JP4153428B2 - プリント回路基板上への電子部品の迅速な位置決めと正確な載置のためのシステムおよび方法 - Google Patents

プリント回路基板上への電子部品の迅速な位置決めと正確な載置のためのシステムおよび方法 Download PDF

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Description

本発明は、概ね光学式位置決めシステムに係り、特にプリント回路基板上に集積回路チップを配置するか、あるいは集積回路チップを取り除くために加熱されたガスで半田付けするか、溶融して除去するシステムに関する。
近年の電子部品の組み立てには、プリント回路基板上へ集積回路などの電子部品を取りつける作業が通常含まれる。このような集積回路部品は、最初に回路基板上の必要な位置に置かれ、続いて加熱されたガスによって所定位置に半田付けされる。このような位置決めと半田付けを行うことは、少なくとも以下の理由により正確な操作が必要となる。
通常集積回路チップは、チップ裏面側から下向きに延設される小さいボールの配列または半田付け用の縦列部分や、チップの周囲から下向きに延設されるリードの一方または双方を備えている。これらのボール、縦列部分またはリードの夫々は、プリント回路基板の接触面の範囲に受け入れ可能となるように正確に配置されなければならない。ますます高度な集積回路の開発が継続されるに伴い、最近の集積回路は集積回路から延設されるボール/リードの数がより多くなっている。この結果、連続して配列されるボール/リードの間における分離距離は、ますます小さくなっている。
容易に理解されるように、より小さくより複雑な配列が累進的に開発されるにつれて、集積回路チップを正確にプリント回路基板の上に配置することはますます困難となっている。例えば、今日の集積回路チップによれば、ボール配列範囲を1平方mm程度に小さくする場合がある。このようなボール配列によれば「ピッチ」(すなわち、隣接する半田ボールの間の距離)は0.3mm程度に小さく設定される。このように、配列された個々のボールのサイズが小さいので、プリント回路基板上での正確な必要位置に、正確に集積回路チップを置くためには、非常に正確な駆動制御を行うことのできるシステムが必要となる。
その上、集積回路チップを所定の位置に半田付けするときにも、同様に正確な操作が必要となる。特に、チップのボール配列を横切るように一定の温度状態を達成することにより、回路基板の接触面に配列ボールのすべてを半田付けすることが望ましい。しかしながら、プリント回路基板上で必要となる部品のみを加熱し、回路基板で隣接する電気部品への過度の加熱を行わないようにすることも重要である。特に、隣接する部品を過剰に加熱することは半田の再溶融をもたらし、潜在的にボールまたはリードの断線を引き起こすことになる。
従って、回路基板上の広い領域の温度を、半田溶融温度以下の所定温度にまで一様に上昇させるシステムが必要になる。このような局部的な加熱が、電子部品の下方のボールまたはリードの温度が半田溶融温度以下になるまでに上昇するために適用される。この手法によれば、隣接する部品の温度を半田溶融温度/リフロ温度以下に維持する間、チップの温度差を最小にすることができる。
2つの基本的なタイプの既存の位置決めシステムが知られている。第1のタイプのシステムによれば、プリント回路基板は固定位置に保持され、ツールヘッド(半田付けの加熱されたガスヘッドを含む)は、プリント回路基板上の所望の位置に自動的に位置される。そして、このツールヘッドによって保持されていた集積回路チップ(または他の電子部品)は、基板上の所定位置に下ろされる。
これらの既存の自動位置決めシステムの難点は、それらのオーバーヘッドの位置決めシステム(すなわち、それらの可動ツールヘッド対立体)は、大きくなり嵩張る傾向となる点である。この理由は、通常ツールヘッド対立体が、ツールヘッドに配置される駆動ねじを動かすための小型モーターによって運転される点が挙げられる。このように大きく嵩張ることから、オーバーヘッドの位置決めシステムは、高い慣性を有し、過度に振動する傾向があるため、位置決めを困難にしている。
これらの欠点は、これらのシステムでは、電子部品の「粗い」位置決めと「細かい」位置決めの双方とも、静止したプリント回路基板の上に位置するツールヘッドにより続いて行われる「粗い」位置決めと「細かい」位置決めにより行われる点に少なくとも一部の原因がある。この手法における問題点は、位置決めを行う前にツールヘッドを配置したメカニズムに発生するあらゆる振動が収束するまでに時間を必要とする点と、不正確な位置決め結果となる点がある。そのうえ、使う人が位置決めヘッドに触れてただけでも、位置決めの上で問題または遅延となるかなりの振動を結果として生じさせる点がある。
2番目の既存のタイプのシステムによれば、位置決めツールヘッドは固定位置に留まっており、プリント回路基板がその下方を移動される。このシステムにおける難点は、回路基板の一定の加熱が達成しにくいということが挙げられる。この理由は、システムの予熱器が可動のプリント回路基板を支えるための台(プラットフォーム)の下に配置されるという事実に基づいている。従って、回路基板の台は、部品位置決めの間は動かされることとなり、異なる電子部品は異なる予熱の度合いに晒されることになる結果、回路基板を横切る方向で不均等な温度状態となる。
また、この2番目のタイプのシステムのさらに不都合な点は、大きく嵩張ることが挙げられる。この理由は、様々な電子部品を置くために、プリント回路基板を支える部品の台が、ツールヘッド下側の大きな距離を移動する必要があるという事実に基づいている。このために、回路基板の上に部品を置くためには、プリント回路基板の大きい移動量が必要となる。
<発明の概要>
好ましい態様によれば、本発明は、電子部品用の台に対してツールヘッドを位置決めするためのシステムに係り、このシステムは、フレームと、前記フレームに接続されるツールヘッドであり、前記ツールヘッドは前記フレームに対してX方向とY方向に調節可能に位置決め可能であり、前記フレームに接続される部品台であり、前記部品台は前記フレームに対してX方向とY方向に調節可能に位置決め可能であり、前記ツールヘッドと前記部品台とを同時に検分する光学系とを具備する。
前記ツールヘッドと前記部品台とを同時に検分する前記光学系は、前記部品台上における所望の位置で前記ツールヘッドの正確な位置決めを可能にする。従って、電子部品(前記ツールヘッドによって保持される)が、正確な所望の位置にプリント回路基板(部品台によって保持される)の上に置かれるように、前記ツールヘッドが降下される。
本発明において記述される「部品台」は、典型的な電子部品の「基板保持部材(ホルダー)」または「摺動部材(スライド)」を意味する。しかしながら、本発明ではこれらの部材に限定されないことは言うまでもない。むしろ、電子部品の部品台の意味は、部品位置決め台に使用される、あらゆる形態を含むものと理解されるべきである。
本発明の種々の好適な形態によれば、ツールヘッドは加熱ガス半田付け器/半田吸除器を含んでいるが、これに限定されず部品位置決めヘッドとしての他の形態も含まれる。本発明の様々な態様によれば、部品台は、望ましくはプリント回路基板の保持部材を具備する。しかしながら、本発明はこれらの構成に限定されないことが理解されよう。他の潜在的な自動位置合わせのための用途についても熟考されることになる。例えば、ツールは、半田ペースト塗布機、接着剤/半田ペースト配分システム、印刷ヘッド、あるいは固体、液体またはゲル状のものの位置決めのための全ての他のシステムも具備する。
最も望ましい態様によれば、ツールヘッドと部品台の双方とも、手動でX方向とY方向に位置決め可能である。後述するように、本発明の重要な利点は、小さいステッパーモータによる位置決めシステムを使用することなく、部品台(例えば、「基板保持部材」)に対して、ツールヘッドのX方向とY方向の非常に正確な位置決め(すなわち、境界合せ)を達成することができることが挙げられる。むしろ、ツールヘッドと部品台を夫々簡単に手動で操作することで、すばやく境界合せを行うことができる。
望ましい態様では、ツールヘッドはX方向とY方向に摺動するように調節可能に設けられる。また、最も望ましい態様では、第1の対の位置決め棒部材がフレームの反対側に設けられる。1対の位置決め腕部材が設けられる。これらの位置決め腕部材は、第1の対の位置決め棒部材棒部材の一つに沿ってY方向に摺動され調節自在に夫々設けられている。第2の対の位置決め棒部材もまた設けられる。これらの第2の対の位置決め棒部材は、位置決め腕部材の間で跨るように設けられており、ツールヘッドが第2の対の位置決め棒部材に沿ってX方向に摺動され調節自在になるように設けられている。従って、位置決め腕部材の間で第2の対の位置決め棒部材に沿うようにして、ツールヘッドを一方の側面から他方の側面まで移動し、各位置決め腕部材を第1の対の位置決め棒部材に沿うように前後方向に移動することで、X方向とY方向のツールヘッドの手動による調節が達成されることになる。ここで、上記の最も望ましいツールヘッドの位置決め方式システムは一例に過ぎず、ツールヘッドをX方向とY方向の双方に移動する構成は、本発明の請求の範囲に規定されるあらゆる構成が含まれることは言うまでもない。
また、最も望ましい態様によれば、部品台は精密位置決めねじを手動で回転させることで移動可能であり、X方向とY方向に手動で調節可能である。また、望ましい態様では、Z方向のツールヘッドの移動は、ステッパーモータによって実行される。
望ましくは、ツールヘッドを位置決め棒部材に沿って移動し、また位置決め腕部材に沿って位置決め腕部材を移動するために、手動で摺動可能なリニア軸受(すなわち、棒部材とベアリング組立体とから構成される)が使用される。しかしながら、本発明の請求の範囲を逸脱しない範囲で、あらゆる最適な位置決めシステムが使用されることになる。例えば、本発明は、位置決めねじが小型モーターによって動かされている状態で、ツールヘッドを位置決めし、また腕部材を位置決めする構成をオプションとして含むであろう。
同様に、部品台の位置を調節するために使用されるメカニズムは、望ましくは部品台を回転する精密位置決めねじを手動で調節する構成を具備するが、本発明によれば、位置決めねじが小型モーターによって動かされている状態で、部品台を位置決めする構成をオプションとして含むであろう。
ツールヘッドと部品台とを別々に有する重要な利点は、早く移動することでツールヘッドの「粗い」境界合せを達成することができ、これに続き「細かい」境界合せを部品台を動かすことによって達成できることである。
最も望ましいシステムの操作によれば、「粗い」境界合せはツールヘッドを動かす(部品台が静止したままの状態で)ことで行う。その後に、「細かい」境界合せを部品台を動かす(ツールヘッドが静止したままの状態で)ことで行う。このように部品台を移動することで「細かい」境界合せを行うことは、以下に述べるように振動による影響を最小にするために特に有利となる。まず最初に、カメラがツールヘッドに取り付けられる。したがって、ツールヘッドで発生する振動で画像に振動が引き起こされることになる。したがって、「粗い」境界合せが終了した後に、ツールヘッドの動きを止め、ツールヘッドの上では「細かい」位置決めの調節機構を設けずツールヘッドを振動しないようにできる。望ましい態様では、ツールヘッドのZ方向の運動のみを小型ステッパモーターで駆動するようにして、部品が部品台上に最終的に置かれるときに、ツールヘッドを手動で操作(その結果、振動する)する必要がないようにしてもよい。
第2に、可動式の部品台は小さいツールヘッドよりもより大きなことから、簡単には振動しそうにない。このことは、減少された振動をもたらすことを意味するので、部品台の方を動かすことによって簡単に「細かい」位置調節を実施できるようになる。望ましい態様では、部品台は、手動により位置調節が可能である。手動で位置調節が可能な部品台を有する特別な利点は、その機構的な簡潔さであり、これにより装置のサイズと複雑さを低減することができる。
本発明によれば、ツールヘッドの事例としての自動位置決めシステムと、部品台の手動の位置決めシステムとを含むものであるが、本発明によればツールヘッドと部品台の双方が自動的に位置調節可能なシステムも、さらに含まれることが理解されよう。
ツールヘッドの大まかな(すなわち、「粗い」)の位置調節を、手動で実施できることは有利となる。特に、ツールヘッドを手動により位置調節することは、ツールヘッドをリニア「棒」軸受に沿って、次のようにX方向とY方向に摺動させることで達成できる。好適な態様によれば、使用者はX方向(一方の側から他方の側)にツールヘッドが移動できるように解除するために第1のボタンを押圧し、続いてツールヘッドを手でX方向に引く。同様に、操作者はY方向(前後方向)に位置決め腕部材が移動できるように解除するために第2のボタンを押圧し、続いてツールヘッドを手でX方向に引く。従って、ツールヘッドは続いてX方向の所望の位置に移動され、これとは垂直となるY方向の所望の位置に動かされる。ツールヘッドを夫々X方向とY方向に分離して手動で移動できることは、素早く「粗い」境界合せが可能となり有利となる。
その後、夫々の「細かい」X方向とY方向の部品台の位置調節を行うために、別々に直交する位置決めねじが使用されるであろう。
本発明の望ましい態様によると、電子部品と部品台の間の「粗い(すなわち、大まかな)」位置的な境界合せは、先ず最初にツールヘッドを動かす(このとき部品台は静止状態のままとなっている)ことで達成される。その後、電子部品と部品台の間の「細かい」位置的な境界合せが、部品台を動かす(このときツールヘッドは静止状態のままとなっている)ことで達成される。
望ましくは、ツールヘッドと部品台のこのような連続的な動きは、同時に光学系によりツールヘッドと部品台の双方の位置を検分している間に実行されるとよい。この光学系は、特に部品台の上でのツールヘッドの正確な位置を表示することによって、ツールヘッドと部品台の境界合せの様子を表すことができる。
望ましい態様によれば、この光学系は、可動式のカメラと、ツールヘッドと部品台との間に直接置かれることにより、摺動可能に拡張できるようにされたビーム分割器とを具備する。このカメラは、可動ビーム分割器を通して、ツールヘッドと部品台を同時に検分する位置に配置される。
本発明は、さらにツールヘッドの位置を部品台に対して境界合わせを行う新規な方法を提供するものであり、前記ツールヘッドと前記部品台は双方ともフレームに接続され、前記ツールヘッドと前記部品台の双方とも前記フレームに対して個別にX方向とY方向に位置的に調節可能であり、前記部品台が固定位置に保持されているときに、前記ツールヘッドの位置決めを行い、続いて前記ツールヘッドが固定位置に保持されているときに、前記部品台の位置決めを行う一方で、前記ツールヘッドと前記部品台の夫々の位置を光学系で同時に検分する工程を具備する。
望ましい態様では、光学系で前記ツールヘッドと前記部品台の夫々の位置を光学系で同時に検分する工程は、可動式の可動ビーム分割器をツールヘッドと部品台の間に位置決めし、カメラによりビーム分割器を介して検分する工程を具備する。
本発明の重要な利点は、本発明によればプリント回路基板の上において所望の位置に集積回路チップを非常に正確に位置決めできることである。
本発明の光学系を用いることにより、プリント回路基板の正確な移動に対する集積回路チップの正確な移動の様子を、同時に正確に観察できるので集積回路チップの位置決めを非常に短時間内に達成することができる。
電子部品を保持するために使用される位置決めヘッドとこの下方の部品台の双方を同時に移動できるようにすることで、本発明は電子部品の組立てに必要となる装置全体の軌跡を減少させる。
また、電子部品を保持するために使用される位置決めヘッドとこの下方の部品台の双方を同時に移動できるようにすることで、本発明によれば正確な部品の配置を行うことが容易となる。
さらにまた、電子部品の移動と部品台の移動を同時に観察できるようにすることで、本発明によれば短時間かつ正確な部品間の境界合せが容易になる。
添付の各図を参照すると、本発明のシステムによればプリント回路基板30の上またはパッドあるいは基材の上の所望の(すなわち、目標)位置31に電子部品20を配置するための境界合わせシステム10が提供される。部品20は、可動式ツールヘッド25から下向きに延設される吸着管26によって所定の位置に保持される。同様に、プリント回路基板30は、所定の位置で可動式の部品台35によって保持される。
この境界合わせシステム10は、ツールヘッド25と部品台35の双方を取り付けたフレーム15を具備する。本発明によれば、ツールヘッド25と部品台35の双方が別々にX方向とY方向に移動可能となるように設けられている。
オプションの望ましい態様によれば、吸着管26は長手方向に沿う縦軸廻りに回転可能に設けられており、このため部品対基板の間の境界合せを、さらなる次元(すなわち、部品20を位置決めする前に、部品台30の上の所望の位置に回転することができる)で行えるようにしている。
電子部品20は、その下側面または側面においてボール半田リード21の配列を有する集積回路チップが望ましくは含まれる。ここで、電子部品20は集積回路チップだけに限定されず、この代わりに電気部品または非電気部品などのあらゆる種類の部品が含まれることが理解されよう。さらにまた、このツールヘッド25は、望ましくは加熱ガス半田付け/半田吸除器ヘッドを含むが、この構成に限定されない。むしろ、このツールヘッド25は、あらゆる種類の部品の位置決めヘッドまたは物質(例えば、ゲル/接着剤)塗布用のヘッドも含まれるであろう。
本発明によると、電子部品20はプリント回路基板30の上の目標位置31に以下のような伸縮自在の光学系40を使用して載置される。この伸縮自在の光学系40は「押しこまれる」か、または「引っ込められた」位置(図1Aと図2Aに示すように)と、「引き抜かれる」か、または「拡張した」位置(図1Bと図2Bに示すように)との間で摺動自在に設けられている。図2Bに示すように、この伸縮自在の光学系40は、内部のカメラ42とビーム分割器44(破線で図示)を望ましくは具備している。
部品の載置に先立ち、最初に、図1Bと図2Bに示されるように、光学系40が「引き抜かれる。」このとき、部品20上のリード21と、プリント回路基板30の目標領域31とをカメラ42を用いビーム分割器42を通して同時に検分する。光学系40が「引き抜かれた」状態で、次にツールヘッド25が移動(X方向とY方向に)されることで、部品20が目標位置領域31の上方におおまかに位置される。このような動きは「粗い」位置決めとなる。
ツールヘッド25の手動によるX方向とY方向の動きは以下の通りに行われる。ツールヘッド25は棒部材27に沿って摺動されて位置決め可能に設けられている。したがって、ツールヘッド25は、棒部材27に沿って一方の側から他方の側にX方向に摺動され位置決めできる。同様に、腕部材29がY方向の前後方向に摺動され位置決めできるように、位置決め腕部材29が棒部材28に沿って摺動可能に設けられている。このようなX方向とY方向のツールヘッド25の移動により、ツールヘッド25と目標領域31との間の「粗い」境界合せができる。望ましくは、図1Aに示されるように、使用者は、ツールヘッド25(棒部材27に沿った)の動きを解除するためにボタン34を押すか、または位置決め腕部材29(棒部材29に沿った)の動きを解除するためにボタン37を押すであろう。このようにして、使用者はボタン34と37を別々に押すことで、ツールヘッド25を夫々X方向とY方向に別々に移動(このとき他方の動きは防止され)して位置決めできる。このような付加的な特徴により、ツールヘッドが最初にX方向に手動で位置決めされ、続いてY方向に手動で位置決め(または、逆の手順で)されるので、正確な部品の境界合せの補助操作が可能となる。
ツールヘッド25の位置決め後に、続いて部品台35が動かされて(X方向とY方向に)、プリント回路基板30が部品20に対する正確な境界合せ状態に位置決めされる。このような動きにより「細かい」 位置決めのための境界合せができる。望ましい態様では、手動で部品台35を動かすために精密位置決めねじを手動で回転させて調節を行うノブ36と38を使用することができる。例えば、X方向に部品台35を動かすためにノブ36を使用することができ、Y方向に部品台35を動かすためにノブ38を使用できる。望ましくは、ノブ36と38によって回転させられる位置決めねじには「マイクロメータ」調節ねじが含まれるとよい。例えば、望ましい態様によれば、このような位置決めねじの適当なピッチは、1インチあたり進むために20〜100回転される。本件出願人による本発明の模範的な実施形態によれば、1インチあたり進むのに48回転されるピッチを有する位置決めねじが使用された。このようなマイクロメータスケールねじを使用することで、部品20と目標領域31の間での正確なX方向とY方向の境界合せが可能となる。また、本件出願人による本発明の模範的な実施例では、部品台35は8インチ×10インチのサイズのプリント回路基板30を扱うのに十分となる寸法を備えている。正確な位置の境界合せを達成するためには、部品台35についてはごくわずかな距離分のみプリント回路基板30を動かせばよかった(具体的には、プラスまたはマイナスの1/4インチのオーダー)。
上述し、また図2Bに示したように、カメラ42は部品20とプリント回路基板30の各位置を同時に示すビーム分割器44を通して画像を得る。部品20がプリント回路基板30の目標領域31に対する正確な境界合せで載置された後に、続いて光学系40は引っ込められる(すなわち、図1Aと図2Aに示された位置に「押し戻される」)。この後に、図1Cと図2Cに示されるように、ツールヘッド25が降下され(下向きのZ方向に動き)部品20がプリント回路基板30の上に直接位置決めされる。望ましい態様では、この下向きの動きは、正確なZ方向の移動が可能となるようにステッパーモータで制御される。このようなツールヘッドの正確な機械的な降下により、部品20はそのリード21がちょうどプリント回路基板30に接触する適度な高さに位置決めされる。
このとき、ヒーター24(吸着管26を取り囲む)から加熱されたガスが放たれることにより、部品20が加熱されリード21の配列がプリント回路基板30上の目標領域31に対して半田付けされる。またさらに、加熱されたガスは予熱器37(部品台35の下に配置される)を上方に向けて通り抜ける結果、直接プリント回路基板30の下側の表面が加熱される。プリント回路基板30を予熱器37により下側から加熱する利点は、半田が融点ぎりぎりの温度になるまで基板を加熱できる点である。このため、電子部品20を所定位置に半田付けするために、ごく少量の熱量をツールヘッド25のヒーター24を介して部品20の上から適用するだけでよい。部品台35の下の予熱器37を通して上方に加えられる熱がない場合には、ツールヘッド25のみでより多くの熱を加えることが必要となろう。あいにく、この加熱が、基板における熱衝撃を増加させ、局部加熱を生じ、その結果回路基板に歪みが発生することもあろう。
は、光学系が部品の位置決めの前に、引っ込められている様子を示す本発明の透視図である。 は、光学系が部品の位置決めの前に、拡張されている様子を示す本発明の透視図である。 は、光学系が部品の位置決めの時点で、引っ込められている様子を示す本発明の透視図である。 は、図1Aに対応する本発明の側面図である。 は、図1Bに対応する本発明の側面図である。 は、図1Cに対応する本発明の側面図である。 は、図1Aと図1Bに対応する本発明の正面図である。 は、図1Cに対応する本発明の正面図である。

Claims (15)

  1. 部品台に対してツールヘッドを位置決めするシステムであって、
    フレームと、
    前記フレームに保持されるツールヘッドであり、前記ツールヘッドは前記フレームに対してX方向とY方向に手動により粗く調節され位置決め可能であり、かつ、前記ツールヘッドのロック状態を解除してX方向の移動を可能にする第1のボタンと、前記ツールヘッドのロック状態を解除してY方向の移動を可能にする第2のボタンとを備え、
    前記フレームに保持される部品台であり、前記部品台は前記フレームに対してX方向とY方向に手動により細かく調節され位置決め可能であり、前記部品台は、前記部品台をX方向に移動するために第1のノブで操作される第1の位置決めねじと、前記部品台をY方向に移動するために第2のノブで操作される第2の位置決めねじをさらに備え、
    前記ツールヘッドと前記部品台とを同時に検査する光学系とを具備することを特徴とするシステム。
  2. 前記ツールヘッドは、加熱ガス半田付け器、半田吸除器ヘッドを具備することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  3. 前記ツールヘッドは、部品の位置決め用ヘッドを具備することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  4. 前記ツールヘッドは、印刷用ヘッドを具備することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  5. 前記部品台は、プリント回路基板の保持部材を具備することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  6. 前記第1の位置決めねじ及び前記第2の位置決めねじのピッチは、20〜100回転で25.4mm進む範囲であることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  7. 前記ツールヘッドをX方向に移動するための少なくとも1本の位置決め棒部材と、
    前記ツールヘッドをY方向に移動するための少なくとも1本の位置決め棒部材と、をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  8. 前記フレームに保持される第1の位置決め棒部材と、
    前記第1の位置決め棒部材に沿って摺動され位置決め可能な位置決め腕部材と、
    前記位置決め腕部材に接続される第2の位置決め部材と、をさらに具備し、
    前記ツールヘッドは前記第2の位置決め棒部材に沿うように摺動され位置決め可能であることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  9. 前記位置決め腕部材は、前記第1の位置決め棒部材に沿ってY方向に摺動され位置決め可能であり、
    前記ツールヘッドは、前記第2の位置決め棒部材に沿うようにX方向に摺動され位置決め可能であることを特徴とする請求項8に記載のシステム。
  10. 前記フレームの対向する側に接続される第1の対の位置決め棒部材と、前記第1の対の位置決め棒部材の1本に沿って夫々が摺動され位置決め可能な1対の位置決め腕部材と、
    前記位置決め腕部材の間に架けられる第2の対の位置決め棒部材とを備え、
    前記ツールヘッドは、前記第2の対の位置決め棒部材に沿って摺動され位置決め可能であることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  11. 前記光学系は、
    カメラと、
    ビーム分割器であって、前記ビーム分割器は前記カメラにより前記ビーム分割器を通して前記ツールヘッドと前記部品台を同時に観察できる位置に可動であることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  12. 前記ビーム分割器は、前記ツールヘッドと前記部品台の間の位置から遠のくように移動するように伸縮可能であり、前記ツールヘッドが前記部品台に隣接する位置に動くことを許容することを特徴とする請求項11に記載のシステム。
  13. 前記部品台の上に載置されるプリント回路基板を、具備することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  14. ツールヘッドの位置を部品台に対して位置決めする方法であって、
    前記ツールヘッドと前記部品台の双方はフレームに保持され、
    前記ツールヘッドは前記フレームに対してX方向とY方向に手動により粗く調節され位置決め可能であり、かつ、前記ツールヘッドのロック状態を解除してX方向の移動を可能にする第1のボタンと、前記ツールヘッドのロック状態を解除してY方向の移動を可能にする第2のボタンとを備え、
    前記部品台は前記フレームに対してX方向とY方向に手動により細かく調節され位置決め可能であり、前記部品台は、前記部品台をX方向に移動するために第1のノブで操作される第1の位置決めねじと、前記部品台をY方向に移動するために第2のノブで操作される第2の位置決めねじをさらに備え、
    前記ツールヘッドと前記部品台の双方は、前記フレームに対してX方向とY方向に個別に位置決め調節され、
    前記部品台が固定位置に維持されている間に、前記ツールヘッドの位置決めを行う工程と、これに続き、
    前記ツールヘッドが固定位置に維持されている間に、前記部品台の位置決めを行う工程と、
    前記ツールヘッドと前記部品台の間に位置する光学系により前記ツールヘッドと前記部品台の各位置を同時に検査する工程と、を具備することを特徴とする方法。
  15. 前記ツールヘッドと前記部品台の間に位置する光学系により前記ツールヘッドと前記部品台の各位置を同時に検査する工程は、
    可動式ビーム分割器を前記ツールヘッドと前記部品台の間に位置決めする工程と、
    カメラにより前記ビーム分割器を介して検査する工程とを具備することを特徴とする請求項14に記載の方法。
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