JP4154652B2 - テーピング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チップ状電子部品をエンボステープに収納してテープ状に包装するテーピング装置の改良に関するものであって、主として割断されて粘着シートに貼り付けられているチップ状電子部品を剥がし取って、取り出し、収納するテーピング装置を主眼に開発されたものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、特開2001−88805号公開特許公報に示されるように、粘着シート上のチップ状電子部品を突き上げ、吸着保持し、回転テーブル(回転移送手段)により移送して、エンボステープの収納部に収納し、テーピングを行うテーピング装置は存在した。
【0003】
しかし、この種テーピング装置では、次のロッドのエンボステープからは異なる品種のチップ状電子部品を収納するような場合、今回のロッドのエンボステープへの収納が終了しても、尚、今回の品種のチップ状電子部品が回転テーブル(回転移送手段)に残ってしまう。
【0004】
回転テーブル(回転移送手段)に残ったチップ状電子部品は一旦粘着テープから剥がし取ったものなので、破棄する必要があり、その分、無駄が生じる。回転テーブル(回転移送手段)での移送中に検査をする場合などには、回転テーブル(回転移送手段)での保持数が多く、無駄となるチップ状電子部品の数も増大する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記回転移送手段に残って無駄になるチップ状電子部品の数を低減させることを目的とするテーピング装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明は、上記課題を解決するため、テーピング装置に次の手段を採用する。
第1に、粘着シートに貼り付けられたチップ状電子部品を粘着シートから突き上げる突き上げ手段を設ける。
第2に、チップ状電子部品を保持する保持手段を円周方向等間隔に複数有し、チップ状電子部品を円周方向に移送する回転移送手段を設ける。
第3に、粘着シートから剥がし取ったチップ状電子部品を移送して供給し、エンボステープに収納する。
第4に、収納されたチップ状電子部品の数をカウントするカウント手段を設ける。
第5に、チップ状電子部品の収納数が所定数に達したとき、チップ状電子部品の供給動作を停止させる。
【0007】
第6に、チップ状電子部品の供給動作を停止させることを、チップ状電子部品の突き上げ動作を停止させることで行おうとするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って、実施例と共に本発明の実施の形態について説明する。図1は、本実施例に係るテーピング装置の全体を示す概略説明図で、テーピング装置は、チップ状電子部品(以下チップ1と略称する。)をエンボステープ2に収納してテープ状に包装する装置であって、チップ供給装置3と、ピックアップ反転装置4と、インデックス装置5と、テープ包装装置6と、収納されたチップ1のカウント手段となるカウント装置7とによりなる。尚、カウント装置7は、図1には示されず、図2のインデックス装置の平面説明図に示されている。
【0009】
実施例でのチップ供給装置3へのチップ1の供給に、粘着シート8に貼り付けられたウエハを用いているので、チップ供給装置3は、X−Yテーブル9上にウエハリング10を備えたものである。チップ供給装置3のチップ1の下方には、粘着シート8に貼り付けられたチップ1を突き上げる突き上げピン31が配備されている。
【0010】
ピックアップ反転装置4は、チップ供給装置3において突き上げピン31にて突き上げられたチップ1を、吸着保持する吸着ノズル41を有し、該吸着ノズル41は回転軸40を中心に反転可能とされ、吸着ノズル41に吸着保持されたチップ1を反転させ、インデックス装置5に受け渡すための装置である。
【0011】
インデックス装置5は、本発明における回転移送手段の実施例であり、チップ1を保持し、移送する保持手段として吸着ノズルN1乃至N12を円周方向等間隔に12個配置したものである。インデックス装置5は、支持アーム50に回転のためのモータ51と昇降のためのシリンダ52を介して取り付けられている。インデックス装置5は、上記モータ51により1ピッチ分(吸着ノズルN1と吸着ノズルN2の間隔分)ごとに図2中矢印方向に回転停止する。
【0012】
図2は、インデックス装置5の平面説明図であり、吸着ノズルN1乃至12において、図中吸着ノズルN2の位置がチップ保持位置11であり、吸着ノズルN11の位置がチップ開放位置12である。従って、インデックス装置5の動作中通常は、吸着ノズルN1乃至12中、吸着ノズルN3乃至N11がチップ1を保持している。
【0013】
保持位置11の吸着ノズルN2の下方には、ピックアップ反転装置4の吸着ノズル41が反転して待機可能とされている。他方、開放位置12の下方にはチップ1が収納された収納部21の次の空の収納部21が待機可能とされている。尚、図2中13,すなわち吸着ノズルN8の位置が検査位置で、検査位置13では検査装置(図示されていない)により、チップ1の通電、外観等の検査が行われる。図2中14,すなわち吸着ノズルN9の位置は、不良チップ廃棄位置である。
【0014】
吸着ノズルN1乃至N12は、1ピッチ分づつ図2中右回りに回転移動し、保持位置11にてチップ1を吸着保持し、検査位置13にて所定の検査を受け、不良チップ廃棄位置14にて検査の結果、不良チップとされた場合、該チップ1を破棄し、検査合格チップ1の場合、開放位置12にて開放して、エンボステープ2の収納部21にチップ1を収納する。
【0015】
テープ包装装置6は、チップ1の収納部21が多数形成されたエンボステープ2を供給するエンボステープ供給リール61と、カバーテープ60を供給するカバーテープ供給リール62と、両者をシールするヒートシール装置63及び巻き取りリール64を有するものである。エンボステープ2は、後述するようにカウントアップを条件として、巻き取りリール64側へと収納部1のピッチ分送られる。
【0016】
カウント装置7は、チップ有無センサ71とカウンター72と制御装置73とからなるものある。チップ有無センサ71としては遮光センサ等が用いられる。チップ有無センサ71は、チップ1の開放位置12(チップ1をエンボステープ2の収納部21に収納する位置)の1つ手前に位置する吸着ノズルN10の先端部を確認している。尚、この位置は、検査位置13の下流に位置する不良チップ破棄位置14とチップ1の開放位置12の間である。
【0017】
かようにカウント装置7は、チップ有無の検出位置を不良チップ破棄位置14とチップ1の開放位置12の間に配置しているので、後に説明する所定数カウント後に検査位置13で不良チップと判断され、不良チップ破棄位置14で不良チップが排出されて、既に取り出したチップ1の数が減った場合にも、保持動作を再開して、チップ1を追加して保持することができる。尚、実施例は、チップ有無の検出を、チップ有無センサ71により行っているが、検査位置13での検査結果により行っても良い。このとき検査OKがチップ有りとされ、検査NGがチップ無しとされる。
【0018】
以下、本実施例の動作について説明する。チップ1をチップ供給装置3においてチップ1を突き上げピン31にて突き上げ、ピックアップ反転装置4の吸着ノズル41にて吸着保持し、反転させた後、インデックス装置5が下降し、ピックアップ反転装置4の吸着ノズル41からチップ1をインデックス装置5の吸着ノズルN2にて受け取る。
【0019】
同時に、インデックス装置5は、下降位置で、吸着ノズルN11が保持していたチップ1をエンボステープ2の収納部21へ収納する。チップ1の収納(装置動作的にはインデックス装置5の下降動作)毎に、カウンター72をカウントアップしてから、チップ有無センサ71にて1つ手前の吸着ノズルのチップ1保持の有無を確認する。
【0020】
該チップ有無センサ71でのチップ有りが、次のインデックス装置5の下降動作の際のカウンター72のカウントアップの条件となる。
【0021】
チップ有無センサ71でのチップ無しが検出される場合としては、途中の検査で不良とされ、排出された場合、吸着ミスがあった場合、収納数が所定数に達して供給を停止した後で、不足チップが検出され追加して保持させた場合の保持吸着ノズルが来るまでの未吸着ノズルの場合等が考えられる。
【0022】
カウントアップした値が、所定値に達していなければ、インデックス装置5の上昇の後で、エンボステープ2を1ピッチ分送ると共に、チップ供給装置3で、チップ1をチップ突き上げピン31にて突き上げ、ピックアップ反転装置4の吸着ノズル41にて吸着保持し、反転させる。
【0023】
インデックス装置5を1ピッチ分回転させ、保持位置に吸着ノズルN1を、開放位置に吸着ノズルN10を位置させる。インデックス装置5が下降して吸着ノズル10で保持しているチップ1をエンボステープ2の収納部21に収納すると共に、吸着ノズルN1にチップ1を保持し、カウントアップしてから、1つ手前の吸着ノズルN9のチップ有無を確認する。
【0024】
エンボステープ2の収納部21数が3000として、カウントアップした値が2991(所定数)であれば、インデックス装置5を上昇させた後、チップ1の突き上げは行わず、ピックアップ動作も行わず、エンボステープ2を1ピッチ送る。インデックス装置5を1ピッチ回転させ、保持位置に吸着ノズルN12、開放位置に吸着ノズルN9を位置させる。
【0025】
インデックス装置5が下降して、吸着ノズルN9で保持しているチップ1を収納する。但し、吸着ノズルN12にはチップ1が保持されない。又、カウント数は2992となり、インデックス装置5のチップ保持数は吸着ノズルN1乃至N8までで8個である。
【0026】
インデックス装置5を上昇後、チップ1を突き上げずにピックアップ動作もしないで、エンボステープ2を1ピッチ分送る。インデックス装置5を1ピッチ回転させ、保持位置に吸着ノズルN11、開放位置に吸着ノズルN8を位置させる。以後動作を繰り返して、残りの8個のチップ1を収納させたら、この品種のチップのテーピングが終了する。
【0027】
仮に、カウント数が2991(所定数)以降であって、カウントアップしてから、1つ手前の吸着ノズルのチップ有無を確認して、チップ無しが検出された場合には、インデックス装置5を上昇後、チップ1を突き上げると共に、ピックアップして反転させ、エンボステープ2を1ピッチ分送る。
【0028】
インデックス装置5を1ピッチ回転させ、保持位置11と開放位置12に吸着ノズルを位置させる。インデックス装置5を下降させるが、開放位置11の吸着ノズルにはチップ1が保持されていないので、収納はできず、保持位置12の吸着ノズルにはチップ1が保持される。チップ有りがカウントアップの条件であるので、カウントアップはせずに1つ手前の吸着ノズルのチップ有無を確認する。
【0029】
インデックス装置5を上昇後、チップ有りであればチップ1は突き上げずピックアップ動作もしない。又、カウントアップしなかったので、エンボステープ2も送らない(カウントアップがテープ送りの条件となる)。再度、インデックス装置5を1ピッチ分回転させ、保持位置11と開放位置12に吸着ノズルを位置させる。以後動作を繰り返して、残りのチップ1を収納させる。
【0030】
再度、チップ無しが検出されるたびに、チップ1を突き上げると共に、ピックアップして反転させ、インデックス装置5にチップを保持させ、チップすべてが収納されてこの品種のテーピングが終了する。
【0031】
テーピング装置において、チップ1は反転して収納される場合が多く、本実施例では、ピックアップ反転装置において、チップ1を反転してから、インデックス装置5(回転移送装置)に受け渡し、エンボステープ2に収納しているが、他に、回転移送手段で直接チップを取り出し、エンボステープ2に収納する際にチップ1を反転させるものや、回転移送手段での移送中にチップ1を反転させるものであっても良いことは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、粘着シートに貼り付けられたチップ状電子部品をシートから突き上げる突き上げ手段と、チップ状電子部品を保持する保持手段を円周方向等間隔に複数有し、チップ状電子部品を円周方向に移送する回転移送手段とを備え、粘着シートから剥がし取ったチップ状電子部品を移送し、エンボステープに収納するテーピング装置において、収納されたチップ状電子部品の数をカウントするカウント手段を設け、チップ状電子部品の収納数が所定数に達したとき、チップ状電子部品の供給動作を停止させることを特徴とするテーピング装置としたものであるため、回転移送手段に残って無駄になるチップ状電子部品の数を低減させることが可能となった。
【0034】
更に、チップ状電子部品の供給動作を停止させることを、チップ状電子部品の突き上げ動作を停止させることにより行うので、チップ状電子部品の供給の早い時期に供給停止行動をとるため、最も無駄の少ないものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るテーピング装置の全体を示す概略説明図
【図2】テーピング装置内インデックス装置の平面説明図
【符号の説明】
1......チップ
2......エンボステープ
3......チップ供給装置
4......ピックアップ反転装置
5......インデックス装置
6......テープ包装装置
7......カウント装置
8......粘着シート
9......X−Yテーブル
10.....ウエハリング
11.....保持位置
12.....開放位置
13.....検査位置
14.....不良チップ破棄位置
21.....収納部
31.....突き上げピン
40.....回転軸
41.....吸着ノズル
50.....支持アーム
51.....モータ
52.....シリンダ
N1乃至12....吸着ノズル
60.....カバーテープ
61.....エンボステープ供給リール
62.....カバーテープ供給リール
63.....ヒートシール装置
64.....巻き取りリール
71.....チップ有無センサ
72.....カウンタ
73.....制御装置

Claims (1)

  1. 粘着シートに貼り付けられたチップ状電子部品を粘着シートから突き上げる突き上げ手段と、チップ状電子部品を保持する保持手段を円周方向等間隔に複数有し、チップ状電子部品を円周方向に移送する回転移送手段とを備え、粘着シートから剥がし取ったチップ状電子部品を移送し、エンボステープに収納するテーピング装置において、収納されたチップ状電子部品の数をカウントするカウント手段を設け、チップ状電子部品の収納数が所定数に達したとき、チップ状電子部品の突き上げ動作を停止させることを特徴とするテーピング装置。
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