JP4165231B2 - 車両用ホイール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に適用され、リム部とディスク部とが一体に形成された車両用ホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両に装着されるホイールは、その回転バランスが車両の走行性に少なからず影響を与えることから、一般的に、リム部の表面リムフランジに所定重量のバランスウエイトを掛止して回転バランスを調整している。しかし、リム部の表面リムフランジにバランスウエイトを掛止すると、このバランスウエイトがホイールの表面に露出するため、周辺物に接触して取り扱いが困難となったり、外観品質が悪くなったりしてしまう。そのため、ホイールのリム部の内周面にこのバランスウエイトを接着して回転バランスを調整する技術が、例えば、下記に示す特許文献1に提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−288245号公報
【0004】
この特許文献1に記載された「車両用ホイール」は、リム部の裏側におけるディスク部とウェル部のとの間の角部に円弧状の位置決め壁を設け、バランスウエイトを接着テープによってこの位置決め壁に添わせて位置決め固定するようにしている。従って、バランスウエイトがディスク表面に露出しないため、周辺物に接触することはなく取り扱いが簡易になると共に、外観品質を低下させることもなく、また、バランスウエイトを位置決め壁に添わせて位置決め固定するためにその固定位置を正確に設定することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の車両用ホイールにでは、リム部の裏側に円弧状の位置決め壁を設け、この位置決め壁に添わせてバランスウエイトを接着している。そのため、位置決め壁に対してバランスウエイトが適正に合致するように、バランスウエイトの端部を位置決め壁と同形状となるように形成しなければならない。しかし、ホイールの形状は各社様々であり、バランスウエイトをホイール毎に設定すると汎用性が低下して製造コストが増加してしまうという問題がある。
【0006】
本発明はこのような問題を解決するものであって、バランスウエイトを所定の位置に正確に且つ適正に装着可能とすると共に、ホイールの形状に合せてバランスウエイトの形状を設定する必要はなく汎用性を向上させた車両用ホイールを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するための請求項1の発明の車両用ホイールでは、リム部の表面リムフランジ部の車両外側にディスク部の周縁を一体に形成し、このリム部裏面の車両外側端部より車両内側に、バランスウエイト取付領域の車両内側端を規定する凹溝状のマーク部を全周にわたって設ける一方、リム部裏面の車両外側端部に、車両用ホイールの径方向内方に突出し、バランスウエイト取付領域の車両外側端を規定する突起部が全周にわたって形成され、リム部裏面の突起部とこのマーク部との間に設けられたバランスウエイト取付領域内のマーク部側に該マーク部に沿ってバランスウエイトを接着手段により接着するようにしている。
【0008】
従って、突起部とマーク部との間にバランスウエイト取付領域を設定したことで、バランスウエイトをこのバランスウエイト取付領域に容易に、且つ、適正位置に正確に装着することができ、また、バランスウエイトを位置決め壁などに添わせることなくマーク部に沿って貼り付ければよく、ホイールの形状に合せてバランスウエイトの形状を設定する必要はなくなり、汎用性を向上することができる。さらに、マーク部を溝としているため、比較的簡易にリム部裏面にマーク部を形成することができ、また、マーク部を凹んだ溝としたことで、バランスウエイトの一部がこの溝に重なって取付けられても、バランスウエイトの平面とリム部の裏面との間に隙間が生じることはなく、取付不良によるバランスウエイトの脱落を防止することができる。さらに加えて、リム部裏面の車両外側端部に全周にわたって突起部を形成しているため、バランスウエイト取付領域はこの突起部とマーク部との間に設定されることとなり、バランスウエイト取付領域を明確にして作業性を向上することができると共に、リム部裏面に取付けられたバランスウエイトは突起部により隠蔽されホイールの表面側から見えにくくなり、外観品質を向上することができる。
【0009】
請求項2の発明の車両用ホイールでは、バランスウエイト取付領域の表面粗さを他の領域より低く設定している。従って、バランスウエイトを表面粗さの低いバランスウエイト取付領域に強固に接着することができ、バランスウエイトの接着性を向上することができる。
【0010】
請求項3の発明の車両用ホイールでは、バランスウエイト取付領域の表面粗さを6.3μm以下に設定している。従って、バランスウエイトを表面粗さが6.3μm以下のバランスウエイト取付領域に隙間なく接着することができ、バランスウエイトの密着性をより向上することができる。
【0012】
請求項4の発明の車両用ホイールでは、溝を後加工によりリム部裏面に形成すると共に、バランスウエイト取付領域を車両外側に向かうに伴ってホイール中心までの距離が小さくなるように設定している。従って、リム部は車両内側に向かって広がるように円錐形状をなすことで、ホイールの裏側から工具を挿入しやすくなり、後加工によりリム部裏面に溝を容易に形成することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0015】
図1に本発明の一実施形態に係る車両用ホイールにおけるバランスウエイトの取付状態を表すホイールの要部断面、図2にバランスウエイトの取付状態を表すリム部の正面視、図3に本実施形態の車両用ホイールの縦断面、図4にバランスウエイトの概略を示す。
【0016】
本実施形態において、図3に示すように、車両用ホイール11はアルミニウム製であって、円筒形状をなすリム部21と円盤形状をなすディスク部31とが一体に形成され、外側にゴム製のタイヤ41が装着可能となっている。
【0017】
即ち、リム部21は、ホイール11の外周にリム部表面61が形成されると共に、車両外側端部には外側リムフランジ部22が形成される一方、ホイール11の内周にリム部裏面62が形成されると共に、車両内側端部には内側リムフランジ部23が形成されている。一方、ディスク部31は、中央にハブ部32が設けられており、このハブ部32の中心部に車軸孔33が形成され、車軸孔33の周囲に複数のボルト孔34が形成されると共に、ハブ部32の外周部に複数の窓部35が形成されている。そして、リム部21の外側リムフランジ部22にディスク部31の周縁部が一体に連結されている。
【0018】
このリム部21は、図2及び図3に詳細に示すように、そのリム部裏面62の車両外側端部に外側リムフランジ部22からホイール11の径方向内方に突出する突起部24が全周にわたって形成されている。また、リム部21の裏面は、車両外側に向かうに伴ってホイール11の中心までの距離が小さくなるように設定されており、このリム部21は車両内側に向かって広がるように円錐形状をなしている。
【0019】
そして、リム部裏面62の車両外側端部、つまり、突起部24より車両内側にマーク部としての溝25が全周にわたって連続して設けられており、このリム部21裏面には、突起部24と溝25との間にバランスウエイト51を接着するバランスウエイト取付領域Aが設定されている。このバランスウエイト取付領域Aは、このバランスウエイト51が確実に接着されるように他の領域より表面粗さが低く設定されており、実際には、このバランスウエイト取付領域Aの表面粗さを、Ra =6.3μm以下に設定している。なお、この表面粗さRa とは、断面曲線を中心線から上方に折り返し、この中心線より上方の面積を測定長さで除算した「中心線平均粗さ」である。
【0020】
このバランスウエイト51は鉄製の接着式であって、図4に示すように、複数(本実施形態では、6個)の薄板のブロック52が連結部53により連結されて長尺形状をなし、裏面に接着テープ54が貼り付けられている。この場合、一つのブロック52が1グラムであり、必要に応じて連結部53から切断して使用することができる。
【0021】
また、リム部21の内側リムフランジ部23には凹部26が全周にわたって連続して設けられており、この凹部25にクリップ式のバランスウエイト61を着脱自在に装着可能となっている。
【0022】
このように構成されたホイール11は、アルミニウム合金をダイカスト法により鋳造して成形した後、図3に示すように、リム部21が車両内側に向かって広がるように円錐形状をなしているため、ホイール11の裏側から図示しない切削工具を挿入してリム部裏面62を切削による仕上げ加工を行う。この場合、前述したように、バランスウエイト取付領域Aは表面粗さがRa =6.3μm以下になるように仕上げ加工し、その他の部分は表面粗さがRa =12.5μm以下になるように仕上げ加工する。そして、このとき、リム部裏面62に溝25を切削加工する。
【0023】
そして、このように製造されたホイール11は、リム部21の外側にゴム製のタイヤ41が装着された後、車両の車軸に締結され、バランスウエイト51,61を用いて回転バランス調整が行われる。このとき、作業者は、図1及び図2に示すように、バランスウエイト51がリム部21裏面に設定されたバランスウエイト取付領域A内に入るように、溝25に沿って貼り付ければよく、バランスウエイト51の装着作業を容易に行うことができる。
【0024】
また、バランスウエイト51は必要に応じて連結部53から切断可能であるため、バランスウエイト51を必要重量だけ所定の位置に貼り付けることができる。更に、リム部21の内側リムフランジ部23にもバランスウエイト61を装着して回転バランスを調整する。
【0025】
このように本実施形態の車両用ホイールにあっては、ホイール11をリム部外側リムフランジ部22にディスク部31の周縁を一体に形成して構成し、このリム部裏面62の車両外側端部に突起部24を形成すると共に、この突起部24より車両内側に溝25を全周にわたって形成し、この突起部24と溝25との間にバランスウエイト取付領域Aを設定している。
【0026】
従って、車両用ホイール11の回転バランス調整を行うとき、バランスウエイト51をリム部裏面62のバランスウエイト取付領域Aに装着すればよく、このバランスウエイト51を容易に、且つ、適正位置に正確に装着することができ、また、バランスウエイト51を位置決め壁などに添わせることなく単に貼り付ければよく、バランスウエイト51の装着作業の作業性を向上することができ、また、ホイールの形状に合せてバランスウエイトの形状を設定する必要はなくなり、バランスウエイト51の汎用性を向上することができる。このとき、バランスウエイト51をバランスウエイト取付領域Aを規定する溝25に沿って装着することで、バランスウエイト51の一部がこの溝25に重なって取付けられても、バランスウエイト51の平面とリム部裏面62との間に隙間が生じることはなく、取付不良によるバランスウエイト51の脱落を防止することができる。
【0027】
また、バランスウエイト取付領域Aの表面粗さをRa =6.3μm以下に設定し、周辺の表面粗さより低く設定しており、バランスウエイト51をリム部21により密着させて強固に接着することができ、バランスウエイト51の接着性を向上することができる。そして、ホイール11のリム部21にバランスウエイト51をした後、このバランスウエイト51は突起部24により隠蔽されホイール11の表面側から見えにくくなり、外観品質を向上することができる。
【0028】
なお、上述の実施形態では、リム部21の裏面にマーク部として溝25を全周にわたって形成したが、マーク部は溝25の限らず突起でもよい。一方、バランスウエイト51を6個の薄板のブロック52を連結して長尺形状としたが、リム部21のバランスウエイト取付領域Aに貼り付けることができれば、どのような形状のものであってもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上、実施形態において詳細に説明したように請求項1の発明の車両用ホイールによれば、リム部の表面リムフランジ部の車両外側にディスク部の周縁を一体に形成し、このリム部裏面の車両外側端部より車両内側に、バランスウエイト取付領域の車両内側端を規定する凹溝状のマーク部を全周にわたって設ける一方、リム部裏面の車両外側端部に、車両用ホイールの径方向内方に突出し、バランスウエイト取付領域の車両外側端を規定する突起部が全周にわたって形成され、リム部裏面の突起部とこのマーク部との間に設けられたバランスウエイト取付領域内のマーク部側に該マーク部に沿ってバランスウエイトが接着手段により接着されるようにしたので、バランスウエイトをこのバランスウエイト取付領域に容易に、且つ、適正位置に正確に装着することができ、また、バランスウエイトを位置決め壁などに添わせることなくマーク部に沿って貼り付ければよく、ホイールの形状に合せてバランスウエイトの形状を設定する必要はなくなり、汎用性を向上することができる。さらに、マーク部を溝としたので、比較的簡易にリム部裏面にマーク部を形成することができ、また、マーク部を凹んだ溝としたことで、バランスウエイトの一部がこの溝に重なって取付けられても、バランスウエイトの平面とリム部の裏面との間に隙間が生じることはなく、取付不良によるバランスウエイトの脱落を防止することができる。さらに加えて、リム部裏面の車両外側端部に全周にわたって突起部を形成したので、バランスウエイト取付領域はこの突起部とマーク部との間に設定されることとなり、バランスウエイト取付領域を明確にして作業性を向上することができると共に、リム部裏面に取付けられたバランスウエイトは突起部により隠蔽されホイールの表面側から見えにくくなり、外観品質を向上することができる。
【0030】
請求項2の発明の車両用ホイールによれば、バランスウエイト取付領域の表面粗さを他の領域より低く設定したので、バランスウエイトを表面粗さの低いバランスウエイト取付領域に強固に接着することができ、バランスウエイトの接着性を向上することができる。
【0031】
請求項3の発明の車両用ホイールによれば、バランスウエイト取付領域の表面粗さを6.3μm以下に設定したので、バランスウエイトを表面粗さが6.3μm以下のバランスウエイト取付領域に隙間なく接着することができ、バランスウエイトの密着性を向上することができる。
【0033】
請求項4の発明の車両用ホイールによれば、溝を後加工によりリム部裏面に形成すると共に、バランスウエイト取付領域を車両外側に向かうに伴ってホイール中心までの距離が小さくなるように設定したので、リム部は車両内側に向かって広がるように円錐形状をなすことで、ホイールの裏側から工具を挿入しやすくなり、後加工によりリム部裏面に溝を容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両用ホイールにおけるバランスウエイトの取付状態を表すホイールの要部断面図である。
【図2】バランスウエイトの取付状態を表すリム部の正面図である。
【図3】本実施形態の車両用ホイールの縦断面図である。
【図4】バランスウエイトの概略図である。
【符号の説明】
11 車両用ホイール
21 リム部
22 外側リムフランジ部
23 内側リムフランジ部
24 突起部
25 溝(マーク部)
31 ディスク部
41 タイヤ
51 バランスウエイト
61 リム部表面
62 リム部裏面
Claims (4)
- リム部の表面リムフランジ部の車両外側にディスク部の周縁が一体に形成された車両用ホイールにおいて、前記リム部裏面の車両外側端部より車両内側に、バランスウエイト取付領域の車両内側端を規定する凹溝状のマーク部が全周にわたって設けられる一方、前記リム部裏面の車両外側端部に、前記車両用ホイールの径方向内方に突出し、前記バランスウエイト取付領域の車両外側端を規定する突起部が全周にわたって形成され、前記リム部裏面の前記突起部と前記マーク部との間に設けられた前記バランスウエイト取付領域内の前記マーク部側に該マーク部に沿ってバランスウエイトが接着手段により接着されることを特徴とする車両用ホイール。
- 請求項1記載の車両用ホイールにおいて、バランスウエイト取付領域は他の領域より表面粗さが低く設定されていることを特徴とする車両用ホイール。
- 請求項2記載の車両用ホイールにおいて、前記バランスウエイト取付領域の表面粗さは、6.3μm以下に設定されていることを特徴とする車両用ホイール。
- 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用ホイールにおいて、前記溝は、後加工により前記リム部裏面に形成されると共に、前記バランスウエイト取付領域は、前記車両外側に向かうに伴って前記ホイール中心までの距離が小さくなるように設定されることを特徴とする車両用ホイール。
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