JP4164872B2 - 帯状シート分割巻取装置の帯状シート搬送装置 - Google Patents

帯状シート分割巻取装置の帯状シート搬送装置 Download PDF

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本発明は、プラスチックフィルム、紙等の帯状シートをスリッターで複数条に分割しながら、分割した帯状シートを巻取装置で巻き取る帯状シート分割巻取装置において帯状シートをスリッターへ搬送する装置に関する。
従来、薄い帯状シートを取り扱う帯状シート分割巻取装置において、帯状シートをスリッターへ搬送する帯状シート搬送装置は、帯状シートに皺や分割幅に誤差が生じるのを防ぐために、湾曲した拡幅ローラ(ウエキスパンダーローラ)を備え、この拡幅ローラにより帯状シートを幅方向に伸ばした後、スリッターへ供給するのが一般的である。
また、巻取速度が高速化した現在では、案内ローラの慣性力等に起因する案内ローラと帯状シートとのスリップを防ぎつつ、帯状シートを適正な張力でスリッター、更に巻取位置へと供給できるようにするために、帯状シートを搬送する案内ローラ群を全て積極駆動するものもある。
しかし、上述のような帯状シート分割巻取装置において多様な厚みの帯状シートを高速で分割巻取りした場合、厚い帯状シートの幅方向の一部分に連続的に擦り傷が生じて不良品となることが多い。例えば、厚みが25ミクロンを越えるようなプラスチックフィルムでは擦り傷が生じ易い。そこで、この原因を調べた結果、擦り傷は拡幅ローラを通過する際に生じることを突き止めた。即ち、厚みの厚い帯状シートは伸びにくいため、拡幅ローラを通過する際に、伸ばされなかった帯状シートの表面と、伸ばそうとする拡幅ローラ外周面とが擦れることにより帯状シートに擦り傷が生じる。
ところが、厚みが厚い帯状シートは、伸びにくい反面、幅方向に縮みにくく容易に皺が発生しないため、拡幅ローラを必要としない。そこで、厚みの厚い帯状シートを取り扱うとき、帯状シートが接触しないように拡幅ローラを帯状シート走行経路から後退させることが提案される。
しかし、その場合、次のような問題を生じる。つまり、帯状シートが、拡幅ローラの直前に配置された案内ローラから、直後に配置された案内ローラへ直接走行して、直前に配置された案内ローラ及び直後に配置された案内ローラに対する帯状シートの巻掛け角度が小さくなるため、帯状シートの搬送が不安定になる。また、拡幅ローラを帯状シートの走行経路の所定位置から後退、復帰させるための大掛かりな機構が必要になり、しかも、他の案内ローラとの平行度等の拡幅ローラ取付け精度を高精度に維持する必要がある。また拡幅ローラに回転駆動力を伝達する伝動機構が複雑になる。
特公昭59−13414号公報、特許第2640530号公報
本発明は、薄い帯状シートから厚い帯状シートまで多様な厚みの帯状シートを、皺や擦り傷が生じないようにスリッターへ搬送できるようにすることを課題としている。
本発明は、帯状シートをスリッターへ搬送するための、帯状シート分割巻取装置の帯状シート搬送装置において、第1の帯状シート走行経路を作る、帯状シート拡幅用の拡幅ローラを含む案内ローラ群と、前記拡幅ローラの直前の案内ローラから拡幅ローラへの帯状シートの走行経路を挟んで拡幅ローラの反対側に配設した、帯状シートを拡幅ローラに接触しないように走行させるための迂回ローラと、前記第1の帯状シート走行経路に沿って該走行経路上の帯状シートの縁の外側に張設した薄物導入用の無端線条材、並びに、前記案内ローラ群の拡幅ローラ以外の案内ローラ及び前記迂回ローラにより作られる第2の帯状シート走行経路に沿って該走行経路上の帯状シートの縁の外側に張設した厚物導入用の無端線条材、及び前記薄物導入用の無端線条材及び厚物導入用の無端線条材を夫々適時に帯状シート走行方向に走行させることができる駆動装置からなる、第1の帯状シート走行経路と第2の帯状シート走行経路に帯状シート先端を選択的に導入するためのキャリヤ装置とを備えることを特徴とする。
本発明では、従来装置に、構造が簡単で設置空間が小さくて済む迂回ローラ及びキャリヤ装置を設け、薄い帯状シートから厚い帯状シートまで多様な厚みの帯状シートを、皺や擦り傷が生じないようにスリッターへ搬送できるようにした。そして帯状シート先端導入時に、帯状シートの先端部をその厚みに応じてキャリヤ装置の薄物用の無端線条材と厚物用の無端線条材に選択的に取付けて導入するだけで、帯状シートが拡幅ローラを通る走行経路と拡幅ローラを迂回する走行経路とを切替えることができるので、その切替え操作は非常に簡単である。また帯状シートの走行経路の切替えに際して拡幅ローラや迂回ローラを移動する必要がないから故障しにくい搬送装置が得られる。したがって、1台で多様な厚みの帯状シートを品質よく分割巻取りできる極めて生産性の高い帯状シート分割巻取装置を提供することができる。
従来装置の案内ローラ群の軸端を支持する両側の機枠に迂回ローラを1本だけ追加すると共に、案内ローラ群の搬送面と前記機枠との間の限られた空間を利用して、キャリヤ装置を、帯状シート先端の走行経路への導入や帯状シートの搬送に支障がないように設けた。
図1は本発明の一実施例に係る帯状シート分割巻取装置の帯状シート搬送装置の側面図であり、図2は図1に示す切断線A−A沿いの断面を矢印B方向に見た帯状シート搬送装置の断面図である。この帯状シート搬送装置は、原反ロールR0から巻戻した帯状シートSを、選択的に使用可能な厚物用のスリッターK1及び薄物用のスリッターK2へ搬送するためのもので、案内ローラ1,2,3,4,5,6及び7からなる案内ローラ群を備える。
案内ローラ3は、帯状シートSの拡幅するための公知の拡幅ローラであり、例えば湾曲した固定シャフトに軸受を解してゴム筒を回転可能に装着し、ゴム筒自体が湾曲状態で回転するように構成したものである。案内ローラ4は帯状シートSを挟圧するためのニップローラ8を備えており、ニップローラ8は必要なときに案内ローラ4から離反することができるようにしてある。
拡幅ローラ3の直前の案内ローラ2から拡幅ローラ3への帯状シートSの走行経路P1を挟んで拡幅ローラ3の反対側には、図1に2点鎖線で示すように帯状シートSを拡幅ローラ3に接触しないように走行させるための迂回ローラ9を配設している。このような迂回ローラ9の配置は、帯状シートSを案内ローラ4へ拡幅ローラ3から導くときと、迂回ローラ9から導くときの、夫々の帯状シートSの案内ローラ4への巻掛け角度の差を小さくできるので、特に、ニップローラ8と案内ローラ4とで帯状シートSを挟んで搬送するとき帯状シートSに皺が発生するのを防ぐのに、都合がよい。
案内ローラ1,2,3,4,5,6,及び7は、厚みの薄い帯状シートSを、図1に実線で示すように案内ローラ1から案内ローラ7まで搬送するための第1の帯状シート走行経路P1を作る。また、案内ローラ1,2,迂回ローラ9,案内ローラ4,5,6及び7は、厚みの厚い帯状シートSを案内ローラ1から案内ローラ7まで、図1に2点鎖線で示すように途中で拡幅ローラ3を迂回して搬送するための第2の帯状シート走行経路P2を作る。そして案内ローラ1から7及び迂回ローラ9は、夫々の軸端を図2に示すように左右に配置した機枠F1、F2により支持されており、帯状シートSの搬送時に、図示しない公知の駆動手段により夫々回転駆動される。なお図1は機枠F1を省略して示してある。
この発明の帯状シート搬送装置には、帯状シートSの厚みに応じて帯状シートSの先端を第1の帯状シート走行経路P1、第2の帯状シート走行経路P2に選択的に導入するためのキャリヤ装置10が備えてある。キャリヤ装置10は、図1に破線で示すように第1の帯状シート走行経路P1に沿って張設した薄物導入用の無端線条材11、並びに、図1に1点鎖線及び破線で示すように、第2の帯状シート走行経路P2に沿って張設した厚物導入用の無端線条材12、及び、薄物導入用の無端線条材11、厚物導入用の無端線条材12を夫々適時に帯状シート走行方向に走行させることができる駆動装置13とからなる。そして図2に示すように、薄物導入用の無端線条材11は走行路上の帯状シートSの左の縁の外側に配置され、厚物導入用の無端線条材12は走行路上の帯状シートSの右の縁の外側に配置されている。
この実施例では、薄物導入用の無端線条材11、厚物導入用の無端線条材12は夫々無端チェーンであり、薄物導入用の無端線条材11は、図1に示すように配置してあり、図2の左側の機枠F1に設けた鎖歯車w1乃至w19に掛けてある。なお本発明では必要に応じチェーンの代わりにベルト、ロープ、ワイヤー等を無端線条材として用いてもよい。
図2の右側の機枠F2にも、左側の機枠F1上の鎖歯車w1乃至w19に向き合うように、それらと同じ数の鎖歯車w1乃至w19が同じ配置で設けてあり、更に図1に2点鎖線で示す位置に鎖歯車w20が配設してある。そして厚物導入用の無端線条材12は、導入した帯状シートSが迂回ローラ9上を走行できるように右側の機枠F2上の鎖歯車w8からw21を経て鎖歯車w9に掛けてあり、この点でを除けば薄物導入用の無端線条材11と同じ経路を走行できるように張設してある。
駆動装置13は、無端線条材11、12毎の鎖歯車w1を個々に回転駆動可能な二つのモータ14からなる。鎖歯車w1はモータ14の出力軸に固着してあり、それ以外の鎖歯車w2乃至w20は夫々回転自在に機枠F1又はF2に取付けてある。駆動装置13は、各モータ14により鎖歯車w1を回転駆動することにより無端線条材11、12を図1に矢印Cで示す方向に夫々走行させることができる。
スリッターK1は互いに噛み合う丸刃を備えたシェアカッターであり、スリッターK2はカミソリ刃を備えたレザーカッターであり、丸刃又はカミソリ刃を通過する帯状シートSを複数条に分割することができる。案内ローラ7の表面には、カミソリ刃の刃先を受け入れる溝を多数有する。スリッターK1又はK2により分割され帯状シートは振分け案内ローラ15、16へ交互に振分けられ、図示しない巻取装置により夫々巻取られて巻取ロールRが形成される。
厚みの薄い帯状シートSを分割巻取する場合には、鎖歯車w6、w7間において、帯状シートSの先端部分を、図2の左側の薄物導入用の無端線条材11に公知の手段で結合した後、案内ローラ1乃至7と共にモータ14を起動して無端線条材11を図1の矢印Cで示す方向に循環走行させ、帯状シートSの先端部が鎖歯車w16付近に来たときモータ14を停止すると共に案内ローラ1乃至7の駆動を停止する。その間に帯状シートSの先端は無端線条材11と共に帯状シートの走行経路に沿って搬送され、第1の帯状シート走行経路P1に導入される。モータ14が停止すると無端線条材10から帯状シートSの先端部を取り外す。
厚みの厚い帯状シートSを分割巻取する場合には、厚物導入用の無端線条材12に帯状シートSの先端を結合し、それ以外は厚みが薄い場合と同様に操作して第2の帯状シート走行経路P2に通す。
前述のキャリヤ装置10の占有空間を更に小さくし更に構造を簡素化するには、図2に示す厚物導入用の無端線条材12を、図3に示すように、第2の帯状シート走行経路に沿って薄物導入用の無端線条材11の外側に並べて張設した厚物導入用の無端線条材12に替えると共に、前述の無端線条材11、12毎のモータ14からなる駆動装置13を、図4に示すように二つの無端線条材11、12を同時に駆動できる一つのモータ14からなる駆動装置13に替えるとよい。図4において薄物用の無端線条材11及び厚物導入用の無端線条材12を掛けた鎖歯車w1,w1は、モータ14により回転駆動される共通の駆動軸17に固着してある。
以上、一実施例について説明したが、本発明の実施態様は、必要に応じて要旨を変えることなく多様に変化し得る。例えば、案内ローラ群を構成する案内ローラの数や配置は図1に示すものに限定されない。またスリッターは、それが薄物から厚物まで切断できるものである場合は、帯状シート走行経路の1箇所に配置すればよい。
本発明の一実施例に係る側面図である。 図2は図1に示す切断線A−A沿いの断面を矢印B方向に見た断面図である。 キャリヤ装置の他の態様に係る説明図である。 図3に示す無端線条材を走行駆動する駆動装置の説明図である。
符号の説明
S 帯状シート
1〜7 案内ローラ群
3 拡幅ローラ
8 ニップローラ
9 迂回ローラ
10 キャリヤ装置
11 薄物用の無端線条材
12 厚物用の無端線条材
13 駆動装置
14 モータ

Claims (2)

  1. 帯状シートをスリッターへ搬送するための、帯状シート分割巻取装置の帯状シート搬送装置において、第1の帯状シート走行経路を作る、拡幅ローラを含む案内ローラ群と、前記拡幅ローラの直前の案内ローラから拡幅ローラへの帯状シートの走行経路を挟んで拡幅ローラの反対側に配設した、帯状シートを拡幅ローラに接触しないように走行させるための迂回ローラと、前記第1の帯状シート走行経路に沿って該走行経路上の帯状シートの一方の縁の外側に張設した薄物導入用の無端線条材、並びに、前記案内ローラ群の拡幅ローラ以外の案内ローラと前記迂回ローラとにより作られる第2の帯状シート走行経路に沿って該走行経路上の帯状シートのもう一方の縁の外側に張設した厚物導入用の無端線条材、及び、前記薄物導入用の無端線条材及び厚物導入用の無端線条材を夫々適時に帯状シート走行方向に走行させることができる駆動装置からなる、第1の帯状シート走行経路と第2の帯状シート走行経路に帯状シート先端を選択的に導入するためのキャリヤ装置とを備えることを特徴とする帯状シート分割巻取装置の帯状シート搬送装置。
  2. 請求項1に記載の帯状シート巻取装置の帯状シート搬送装置において、前記厚物導入用の無端線条材を、前記案内ローラ群の拡幅ローラ以外の案内ローラ及び前記迂回ローラにより作られる第2の帯状シート走行経路に沿って、前記薄物導入用の無端線条材の外側に並べて張設した厚物導入用の無端線条材に替えると共に、前記駆動装置を、前記薄物導入用の無端線条材及び厚物導入用の無端線条材を同時に帯状シート走行方向に走行させることができる駆動装置に替えたことを特徴とする帯状シート分割巻取装置の帯状シート搬送装置。
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