JP4154201B2 - 高層集合住宅等の建物における排水管のクリーニング方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、マンション等の高層集合住宅等の建造物の内部に配管されている排水管の内部をクリーニングする方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の高層集合住宅においては、建物の内部に配管されている排水管の内部を周期的にクリーニングすることが要求されている。この場合の排水管1は、最下部階層から最上部階層まで垂直に配管された縦配管2と、各階層毎に縦配管2から分岐管3を介して横配管4が配管されており、該横配管4に継手管5及び接続管6を介してそれぞれ、例えば、台所のシンクタンク又は洗面所の洗面ボール等の設備が取り付けられている。なお、図示していないが、それぞれの設備は排水トラップを介して取り付けられている。
【0003】
排水管1のクリーニング作業は、一般的に、図3に示したように、各階層毎に横配管4に接続されている設備の分岐管3に一番近い位置にある設備の排水トラップを取り外して接続管6の開口部を清掃口6aとし、該清掃口6aから清掃用具を進入させ、階下の横配管の分岐点までの縦配管2の長さXを清掃し、順次遠い位置にある設備の排水トラップを取り外して同様に清掃し、横配管4の長さYを清掃するようにしている。
【0004】
この場合の清掃用具は、長尺のホース7と、該ホース7の先端部に取り付けられた逆噴射ノズル8とからなるものであり、清掃口6aから逆噴射ノズル8を挿入しその逆噴射ノズル8の噴射口から高圧の水を噴射させることにより、その高圧の噴射水によって前記ホース7が前進すると共に、高圧の噴射水によって横配管4及び縦配管2の内部に付着している汚れを落としてクリーニングするものである。
【0005】
このように各階毎に横配管4から縦配管2の階下の分岐点までを順次クリーニングするものであって、このようなホースの先端に逆噴射ノズルを取り付けたクリーニング装置は公知になっている。
例えば、ホースの先端に逆噴射ノズルを取り付け、該ノズルの先端に柄の部分を介して駒支持球を連結し、該駒支持球に複数の中間駒を連接させて配設し、更に中間駒の先端部に先端駒を配設し、これら中間駒と先端駒とを回転自在にした誘導駒を用いた管内洗浄装置である(特許文献1参照)。
【0006】
また、排水管の内部をクリーニングする場合には、高圧力の水を噴射させなければならないために膨らみを防止すること及び排水管における分岐点での引っ掛かり等を避けるためにホースを捻ったりしてコントロールしなければならないことから、ホース又はチューブに適度の剛性をもたせなければならない。そのためにホース又はチューブの外周面にステンレス線を網代網みした補強材が配設されたブレードホースを使用している(特許文献2参照)。
【0007】
【特許文献1】
実公昭59−39511号公報(第1頁)
【特許文献2】
登録実用新案第3003292号公報(第2頁、図1)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この種の排水管1には、一般的に、鋼管または硬質の塩化ビニル管を使用しているため、図4に示したように、排水管1は縦配管2と横配管4とからなっており、両者における分岐点、即ち、分岐管3のような曲がり部においては、ホース7自体が剛性を有すること、更にホース7の内部に高圧力の水が導入されているので、前記ホース7が直線状になろうとするため剛性が更にアップし、分岐管3の内側とホース7との当接圧が高くなるのであり、その当接圧が高い状態で分岐管3の内側とホース7とが擦れることにより、該ホース7の網代網みしたステンレス線によって、図5に示したように、その分岐管3の内側の一部が削り取られて孔9が開いてしまうという問題点を有する。
【0009】
また、図6のように、例えば、クリーニング後に排水管1の内部にエポキシ樹脂を塗布して、エポキシ樹脂の塗膜10を形成させることによって、小さい孔であれば、塗膜10によって埋めることはできるが、次のクリーニング作業によって、更に、塗膜10も一緒に削り取られてしまい、分岐管3の曲がり部の内側に塗膜10では埋められない程の大きな孔9が開いてしまう(図6参照)。
【0010】
このように、排水管1に孔9が開いた状態で使用し続けた場合には、該孔9から排水が漏れ出してしまうことになるが、排水管1は、建物の内部に配管されているため、前記孔9が開いていることを気づかないで使用し続け、漏れ出した排水が各階層における駆体面から階下に漏れ出して大変な事態になる。
【0011】
更に、従来例で使用されている清掃用具は、ホース7の先端に逆噴射ノズル8が設けられたものを使用しており、階下側の横配管4から縦配管2にホース7を挿通してクリーニングを行っているが、縦配管2の汚れが著しいと、逆噴射ノズル8からの高圧水の噴射で、その逆噴射ノズルよりも上部の縦配管2内の圧力が高くなり、上層階の各設備における排水トラップの封水が破れて、上層階においては室内に悪臭が漏れるという不都合がある。
【0012】
従って、従来の排水管をクリーニングする方法としては、分岐管の曲がり部の内側がホースによって傷つけられまたは削り取られることを防いで、分岐管の曲がり部の内側に孔が開かないようにすること、及び清掃中に上層階における封水が破れないようにすることに解決しなければならない課題を有している。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記した従来例の課題を解決する具体的手段として本発明においては、高層集合住宅における建物の内部に配管された縦配管と各階層毎に分岐管を介して配管された横配管とからなる排水管の内部にホースを進入させ、該ホースの先端に配設した噴射ノズルから高圧力の水を噴射させ、最初に縦配管をクリーニングし次に横配管をクリーニングするようにした排水管内部のクリーニング方法であって、前記縦配管は、最上部階層から最下部階層までホースを挿入し、正噴射ノズルから高圧水を噴射させながらホースを順次引き上げて最下部階層から最上部階層に向かってクリーニングし、前記横配管は、逆噴射ノズルから高圧水を噴射させて各階層毎に且つ最下部階層から順次最上部階層に向かってクリーニングし、各階層毎の横配管は、前記縦配管に近い順に分岐管をわずかに越えた部分まで逆噴射ノズルを進入させてクリーニングすることを特徴とする高層集合住宅等の建物における排水管のクリーニング方法を提供するものである。
【0014】
上記発明において、前記ホースには、ポリウレタンからなる内側チューブと外側チューブとの間に繊維のブレード層を有し、軟らかで表面を滑面にした耐圧ホースを使用することを付加的な要件として含むものである。
【0015】
本発明に係る排水管のクリーニング方法は、まず、縦配管を最下部階層から最上部階層まで正噴射ノズルから高圧水を噴射させてクリーニングし、次に各階層毎に横配管を逆噴射ノズルから高圧水を噴射させて最下部階層から順にクリーニングすることによって、清掃中において各設備の封水を破って悪臭がもれることなく、しかも、縦配管と横配管の接続部分である分岐管の曲がり部分の内側を削り取ったりすることなくクリーニングできるのである。
【0016】
また、ポリウレタンからなる内側チューブと外側チューブとの間に、繊維のブレード層を有する耐圧ホースを使用することによって、従来と同様のクリーニング方法であっても、排水管をホースによって傷つけることを防ぐことができるのである。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を具体的な実施の形態に基づいて詳しく説明する。なお、理解を容易にするため従来例と同一部分には同一符号を付して説明する。
本発明に係る排水管のクリーニング方法は、図1に示したように、高層集合住宅等における建物の内部に配管された排水管1は、縦配管2と各階層毎に分岐管3を介して配管された横配管4とからなるものであって、該横配管4に継手管5及び接続管6を介してそれぞれ、例えば、台所のシンクタンク又は洗面所の洗面ボール等の設備が取り付けられている。なお、図示していないが、それぞれの設備は排水トラップを介して取り付けられている点は従来例と同様である。
【0018】
このような排水管1に対するクリーニング作業は、まず、縦配管2の最上部階層側から最下部階層まで清掃用具を挿入させ、縦配管2の最下部側から順に清掃するのである。この場合に使用される清掃用具は、前記従来例と同様に長尺の耐圧ホース11であって、該耐圧ホース11の先端部には正噴射ノズル15が取り付けられており、該正噴射ノズル15から縦配管2の壁面に向けて斜め下方に高圧水を噴射させながら順次引き上げることによって最下部側から順に清掃する。このように縦配管2の下方部分から汚れを落とし、且つ、高圧水が斜め下方に向けて噴射されるので、洗浄水と共に落ちた汚れがスムーズに流下して横主管16から汚水升(図示せず)を介して排出され、縦配管2内の圧力は高くならないので、各階層における設備の封水が破られることはないのである。なお、横主管16は、予め外部の汚水升側から清掃しておくことはいうまでもない。
【0019】
次に、最下部階層の横配管4から清掃を行う。この場合に、分岐管3から一番近い位置にある接続管6の開口部6aから清掃用具を分岐管3をわずかに越える位置(図示は途中)まで進入させて清掃し、次に二番目に近い接続管6の開口部6aから清掃用具を同様に進入させて清掃し、順次同様にして、最後に一番遠い位置にある接続管6の清掃口6aから清掃用具を進入させて分岐管3をわずかに越える位置まで清掃する。この場合に使用される清掃用具は、前記従来例と同様に長尺の耐圧ホース11であるが、後述するようにホース自体の構成が相違し、且つその耐圧ホース11の先端部には逆噴射ノズル8が取り付けられており、逆噴射ノズル8からの噴射圧によって汚れを除去しながら進入させるものである。
【0020】
この場合に、汚れの排出を考慮した時に、最下部階層側から順次清掃作業を行った方が良い。しかしながら、上記したように、既に縦配管2の汚れが除去されているので、最上部階層の横配管4側から順次清掃作業を行っても、縦配管2から汚れが速やかに流下して外部に排出されるのである。いずれにしても、横配管4と縦配管2とを別工程で清掃することによって、分岐管3を傷めることなく効率よく清掃することができる。
【0021】
使用される清掃用具は、前記従来例と同様に長尺のホースを使用するものであるが、本発明のホースは耐圧ホース11であって、該耐圧ホース11の先端部に取り付けられた正噴射ノズル15または逆噴射ノズル8とからなるものであり、縦配管2の清掃は、正噴射ノズル15を取り付けた耐圧ホース11を最上部階層における上端の清掃口から最下部の横主管16まで挿入した後に高圧水を噴射しながら上方に引き上げて清掃し、横配管4については、各清掃口6aから逆噴射ノズル8を挿入しその逆噴射ノズル8の噴射口から高圧水を噴射させることにより、その高圧の噴射水によって前記耐圧ホース11が前進すると共に、高圧の噴射水によって横配管4の内部に付着している汚れを落としてクリーニングするものである。
【0022】
この耐圧ホース11は、図2に示したように、ポリウレタンからなる内側チューブ12の外側に、繊維を編んで形成したスーパー繊維ベクトランブレードを巻き付けてブレード層13にし、該ブレード層13の外側にポリウレタンからなる外側チューブ14を一体的に設けたものである。
【0023】
このように、耐圧ホース11は、ポリウレタンからなる内側チューブ12と外側チューブ14との間にブレード層13を有することから、耐圧性が高いので、高圧力の水を送水しても膨らんだり破裂することはないのである。
【0024】
更に、耐圧ホース11の外側チューブ14が、ポリウレタンであるので軟らかく且つ表面が滑面であるため、排水管1の分岐管3または継手管5の曲がり部の内側と当接しても、滑りやすくスムーズに進入するようになり、分岐管3または継手管5を耐圧ホース11によって傷つけることがないのである。
【0025】
また、耐圧ホース11は、ブレード層13が存在することで適度の硬度または剛性を有しており、排水管1の内部に進入させた状態で捻ったり揺すぶったりすることができ、例えば、逆噴射ノズル8が分岐管3等に引っ掛かったりした時等に、清掃口6a側で操作して引っ掛かりを外すことができるのである。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る高層集合住宅等の建物における排水管のクリーニング方法は、高層集合住宅における建物の内部に配管された縦配管と各階層毎に分岐管を介して配管された横配管とからなる排水管の内部にホースを進入させ、該ホースの先端に配設した噴射ノズルから高圧力の水を噴射させ、最初に縦配管をクリーニングし次に横配管をクリーニングするようにした排水管内部のクリーニング方法であって、前記縦配管は、最上部階層から最下部階層までホースを挿入し、正噴射ノズルから高圧水を噴射させながらホースを順次引き上げて最下部階層から最上部階層に向かってクリーニングし、前記横配管は、逆噴射ノズルから高圧水を噴射させて各階層毎に且つ最下部階層から順次最上部階層に向かってクリーニングし、各階層毎の横配管は、前記縦配管に近い順に分岐管をわずかに越えた部分まで逆噴射ノズルを進入させてクリーニングするようにしたことによって、特に、横配管の清掃において、ホースが横配管の接続部分である分岐管の曲がり部分の内側に擦れるのを極力減少させることができ、それによって、曲がり部分の内側を削り取ったりすることなくクリーニングできるという優れた効果を奏する。
【0027】
また、縦配管は、最下部階層から順次最上部階層に向かって正噴射ノズルを使用して最初にクリーニングされ、且つ高圧水を下方に向かって噴射することによって、縦配管内の排水の流れが最下部階層から順次スムーズに行われるようになることから、清掃中に上層階における封水が破れないのであり、上層階における悪臭の漏れが解消されるという優れた効果を奏する。
【0028】
更に、清掃用具のホースとして、ポリウレタンからなる内側チューブと外側チューブとの間に繊維のブレード層を有し、軟らかで表面を滑面にした耐圧ホースを使用することにより、該耐圧ホースが横配管の接続部分である分岐管の曲がり部分や清掃口の継手管の内側に擦れても、特に軟らかで表面を滑面にしたことで、その曲がり部分の内側を削り取ったり傷つけたりすることなくクリーニングすることができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクリーニング方法の実施の形態を略示的に示した排水管の説明図である。
【図2】同クリーニング方法に使用される清掃用具の耐圧ホースの構成を略示的に示した斜視図である。
【図3】従来技術に関する排水管のクリーニング方法を示す説明図である。
【図4】同クリーニング方法による排水管の分岐管部分を拡大して示した説明図である。
【図5】同従来例によるクリーニング方法でクリーニングした後の分岐管部分を拡大した斜視図である。
【図6】同クリーニング方法による排水管の内部にエポキシ樹脂の塗膜を形成させた場合の分岐管部分を拡大して示した説明図である。
【符号の説明】
1 排水管
2 縦配管
3 分岐管
4 横配管
5 継手管
6 接続管
6a 清掃口
7 ホース
8 逆噴射ノズル
9 孔
10 エポキシ樹脂塗膜
11 耐圧ホース
12 内側チューブ
13 ブレード層
14 外側チューブ
15 正噴射ノズル
16 横主管
Claims (2)
- 高層集合住宅における建物の内部に配管された縦配管と各階層毎に分岐管を介して配管された横配管とからなる排水管の内部にホースを進入させ、該ホースの先端に配設した噴射ノズルから高圧力の水を噴射させ、最初に縦配管をクリーニングし次に横配管をクリーニングするようにした排水管内部のクリーニング方法であって、
前記縦配管は、最上部階層から最下部階層までホースを挿入し、正噴射ノズルから高圧水を噴射させながらホースを順次引き上げて最下部階層から最上部階層に向かってクリーニングし、
前記横配管は、逆噴射ノズルから高圧水を噴射させて各階層毎に且つ最下部階層から順次最上部階層に向かってクリーニングし、
各階層毎の横配管は、前記縦配管に近い順に分岐管をわずかに越えた部分まで逆噴射ノズルを進入させてクリーニングすること
を特徴とする高層集合住宅等の建物における排水管のクリーニング方法。 - 前記ホースには、ポリウレタンからなる内側チューブと外側チューブとの間に繊維のブレード層を有し、軟らかで表面を滑面にした耐圧ホースを使用すること
を特徴とする請求項1に記載の排水管のクリーニング方法。
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