JP4151520B2 - 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム - Google Patents
画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4151520B2 JP4151520B2 JP2003298885A JP2003298885A JP4151520B2 JP 4151520 B2 JP4151520 B2 JP 4151520B2 JP 2003298885 A JP2003298885 A JP 2003298885A JP 2003298885 A JP2003298885 A JP 2003298885A JP 4151520 B2 JP4151520 B2 JP 4151520B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image data
- dots
- densities
- gradation
- dot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Color, Gradation (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Description
図6に示すように、逆相関型のデジタルハーフトーニング法による画像処理においては、原画像データ(多階調画像データ)が入力される前に、予め0〜(n−1)の範囲内から無作為にランダム変数r(rは整数)を決定する(ステップT1)。なお、「n」は画素値gi,jの最大値である。画素値gi,jとは、i行j列目の画素における階調値のことであり、ここでは0〜nの範囲内の何れかの値である。
原画像データが入力されたら、原画像データ中からi行j列目の画素(注目画素)に関する画素値gi,jを取得する(ステップT2)。
Δ=|gi,j−n/2|/n … (1)
Hi,j[0]=Cx1,y1[0]×px1,y1+Cx1,y2[0]×px1,y2+Cx1,y3[0]×px1,y3+ … +Cx4,y3[0]×px4,y3
Hi,j[1]=Cx1,y1[1]×px1,y1+Cx1,y2[1]×px1,y2+Cx1,y3[1]×px1,y3+ … +Cx4,y3[1]×px4,y3
Hi,j[2]=Cx1,y1[2]×px1,y1+Cx1,y2[2]×px1,y2+Cx1,y3[2]×px1,y3+ … +Cx4,y3[2]×px4,y3
…
…
Hi,j[n−1]=Cx1,y1[n−1]×px1,y1+Cx1,y2[n−1]×px1,y2+Cx1,y3[n−1]×px1,y3+ … +Cx4,y3[n−1]×px4,y3
比較の結果、カウンタ値Countが画素値(gi,j−1)以下であれば、要素k’に対応するドット出現パターンCi,j[k’]を「1」に設定し(ステップT9)、大きければ「0」に設定する(ステップT10)。例えば、画素値gi,jが3で、かつ要素番号列S[k]が{8,3,4,1,5,…,(n−1)}であれば、ドット出現パターンCi,j[k]のうち、まず要素Ci,j[8]を「1」に設定する。
なお、画像端部に関するドット出現パターンCi,j[k]の決定には、画像領域外の周辺画素に関するドット出現パターンが必要となるが、このための画像領域外の周辺画素に関してはランダム変数を用いる等してドット出現パターンを決めておく。具体的には、例えば次のように定義する。
Ci,j[k]= 1 ( rBR < nΔ のとき)、 0 ( それ以外のとき )
ここで、Δ=| gi,j − n/2 |/nであり、「gi,j」は注目画素の画素値である。また、「rBR」は{0,1,...(int)(n/2)}に含まれるランダムな整数であり、毎回異なる値とする。
入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解した後、量子化して疑似中間調の出力用画像データに変換する演算処理部を有する画像処理装置であって、
前記演算処理部は、
入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解する際、
入力された多階調画像データの階調値に基づき、それぞれの濃度の多階調画像データのドットが占める面積率を決定し、これに応じてそれぞれの濃度の多階調画像データの階調値を決定する制御を行うものであり、
前記多階調画像データの注目画素について、当該注目画素周辺の既に量子化が行われた画素についてのドット出現情報配列から、当該ドット出現情報配列を構成する要素の要素番号毎に、周辺画素にそれぞれの濃度のドットが出現する期待値を算出し、
前記要素番号毎の期待値をその値の小さい順に並べた要素番号列を濃度毎に算出し、
前記それぞれの濃度の要素番号列に、前記注目画素のそれぞれの濃度の階調値分の要素番号に対してドットを付して、前記注目画素における複数濃度のドット間の面積率に応じたドット出現情報配列を決定する構成となっていることを特徴としている。
前記演算処理部は、
前記ドット出現情報配列を決定する際に、それぞれの濃度の多階調画像データのドット間で、他の濃度のドットが付された要素番号を避けてドットを付すようになっていることを特徴としている。
入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解した後、量子化して疑似中間調の出力用画像データに変換する画像処理方法であって、
入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解する際、
入力された多階調画像データの階調値に基づき、それぞれの濃度の多階調画像データのドットが占める面積率を決定し、これに応じてそれぞれの濃度の多階調画像データの階調値を決定するものであり、
前記多階調画像データの注目画素について、当該注目画素周辺の既に量子化が行われた画素についてのドット出現情報配列から、当該ドット出現情報配列を構成する要素の要素番号毎に、周辺画素にそれぞれの濃度のドットが出現する期待値を算出し、
前記要素番号毎の期待値をその値の小さい順に並べた要素番号列を濃度毎に算出し、
前記それぞれの濃度の要素番号列に、前記注目画素のそれぞれの濃度の階調値分の要素番号に対してドットを付して、前記注目画素における複数濃度のドット間の面積率に応じたドット出現情報配列を決定することを特徴としている。
前記ドット出現情報配列を決定する際に、それぞれの濃度の多階調画像データのドット間で、他の濃度のドットが付された要素番号を避けてドットを付すようになっていることを特徴としている。
画像処理プログラムであって、
入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解した後、量子化して疑似中間調の出力用画像データに変換するためのコンピュータに、
入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解する際、
入力された多階調画像データの階調値に基づき、それぞれの濃度の多階調画像データのドットが占める面積率を決定し、これに応じてそれぞれの濃度の多階調画像データの階調値を決定するとともに、
多階調画像データの注目画素について、当該注目画素周辺の既に量子化が行われた画素についてのドット出現情報配列から、当該ドット出現情報配列を構成する要素の要素番号毎に、周辺画素にそれぞれの濃度のドットが出現する期待値を算出し、
前記要素番号毎の期待値をその値の小さい順に並べた要素番号列を濃度毎に算出し、
前記それぞれの濃度の要素番号列に、前記注目画素のそれぞれの濃度の階調値分の要素番号に対してドットを付して、前記注目画素における複数濃度のドット間の面積率に応じたドット出現情報配列を決定する機能を実現させることを特徴としている。
前記コンピュータに、
前記ドット出現情報配列を決定する際に、それぞれの濃度の多階調画像データのドット間で、他の濃度のドットが付された要素番号を避けてドットを付す機能を実現させることを特徴としている。
図1は、本実施の形態に係る画像処理装置1の概略構成を示すブロック図である。この図に示すように、画像処理装置1は、入力される多階調画像(原画像)データを量子化して擬似中間調の出力用画像データに変換して出力するための演算処理部2を備えている。なお、この画像処理装置1は、インクジェットプリンタ等の周知の出力装置に搭載可能となっている。また、本実施の形態においては、多階調画像データを、各画素値が8bitのグレースケールを持つRGB画像に関するデータとして説明する。また、本実施の形態では、前記8bit(256階調)の多階調画像データを、1画素に関し、白(非記録)、淡い黒(淡ドット記録)、濃い黒(濃ドット記録)の3つのレベル(値)に量子化するようになっている。
ROM3には、本発明に係る画像処理プログラムが格納されている。この画像処理プログラムは、多階調画像データに対する逆相関型のデジタルハーフトーニング処理を演算処理部2に実行させるためのものである。
RAM4には、CPU5による作業領域が備えられている。
CPU5は、ROM3に格納されている画像処理プログラムをRAM4内の作業領域に展開し、多階調画像データから出力用画像を生成するようになっている。
この図に示すように、演算処理部2は、従来のステップT1と同様に、多階調画像データが入力される前に、予めランダム変数rを決定する(ステップS1)。
なお、この要素番号列S1[k]において、「8」は0番目の要素であり、「3」は1番目の要素である。
要素番号列S2[k]を算出したら、前記ステップS6と同様に、カウンタ値Countを0に設定し(ステップS16)、要素番号列S2[k]の要素k’に、要素番号列S[k]中、カウンタ値Countの値に対応する順番の要素S[Count]の値を代入する(ステップS17)。
これに対し、要素k’(=0)に対応する要素kの部分のドット出現パターンCi,j[k’]に、前記S9の処理により「1」が設定されている場合には、当該部分のドット出現パターンCi,j[k’]に設定されている「1」は変更せずそのままにしておく。
すなわち、ドット出現パターンCi,j[k]において、淡ドットである「1」が既に設定されている部分を避けて、濃ドットである「2」を設定するようになっている。
例えば、本実施の形態では、淡ドットを決定してから濃ドットを決定したが、これに限らず、処理の多様性に対応させて、例えば濃ドットを決定してから淡ドットを決定するようにしても良い。
また、本実施の形態では、入力画像は8bitのグレースケールを持つモノクロ画像であるが、これに限るものではなく、画像の多様性に対応させて、階調、解像度、モノクロ画像かカラー画像か等適宜の画像を用いることができる。
さらに、出力画像についても、本実施の形態では、白,淡色黒,濃色黒の3値化した出力画像であるが、これに限らず、インクの多様性に対応させて、カラー画像を含めて3値以上の種々の出力値を有する出力画像にする場合にも適用可能である。例えば、黒色インクを淡色から濃色までで3種類以上使用するようにしても良い。
2 演算処理部
Claims (6)
- 入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解した後、量子化して疑似中間調の出力用画像データに変換する演算処理部を有する画像処理装置であって、
前記演算処理部は、
入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解する際、
入力された多階調画像データの階調値に基づき、それぞれの濃度の多階調画像データのドットが占める面積率を決定し、これに応じてそれぞれの濃度の多階調画像データの階調値を決定する制御を行うものであり、
前記多階調画像データの注目画素について、当該注目画素周辺の既に量子化が行われた画素についてのドット出現情報配列から、当該ドット出現情報配列を構成する要素の要素番号毎に、周辺画素にそれぞれの濃度のドットが出現する期待値を算出し、
前記要素番号毎の期待値をその値の小さい順に並べた要素番号列を濃度毎に算出し、
前記それぞれの濃度の要素番号列に、前記注目画素のそれぞれの濃度の階調値分の要素番号に対してドットを付して、前記注目画素における複数濃度のドット間の面積率に応じたドット出現情報配列を決定する構成となっていることを特徴とする画像処理装置。 - 請求項1に記載の画像処理装置において、
前記演算処理部は、
前記ドット出現情報配列を決定する際に、それぞれの濃度の多階調画像データのドット間で、他の濃度のドットが付された要素番号を避けてドットを付すようになっていることを特徴とする画像処理装置。 - 入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解した後、量子化して疑似中間調の出力用画像データに変換する画像処理方法であって、
入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解する際、
入力された多階調画像データの階調値に基づき、それぞれの濃度の多階調画像データのドットが占める面積率を決定し、これに応じてそれぞれの濃度の多階調画像データの階調値を決定するものであり、
前記多階調画像データの注目画素について、当該注目画素周辺の既に量子化が行われた画素についてのドット出現情報配列から、当該ドット出現情報配列を構成する要素の要素番号毎に、周辺画素にそれぞれの濃度のドットが出現する期待値を算出し、
前記要素番号毎の期待値をその値の小さい順に並べた要素番号列を濃度毎に算出し、
前記それぞれの濃度の要素番号列に、前記注目画素のそれぞれの濃度の階調値分の要素番号に対してドットを付して、前記注目画素における複数濃度のドット間の面積率に応じたドット出現情報配列を決定することを特徴とする画像処理方法。 - 請求項3に記載の画像処理方法において、
前記ドット出現情報配列を決定する際に、それぞれの濃度の多階調画像データのドット間で、他の濃度のドットが付された要素番号を避けてドットを付すようになっていることを特徴とする画像処理方法。 - 入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解した後、量子化して疑似中間調の出力用画像データに変換するためのコンピュータに、
入力された多階調画像データを相異なる複数濃度の多階調画像データに分解する際、
入力された多階調画像データの階調値に基づき、それぞれの濃度の多階調画像データのドットが占める面積率を決定し、これに応じてそれぞれの濃度の多階調画像データの階調値を決定するとともに、
多階調画像データの注目画素について、当該注目画素周辺の既に量子化が行われた画素についてのドット出現情報配列から、当該ドット出現情報配列を構成する要素の要素番号毎に、周辺画素にそれぞれの濃度のドットが出現する期待値を算出し、
前記要素番号毎の期待値をその値の小さい順に並べた要素番号列を濃度毎に算出し、
前記それぞれの濃度の要素番号列に、前記注目画素のそれぞれの濃度の階調値分の要素番号に対してドットを付して、前記注目画素における複数濃度のドット間の面積率に応じたドット出現情報配列を決定する機能を実現させるための画像処理プログラム。 - 請求項5に記載の画像処理プログラムにおいて、
前記コンピュータに、
前記ドット出現情報配列を決定する際に、それぞれの濃度の多階調画像データのドット間で、他の濃度のドットが付された要素番号を避けてドットを付す機能を実現させるための画像処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003298885A JP4151520B2 (ja) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003298885A JP4151520B2 (ja) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005072881A JP2005072881A (ja) | 2005-03-17 |
JP4151520B2 true JP4151520B2 (ja) | 2008-09-17 |
Family
ID=34404251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003298885A Expired - Fee Related JP4151520B2 (ja) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4151520B2 (ja) |
-
2003
- 2003-08-22 JP JP2003298885A patent/JP4151520B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005072881A (ja) | 2005-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7660017B2 (en) | Image processor, image processing method and image processing program | |
US7791766B2 (en) | Image processing apparatus and image processing method | |
JP5260865B2 (ja) | デジタル画像をハーフトーン化する方法、装置およびコンピュータプログラム | |
JP4605782B2 (ja) | デュアルハーフトーンを用いるレーザプリント装置 | |
US7190485B2 (en) | Method for multilevel printing of digital images using reduced colorant amounts | |
JP4149269B2 (ja) | 中間ドットを用いた誤差拡散方法及びシステム | |
JP3949931B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5254740B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
US20050162704A1 (en) | Halftoning method and system | |
KR20190005114A (ko) | 화상 처리 장치, 화상 처리 방법 및 저장 매체 | |
JP4151520B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
US7492482B2 (en) | Image processing apparatus, image processing method and image processing program | |
JP4222187B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
JP2008306400A (ja) | 画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 | |
JP4158652B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
JP4238660B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
JP4238673B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
JP4222151B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
JP4116265B2 (ja) | 画像処理方法及び画像処理装置 | |
JP2005064769A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
JP4027300B2 (ja) | 画像処理方法、画像処理装置、画像形成装置、コンピュータプログラム及び記録媒体 | |
JP4496765B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
JP2005078150A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム | |
JP5162430B2 (ja) | 画像処理装置および画像処理方法 | |
JP2004172768A (ja) | 画像処理方法および画像処理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060803 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080311 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080501 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080610 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130711 Year of fee payment: 5 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |