JP4156670B2 - 可撓性のある管のための締め付け閉塞装置 - Google Patents
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Description
とりわけ、本発明は、流動体の流れを遮断するために締め付けることによって可撓性のある/柔軟な管又はホースが完全に閉鎖されることができる機械的な装置に関する。特に、管又はホースは、散布によって患者へ薬物又は他の同様な薬剤を与えるための医学の分野で使用されている種類である。
円形凹所において端部の一つで終端する矩形スロットを有する部材を長手方向に移動させることによって、このようなホースが閉鎖されることを可能とする装置は、すでに医学の分野において知られている。ホースが円形凹所内に位置する時、標準の流動体の流れが起き、しかるに、この部材が直線状に移動する時、スロット部はホースを締め付け、それにより流動体の流れを遮断する。しかしながら、このような装置において、ホースの壁が変形又は曲がりの危険があり、それにより、残りの流れがホースに沿って維持される可能性があるので、ホースはそれほど確実には閉鎖されず、それは受け入れられない。
締め付けることによってホースを閉鎖するためのこのような装置は、医学の分野において使用可能であり、特に流動体の貯蔵バッグから散布ラインへ圧力下で流動体を流れさせる蠕動性のあるポンプにおいて使用可能である。このような蠕動性のあるポンプは寸法が小さく、それゆえ、閉鎖装置自身が小さな寸法であり、このような蠕動性のあるポンプの構造体に適合されることは有利である。
従来技術の閉鎖装置、特に米国特許第5437635号及び同第5290239号に記述された閉鎖装置は、ホースに沿った流動体の流れを良好に閉鎖することができないだけでなく、さらにこれらの装置は、小さな寸法の移動する蠕動性のあるポンプと関連して使用るために適合されない。
蠕動性のあるポンプは、この分野でよく知られている。
このような蠕動性のあるポンプが、特に出願人の名前で1995年11月23日発行の国際特許出願WO第95/31643号において開示されている。このようなポンプ装置は本質的に適切なポンプモジュール又は「カセット」によって構成され、このカセットはモータ装置内に取外し可能に挿入されることができる変形可能な管状要素と協働する押えホイールを有し、このモータ装置は押さえホイールが回転されることができ、こうして蠕動性のあるポンプが動作することができる。この場合において、モータが停止して適切なポンプがモータのケースから抜かれる時に、ポンプのホイールは管要素の局地的なシールを付与する機能をせず、こうして、その流動体は重力の下でポンプを通って関連する管に沿って流れる可能性があるということが理解されることができる。この特別な場合において、それゆえ、蠕動性のあるポンプと関連して、病院の職員又は患者によるカセットの誤動作による任意の事故を避けるために管を閉鎖するための機械的な装置を付与することは本質的である。
本発明の目的は、締め付けによってホースを閉鎖する装置、蠕動性のあるポンプと好ましくは共用可能でありながら流れが効果的かつ完全に遮断されることを可能とする蠕動性のあるポンプと関連する装置を特に限らず付与することである。
本発明によれば、この目的は、締め付けることによってホースを閉鎖するための装置であって、閉鎖される前記ホースの領域が軸線XX’を有し、この装置は、前記装置が、半径Rの円形の弧の形状のスロットを有する移動する閉鎖部材であって、前記スロットが第一端部及び第二端部を有し、前記第二端部が前記ホースの直角な断面の寸法より小さくない寸法の凹所へ接続され、前記スロットは前記第一端部の近傍において完全に前記ホースを締め付けるのに適した幅を有し、前記スロットの前記第二端部は、前記凹所と接続するために広がる幅を有する移動する閉鎖部材と、前記ホースの前記軸線XX’に実質的に平行な固定された回転の軸線YY’を画定するための手段と、前記スロットが、半径Rに等しい半径であって回転の前記軸線を中心に置かれて前記回転の軸線に直角な平面内に配置されて円にほぼ沿って移動するように、前記回転の軸線の回りに回転して前記閉鎖部材をガイドするための手段と、前記閉鎖部材を、前記ホースが自由に前記閉鎖部材の前記凹所を通過する第一位置と、前記ホースが前記スロットの前記第一端部において締め付けられる第二位置との間で回転させるための手段とを具備するということを特徴とする装置によって実現される。
自身が円形である閉鎖スロットを有する閉鎖部材の円形の移動のために、ホースの効果的かつ完全な閉鎖が、円形の移動の閉鎖スロットの移動によって得られるということが理解されることができる。
好ましくは、この装置は、前記閉鎖部材の移動方向に実質的に不動に前記ホースを保持するための固定手段をさらに具備する。さらに好ましくは、この装置は、第二位置で前記閉鎖部材を固定するための手段を具備する。
好適な実施態様において、ハウジングと、入口ホースへ接続するための第一筒状ノズルと、前記出口ホースと接続するための第二ノズルとを具備して前記ノズルは実質的に平行である軸線を有する蠕動性のあるポンプから出口ホースを遮断するための装置は、蠕動性のあるポンプの出口ホースを閉鎖するための装置であって、ハウジングと、入口ホースとの接続のための第一筒状ノズルと、前記出口ホースとの接続のための第二ノズルとを具備し、二つの前記ノズルが、実質的に平行な軸線を有する前記装置は、前記保持手段を確定するために前記第二ノズルに固定して取り付けられた第一組立体と、前記固定手段と、回転してガイドするための前記手段の一部分と、前記アームを確定するために前記第一ノズル回りに回動可能に取り付けられた第二組立体と、前記閉鎖部材と、回転してガイドするための前記手段の一部分と、前記閉鎖部材を回転して配置するための手段とを具備することを特徴とする装置。
この特別な適用において、閉鎖装置の実施態様は、この装置は、非常に簡単で、閉鎖装置の二つの部分の一つの固定部材として蠕動性のあるポンプのノズルの一方と、閉鎖装置の第二の部分を移動させるための回動軸として蠕動性のあるポンプの他方のノズルを使用するたった二つの部分へ減らされるので、蠕動性のあるポンプで使用されるために特によく適合されるということが理解される。
本発明の他の特徴及び利点は、制限しない例によって与えられる本発明の好適な実施態様の以下の記述を読むことでより明らかになる。この記述は添付図面を参照する。
図1は、簡略図であり、閉鎖装置の二つの部分が蠕動性のあるポンプのハウジングに取り付けられる方法を示す。
図2は、右からの斜視図であり、標準の動作位置の閉鎖装置の第一実施態様を示す。
図3は、図2の閉鎖装置の左からの斜視図であり、同様に装置は開放位置である。
図4は、閉鎖位置における閉鎖装置の斜視図である。
図5は、図2の閉鎖装置の保持位置の斜視図であり、閉鎖装置自身が示される。
図6aは、図2の閉鎖装置を保持するための部分の平面図である。
図6bは、図6aの線b−bに沿った断面図である。
図7及び8は、保持部分の第二実施態様の斜視図である。
図9aは、保持部分の第二実施態様の平面図である。
図9bは、図9aの線b−bに沿った断面図である。
図10は、閉鎖装置が動作する原理を示す図である。
以下の記述において、蠕動性のあるポンプのハウジングに取り付けるための閉鎖装置の実施態様が記述されている。それにもかかわらず、本発明は、ホースを閉鎖するのに適する他の方法で、特に、医学の分野においてホースに沿って流動体の流れを機械的に遮断するように具体化されることができる。
図1は、閉鎖装置の二つの部分が蠕動性のあるポンプ10にとりつけられている方法を簡単に示す。この図において、蠕動性のあるポンプのハウジング12は、二つのノズル、入口ノズル14及び出口ノズル16それぞれと共に略図的に示され、入口ホース18及び出口ホース20は、それぞれ入口ノズル14及び出口ノズル16に固定される。ポンプモータのケース10’がさらに略図的に示され、ポンプ又はカセットは取外し可能にこのケース内に係合されることができる。以下の記述で、こうして機械的に閉鎖されるものは出口ホースである。ノズル14及び16の各々は、筒状形状であり、ノズルは、互いに平行である軸線XX’及びYY’それぞれを有する。
前述のように、参照番号22で全体として与えられる閉鎖装置は、二つの部分から成り、まず第一に、固定部分24は、閉鎖されるホース20を保持するため及び閉鎖装置の第二部分26をガイドするために本質的に役に立ち、第二部分は、ホースを閉鎖するために回動する部材によって本質的に構成される。
好適な実施態様において、閉鎖部材を有する第二部分26は、筒状スリーブ28によって軸線YY’回りに回動するように取り付けられ、その一方で、固定部分24は、同様に筒状スリーブ30によって不動にノズル16に取り付けられる。図1の目的は、単に閉鎖装置が取り付けられている方法を示すことであり、それゆえ、装置を詳細に示すことではない。
図5及び6を最初に参照して、保持部分24の好適な第一実施態様が記述される。
この保持部分は、プレート32によって本質的に構成され、このプレートは、固定スリーブ30に固定され、軸線XX’に直角に延びる。このプレートは、閉鎖されるべきホースの外径に実質的に等しい直径のオリフィス34が設けられる。スリーブ30に関してプレート32の前に、ホース36を保持するための部材が見られることができ、この部材は実質的に円形弧の形状である。この部材は、二つの端部36a及び36bで、接続部分38及び40を介してプレート32の二つの端部へ接続される。こうして、プレート32と保持部材36と接続部分38及び40との間に空の空間が存在し、以下に説明されれるように、この空間は閉鎖部材のための通路として役に立つ。図に示されるように、各接続部分38及び40には、内側面にそれぞれのガイド溝部42、44が設けられ、このガイド溝部は、円形の弧の形状であり、蠕動性のあるポンプの他方のノズルの軸線YY’を中心に置かれる。図6bにおいてよりよく理解されることができるように、この接続部分38のガイド溝部44には、留め部/スタッド46が設けられ、この留め部の機能は、以下に説明される。さらに、理解されることができるように、この保持部材の円形弧状部分36には、傾斜したスロット部48が設けられ、このスロット部は、保持部材の二つの部分36c及び36dを区画形成する。
図5及び6aに見られることができるように、この接続部分38は、アクチュエータ舌部50によってプレート32を越えて延び、前記舌部50は正確に接続部分38を延ばす。プレート32には実際、凹所52が設けられ、こうして、プレート54の垂直方向部分を区画形成し、接続部分38及び舌部50が、プレート54の両端に固定されるということがさらに理解されることができる。凹所52のために、舌部を押圧することによって、プレートの垂直方向部分54を弾性変形によって回動させることが可能であり、それにより、以下に説明されるような理由で、同様に接続部分38を回動させるということが理解されることができる。この接続部分38の回動が、保持部材36に形成される傾斜したスロット部48の存在により可能とされるということが理解されることができる。
保持部材36は、保持部材の底面36’が閉鎖されるホースの上側縁部と実質的に接触するように配置されるということがさらに詳細に記述されることができる。
今、図7〜9を参照して、保持部分の第二実施態様が記述され、この保持部分はこの場合、24’で参照される。
この保持部材24’は、保持部材36が形成される方法及びリブ44が接続部分38に形成される方法において、保持部分24と異なる。
新しい保持部材136は、この保持部材の端部136aだけによって接続部分40へ接続される。この保持部材の他方の端部136bは自由である。この保持部材136は、こうして片持ち梁で支えられる。好ましくは、この保持部材136は、強固にするリブ135及び137を有する。この保持部材は、ホースが上昇させられることを防ぐことによって、正確に保持部材36と同じ機能をする。
図5のガイド溝部44は、溝部44’によって取って代わられ、この溝部44’は、接続部分138上の縁部140によって及びプレート32の正面から突出するリブ142によって画定され、このリブ142は縁部140と対向する。留め部46は、リブ44’上に見出されることができる。
この実施態様において、接続部分138は保持部材136に接続されていないので、この接続部分138は、作動される舌部50の作用の基で自由にプレート32の垂直方向部分54の回りに回動するということが理解されることができる。
図2及び3を特に参照して、保持部分24又は24’の両方の実施態様で使用されることができる閉鎖装置の移動する閉鎖部分の記述が以下に続く。
この部分26は本質的に、ノズル14に回動可能に取り付けられたスリーブ28によって構成される。換言すると、閉鎖部分26は、閉鎖されるホースの軸線XX’に平行である軸線YY’の回りに回動することができ、特に、この閉鎖部分は、前記軸線回りに、明らかに前記軸線に直角でありかつ閉鎖されるホースの軸線に直角である平面内に回動することができる。この閉鎖部分26は本質的に、アーム構成部分60によって構成され、このアーム構成部分の第一端部60aはスリーブ28に接続され、第二端部60bは閉鎖部材62へ接続される。この閉鎖部材62は、ほぼ円形弧状で、内側円形縁部64及び外側円形縁部66によって画定され、この閉鎖部材62は、第一自由端部68と、アーム60の端部60bに接続される第二自由端部69とを有する。
閉鎖部材62の円形縁部64及び66は、共通の中心が回動軸線YY’の点Oである同心の円形の弧である。
閉鎖部材62を構成する円形弧状のプレートには、中央部分にスロット70が設けられている。このスロットは、閉鎖部材62の第一自由端部68の近傍の第一端部72と、第二端部74とを有する。このスロット70は、好ましくは閉鎖されるホースの外径よりわずかに大きな直径を有する円形の形状の凹所76によって延びる。このスロット70の第二端部74は、円形の凹所76内の領域78に接線方向に延びる。このスロット70の延びる部分は、閉鎖されるホースの壁の厚さの2倍と実質的に等しいかわずかに小さい幅eである。スロット70の中央の線及び凹所76の中心が、軸線YY’の中心に置かれて半径Rの円形弧に存在する。スロット70の唇部は、閉鎖部材62の平面に直角な断面において好ましくは円形等にされ、少なくとも、ホースを損傷する任意の危険を避けるように鋭くない縁部を有する形状である。
図2はさらに、閉鎖部材62の内側円形縁部64及び外側円形縁部66には、それぞれに80及び82で参照される円形弧状リブが設けられ、このリブは、保持部分24の保持部分内に形成された溝部44又は44’及び42と協働する。閉鎖部材62が軸線YY’の回りに回動する時に、この部材はさらに、リブ80、82と、溝部42、44又は44’との間で、協働によってガイドされる。それゆえ、この部材は、管の軸線XX’に正確に直角な平面において移動する。
図2において、リブ82は、留め部46をその中に係合されるほど十分である長さの裂け目部84を形成する切欠き部を有する。この切欠き部84は、閉鎖部材62が図4に示される位置すなわち閉鎖位置にある時に留め部46が切欠き部84内に入るように配置される。さらに、リブ82の厚さが閉鎖部材62の第一自由端部68に接近するにつれ増すということが見られることができる。これは、固定が接続部分38又は138の回動の可能性のためになされるということを保証することを可能とする。
前述された閉鎖装置は、以下のように使用される。
蠕動性のあるポンプの標準の動作において、閉鎖部分26は、図2及び2に示される位置にあり、すなわち、出口ホース20は、自由であり、オリフィス34、閉鎖部材の凹所76及び保持部材36又は136を通過する。閉鎖装置によってホースを閉鎖することが望まれる時、アーム60に固定された制御プレート86に圧力が適用される。プレート86を上昇させることによって、この閉鎖部材は、上方に回動させられる。管が、オリフィス34の壁によってかつ保持部材36又は136によって上側方向に保持され、閉鎖部材62を上昇させることにより、管の底部はスロット70のフレア領域78内に係合する。これは、収束領域78において管の底縁部を締め付け始め、この締め付けは、閉鎖部材が最後の位置に達するまで閉鎖部材が上昇させられた時に完了するようになり、その最後の位置において、管が十分に締め付けられ、壁は、管の完全な閉鎖を達成するように、わずかに縮められる。
前記スロットの円形の形状及び保持部分24又は24’によって保持される管と結び付けられた閉鎖スロットの円形の移動のために、ホースの壁は、発生する少量の流動体の流れを依然として許容する任意のねじれが存在することなく、実に十分に押し付けられるということを強調することは重要である。図10はこの動作原理を示す。
さらに、閉鎖部材が最後の位置に移動させられた時、固定する留め部46は閉鎖部材の切欠き部84内に入り、それにより、ホースが閉鎖された状態を保つ。閉鎖部材62を開放するために、舌部50に作用して留め部46を移動させて再び閉鎖部材62を下げることを可能とする必要がある。
好ましくは、図3に示されるように、閉鎖部分26は、スリーブ28の底部にフック90を有し、このフックはスリーブから突出する。この閉鎖装置が標準の動作位置すなわち図2又は3に示される位置にある時、このフック90は、蠕動性のあるポンプ10と関連するモータのケース10’の相補的な部分(図示せず)と協働し、それゆえ、閉鎖部分が開放位置にある時に蠕動性のあるポンプ10のカセットを抜くことは不可能である。対照的に、閉鎖部材62が、図4に示される位置すなわち閉鎖部材62が閉鎖装置の保持部分24に関して固定される閉鎖位置へ移動させられる時に、フック90は開放され、蠕動性のあるポンプかつモータのケースから自由にカセット10を除去することは不可能である。
Claims (15)
- 締め付けることによってホース(20)を閉鎖するための閉鎖装置であって、閉鎖される前記ホースの領域が軸線(XX’)を有し、
前記装置は、
スロット(70)を有する、可動閉鎖部材(62)を具備し、前記スロットが第一端部(72)及び第二端部(74)を有し、前記第二端部が前記ホースの直角な断面の寸法より小さくない寸法の凹所(76)へ接続され、前記スロットは前記第一端部の近傍において完全に前記ホースを締め付けるのに適した幅を有し、前記スロットの前記第二端部は、前記凹所と接続するために広がる幅を有する、閉鎖装置において、
前記スロット(70)は、半径Rの円形の弧の形状であり、
前記装置は、
前記ホースの前記軸線(XX’)に実質的に平行な固定された回転軸線(YY’)を、閉鎖すべき前記ホースに関して画定するための手段と、
前記スロットが、半径Rに等しい半径であって前記回転軸線を中心に置かれて前記回転軸線に直角な平面内に配置されて実質的に円軌道に沿って移動するように、前記回転軸線の回りに回転して前記閉鎖部材をガイドするための手段(60、42、44、44’、80、82)とをさらに備え、前記手段(60、42、44、44’、80、82)は、前記回転軸線の回りに回動可能に取り付けられた第一端部(60a)を有しかつ前記閉鎖部材に固定される第二端部(60b)を有するアームを具備し、
前記閉鎖部材(62)を、前記ホースが自由に前記閉鎖部材の前記凹所を通過する第一位置と、前記ホースが前記スロットの前記第一端部において締め付けられる第二位置との間で回転させるための手段(86)をさらに具備するということを特徴とする閉鎖装置。 - 前記装置は、前記ホースが前記閉鎖部材の移動方向に沿って移動することを実質的に防ぐための固定手段(24、24’)をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記装置は、前記第二位置に前記閉鎖部材を固定するための手段(50、46、84)をさらに有することを特徴とする請求項2に記載の装置。
- 蠕動性のあるポンプの出口ホース(20)を閉鎖するための請求項1〜3のいずれか1項に記載の装置であって、ハウジング(10)と、入口ホースとの接続のための第一筒状ノズル(14)と、前記出口ホースとの接続のための第二ノズル(16)とを具備し、二つの前記ノズルは、実質的に平行な軸線を有し、
前記装置は、前記保持手段を確定するために前記第二ノズルに固定して取り付けられた第一組立体(24、24’)と、前記固定手段と、回転してガイドするための前記手段の一部分と、前記アームを確定するために前記第一ノズル回りに回動可能に取り付けられた第二組立体(26)と、前記閉鎖部材と、回転してガイドするための前記手段の一部分と、前記閉鎖部材を回転して配置するための手段とを具備することを特徴とする装置。 - 前記閉鎖部材(62)は、内側円形縁部(64)及び外側円形縁部(66)によって区画形成される円形の弧の形状のプレートによって構成され、前記スロット部(70)の前記第一端部に対応する第一端部(68)と、前記凹所(76)に対応する第二端部(69)とを有し、前記アームの前記第二端部(60b)は、前記閉鎖部材の一方の端部へ接続されることを特徴とする請求項4に記載の装置。
- 前記保持手段は、第一プレート(32)を具備し、前記第一プレートは、前記第二ノズルへ固定され、前記管の外径よりわずかに大きな直径のオリフィスが設けられ、前記管の軸線に直角な平面に配置されることを特徴とする請求項5に記載の装置。
- 前記保持手段は、保持部材(36)をさらに具備し、前記保持部材は、前記平面に関して軸線方向に偏倚し、前記閉鎖部材(62)が前記プレートと前記保持部材との間に移動することができるように前記プレートへ固定され、前記保持部材は、前記ホース(20)に実質的に接触し、前記保持部材が前記第一位置から前記第二位置へ移動させられる一方で、前記ホースが移動することを防ぐのに適していることを特徴とする請求項6に記載の装置。
- 前記保持部材(36)は、第一接続部分(38)によって前記プレート(32)に接続される第一端部と、第二接続部分によって前記プレートへ接続される第二端部とを有する円形の弧の形状であることを特徴とする請求項7に記載の装置。
- 前記保持部材(36)は、前記第一端部と前記第二端部との間との間にスロット(48)を有することを特徴とする請求項8に記載の装置。
- 前記保持手段は保持部材(136)をさらに具備し、前記保持部材は、前記閉鎖部材(62)が前記プレートと前記保持部材との間で移動できるように前記端部の一方を介して前記プレートへ固定され、前記保持部材は、前記ホース(20)と実質的に接触し、前記閉鎖部材が前記第一位置から前記第二位置へ移動させられる一方で、前記ホースが移動することを防ぐのに適していることを特徴とする請求項9に記載の装置。
- 前記保持部材は、自由である一方の端部と、第一接続部分を介して前記プレートへ接続される他方の端部とを有する円形弧状の部分の形状であり、前記装置は、前記プレートへ固定されて前記プレートから突出している第二接続部分をさらに具備することを特徴とする請求項10に記載の装置。
- 前記閉鎖部材(62)の前記内側縁部及び前記外側縁部には、前記保持手段の前記接続部分の各々において形成される円形弧状の形状の溝形成手段(42、44、44’)と協働するために適しているそれぞれのリブ(80、82)が設けられていることを特徴とする請求項8又は11に記載の装置。
- 前記保持手段は、留め部(46)を具備し、前記留め部は、前記第二接続部分(38、138)の溝形成手段(44、44’)内に形成され、前記閉鎖部材の関連するリブ(82)内に形成される切欠き部(84)と協働するのに適し、前記接続部分(138、138’)は非固定舌部(50)によって延ばされ、前記接続部分の間の前記リンク(54)と、第一に前記舌部と、第二に前記プレートの縁部は、前記接続部分が前記プレートに関して回動することを可能とする回動軸線を構成し、前記舌部の作動は、前記留め部が前記切欠き部から逃げることができるように、前記接続部分が一時的に回動することを可能とすることを特徴とする請求項11に記載の装置。
- 前記蠕動性のあるポンプのハウジングが駆動モータのケース(10’)内に取外し可能に係合される前記蠕動性のあるポンプ(10)のための装置であって、前記装置は、前記第一組立体及び前記第二組立体(24、24’;26)の各々が、各スリーブ(28、30)によって前記ノズル(14、16)の各一つへ取り付けられ、前記第二組立体(26)の前記スリーブ(28)は関連する前記ノズル上で回動するように取り付けられることを特徴とする請求項4から13のいずれかに記載の装置。
- 前記回動可能に取り付けられたスリーブは、前記閉鎖部材(62)が第二位置にない時に前記ケース(10’)の相補的な部材と協働するのに適している固定部材(90)を有することを特徴とする請求項14に記載の装置。
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