JP4158141B2 - エンジンの冷却装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はエンジンの冷却装置に係り、特に、フードの開閉やシート座面の上げ下ろしの作業を要することなくリザーバタンクの液量を確認し得るエンジンの冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両に搭載したエンジンには、冷却水を循環させて適正な温度に維持する冷却装置を設けている。冷却装置としては、図12に示すものがある。図12において、102は車両、104はダッシュパネルである。この車両102は、車体を構成するダッシュパネル104の車両後方にエンジン106を搭載し、ダッシュパネル104の前方に冷却装置108のラジエータ110を配設している。
【0003】
ラジエータ110は、アッパタンク112とロアタンク114とコア116とからなり、アッパタンク112の注水口118にラジエータキャップ120を着脱可能に設けている。ラジエータ110は、ダッシュパネル104とロアメンバ(図示せず)とに取付けて設けている。ラジエータ110の後側には、ファンシュラウド122を取付けて設け、ファンシュラウド122にファンモータ124を取付けて設けている。ファンモータ124には、ファン126を取付けて設けている。
【0004】
冷却装置108は、ラジエータ110とエンジン106のウォータジャケット128とをラジエータインレットホース130とラジエータアウトレットホース132とにより連絡して設けている。冷却装置108は、ラジエータ110で放冷した冷却水をラジエータアウトレットホース132によりウォータポンプ(図示せず)を介してウォータジャケット128に送給し、エンジン106を冷却する。エンジン106を冷却して昇温した冷却水は、ラジエータインレットホース130によりラジエータ110に戻され、放冷された後に再びウォータジャケット128に送給される。
【0005】
冷却装置108は、ラジエータ110のラジエータキャップ120に圧力弁134を設けている。圧力弁134は、オーバフローパイプ136によりリザーバタンク138に連通している。リザーバタンク138には、液量照合用高レベルHと液量照合用低レベルLとが表示されている。圧力弁134は、ラジエータ110やウォータジャケット128等の冷却回路内の圧力が設定圧力を越えると開動作して冷却水をリザーバタンク138に逃がし、冷却回路内の圧力が設定圧力以下になるとリザーバタンク138の冷却水を冷却回路に戻す。
【0006】
このようなエンジンの冷却装置としては、実開昭61−133420号公報、実開平4−2783号公報に開示されるものがある。
【0007】
実開昭61−133420号公報に開示されるものは、自動二輪車のエンジン後方にて、エアクリーナとエンジンクランクケースとの間に冷却水リザーブタンクを配設し、エアクリーナの片側のカバーに冷却水リザーブタンクの冷却水レベル検知窓を穿設したものである。
【0008】
実開平4−2783号公報に開示されるものは、ラジエータグリルを分割して主グリルと分割グリルとを形成し、分割グリルを開閉自在に主グリルに支持するとともに、分割グリルのエンジンルーム側にラジエータのリザーバタンクを着脱自在に取付け、リザーバタンクを分割グリルの開閉に伴って車外に取出し及びエンジンルームの所定位置に格納可能に構成したものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の前記図12に示すエンジン106の冷却装置108は、エンジン106の冷却水を放冷するラジエータ110とこのラジエータ110に対して冷却水を受け渡すリザーバタンク138とから、少なくとも構成されている。
【0010】
ところが、リザーバタンク138は、冷却回路内の圧力変動に応じて過不足分の冷却水を受け渡す機能だけを有するものであり、他の機能を有していない。
【0011】
また、リザーバタンク138は、冷却回路全体の水量を一定に保つために、日常のメインテナンスにおいて液量照合用高・低レベルH・Lを目視により確認する必要がある。しかし、通常は、ラジエータ110やリザーバタンク134はフロントフード内やシート座面下方のエンジンルーム内に配設されているため、液量照合用レベルを確認するためにフロントフードの開閉やシート座面の上げ下ろしの作業を必要とし、工数がかかる不都合がある。
【0012】
さらに、冷却水は、ラジエータ110のコア116面を通過する風によって放冷される。しかし、コア116の側方から後側に回り込む風Wが多い場合には、コア116の通過風量が減少して冷却性能が悪化する問題がある。この問題の対策としては、従来、ファンシュラウド122にパッキング等の防風部材140を取付けているが、部品点数や組付工数の増大によりコストアップを招く不都合がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明は、上述不都合を除去するために、車両に搭載されたエンジンの冷却水を冷却するラジエータとこのラジエータに対して冷却水を受け渡すリザーバタンクを、車両上下方向に並んで配置する2つの開口部を備えるバンパとダッシュパネルとに挟まれる空間に配設したエンジンの冷却装置において、前記リザーバタンクの車両正両側の壁面に液量照合用レベルを表示し、このリザーバタンクを前記ラジエータのコアの車両幅方向―側に並べて配設する一方、前記バンパの上側開口部を車両幅方向で前記リザーバタンクの液量照合用レベルを視認可能な位置まで延長するとともに、前記バンパの下側開口部の側部とラジエータの側面を車両正面視において略一致させたこと特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
この発明のエンジンの冷却装置は、バンパの開口部からリザーバタンクに表示された液量照合用レベルを視認することができる。
【0015】
【実施例】
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。図1〜図9は、この発明の第1実施例を示すものである。図4において、2は車両、4はダッシュパネルである。この車両2は、図5に示す如く、車体を構成するダッシュパネル4の車両後方にエンジン6を搭載し、ダッシュパネル4の前方に冷却装置8のラジエータ10を配設している。
【0016】
ラジエータ10は、アッパタンク12とロアタンク14とコア16とからなり、アッパタンク12の注水口18にラジエータキャップ20を着脱可能に設けている。ラジエータ10は、図4に示す如く、アッパタンク12のアッパ側取付部22にアッパ側マウント24を介して装着したブラケット26をラジエータ取付ボルト28によりダッシュパネル4に取付けて設けるとともに、ロアタンク14のロア側取付部30をロア側マウント32を介してロアメンバ34に取付けて設けている。
【0017】
ラジエータ10の後側には、ファンシュラウド36を取付けて設けている。ファンシュラウド36は、図6〜図8に示す如く、ラジエータ10のコア16後側を覆うカバー部38と短円筒形状のファンガイド部40とカバー部38の上下に夫々突設したラジエータ用取付部42とファンガイド部40に設けたファンモータ用取付部44とからなる。ファンシュラウド36は、図3に示す如く、ラジエータ用取付部42をファンシュラウド取付ボルト46によりラジエータ10の後側に取付けて設け、ファンモータ用取付部44にファンモータ48を取付けて設けている。ファンモータ48には、ファン50を取付けて設けている。
【0018】
冷却装置8は、図5に示す如く、ラジエータ10のアッパタンク12とエンジン6のウォータジャケット52とをラジエータインレットホース54により連絡して設け、ラジエータ10のロアタンク14とウォータジャケット52とをラジエータアウトレットホース56により連絡して設けている。
【0019】
冷却装置8は、ラジエータ10で放冷した冷却水をラジエータアウトレットホース56によりウォータポンプ(図示せず)を介してウォータジャケット52に送給し、エンジン6を冷却する。エンジン6を冷却して昇温した冷却水は、ラジエータインレットホース54によりラジエータ10に戻され、放冷された後に再びウォータジャケット52に送給される。
【0020】
冷却装置8は、ラジエータ10のラジエータキャップ20に圧力弁58を設けている。圧力弁58は、オーバフローパイプ60によりリザーバタンク62に連通して設けている。リザーバタンク62には、図9に示す如く、タンク本体64の正面に液量照合用高レベルHと液量照合用低レベルLとを表示して設け、図4に示す如く、取付部64を取付ボルト68及び取付ナット70によりダッシュパネル4に取付けて設けている。圧力弁58は、ラジエータ10やウォータジャケット52等の冷却回路内の圧力が設定圧力を越えると開動作して冷却水をリザーバタンク62に逃がし、冷却回路内の圧力が設定圧力以下になるとリザーバタンク62の冷却水を冷却回路に戻す。
【0021】
この冷却装置8は、車両2に搭載されたエンジン6の冷却水を放冷するラジエータ10とこのラジエータ10に対して冷却水を受け渡すリザーバタンク62とから、少なくとも構成される。
【0022】
この冷却装置8は、図1に示す如く、車両2の前方からバンパ72の開口部74を通して少なくとも一部が視認可能な位置にラジエータ10を配設するとともにリザーバタンク62を配設している。このリザーバタンク62は、図1〜図3に示す如く、ラジエータ10のコア16の側方に近接位置させて配設し、ダッシュパネル4に取付けて設けている。
【0023】
前記バンパ72には、リザーバタンク62の液量照合用高・低レベルH・Lを視認可能な位置に開口部74を形成して設けている。バンパ72には、水平方向に指向する複数のスリット状の開口部74を形成して設け、少なくとも1つのスリット状の開口部74をリザーバタンクの液量照合用高レベルHあるいは液量照合用低レベルLと同一高さ位置に形成して設けている。この実施例においては、1つのスリット状の開口部74の下縁74aをリザーバタンクの液量照合用高レベルHと同一高さ位置に形成して設け、他の1つのスリット状の開口部74の下縁74aを液量照合用低レベルLと同一高さ位置に形成して設けている。開口部74には、補強リブ76を形成して設けている。
【0024】
また、ラジエータ10に取付けられたファンシュラウド36には、図6〜図8に示す如く、コア16の側方において車両2後方に向かって延長される遮蔽部78を形成して設けている。この遮蔽部78は、リザーバタンク62が近接配置された側のファンガイド部40の側方に形成して設け、車両2の後方側の後端78eを車体であるダッシュパネル4形状に沿った形状に形成して設けている。
【0025】
次に作用について説明する。
【0026】
車両2搭載されたエンジン6には、ダッシュパネル4の前方に冷却装置8のラジエータ10を配設し、このラジエータ10に対して冷却水を受け渡すリザーバタンク62をラジエータ10の側方に近接配設している。
【0027】
この冷却装置8は、車両2の前方からバンパ72の開口部74を通して少なくとも一部が視認可能な位置にリザーバタンク62を配設している。また、バンパ72には、リザーバタンク62の液量照合用高・低レベルH・Lを視認可能な位置に開口部74を形成して設けている。
【0028】
これにより、この冷却装置8は、図1に示す如く、車両2の前方からバンパ72の開口部74を通してリザーバタンク62に表示された液量照合用高・低レベルH・Lを視認することができる。
【0029】
このため、このエンジン6の冷却装置8は、リザーバタンク62が配設された空間を覆うフード(図示せず)の開閉や、リザーバタンク62が配設された空間上方を覆うシート座面(図示せず)の上げ下ろしの作業を要することなく、リザーバタンク62の液量を容易に確認することができ、液量確認用の工数を削減することができ、作業性を向上することができ、日常のメインテナンスを簡素化することができる。
【0030】
また、この冷却装置8は、バンパ72に水平方向に指向して形成した複数のスリット状の開口部74の1つをリザーバタンク62の液量照合用高レベルHと同一高さ位置に形成して設け、他の1つを液量照合用低レベルLと同一高さ位置に形成して設けていることにより、開口部74に液量照合用高・低レベルH・Lを確認するためのガイド機能を持たせることができ、液量確認を容易に行うことができる。
【0031】
さらに、この冷却装置8は、ラジエータ10に取付けられたファンシュラウド36のファンガイド部40に、コア16の側方において車両2後方に向かって延長されて後端78eがダッシュパネル4形状に沿った形状の遮蔽部78を形成して設け、また、この遮蔽部78が設けられた側と同じ側のコア16の側方に近接位置させてリザーバタンク62を配設している。
【0032】
このため、この冷却装置8は、図2に示す如く、遮蔽部78によりコア16の側方から後側に回り込む風を遮ることができるとともに、リザーバタンク62を利用してコア16の後側に回り込む風を遮ることができ、コア16の通過風量を増加させて冷却性能を向上することができ、また、従来のパッキング等の専用の防風部材を不要にすることができ、部品点数や組付工数を削減し得て、コストダウンを果たすことができる。
【0033】
図10は、第2実施例を示すものである。第2実施例の冷却装置8は、バンパ72の開口部74にラジエータ10のコア16の両側方に位置させて補強リブ76を形成して設け、このコア16の両側方に位置させた補強リブ76にコア16に近接するように車両2後方に延長される延長部80を形成して設けたものである。
【0034】
第2実施例の冷却装置8は、ラジエータ10のコア16の両側方に位置されるバンパ72の補強リブ76にコア16に近接するように延長部80を形成したことにより、コア16の両側方から後側に回り込む風を遮ることができ、コア16の通過風量を増加させて冷却性能を向上することができ、また、バンパ72の一部を利用して延長部80を形成していることにより、部品点数の増加を招くことがない。
【0035】
図11は、第3実施例を示すものである。第3実施例の冷却装置8は、バンパ72の車両2後方側にラジエータ10のコア16の両側方に位置される一対の防風部82を形成して設け、この一対の防風部82間にコア16の上側部分に風を送り込むように上方に向かって湾曲する複数の案内部84を形成して設けたものである。
【0036】
第3実施例の冷却装置8は、バンパ72にラジエータ10のコア16の両側方に位置される一対の防風部82を形成したことにより、コア16の両側方から後側に回り込む風を遮ることができ、コア16の通過風量を増加させて冷却性能を向上することができ、また、一対の防風部82間にコア16の上側部分に風を送り込むように上方に向かって湾曲する複数の案内部84を形成したことにより、ラジエータインレットホース54から昇温された冷却水が流入して高温になるコア16の上側部分に風を集中して送り込むことができ、冷却性能を向上することができる。
【0037】
【発明の効果】
このように、この発明のエンジンの冷却装置は、バンパの開口部からリザーバタンクに表示された液量照合用レベルを視認することができる。
【0038】
このため、このエンジンの冷却装置は、フードの開閉やシート座面の上げ下ろしの作業を要することなくリザーバタンクの液量を確認することができ、液量確認用の工数を削減することができ、日常のメインテナンスを簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンの冷却装置の第1実施例を示す車両の一部省略正面図である。
【図2】ラジエータの斜視図である。
【図3】ラジエータの背面図である。
【図4】ラジエータ及びファンシュラウドの組立斜視図ある。
【図5】冷却装置の冷却回路図である。
【図6】ファンシュラウドの斜視図である。
【図7】ファンシュラウドの平面図である。
【図8】図7の矢印VIIIによるファンシュラウドの側面図である。
【図9】リザーバタンクの正面図である。
【図10】第2実施例を示すパンパの開口部における水平断面図である。
【図11】第3実施例を示すパンパの開口部における垂直断面図である。
【図12】従来例を示す冷却装置の冷却回路図である。
【符号の説明】
2 車両
4 ダッシュパネル
6 エンジン
8 冷却装置
10 ラジエータ
12 アッパタンク
14 ロアタンク
16 コア
20 ラジエータキャップ
36 ファンシュラウド
48 ファンモータ
50 ファン
52 ウォータジャケット
54 ラジエータインレットホース
56 ラジエータアウトレットホース
58 圧力弁
60 オーバフローパイプ
62 リザーバタンク
72 バンパ
74 開口部
78 遮蔽部

Claims (1)

  1. 車両に搭載されたエンジンの冷却水を冷却するラジエータとこのラジエータに対して冷却水を受け渡すリザーバタンクを、車両上下方向に並んで配置する2つの開口部を備えるバンパとダッシュパネルとに挟まれる空間に配設したエンジンの冷却装置において、前記リザーバタンクの車両正両側の壁面に液量照合用レベルを表示し、このリザーバタンクを前記ラジエータのコアの車両幅方向―側に並べて配設する一方、前記バンパの上側開口部を車両幅方向で前記リザーバタンクの液量照合用レベルを視認可能な位置まで延長するとともに、前記バンパの下側開口部の側部とラジエータの側面を車両正面視において略一致させたこと特徴とするエンジンの冷却装置。
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