JP4158961B2 - ガラス基板の枚葉搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガラス基板の枚葉搬送装置に関し、特に、ガラス基板を、その加工工場において、1枚ずつ搬送するために用いられるガラス基板の枚葉搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、例えば、液晶用ガラス基板等のガラス基板は、大形化が顕著となり、このため、ガラス基板の加工工場において、1枚ずつ加工装置に供給するようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この場合、ガラス基板は、大形化されるのと併せて薄形化されるため、例えば、ガラス基板の搬送装置と加工装置の間等でガラス基板の搬送を行うガラス基板の枚葉搬送装置において、ガラス基板に曲げ応力がかかると、ガラス基板が撓んで変形し品質が低下したり、撓みが大きくなるとガラス基板が破損する等の問題があった。
【0004】
本発明は、上記のガラス基板の枚葉搬送装置が有する問題点に鑑み、大形化及び薄形化されたガラス基板の場合であっても、ガラス基板を、1枚ずつ確実に、かつガラス基板に大きな曲げ応力がかかることなく搬送することが可能なガラス基板の枚葉搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明のガラス基板の枚葉搬送装置は、ガラス基板を搬送する枚葉搬送台の少なくとも一端に、移載装置のフォークとの間でガラス基板を受け渡すガラス基板の載置部を形成したガラス基板枚葉搬送装置において、枚葉搬送台の表面に多数の微小径のエア噴出口を形成することによりガラス基板をエア浮上させるとともに、枚葉搬送台の両側部に駆動機構によって回転駆動される上下に鍔を備え、ばね部材によってガラス基板に向けて付勢するようにしたローラを並設し、該ローラ間でエア浮上させたガラス基板を挟持することによりガラス基板を搬送するようにしたことを特徴とする。
【0006】
このガラス基板の枚葉搬送装置は、枚葉搬送台の表面に多数の微小径のエア噴出口を形成することによりガラス基板をエア浮上させるとともに、枚葉搬送台の両側部に駆動機構によって回転駆動される上下に鍔を備え、ばね部材によってガラス基板に向けて付勢するようにしたローラを並設し、該ローラ間でエア浮上させたガラス基板を挟持することによりガラス基板を搬送するようにしているので、大形化及び薄形化されたガラス基板の場合であっても、ガラス基板を、1枚ずつ確実に、かつガラス基板に大きな曲げ応力がかかることなく搬送することができる。
そして、特に、ローラをガラス基板に向けて付勢するばね部材を配設することにより、ローラ間でのガラス基板の挟持力を一定に維持することができ、ローラとガラス基板との間でのスリップを防止し、ガラス基板の搬送を正確に行うことができるとともに、ローラの摩耗を防止して、装置の耐久性を向上させ、さらに、発塵を防止することができる。
【0007】
この場合において、駆動機構とローラとの間に、電磁クラッチを介在することができる。
【0008】
これにより、並設した複数個のローラ間の揃速を容易に行うことができ、ローラとガラス基板との間でのスリップを防止し、ガラス基板の搬送を正確に行うことができるとともに、ローラの摩耗を防止して、装置の耐久性を向上させ、さらに、発塵を防止することができる。
【0009】
また、移載装置のフォークとの間でガラス基板を受け渡すガラス基板の載置部を、複数の固定部と、昇降部とを、幅方向に交互に配して構成することができる。
【0010】
これにより、載置部の昇降部を上昇又は降下させることにより、固定部と昇降部の間に移載装置のフォークを挿入することができる空間を形成することができ、移載装置のフォークとの間でのガラス基板の受け渡しを円滑に実施することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のガラス基板の枚葉搬送装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1〜図3に、本発明のガラス基板の枚葉搬送装置の一実施例を示す。
このガラス基板の枚葉搬送装置は、ガラス基板Gを搬送する枚葉搬送台1の少なくとも一端(本実施例においては、両端)に、移載装置のフォーク5との間でガラス基板Gを受け渡すガラス基板の載置部2を形成するようにし、この枚葉搬送台1及びガラス基板の載置部2の表面に、枚葉搬送台1及びガラス基板の載置部2に形成した圧縮エア通路3に連通する多数の微小径のエア噴出口31を形成することによりガラス基板Gをエア浮上させるとともに、枚葉搬送台1及びガラス基板の載置部2の両側部に駆動機構としてのモータ42によって回転駆動されるローラ41を備えたガラス基板移送機構4を並設し、ローラ41間でガラス基板Gを挟持することによりガラス基板Gを搬送するように構成している。
【0013】
この場合において、移載装置のフォーク5との間でガラス基板Gを受け渡すガラス基板の載置部2は、複数の固定部21(本実施例においては、6列の固定部21)と、昇降部22(本実施例においては、5列の昇降部22)とを、幅方向に交互に配して構成するようにしている。
これにより、載置部2の昇降部22を上昇又は降下させる(本実施例においては、降下させる)ことにより、載置部2の固定部21と昇降部22の間に移載装置のフォーク5を挿入することができる空間23を形成することができ、移載装置のフォーク5との間でのガラス基板Gの受け渡しを円滑に実施することができるものとなる。
そして、本実施例においては、6列の固定部21と5列の昇降部22で以て載置部2を構成するようにしているため、5列の移載装置のフォーク5を挿入することができる空間23を形成することができ、これにより、大形化及び薄形化されたガラス基板の場合であっても、ガラス基板Gを、6列の固定部21と、5列のフォーク5との間で、ガラス基板Gに大きな曲げ応力がかかることなく、受け渡しを行うことができる。
なお、ガラス基板Gの受け渡しを行うときは、載置部2(固定部21及び昇降部22)の表面に形成したエア噴出口31からのエアの噴出を停止するようにする。
【0014】
一方、ローラ41間でガラス基板Gを挟持することによりガラス基板Gを搬送するようにしたガラス基板移送機構4の駆動機構としてのモータ42とローラ41との間に、電磁クラッチ43を介在することができる。
これにより、並設した複数個のローラ41間の揃速を容易に行うことができ、ローラ41とガラス基板Gとの間でのスリップを防止し、ガラス基板Gの搬送を正確に行うことができるとともに、合成樹脂製のローラ41の摩耗を防止して、装置の耐久性を向上させ、さらに、発塵を防止することができるものとなる。
【0015】
また、ローラ41をガラス基板Gに向けて付勢するばね部材44を配設することができる。
これにより、対向するローラ41、41間でのガラス基板Gの挟持力を一定に維持することができ、ローラ41とガラス基板Gとの間でのスリップを防止し、ガラス基板Gの搬送を正確に行うことができるとともに、合成樹脂製のローラ41の摩耗を防止して、装置の耐久性を向上させ、さらに、発塵を防止することができるものとなる。
【0016】
なお、本実施例のガラス基板移送機構4は、特に限定されるものではないが、モータ42のブラケット45に軸支したリンク46の一端にローラ41を配設するとともに、他端にばね部材44を、枚葉搬送台1又はガラス基板の載置部2側に取り付けたばねホルダ48間に配するように設けて、ローラ41をガラス基板Gに向けて付勢するし、さらに、モータ42とローラ41とに駆動ベルト47を掛け渡して構成するようにしている。
【0017】
上記の構成からなるガラス基板の枚葉搬送装置は、枚葉搬送台1及びガラス基板の載置部2の表面に多数の微小径のエア噴出口31を形成し、このエア噴出口31からエアを噴出させることによりガラス基板Gを浮上させるとともに、枚葉搬送台1及びガラス基板の載置部2の両側部に駆動機構としてのモータ42によって回転駆動されるローラ41を並設し、対向するローラ41、41間でガラス基板Gを挟持することによりガラス基板Gを搬送するようにしているので、大形化及び薄形化されたガラス基板Gの場合であっても、ガラス基板を、1枚ずつ確実に、かつガラス基板Gに大きな曲げ応力がかかることなく搬送することができる。
【0018】
以上、本発明のガラス基板の枚葉搬送装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
【0019】
【発明の効果】
本発明のガラス基板の枚葉搬送装置によれば、枚葉搬送台の表面に多数の微小径のエア噴出口を形成することによりガラス基板をエア浮上させるとともに、枚葉搬送台の両側部に駆動機構によって回転駆動される上下に鍔を備えたローラを並設し、該ローラ間でエア浮上させたガラス基板を挟持することによりガラス基板を搬送するようにしているので、大形化及び薄形化されたガラス基板の場合であっても、ガラス基板を、1枚ずつ確実に、かつガラス基板に大きな曲げ応力がかかることなく搬送することができ、ガラス基板に大きな曲げ応力がかかって、ガラス基板が撓んで変形し品質が低下したり、撓みが大きくなってガラス基板が破損する等の事故が発生することを確実に防止することができる。
そして、特に、ローラをガラス基板に向けて付勢するばね部材を配設することにより、ローラ間でのガラス基板の挟持力を一定に維持することができ、ローラとガラス基板との間でのスリップを防止し、ガラス基板の搬送を正確に行うことができるとともに、ローラの摩耗を防止して、装置の耐久性を向上させ、さらに、発塵を防止することができる。
【0020】
また、駆動機構とローラとの間に、電磁クラッチを介在することにより、並設した複数個のローラ間の揃速を容易に行うことができ、ローラとガラス基板との間でのスリップを防止し、ガラス基板の搬送を正確に行うことができるとともに、ローラの摩耗を防止して、装置の耐久性を向上させ、さらに、発塵を防止することができる。
【0021】
また、移載装置のフォークとの間でガラス基板を受け渡すガラス基板の載置部を、複数の固定部と、昇降部とを、幅方向に交互に配して構成することにより、載置部の昇降部を上昇又は降下させることにより、固定部と昇降部の間に移載装置のフォークを挿入することができる空間を形成することができ、移載装置のフォークとの間でのガラス基板の受け渡しを円滑に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の本発明のガラス基板の枚葉搬送装置の一実施例を示し、(a)は全体の正面図、(b)は全体の平面図である。
【図2】 同(a)は、図1(a)のA側から見た側面図(ガラス基板の載置部の昇降部が降下した状態の説明図)、(b)は、図1(a)のB側から見た側面図(ガラス基板の載置部の昇降部が上昇した状態の説明図)、(c)は、図1(a)のC断面図(枚葉搬送台の説明図)である。
【図3】 ガラス基板移送機構の平面図である。
【図4】 ガラス基板移送機構の正面図である。
【符号の説明】
G ガラス基板
1 枚葉搬送台
2 ガラス基板の載置部
21 固定部
22 昇降部
23 空間
3 圧縮エア通路
31 エア噴出口
4 ガラス基板移送機構
41 ローラ
42 モータ(駆動機構)
43 電磁クラッチ
44 ばね部材
5 移載装置のフォーク

Claims (3)

  1. ガラス基板を搬送する枚葉搬送台の少なくとも一端に、移載装置のフォークとの間でガラス基板を受け渡すガラス基板の載置部を形成したガラス基板枚葉搬送装置において、枚葉搬送台の表面に多数の微小径のエア噴出口を形成することによりガラス基板をエア浮上させるとともに、枚葉搬送台の両側部に駆動機構によって回転駆動される上下に鍔を備え、ばね部材によってガラス基板に向けて付勢するようにしたローラを並設し、該ローラ間でエア浮上させたガラス基板を挟持することによりガラス基板を搬送するようにしたことを特徴とするガラス基板の枚葉搬送装置。
  2. 駆動機構とローラとの間に、電磁クラッチを介在したことを特徴とする請求項1記載のガラス基板の枚葉搬送装置。
  3. 移載装置のフォークとの間でガラス基板を受け渡すガラス基板の載置部を、複数の固定部と、昇降部とを、幅方向に交互に配して構成したことを特徴とする請求項1又は2記載のガラス基板の枚葉搬送装置。
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