しているガラス成形部にガラス塊を移す場合、ガラス塊を支持部材からガラス成形部に移すためにガラス成形部を停止させる時間を、支持部材の上昇開始からガラス塊の分離完了までの時間より短くする、ことを特徴とするガラス物品の製造方法(以下、製法1−1という)。
(2)ノズルより連続流出する溶融ガラス流からガラス塊を連続的に分離し、分離した前記ガラス塊を、断続的または連続的に移動するガラス成形部で成形してガラス物品を製造する方法であって、
前記ノズルの先端に支持部材を近づけて前記溶融ガラス流の先端を該支持部材で受け、前記先端を支持して溶融ガラス流のノズル側と支持体側の間にくびれを作り、次いで、支持部材を降下させて前記くびれにおいて溶融ガラス流からガラス塊を分離し、かつ
分離したガラス塊を支持部材から、停止しているガラス成形部または移動しているガラス成形部に移してガラス物品を成形すること、及び
停止しているガラス成形部にガラス塊を移す場合、ガラス塊を支持部材からガラス成形部に移すためにガラス成形部を停止させる時間を、支持部材の上昇開始からガラス塊の分離完了までの時間より短くする、ことを特徴とするガラス物品の製造方法(以下、製法1−2という)。
(3)ノズルより連続流出する溶融ガラス流からガラス塊を連続的に分離し、分離した前記ガラス塊を、断続的または連続的に移動するガラス成形部で成形してガラス物品を製造する方法であって、
前記ノズルの先端に支持部材を近づけて前記溶融ガラス流の先端を該支持部材で受け、前記先端を支持して溶融ガラス流のノズル側と支持体側の間にくびれを作り、次いで、支持部材による支持を取り除いて前記くびれにおいて溶融ガラス流からガラス塊を分離し、かつ
分離したガラス塊を、停止しているガラス成形部または移動しているガラス成形部に移してガラス物品を成形すること、及び
停止しているガラス成形部にガラス塊を移す場合、ガラス塊を支持部材からガラス成形部に移すためにガラス成形部を停止させる時間を、支持部材の上昇開始からガラス塊の分離完了までの時間より短くする、ことを特徴とするガラス物品の製造方法(以下、製法1−3という)。
(4)ガラス塊を支持部材からガラス成形部に移すためにガラス成形部を停止させる時間、またはガラス塊を支持部材から移動しているガラス成形部に移すための時間を、支持部材のノズルへの接近開始からガラス塊の分離完了までの時間よりも短くする(1)または(2)に記載の製造方法。
(5)ノズルより連続流出する溶融ガラス流からガラス塊を連続的に分離し、分離した前記ガラス塊を、断続的または連続的に移動するガラス成形部で成形してガラス物品を製造する方法であって、
前記溶融ガラス流の先端を支持部材で受け、前記先端を支持して前記溶融ガラス流のノズル側と支持体側の間にくびれを作り、支持部材による支持を取り除いて前記くびれにおいて溶融ガラス流からガラス塊を分離する工程を一定周期で繰り返すこと、
分離したガラス塊を、停止しているガラス成形部または移動しているガラス成形部に移してガラス物品を成形すること、及び
停止しているガラス成形部にガラス塊を移す場合、前記ガラス塊をガラス成形部に移すためにガラス成形部を停止させる時間を、前記周期の70%以下とする、ことを特徴とするガラス物品の製造方法(以下、製法2−3という)。
(6)前記支持部材のガラス塊を受ける面が平面であり、該平面が360°回転することで、ガラス塊をガラス成形部に移すことを特徴とする(1)、(2)、(4)のいずれかに記載の製造方法。
(7)支持部材のガラス塊を受ける面を傾けてガラス塊を落下させてガラス塊をガラス成形部に移すこと、及びガラス塊の落下方向とガラス成形部の移動方向とが一致することを特徴とする(1)、(2)、(4)、(6)のいずれか1項に記載の製造方法。
(8)連続して調製される2つのガラス塊が、支持部材の異なる面で溶融ガラス流を受けて分離されることを特徴とする(1)〜(7)のいずれかに記載の製造方法。
(9)支持部材からガラス成形部にガラス塊を移す際にガラス塊の上下を反転することを特徴とする(1)、(2)、(4)、(6)〜(8)のいずれかに記載の製造方法。
(10)支持部材の溶融ガラス流の先端を受ける面よりガスを噴出して前記先端を受けることを特徴とする(1)〜(9)のいずれかに記載の製造方法。
(11)前記ガラス物品が光学ガラスよりなるプレス成形用プリフォームであることを特徴とする(1)〜(10)のいずれかに記載の製造方法。
(12)(11)に記載の製造方法により得られたガラス物品を加熱軟化し、次いでプレス成形することを特徴とする光学素子の製造方法。
さらに本発明のガラス物品の製造方法(ガラス塊を途中で反転する態様)では、冷却効率を上げ成形のタクトを短くすることもできるとともに、歪の少ないガラス物品を得ることが出来る。
本発明の光学素子の製造方法によれば、高品質のプレス成形用プリフォームが高い生産性のもとに供給させるので、高い生産性で良好な光学素子を提供できるとともに、プレス工程での歩留も向上する。
(a)に示すように、3つあるガラス受け面うち第1のガラス受け面を上に向けて水平にした状態で支持部材2’を鉛直上方に上昇し、ノズル1の先端に所定の距離まで近づけてから停止する。
(b)次いで、ノズル1より流出する溶融ガラス流6の先端部がガラス受け面上に載る。この状態で、溶融ガラス流6のノズル側と支持部材側の間にくびれができる。
(c)そしてガラス受け面を水平に保ったまま支持部材2’を溶融ガラスの流出速度よりも速い速度で鉛直下方に降下し、溶融ガラス流先端部を分離する。あるいは、ガラス受け面を水平に保ったまま支持部材2’を降下させるか、または上記支持を取り除いて、くびれにおいて溶融ガラス流から先端部を分離する。このようにしてガラス受け面上に所定質量を有する溶融ガラス塊6を得る。なお、溶融ガラス流先端をガラス受け面で受けている間、溶融ガラスがノズル先端の外周に濡れ上がらないよう、支持部材を分離時の降下速度よりも小さい速度でゆっくり降下してもよい。
(d)次いで支持部材2’を水平軸のまわり(前記垂直断面の正三角形の内心のまわり)に120°回転してガラス受け面上からガラス塊6を落下させ、ガラス成形部に移す。この落下でガラス塊の上下面を反転させる。ガラス塊をガラス成形部3に投入する際、ガラスは軟化温度以上であり、十分成形可能な粘度域にある。なおノズル先端とガラス受け面の距離、ガラスの流出速度、支持部材2’の降下のタイミングなどを制御することで、ガラス塊6の質量が一定になるよう溶融ガラス流を分離することが好ましい。
さらに、連続して調製される2つのガラス塊が、支持部材の異なる面で溶融ガラス流を受けて分離されるように、溶融ガラス流を受ける際に支持部材を水平方向に徐々に移動させることもできる。例えば、2〜10回に1回同一の面を溶融ガラス流を受けるように、支持部材を水平方向に徐々にかつ周期的に移動させることができる。溶融ガラス流を常に同一の面で受けるのに比べて、支持部材の溶融ガラス流を受ける面に対するガラスの揮発分等の付着や堆積を回避でき、ガラス品質の向上に有利である。
(a)に示すように、支持部材22窒素ガスを流出させた多孔質部材よりなるガラス受け面24とガラス外周保持面25をノズル1の直下に配置する。(b)ノズル1より流出する溶融ガラス流6の先端部がガラス受面に乗る。(c)ガラス受け面24を溶融ガラスの流出速度より速い速度で鉛直下方に降下し、溶融ガラス流先端部を分離する。このようにしたガラス受け面24上に所定重量を有する溶融ガラス塊を得る。なお、溶融ガラス流先端をガラス受け面で受けている間、溶融ガラスがノズル先端の外周に濡れ上がらないよう、支持部材を分離時の降下速度よりも小さい速度でゆっくり降下してもよい。(d)次いでガラス外径保持面25は移動せずにガラス受け面24をすばやく水平方向にスライドさせる。ガラス塊6はノズル直下に移動してきた成形部3に反転せずに移される。ガラス受け面22’は次のガラス塊を受けるためにノズル1の直下に移動される。ガラス受け面は複数枚あることにより、装置の高速化が可能になる。また、ガラスを受けていない時に多孔質部に付着している揮発物の除去を行うことが好ましい。
上記停止時間をゼロ、すなわち移動中のガラス成形部にガラス塊を投入してもよい。また、その場合、ガラス塊を投入する際に、その他の場合と比べて、ガラス成形部の移動速度を遅くすることもできる。
ガラス成形部上のガラスに加わる横方向の慣性力を0.05N以下になるようガラス成形部に加える横方向の最大加速度を制限することが好ましい。
成形するガラス物品の質量は、例えば、100〜3000mgであることが好ましく、100〜1000mgであることがより好ましい。100mg未満の場合は、滴下法で、質量精度良くガラス塊を得ることができるので、本発明の方法を適用するまでもないが、100mg未満のガラス物品の成形に本発明の方法を適用することを妨げるものではない。また、ガラス物品の質量が1000mgを超えると支持部材からガラス成形部に反転して移動させる場合に折り込み変形等の不良が発生しやすくなり、特に、ガラス物品の質量が3000mgを超えるとその傾向が顕著になる。また、3000mgを超える場合、ガラス受け面上で自重によりガラスが扁平になり、ガラス成形部において所望の形状に成形することが難しくなる傾向がある。
なお、上記方法において好ましいガラスの引き上げ量は1〜50kg/日、溶融ガラスの好ましい流出速度は1〜15mm/秒である。
(実施例1)
最終的に所望の屈折率、分散、透過率などの光学特性が得られるように調合されたガラス原料を加熱溶融し、脱泡清澄、攪拌均質化して得られた溶融ガラスを温度制御された白金合金製ノズルから一定の流出速度で連続して流下する。このときのガラスの引き上げ量を10kg/日、流出速度を2.5mm/秒とした。
流下する溶融ガラス流は図1および図2に示された装置によりプレス成形用プリフォームに成形される。
なお、支持部材の溶融ガラス流先端を受ける面を多孔質体で構成し、前記面からガスを噴出してガラスと支持体の接触を減少させてもよい。
以上にようにして成形したプリフォームはいずれも精密プレス成形用プリフォームとして好適なものであった。
上記装置から降下切断装置を取り払い、代わりにガラス塊成形型に降下切断機能を設けた従来の装置によって上記プリフォームと同じ質量、同じ生産速度で成形を行ったところ、成形されたプリフォームは変形し、回転対称形状にはならなかった。また、プリフォームの中にはカンワレが認められるものもあった。溶融ガラス塊を受けるためにガラス塊成形型が停止する時間は2.5秒、移動中にガラス塊が受ける横方向の力は最大7×10-4Nである。このように移動中にガラス塊に大きな力が働くこと、またガラス塊の冷却スピードが上下面で大きく違うことから上記不良品が発生したものと考えられる。
実施例1で成形されたプリフォームを洗浄、乾燥した後、精密プレス成形を行って非球面レンズを作製した。上記プレス成形ではSiC製の型材表面に炭素膜を形成したプレス成形型を用い、雰囲気を窒素雰囲気とした。プレス成形は、プリフォームを635℃まで加熱し、60秒間、100kgf/cm2の圧力でプレスして行った。プレス成形後、非球面レンズを型から取り出し徐冷した。得られたレンズは内部、表面とも良好な状態であった。レンズは必要に応じて芯取り加工を施し、表面に反射防止膜を形成してもよい。
Claims (12)
- ノズルより連続流出する溶融ガラス流からガラス塊を連続的に分離し、分離した前記ガラス塊を、断続的または連続的に移動するガラス成形部で成形してガラス物品を製造する方法であって、
前記ノズルの先端に支持部材を近づけて前記溶融ガラス流の先端を該支持部材で受け、次いで、支持部材を溶融ガラス流の流出速度よりも速く降下させて前記溶融ガラス流からガラス塊を分離し、かつ
分離したガラス塊を支持部材から、停止しているガラス成形部または移動しているガラス成形部に移してガラス物品を成形すること、及び
停止しているガラス成形部にガラス塊を移す場合、ガラス塊を支持部材からガラス成形部に移すためにガラス成形部を停止させる時間を、支持部材の上昇開始からガラス塊の分離完了までの時間より短くする、ことを特徴とするガラス物品の製造方法。 - ノズルより連続流出する溶融ガラス流からガラス塊を連続的に分離し、分離した前記ガラス塊を、断続的または連続的に移動するガラス成形部で成形してガラス物品を製造する方法であって、
前記ノズルの先端に支持部材を近づけて前記溶融ガラス流の先端を該支持部材で受け、前記先端を支持して溶融ガラス流のノズル側と支持体側の間にくびれを作り、次いで、支持部材を降下させて前記くびれにおいて溶融ガラス流からガラス塊を分離し、かつ
分離したガラス塊を支持部材から、停止しているガラス成形部または移動しているガラス成形部に移してガラス物品を成形すること、及び
停止しているガラス成形部にガラス塊を移す場合、ガラス塊を支持部材からガラス成形部に移すためにガラス成形部を停止させる時間を、支持部材の上昇開始からガラス塊の分離完了までの時間より短くする、ことを特徴とするガラス物品の製造方法。 - ノズルより連続流出する溶融ガラス流からガラス塊を連続的に分離し、分離した前記ガラス塊を、断続的または連続的に移動するガラス成形部で成形してガラス物品を製造する方法であって、
前記ノズルの先端に支持部材を近づけて前記溶融ガラス流の先端を該支持部材で受け、前記先端を支持して溶融ガラス流のノズル側と支持体側の間にくびれを作り、次いで、支持部材による支持を取り除いて前記くびれにおいて溶融ガラス流からガラス塊を分離し、かつ
分離したガラス塊を、停止しているガラス成形部または移動しているガラス成形部に移してガラス物品を成形すること、及び
停止しているガラス成形部にガラス塊を移す場合、ガラス塊を支持部材からガラス成形部に移すためにガラス成形部を停止させる時間を、支持部材の上昇開始からガラス塊の分離完了までの時間より短くする、ことを特徴とするガラス物品の製造方法。 - ガラス塊を支持部材からガラス成形部に移すためにガラス成形部を停止させる時間、またはガラス塊を支持部材から移動しているガラス成形部に移すための時間を、支持部材のノズルへの接近開始からガラス塊の分離完了までの時間よりも短くする請求項1または2に記載の製造方法。
- ノズルより連続流出する溶融ガラス流からガラス塊を連続的に分離し、分離した前記ガラス塊を、断続的または連続的に移動するガラス成形部で成形してガラス物品を製造する方法であって、
前記溶融ガラス流の先端を支持部材で受け、前記先端を支持して前記溶融ガラス流のノズル側と支持体側の間にくびれを作り、支持部材による支持を取り除いて前記くびれにおいて溶融ガラス流からガラス塊を分離する工程を一定周期で繰り返すこと、
分離したガラス塊を、停止しているガラス成形部または移動しているガラス成形部に移してガラス物品を成形すること、及び
停止しているガラス成形部にガラス塊を移す場合、前記ガラス塊をガラス成形部に移すためにガラス成形部を停止させる時間を、前記周期の70%以下とする、ことを特徴とするガラス物品の製造方法。 - 前記支持部材のガラス塊を受ける面が平面であり、該平面が360°回転することで、ガラス塊をガラス成形部に移すことを特徴とする請求項1、2、4のいずれか1項に記載の製造方法。
- 支持部材のガラス塊を受ける面を傾けてガラス塊を落下させてガラス塊をガラス成形部に移すこと、及びガラス塊の落下方向とガラス成形部の移動方向とが一致することを特徴とする請求項1、2、4、6のいずれか1項に記載の製造方法。
- 連続して調製される2つのガラス塊が、支持部材の異なる面で溶融ガラス流を受けて分離されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の製造方法。
- 支持部材からガラス成形部にガラス塊を移す際にガラス塊の上下を反転することを特徴とする請求項1、2、4、6〜8のいずれか1項に記載の製造方法。
- 支持部材の溶融ガラス流の先端を受ける面よりガスを噴出して前記先端を受けることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の製造方法。
- 前記ガラス物品が光学ガラスよりなるプレス成形用プリフォームであることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の製造方法。
- 請求項11に記載の製造方法により得られたガラス物品を加熱軟化し、次いでプレス成形することを特徴とする光学素子の製造方法。
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