JP4163806B2 - 定量払出し用のアンプル収納容器およびアンプル定量供給装置 - Google Patents

定量払出し用のアンプル収納容器およびアンプル定量供給装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、遮光性を有する包装材によって包装されたスティック状の包装アンプルを収納する定量払出し用のアンプル収納容器およびアンプル定量供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
医薬の分野で利用されるアンプルは光透過性を有しているため、光分解性の高い内容液が充填されていると、アンプルを透過する光によって内容液が変化して、薬効が失われることになる。
【0003】
そのような不都合を解消するため、光分解性の高い内容液が充填されたアンプルは、特開平4−253613号公報に記載されているように、遮光性の包装材により包装して光の透過を防止するようにしている。
【0004】
図8は、遮光性包装材によって包装された包装アンプルを示す。この包装アンプルAは、アンプル1の外周に遮光性を有する包装材2を巻付け、その包装材2の両端部を圧着して扁平部3を設けている。
【0005】
上記包装アンプルAは包装材2の巻付けにより包装しているため、両端間の中央部に円筒形の胴体部4を有している。
【0006】
一般に、アンプルには内容液の異なる多種類のものが存在し、その多種類の中から指定されたアンプルを取り出してナースステーションや処置室に搬送する作業を薬剤師が手作業によって行うと、作業性に問題が生じる。
【0007】
そのような問題点を解決するため、特開平5−229660号公報に記載された貯溜供給装置においては、アンプル収納容器内にアンプルを単列状態で収納し、そのアンプルをアンプル収納容器の下部から1本ずつ払い出すようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記公報に記載された貯溜供給装置によって図8に示すような包装アンプルAを機械的に取り出ししようとすると、包装アンプルAは両端部に扁平部3を有しているため、アンプル収納容器内において包装アンプルAに詰まりが生じ、一本ずつ確実に払い出すことができない。
【0009】
この発明の課題は、図8に示すような包装アンプルを一本ずつ確実に払い出すことができるようにした定量払出し用のアンプル収納容器およびアンプル定量供給装置を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、この発明に係る定量払出し用のアンプル収納容器においては、アンプルを包装材で包装し、その包装材の両端部を扁平に圧着したスティック状の包装アンプルを中央部の円筒形胴体部が略並行する状態で収納可能な収納空間を有し、その収納空間の一端に包装アンプルの払出し口を設け、前記収納空間でのアンプル支持を包装アンプルの胴体部での支持として、扁平な両端部を非接触の支持とした構成を採用している。
【0011】
上記のように、包装アンプルの円筒形胴体部を支持し、扁平な両端部を非接触の支持とすることにより、包装アンプルを払出し口に向けてスムーズに移動させることができる。
【0012】
ここで、前記収納空間でのアンプル支持は、収納空間の内面に形成された突出部であってもよく、あるいは、包装アンプルを払出し口に向けて移送するエンドレスのコンベヤベルトであってもよい。
【0013】
突出部を設けたアンプル収納容器においては、払出し口が下部に位置する垂直の状態、あるいは上記突出部を下側として傾斜させた状態で使用する。
【0014】
一方、コンベヤベルトによって包装アンプルの胴体部を支持するアンプル収納容器においては、そのコンベヤベルトが下部に位置するほぼ水平の状態で使用する。
【0015】
また、この発明に係るアンプル定量供給装置においては、前記アンプル収納容器における払出し口に、包装アンプルを一本ずつ払い出す払出し手段を設けた構成を採用している。
【0016】
上記のように、払出し口に払出し手段を設けることによって、収納空間から払出し口に向けて移動する包装アンプルを払出し手段の作動により一本がつ払い出すことができ、包装アンプルを機械的に定量供給することができる。
【0017】
ここで、払出し手段として、モータにより回転駆動される円筒形のロータの外周に、包装アンプルの一部が収容可能な収容溝を形成し、この収容溝の内周に包装アンプルの胴体部との接触によって包装アンプルの両端の扁平部を収納溝の内周に対して非接触に保持する段部を設け、前記ロータの回転によって包装アンプルを一本ずつ払い出すようにしたものを採用することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図1乃至ガイド7に基づいて説明する。
【0019】
図1乃至図3に示すように、アンプル収納容器10は、円筒状の容器本体11と、その容器本体11の下端部を支持する台座12とから成り、前記台座12の上面には嵌合溝13が形成されている。嵌合溝13は台座12の外周端面で開口し、その開口から嵌合溝13内に容器本体11の下端部を着脱し得るようになっている。
【0020】
容器本体11は、開閉自在の蓋体14を有し、その蓋体14を閉鎖することによって容器本体11内に上下方向に延びる角形の収納空間15が形成される。
【0021】
収納空間15は、図8に示す包装アンプルAを円筒形胴体部4が並列する単列状態で収納可能とされている。この収納空間15の対向内面には、収納空間15内に収納された包装アンプルAの胴体部4と対向する位置に上下方向に長く延びる突出部16が設けられている。
【0022】
突出部16の幅は、包装アンプルAの胴体部4の長さ以下とされ、その突出部16に包装アンプルAの胴体4が接触する状態において、包装アンプルAの両端部の扁平部3は収納空間15の対向内面に対して非接触の状態に保持される。
【0023】
前記収納空間15の下端は開口し、その開口部の一側にストッパ17が設けられている。ストッパ17はL形をなし、その上部はピン18を中心として揺動され、図示省略したスプリングによって下端が収納空間15の下端開口に臨む方向に付勢されている。
【0024】
上記ストッパ17は、台座12上から容器本体11を取り出したとき、下端が収納空間15の下端開口部に臨んで、収納空間15内に収納された包装アンプルAが落下排出されるのを防止し、上記容器本体11を台座12上にセットしたとき、図示省略した後退動手段によって下端が収納空間15の下端開口から退避した位置に後退動される。
【0025】
前記台座12には、容器本体11の収納空間15の下端開口と連通する払出し口19が設けられている。払出し口15の一側には円筒形のロータ20が設けられている。ロータ20の外周には包装アンプルAの一部が収納可能な収容溝21が形成されている。収容溝21の内周には包装アンプルAの胴体部4と接触可能な段部22が設けられ、その段部22に胴体部4が支持される状態において、包装アンプルAの両端の扁平部3は収容溝21の内周と非接触の状態に保持される。
【0026】
ここで、ロータ20は、その外周の円筒面23が払出し口19のロータと対向する内面24に設けた突出部16aと対向する状態において、その円筒面23と突出部16aとの間に包装アンプルAの落下を阻止する間隔が形成されるよう、その取付け位置が規制されている。ここで、突出部16aは収納空間15の一方の突出部16に延長する位置に設けられている。
【0027】
いま、容器本体11内に包装アンプルAが単列状態に収納される状態において、ロータ20をその端部に接続したモータMによって図3の矢印で示す方向に回転すると、最下位の包装アンプルAはロータ20の収容溝21内に侵入し、その収容溝21内に侵入した包装アンプルAはロータ20の回転により払出し口19から排出されると共に、その包装アンプルAに続く包装アンプルAはロータ20の外周の円筒面23で受けられて落下するのが阻止される。
【0028】
このため、容器本体11内に収納される包装アンプルAはロータ20の回転によって下部から一本ずつ払い出されることになる。
【0029】
上記ような包装アンプルAの払出し時、容器本体11の対向内面には包装アンプルAの胴体部4と接触可能な突出部16が設けられ、その突出部16に包装アンプルAの胴体部4が接触する状態で、包装アンプルAの両端の扁平部3は収納空間15の対向面と非接触の状態に保持されるため、包装アンプルAは収納空間15内において詰まりを生じることなく払出し口19に向けてスムーズに移動する。
【0030】
また、ロータ20に形成された収容溝21の内周には包装アンプルAの胴体部4を支持する段部22が設けられているため、収容溝21内に包装アンプルAの一部が侵入すると、この包装アンプルAは段部22によって胴体部4が支持され、その支持状態において包装アンプルAの両端部の扁平部3は収容溝21の内周と非接触の状態に保持される。
【0031】
このため、収容溝21内に侵入した包装アンプルAの侵入状態は常に一定し、ロータ20と払出し口19の突出部16a間において包装アンプルAが噛み込まれるという不都合の発生はなく、包装アンプルAを一本がつ確実にスムーズに払いだすことができる。
【0032】
なお、包装アンプルAの払出しによって容器本体11内の包装アンプルAが少量となり、あるいは空になると、台座12から容器本体11を取り外し、蓋体14の開放によって容器本体11内に包装アンプルAを補充する。
【0033】
図1乃至図3に示す実施の形態においては、アンプル収納容器Aを垂直の状態として使用するようにしたが、図4に示すように、払出し口19が下方となるように傾斜させて使用してもよい。
【0034】
図5および図6は、この発明に係るアンプル定量供給装置の他の例を示す。この例においては、天板31および一対の側板32を有するガイド枠30の一端に包装アンプルAが貯溜されるホッパ33を接続し、前記ガイド枠30の下方には、供給端部が前記ホッパ33の下端出口に臨むコンベヤベルト34を設け、このコンベヤベルト34の上側のキャリア側ベルト34aとガイド枠30間に包装アンプルAを胴体部4が並列する単列状態で収納可能な収納空間35を設けている。
【0035】
また、収納空間35の一端に払出し口36を形成し、その払出し口36に包装アンプルAを一本がつ払出す払出し装置40を設けている。
【0036】
コンベヤベルト34は包装アンプルAの胴体部4を支持して払出し口36に向けて移送させるようになっており、上記胴体部4がコンベヤベルト34で支持される状態において、両端の扁平部3は収納空間35と非接触の状態に支持されるようになっている。
【0037】
払出し装置40は、断面がコの字形の排出枠41を、その一側の開口を払出し口36に対向し、この排出枠41をモータ42で回転させるようにしている。
【0038】
上記の構成から成るアンプル供給装置は、コンベヤベルト34の矢印方向の移動によって包装アンプルaを払出し口36に向けて移動し、その払出し口36から排出枠41内に先頭の包装アンプルAが送り込まれたとき、排出枠41を回転して包装アンプルAを自然落下させるようにしている。
【0039】
上記のような包装アンプルAの払出し時、収納空間35内の包装アンプルAはコンベヤベルト34によって胴体部4が支持されるため、包装アンプルAは高さが一定すると共に、前記胴体部4の支持によって包装アンプルAは両端の扁平部3が収納空間35と非接触の支持されるため、包装アンプルAを単列の整列状態で払出し口36に向けてスムーズに移送することができ、包装アンプルAを一本ずつ確実に払い出すことができる。
【0040】
なお、包装アンプルAが払出されると、ホッパ33から収納空間35に包装アンプルAが補充される。
【0041】
図5および図6に示す実施の形態では排出枠41として包装アンプルAの胴体部4を支持するコの字形のものを示したが、図7に示すように、L字形の排出枠43を用いるようにしてもよい。この場合、その排出枠43が包装アンプルAと同じ長さのものを用いるときには、その排出枠43の中央部に包装アンプルAの胴体部4を支持する段部44を形成し、その段部44の両端に傾斜面45を設けて包装アンプルAがスムーズに落下排出させるようにしておくのがよい。
【0042】
【発明の効果】
以上のように、この発明においては、スティック状の包装アンプルを中央の円筒形胴体部が略並列する状態で収納可能な収納空間でのアンプル支持を包装アンプルの胴体部での支持とし、扁平な両端部の支持を非接触の支持としたことによって、包装アンプルを整列状態を保って払出し口に向けてスムーズに移動させることができ、払出し口に設けた払出し手段によって包装アンプルを一本ずつ確実に定量排出することができる。
【0043】
また、包装アンプルを定量排出するロータの外周に収容溝を形成し、その収容溝の内周に包装アンプルの胴体部を支持する段部を設けたことによって、収容溝に侵入した包装アンプルは前記段部で胴体部が支持されて扁平な両端部は収容溝の内周と非接触の状態に保持されるため、支持状態は常に一定し、ロータの回転によって包装アンプルを一本ずつ確実に排出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るアンプル定量供給装置の縦断正面図
【図2】図1のII−II線に沿った断面図
【図3】図1のIII −III 線に沿った断面図
【図4】図1に示すアンプル定量供給装置の他の使用状態を示す一部切欠側面図
【図5】この発明に係るアンプル定量供給装置の他の例を示す縦断正面図
【図6】図5の底面図
【図7】図6に示す払出し装置の他の例を示す斜視図
【図8】包装アンプルを示す斜視図
【符号の説明】
A 包装アンプル
1 アンプル
2 包装材
15 収納空間
16 突出部
19 払出し口
20 ロータ
21 収容溝
22 段部
34 コンベヤベルト
35 収納空間
36 払出し口
40 払出し装置

Claims (8)

  1. 一方向に延びる一対の対向する内壁面を有し、その内壁面間において、両端部が扁平に潰され、中央胴部が円筒形にされた複数の包装アンプルを上記中央胴部が互いに平行になる状態で収納する収納空間を形成するアンプル収納容器であって、
    前記一対の内壁面のそれぞれには、この内壁面の全長にわたって、前記一方向に延びる突出部が、包装アンプルの中央胴部に対向する位置に形成されており、この突出部によって、包装アンプルの前記扁平端部を前記内壁面に接触しないようにしており、前記アンプル収納空間の長手方向一端には、包装アンプルを払出すための開口が形成されている定量払出し用のアンプル収納容器。
  2. アンプルを包装材で包装し、その包装材の両端部を扁平に圧着したスティック状の包装アンプルを中央部の円筒形胴体部が略並行する状態で収納可能な収納空間を有し、その収納空間の一端に包装アンプルの払出し口を設け、前記収納空間の対向内面には、包装アンプルの胴体部と対向する位置に、前記払出し口に向けて延びて包装アンプルを単列状態に収納すると共に、その包装アンプルの両端の扁平部を前記対向内面に非接触状態に保持する一対の突出部を設けた定量払出し用のアンプル収納容器。
  3. 一方向に延びる一対の対向する内壁面を有し、その内壁面間において、両端部が扁平に潰され、中央胴部が円筒形とされた複数の包装アンプルを上記中央胴部が互いに平行になる状態で収納する収納空間を形成するアンプル収納容器であって、
    前記内壁面には、この内壁面の全長にわたって、前記一方向に延びる突出部が、包装アンプルの上方で、前記アンプルの中央胴部に対向する位置に形成されており、前記突出部に対向して前記一方向にベルトコンベヤが設けられており、アンプルの中央胴部のみがこのベルトコンベヤに支持され、扁平な両端はベルトコンベヤには支持されておらず、前記突出部によって包装アンプルの前記扁平端部を前記内壁面に接触しないようにしており、前記アンプル収納空間の長手方向一端には、包装アンプルを払出すための開口が形成されている定量払出し用のアンプル収納容器。
  4. アンプルを包装材で包装し、その包装材の両端部を扁平に圧着したスティック状包装アンプルの円筒形胴体部を支持するベルトコンベヤ上に、包装アンプルを胴体部が並列する単列状態で収納可能な収納空間を設け、前記ベルトコンベヤによって包装アンプルの胴体部が支持される状態で包装アンプルの両端の扁平部が収納空間の前記ベルトコンベヤと対向する内面と非接触に保持されるようにし、前記収納空間の前記ベルトコンベヤの排出端側の端部に包装アンプルの払出し口を設けた定量払出し用のアンプル収納容器。
  5. 請求項1又は2に記載のアンプル収納容器における払出し口に、包装アンプルを一本ずつ払い出す払出し手段を設けたアンプル定量供給装置。
  6. 前記払出し手段が、モータによって一方向に回転される円筒形のロータから成り、そのロータの外周に包装アンプルの一部が収納される円弧状の収容溝を形成し、その収容溝の内周に包装アンプルの胴体部との接触により扁平な両端部を収容溝の内周と非接触の状態に保持する段部を設けた請求項5に記載のアンプル定量供給装置。
  7. 請求項3又は4に記載のアンプル収納容器における払出し口に断面コの字形の排出枠を、その一側の開口が払出し口と対向するよう設け、その排出枠に支持される包装アンプルの両端が上下となる方向に排出枠を回転させるモータを設けたアンプル定量供給装置。
  8. 請求項3又は4に記載のアンプル収納容器における払出し口に断面L形の排出枠を設け、その排出枠に支持される包装アンプルの両端が上下となる方向に排出枠を回転させるモータを設けたアンプル定量供給装置。
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