JP4164886B2 - 車両の車体構造及びシート装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、車両の車体構造及びシート装置に関する。特に車両の車室内のシートアレンジ及び、そのシートアレンジに用いられる車両のシート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、車室内の活用ニーズを高めるために、客室内のシートにスライド機構や回転機構を設けて、シートアレンジを変更できるようにされた車両が様々提案されている。特にステーションワゴンやミニバンといわれる荷室空間と客室空間とが同一の車室空間に設けられる車両では、このようにシートアレンジを変更できるようにすることは一般的となっている。
【0003】
こうした車両では、通常客室空間として使用する空間を荷物が多い時などに荷室空間として使用できるよう、後側シートのシートバックをシートクッション側に倒し、シートバック背面を荷室フロアとするとか、シート自体を着脱機構により取り外し、完全に荷室空間としてしまうとかの構造を採用していた。
【0004】
このうちシート自体を取り外すものにおいては、確かに荷室空間を十分に広く取れるというメリットがある反面、取り外したシートをどこに置いておくのかといった問題や、ドライブの途中などで乗員が増えるといった場合対応できないという問題があり、機能があっても活用されていないといった状況があった。
【0005】
なお後側シートのシートバックをシートクッション側に倒す構造としては、特開平9−169286号公報などが知られている。またこの従来技術に示されているように後側シートの居住性を高めるためにスライド機構を設けることも知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来技術のように単にスライド機構を設けても、シート自体を着脱機構により取り外すようなものに対して、荷室空間は十分に広げることはできておらず、荷室空間をさらに増加させたいという要求に対して満足できるものではなかった。
【0007】
本発明は、こうした問題に対して、できる限りシートを取り外すことなく、荷室空間をさらに増加させることのできる車両の車体構造及びシート装置を提案することを目的として考えられたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の車両の車体構造及びシート装置は、客室フロアに設置され、後方に客室フロアより一段高く設定された荷室フロアを備える車両の車体構造及びシート装置において、前倒し可能に構成されたシートバックと、前後方向にスライド可能なシートクッションとを備え、前記荷室フロアとシート後端との隙間を覆うボード部材をシートクッションに連結したことを特徴とするものである。
【0009】
請求項2記載の車両の車体構造及びシート装置は、請求項1記載のものにおいて、前記シートクッションがクッション体とスライドベース体で構成されて、前記ボード部材はスライドベース体に連結されていることを特徴とするものである。
【0010】
請求項3記載の車両の車体構造及びシート装置は、請求項1記載のものにおいて、前記荷室フロアと前記ボード部材のシート側連結端とが上下方向にオフセットしており、前記ボード部材の中央部には車幅方向に伸びる屈曲部が設けられ、ボード部材は略くの字を構成するようにされたことを特徴とするものである。
【0011】
請求項4記載の車両の車体構造及びシート装置は、請求項3記載のものにおいて、前記ボード部材には前記屈曲部を横切るように車体前後方向に伸びるビード部が形成されていることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ボード部材がシートクッション側に連結されているため、ボード部材の上に荷物が置いてあったとしても、シートバックのシートクッション側への前倒し及び立ち起こし動作にはなんら阻害することがないため、シートバックの回転方向の動きを自由にできる。
【0013】
請求項2記載の発明によれば、シートクッションがスライドベース体とシートクッション体で構成され、着脱機構を備えていて、シートクッション体を取り外すことができたとしても、ボード部材を別途付け替える必要はない。
【0014】
請求項3記載の発明によれば、シートにスライド機構が設けられ、シートのスライド位置により、シート後端と荷室フロアとの位置関係が変化しても、ボード部材の荷室フロア側の当接端は常に荷室フロア側に当接しているため、後方から荷物を滑らせて積み込む際にボード部材がめくれ上がることが防止できる。
【0015】
請求項4記載の発明によれば、ビード部が屈曲部を横切るように設けられるため、屈曲部の変形を低減することができる。
【0016】
【実施例】
図に基づき本発明の好ましい実施例を説明する。
【0017】
図1は本発明の車体構造を構成する車室内のシート及びフロアの全体側面図である。客室フロアPには、前側シート1(助手席)と後側シート2が各々前後に離間してそれぞれ連結ブラケット1a、2aを介して取り付けられている。各シートの設置位置の関係は、後側シート2の方を前側シート1よりも高く設定することにより、後側シート2の乗員の視点を高くし、乗員の圧迫感を緩和している。後側シート2の後方には、客室フロアPよりも一段高く設定された荷室フロアCが車両後端に設けられるバックドア(図示せず)まで平坦に広がっている。各シートの上方には車室の天井をなすトップシーリングTが設けられ、フロア同様にバックドアまで伸びている。前側シート1の前方にはフロントウインドWが設けられ、客室空間PSと荷室空間CSが構成される。
【0018】
前側シート1は、シートクッション1b、シートバック1c、ヘッドレスト1dで構成され、シートクッション1bの下端部には、シート全体をフロアに対して前後にスライドさせるスライド機構1Sが設けられている。シートバック1cはシートクッション1bに対して、シートクッション側に設けられたリクライニング支点Rを中心にリクライニング角度を調整可能に構成され、シートバック側に設けられた前倒し支点Fを中心にシートクッション側に前倒し可能に構成されている。さらにシートバック1cの背面には前倒し時に様々な荷物が置けるように樹脂成型されたパネル部材1Pが取り付けられている。このパネル部材には中央部分に凹部1Paが成形され荷物を置いた時にシートの前方若しくは側方に荷物が脱落しにくくされている。
【0019】
後側シート2も同様に、シートクッション2b(図2に詳細図示)、シートバック2c、ヘッドレスト2dで構成され、スライド機構2Sも前側シート同様設けられている。またシートバック2c後面にもパネル部材2Pが取り付けられ、前倒し時などに様々な荷物が搭載できるよう構成されている。さらに後側シート2の場合、シートクッション2bはクッション体2b1(図2に図示)とスライドベース体2b2とで構成され、クッション体2b1を着脱可能なように構成されている。シートクッション2bの後端にはスライドベース体2b2に結合されたブラケット16(図9に詳細図示)を介してボード部材3が、荷室フロアCと後側シート2後端との隙間を塞ぐように連結されている。シートバック2cは、回動支点Rを中心にリクライニング角度を調整したり、シートクッション側に前倒しできるように構成されている。
【0020】
図2から図4は後側シート2をより具体的に記載したものである。後側シート2のシートバック2cは車幅方向中央で2つ(2c1、2c2)に分割され、いわゆる5対5のセパレートタイプで構成されている。この後側シート2には3名が乗り込むようにされているため、3つのヘッドレスト2d1、2d2、2d3を備えるが、中央のヘッドレスト2d2は左側のシートバック2c1に対して、差込みロッド4a、4bがオフセットした形で差し込むように構成されている。シートバック側のロッド保持部5a、5bにはヘッドレストがオフセットした取り付けられることにより、荷重を受けた際、大きなモーメント力として荷重を受けるため、ロッド保持部5a、5bの剛性を上げるよう2つのロッド保持部を連結する連結ブラケット6が設けられている。なお各ヘッドレスト2d1、2d2、2d3は各シートバック2c1、2c2より幅狭に設定されている。
【0021】
シートバック2cの両端には、アームレスト7がそれぞれ、アームレストの下側に設けられた回動支点Oを中心に回動自在になるように設けられている。アームレスト7をシートバック2cの両端に配置することにより、車両側方からの衝突荷重を緩和する緩衝材としてアームレスト7を作用させることもできる。
【0022】
シートクッション体2b1は前記シートバックと同様に車幅方向中央で2つに分割され前端に設けられた回動支点KRを中心に後端を立ち上げるように固定される状態(二点鎖線で示すH)と、この回動支点KRに設けられた着脱機構(図5に詳細図示)によりスライドベース体2b2から取り外された状態をとるように構成されている。シートバック2cはシートクッション体2b1が立ち上げて固定された状態では、ヘッドレストを外した状態で回動支点Oを中心にスライドベース体側に倒され(図3の二点鎖線の2c)、シートクッション体が取り外された状態では、ヘッドレストを外すことなくスライドベース体側に倒されるよう(図1の二点鎖線で示すD)に構成されている。
【0023】
図5はシートクッション体2b1をスライドベース体2b2から取り外す着脱機構8の全体斜視図、図6は着脱機構8の詳細図、図7は着脱機構8の作動を説明する説明図である。着脱機構8はシートクッション体2b1にボルト部材により固定された断面略コの字状のクッション側ブラケット8aと、そのブラケットに回動軸8bを中心に回動自在に設けられたロック部材8cと、スライドベース体2b2に溶接固定されシートクッションの回動支点KRとなる回動軸8dを有する断面略コの字状ベース側ブラケット8eとにより構成される。シートクッション体2b1の取り付け時には、まずクッション側ブラケットの切り欠部8a1をベース側ブラケットの回動軸8dに差し込み、その後ロック部材8cをA方向に回転させることにより、ロック部材の凹部8c1を回動軸8dに嵌合させ、シートクッション体の取り付けが完了する。シートクッション体の取り外しの際にはロック部材の操作部8c2をB方向に回転させることにより、ロック部材の凹部8c1とベース側ブラケットの回動軸8dとの嵌合状態が解かれることによりシートクッション体の取り外しが完了する。
【0024】
図8(a)(b)(c)はシート全体をスライドさせるスライド機構2Sの詳細図である。スライド機構2Sは、シートクッション2bの両端にそれぞれ車体前後方向に伸びるように2つ配設される(図4参照)が、図8には右側のスライド機構2Sのみを示す。スライド機構2Sは、客室フロアPにブラケット2aを介して固定されたスライドレール9と、スライドレールに前後方向にスライド可能に係合されたスライドブラケット10と、スライドブラケット10に取り付けられた操作レバー11と、操作レバーにより操作される係合爪12aを備えるストッパー部材12と、スライドレール9の側面に設けられストッパー部材の係合爪12aをスライド位置で係止する係止穴13aを複数備えた係止レール13とから構成される。操作レバー11をC方向に回転させることにより、ストッパー部材12の係合爪12aを係止レール13の係止穴13aから外し、スライドレール9上をスライドブラケット10が自由にスライドするように構成されている。スライド位置が決まると操作レバー11を解除するとスプリング部材13の付勢力によりストッパー部材の係合爪12aが係止レールの係止穴13aに係合するように構成されている。さらにスライドブラケット10の上面には、シートクッションを支持するクッション支持部材14が固定され、さらにその上面にはスライドベース体2b2の表面をなすパネル部材15が車幅方向に渡って設けられている。
【0025】
図9はスライドベース体2b1後端に取り付けられるシートバック回動支点部材15及びボード部材3を取り付けるボードブラケット16の詳細図である。スライドベース体2b1にはベース体側部材15aが固定部15a1を介して固定され、シートバック2aにはシートバック側部材15bが固定部15b1を介して固定され、両部材15a、15bは回動支点Rを介して回動自在に固定されている。さらにボード部材を取り付けるボードブラケット16はベース体側部材15aに溶接され、後端の切り欠部16aにボード部材3を取り付けるようにしている。
【0026】
図10(a)(b)はボード部材の詳細図である。ボード部材3はシートバック2c後方に車幅方向に渡って(図4参照)設けられ、両端にブラケット16に取り付けられるロッド部3aを備えた一枚のプレート部材3Pで構成される。このほぼ中央部には車幅方向に伸びる屈曲部3bが設けられ、その屈曲部を横切る車体前後方向には複数のビード部3cが設けられる。
【0027】
以上のように構成される車体構造の特徴点を図1に基づき説明する。
【0028】
前側シート1、後側シート2は共に、通常時は実線で示す如くシートバック1c,2cを立てた状態で設置されている。この状態で車室空間は、後側シートのシートバック2cによって、客室空間PSと荷室空間CSとに分割されている。乗員が少なく、荷物が多い際には後側シートのシートバック2cを前倒しにする(二点鎖線に示すDの位置)ことにより、後側シート2の上方の空間を荷室空間CSとして、前側シート1の空間だけで客室空間PSを構成する第1のアレンジモードがえられる。
【0029】
さらに荷物が多く、運転手だけしか乗員がいない際には前側シート1(助手席)も前倒しする(二点鎖線に示すAの位置)ことにより、前側シート1の上方空間も荷室空間CSとする第2のアレンジモードが得られる。この第2のアレンジモードでは図1にも示すように、大きな荷物W1、W2を前側シート1の上方空間と後側シート2の上方の空間を利用して車室内に積載することができる。さらに前側シート1を後方にスライドさせ(二点鎖線に示すBの位置)、後側シート2をヘッドレスト2dを装着した状態で前方にスライドさせる(二点鎖線に示すEの位置)ことにより、ヘッドレスト2dも利用して各シートの間隔をなくすことができ、ほぼ平坦な面Xを車両後方の荷室フロアCから車両前方まで構成することができる。これにより大小様々な荷物を前方まで積載することが可能となり、乗員、荷物に応じて有効に車室内を利用することができる。またヘッドレスト2dがあることにより、ヘッドレスト側方には前後のシートバック1c、2cの間に間隔をとることが可能となり、この状態でも自由に操作レバーを操作し、後側シートをスライドさせることができる。
【0030】
この際、後側シート2のシートクッション体2b2を取り外して、平坦面Xを構成するが、これにより、前側シート1のシートバック背面位置より、後側シート2のシートバック背面位置を低くし、なめらかに後方へ傾斜する面を各シートの背面、ボード部材および、荷室フロアにより構成できる。このように後ろ下がりの傾斜面が構成されることにより、バックドアからの荷物の取り出しやすさが向上できる。
【0031】
また、後側シート2の後端に取り付けられるボード部材3は、シートバック2cに取り付けられずにシートクッション側2bに取り付けられるため、仮にボード部材3上に荷物が置かれていたとしても、シートバック2cのリクライニング動作や、前倒し動作を阻害することはない。またボード部材3はスライドベース体2b2に取り付けられているため、シートクッション体2b1を取り外したとしても、ボード部材3を別途付け替える必要もない。
【0032】
またボード部材3には屈曲部3bがあるため、シートのスライド位置がどの位置にあったとしても、常にボード部材の後端3dは荷室フロアCに当接させることができる。またビード部3cがあることにより、ボード部材3に上方から荷重が掛かったとしても、屈曲部3bに変形が生じることを防止できる。
【0033】
以上、1つの実施例について説明したが、本発明はこれだけに限らず、例えば後側シートのシートクッションを取り外すことなく構成されるものや、3列シートで後ろ2列で平坦面を構成するもの、助手席だけでなく運転席も前倒しされるものをも含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の車体構造の全体側面図。
【図2】後側シートの詳細正面図。
【図3】後側シートの詳細側面図。
【図4】後側シートの詳細上面図。
【図5】着脱機構を含む周辺斜視図。
【図6】着脱機構の詳細斜視図。
【図7】着脱機構の作動を説明する作動説明図。
【図8】(a)スライド機構の詳細正面図。
(b)スライド機構の詳細側面図。
(c)スライド機構の詳細上面図。
【図9】後側シートの回動支点部材及びボードブラケットの詳細側面図。
【図10】(a)ボード部材の詳細上面図。
(b)ボード部材の詳細側面図。
【符号の説明】
1…前側シート
2…後側シート
2S…後側シートのスライド機構
3…ボード部材
P…客室フロア
C…荷室フロア
X…平坦面
Claims (4)
- 客室フロアに設置され、後方に客室フロアより一段高く設定された荷室フロアを備える車両の車体構造及びシート装置において、
前倒し可能に構成されたシートバックと、前後方向にスライド可能なシートクッションとを備え、前記荷室フロアとシート後端との隙間を覆うボード部材をシートクッションに連結したことを特徴とする車両の車体構造及びシート装置。 - 前記シートクッションがクッション体とスライドベース体で構成されて、前記ボード部材はスライドベース体に連結されていることを特徴とする請求項1記載の車両の車体構造及びシート装置。
- 前記荷室フロアと前記ボード部材のシート側連結端とが上下方向にオフセットしており、前記ボード部材の中央部には車幅方向に伸びる屈曲部が設けられ、ボード部材は略くの字を構成するようにされたことを特徴とする請求項1記載の車両の車体構造及びシート装置。
- 前記ボード部材には前記屈曲部を横切るように車体前後方向に伸びるビード部が形成されていることを特徴とする請求項3記載の車両の車体構造及びシート装置。
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