JP4163335B2 - 杭打機のホース類の支持装置および組付方法 - Google Patents

杭打機のホース類の支持装置および組付方法 Download PDF

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    • F16L3/16Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets with special provision allowing movement of the pipe

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、杭打機のリーダに案内されて地中に掘進する掘削具とベースマシンとの間を接続するホースやケーブルの支持装置と、この支持装置を杭打機に簡便に組付ける方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
杭打機は、図7に示すように、履帯走行するベースマシン1の前方にリーダ2を立設し、リーダ2のガイドレール2aにアースオーガや掘削具の駆動装置を昇降可能に装備して基礎工事を行うものであり、図7では油圧モータを備えた掘削具5を多段式のケリーバ4に取り付け、ケリーバ4をガイドレール2aに係合させて吊持したものを示している。
【0003】
そして、掘削具5が地中に掘進するにしたがい、ベースマシン1に設けた油圧源などに接続された油圧ホース7や信号用のケーブル6は、掘削具5とともに地中へ深進する。従来、油圧ホース7や信号用のケーブル6などのホース類は、リーダ2に回転可能に支持したホースリール51およびケーブルリール50に巻掛けて、掘削具5の昇降によって、ホースやケーブルが絡まったり、ベースマシン1の各部やワイヤロープなどと擦れたりするのを防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうした従来のものでは、ホースやケーブルが長い場合や本数が複数ある場合は、ホースリールやケーブルリールが大型化し重量も大きくなり、リーダへの取付が困難となったり、リーダを回動したときに他の装置、例えばペンダントロープ9と干渉してしまうといった問題がある。また、ホースリールやケーブルリールを杭打機に取り付ける場合には、別途クレーンを用意して高所作業で行わなければならない。
【0005】
そこで、本発明は、地中へ掘進する掘削具とベースマシンとの間を接続するホース類を、簡便な構成で支持するホース類の支持装置と、この支持装置を杭打機に簡便に組付ける方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では次の手段を採った。即ち、
立設した杭打機のリーダのガイドレールに案内されて地中へ掘進する掘削具とベースマシンとの間を接続するホース類を支持する杭打機のホース類の支持装置において、リーダのほぼ中間高さ位置に設けられベースマシンからのホース類を吊持するハンガーと、リーダのガイドレールに摺動可能に係合してウインチに吊下げられた上部ガイドと、リーダの下部に固設されホース類の移動に伴って回動する下部ガイドとからなり、前記上部ガイドは該ハンガーからのホース類を吊持する固定ガイド部と、固定ガイド部から下部ガイドを経由したホース類を掘削具へ案内する回動可能な回動ガイド部とからなることを特徴としている。
【0007】
ここでいう杭打機は、油圧ハンマやパイルハンマなどの杭打専用機のことではなく、ベースマシンの前部にリーダを立設し、リーダのガイドレールにアースオーガや地盤改良装置などを係合案内させて、掘削などを行う基礎工事用建設機械を指している。そして、本発明は、掘削具に油圧モータや電動機が搭載され地中に深進するものに適用される。
【0008】
したがって、アースオーガや油圧ハンマのように駆動装置(油圧モータ、電動機など)がリーダの全長の範囲を移動するだけのものは除外される。
ベースマシンからのホース類は、一旦リーダのほぼ中程に設けたハンガーで吊持され、さらに、リーダ上方の上部ガイドの固定ガイド部に吊持される。次いで、リーダの下部の下部ガイドを経由して上部ガイドの回動ガイド部へ掛け渡され、そして掘削具へ接続されている。上部ガイドはリーダのガイドレールに係合して吊持され、掘削具の掘進にともなってリーダに沿って下降する。すなわち、ベースマシンから固定ガイド部までは掘削具が掘進してもホース類が移動することがなく、下部ガイドと回動ガイド部では掘削具の昇降に伴って移動する。そのため、下部ガイドと回動ガイド部は、回動可能なガイドとし、ホース類と摺動しないようにしている。
【0009】
上部ガイドを掘削具の掘進に伴って同期させて下降させるようにすれば、ホース類には引張力が作用しないので好ましい。
しかしながら、上部ガイドを掘削具の掘進に同期させて下降させるには、複雑な制御を必要とするので、上部ガイドを僅かの吊り力で常時吊持するのが簡便である。この場合、掘削具の掘進時に伴ってホース類が引張されて上部ガイドが下降するので、ホース類はこの引張力に耐えるものを使用する必要がある。
【0010】
ホース類が引張力を受けないようにする手段としては、請求項2に記載のように、チェーンの一端を上部ガイドに係止し、他端を下部ガイドおよび上部ガイドの回動ガイド部を経由させて掘削具へ係止し、該チェーンに所定間隔毎にホース類を係止するためのクランプを設けて、掘削具の掘進に伴ってホース類にかかる引張力をチェーンで受けるようにするのがよい。なお、チェーンに代えてワイヤを用いても同様の効果が得られ、本発明はこれを除外するものではない。
【0011】
本発明のホース類の支持装置を杭打機に組付ける場合は、請求項3に記載するように、上部ガイドと下部ガイドを連結し、ベースマシンのウインチで吊持し、上部ガイドをリーダのガイドレールに係合させ、さらに吊り上げて下部ガイドをリーダに固設し、その後上部ガイドと下部ガイドの連結を解除して上部ガイドを上昇させるようにすれば、他のクレーンを必要とせずに組付けができ、簡便である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、上記従来例で説明した図7と同じ構成部品であるものは同一の符号を用いている。
杭打機は図1に示すように、ベースマシン1の前部にバックステー3で支持したリーダ2を立設し、リーダ2のガイドレール2aには下端に掘削具5を取り付けたケリーバ4が、図2に示すように、ベースマシン1に設けた主ウインチ13からトップシーブ15を介して掛け渡された主ワイヤ17によって吊持されている。また、ケリーバ4は、アウタケリーバとインナケリーバとを備えた多段式のものであり、掘削具5は、内蔵する図示しない2台の油圧モータにより回転駆動される掘削刃を備えている。
【0013】
そして、油圧モータに接続された複数本の油圧ホースは、ベースマシン1の油圧ユニットに接続されている。なお、掘削具5には地盤改良剤を供給するためのホースや信号ケーブルも接続されており、これらのホース類もベースマシン1に接続されている。
【0014】
これらホース類を支持する装置は、リーダ2の背面のバックステー3の取付部から吊持したハンガー8と、リーダ2のガイドレール2aに係合して昇降する上部ガイド11とリーダ2の下部に固設された下部ガイド12とから構成されている。そして、上部ガイド11は、ベースマシン1に設けられたウインチ16からトップシーブ15を介して掛け渡されたワイヤ14によって吊持されている。
【0015】
ハンガー8は、ホースが折れ曲がることのないように適宜の径を有する半円弧状の部材であり、ベースマシン1から引き出されたホース類は、まず、このハンガー8によって吊持される。
上部ガイド11は、図3に示すように、上部ガイド体21の上部両側に連結部材22を設け、これに固定ガイド部26が固設されている。そして、その下部に軸23を設け、これに回転ガイド部27が設けられている。
【0016】
上部ガイド体21の上部にはウインチ16から繰り出されたワイヤ14で吊持するための滑車30が設けられており、また、リーダ2のガイドレール2aに係合させるためのガイド24と、その下部にガイドレール2aに係合して転動するガイドローラ25が設けられている。
【0017】
固定ガイド部26は2枚の板部材26aを複数の連結棒26bで連結してなり、この連結棒26bの外側をホースが掛け渡される。
回転ガイド部27は、一対のスプロケット29が軸23に回転可能に設けられており、図5に示すように、これにチェーン35が架け渡されている。そして、このチェーン35には約1mピッチでクランプ28が固設されている。チェーン35の一方の端部37は板部材27aに連結され、他方の端部は掘削具5に連結されている。
【0018】
なお、27bは、上記連結棒26bと同じもので、固定ガイド部26の終端である。
次に、下部ガイド12は、同じく図3に示すように、一対のスプロケット34が軸32に回転可能に設けられており、上記回転ガイド部27と同様の構成を備えている。そして、このスプロケット34にはチェーン35が架け渡されている。なお、33はリーダ2に固設するための係止部材である。また、40は、上部ガイド11と下部ガイド12を連結する連結金具であり、運搬時や杭打機に取り付ける時に使用される。
【0019】
クランプ28は、図4に示すように、両端はチェーン35のリンク35aに取り付けられ、2つ割りのクランプ材43、44をプレート41、42で挟んでボルト47で締結されている。クランプ材43、44にはケーブルを挿通して固定する係止孔46と、油圧ホースを挿通して固定する係止孔45が形成されている。
【0020】
次に、このように構成されたホース類の支持装置の作動について説明する。
まず、図1および図2に示すように、油圧ホース7やケーブル6などのホース類はベースマシン1の油圧駆動源や電源から、制御弁や操作盤を介してリーダ2の中程に吊持されているハンガー8に架け渡されて固定される。そして、ハンガー8からは、上部ガイド11の固定ガイド部26に架け渡され、次いで、下部ガイド12のスプロケット34に架け渡され、さらに、上方へ向けて、上部ガイド11の回転ガイド部27のスプロケット29に架け渡されてから掘削具5に接続されている。
【0021】
そして、ホース類は、上記、上部ガイド11の固定ガイド部26以降からは、引張力がかからないように、チェーン35に取り付けられたクランプ28に係止されている。
なお、掘削具5が地中を掘進するときは、ウインチ13はワイヤの引き出し側が自由となっており、掘削具5の掘進に伴ってケリーバ4は下降する。
【0022】
一方、上部ガイド11を吊持するウインチ16は、上部ガイド11が降下しない程度の僅かの力によって吊持している。
したがって、掘削具5が掘進して下降するとチェーン35を引っ張ることになり、上部ガイド11はリーダ2に沿って下降する。これとともに、下部ガイド12のスプロケット34がチェーン35の移動によって回動し、上部ガイド11の回転ガイド部27のスプロケット29も同様に回動する。
【0023】
なお、上部ガイド11の下降量は掘削具5の掘進量のおよそ1/3となる。
一方、掘削具5を上昇させるとチェーン35は緩もうとするが、ウインチ16が常時吊り上げ状態にあるため、上部ガイド11はリーダ2に沿って上昇する。次に、本発明のホースなどの支持装置を杭打機へ組付ける方法について図6に基づいて説明する。
【0024】
まず、図6(a)に示すように、上部ガイド11と下部ガイド12が連結金具40によって連結され、ホースなどを上部ガイド11と下部ガイド12に掛け渡したものをリーダ2側に向けてリーダ2の近くに置き、ベースマシン1からハンガー8に掛け渡したホースなどを、上部ガイド11と下部ガイド12に掛け渡したホースなどと接手などによって接続する。次に、ウインチ16を作動させて、ワイヤ14をトップシーブ15から垂下し、上部ガイド11の滑車30に係合させるとともに、別のウインチを作動させて、そのワイヤ55を上部ガイド11の回転ガイド27に係止して吊り上げる。
【0025】
次に、図6(b)に示すように、上部ガイド11のガイド24をリーダ2のガイドレール2aに係合させて取り付け、さらにワイヤ14およびワイヤ55を吊り上げる。
そして、図6(c)に示すように、下部ガイド12がほぼリーダ2に固定する位置まで吊り上がったら、ワイヤ14側だけを吊り上げて、上部ガイド11のガイドローラ25をリーダ2のガイドレール2aに係合させ、下部ガイド12をリーダ2の固定位置に係合させて係止金具33で固定する。そして、連結金具40を解放して、上部ガイド11のみを吊り上げる。
【0026】
このように、杭打機へホース類の支持装置を組付ければ、他のクレーンを使用せずに自力で簡便にできる。
なお、上記実施形態例では、掘削具が掘進する場合の引張力をチェーンで受けるようにしたが、ワイヤでもよい。なお、この場合スプロケット29、34はシーブを使用する。また、チェーンを使用する場合でもスプロケット29、34は必ずしも必要でなく、円板でもよい。さらに、ホースなどが引張力に耐え得るだけの強度を有するものを使用すれば、チェーンやワイヤを用いなくてもよい。
【0027】
以上本発明は上記の実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の杭打機のホース類の支持装置は、リーダのほぼ中間高さ位置に設けられベースマシンからのホース類を吊持するハンガーと、リーダのガイドレールに摺動可能に係合してウインチに吊下げられた上部ガイドと、リーダの下部に固設されホース類の移動に伴って回動する下部ガイドとからなり、前記上部ガイドは該ハンガーからのホース類を吊持する固定ガイド部と、固定ガイド部から下部ガイドを経由したホース類を掘削具へ案内する回動可能な回動ガイド部とで構成したので、ホースリールを必要とせずに、リーダ長さのほぼ3倍の深さまで、掘削具を地中に深進させることができる。
【0029】
また、チェーンの一端を前記上部ガイドに係止し、他端を下部ガイドおよび上部ガイドの回動ガイド部を経由させて掘削具へ係止し、チェーンに所定間隔毎にホース類を係止したクランプを設け、掘削具の掘進に伴ってホース類にかかる引張力をチェーンで受けるようにすれば、上部ガイドを常時吊持させることができ、掘削具の掘進に伴って同期させて下降させるといった制御も必要としない。
【0030】
また、本装置を杭打機に取り付ける場合に、クレーンを必要としないので、作業現場における組付作業が簡素となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての全体の構成を示す側面図である。
【図2】同 ホース類の掛け渡しの状態を示す説明図である。
【図3】同 上部ガイド11と下部ガイド12の詳細を示す正面図と側面図である。
【図4】同 クランプ28の詳細を示す正面図である。
【図5】同 チェーン35の掛け渡し状態を示す側面図である。
【図6】本発明の上部ガイド11および下部ガイド12を杭打機に組付ける状態図である。
【図7】従来のホース類の支持装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1…ベースマシン 2…リーダ
2a…ガイドレール 3…バックステー
4…ケリーバ 5…掘削具
6…ケーブル 7…油圧ホース
8…ハンガー 9…ペンダントロープ
11…上部ガイド 12…下部ガイド
13…ウインチ 14…ワイヤ
15…トップシーブ 16…ウインチ
17…ワイヤ 21…上部ガイド体
22…連結部材 23…軸
24…ガイド 25…ガイドローラ
26…固定ガイド部 26a…外プレート
26b…ガイド棒 27…回動ガイド部
27a…外プレート 28…クランプ
29…スプロケット 31…下部ガイド体
32…軸 33…係止部材
34…スプロケット 35…チェーン
35a…チェーンリンク 37…端部
40…連結金具 41、42…プレート
43、44…クランプ材 45、46…係止孔
47…ボルト 50…ケーブルリール
51…ホースリール

Claims (3)

  1. 立設した杭打機のリーダのガイドレールに案内されて地中へ掘進する掘削具とベースマシンとの間を接続するホース類を支持する杭打機のホース類の支持装置において、リーダのほぼ中間高さ位置に設けられベースマシンからのホース類を吊持するハンガーと、リーダのガイドレールに摺動可能に係合してウインチに吊下げられた上部ガイドと、リーダの下部に固設されホース類の移動に伴って回動する下部ガイドとからなり、前記上部ガイドは該ハンガーからのホース類を吊持する固定ガイド部と、固定ガイド部から下部ガイドを経由したホース類を掘削具へ案内する回動可能な回動ガイド部とからなることを特徴とする杭打機のホース類の支持装置。
  2. チェーンの一端を前記上部ガイドに係止し、他端を下部ガイドおよび上部ガイドの回動ガイド部を経由させて掘削具へ係止し、該チェーンに所定間隔毎にホース類を係止するためのクランプを設け、掘削具の掘進に伴ってホース類にかかる引張力をチェーンで受けるようにしたことを特徴とする請求項1記載の杭打機のホース類の支持装置。
  3. 請求項1または2のいずれかに記載の杭打機のホース類の支持装置を杭打機に組み付ける方法であって、上部ガイドと下部ガイドを連結し、ベースマシンのウインチで吊持し、上部ガイドをリーダのガイドレールに係合させ、さらに吊り上げて下部ガイドをリーダに固設し、その後上部ガイドと下部ガイドの連結を解除して上部ガイドを上昇させるようにしたことを特徴とする杭打機のホース類の支持装置の組付方法。
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