JP4166880B2 - プラットホーム先端隙間調整装置および軌道用車両乗降場 - Google Patents

プラットホーム先端隙間調整装置および軌道用車両乗降場 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば鉄道の駅等、軌道用車両乗降場において乗降客の軌道への転落を防止するためのプラットホーム先端隙間調整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
鉄道の駅において構内に列車が到着したとき、プラットホームに沿う軌道が直線の場合は各車両とプラットホームとの間に大きな隙間は生じないが、軌道が弧を描いている場合は、列車の外側に位置するプラットホームでは各車両の中央部に近い出入口においてプラットホームとの間に大きな隙間が生まれ、列車の内側に位置するプラットホームでは各車両の前後両端部に近い出入口においてプラットホームとの間に大きな隙間が生まれる。
【0003】
上記のように車両とプラットホームとの間に生まれる隙間を埋める技術が特開平2−204160号公報に開示されている。当該公報に示された技術においては、図5に示すように、プラットホームP下に固定された減速機付電動機1の回転運動を、クランク2およびコネクチングロッド3からなるリンク機構により、可動踏板4をヒンジ5を中心として旋回運動させ、その結果、プラットホームに到着した車両とプラットホームの先端間との隙間を埋め、乗客の軌道への転落を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような転落防止技術については次のような問題点が指摘されている。
1.隙間を埋める可動踏板の横方向の長さは、通常列車の乗降ドアの幅と同じかそれより長く設定する必要がある。そのため、減速機付電動機およびリンク機構からなる可動踏板の押し上げ機構部は1枚の可動踏板当たり複数個設けられることが望ましい。しかしながら、この場合は電動機の動作タイミングを一致させて押し上げ機構部の作動を同期させなければ、リンク機構や可動踏板に過大なねじり応力を生じ、往々にしてリンクのこじれ等機械部品に無理が生じ破損に至る可能性がある。
2.減速機付電動機がプラットホーム下に固定されているため、既設のプラットホームへの据付時にプラットホームの強度が不足することがある。
3.減速機付電動機、リンク機構等、各機構部のメンテナンスを全てプラットホーム下から実施しなければならない。
【0005】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、機構部の耐久性と整備性に優れたプラットホーム先端隙間調整装置および軌道用車両乗降場を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するための手段として、次のような構成を有するプラットホーム先端隙間調整装置および軌道用車両乗降場を採用する。
まず、請求項1記載のプラットホーム先端隙間調整装置は、プラットホームからの乗降客の転落を防止するためのプラットホーム先端隙間調整装置であって、前記プラットホーム先端において上方に旋回可能に軸支され上方に回動したときプラットホームと車両との隙間を埋める可動踏板と、前記プラットホーム先端から前方に出没可能とされ、前記可動踏板には非連結であり、前方に突出する過程で前記可動踏板に下面側から当接しこれを押推して上方に回動させる駆動機構とを備えることを特徴とする。
【0007】
このプラットホーム先端隙間調整装置においては、駆動機構が可動踏板に連結されておらず、駆動時には可動踏板に下面側から当接してこれを押推するようになっているので、従来のようなリンク機構が不要になり、機構部の簡略化が図れる。
【0008】
請求項2記載のプラットホーム先端隙間調整装置は、前記駆動機構が複数設けられていることを特徴とする。
このプラットホーム先端隙間調整装置においては、駆動機構が可動踏板に連結されておらず、駆動時には可動踏板に下面側から当接してこれを押推するので、駆動機構が複数設けられる場合においても、駆動機構の動作タイミングが正確に一致しなくても可動踏板にねじり応力を生じるようなことがなく、駆動機構を構成する機械部品にこじれ等の無理が生じ難くなる。
【0009】
請求項3記載の軌道用車両乗降場は、プラットホームからの乗降客の軌道への転落を防止するための軌道用車両乗降場であって、前記プラットホーム先端において上方に旋回可能に軸支され上方に回動したときプラットホームと車両との隙間を埋める可動踏板と、前記プラットホーム先端から前方に出没可能とされ、前記可動踏板には非連結であり、前方に突出する過程で前記可動踏板に下面側から当接しこれを押推して上方に回動させる駆動機構とを備えるプラットホーム先端隙間調整装置を有し、前記駆動機構は前記プラットホーム上面に形成された凹所に設置され、さらに該凹所を覆う蓋体が着脱可能に取り付けられていることを特徴とする。
【0010】
この軌道用車両乗降場においては、蓋体を取り外せば駆動機構を露出させることができるので、駆動機構のメンテナンスをプラットホーム上で実施することが可能になり、整備性の向上が図れる。
【0011】
また、請求項4記載の軌道用車両乗降場は、請求項2記載の凹所に、前記駆動機構の下に設置されて該駆動機構から前記プラットホームに作用する荷重を分散させる座板を備えることを特徴とする。
この軌道用車両乗降場においては、可動踏板にかかる荷重ならびに駆動機構の自重がプラットホームに作用するが、座板によりこの荷重が分散されるため、プラットホームPへの荷重負担が軽減されて耐久性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に係るプラットホーム先端隙間調整装置および軌道用車両乗降場の実施形態を図1ないし図4に示して説明する。
図4には、弧を描く軌道の外側に位置するプラットホームPを示す。図のように、曲線軌道に沿って設けられたプラットホームPに列車が到着すると、車両Tの中央付近に位置する乗降ドアDaとプラットホームPとの隙間は大きく、車両Tの端部付近に位置する乗降ドアDbとプラットホームPとの隙間は小さい。そこで、プラットホームPには、各乗降ドアとの隙間を埋めるために、各乗降ドアに対応してプラットホーム先端隙間調整装置10が設置されている。
【0013】
プラットホーム先端隙間調整装置10を図1に示す。図において、符号11は軌道上に停止した車両Tとの隙間を埋める可動式のステップ板(可動踏板)、12はステップ板11を駆動する駆動機構、13は駆動機構12を設置するためにプラットホームP上面に形成された凹所、14はプラットホームP上面に着脱可能に取り付けられて凹所13を塞ぐ上蓋(蓋体)である。
【0014】
ステップ板11は、プラットホームPに停止する車両Tに対して平行に配設されたピン15に軸支されている。ピン15の両端はプラットホームPを成すコンクリート構造体に支持されており、ステップ板11はこのピン15まわりに旋回可能とされ、通常は自重により垂下した状態となっている。また、列車の進行方向に平行なステップ板11の幅lは、乗降ドアDの幅Lに車両停止精度LSの2倍を加えた大きさ(l=L+2・LS)に設定されている。
【0015】
駆動機構12は、図2に示すように、プラットホームPの先端から前方に出没可能とされ前方に突出する過程でステップ板11に下面側から当接する位置に設けられたスライド機構16と、該スライド機構16を作動させステップ板11を押推して上方に回動させる原動機17とから構成されている。
【0016】
スライド機構16の先端には、ステップ板11を押推するに際してステップ板11の旋回が支障なく行われるように、ステップ板11の下面に当接して転動するローラ16aが設けられている。
【0017】
凹所13は、プラットホームPを成す上記コンクリート構造物をくり抜いて形成されており、その内面には、ステップ板11から駆動機構12を介してプラットホームPに作用する荷重を分散させるスライド機構受け(座板)18が設置されている。スライド機構受け18の上縁には外方に折り返し部18aが設けられており、スライド機構受け18は折り返し部18aに形成されたボルト穴を通して螺入されたボルト(図示略)によりプラットホームPに固定されている。
【0018】
上蓋14は、図3に示すように、ステップ板11を駆動すべく設置された2つの駆動機構12を被覆するように連続した1枚の板体として形成されており、厚さ方向に貫通して形成されたボルト孔14aを通してプラットホームPの上面側から螺入されたボルト19により固定されている。また、各駆動機構12が設置される各凹所13にはそれぞれ内蓋20が被着されている。
なお、プラットホームP側には、上蓋14を設置したときにプラットホームPの上面と上蓋14とが面一となるように逃げ21が形成されている。
【0019】
上記のように構成されたプラットホーム先端隙間調整装置の作動の仕方について図2を参照して説明する。
プラットホームPに列車が到着したことが確認されると、原動機17が作動されてスライド機構16が前方にスライドする。スライド機構16は、前方に突出する過程でステップ板11に下面側からローラ16aを当接させた状態でステップ板11を押推して上方に回動させる。ステップ板11は、スライド機構16が前方に移動した状態でプラットホームPの上面とほぼ面一となり、プラットホームPと車両Tとの隙間が埋まる。
【0020】
乗客は、ステップ板11を橋渡しにして乗降を行う。このとき、ステップ板11にかかる荷重はスライド機構16を介してプラットホームPに作用するが、この荷重はスライド機構16の自重も含めてスライド機構受け18により分散される。
【0021】
乗客が乗降を終えると、再び原動機17が作動されてスライド機構16が後方にスライドし、これに追従してステップ板11は下方に回動して垂下した状態に戻り、列車の出発、通過が可能になる。
【0022】
ところで、駆動機構12のメンテナンス作業を実施する場合は、ボルト19を脱却して上蓋14を取り外し、凹所13に設置された駆動機構12を露出させてプラットホームP上で作業を実施する。
【0023】
上記プラットホーム先端隙間調整装置10においては、スライド機構16がステップ板11に連結されておらず、駆動時にはステップ板に下面側から当接してこれを押推するようになっているので、従来のようなリンク機構が不要になり、機構部の簡略化が図れる。しかも、駆動機構12,12の動作タイミングが正確に一致しなくてもステップ板11にねじり応力を生じるようなことがなく、駆動機構12を構成する機械部品にこじれ等の無理が生じ難くなる。
【0024】
また、上蓋14を取り外せば駆動機構12,12を露出させることができるので、これらに対するメンテナンスをプラットホームP上で実施することが可能になり、整備性の向上が図れる。
【0025】
ステップ板11にかかる荷重ならびにスライド機構16の自重がスライド機構受け18により分散されるので、プラットホームPへの荷重負担が軽減されて耐久性が向上する。これにより、既設のプラットホーム等、強度が比較的低い場所にも設置が可能である。
【0026】
さらに、プラットホーム先端隙間調整装置10は、プラットホームPと各乗降ドアDa,Dbとの距離に関わらず車両Tから一定位置に設置されるので、当該装置の形状ならびに大きさを画一化することができ、標準化した寸法で製作することが可能となってプラットホーム先端隙間調整装置10の製作コストならびにプラットホームPへの設置の際に生じる施工コストを削減することができる。
【0027】
上記実施形態においては1枚のステップ板11を2基の駆動機構12,12で駆動しているが、ステップ板11に作用する荷重の大きさ等を考慮して駆動機構12の数を増減することに何ら不都合は生じない。また、駆動機構12には、油圧シリンダや空圧シリンダ等を採用しても構わない。
【0028】
また、上記実施形態においては列車の外側に位置するプラットホームについて説明したが、本発明は列車の内側に位置するプラットホームについても実施可能な技術である。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る請求項1記載のプラットホーム先端隙間調整装置によれば、駆動機構が可動踏板に連結されておらず、駆動時には可動踏板に下面側から当接してこれを押推するようになっているので、従来のようなリンク機構が不要となって機構部の簡略化が図れる。これにより、整備性に優れかつ製造コストの安価なプラットホーム先端隙間調整装置を提供することができる。
【0030】
請求項2記載のプラットホーム先端隙間調整装置によれば、駆動機構が可動踏板に連結されておらず、駆動時には可動踏板に下面側から当接してこれを押推するので、駆動機構が複数設けられる場合においても、駆動機構の動作タイミングが正確に一致しなくても可動踏板にねじり応力を生じるようなことがなく、駆動機構を構成する機械部品にこじれ等の無理が生じ難くなる。これにより、機構部の耐久性ならびに信頼性が向上する。
【0031】
請求項3記載の軌道用車両乗降場によれば、蓋体を取り外せば駆動機構を露出させることができるので、駆動機構のメンテナンスをプラットホーム上で実施することが可能になり、整備性が向上する。
【0032】
また、請求項4記載の軌道用車両乗降場によれば、可動踏板にかかる荷重が駆動機構を介してプラットホームに作用するが、座板によりこの荷重が分散されるため、駆動機構の自重を含めてプラットホームPへの荷重負担が軽減されて耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るプラットホーム先端隙間調整装置の実施形態を示す平面図である。
【図2】 図1におけるII−II線矢視断面図である。
【図3】 図1におけるIII−III線矢視断面図であり、(A)はステップ板を垂下させた状態、(B)はステップ板を上方に旋回させプラットホームと同位に配置した状態を示す。
【図4】 弧を描く軌道の外側に位置するプラットホームすなわち軌道用車両乗降場を示す平面図である。
【図5】 従来における車両との隙間を埋める手段が採用されたプラットホームを示す側断面図である。
【符号の説明】
10 プラットホーム先端隙間調整装置
11 ステップ板(可動踏板)
12 駆動機構
13 凹所
14 上蓋(蓋体)
15 ピン
16 スライド機構
17 原動機
18 スライド機構受け(座板)
P プラットホーム

Claims (4)

  1. プラットホームからの乗降客の転落を防止するためのプラットホーム先端隙間調整装置であって、
    前記プラットホーム先端において上方に旋回可能に軸支され上方に回動したときプラットホームと車両との隙間を埋める可動踏板と、
    前記プラットホーム先端から前方に出没可能とされ、前記可動踏板には非連結であり、前方に突出する過程で前記可動踏板に下面側から当接しこれを押推して上方に回動させる駆動機構とを備えることを特徴とするプラットホーム先端隙間調整装置。
  2. 前記駆動機構が複数設けられていることを特徴とする請求項1記載のプラットホーム先端隙間調整装置。
  3. プラットホームからの乗降客の軌道への転落を防止するための軌道用車両乗降場であって、
    前記プラットホーム先端において上方に旋回可能に軸支され上方に回動したときプラットホームと車両との隙間を埋める可動踏板と、
    前記プラットホーム先端から前方に出没可能とされ、前記可動踏板には非連結であり、前方に突出する過程で前記可動踏板に下面側から当接しこれを押推して上方に回動させる駆動機構とを備えるプラットホーム先端隙間調整装置を有し、
    前記駆動機構は前記プラットホーム上面に形成された凹所に設置され、さらに該凹所を覆う蓋体が着脱可能に取り付けられていることを特徴とする軌道用車両乗降場。
  4. 前記凹所には、前記駆動機構の下に設置されて該駆動機構から前記プラットホームに作用する荷重を分散させる座板を備えることを特徴とする請求項3記載の軌道用車両乗降場。
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