JP4150550B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、単相3線式分電盤の分岐回路に用いられる回路遮断器の電圧を切り替えるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6及び図7に示すように単相3線式分電盤36の分岐回路に用いられる回路遮断器21はハウジング22の背面22cに2つの電源側端子25a,25bが設けられ、前面22bに2つの負荷側端子26a,26bが設けられ、上面22dに電路を開閉操作する操作ハンドル27が設けられている。回路遮断器21は単相3線式分電盤36の主幹ブレーカ37の2次側に接続された3本の主幹導電バー24a,24b,24cを挟んで両側に複数並設され、主幹導電バー24a,24b,24cから短手方向に延びる分岐導電バー38a,38bを電源側端子25a,25bに挿入し螺着して接続されている。主幹導電バー24a,24b,24cから分岐した2本1組の分岐導電バーの一方38aは電圧極の主幹導電バー24a若しくは24cと一体に形成され、分岐導電バーの他方38bは取り外し可能で、分岐導電バーの一方38aが形成されていない電圧極の主幹導電バー24c,24a又は中性極の主幹導電バー24bのどちらかに選択的に螺着固定され、回路遮断器21の電圧を100Vから200V又は200Vから100Vに切り替えるにはこの他方の分岐導電バー38bを一旦取り外して接続する主幹導電バーを切り替えることにより行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の方法では導電バーの形状が複雑になるし、分岐導電バーは主幹導電バー及び回路遮断器とネジで接続されているのでドライバー等の工具を用意したり、ネジを落としたりすることがあるため、取り付け時の接続作業及び電圧切り替え作業が面倒であり、更にネジの増し締めを定期的に行わなければならないという欠点があった。また、単相3線式分電盤は主幹導電バーと分岐導電バーを配置するためのスペースを必要とするため、分電盤の縦寸法が大きくなっていた。
【0004】
そこで上記問題点に鑑み、本発明の目的は、導電バーの形状を単純化することができ、工具を使用せずに簡単に取り付け時の導電バー接続作業や電圧切り替え作業ができ、また、1台の施工で2台分の取り付けができ、分電盤の縦寸法を小さくすることができる回路遮断器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明によれば、ハウジングの底面の前後に3つの左右方向の溝を切り欠き形成し、溝内に単相3線式電路の導電バーを挟持接続するプラグイン形式の電源側端子を備え、前面及び背面の双方に負荷側端子を備え、上面に夫々の負荷側端子の電路を開閉操作する2つの操作ハンドルを備えた分岐回路用の回路遮断器において、夫々の負荷側端子の電路に流れる電圧を切り替える2つのスイッチを設け、2つのスイッチは電源側端子の左右方向を2分して一方側と他方側に夫々設けられ、電圧極の電源側端子の1つと中性極の電源側端子間の上面を摺動する端子板と、端子板を上下動可能に保持する支持体と、端子板を電源側端子に圧接するために端子板の上面と支持体の突片との間に配設された圧接バネと、支持体に嵌合して設けられて端子板の位置を電圧極の電源側端子又は中性極の電源側端子に選択操作するためにハウジングの外面に露出するスライド式のツマミとで成ることを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の回路遮断器において、3つの電源側端子のうちで中央の電源側端子の左右方向の中間部に溝孔を穿設し、溝孔に切替規制板の脚部を嵌挿し、電源側端子に導電バーを差込接続して切替規制板の上端に配設したバネの力に抗して切替規制板が押し上げられた際は切替規制板の上端の腕部がスイッチの支持体の係止突起に係止してスイッチの操作をできないようにし、電源側端子から導電バーを取り外して切替規制板がバネの力によって押し下げられた際は切替規制板の腕部とスイッチの係止突起の係止が解除してスイッチを操作可能にしたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明によれば、ハウジングの底面の前後に3つの左右方向の溝を切り欠き形成し、溝内に単相3線式電路の導電バーを挟持接続するプラグイン形式の電源側端子を備え、前面及び背面の双方に負荷側端子を備え、上面に夫々の負荷側端子の電路を開閉操作する2つの操作ハンドルを備えた分岐回路用の回路遮断器において、夫々の負荷側端子の電路に流れる電圧を切り替える2つのスイッチを設け、2つのスイッチは電源側端子の左右方向を2分して一方側と他方側に夫々設けられ、電圧極の電源側端子の1つと中性極の電源側端子間の上面を摺動する端子板と、端子板を上下動可能に保持する支持体と、端子板を電源側端子に圧接するために端子板の上面と支持体の突片との間に配設された圧接バネと、支持体に嵌合して設けられて端子板の位置を電圧極の電源側端子又は中性極の電源側端子に選択操作するためにハウジングの外面に露出するスライド式のツマミとで成ることにより、導電バーの形状を単純化することができ、工具を使用せずに簡単に取り付け時の導電バー接続作業や電圧切り替え作業ができ、また、1台の施工で2台分の取り付けができ、分電盤の縦寸法を小さくすることができ、各極1つの電源側端子に2回路の電圧切り替え構造を備えることができる。
【0008】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の回路遮断器において、3つの電源側端子のうちで中央の電源側端子の左右方向の中間部に溝孔を穿設し、溝孔に切替規制板の脚部を嵌挿し、電源側端子に導電バーを差込接続して切替規制板の上端に配設したバネの力に抗して切替規制板が押し上げられた際は切替規制板の上端の腕部がスイッチの支持体の係止突起に係止してスイッチの操作をできないようにし、電源側端子から導電バーを取り外して切替規制板がバネの力によって押し下げられた際は切替規制板の腕部とスイッチ の係止突起の係止が解除してスイッチを操作可能にしたことにより、回路遮断器を導電バーから取り外した状態でしか電圧切り替えができないようにし、電圧切り替え時の電圧変動や極間短絡による負荷機器の破壊や故障を防止することができる。
【0009】
【実施例】
本発明に係る回路遮断器の一実施例を図1〜図5の添付図面に基づいて説明する。
【0010】
単相3線式分電盤の分岐回路に用いられる回路遮断器1はハウジング2の底面2aの前後に3つの左右方向の溝3を切り欠き形成し、溝内に単相3線式電路の導電バー4a,4b,4cを挟持接続するプラグイン形式の電源側端子5a,5b,5cが設けられ、前面2b及び背面2cの双方に2つの負荷側端子6a,6bと6c,6dが設けられ、上面2dの前後に各電路を開閉操作する2つの操作ハンドル7a,7bが設けられている。前方の操作ハンドル7aは前面2bの負荷側端子6a,6bの電路を開閉操作可能とし、後方の操作ハンドル7bは背面2cの負荷側端子6c,6dの電路を開閉操作可能としている。電源側端子5a,5b,5cは中央を中性極とし、前側と後側を電圧極としている。
【0011】
また、ハウジング2の左右側面2e,2fには負荷側端子6a,6bと負荷側端子6c,6dの各電路に流れる電圧を切り替えるスイッチ8a,8bが夫々設けられている。スイッチ8a,8bは略コ字状の電源側端子5a,5b,5cの左右方向を2分して一方側と他方側に夫々設けられ、電圧極の電源側端子5a,5cのうち1つと中性極の電源側端子5b間の上面を摺動する端子板9と、端子板9を上下動可能に保持する支持体10と、端子板9を電源側端子5a,5b,5cに圧接する圧接バネ11と、端子板9の位置を電圧極の電源側端子5a,5c又は中性極の電源側端子5bに選択操作するためにハウジング2の側面2e,2fに露出するスライド式のツマミ12とで成っている。
【0012】
端子板9は略L字状に形成され、電源側端子5a,5b,5cとの摺接部9aの両端はスムーズに端子間を移動できるようにテーパーが形成されている。支持体10は端子板9の垂板部9bを嵌挿部10aに嵌挿させて端子板9を上下動可能に保持し、嵌挿部10aの上下方向の中間に突片10bが形成され、上端に2本の係止突起10cが突設されている。また、端子板9の垂板部9bには四角形状の係合孔9cが形成され、支持体10にもこの端子板9の係合孔9cと対向する係合孔10dが形成され、これらの係合孔9c,10dにツマミ12の裏面に突設された弾性係合部12aを係合させてツマミ12が取り付けられている。そして、端子板9の摺接部9aの上面と支持体10の突片10bとの間に圧接バネ11を嵌め込むことによりスイッチ8a,8bが組み立てられている。尚、端子板9を上下動可能にするため、端子板9の係合孔9cの縦寸法はツマミ12の弾性係合部12aの縦寸法よりも大きく形成されている。
【0013】
スイッチ8a,8bをハウジング2に組み込んだ際、スイッチ8a,8bのツマミ12はハウジング2の側面2e,2fに形成された凹部13内を移動するように設けられる。これによって電源側端子5a,5b,5cの左側に配置されたスイッチ8aは電圧極の電源側端子5cと中性極の電源側端子5b間だけを移動するように規制され、電源側端子5a,5b,5cの右側に配置されたスイッチ8bは電圧極の電源側端子5aと中性極の電源側端子5b間だけを移動するように規制されている。
【0014】
こうして形成されたスイッチ8a,8bは、スイッチ8aが端子板9と電圧極の電源側端子5aとに電線14を接続してハウジング2の前面2bの負荷側端子6a,6bの電路に接続されて電圧を切り替え可能にし、スイッチ8bが端子板9と電圧極の電源側端子5cとに電線14を接続してハウジング2の背面2cの負荷側端子6c,6dの電路に接続されて電圧を切り替え可能にしている。スイッチ8aはツマミ12が中性極の電源側端子5b側に切り替えられている際は電路に100Vの電圧が通電され、ツマミ12が電圧極の電源側端子5c側に切り替えられている際は200Vの電圧が通電されている。また、スイッチ8bはツマミ12が中性極の電源側端子5b側に切り替えられている際は電路に100Vの電圧が通電され、ツマミ12が電圧極の電源側端子5a側に切り替えられている際は200Vの電圧が通電されている。
【0015】
また、3つの電源側端子5a,5b,5cのうちで中央に配置された中性極の電源側端子5bは、左右方向の中間部に溝孔15が穿設され、この溝孔15に切替規制板16が幅寸法の小さくなった脚部16aを挿入させて取り付けられている。切替規制板16の上端にはバネ固定突起16bにバネ17が嵌められて取り付けられており、このバネ17の他端はハウジング2内に組み込まれた他の部材等に係止され、バネ17によって切替規制板16を電源側端子5b側に付勢している。回路遮断器1の電源側端子5bに導電バー4bを差込接続すると導電バー4bが切替規制板16の脚部16aを押すので切替規制板16はバネ17の力に抗して押し上げられ、回路遮断器1の電源側端子5bから導電バー4bを取り外すと切替規制板16はバネ17の力によって押し下げられる構造になっている。切替規制板16の上端の左右両面には腕部16cが突設されており、電源側端子5bに導電バー4bを接続して切替規制板16が押し上げられている際は、切替規制板16の腕部16cがスイッチ8a,8bの支持体10の係止突起10cに係止してスイッチ8a,8bの操作ができないようにされ、電源側端子5bから導電バー4bの接続を取り外して切替規制板16が押し下げられている際は、切替規制板16の腕部16cとスイッチ8a,8bの支持体10の係止突起10cとの係止が解除してスイッチ8a,8bを操作できるようになっている。これによって回路遮断器1を導電バー5a,5b,5cから取り外した状態でしか電圧切り替えができないので、電圧切り替え時の電圧変動や極間短絡による負荷機器の破壊や故障を防止することができる。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明によれば、ハウジングの底面の前後に3つの左右方向の溝を切り欠き形成し、溝内に単相3線式電路の導電バーを挟持接続するプラグイン形式の電源側端子を備え、前面及び背面の双方に負荷側端子を備え、上面に夫々の負荷側端子の電路を開閉操作する2つの操作ハンドルを備えた分岐回路用の回路遮断器において、夫々の負荷側端子の電路に流れる電圧を切り替える2つのスイッチを設け、2つのスイッチは電源側端子の左右方向を2分して一方側と他方側に夫々設けられ、電圧極の電源側端子の1つと中性極の電源側端子間の上面を摺動する端子板と、端子板を上下動可能に保持する支持体と、端子板を電源側端子に圧接するために端子板の上面と支持体の突片との間に配設された圧接バネと、支持体に嵌合して設けられて端子板の位置を電圧極の電源側端子又は中性極の電源側端子に選択操作するためにハウジングの外面に露出するスライド式のツマミとで成るたことにより、電源側端子の形状がプラグイン形式なので導電バーの形状を単純化することができ、工具を使用せずに簡単に取り付け時の導電バー接続作業や電圧切り替え作業ができ、また、1台の施工で2台分の取り付けができ、導電バーの配置スペースを削減できるので分電盤の縦寸法を小さくすることができ、各極1つの電源側端子に2回路の電圧切り替え構造を備えることができるという効果がある。
【0017】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の回路遮断器において、3つの電源側端子のうちで中央の電源側端子の左右方向の中間部に溝孔を穿設し、溝孔に切替規制板の脚部を嵌挿し、電源側端子に導電バーを差込接続して切替規制板の上端に配設したバネの力に抗して切替規制板が押し上げられた際は切替規制板の上端の腕部がスイッチの支持体の係止突起に係止してスイッチの操作をできないようにし、電源側端子から導電バーを取り外して切替規制板がバネの力によって押し下げられた際は切替規制板の腕部とスイッチの係止突起の係止が解除してスイッチを操作可能にしたことにより、回路遮断器を導電バーから取り外した状態でしか電圧切り替えができないようにし、電圧切り替え時の電圧変動や極間短絡による負荷機器の破壊や故障を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る回路遮断器の外観斜視図である。
【図2】 本発明に係る回路遮断器の電圧切り替え構造を示す斜視図である。
【図3】 本発明に係る回路遮断器の一方側のスイッチと切替規制板を中性極の電源側端子に組み付ける様子を示す斜視図である。
【図4】 本発明に係る回路遮断器の一方側のスイッチと切替規制板を中性極の電源側端子に組み付けた状態をしめす斜視図である。
【図5】 本発明に係る回路遮断器の内部配線を示す図である。
【図6】 従来の回路遮断器を組み込んだ単相3線式分電盤を示す正面図である。
【図7】 従来の回路遮断器と導電バーの電圧切り替え構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…回路遮断器
2…ハウジング
3…溝
4a,4b,4c…導電バー
5a,5c…電圧極の電源側端子
5b…中性極の電源側端子
6a〜6d…負荷側端子
7a,7b…操作ハンドル
8a,8b…スイッチ
9…端子板
10…支持体
11…圧接バネ
12…ツマミ
15…溝孔
16…切替規制板
17…バネ

Claims (2)

  1. ハウジングの底面の前後に3つの左右方向の溝を切り欠き形成し、該溝内に単相3線式電路の導電バーを挟持接続するプラグイン形式の電源側端子を備え、前面及び背面の双方に負荷側端子を備え、上面に夫々の負荷側端子の電路を開閉操作する2つの操作ハンドルを備えた分岐回路用の回路遮断器において、前記夫々の負荷側端子の電路に流れる電圧を切り替える2つのスイッチを設け、該2つのスイッチは前記電源側端子の左右方向を2分して一方側と他方側に夫々設けられ、電圧極の電源側端子の1つと中性極の電源側端子間の上面を摺動する端子板と、該端子板を上下動可能に保持する支持体と、前記端子板を前記電源側端子に圧接するために前記端子板の上面と前記支持体の突片との間に配設された圧接バネと、前記支持体に嵌合して設けられて前記端子板の位置を前記電圧極の電源側端子又は前記中性極の電源側端子に選択操作するために前記ハウジングの外面に露出するスライド式のツマミとで成ることを特徴とする回路遮断器。
  2. 前記3つの電源側端子のうちで中央の電源側端子の左右方向の中間部に溝孔を穿設し、該溝孔に切替規制板の脚部を嵌挿し、前記電源側端子に前記導電バーを差込接続して前記切替規制板の上端に配設したバネの力に抗して前記切替規制板が押し上げられた際は前記切替規制板の上端の腕部が前記スイッチの支持体の係止突起に係止して前記スイッチの操作をできないようにし、前記電源側端子から前記導電バーを取り外して前記切替規制板がバネの力によって押し下げられた際は前記切替規制板の腕部と前記スイッチの係止突起の係止が解除して前記スイッチを操作可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
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