JP4164468B2 - 咬合器用モデル及びその製法 - Google Patents
咬合器用モデル及びその製法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4164468B2 JP4164468B2 JP2004094940A JP2004094940A JP4164468B2 JP 4164468 B2 JP4164468 B2 JP 4164468B2 JP 2004094940 A JP2004094940 A JP 2004094940A JP 2004094940 A JP2004094940 A JP 2004094940A JP 4164468 B2 JP4164468 B2 JP 4164468B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- model
- base member
- disk
- lower jaw
- jaw models
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Dental Prosthetics (AREA)
Description
上・下顎模型の噛合状態を調整した後でも、一旦固化した介装材を、模型固定円板及びベース部材から容易に取り外すことができるので、噛合状態の調整を、容易に何度でもでき、固化した介装材を切断する等の手間を掛けなくてもよい。
そして、簡易な構造でありながら、上・下顎模型について、相互の鉛直軸心廻りと水平方向のずれや、夫々の傾きを、容易に検出することができる。
このように、噛合状態の調整作業が容易になると共に、精度も上昇するので、外科的矯正治療シュミレーションの向上を図り得る。
また、上・下顎模型を実際の噛合状態に合わせる場合や、正しい噛合状態に調整する場合に、スペーサ円板を、ベース部材と模型固定円板の間隔に応じて、自由に介在させたり取り外すことができるので、上・下顎模型を安定した状態に固定し易い。
また、ベース部材とスペーサ円板を繰り返し利用することができ、部材の無駄を省くことができる。
図1,図2,図3及び図4に於て、本発明に係る咬合器用モデルは、所定間隔で水平状に保持された上下一対の短円柱状ベース部材1,1の間で、咬合器によって実際の噛合状態に合わされた上・下顎模型5A,5Bを、正しい噛合状態への調整後に、塑性変形後固化する介装材4,4によって保持するものである。
20は、夫々咬合器に備えられる上下一対の固定用フレームである。
図5,図6に示すように、ベース部材1の外向面1bはネジ孔18を有しており(図5参照)、上下の固定用フレーム20,20の内向側に、ベース部材1,1が、ネジ等のネジ孔18への螺合により固定される。ベース部材1,1の間隔は、9mm〜10mm程度が好ましい。
ベース部材1は、その内向面1aの中央部に、円形の磁石面部15を、面一状として備えると共に、ベース部材1は、その側部に、等間隔に配列された縦状目盛り16を有する。
また、ベース部材1の内向面1aは、位置決め用の複数の第1嵌合凹部11…が備えられる。実施例では、3個の第1嵌合凹部11…が、磁石面部15の周囲に均等な間隔をもって等間隔に配設されている。
具体的には、図7,図8,図9,図10に示すように、スペーサ円板2は、ベース部材1と同一円形状であり、その外向面2bの中央部に、ベース部材1の内向面1aの磁石面部15と磁力によって吸着取外自在な磁性体面26を、面一状として備えると共に、その内向面2aの中央部に、円形の磁石面部25を、面一状として備える。磁性体面26は、鉄等から成る。
スペーサ円板2の外向面2bは、上記第1嵌合凹部11…に嵌合可能な位置決め用の第1嵌合凸部12…が、第1嵌合凹部11…の位置に対応して備えられる。
また、スペーサ円板2の内向面2aは、第1嵌合凹部11と同じ形状かつ配置の位置決め用第3嵌合凹部31…、及び第1嵌合凹部11と異なる形状の位置決め用の複数の第2嵌合凹部21…が、備えられる。
第1嵌合凹部11と第2嵌合凹部21の形状が相互に異なることにより、ベース部材1に対し、スペーサ円板2と模型固定円板3を吸着させる順を間違えることがない。
模型固定円板3の外向面3bは、上記第2嵌合凹部21…に嵌合可能な位置決め用の第2嵌合凸部22…が、第2嵌合凹部21…の位置に対応して備えられる。
さらに、スペーサ円板2と模型固定円板3は、その側部に、ベース部材1の目盛り16と同じ配列の縦状目盛り17,36を有する。
この固定材9による固定の際には、ベース部材1と模型固定円板3との間隔に応じて、ベース部材1と模型固定円板3を直接重ねてスペーサ円板2を介装しなかったり、あるいは、ベース部材1と模型固定円板3の間に1枚又は2枚以上のスペーサ円板2を介装して調整する。
介装材4は、塑性変形後固化可能な材質で、例えば、ワックス(蝋),シリコン,石膏等である。
スペーサ円材2は、上・下顎模型5A,5Bを正しい噛合状態へ調整(変更)する際にベース部材1と模型固定円板3の隙間の大きさに応じて、(図4のように)ベース部材1に重ねられた状態に保持されたり、あるいは、(図2の下顎模型5Bの例のように)取り外される。
図1に示すように、上下のベース部材1の内向面1aの磁石面部15に、スペーサ円板2の外向面2bの磁性体面26を磁力により吸着させ、スペーサ円板2の内向面2aの磁石面部25に、模型固定円板3の外向面2bの磁石面部35を、磁力によって吸着させる。
図例のように、スペーサ円板2を2枚以上介在させる場合は、一方の磁石面部25と他方の磁性体面26とにより、該スペーサ円板2,2同士を吸着させる。
このとき、ベース部材1,スペーサ円板2,模型固定円板3は、上述の第1嵌合凹部11と第1嵌合凸部12,第2嵌合凹部21と第2嵌合凸部22,第3嵌合凹部31と第1嵌合凸部12の、夫々の嵌合により位置決めされ、水平方向へ相互にずれない。
そして、上・下顎模型5A,5Bを、咬合器によって実際の噛合状態に合わせ、模型固定円板3, 3の内向面3a,3a側に石膏やしっくい等の固定材9により固定する。
そして、スペーサ円板2と模型固定円板3の間に、塑性変形後固化する介装材4を配設し、かつ、介装材4の外・内向面と、スペーサ円板2・模型固定円板3との間に夫々第1・第2金属埋込部材M1 ,M2 を介在させる。
そして、第1・第2金属埋込部材M1 ,M2 を、スペーサ円板2の内向面2aに備えられた磁石面部25と、模型固定円板3の外向面3bに備えられた磁石面部35とに磁力によって吸着させると共に介装材4に埋設させ、上・下顎模型5A,5Bを正しい噛合状態にして介装材4を固化させる。
このように、ベース部材1に対する模型固定円板3の傾きが大きくなる場合は、スペーサ円板2を取り外し、傾きが小さい場合は、(図4に示すように)2枚のスペーサ円板2,2を介在させたままにして、間隔の調整を行う。
さらに、ベース部材1に対する模型固定円板3の傾斜角度θを測定して、上・下顎模型5A, 5Bの夫々の傾きを検出する。
よって、図3に示すように、顎模型及び模型固定円板3と、介装材4と、をベース部材1から取り外して収納し、再現させることができる。
また、介装材4を取り外して、新たな第1・第2金属埋込部材M1 , M2 と新たな介装材4を用いることで、上・下顎模型5A,5Bを、再度正しい噛合状態に(調整)することができる。
そして、簡易な構造でありながら、上・下顎模型5A, 5Bについて、相互の鉛直軸心廻りと水平方向のずれや、夫々の傾きを、容易に検出することができる。
このように、噛合状態の調整作業が容易になると共に、精度も上昇するので、矯正治療の向上を図り得る。
また、顎模型、スペーサ円板2、介装材4を、ベース部材1から取り外して分解できるので、コンパクトに収納できる。そして、復元も容易である。
また、上・下顎模型5A,5Bを実際の噛合状態に合わせる場合や、正しい噛合状態に調整する場合に、スペーサ円板2を、ベース部材1と模型固定円板3の間隔に応じて、自由に介在させたり取り外すことができるので、上・下顎模型5A,5Bを安定した状態に固定し易い。
また、ベース部材1とスペーサ円板2を、繰り返し再利用することができる。
よって、噛合状態を修正したい場合に、固化した介装材4を切断する等の手間を掛けなくても、新たな金属埋込部材M1 , M2 と介装材4を用いることで、噛合状態の調整を、容易に何度でもできる。そして、簡易な構造でありながら、上・下顎模型5A, 5Bについて、相互の鉛直軸心廻りと水平方向のずれや、夫々の傾きを、容易に検出することができる。
このように、噛合状態の調整作業が容易になると共に、精度も上昇するので、矯正治療の向上を図り得る。
また、顎模型、スペーサ円板2、介装材4を、ベース部材1から取り外して分解できるので、コンパクトに収納できる。そして、復元も容易である。
また、上・下顎模型5A,5Bを実際の噛合状態に合わせる場合や、正しい噛合状態に調整する場合に、スペーサ円板2を、ベース部材1と模型固定円板3の間隔に応じて、自由に介在させたり取り外すことができるので、上・下顎模型5A,5Bを安定した状態に固定し易い。
また、ベース部材1とスペーサ円板2を、繰り返し再利用することができる。
そして、簡易な構造でありながら、上・下顎模型5A, 5Bについて、相互の鉛直軸心廻りと水平方向のずれや、夫々の傾きを、容易に検出することができる。
このように、噛合状態の調整作業が容易になると共に、精度も上昇するので、矯正治療の向上を図り得る。
また、顎模型、スペーサ円板2、介装材4を、ベース部材1から取り外して分解できるので、コンパクトに収納できる。そして、復元も容易である。
また、上・下顎模型5A,5Bを実際の噛合状態に合わせる場合や、正しい噛合状態に調整する場合に、スペーサ円板2を、ベース部材1と模型固定円板3の間隔に応じて、自由に介在させたり取り外すことができるので、上・下顎模型5A,5Bを安定した状態に固定し易い。
また、ベース部材1とスペーサ円板2を、繰り返し再利用することができる。
そして、簡易な構造でありながら、上・下顎模型5A, 5Bについて、相互の鉛直軸心廻りと水平方向のずれや、夫々の傾きを、容易に検出することができる。
このように、噛合状態の調整作業が容易になると共に、精度も上昇するので、矯正治療の向上を図り得る。
また、顎模型、スペーサ円板2、介装材4を、ベース部材1から取り外して分解できるので、コンパクトに収納できる。そして、復元も容易である。
また、上・下顎模型5A,5Bを実際の噛合状態に合わせる場合や、正しい噛合状態に調整する場合に、スペーサ円板2を、ベース部材1と模型固定円板3の間隔に応じて、自由に介在させたり取り外すことができるので、上・下顎模型5A,5Bを安定した状態に固定し易い。
また、ベース部材1とスペーサ円板2を、繰り返し再利用することができる。
また、第1嵌合凹部11と第2嵌合凹部21の形状が相互に異なるので、ベース部材1に対し、スペーサ円板2と模型固定円板3を吸着させる順序を間違えたり、吸着させる表裏面を間違えることがない。
1a 内向面
2 スペーサ円板
2a 内向面
2b 外向面
3 模型固定円板
3a 内向面
3b 外向面
4 介装材
5A 上顎模型
5B 下顎模型
11 第1嵌合凹部
12 第1嵌合凸部
15 磁石面部
16 目盛り
21 第2嵌合凹部
22 第2嵌合凸部
25 磁石面部
31 第3嵌合凹部
35 磁石面部
36 目盛り
D ずれ
M1 第1金属埋込(メッシュ)部材
M2 第2金属埋込(メッシュ)部材
θ 傾斜角度
Claims (3)
- 所定間隔で水平状に保持された上下一対の短円柱状ベース部材 (1)(1) の間で、咬合器によって実際の噛合状態に合わされた上・下顎模型 (5A)(5B) を、塑性変形後固化する介装材 (4)(4) によって、正しい噛合状態にして保持する咬合器用モデルであって、
上記上・下顎模型 (5A)(5B) が固定される内向面 (3a)(3a) を有する一対の模型固定円板 (3)(3) と、該模型固定円板 (3)(3) とベース部材 (1)(1) との間に選択的に介装取外自在に配設されるスペーサ円板(2) と、を備え、
上記ベース部材(1)と上記模型固定円板(3) は、夫々の側部に、ずれ検出用の目盛り (16)(36) を、有し、
上記ベース部材(1)の内向面(1a) と、上記模型固定円板(3)の外向面(3b)は、夫々磁石面部 (15)(35)を面一状として有し、
上記磁石面部 (15)(35)に吸着取外自在であり上記介装材(4)の塑性変形時に該介装材(4)の外・内向面に同一面状に埋設される第1・第2金属埋込部材 (M1 )(M2 ) を、備え、
噛合状態の調整後の上記両目盛り (16)(36) のずれ(D)によって、上記上・下顎模型 (5A)(5B) の相互の鉛直軸心廻りと水平方向のずれが検出され、
上記ベース部材(1)に対する上記模型固定円板(3)の傾斜角度(θ)によって、上記上・下顎模型 (5A)(5B) の相互の傾きが検出されるように構成したことを特徴とする咬合器用モデル。 - 所定間隔で水平状に保持された上下一対の短円柱状ベース部材 (1)(1) の間で、咬合器によって実際の噛合状態に合わされた上・下顎模型 (5A)(5B) を、塑性変形後固化する介装材 (4)(4) によって、正しい噛合状態にして保持する咬合器用モデルであって、
上記上・下顎模型 (5A)(5B) が固定される内向面 (3a)(3a) を有する一対の模型固定円板 (3)(3) と、該模型固定円板 (3)(3) とベース部材 (1)(1) との間に選択的に介装取外自在に配設されるスペーサ円板(2) と、を備え、
上記ベース部材(1)と上記模型固定円板(3)は、その側部に、ずれ検出用の目盛り (16)(36) を、有し、
上記スペーサ円板(2) の内向面(2a)と、上記模型固定円板(3)の外向面(3b)は、夫々磁石面部 (25)(35)を面一状として有し、
上記磁石面部 (25)(35)に吸着取外自在であり上記介装材(4)の塑性変形時に該介装材(4)の外・内向面に同一面状に埋設される第1・第2金属埋込部材 (M1 )(M2 ) を、備え、
噛合状態の調整後の上記両目盛り (16)(36) のずれ(D)によって、上記上・下顎模型 (5A)(5B) の相互の鉛直軸心廻りと水平方向のずれが検出され、
上記ベース部材(1)に対する上記模型固定円板(3)の傾斜角度(θ)によって、上記上・下顎模型 (5A)(5B) の相互の傾きが検出されるように構成したことを特徴とする咬合器用モデル。 - 上記ベース部材(1)は、その内向面(1a)に、位置決め用の第1嵌合凹部(11)を有し、
上記スペーサ円板(2)は、その外向面(2b)に、上記第1嵌合凹部(11)に嵌合可能な位置決め用の第1嵌合凸部(12)を有すると共に、その内向面(2a)に、上記第1嵌合凹部(11)と同じ形状及び配置の位置決め用第3嵌合凹部(31)、及び上記第1嵌合凹部(11)と異なる形状の位置決め用第2嵌合凹部(21)を、有し、
さらに、上記模型固定円板(3)は、その外向面(3b)に、上記第2嵌合凹部(21)に嵌合可能な位置決め用の第2嵌合凸部(22)を有する請求項1又は2記載の咬合器用モデル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004094940A JP4164468B2 (ja) | 2004-03-29 | 2004-03-29 | 咬合器用モデル及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004094940A JP4164468B2 (ja) | 2004-03-29 | 2004-03-29 | 咬合器用モデル及びその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005278772A JP2005278772A (ja) | 2005-10-13 |
JP4164468B2 true JP4164468B2 (ja) | 2008-10-15 |
Family
ID=35177808
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004094940A Expired - Fee Related JP4164468B2 (ja) | 2004-03-29 | 2004-03-29 | 咬合器用モデル及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4164468B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102129526B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2020-07-02 | 주식회사 키스톤 | 3d 데이터로 형성된 교합정보를 실물 교합기에 옮기기 위한 3d 프린팅 커넥터 제작 시스템 및 그 제작방법 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100739433B1 (ko) | 2006-07-28 | 2007-07-13 | 전동호 | 치아교합기 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2585208B2 (ja) * | 1993-09-30 | 1997-02-26 | 金本歯科工業株式会社 | 咬交器 |
JP2688736B2 (ja) * | 1994-10-11 | 1997-12-10 | 清孝 大里 | 咬合器及びその石膏型取付方法 |
DE19754754C2 (de) * | 1997-12-10 | 1999-09-30 | Heiner Berl | Hilfsmittel zum patientenindividuellen Halten des menschlichen Gebisses in einem Artikulator |
JP2001346814A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-18 | Ajs:Kk | マウンティングディスク |
EP1172072A1 (de) * | 2000-07-14 | 2002-01-16 | ISP Individual-System Prothetik AG | Vorrichtung für die Aufnahme von anatomischen Gelenkmodellen |
FR2837377A1 (fr) * | 2002-03-21 | 2003-09-26 | Remy Jean Cachia | Dispositif de fixation de modeles maxillaire et mandibulaire sur un simulateur d'occlusion |
-
2004
- 2004-03-29 JP JP2004094940A patent/JP4164468B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102129526B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2020-07-02 | 주식회사 키스톤 | 3d 데이터로 형성된 교합정보를 실물 교합기에 옮기기 위한 3d 프린팅 커넥터 제작 시스템 및 그 제작방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005278772A (ja) | 2005-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4265619A (en) | Method and apparatus for processing dental models | |
JP2584348B2 (ja) | 印像トップ | |
RU2759463C9 (ru) | Магнитный блок | |
JP4164468B2 (ja) | 咬合器用モデル及びその製法 | |
KR101353335B1 (ko) | 작업 대상물에 대한 좌표부여 및 고정을 위한 좌표동기화용 플레이트 | |
US20180117792A1 (en) | Seamless Stamp Device and Method for Impressing Configurations into Deformable Materials | |
CA2829553A1 (en) | Dental model and model teeth | |
JP2005534450A (ja) | 歯型鋳込治具本願は、米国国民であるロナルドイーハフマン名義で、2003年8月4日に米国を除くすべての加盟国を指定国としてpct国際出願されたものである。 | |
US7175437B2 (en) | Dental bridge holder alignment mechanism | |
KR101180623B1 (ko) | 석고 치아모형 그립퍼를 갖는 교합기 | |
KR100865591B1 (ko) | 치아모형 교합기 | |
US20040096802A1 (en) | Apparatus for precise registration and articulation of dental stone replicas | |
WO2002039922A1 (en) | Dental cast tray assembly | |
JP6792119B2 (ja) | モデルサージェリー用マウンティングデバイス | |
KR20130044584A (ko) | 조립식 블록 완구 | |
JP4702897B2 (ja) | 額縁組み立て治具 | |
KR100426479B1 (ko) | 보철모델 장치대 | |
US8087933B2 (en) | Dental model tray and associated articulator | |
JP4257160B2 (ja) | 歯科技工のための補綴物製作用可撤模型の基台 | |
JP2006207309A (ja) | タイルユニットの製造方法およびそれに使用するタイルユニットの製造用配置板。 | |
KR200430808Y1 (ko) | 치과 기공용 교합기 연결 고정지지대 | |
KR100796464B1 (ko) | 치과 기공용 교합기 연결 고정지지대 | |
JP2003306945A (ja) | 露出型固定柱脚工法におけるアンカーボルトの支持装置 | |
JP2583192B2 (ja) | 人工歯根用のヘッド | |
JPH0612894Y2 (ja) | コンクリート枕木用型枠に対するレール取付金具の締結装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080715 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080728 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |