JP4150780B2 - 墓用前置き体 - Google Patents

墓用前置き体 Download PDF

Info

Publication number
JP4150780B2
JP4150780B2 JP2004014028A JP2004014028A JP4150780B2 JP 4150780 B2 JP4150780 B2 JP 4150780B2 JP 2004014028 A JP2004014028 A JP 2004014028A JP 2004014028 A JP2004014028 A JP 2004014028A JP 4150780 B2 JP4150780 B2 JP 4150780B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
grave
storage room
incense
candle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004014028A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005207091A (ja
Inventor
恒一 松田
渡 佐渡
Original Assignee
株式会社北陸石産
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社北陸石産 filed Critical 株式会社北陸石産
Priority to JP2004014028A priority Critical patent/JP4150780B2/ja
Publication of JP2005207091A publication Critical patent/JP2005207091A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4150780B2 publication Critical patent/JP4150780B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

本発明は、墓の納骨室の前面に設置され、線香立て及びロウソク立てが収納される収納室と、その両側に花立てを備えた墓用前置き体に関するものである。
従来、墓石の前面に花立てと共に線香立て及びロウソク立てが設けられている。この線香立て及びロウソク立ては、穏やかな日であれば線香やロウソクの火が風で消えることはないが、風の強い日であると簡単に火がつかず、火がついても直ぐに消えたり、倒れたりし、なかなか最後まで燃え尽きることがなく、燃え残りの線香やロウソクがそのままに置かれて墓前を汚す原因ともなっている。
そこで、風の強い日であっても、線香やロウソクの火が消えないようにしたものとして、特開平10−88867の墓前箱や、実開平7−34167の墓用線香及びロウソク立てが提案されている。
特開平10−88867の墓前箱は、箱状の本体の底板に線香立て及びロウソク立てが収納されているもので、本体の扉を開けると内部に線香立て及びロウソク立てが置かれたままの状態である。
又、実開平7−34167の墓用線香及びロウソク立ても枠体の側面開口部に扉を取り付け、枠体内に線香及びロウソク立てを収納するもので、枠体の扉を開けると内部に線香立て及びロウソク立てが置かれたままの状態である。
このように従来のものは、箱状の本体又は枠体の内部に線香立て及びロウソク立てを収納して使用されるものであるため、風の強い日は箱状の本体又は枠内で火を付けなければならないので、狭い内部での着火がし難いと共に、内部は例え排煙口を設けても線香の煙りやロウソクの煤で汚れ易い問題点を有している。又線香の灰が残ったり、ロウソクが溶けて落ちたりした場合に、内部の掃除がし難い問題点を有している。
特開平10−88867 実開平7−34167
上記点より、本発明は風の強い日でも線香やロウソクの火が消えることがないと共に、線香やロウソクの火がつけ易く、内部が線香の煙りやロウソクの煤で汚れることがなく、かつ線香立て及びロウソク立ての掃除や内部の掃除も容易な墓用前置き体を提供しようとするものである。
上記課題を解決するため請求項1記載の本発明墓用前置き体は、墓の納骨室の前面に設置される墓用前置き体であり、この墓用前置き体は前面に開口部を有する収納室と、この収納室の両側に備えた花立てとを一体に形成し、花立てに収納室の内部空間と連続する空間部が形成され、収納室の前記開口部に観音開きする扉が設けられると共に、この扉の内側に線香立て及びロウソク立てを設けた台が扉の開閉と一緒に出入りするよう両側の扉にそれぞれ設けられ、台の一部が花立ての空間部内に突入していることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、観音開きする扉を開けると、扉と一緒に線香立て及びロウソク立てを設けた台が収納室から出るので、線香とロウソクを台の線香立て及びロウソク立てに容易に立てることができると共に火も付け易い。
そして、線香とロウソクに火を付ける時は、両側の扉が開くことにより強風でも扉が風防となり、線香やロウソクの火がつき易いと共に、付いた火は途中で風により消えるようなことがない。
又、線香とロウソクは収納室の外で燃えるので、収納室内は線香の煙りやロウソクの煤で汚れない。更に、線香立て及びロウソク立てが汚れて掃除する時も、扉を開ければ線香立て及びロウソク立てが収納室から出るので、掃除が容易であると共に収納室の内部の掃除もし易い。
そして、扉を閉じると線香立て及びロウソク立てが台と一緒に収納室に収められるので、風雨にさらされることがない。
さらに、収納室と花立てとを一体に形成し、花立てに収納室の内部空間と連続する空間部が形成されることにより、収納室の内部空間が広くなり、台のスペースも増やすことができるので、台に線香立てやロウソク立てを多く設けることが可能となる。
次に、請求項2記載の本発明墓用前置き体は、請求項1記載の墓用前置き体において、台は、扉と一体に設けられた水平な受台上に着脱可能に載置されていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、線香立て及びロウソク立てを掃除する時等に、台を取り外すことができるので掃除がし易く便利である。
次に、請求項3記載の本発明墓用前置き体は、請求項1又は2のいずれかに記載の墓用前置き体において、扉に通気孔が設けられていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、通気孔から収納室の内部に空気が流通するので、収納室の換気が可能となる。
次に、請求項4記載の本発明墓用前置き体は、請求項1から3のいずれかに記載の墓用前置き体において、収納室の後壁に納骨室に開口する通気口が設けられていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、収納室の扉を開放した時、又は通気孔から収納室内に空気が流通し納骨室の換気が可能となると共に、通気口は直接外気にさらされることがないので、納骨室の内部に雨が入り込むことが防止される。
次に、請求項5記載の本発明墓用前置き体は、請求項1からのいずれかに記載の墓用前置き体において、収納室の床面が扉より前方に突出し、この突出部に収納室の不使用時に扉の開放を阻止するストッパーが着脱可能に設けられていることを特徴とするものである。
このような構成とすることにより、使用時にストッパーを外して扉を開け、不使用時にストッパーを付けておけば、不使用時に強風やその他の外的要因により扉が開くことがない。
本発明に係る墓用前置き体によれば、扉を開けると線香立て及びロウソク立てが収納室から出るので、線香やロウソクが立て易いし火も付け易い。
そして、扉が観音開きとなっているため、強風でも扉が両側からの風を遮り、風防の役目を果たすので、線香とロウソクに火が付き易いと共に、付いた火は人為的に消さない限り途中で風により消えることがないので、燃え残りの線香やロウソクがそのままに置かれて墓前を汚すことがない。
扉は風の強さや風向きにより両側の扉の開放度を調節できると共に、穏やかな日では片側の扉のみを開けての使用も可能である。
又、線香とロウソクは収納室の外で燃えるので、収納室内は線香の煙りやロウソクの煤で汚れることがない効果を有する。
線香立て及びロウソク立てが汚れて掃除をする時も、扉を開ければ線香立て及びロウソク立てが収納室からで出るので、掃除が容易であると共に収納室の内部の掃除もし易い。 そして、扉を閉じると線香立て及びロウソク立てが台と一緒に収納室に収められるので、風雨にさらされることがなく、線香立て及びロウソク立ての耐久性が増す。
さらに、収納室の内部空間が広くなり、台のスペースも増すことができるので、台に線香立てやロウソク立てを多く設けることができる効果がある。
請求項2の発明によれば、線香立て及びロウソク立てを掃除する時等に、台を取り外すことができるので掃除がし易く便利である。
請求項3の発明によれば、収納室の換気が可能となると共に、強い風雨時に扉を閉じて使用しても酸素が供給され、線香やロウソクの火が消えることがない。又内部の確認も可能となる。
請求項4の発明によれば、収納室の扉を開放した時、又は通気孔から納骨室内に空気が流通し納骨室の換気が可能となると共に、通気口は直接外気にさらされることがないので、納骨室の内部に雨が入り込むことが防止され、納骨室内が濡れるのを防止する効果がある。
請求項5の発明によれば、不使用時にストッパーを付けておけば、不使用時に強風やその他の外的要因により扉の開放が防止され、収納室内や線香立て及びロウソク立てが汚れない効果がある。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明墓用前置き体の収納室の扉を開いた状態を示す斜視図、図2は同上の扉を閉じた状態の横断平面図、図3は同上の扉を閉じた状態の縦断正面図である。
本発明墓用前置き体Aは、墓の納骨室1の前面で土台2上に設置され、前面に開口部を有する収納室3と、収納室3の両側に収納室3と一体の花立て4を備えている。墓用前置き体Aは墓と同じ石製である。
収納室3は箱形で開口部に左右一対の扉5が設けられている。収納室3の内部空間6は花立て4の略中央部より下方で、収納室3側に設けた空間部7と連続している。
又、収納室3の後壁8に納骨室1に開口する通気口8aが穿設され、通気口8aに塵埃や虫等の侵入を防止する網状体9が固着されている。
花立て4は略中央部より上方が水入れ用穴4aに形成され、花が挿し込まれる。
一対の扉5は、扉5の側部に取り付け軸5aが扉5と一体に形成され、その上下端が扉5から突出し、収納室3の床面10に設けた軸穴10aと、収納室3の天井面11に設けた軸穴11aに回動可能に嵌入し、扉5は軸部5aを支点として約90°回動し、観音開きとなるように構成されている。
尚、床面10及び天井面11は閉鎖時の扉5より前方に突出している。
又、一対の扉5の内側下部に水平な受台12が扉5と一体に設けられ、扉5の開閉と一緒に回動し、収納室3から出入りする。受台12の後方部は花立て4の空間部7に突入している。
受台12は両方の扉5が回動しても干渉しないように側部が円弧状に形成されると共に、受台12の上面に突部12aが設けられ、この突部12aが嵌合する穴20aを下面に設け、受台12と略同形状の台20が受台12上に着脱可能に載置されている。
この台20の上面に従来通りの筒状の線香立て13と皿状のロウソク立て14が固定されている。線香立て13及びロウソク立て14は金属製であるが、勿論石製でもよい。台20は石製である。
又、受台12と台20の結合は上記突部12aと穴20aに限定されるものではなく、受台12の側端部に沿って立上り縁(図示せず)を形成して立上り縁の内側に台20が着脱可能に嵌合するように構成することもできる。勿論、受台12の上面に直接線香立て13とロウソク立て14を固定することもできる。
又、一対の扉5は一方の側の扉5の前面に巾広の定規縁5bが一体に形成され、扉5の閉鎖時の定規縁5bの前方で収納室3の床面10に孔10bが穿設され、この孔10bに定規縁5bの下部前面に支える方形体のストッパー15が、その下面に設けたほぞ15aを着脱可能に嵌入している。このストッパー15は収納室3の使用時は取り外し、不使用時に扉5が開放しないように取り付けられる。
尚、収納室3内の床面10に土台2に設けた水切り(図示せず)に連絡する水抜き孔10cが穿設されている。
扉5は複数の通気孔16が設けられ、この通気孔16は透かし彫りされ、装飾的な模様を構成するものとなっている。
又、通気孔16は扉5を開け、線香立て13及びロウソク立て14に立てた線香及びロウソクに火を付ける時に、扉5が風防の機能を発揮できる程度の大きさ、数に形成される。この通気孔16により、収納室3と納骨室1の換気が行われると共に、強い風雨時には扉5を閉じて使用しても酸素が供給され、線香やロウソクの火が消えることがない。又収納室3の内部の確認も可能である。
本発明墓用前置き体の収納室の扉を開いた状態を示す斜視図である。 本発明墓用前置き体の収納室の扉を閉じた状態を示す横断平面図である。 本発明墓用前置き体の収納室の扉を閉じた状態を示す縦断正面図である。
符号の説明
A 墓用前置き体
1 納骨室
3 収納室
4 花立て
5 扉
6 内部空間
7 空間部
8a 通気口
10 床面
12 受台
13 線香立て
14 ロウソク立て
15 ストッパー
16 通気孔
20 台

Claims (5)

  1. 墓の納骨室の前面に設置される墓用前置き体であり、この墓用前置き体は前面に開口部を有する収納室と、この収納室の両側に備えた花立てとを一体に形成し、花立てに収納室の内部空間と連続する空間部が形成され、収納室の前記開口部に観音開きする扉が設けられると共に、この扉の内側に線香立て及びロウソク立てを設けた台が扉の開閉と一緒に出入りするよう両側の扉にそれぞれ設けられ、台の一部が花立ての空間部内に突入していることを特徴とする墓用前置き体。
  2. 台は、扉と一体に設けられた水平な受台上に着脱可能に載置されていることを特徴とする請求項1記載の墓用前置き体。
  3. 扉に通気孔が設けられていることを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の墓用前置き体。
  4. 収納室の後壁に納骨室に開口する通気口が設けられていることを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の墓用前置き体。
  5. 収納室の床面が扉より前方に突出し、この突出部に収納室の不使用時に扉の開放を阻止するストッパーが着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の墓用前置き体。
JP2004014028A 2004-01-22 2004-01-22 墓用前置き体 Expired - Fee Related JP4150780B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004014028A JP4150780B2 (ja) 2004-01-22 2004-01-22 墓用前置き体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004014028A JP4150780B2 (ja) 2004-01-22 2004-01-22 墓用前置き体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005207091A JP2005207091A (ja) 2005-08-04
JP4150780B2 true JP4150780B2 (ja) 2008-09-17

Family

ID=34899934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004014028A Expired - Fee Related JP4150780B2 (ja) 2004-01-22 2004-01-22 墓用前置き体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4150780B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5239047B2 (ja) * 2006-05-08 2013-07-17 有限会社朝日石材工業 墓石用燈明台

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005207091A (ja) 2005-08-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4150780B2 (ja) 墓用前置き体
JP4231815B2 (ja) 墓石
JP3236985U (ja) 焼香台
JP2005240539A (ja) 香炉箱
JP2006225876A (ja) 香炉箱
JP3995090B2 (ja) 石材構造物の開閉扉
JP3160031U (ja) 墓前用香炉
JP5239047B2 (ja) 墓石用燈明台
JP4388504B2 (ja) 墓前用被点火供物立て
JPH0928549A (ja) 埋設式香匣
JP2006125068A (ja) 墓用香炉
JP5098005B2 (ja) 墓石用燈明台
JP3103113U (ja) 防風灯
KR100634063B1 (ko) 건강성 재떨이
JP3104606U (ja) 香炉
JP3089293U (ja) 蝋燭用火屋
JP3881556B2 (ja) 墓の灯火用石碑
JPH0675197U (ja) クリーンボックスパイプ
JP3087118U (ja) 墓前灯篭
JP3736686B2 (ja) 墓前用香炉
JP3121075U (ja) 墓用灯明台
JP3067680U (ja) 線香立て
JP3047557U (ja) 墓地用香炉
KR200409302Y1 (ko) 건강성 재떨이
JP2008121340A (ja) 箱型香炉

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061220

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070119

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071218

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080507

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080603

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20080603

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110711

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120711

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130711

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees