JP4161032B2 - 運搬車 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷台を有する運搬車に関するものであり、より詳しくは、 油圧機器の作動油を貯溜する作動油タンクの構造、及び取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、走行部上に機体フレームを配し、該機体フレームの後部上に運転部を配し、同運転部の前方に荷台を配してなる運搬車においては、前記荷台を昇降させる油圧シリンダーや、油圧式無段変速機の作動油を作動油タンクに貯溜している。そして、該作動油タンクは、運転部のボンネット内や、ステップ下に設けられる構成とするものと、荷台床面の一部を高くして空間を形成するとともに、該空間に対応する機体フレーム上に設ける構成のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、作動油タンクを閉じた空間であるボンネット内に内装するのは、作動油タンクの放熱性が妨げられ、 潤滑性の低下を招くことから好ましくない。他方、荷台床面一部を高くする構成では、荷台の積載量が作動油タンクにより削減されてしまうこととなっている。
【0004】
本発明は、 以上の問題点に鑑み、作動油タンクの最適な配置、取付け構成、さらには、放熱性を考慮した作動油タンクの構造を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上のごとくであり、次に該課題を解決する為の手段を説明する。
【0006】
請求項1においては、クローラ走行装置(2)上に機体フレーム(3)を配し、該機体フレーム(3)の後部上に運転部(5)を配し、同運転部(5)の前方に荷台(4)を配してなる運搬車(1)において、該荷台(4)の下方の機体フレーム(3)を構成する左右の前後フレーム(31L・31R)の間に、作動油タンク(100)を配置し、該作動油タンク(100)は、左右側面を上方に延設し、延設部をそれぞれ左右水平方向へ屈曲させて鍔状の吊設支持部(115L・115R)を形成し、該吊設支持部(115L・115R)の下面を前後フレーム(31L・31R)の上面に載置固定し、該作動油タンク(100)は左右の前後フレーム(31L・31R)間を連結する「梁」として機能させ、該前後フレーム(31L・31R)には、複数のボルト孔(116・116・・・)を穿設し、前記作動油タンク(100)側の吊設支持部(115L・115R)に、前記ボルト孔(116・116・・・)と同一の間隔のボルト孔(117・117)を穿設し、該作動油タンク(100)は、該前後フレーム(31L・31R)に対し、両者のボルト孔(116・117)の位置が一致する箇所において、ボルト(118・118)により締結固定し、該作動油タンク(100)を前後の異なる複数箇所に固定可能としたものである。
請求項2においては、前記作動油タンク(100)には、該作動油タンク(100)の前面側と後面側とを貫通する筒体で連通する連通口(178)を設け、該連通口(178)内には、該作動油タンク(100)を隔てて前後に配される機器を連結する、油圧ホース(96)や、ハーネス配管(97)を前後方向に通過可能としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
【0008】
図1は本発明の運搬車の全体左側面図、図2は運転部の平面図、図3は隔離板、作動油タンク等の構成を示す正面斜視図である。
【0009】
図4は作動油タンクの構成を示す正面図、図5は作動油タンクの前後位置を変更した状態を示す左側面図、図6はクローラ走行装置のテンション機構を示す左側面図である。
【0010】
まず、本発明に係る運搬車の全体構成について説明する。図1及び図2に示すごとく、運搬車1は、走行部であるクローラ走行装置2、機体フレーム3及び荷台4により構成され、該クローラ走行装置2の上に機体フレーム3を搭載し、該機体フレーム3の前部に荷台4を、後部に運転部5を配している。
【0011】
クローラ走行装置2は、左右のトラックフレーム40に複数の下部転輪41・41・・・、上部転輪42を回転自在に枢支し、前部転輪43をテンション機構を介して回転自在に枢支し、後部駆動輪44L・44Rをミッションケースから突出した車軸に固設し、これらにクローラ45を巻回して構成されている。
【0012】
機体フレーム3は、前後方向に平行な左右の前後フレーム31L(31R)と、これら前後フレーム31L(31R)間に横架する複数の左右フレーム32・32・・・から構成している。
【0013】
荷台4は、ダンプシリンダ19により昇降回動可能に枢支されており、該ダンプシリンダ19を伸縮させることにより、荷台4に積んだ土砂等を運搬車1の前方または側方に排出する構成としている。
【0014】
運転部5では、オペレータの足もとスペースに付設されるステップ6が、左右方向に敷設され、該ステップ6の左側には変速ペダル7(図2)、右側にはブレーキペダル8が配されている。該ステップ6の前方には、隔離板9が左右方向に立設されており、該隔離板9によって荷台4と運転部5との間が隔離されている。一方、ステップ6の後方には、エンジン等を内包するボンネット10が配され、該ボンネット10の上部に座席11を載置固定している。また、前記機体フレーム3後部上に後部カバー12L・12Rが設けられ、該後部カバー12L(12R)上のボンネット10の左右両側より乗降バー13・13(図2)を立設し、さらに、後部カバー12L(12R)には、オペレータの保護機器となるロプス82の立設スペースが設けられ、ロプス82がオペレータを囲むように立設されている。また、該ステップ6は、前記隔離板9とボンネット10の間となる位置に前後方向の幅を持たせて配され、ウォークスルー通路が形成されている。言い換えれば、運転部5の座席11とダッシュボード17との間にステップ6が配置されて、左右両側より乗降可能としている。
【0015】
また、前記隔離板9において、略左右中心となる位置のボンネット10側には、燃料タンク14が付設され、該燃料タンク14の上部左側に設けた給油口16(図2)を除く右側上方をダッシュボード17で覆い、該ダッシュボード17に各種操作ボタンや計器等を配設している。また、燃料タンク14の略左右中心に燃料ゲージ18を上下方向に付設し、該燃料ゲージ18を中心として左右に左右操向レバー20L・20Rを配している。該左右操向レバー20L・20Rはダッシュボード17後部で機体左右中心に対して対称に配置している。また、燃料タンク14の左方には、エンジン回転数を設定するアクセルレバー21と、荷台4を昇降操作するダンプレバー22が配される一方、燃料タンク14の右方には、変速ペダル7の踏み込み量を規制する踏込量規制レバー23と、機体の前進・後進を切替える前後進切換操作具となる前後進切換レバー24が配されている。
【0016】
次に、作動油タンク100の構成について説明する。図3及び図4に示すごとく、作動油タンク100は、作動油タンク100上部に一体的に吊設支持部115L・115Rとなる鍔部を設け、該鍔部を左右の前後フレーム31L・31Rの上に載置することで、左右の前後フレーム31L・31R間に沿わせて嵌入配置されるとともに、前後フレーム31L・31Rの適宜位置で固定自在としている。
【0017】
以下詳述すると、該作動油タンク100は、内腔を有する筐体に構成されており、左右側面を上方に延設し、延設部をそれぞれ左右水平方向へ屈曲させて鍔状の吊設支持部115L・115Rを形成し、該吊設支持部115L・115Rの下面を前後フレーム31L・31Rの上面に載置固定させることで、前後フレーム31L・31Rに作動油タンク100が支持されている。また、前後フレーム31L・31Rには、前後方向複数箇所(三箇所以上)に所定の間隔でボルト孔116・116・・・が穿設される一方、作動油タンク100側の吊設支持部115L・115Rには、前記ボルト孔116・116・・・と同一の間隔のボルト孔117・117(図4)が、前後方向二箇所に穿設されている。以上の構成により、作動油タンク100は、前後フレーム31L・31Rに対し、両者のボルト孔116・117の位置が一致する箇所において、ボルト118・118により締結固定することができ、また、両ボルト孔116・117の一致する箇所が複数形成しておくことで、図5に示すごとく、作動油タンク100を前後位置の異なる複数箇所(本実施例では、前位置P1、後位置P2の二箇所)において固定することができる。このように、作動油タンク100は、前後位置を変更可能に構成されている、言い換えるならば、機体フレーム3の前後方向複数箇所に、作動油タンク100の固定部となるボルト孔116・116が構成されており、機体フレーム3に作動油タンク100を配置するにあたり、レイアウトの自由度を広げることができるようになり、前後重量バランス等を考慮して仕様等に合わせて最適位置に設置することができるようにしている。尚、固定位置は、二箇所に限るものではなく、ボルト孔116・116・・・の配置数を増加させるに応じて、増やすことができるものである。
【0018】
また、図3に示すごとく、作動油タンク100は、左右の前後フレーム31L・31R間に、その上端部を前後フレーム31L・31Rに固定させ、吊設して設け、筐体部を前後フレーム31L・31R間に収容させる構成とすることで、左右の前後フレーム31L・31R間の空間を有効に利用した構成としている。さらに、作動油タンク100は、左右の前後フレーム31L・31R間を連結する「梁」として機能するため、機体フレーム3(図1)全体の剛性が、作動油タンク100により高められている。
【0019】
以上のように機体フレーム3に取付けられる作動油タンク100には、上面に給油口175や、HST50へ油圧を供給するための油圧ホース94の接続口176が形成され、また、前面の左右中央下部にコントロールバルブ29からの戻り油が流れる油圧ホース167の接続口177が形成されている。また、この接続口177の上方には、オイルゲージ179が上下方向に付設されている。
【0020】
また、作動油タンク100には、該作動油タンク100の前面側と後面側とを連通する筒状の連通口178・178が形成されている(図4)。該連通口178・178は、作動油タンク100を筒体で機体の前後方向に貫通するように連通されており、筒内に、油圧ホース96や、ハーネス配管97を通せるようになっている。このようにして、作動油タンク100を隔てて前後に配される機器を、油圧ホース96やハーネス配管97で接続する場合には、作動油タンク100を迂回させることなく、連通口178・178を通過させることで接続できるので、接続される機器間の距離が短縮され、これらホース・配管類の長さを短く構成してコスト削減が図られるとともに、他の機器との接触干渉や、折曲等が発生せず、これらホース・配管類の取り回しが煩雑とならず、美観的にも良好となる。
【0021】
また、連通口178・178を構成したことによる作動油タンク100の壁面積が拡大され、作動油タンク100内を貫通する連通口178を冷却風が通過することにより、放熱性の向上が図られる。そして、特に作動油タンク100の後方に熱源となるエンジン33が配される本機構成においては、作動油タンク100に、該作動油タンク100の前面側と後面側とを連通する筒状の連通口178・178を、機体の前後方向に連通させていることから、温度の高い熱源側から、温度の低い反熱源側へ向かう空気の流れが発生し、該連通口178・178より放熱された作動油タンク100内の熱が、前記空気の流れとともに、作動油タンク100の前側へ放出される。このようにして、作動油タンク100における放熱が良好に行われることより、潤滑油の冷却が促進され、潤滑油の劣化や潤滑性の低下を防止することができる。
【0022】
次に、クローラ走行装置2におけるテンション機構について説明する。図6に示すごとく、テンション機構200は、前部転輪43を軸支して前後移動可能とする転輪支持体201と、機体フレーム3に付設されるトラックフレーム40の上面に載置され、該転輪支持体201を前後方向摺動自在に挿入するガイド筒202と、該ガイド筒202に前後方向に進退自在に螺合され、前記転輪支持体201の後部に先端を当接させる押しボルト203から構成し、前記ガイド筒202の後部側面に、泥落し穴となる開口204を形成したものとしている。以上の構成により、転輪支持体201は、後部押圧面205が押しボルト203により押されることで、ガイド筒202内にて前方に付勢され、その前部に軸支した前部転輪43を前方に付勢して、クローラ45を緊張するようにしている。そして、前記ガイド筒202の後部側面には、泥落し穴となる開口204が形成されているので、転輪支持体201をガイド筒202より抜き出すことなく、つまりは、クローラ45を取外すことなく巻回させた状態において、ガイド筒202内に溜まった泥、土、埃等を該開口204より外部へ除去することができるようになっている。
【0023】
また、前記機体フレームに付設されるトラックフレームに、クローラ走行装置のテンション機構を備え、該テンション機構に泥落し孔となる開口を設けたので、クローラを取外すことなく巻回させた状態において、テンション機構内に溜まった土・泥等を該開口より外部へ除去することができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は以上のごとく構成したので、次のような効果を奏するのである。
請求項1のように、クローラ走行装置(2)上に機体フレーム(3)を配し、該機体フレーム(3)の後部上に運転部(5)を配し、同運転部(5)の前方に荷台(4)を配してなる運搬車(1)において、該荷台(4)の下方の機体フレーム(3)を構成する左右の前後フレーム(31L・31R)の間に、作動油タンク(100)を配置し、該作動油タンク(100)は、左右側面を上方に延設し、延設部をそれぞれ左右水平方向へ屈曲させて鍔状の吊設支持部(115L・115R)を形成し、該吊設支持部(115L・115R)の下面を前後フレーム(31L・31R)の上面に載置固定し、該作動油タンク(100)は左右の前後フレーム(31L・31R)間を連結する「梁」として機能させ、該前後フレーム(31L・31R)には、複数のボルト孔(116・116・・・)を穿設し、前記作動油タンク(100)側の吊設支持部(115L・115R)に、前記ボルト孔(116・116・・・)と同一の間隔のボルト孔(117・117)を穿設し、該作動油タンク(100)は、該前後フレーム(31L・31R)に対し、両者のボルト孔(116・117)の位置が一致する箇所において、ボルト(118・118)により締結固定し、該作動油タンク(100)を前後の異なる複数箇所に固定可能としたので、機体フレームに作動油タンクを配置するにあたり、レイアウトの自由度を広げることができるようになっている。
【0025】
また、前記作動油タンクは、機体フレームを構成する左右の前後フレーム間にて吊設されるので、左右の前後フレーム間の空間を有効に利用し、荷台床面をフラットに構成することが可能となって、荷台の積載量が作動油タンクにより削減されることもない。
さらに、作動油タンクを、左右の前後フレーム間を連結する「梁」として機能させ、機体フレーム全体の剛性を高めることができる。
【0026】
請求項2のように、前記作動油タンク(100)には、該作動油タンク(100)の前面側と後面側とを貫通する筒体で連通する連通口(178)を設け、該連通口(178)内には、該作動油タンク(100)を隔てて前後に配される機器を連結する、油圧ホース(96)や、ハーネス配管(97)を前後方向に通過可能としたので、該連通口内に油圧ホースや、ハーネス配管を通すことが可能となり、また、壁面積の拡大に伴う放熱性の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の運搬車の全体左側面図である。
【図2】 運転部の平面図である。
【図3】 隔離板、作動油タンク等の構成を示す正面斜視図である。
【図4】 作動油タンクの構成を示す正面図である。
【図5】 作動油タンクの前後位置を変更した状態を示す左側面図である。
【図6】 クローラ走行装置のテンション機構を示す左側面図である。
【符号の説明】
1 運搬車
2 クローラ走行装置
3 機体フレーム
4 荷台
31L 前後フレーム
31R 前後フレーム
100 作動油タンク
178 連通口
Claims (2)
- クローラ走行装置(2)上に機体フレーム(3)を配し、該機体フレーム(3)の後部上に運転部(5)を配し、同運転部(5)の前方に荷台(4)を配してなる運搬車(1)において、該荷台(4)の下方の機体フレーム(3)を構成する左右の前後フレーム(31L・31R)の間に、作動油タンク(100)を配置し、該作動油タンク(100)は、左右側面を上方に延設し、延設部をそれぞれ左右水平方向へ屈曲させて鍔状の吊設支持部(115L・115R)を形成し、該吊設支持部(115L・115R)の下面を前後フレーム(31L・31R)の上面に載置固定し、該作動油タンク(100)は左右の前後フレーム(31L・31R)間を連結する「梁」として機能させ、該前後フレーム(31L・31R)には、複数のボルト孔(116・116・・・)を穿設し、前記作動油タンク(100)側の吊設支持部(115L・115R)に、前記ボルト孔(116・116・・・)と同一の間隔のボルト孔(117・117)を穿設し、該作動油タンク(100)は、該前後フレーム(31L・31R)に対し、両者のボルト孔(116・117)の位置が一致する箇所において、ボルト(118・118)により締結固定し、該作動油タンク(100)を前後の異なる複数箇所に固定可能としたことを特徴とする運搬車。
- 前記作動油タンク(100)には、該作動油タンク(100)の前面側と後面側とを貫通する筒体で連通する連通口(178)を設け、該連通口(178)内には、該作動油タンク(100)を隔てて前後に配される機器を連結する、油圧ホース(96)や、ハーネス配管(97)を前後方向に通過可能としたことを特徴とする請求項1記載の運搬車。
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