JP4160241B2 - 車両走行制御システムおよびコンピュータ読取可能な記憶媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、途中に車両すれ違い用の分岐路線部を有する単線状の路線上において複数の車両を双方向に折り返し走行させる車両走行制御システムおよびコンピュータ読取可能な記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
路線(例えば、軌道(レール等))上に連続的に設定された複数の衝突防止区間(この一定の区間内には、ある一編成の車両あるいは車両群のみの走行を許可し、他の編成車両あるいは車両群が上記区間に進入することがないように構成した区間)毎に設置された検出手段を介して車両をスポット的に検出して車両の走行を制御するシステム、いわゆる閉塞制御システムが知られている。
【0003】
すなわち、このシステムにおいては、閉塞区間毎にその閉塞区間に進入する車両(編成車両)、および閉塞区間から進出する編成車両をそれぞれスポット的に検出するようになっており、その検出信号に応じて、単一の閉塞区間に複数の編成車両が併存しないように、後続する編成車両の走行を制御している。この結果、単一の閉塞区間に複数の編成車両が進入することを防止して、車両走行の安全性を確保している。
【0004】
ところが、上記閉塞制御は、ある着目車両とこの着目車両に後続する車両との衝突防止を図るものであり、対向方向に走行する車両どうしの衝突防止を図るものではなかった。
【0005】
したがって、例えば、途中に車両すれ違い用の分岐路線部を有する単線状の路線上において複数の車両(編成車両)を双方向に折り返し走行させる、いわゆるシャトル方式の車両走行システムにおいて、折り返し走行する車両同士の衝突を防止するための具体的な車両走行制御システムの構築が望まれていた。
【0006】
そこで、本出願人は、途中に車両すれ違い用の分岐部を有する単線状の路線上で複数の車両を双方向に折り返し走行させるシャトル方式の車両走行システムにおいて、対向方向に走行する車両同士の衝突を確実に防止することができる車両走行制御システムを発案した。この車両走行制御システムについては、既に特願2000−237787において公開しているため、以下、簡単に説明する。
【0007】
図2は、従来の車両走行制御システム100のインフラ施設を示す図である。
【0008】
図2に示す車両走行制御システム100は、例えば、空港や遊園地内の特定場所間、または駅とショッピングセンタやホテルとの間等のように、2つの特定場所間において2台の車両を折り返し走行させることにより、特定場所間で乗客を輸送するシステムに適用されるものである。
【0009】
すなわち、車両走行制御システム100は、バス、トラック、列車等の特定2台の車両101、102を自動走行させるための専用路線9と、この専用路線9上の両端部に設けられた車両101、102に対する乗客乗降場としての駅部14、15とを備えている。
【0010】
この従来の車両走行制御システム100においては、車両101は、同一編成の2つの車両要素(101a、101b)を機械的な連結器により連結して構築された2両編成車両101となっている。
【0011】
なお、車両101は、機械的連結に限らず、2つの車両要素(101a、101b)を非機械的かつ電子的に連結して構築することも可能である。また、上記構成は、車両102についても同様である。
【0012】
また、専用路線9は、図2(a)に示すように、一端部に駅部14を有する第1の単線部10と、この第1の単線部10から分岐する第1および第2の分岐線部11および12と、第1および第2の分岐線部11および12が合流する単線部であって、合流点とは反対側の端部に駅部15を有する第2の単線部13とから構成されており、第1および第2の分岐線部11および12は、互いに対称的な構造を有している。
【0013】
上記従来の車両走行制御システム100において、第1の車両101は、駅部14からスタートして、予め定められたコース、すなわち、第1の分岐線部11を介して第2の単線部13を走行して駅部15に到着し、折り返し走行時においては、駅部15からスタートして第2の単線部13を介して第2の分岐線部12を介して第1の単線部10に到着し、以下、順次駅部14〜15間を折り返し走行するようになっている。
【0014】
同様に、専用路線9上を自動走行する第2の車両102は、駅部15からスタートして、第2の分岐線部12を介して第1の単線部10を走行して駅部14に到着し、折り返し走行時においては、駅部14からスタートして第1の単線部10を介して第1の分岐線部11を介して第2の単線部13に到着し、以下、順次駅部15〜14間を折り返し走行するようになっている。
【0015】
そして、車両走行制御システム100は、図2(a)に示すように、駅部14、15に設けられ、駅部14、15に位置する車両101、102を検出し、検出車両の車載ユニットと通信して検出車両に対して出発/停止制御信号を送信可能な第1および第2の出発/停止用通信ユニットとしての駅部ループアンテナ5、1と、第1および第2の分岐線部11、12の車両進入側に設けられており、第1および第2の単線部10、13を経由して第1および第2の分岐線部12、13へ進入してくる第1および第2の車両101、102を検出し、その検出車両の図示していない車載ユニットと通信可能な第1および第2の進入側通信ユニットとしての進入側ループアンテナ6、2とを備えている。
【0016】
さらに、車両走行制御システム100は、第1および第2の進入側ループアンテナ6、2を通過してくる第1および第2の車両101、102を検出し、その検出車両の図示していない車載ユニットと通信可能な第1および第2の進出側通信ユニットとしての進出側ループアンテナ7、3とを備えている。
【0017】
そして、車両走行制御システム100は、第1の単線部10を経由して第2の分岐線部12へ進入する第1あるいは第2の車両101、102の図示していない車載ユニットに対して停止制御信号を送信するための第1の異線進入防止用通信ユニットとしての異線進入防止用ループアンテナ4と、第2の単線部13を経由して第1の分岐線部11へ進入する第1あるいは第2の車両101、102の図示していない車載ユニットに対して停止制御信号を送信するための第2の異線進入防止用通信ユニットとしての異線進入防止用ループアンテナ8と、駅部14、15の車両出発側とは反対側の端部に設けられている。
【0018】
そして、車両走行制御システム100は、路車間通信用の各ループアンテナ1〜8にそれぞれ接続された図示していない光ケーブル等の有線/無線通信媒体によって専用路線9上の車両101、102から送信された車両存在を示す信号{自車両識別番号(自車両ID)等、以下、車両IDとする}を受信し、かつ専用路線9上の車両101、102に対してループアンテナ1〜8を介して走行制御信号(進行/停止制御信号、出発/停止制御信号)を送信するための図示していない衝突防止制御装置を備えている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の車両走行制御システム100では、以下に示すような問題が生じる。すなわち、問題が生じるのは、所定の出発時刻において所定の処理プログラムに従い、図2(a)に示すように、車両101、102が、それぞれ第1の単線部10および第2の単線部13を同一の速度で進行し、更に、図2(b)に示すように、車両101、102が分岐点P1、P2に到達したときに、何らかの原因によって車両102に連結破断が生じ、車両要素(先頭車両)102aと車両要素(尾端車両)102bに分裂して、更に、図2(c)に示すように、先頭車両102aが誤って第1の分岐部11に進入し、尾端車両102bが当初から進入が予定されている第2の分岐部12に進入する場合である。
【0020】
上記の場合には、たとえ分岐点P2で連結破断が生じて先頭車両102aが逆側(第1の分岐線部11側)に進入しても、尾端車両102bが正当な第2の分岐線部12側に進入し、かつ、尾端車両102bが各ループアンテナ1〜8と通信を行う車両要素である場合には、インフラ側は車両101の閉塞区間進出と判断してしまう。これにより、図2(d)に示すように、各ループアンテナ1〜8から出力される制御信号は、それぞれ、出発→停止、出発→出発、停止→出発、停止→出発、出発→停止、出発→出発、停止→出発、停止→出発に変化する。すなわち、インフラ側は、尾端車両102bがループアンテナ2を通過した時点で第2の単線部13を抜けたと判断し、ループアンテナ7、8を「出発」に制御することになる。よって、車両101はループアンテナ7で停止ぜす、最終的に、先頭車両102aと車両101が衝突することになる。
【0021】
また、この衝突を防止するため、車両102に連結破断が発生したことを検知した時点で、車両102を停止させるようにして、通信を行う尾端車両102bがループアンテナ2上に到達しないように制御することが考えられる。しかし、この方法により分岐部P2で連結破断が生じたことに対して安全を確保するためには、「その路線(分岐部P2)における車両102の最高速度からのブレーキ制動距離+余裕距離」を分岐部P2からループアンテナ2までの距離に持たせる必要がある。そのため、この考えはコスト的に問題が生じることとなる。
【0022】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、車両走行制御システムの専用路線における分岐点で、走行中の車両に連結破断が生じて、各ループアンテナと通信を行う車両要素が本来進入すべき分岐線部に進入し、通信を行わない車両要素が逆側(本来進入すべきでない側)の分岐線部に進入した場合でも、反対側から進入してくる車両と衝突することを防止し、しかも、この防止手段のコストを抑えることが可能な車両走行制御システムおよびこのシステムを実行するためのコンピュータ読取可能な記憶媒体を提案することをその目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するための第1の発明によれば、第1および第2の単線部、ならびに前記第1の単線部から分岐して前記第2の単線部に合流する第1および第2の分岐線部を含む専用路線上を走行する少なくとも2つの車両要素が連結してなる第1の車両および第2の車両と当該専用路線側との間で通信を行い、前記第1の車両が前記第1の分岐線部に進入したことを検知した後に前記第2の車両が前記第2の分岐線部へ進入することを許可するように制御することによって、前記第1および第2の車両を双方向に折り返し走行させる車両走行制御システムであって、前記車両要素の連結破断が発生したことを検知する破断検知手段と、前記破断検知手段によって破断が検知されると、破断を検知している間は、前記第1の車両および第2の車両と前記専用路線側との間の通信を停止する通信停止手段と、を具備したことを特徴とする車両走行制御システムである。
【0024】
請求項2に記載の発明は、前記破断検知手段は、前記車両要素が機械連結の場合、電源の配線を一方の車両要素から一旦他方の車両要素を通して、再び一方の車両要素に戻って来るように配線することによって、この配線が断裂されることで連結破断が生じたと判断することを特徴とする請求項1に記載の車両走行制御システムである。
【0025】
請求項3に記載の発明は、前記破断検知手段は、前記車両要素がソフト連結の場合、一方の車両要素と他方の車両要素の間の距離が一定間隔よりも広がった時点で、連結破断が生じたと判断することを特徴とする請求項1に記載の車両走行制御システムである。
【0026】
請求項4に記載の発明は、前記破断検知手段は、前記車両要素がソフト連結の場合、一方の車両要素と他方の車両要素の間の通信が途絶えた時点で、連結破断が生じたと判断することを特徴とする請求項1に記載の車両走行制御システムである。
【0027】
請求項5に記載の発明は、前記車両に搭載するコンピューターに読み取られることによって、前記請求項1乃至4のいずれか一項に記載の車両走行制御システムが動作可能なプログラムを記録した記録媒体である。
【0028】
ここで、本請求項における「記録媒体」は、上記コンピュータで上記方法又は動作を実行するためのプログラムを読み取られることができればよく、物理的な記録方法には依存しない。例えば、FD、CD−ROM、CD−R、DVD−ROM、DVD−R、MO、MD、磁気テープ等が該当する。
【0029】
【発明の実施形態】
本発明に係る車両走行制御システムおよびコンピュータ読取可能な記憶媒体の実施の形態について、図1を参照して説明する。尚、図1は、本実施形態の車両走行制御システム50のインフラ施設を示す図である。また、インフラ施設に関しては、従来の車両走行制御システム100と同じであるため、同一の構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。また、本実施形態の車両21、22は、上記従来の車両101、102と基本構成は同じであるため、以下、異なる部分のみを説明する。
【0030】
車両21は、同一編成の2つの車両要素(21a、21b)を機械的な連結器により連結して構築された2両編成車両21となっている。
【0031】
なお、車両21は、機械的連結に限らず、2つの車両要素(21a、21b)を非機械的かつ電子的に連結して構築することも可能である。また、上記構成は、車両22についても同様である。
【0032】
そして、上記車両要素(21a、21b、22a、22b)のうち、各ループアンテナ1〜8と通信を行う車両要素(ここでは、車両要素21b、22b)には、連結破断が発生した時点で、インフラ側の各ループアンテナとの通信を行わないような構成を設ける。
【0033】
これにより、車両走行制御システム50の専用路線9における分岐点P2で、走行中の車両22に連結破断が生じて、各ループアンテナ1〜8と通信を行う車両要素(尾端車両)22bが本来進入すべき第2の分岐線部12に進入し、通信を行わない車両要素(先頭車両)22aが逆側(本来進入すべきでない側)の第1の分岐線部11に進入した場合でも、尾端車両22bがループアンテナ2を通過しても通信を行わない。このため、尾端車両22bは検知されず、ループアンテナ7、8は「出発」に制御されない。よって、先頭車両22aが反対側から進入してくる車両21と衝突することを防止することができる。
【0034】
尚、車両21、22が自己の連結破断を確実に検知することができれば、どのような構成でもよいが、以下にその一例を説明する。
【0035】
例えば、機械連結の場合には、電源の配線を先頭車両22aから一旦尾端車両22bを通して、再び先頭車両22aに戻って来るように配線することによって、連結破断時にはこの配線が断裂され、自動的にブレーキ出力に移行する構成とする。
【0036】
また、ソフト連結の場合には、車間距離(先頭車両22aと尾端車両22bの間の距離)が一定間隔よりも広がった時点、若しくは車々間通信(先頭車両22aと尾端車両22bの間の通信)が途絶えた時点で、連結破断と判断し、停止ルーチンに移行する構成とする。
【0037】
また、本実施形態のように、連結破断以降は、インフラ側(例えば、ループアンテナ)と通信を行わないという技術は、シャトル方式のシステムに限ったものではなく、直線部、曲線部、分岐部、合流部などのシステムにも適用可能である。特に、この技術は、ソフト連結を用いた車両には、より有効である。
【0038】
【発明の効果】
以上に述べたように、本発明の車両走行制御システムおよびコンピュータ読取可能な記憶媒体によれば、車両走行制御システムの専用路線における分岐点で、走行中の車両に連結破断が生じて、各ループアンテナと通信を行う車両要素が本来進入すべき分岐線部に進入し、通信を行わない車両要素が逆側(本来進入すべきでない側)の分岐線部に進入した場合でも、上記通信を行う車両要素がループアンテナを通過しても通信を行わないようにする。このため、通信を行う車両要素は検知されず、ループアンテナは「出発」に制御されない。よって、通信を行わない車両要素が反対側から進入してくる車両と衝突することを防止することができる。しかも、この技術はインフラ側の構成を変えないで行うものであるため、コスト的にも安価に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る車両走行制御システム50のインフラ施設を示す図。
【図2】従来の車両走行制御システム100のインフラ施設を示す図。
【符号の説明】
1 ループアンテナ
2 ループアンテナ
3 ループアンテナ
4 ループアンテナ
5 ループアンテナ
6 ループアンテナ
7 ループアンテナ
8 ループアンテナ
10 第1の単線部
11 第1の分岐部
12 第2の単線部
13 第2の単線部
14 駅部
15 駅部
21 車両
21a 先頭車両
21b 尾端車両
22 車両
22a 先頭車両
22b 尾端車両
50 車両走行制御システム
Claims (5)
- 第1および第2の単線部、ならびに前記第1の単線部から分岐して前記第2の単線部に合流する第1および第2の分岐線部を含む専用路線上を走行する少なくとも2つの車両要素が連結してなる第1の車両および第2の車両と当該専用路線側との間で通信を行い、前記第1の車両が前記第1の分岐線部に進入したことを検知した後に前記第2の車両が前記第2の分岐線部へ進入することを許可するように制御することによって、前記第1および第2の車両を双方向に折り返し走行させる車両走行制御システムであって、
前記車両要素の連結破断が発生したことを検知する破断検知手段と、
前記破断検知手段によって破断が検知されると、破断を検知している間は、前記第1の車両および第2の車両と前記専用路線側との間の通信を停止する通信停止手段と、
を具備したことを特徴とする車両走行制御システム。 - 前記破断検知手段は、前記車両要素が機械連結の場合、電源の配線を一方の車両要素から一旦他方の車両要素を通して、再び一方の車両要素に戻って来るように配線することによって、この配線が断裂されることで連結破断が生じたと判断することを特徴とする請求項1に記載の車両走行制御システム。
- 前記破断検知手段は、前記車両要素がソフト連結の場合、一方の車両要素と他方の車両要素の間の距離が一定間隔よりも広がった時点で、連結破断が生じたと判断することを特徴とする請求項1に記載の車両走行制御システム。
- 前記破断検知手段は、前記車両要素がソフト連結の場合、一方の車両要素と他方の車両要素の間の通信が途絶えた時点で、連結破断が生じたと判断することを特徴とする請求項1に記載の車両走行制御システム。
- 前記車両に搭載するコンピューターに読み取られることによって、前記請求項1乃至4のいずれか一項に記載の車両走行制御システムが動作可能なプログラムを記録した記録媒体。
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