JP4149388B2 - フリーストッパー解除装置 - Google Patents

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本発明は、災害時などの緊急時に引戸を任意の位置で停止させるフリーストッパーの停止を解除させるフリーストッパー解除装置に関し、特に、引戸に配線が必要な電気機器を配備することのないフリーストッパー解除装置に関するものである。
従来、フリーストッパー解除装置としては、煙感知器や火災報知器等の非常事態警報装置からの信号の印加によってソレノイドを作動せしめ、フリーストッパーを解除する装置が提案されている。
ところで、この従来のフリーストッパー解除装置70は、図7に示すように、フリーストッパー装置を取り付ける支持金具71の一端側を枢軸73にて垂直面内で回動可能に枢支し、該支持金具71に、その自由端と枢軸73との間にて、縦長の楕円形の弾性ストッパー片72を垂直面内で揺動可能にその上部を枢軸73aにて枢支している。
支持金具71の自由端には該金具71の回動面と直交して突子77が突設され、該突子77は、壁側のブラケットに開設した溝孔78にスライド可能に嵌まっている。溝孔78は、ブラケットの枢軸73を中心とする円弧状に形成されている。
支持金具71の自由端上部近傍にはソレノイド75が配備され、該ソレノイド75にはプランジャ76が、支持金具71の自由端の上向き回動移行路に出没可能に横向に連繋されている。
プランジャ76は、バネ74にて常時は飛び出し方向に付勢され、支持金具71の自由端の上に位置して該自由端の上向きへの移行を阻止するストッパーとなっている。
ソレノイド75は、プランジャ76をバネ74に抗して引戻し、支持金具71の上向きへの移行路から退避させる退避手段となっている。
支持金具71の自由端はトーションバネ79等の付勢手段によって上向き移行方向に付勢されている。
図7(a)に示す如く、引戸の閉じ側では左側が下になる傾斜レール80上で弾性ストッパー片72は下端が引戸の閉じ方向に少し傾いた状態で引戸を停止せしめるものである。
引戸が閉じ側に移行するときは、弾性ストッパー片72は下端が引戸の反閉じ側に傾いた状態で引戸に引きつられてレール80上を移動する。
ソレノイド75には配線された交流電源等の電源が電気的に接続され、更に、煙感知器や火災報知器等の非常事態警報装置81が、連繋されている。
警報装置81が異常を感知し信号を発すると、その信号はソレノイド75に印加され、図7(b)に示す如く、プランジャ76はバネ74に抗して支持金具71の上向きの移行路から退避する。
支持金具71は、トーションバネ79の等の付勢力によって自由端が上昇し、それに伴って弾性ストッパー片72はレール80から離れて鉛直姿勢となり、弾性ストッパー片72とレール80との摩擦はなくなる。
これにより、レール80の傾斜と引戸の自重によって引戸は自動的に閉じる。
非常事態警報装置81からの信号によって、フリーストッパー装置の停止機能を解除し、人手を要することなく速やかに引戸を閉じて、被害の拡大を防止するようにしたものである(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、このフリーストッパー解除装置は、フリーストッパー装置と対になって機能するものであるから、フリーストッパー装置の近傍に設置する必要があり、ソレノイドへの給電線がが戸袋内において引戸後端より垂れ下がった状態で配線されることとなるため配線がソレノイドより欠落することがあり、この場合、引戸を引戸枠から抜き出し確認しなければ配線の欠落を確認できず、作業に多大な手数を有するとともに、これら従来のフリーストッパー装置では、弾性係止部材が走行車輪と同じレールの上を走行することが一般的であり、走行車輪がレールとの間で摩耗する際に発生する粉塵等によってフリーストッパー機構が十分に働かないことがあるという問題があった。
特許第2937828号公報
本発明は、上記従来のフリーストッパー解除装置の有する問題点に鑑み、フリーストッパー解除装置への給電線が断線することがなく、またフリーストッパー機構が十分に機能するフリーストッパー解除装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のフリーストッパー解除装置は、出入り口に配置される引戸と、引戸上部に取り付けられる走行車輪を載置し引戸を吊り下げる走行用レールと、引戸を任意の位置で停止せしめるためのフリーストッパー機構とを備え、非常時等に該フリーストッパー機構を解除せしめるフリーストッパー解除装置において、引戸から延設されたブラケットに揺動支持させた弾性ストッパー片の側面に係合子を突設し、この係合子を解除信号の印加によってすくい上げるロッド部材を前記走行用レールに沿って配設したことを特徴とする。
本発明のフリーストッパー解除装置によれば、ロッド部材による係合子のすくい上げによって弾性ストッパー片を走行レールから離間せしめることにより引戸を閉鎖方向に移行させることができるとともに、ロッド部駆動機構に対する配線は引戸上に設ける必要がないので引戸の開け閉めによって断線するといった不具合のないフリーストッパー解除装置を提供することができる。
以下、本発明のフリーストッパー解除装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図3に、本発明のフリーストッパー解除装置の実施例を示す。
このフリーストッパー解除装置1は、自重又は適宜手段によって常時は引戸7を閉じ方向に付勢するも、引戸7に配備したフリーストッパー機構2によって任意位置にて引戸7を停止せしめる引戸装置に応用するものである。
引戸7の構造は、周知のフリーストッパー機構付きの引戸と略々同様構造で、上部にL字状のブラケット6b−1(6b−2)と車輪部6aからなる走行車輪6を閉じ側と開き側の2箇所に備え、壁面に備えられた走行用レール5上に載置し、閉じ側のブラケット6b−1に、フリーストッパー機構2を取り付けたもので、一般に走行用レール5を閉じ方向に傾斜させることによって引戸7を閉じ方向に付勢するようにしている。
フリーストッパー機構2は、閉じ側のブラケット6b−1の適所から延設したブラケット22の一端に揺動自在に弾性ストッパー片21を設けたものである。
この弾性ストッパー片21は引戸走行用レール5上に若干傾斜した姿勢で当接する位置に調整される。
本発明のフリーストッパー解除装置1は、図2に示すとおり、弾性ストッパー片21に、その支持軸21Aの下方位置の側面に突出状に係合子3を設け、この係合子3をすくい上げるロッド部材10を有している。
このロッド部材10は該弾性ストッパー片21が走行レール5上において移動する移動範囲をカバーし、常時は前記係合子3の下方に位置するとともに、上方向への移行によって係合子3をすくい上げるように走行レール5に沿って配設されている。
ロッド部材10には非常事態警報装置30から発せられる印加信号によって上方に移行せしめる上げ機構11が連接されている。
ロッド部材10には、その底面から突出させた軸12Aを有しており、この軸12Aが壁面に取り付けられる断面コ字状のレール枠4の底面4aに配備された昇降案内筒12B(図例では3箇所であるがこれに限られるものではない)に嵌挿されている。
そして、ロッド部材10は常時は弾性ストッパー片21に備えた係合子3の下方に位置し、フリーストッパー機能の障害となることはない。
上げ機構11は、その先端をネジやビスなどの固定手段でロッド部材10に連結したソレノイド等からなり、非作動時はバネ等からなる付勢手段11aによってロッド部材10を弾性ストッパー片21に備えた係合子3の下方に位置させるものである。
なお、上げ機構11は上述した構造に限られるものではなく、昇降部材12そのものをソレノイドによって構成する場合や、上げ機構11又は昇降部材12に小型モーターを内蔵し、印加信号によって先端を昇降することのできる部材であればその種類は特定されない。
また、13は上方に持ち上がったロッド部材10を手動で下降せしめる場合の復帰用ヒモを示し、上げ機構11に下降する機能を備えない場合にのみ取り付けるものである。
更に、前記の例ではロッド部材10を軸12Aに案内されて昇降するようにしたが、図4に示すように、リンク機構12A’で支持するものであってもよい。
この場合には係合子3を押し廻しつつすくい上げることになるので、弾性ストッパー片21の解除作動が一層確実となる。
上記構成において、図2に示す位置で引戸7がフリーストッパー機構2により停止している時に、火災等の緊急事態が発生した時、非常事態警報装置30からの印加信号によって上げ機構11が作動し、ロッド部材10を図3に示す位置に持ち上げる。
これにより、ロッド部材10は弾性ストッパー片21に備えた係合子3をすくい上げながら上昇するので、弾性ストッパー片21は回動されて下端が走行レール5から離れると、引戸7は自重又は適宜手段によって閉じ方向に移行するものである。
これにより引戸7は自重又は適宜手段によって閉鎖方向に動き、火災などの災害発生時に引戸7を閉じることができ、煙の侵入などによる二次災害を未然に防止することができる。
図5に、フリーストッパー解除装置の参考例を示す。
このフリーストッパー解除装置31は、引戸7が自重又は適宜付勢手段によって常時は閉じ方向に付勢されており、引戸7に配備したフリーストッパー機構2によって任意位置にて引戸7を停止せしめる引戸装置に応用するものである点は上記実施例と同様で、フリーストッパー機構2も、閉じ側のブラケット6b−1適所から延設したブラケット22の一端に揺動自在に支持された弾性係止部材からなる周知の弾性ストッパー片21を設けたもので、弾性ストッパー片21が走行用レール5上に閉じ側において若干傾斜した姿勢で当接するように支持され、引戸7を適宜位置にて停止させるものである。
本発明のフリーストッパー解除装置31は、図5に示すとおり、閉じ側のブラケット6b−1の適所に設けた連結部材32と、該連結部材に連結される無端帯33と、該無端帯33が掛け回されており、常時は引戸7の移行に伴い無端帯33を回転案内するプーリー35aに連結された駆動装置34と、無端帯33を案内するプーリー35bからなる。
駆動装置34は、非常事態警報装置30からの印加信号によってプーリー35aを回転駆動させて無端帯33を同図(b)の矢符方向に移動せしめるもので、回転軸に配備した電動機及びクラッチ等から構成され、メンテナンスや保守交換のために引戸枠の閉じ側上方に配備されることが好ましい。
無端帯33は、チェーン、ワイヤー、ベルト等からなり、図に示すとおりプーリー(伝達部材)35a、35bに掛架され、駆動装置34の駆動力によって移行可能に配備される。
無端帯33の一部分は、閉じ側のブラケット6−1の適所に設けた連結部材32に連結固定され、常時はクラッチ等によって駆動装置34の回転軸によっては負荷がかかることなく引戸7の移行によって移動するように構成されている。
上記構成において、図(b)に示す位置で引戸7がフリーストッパー機構2により停止している時に、火災等の緊急事態が発生した時、非常事態警報装置30からの印加信号によって駆動装置34が回転作動するとともに、クラッチが結合作動し、無端帯33を同図(b)の矢符方向に移行せしめる。
無端帯33の移行に伴い、無端帯33に連結された連結部材32を介して引戸7が同方向に移行する。
弾性ストッパー片21の突っ張り作用で制動されていた引戸7は、無端帯33の移動力を受けて弾性ストッパー片21を逆方向に回転させ無端帯33の移動につれて閉じ方向に移行する。
駆動装置34の駆動は引戸7が完全に閉じ方向に行くまで駆動してもよいが、引戸7を自重又は適宜付勢手段によって閉じ方向に付勢するよう様に構成しているときは、弾性ストッパー片21の傾きが図例逆向きに傾く程度移行すれば弾性ストッパー片21と走行レール5との間の制動力はなくなり引戸7は自重又は適宜付勢手段によって閉じ方向に移行する。
なお、上記の例では引戸7は電動機で駆動される無端帯33に連結部材32によって連結されるものを示したが、図6に示すように引戸7側の受板7Aが無端帯33から突出させた押圧部材33Aで後方より押されるように構成したものであってもよい。
この場合、押圧部材33Aによって弾性ストッパー片21による制動が解除されるよう引戸7を押動した後押圧部材33Aを待機位置Wに戻すものであるが、その戻し操作は、一方向回転クラッチ36を介して回転係合する手動操作索37によるか、一定時間後に電動機を逆転作動させて戻すものや、駆動プーリー35aと電動機34との間に一方向回転クラッチ36bを介在させるものでは駆動プーリー35aにぜんまいバネを組み込んでおき、ぜんまいバネの力で押圧部材33Aを待機位置に戻すもの、あるいは引戸7の全開作動で受板7Aで押圧部材33Aを待機位置Wに押し戻すものであってもよい。
以上、本発明のフリーストッパー解除装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、実施例に記載した構成を適宜組み合わせる等、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
以上、本発明のフリーストッパー解除装置は、非常に小さな力でフリーストッパーによる引戸の停止状態を解除することができるとともに、構成が簡単であるという特性を有していることから、新設建造物に用いることができるほか、例えば、レール部分の取り替えを行うだけで既設の建築物に適用する用途にも用いることができる。
本発明のフリーストッパー解除装置の実施例を示す一部切り欠きの全体正面図である。 本発明のフリーストッパー解除装置の作動前を示す一部切り欠きの側面図と正面図である。 本発明のフリーストッパー解除装置の作動後を示す一部切り欠きの側面図と正面図である。 本発明のフリーストッパー解除装置の変形例の全体説明図である。 フリーストッパー解除装置の参考例を示す一部切り欠きの全体正面図である。 参考例のフリーストッパー解除装置の変形例の全体説明図である。 従来のフリーストッパー解除装置の作動を説明する正面図である。
符号の説明
1 フリーストッパー解除装置
2 フリーストッパー機構
3 係合子
5 走行用レール
6 走行用車輪
7 引戸
10 ロッド部材
11 上げ機構
21 弾性ストッパー片
22 ブラケット
31 フリーストッパー解除装置
32 連結部材
33 無端帯
34 駆動装置

Claims (1)

  1. 出入り口に配置される引戸と、引戸上部に取り付けられる走行車輪を載置し引戸を吊り下げる走行用レールと、引戸を任意の位置で停止せしめるためのフリーストッパー機構とを備え、非常時等に該フリーストッパー機構を解除せしめるフリーストッパー解除装置において、引戸から延設されたブラケットに揺動支持させた弾性ストッパー片の側面に係合子を突設し、この係合子を解除信号の印加によってすくい上げるロッド部材を前記走行用レールに沿って配設したことを特徴とするフリーストッパー解除装置。
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