JP4160641B2 - カード式遊技機システム - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、カード式の遊技機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、遊技機(パチンコ機)の側部にカードリーダを備えた玉貸し機を配設し、磁気データが記録されたカードを玉貸し機に挿入し、遊技機に備えられた操作部からの信号によりカードに記録されたデータを遊技球(遊技媒体)の数データに変換して、遊技機に設けられた排出装置からその遊技球を直接遊技機の上皿に供給するようなカード式遊技機(普通カード式遊技機)がある。
【0003】
このようなカード式遊技機で遊技する場合、操作部に備えられた玉貸しボタンを押すことにより、予め設定された所定単位(例えば500円分)のデータをカードから引き落として遊技球を遊技機の上皿に供給して遊技を開始するが、遊技者は上皿内の玉の量を見ながら必要に応じて再度玉貸しボタンを押しながら遊技を行う。
【0004】
この場合に、遊技者が上皿の玉の量を見てその都度玉貸し操作を行うのは煩わしいということから、上皿の所定箇所に玉の量を検出するセンサを備え、センサからの玉無し信号により自動的に玉貸しを行うような装置が考えられている(特公平6ー11352号公報等参照)。
【0005】
また、カードの記録データを遊技媒体データに変換して、遊技媒体データに基づいて遊技機内の封入球により遊技を行い、遊技終了後に遊技の結果情報をカードに再記録する完全カード式遊技機も考えられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の自動玉貸しは、自動モードがオンかオフかの状態表示だけとなっており、玉貸しを行う際に予告報知をしていなかったため、上皿のセンサの手前(排出装置側)で玉詰まり(あるいは玉止まり)等が発生した場合でも、確認行為がないまま余分な玉貸しをしてしまい、遊技者にとって不満になることがあった。
【0010】
また、遊技を終了する際に、自動玉貸しの解除を忘れたりすると、遊技を終了したいにもかかわらず、次の玉貸しを行ってしまう。
【0011】
また、遊技において例えば大当たりのリーチ状態が発生した場合、遊技者としては既にある持ち玉の範囲内でリーチの結果を待ちたいが(持ち玉で大当たり遊技をしたいため)、従来の自動玉貸しでは、その場合でも確認行為がないまま玉貸しを行ってしまうため、遊技者にとって不満になっていた。
【0012】
なお、完全カード式遊技機において自動玉貸し行う場合も、こうした問題点を生じる。
【0013】
この発明は、このような問題点を解決することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、排出装置が球を排出することによってカードデータの一部を球として引き落とし、該引き落とした球に基づいて遊技を行うカード式遊技機システムにおいて、球の遊技における使用残量を検出する使用残量検出手段と、押圧操作によって自動引き落とし状態とする自動引き落としスイッチと、前記自動引き落とし状態にある場合に前記使用残量検出手段により使用残量が一定量以下であることが検出されると、前記排出装置を駆動するための球引き落とし信号を出力することによって自動的に引き落としを行う自動引き落とし手段と、該自動引き落とし手段における引き落としの開始前の所定期間中に引き落としの予告報知を行う報知手段と、を備え、前記自動引き落とし手段は、賞球の発生によって、前記引き落としの開始前の所定期間中に前記使用残量検出手段により使用残量が一定量を超えていることが検出されると、前記球引き落とし信号の出力を中止することにより当該自動引き落としを中止するとともに、前記自動引き落とし状態を継続する。
【0018】
【作用】
本発明では、賞球が発生した場合に、引き落としを中止することで、余分な引き落としが避けられる。
【0022】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0023】
図1のように遊技機(パチンコ機)1の前面枠2には遊技盤(図示しない)が配設され、遊技盤の前面はカバーガラス3により覆われる。
【0024】
カバーガラス3のガラス枠の上部には大当たり等のパイロットランプ4、スピーカ5等が配設され、カバーガラス3のガラス枠の下部には遊技球(パチンコ玉)の供給皿(上皿)6、受け皿7と、供給皿6からの遊技球を1個ずつ打ち出す打球発射装置の操作部8が配設される。
【0025】
遊技機1の片側には、玉貸し機10が付設される。玉貸し機10には、カードリーダと、玉貸し制御装置が内蔵され、前面にカードリーダへのカード挿入部11と、カード挿入部11に挿入されたカードの残度を表示する残度表示器12と、玉貸し機10が作動状態にあることを示す有効表示LED13が設けられる。
【0026】
遊技機1の供給皿6には図3にも示すように操作パネル14が形成され、操作パネル14に玉貸し機10のカード挿入部11に挿入されたカードの残度を表示する残度表示器15と、マニュアルの玉貸しスイッチ16と、自動の玉貸しスイッチ17と、カードの返却を指令するカード返却スイッチ18と、玉貸しが可能な状態にあることを表示する玉貸し可能表示LED20と、自動玉貸しが可能な状態にあることを表示する自動玉貸し状態表示LED21と、複数(例えば6個)の発光部からなる自動玉貸し報知LED19が配設される。
【0027】
また、供給皿6の流下端部(打球発射側)には、所定位置の側壁に遊技球の有無を検出する玉検出センサ22(使用残量検出手段)が設置される。玉検出センサ22はフラットタイプの近接センサからなり、その流下端部の所定位置に遊技球が有るか無いかにより、供給皿6内の遊技球の量の検出が行われる。
【0028】
23は遊技機1裏面の排出装置から排出される球を供給皿6に導く排出口である。
【0029】
図2のように遊技機1の裏側には、球貯留タンク24、球貯留タンク24の球を排出装置25に誘導する誘導樋26、排出装置25を制御する排出制御装置27、遊技盤の各入賞装置、表示装置を制御する役物制御装置28、打球発射装置の発射制御装置30、玉貸しの信号加工装置31、玉貸し機10の玉貸し制御装置とのインターフェイス回路32等が配設される。
【0030】
遊技盤から入賞球が入賞球排出ユニット(図示しない)に送られると、役物制御装置28から入賞信号が排出制御装置27に、賞球排出信号が排出装置25に送られて、排出装置25が駆動され、排出装置25から入賞球に基づく所定数の球が賞品球として前記供給皿6に排出される。また、玉貸し機10から球貸し要求があると、排出制御装置27から玉貸し駆動信号が送られて、排出装置25が駆動され、排出装置25から要求に基づく所定数(予め設定される)の球が貸し玉として前記供給皿6に排出される。
【0031】
図4には遊技機1および玉貸し機10の制御系のブロック構成を示す。玉貸し機10では、カードリーダ33と玉貸し制御装置34とでカードデータの授受が行われ、玉貸し機10と遊技機1では、インターフェイス回路32を介して、図5のように玉貸し制御装置34と排出制御装置27ならびに信号加工装置31とで各信号の授受が行われる。
【0032】
玉貸し制御装置34からインターフェイス回路32を介して排出制御装置27へは、玉貸しの要求があるときに玉貸し要求信号Bが、玉貸しが可能な状態にあるときに玉貸し可能信号Cが、および制御装置34,27の接続確認信号Dが送られる。
【0033】
排出制御装置27からインターフェイス回路32を介して玉貸し制御装置34へは、電源供給Aを行い、玉貸しが完了したときに玉貸し完了信号Eが、および遊技機1の台設置確認信号Fが送られる。
【0034】
玉貸し制御装置34からインターフェイス回路32を介して信号加工装置31へは、玉貸しが可能な状態にあるときに玉貸し可能表示信号Hが、およびカードの残度のセグメント表示信号Iが送られる。
【0035】
信号加工装置31からインターフェイス回路32を介して玉貸し制御装置34へは、玉貸しの指令時に玉貸しスイッチ信号Gが、カードの返却の指令時にカード返却スイッチ信号Jが送られる。
【0036】
遊技機1の操作パネル14のマニュアルの玉貸しスイッチ16、自動の玉貸しスイッチ17、カード返却スイッチ18、および供給皿6の玉検出センサ22からの各信号は信号加工装置31に入力され、玉貸し可能表示LED20、自動玉貸し状態表示LED21、自動玉貸し報知LED19、残度表示器15の表示は信号加工装置31により行われる。
【0037】
玉貸し機10のカード挿入部11に所定のカードが挿入されると、玉貸し機10の残度表示器12にカードの残度が表示され、玉貸し制御装置34から排出制御装置27へ玉貸し可能信号が送られる一方、玉貸し制御装置34から信号加工装置31へ玉貸し可能表示信号ならびにセグメント表示信号が送られ、操作パネル14の玉貸し可能表示LED20が表示され、残度表示器15にカードの残度が表示される。
【0038】
この際、信号加工装置31から玉貸し制御装置34へ玉貸しスイッチ信号が送られると、玉貸し制御装置34から排出制御装置27へ玉貸し機10で予め設定された単位分(例えば500円分)の玉貸し要求信号が送られ、排出制御装置27によって排出装置25が駆動され、排出装置25から要求に基づく所定数の球が貸し玉として遊技機1の供給皿6に排出される。
【0039】
この貸し玉の排出が完了すると、排出制御装置27から玉貸し制御装置34へ玉貸し完了信号が送られ、所定度数が引かれた残りの度数が残度表示器12に表示される一方、玉貸し制御装置34から信号加工装置31へ送られるセグメント信号が切り替えられ、同じく残りの度数が操作パネル14の残度表示器15に表示される。
【0040】
なお、カードの残度がなくなると玉貸しが不可となり、玉貸し制御装置34から玉貸し可能信号、玉貸し可能表示信号が出力されず、玉貸し可能表示LED20が消灯される。
【0041】
図6には信号加工装置31のブロック構成を示す。信号加工装置31は自動玉貸しの制御機能を持ち、自動玉貸し制御手段35、自動玉貸し報知制御手段39、無効期間監視手段36、無効期間設定手段37、タイマ38、自動玉貸し無効手段40、玉貸し信号出力手段41、自動玉貸し状態放置監視手段42、タイマ43、信号中継手段44等からなる。
【0042】
自動玉貸し制御手段35(自動引き落とし手段を構成)は、操作パネル14の自動の玉貸しスイッチ17が押されて玉貸しスイッチ17からオン信号が送られると、自動玉貸し状態となり、操作パネル14の自動玉貸し状態表示LED21を表示する。再度自動の玉貸しスイッチ17が押されて自動玉貸しスイッチ17からオン信号が送られると、非自動玉貸し状態(自動玉貸し状態を解除)となり、自動玉貸し状態表示LED21を消灯する。
【0043】
自動玉貸し制御手段35が、自動玉貸し状態にあるときに(自動玉貸し無効手段40からの無効指令信号の入力がない場合)、供給皿6の玉検出センサ22から玉無し信号が入力されると、その入力が継続されている所定時間(数秒)、自動玉貸し報知制御手段39に自動玉貸し動作報知信号を出力する。
【0044】
自動玉貸し報知制御手段39は、自動玉貸し制御手段35から自動玉貸し動作報知信号が入力されると、入力されている間、自動玉貸し報知LED19ならびに役物制御装置28に報知動作信号を出力する。
【0045】
この報知動作信号に応じて、自動玉貸し報知LED19は、図3のように複数の発光部を左側から所定タイミングで1個ずつ点灯していき、所定時間が経過してすべてが点灯すると、自動玉貸しが開始となる(後述する)。
【0046】
また、この報知動作信号に応じて、役物制御装置28は、自動玉貸しの開始直前にあることを報知するように、遊技盤等に配置したディスプレー用のランプ、LED等の所定の表示制御を行うと共に、スピーカ5等から自動玉貸しの開始直前を表す所定の音あるいは音声を出力する。この場合、役物制御装置28は、液晶等の表示装置に自動玉貸しの開始直前を表す表示を割り込み表示するようにしても良い。また、専用の表示装置を設けて表示しても良い。
【0047】
自動玉貸し制御手段35から自動玉貸し動作報知信号が入力され、その入力が所定時間(数秒)継続されると、自動玉貸し報知制御手段39が自動玉貸し制御手段35に報知終了信号を出力する。この報知終了信号が入力されると、自動玉貸し制御手段35が玉貸し信号出力手段41、無効期間監視手段36に自動玉貸し信号を出力する。
【0048】
玉貸し信号出力手段41は、自動玉貸し制御手段35からの自動玉貸し信号ならびに操作パネル14のマニュアルの玉貸しスイッチ16が押されたときのそのオン信号をそのままインターフェイス回路32に玉貸しスイッチ信号として出力する。
【0049】
無効期間監視手段36、自動玉貸し無効手段40は、自動玉貸しが行われた直後の所定期間自動玉貸しを禁止するものである。
【0050】
無効期間監視手段36は、自動玉貸し制御手段35から自動玉貸し信号が入力されスタートすると、自動玉貸し無効手段40に玉貸し禁止信号を出力すると共に、無効期間設定手段37の設定時間、タイマ38を監視し、設定時間カウントアップすると、玉貸し禁止信号の出力を中止する。
【0051】
無効期間設定手段37は、図2のように遊技機1の裏側にて設定部45を操作することで、無効期間を設定できるようになっており、この場合、玉貸しの設定額分(例えば500円分)から所定額分(例えば200円分)を引いた玉数分の遊技に要する時間データ、つまりその玉数分を打球発射装置から発射するのに要する時間データを設定する。なお、その玉数分、打球発射装置からの発射数をカウントするまでを無効期間にしても良い。
【0052】
自動玉貸し無効手段40は、無効期間監視手段36から玉貸し禁止信号が入力されると、入力されている間、自動玉貸し制御手段35に玉検出センサ22から入力される玉無し信号を無効とする無効指令信号を出力する。
【0053】
自動玉貸し状態放置監視手段42は、インターフェイス回路32から信号中継手段44を介して玉貸し可能表示LED20に送る玉貸し可能表示信号および自動の玉貸しスイッチ17の信号を基に、自動玉貸し状態であり、かつ玉貸しが不可のときにタイマ43を監視し、自動玉貸し状態のまま所定長時間が過ぎると放置状態と判断して自動玉貸し制御手段35に非自動玉貸し状態に戻すように指令する。
【0054】
なお、自動玉貸し状態の解除の例として、遊技機1に玉貸しの設定額を選択できる選択ボタンを備えた場合、そのボタン操作によって解除するようにしても良い。
【0055】
この信号加工装置31による自動玉貸し制御を図7のフローチャートに基づいて説明する。
【0056】
ステップ1,2では、自動玉貸しスイッチ17がオンすると、作動中(自動玉貸し状態にある)のときは自動玉貸し状態を解除して、自動玉貸し状態表示LED21を消灯し、解除中(自動玉貸し状態にない)のときは自動玉貸し状態にして、自動玉貸し状態表示LED21を点灯する。
【0057】
ステップ3,4では、マニュアル玉貸しスイッチ16がオンすると、玉貸しスイッチ信号をインターフェイス回路32を介して玉貸し機10の玉貸し制御装置34に出力する。
【0058】
ステップ5,6では、自動玉貸し状態にある場合(無効期間にないとき)に、遊技機1の供給皿6の玉検出センサ22が玉無し(一定量以下)を検出したかどうかを判定し、玉検出センサ22が玉無しを検出したとき、自動玉貸し報知LED19、ディスプレー用のランプ、LED、スピーカ5、液晶等の表示装置の表示、音声等による自動玉貸し開始直前の報知を開始する。
【0059】
ステップ7では、自動玉貸し開始直前の報知中かどうかを判定する。
【0060】
自動玉貸し開始直前の報知が継続し、所定時間が経過すると、ステップ8から9,10に進み、玉貸しスイッチ信号をインターフェイス回路32を介して玉貸し機10の玉貸し制御装置34に出力すると共に、報知終了信号を出力する。
【0061】
このときのタイミングチャートを図8に示すと、自動玉貸し開始直前の報知が所定時間行われて自動玉貸しが行われる。
【0062】
自動玉貸し開始直前の報知が所定時間継続しないうちに、賞球等の発生によって供給皿6の玉検出センサ22が玉有りを検出したときは、ステップ13から15に進み、玉貸しスイッチ信号を出力しない。
【0063】
このときのタイミングチャートは、図9の(A)のように玉検出センサ22の玉有りの検出に応じて自動玉貸し開始直前の報知が中止され、自動玉貸しを中止する。なお、排出制御装置27からの賞球信号(入賞信号)により自動玉貸しを中止しても良い。
【0064】
また、自動玉貸し開始直前の報知が所定時間継続しないうちに、自動玉貸しスイッチ17によって自動玉貸し状態を解除したときは、ステップ12から15に進み、玉貸しスイッチ信号を出力しない。
【0065】
このときのタイミングチャートは、図9の(B)のように自動玉貸し状態の解除に応じて自動玉貸し開始直前の報知が中止され、自動玉貸しを中止する。
【0066】
なお、玉貸しスイッチ信号の出力に基づき排出装置25から所定数の貸し玉が供給皿6に排出される。
【0067】
このような構成により、自動玉貸しが行われる場合、これが自動玉貸し報知LED19ならびに各表示、音声等によって報知される。
【0068】
このため、遊技者が気付かないうちに自動玉貸しが行われることが避けられる。したがって、遊技の大当たりが発生したときに玉が無くなってしまったり(カード残度0)、必要以上の玉貸しを行ってしまうといったことが避けられ、遊技者が遊技に集中でき、安心して遊技を行える。
【0069】
この場合、報知が自動玉貸しの開始前に行われるので、自動玉貸しが不要なときは、報知が行われている間に自動玉貸しを中止(自動玉貸しスイッチを押す)すれば、余分な玉貸しが避けられる。
【0070】
このため、遊技において大当たりのリーチ状態が発生した場合等、持ち玉が少なくても、持ち玉の範囲内でリーチの結果を待つこともでき、その後に玉貸しを選択できる。
【0071】
また、供給皿6の玉検出センサ22の手前(排出装置25側)で玉詰まり(あるいは玉止まり)等が発生した場合には、自動玉貸しの開始前の報知によって、玉詰まり等を直すことで、余分な玉貸しが行われるのが防止される。
【0072】
また、自動玉貸しの解除を忘れたまま、遊技を終了しようとした場合にも、自動玉貸しの開始前に報知されるので、遊技を終了する際に玉貸しが行われるのが避けられる。
【0073】
したがって、遊技者の不満が解消される。なお、この実施例では、自動玉貸しが行われた直後の所定期間は自動玉貸しを禁止するので、玉貸し中の玉詰まり等によって玉貸しが続けて行われることが防止される。
【0074】
また、自動玉貸し報知LED19は、自動玉貸しの開始前にあることを報知する場合、複数の発光部を一方から所定タイミングで1個ずつ点灯していくので、遊技者に的確に報知でき、自動玉貸しを中止したいとき等、遅れなく対応できる。
【0075】
また、ディスプレー用のランプ、LED、液晶等の表示装置によって、さらにはスピーカからの音あるいは音声によって、一層的確に報知できる。
【0076】
なお、この実施例は、普通カード式の遊技機に適用した場合について説明したが、カードのデータを遊技媒体データに変換して、遊技媒体データに基づいて遊技機内の封入球によって遊技を行う完全カード式の遊技機にも適用でき、この場合供給皿内の玉の量つまり発射可能な球数の検出、入賞に応じた賞球、玉貸しはデータによって行うことになる。
【0077】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、前記自動引き落とし手段は、引き落としの開始前に賞球が発生した場合には、当該引き落としを中止するので、賞球発生によって引き落としが不要な場合に、余分な引き落としを容易に回避でき、遊技者の不満を解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】遊技機システムの前面側の斜視図である。
【図2】その裏面図である。
【図3】供給皿部分の斜視図である。
【図4】制御系のブロック構成図である。
【図5】制御信号図である。
【図6】信号加工装置のブロック構成図である。
【図7】その制御内容を示すフローチャートである。
【図8】そのタイミングチャートである。
【図9】そのタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 遊技機
6 供給皿
10 玉貸し機
11 カード挿入部
12 残度表示器
13 有効表示LED
14 操作パネル
15 残度表示器
16 マニュアル玉貸しスイッチ
17 自動玉貸しスイッチ
18 カード返却スイッチ
19 自動玉貸し報知LED
20 玉貸し可能表示LED
21 自動玉貸し状態表示LED
22 玉検出センサ
23 排出口
25 排出装置
27 排出制御装置
28 役物制御装置
30 発射制御装置
31 信号加工装置
32 インターフェイス回路
33 カードリーダ
34 玉貸し制御装置
35 自動玉貸し制御手段
36 無効期間監視手段
37 無効期間設定手段
38 タイマ
39 自動玉貸し報知制御手段
40 自動玉貸し無効手段
41 玉貸し信号出力手段
42 自動玉貸し状態放置監視手段
43 タイマ
44 信号中継手段
45 設定部
Claims (1)
- 排出装置が球を排出することによってカードデータの一部を球として引き落とし、該引き落とした球に基づいて遊技を行うカード式遊技機システムにおいて、
球の遊技における使用残量を検出する使用残量検出手段と、
押圧操作によって自動引き落とし状態とする自動引き落としスイッチと、
前記自動引き落とし状態にある場合に前記使用残量検出手段により使用残量が一定量以下であることが検出されると、前記排出装置を駆動するための球引き落とし信号を出力することによって自動的に引き落としを行う自動引き落とし手段と、
該自動引き落とし手段における引き落としの開始前の所定期間中に引き落としの予告報知を行う報知手段と、
を備え、
前記自動引き落とし手段は、賞球の発生によって、前記引き落としの開始前の所定期間中に前記使用残量検出手段により使用残量が一定量を超えていることが検出されると、前記球引き落とし信号の出力を中止することにより当該自動引き落としを中止するとともに、前記自動引き落とし状態を継続することを特徴とするカード式遊技機システム。
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