JP4158063B2 - 自転車用ハンドルロック錠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自転車の車体の前部に備えた嵌合筒内に回転自在に挿通されているハンドルポストを駐輪時などに施錠して、ハンドルを車体に平行させた転向位置に固定したり、あるいは任意の角度位置において施錠できるようにした自転車用ハンドルロック錠に関し、ハンドルを所定方向に固定する施錠機構とは別に、簡単な操作でハンドルの回転のみを一時的に固定できるようにした転向装置を付設したことを特長とする。
【0002】
【従来の技術】
駐輪場に置くときの自転車のスペースを狭くできるようにハンドルを車体と平行に転向し、転向位置で施錠できるようにしたこの種の装置には、例えば実開平1−115997号公報および実開平4−81894号公報の他に、本出願人の先願に特開平9−301240号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のハンドルロック錠は、錠機構の施錠操作と開錠操作とに、ハンドルの転向位置における固定動作と開放動作とが連動するように構成されていたので、自転車前部のハンドルポストの回りの限られた狭い場所に取り付ける錠機構の構造が複雑になり、施錠、開錠の操作に不便であるという欠点があった。
【0004】
以上のことから、本発明が解決しようとする課題は、自転車に付設するハンドルロック錠の取付け状態を大幅に変更するすることなく、ハンドルロックのための錠機構とは別に、簡単な操作でハンドルの回転のみを一時的に固定できるようにした転向固定機構を付設することにより、この種のハンドルロック装置をより便利にかつ使い易くすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本願発明は、車体の前部に備えた嵌合筒内に、外周にねじ筒軸を一体に装着したハンドルポストを挿通してスラスト軸受に回転自在に軸受し、ねじ筒軸に、外周にハンドルの転向位置を設定する切欠部を設けたロックリングと、同じくハンドルの転向位置に対応して多数の切欠部を周縁に配設した駐輪用固定リングを嵌合してそれぞれハンドルポストと一体に回転するように固定し、嵌合筒の外側に一体に延設した錠ケース内に、上記ロックリングの切欠部と係合する錠杆を備えてハンドルを転向位置に回転不能に施錠する錠機構を設ける一方、錠ケースの一側に操作摘みを臨出させ、錠ケース内に、この操作摘みの作動に従動して、上記駐輪用固定リングの切欠部と係合する作動レバーを備えることにより、ハンドルの転向位置における施錠と、鍵を掛けない転向位置でのハンドルの固定とを選択できるようにしてあり、前記操作摘みは、錠ケース内で前記駐輪用固定リングの外周に沿って回動を自在に備えたスライドカムを接続して、このスライドカムを錠ケースの外側に臨出させた上記操作摘みの左右動に従動させ、前記作動レバーは、上記スライドカムに設けた斜面カムにガイドされて昇降して、前記駐輪用固定リングの切欠部と係合するように構成している。
【0006】
上記のように構成した本発明のハンドルロック錠は、ハンドルポストと係合してハンドルを転向角度または所定角度に施錠する錠機構と、操作摘みを操作して駐輪用固定リングに作動レバーを係合させる鍵を掛けないハンドル角度の固定とが互いに独立して操作でき、両者を選択的に使用できる。
【0007】
また、駐輪用固定リングと作動レバーとを係合させる機構も格別に場所を要しない。
【0008】
したがって、本発明の錠によれば、機構をそれ程複雑化せずに鍵を用いた施錠と鍵を掛けないハンドルの固定ができるという使い易いハンドルロック錠を提供できる。本発明は以上のようにして前記の課題を解決したものである。
【0009】
なお、本発明において、操作摘みの操作により、駐輪用固定リングと作動レバーとを係合させたり、離脱させる機構には様々な構造のものを採用することができる。
例えば操作摘みを揺動可能に錠ケースにヒンジし、該操作摘みの内端と作動レバーとの間をリンクモーションで連結するとか、操作摘みを回転可能に錠ケースに軸受させてその角度変位を適宜のリンクとか円板カムなどを介して作動レバーと駐輪用固定リングの切欠部との係脱に働かせるようにすることもできる。
【0010】
また、前記錠ケースは、前記錠機構として、前記ハンドルポストと直交する横向きの軸線を有するシリンダー錠機構を備え、該シリンダー錠機構は、前記ロックリングの切欠部と係合する錠杆を左右動させる回転レバーを連設し、前記スライドカムは、前記操作摘みを上記シリンダー錠機構に隣接した位置に臨ませ、前記斜面カムに連なる一端において、前記作動レバーを付勢ばねに付勢させて前記駐輪用固定リングの切欠部との係合位置に上昇せしめ、斜面カムの他端において、上記付勢ばねに抗して上記作動レバーを非係合位置に保持するように構成されており、前記操作摘みは、下端に設けた凸部を、上記作動レバーの非係合位置において、前記錠ケースの下縁に設けた凹部に掛止されるように構成することにより、本ハンドルロック錠の使い易さと使用の安定性を一層向上させることができる。
【0011】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
図1は、本発明にかかるハンドルロック錠の正面図、図2は底面図である。また、図3はその取付け状態を示す一部切欠立面図である。
図において、1は、自転車の車体の前部に一体形成されている嵌合筒、2は、外周にねじ筒軸3を一体に装着して嵌合筒1に挿通されたハンドルポスト、4は、嵌合筒1の両端部に備えられてハンドルポスト2を回転自在に軸受する一方のスラスト軸受である。
【0012】
5は、図4に示すように周縁にハンドルの正面位置とその左右にハンドルの転向位置を設定した複数ヵ所の切欠部6を備えてハンドルポスト2に嵌合し、図3に示すように下端をスラスト軸受4に支承させ、ねじ筒軸3にキー7と共に装着されて互いに一体回転するように固定したロックリング、8は、ロックリング5の上部に設けた転向摩擦板、9は、この摩擦板8と接触する転向摩擦板10を裏面に形成し、周縁にハンドルの転向位置に対応させた多数の切欠部11を歯車状に配設した駐輪用固定リング、12は、ハンドルポスト2上でロックリング5に駐輪用固定リング9を圧接させる環状の波型板ばねである。
【0013】
13は、嵌合筒1の外側に延設した錠ケースである。錠ケース13は円筒形の基部13’をスラスト軸受4の外周に嵌合してフランジ部4’に支承され、嵌合筒1と一体回転するように固定されている。
錠ケース13は、嵌合筒1の外側においてハンドルポスト2に軸線を直交させて横向きに、かつ、図示手前側に開口してシリンダー錠機構を嵌装する有底で円筒形の嵌装部14と、嵌装部14の内端に設けたほぼ半円形の孔15と、孔15にT字形に連通して図示左端をロックリング5の側面に向けて開口させたスライドガイド孔16とを具えている。
【0014】
この実施例において、錠ケース14内に嵌装する錠機構には公知のシリンダー錠機構17を用いている。
シリンダー錠機構17は、手前側に開口する鍵穴18に鍵19を差し込んだタンブラー部17’と、タンブラー部17’を嵌合して互いに一体回転する外筒部17”を具え、内端に突出する角軸20に、作動ガイド板21と円形の回転レバー22を嵌合し、外筒部17”の内端部と錠ケース13の嵌装部14の底部との間に復元ばね23を介設して常時図示手前側に向けて付勢されている。
【0015】
24は、回転レバー22の端面の一側から突出し、半円形の孔15内で角軸20の回転とともにほぼ180°回動するピン、25は、スライドガイド孔16内に嵌合しピン24の回動に従動してロックリング5の切欠部6に向けて進退する錠杆、26は、ピン24に錠杆25を従動させる接続部、27は接続部26を介して錠杆25を常時施錠方向に付勢する付勢ばねである。
【0016】
上記シリンダー錠機構17は、図3と図4(a)に示す施錠状態において、鍵穴18に差し込んだ鍵19を左回転し、錠杆25を後退させてロックリング5の切欠部6との係合を外したのち、鍵19の押し込みを開放すると、復元ばね23に付勢されて図4の(b)に示すように錠ケース13の手前側に後退し、次いで鍵19を更に左回転して開錠状態になる。なお、この時鍵19は錠機構17内で掛止されて鍵穴18からの抜き出しは不能になる。
また、施錠は鍵19の逆回転操作により行われる。
【0017】
上記鍵19の開錠操作、施錠操作に伴うシリンダー錠機構17の作動は、角軸20に嵌めた前記作動ガイド板21の一側に突出するガイド突起21’と錠ケース13の内側面に形成したガイド溝28との係合によりカイドされる。
【0018】
次に、駐輪用固定リング9の作動により鍵19を用いないでハンドルの回転を固定する構造について説明すると、図示のようにシリンダー錠機構17に隣接して錠ケース13の基端部13’の側面に臨出する操作摘み29を、図1、4の左側へ移動させると、該摘み29の内端に連結した円弧形のスライドカム30がケース内面に設けたガイド溝31に沿って同方向にスライドする。
【0019】
スライドカム30は、図6の(a)(b)に示すように、一側(図示右側)に斜面カム32を備え、カムの底所に当たる右端に係合部32’を設け、カムの高所に当たる図示左側を非係合部32”としている。
操作摘み29の操作に従動してスライドカム30が左に移動し、斜面カム32を経て右端の係合部32’が図6の(b)に示す位置に達すると、それまで同図(a)に示すように、非係合部32”に抑止されていた作動レバー33が、付勢ばね34に付勢されて図示のように上昇し、駐輪用固定リング9の周縁部と同じ高さに達して図5に示すように切欠部11と係合し、駐輪用固定リング9及び両転向摩擦板8,10を介してハンドルポスト2の回転を阻止し、ハンドルをその時の角度位置に固定する。なお図6において駐輪用固定リング9は周縁にそって展開状態に図示されている。
【0020】
なお、駐輪用固定リング9の開放は、操作摘み29を図6の(b)から(a)へ右に戻す移動操作に従って作動レバー33が斜面カム32に押し下げられ、同カム32の非係合部32”へ復位することによりなされる。
【0021】
上記作動レバー33は、ハンドルポスト2側に向けて上下2本の係合腕33’、33”を具え、下の係合腕33”をスライドカム30に係合させ、上の係合腕33’の駐輪用固定リング9の切欠部11と接離させるように形成され、付勢ばね37と共に錠ケース13に設けた昇降ガイド溝35内に昇降可能に嵌合している。
【0022】
また操作摘み29は、図6の(a)(b)に示すように、スライドカム30の接続部36との間に押し上げばね37を介在させて若干の昇降余裕を残してスライドカム30を接続していて、図6の(a)の開放位置(非係合位置)に戻ると、上記押し上げばね37に押し上げられ、下端に具えた凸部38を錠ケース13の基端部13’の下縁に設けた凹部39に嵌合させ、それによって駐輪用固定リング9との非係合状態を安全に保持される。そして、駐輪用固定リング9を作動させる場合は、押し上げばね37の付勢に抗して操作摘み29を押し下げることにより操作可能になることはいうまでもない。
【0023】
なお、図中40は錠ケース13の基端部13’を覆うケースカバー、41は前籠ホルダー、42は中間ナット、43は袋ナットである。
【0024】
本発明の実施に際し、ハンドルを転向角度または所定角度に施錠する錠機構と、駐輪用固定リングを作動させる操作摘み、作動レバー等の構造は前述のように図示の態様に限られるものではなく、本発明の要旨に沿って適宜に設計変更される場合のあることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明ハンドルロック錠は、転向位置にハンドル及びハンドルポストを施錠する錠機構とは別に、ハンドル及びハンドルポストを所望の角度位置に固定するようにしたハンドルの固定機構を備えたので、鍵を用いる必要のないときのハンドルの固定が容易にでき、両者を併設する構造を複雑化することなく、従前品と同様に自転車のハンドルポストの回りの限られた狭い場所に鍵を用いないでハンドルの固定のみを行う機構を備えることができ、使用上もきわめて使い易く、自転車の使用者に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は実施例の正面図
【図2】図2は、実施例の底面図
【図3】図3は、ハンドルポストへの取付け状態を示す一部切欠立面図
【図4】図4(a)は実施例の施錠状態を示す一部切欠平面図、(b)は開錠状態の一部切欠平面図
【図5】図5は、駐輪用固定リングの作動状態を示す一部切欠平面図
【図6】図6は、(a)(b)は、操作摘みとスライドカムの作動状態の説明図である。
【符号の説明】
1 嵌合筒
2 ハンドルポスト
3 ねじ筒軸
4 スラスト軸受
5 ロックリング
6 切欠部
7 キー
8 転向摩擦板
9 駐輪用固定リング
10転向摩擦板
11切欠部
12 波型板ばね
13 錠ケース
13’ 基端部
14嵌装部
15孔
16スライドガイド溝
17シリンダー錠機構
17’ タンブラー部
17” 外筒部
18鍵穴
19鍵
20角軸
21作動ガイド板
21’ ガイド突起
22回転レバー
23復元ばね
24ピン
25錠杆
26接続部
27付勢ばね
28ガイド溝
29操作摘み
30スライドカム
31ガイド溝
32斜面カム
32’ 係合部
32” 非係合部
33作動レバー
34付勢ばね
35昇降ガイド溝
36接続部
37押し上げばね
38凸部
39凹部

Claims (2)

  1. 車体の前部に備えた嵌合筒内に、外周にねじ筒軸を一体に装着したハンドルポストを挿通してスラスト軸受に回転自在に軸受し、ねじ筒軸に、外周にハンドルの転向位置を設定する切欠部を設けたロックリングと、同じくハンドルの転向位置に対応して多数の切欠部を周縁に配設した駐輪用固定リングを嵌合してそれぞれハンドルポストと一体に回転するように固定し、嵌合筒の外側に一体に延設した錠ケース内に、上記ロックリングの切欠部と係合する錠杆を備えてハンドルを転向位置に回転不能に施錠する錠機構を設ける一方、錠ケースの一側に操作摘みを臨出させ、錠ケース内に、この操作摘みの作動に従動して、上記駐輪用固定リングの切欠部と係合する作動レバーを備えることにより、ハンドルの転向位置における施錠と、鍵を掛けない転向位置でのハンドルの固定とを選択できるようにしてあり、前記操作摘みは、錠ケース内で前記駐輪用固定リングの外周に沿って回動を自在に備えたスライドカムを接続して、このスライドカムを錠ケースの外側に臨出させた上記操作摘みの左右動に従動させ、前記作動レバーは、上記スライドカムに設けた斜面カムにガイドされて昇降して、前記駐輪用固定リングの切欠部と係合するように構成したことを特徴とする自転車用ハンドルロック。
  2. 前記錠ケースは、前記錠機構として、前記ハンドルポストと直交する横向きの軸線を有するシリンダー錠機構を備え、該シリンダー錠機構は、前記ロックリングの切欠部と係合する錠杆を左右動させる回転レバーを連設し、前記スライドカムは、前記操作摘みを上記シリンダー錠機構に隣接した位置に臨ませ、前記斜面カムに連なる一端において、前記作動レバーを付勢ばねに付勢させて前記駐輪用固定リングの切欠部との係合位置に上昇せしめ、斜面カムの他端において、上記付勢ばねに抗して上記作動レバーを非係合位置に保持するように構成されており、前記操作摘みは、下端に設けた凸部を、上記作動レバーの非係合位置において、前記錠ケースの下縁に設けた凹部に掛止されるように構成したことを特徴とする請求項1記載の自転車用ハンドルロック錠。
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