JP4148743B2 - 防水床パンの配管構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防水床パンの配管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
防水床パンの配管構造は、浴室の外から浴室の内へ給水・給湯用配管を通すために、図5に示すように、基礎床面との間に敷設された給水・給湯用等の配管100が継手101により接続されて、防水床パン200に穿設された配管導入口210から床上に立ち上げられ、浴室内の給水栓や給湯栓等に接続されるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開平1―57162号公報(第1図)
【0004】
また、配管導入のための開口210が、配管100が導入可能な必要最小限の大きさに穿設されていて、配管導入後、各配管のみを挿入可能な配管挿入孔221を備えた蓋220によって覆われ、配管挿入孔221と配管100との隙間部分が図示していないがコーキング材等によって水密にシールされるようになっている。
【0005】
また、従来より普及しているヘッダー配管工法は、主給水管や主給湯管からヘッダーを介してたこ足状に分岐させた長尺の配管を、浴室などの各水廻り設備の水栓へ1対1でつなげる工法であって、主給水管や主給湯管から継手を介して順次枝状に分岐させた分岐管を、各水廻り設備の水栓につなげるようにした先分岐工法による配管に比べて、継手のところの接続箇所が少なくて施工不良による漏水を抑えることができ、また水廻り設備の同時使用時において流量変化が少なく、安定した給水、給湯も可能である。
【0006】
浴室ユニットの防水床パンへの配管方法として、ヘッダー配管工法する場合にも、継手のところの接続箇所が少なくて施工不良による漏水を抑えることができる。
しかしながら、図5に示すように、継手101により配管を立ち上げた場合は、配管導入のための開口210における配管の芯合わせが簡単であるが、ヘッダー配管工法する場合は、長尺の配管を使用して、配管導入のための開口の下方付近において継手を使用しないので、配管の芯合わせが困難であるという問題がある。
【0007】
また、図5に示したような蓋220の配管挿入孔221によって、配管の芯合わせだけならできなくはないが、長尺の配管が、開口へ立ち上げるために湾曲していたり、コイル状に巻回されて販売されており、巻き癖が付いているために、長尺の配管が、配管導入のための開口において様々な方向に向いてしまう。そのため、蓋220に対して、長尺の配管から応力が発生して、防水床パンと蓋220との水密性が確保できないという問題がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような事情に鑑みて、配管導入のための開口において、配管の芯合わせが容易で、水密性が確保できる防水床パンを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明の請求項1の発明にかかる防水床パンの配管構造は、浴室を形成する防水床パンに設けられた開口を通して、長尺の配管が立ち上げられ、前記開口に配管挿入孔が設けられた配管固定部材が固定され、配管固定部材の上側に配置され、配管挿入孔が設けられた蓋部材で前記開口を覆うと共に浴槽受部となる浴槽パン部材の上面に固定される防水床パンの配管構造であって、上記配管固定部材は、開口の縁を挟み込んで固定する板状部材と固定具とを有し、蓋部材の配管挿入孔は、配管固定部材の配管挿入孔の直径よりも大きく形成されると共に、配管挿入孔廻りに立ち上がり部が形成され、該立ち上がり部にゴムパッキンが嵌められて、ゴムパッキンは、挿入される配管の上端部が締め付け具によって締め付けられていることを備える構成とした。
【0010】
本発明の請求項2の発明にかかる防水床パンの配管構造は、上記固定具と板状部材とを貫通する螺子を、上記板状部材の上方から螺合して締め付けることにより、固定具の両端の立ち上げ部が作業用開口の縁から下方に延びた垂下部に係合して、配管固定部材が開口に固定されることを備えている構成とした。
【0011】
本発明の請求項3の発明にかかる防水床パンの配管構造は、上記ゴムパッキンの上端部には、内径が相違する複数の配管差込部が、上から下にかけて拡径するように段状に形成され、ゴムパッキンの上端部を、差し込む配管の外径に合わせて切断することを備えている構成とした。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1〜図3は本発明にかかる防水床パンの配管構造の1つの実施の形態をあらわしている。
【0013】
図1に示すように、この防水床パン1は、圧縮成形によって別体に成形された洗い場部となる洗い場パン部材2と、浴槽受部となるとともに、洗い場パン部材2に連接して配置される浴槽パン部材3とを備えている。
洗い場パン部材2は、図1に示すように、浴槽パン部材3との連接部に沿う長手方向中央に、排水孔21が設けられている。
本体31は、浴槽の下端部が嵌まり込む矩形の凹部32を中央に備え、この凹部32の長手方向両端から外側に延出するように設けられた延出部33にそれぞれ作業用開口34が穿設されている。
また、凹部32には、床下の排水管(図示せず)に接続され、浴槽から凹部32内に排水される排水を排水管を介して下水道等に排出する排水口32aが設けられている。
【0014】
浴槽パン部材3に作業用開口34が設けられている。作業用開口34に長尺の配管6が立ち上げられ、作業用開口34に配管挿入孔41が設けられた配管固定部材4が固定される。配管固定部材4の上側に、配管挿入孔51が設けられた蓋部材5で作業用開口34が覆れている。
【0015】
作業用開口34は、図2又は図3に示すように浴槽パン部材3を敷設時に床下側から立ち上がる配管6を臨む位置に設けられていて、配管6が挿通された状態でも、配管6の周りに浴槽パン部材3の上方から作業者が少なくとも腕を差し入れることが可能な隙間8を形成するような大きさになっている。
【0016】
配管固定部材4は、図4に示すように、配管挿入孔41が設けられた板状部材42と固定金具43とを螺子44によって貫通されている。板状部材42は、作業用開口34の周囲の上面に当接する端部を有し、微発泡されたポリスチレンからなり押出成形された成形品を適当な長さ(130mm)に切断して形成される。配管導入孔41は、床下から立ち上げられる長尺の配管が挿入できる直径(18mm)であり、板状部材42のどの位置に設けられてもよいが、実施例においてはほぼ中央に設けられた。配管固定部材4の形状として、板状体以外に棒状体や網状体などの形状であってもよい。
【0017】
固定金具43は、板状部材42の下方に螺子44によって螺合されており、金属製の厚さ2mm、長さ60mmの短冊状の薄板である。両端の5mmが作業用開口34に係るように立ち上げられている。
【0018】
配管固定部材4の作業用開口34への固定方法は、通常以下のようにして施工されるようになっている。
作業用開口34を通して配管6が立ち上げられ、配管固定部材4の配管挿入孔41に配管6を挿入した後に、配管固定部材4を作業用開口34に固定する。まず、板状部材42の下方で、螺子44によって緩く螺合された固定金具43は、作業用開口34へ固定するために、作業用開口34へ挿入する際は、板状部材42の長手方向と平行方向回転させることにより、作業用開口34へ挿入することが可能になる。そして、固定金具43を、板状部材42を作業用開口34の周囲の上面に当接させた後に、板状部材42の長手方向と垂直方向、つまり、作業用開口34の周囲に掛け渡されるような方向に、回転させる。
【0019】
その後、板状部材42の上面に出ている螺子44の螺子頭をドライバーなどの工具により螺子44を回転させて、固定金具43を引き上げて、図3に示すように、作業用開口34の周囲の下方に垂れ下げられた所35に、固定金具43の両端の立ち上げ部分45を係合させて固定する。
【0020】
作業用開口への配管固定部材の固定方法として、上記のように板状部材42と固定金具43とで作業用開口の縁を挟み込んで固定する以外に、作業用開口の縁の上面または下面に板状部材42をビスで固定してもよいが、上面に固定するほうが、浴室の内から作業ができるので好ましい。
【0021】
蓋部材5は、作業用開口34に配管固定部材4が固定された後に、その上側から、蓋部材5の配管挿入孔51に配管を挿入して、延出部33の上面に固定して作業用開口34を覆う。蓋部材5は、ABS樹脂製で、幅160mm、長さ500mmであり、作業用開口34(幅85mm、長さ490mm)を覆うことができる。蓋部材5の下面には、EPDM製のゴムパッキンが設けられ、水密性が更に確保される。蓋部材5はビス53によって延出部33の上面に固定されるようになっている。蓋部材5は、合成樹脂で形成する以外に、ゴムで形成しても良い。
【0022】
本実施例における長尺の配管6は、浴槽への追い炊き用の2本と洗い場での水栓への2本との4本であり、これに対応して、蓋部材5に4つの配管挿入孔51が設けられている。
蓋部材5に設けられた4つの配管挿入孔51は、それぞれの直径35mm あり、配管固定部材4の配管入孔41の直径(18mm)よりも大きいので、長尺の配管6からの応力が蓋部材5に加わらないので、防水床パンと蓋部材5との水密性が確保できる。図3に示すように蓋部材5の配管挿入孔51は、立ち上がり部54を有しており、この立ち上がり部54に上方に内径が縮径するゴムパッキン7が嵌められる。ゴムパッキン7の外側から締め付け金具71によって締め付けられる。
【0023】
ゴムパッキン7は、様々な内径を有しており、配管の外径に合わせて、ゴムパッキン7の上端部を切断して使用される。ゴムパッキン7に配管を挿入した後に、ゴムパッキン7の上端部を、口径を拡縮可能なインシュロックタイ72によって、締め付けられる。さらに、ゴムパッキン7は、ゴム弾性体で形成されているので、配管のピッチが多少ずれても調整可能であり、また、上方に立ち上げられているので、万一、防水パンに少々の水が溜まっても水漏れする虞が無い。
【0024】
長尺の配管としては、架橋ポリエチレン管、架橋ポリブテン管、ステンレス・スチール・コルゲイテッド・チューブ、銅管、アルミニウム管の内外面に中密度ポリエチレンや架橋ポリエチレンを被覆した金属強化ポリエチレン管などが挙げられる。
【0025】
以上のような構造にすることにより、ヘッダー配管工法により長尺の配管を使用して配管導入のための開口の下方付近において継手を使用しないでも、作業用開口34へ固定された配管固定部材4によって、配管の芯合わせが可能である。継手の接続箇所が少なくて施工不良による漏水を抑えることができる。また、蓋部材5に対して、長尺の配管6からの応力を配管固定部材4によって受け止め、蓋部材5に対して、応力が発生しないので、蓋部材5において水密性が確保できる。
【0026】
【発明の効果】
請求項1記載の防水床パンの配管構造は、以上のように構成されているので、ヘッダー配管工法の場合であっても、配管導入のための開口で固定された配管固定部材によって、配管の芯合わせができる。
また、長尺の配管からの応力を配管固定部材によって受け止め、蓋部材に対して、応力が発生しないので、蓋部材において水密性が確保できる。
【0027】
特に、浴室の内から容易に作業ができるので好ましい。また、蓋部材と配管との水密性が確実であり、万一、防水パンに少々の水が溜まっても水漏れする虞が無い。
また、請求項2の防水床パンの配管構造のようにすれば、配管固定部材の固定を上方からできるので好ましい。また、請求項3の防水床パンの配管構造のようにすれば、ゴムパッキンを配管の外径に合わせることができ、万一、防水パンに少々の水が溜まっても水漏れする虞が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる防水床パンを表す分解斜視図である。
【図2】 防水床パンの配管構造の要部分解斜視図である。
【図3】 防水床パンの配管構造の施工状態の断面図である。
【図4】 配管固定部材の斜視図である。
【図5】 従来の防水床パンの配管構造を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 防水床パン
2 洗い場パン部材(洗い場部)
3 浴槽パン部材(浴槽受部)
34 開口
4 配管固定部材
41 配管挿入孔
5 蓋部材
51 配管挿入孔
54 立ち上がり部
6 配管
7 ゴムパッキン
42 板状部材
43 固定金具
44 螺子

Claims (3)

  1. 浴室を形成する防水床パンに設けられた開口を通して、長尺の配管が立ち上げられ、前記開口に配管挿入孔が設けられた配管固定部材が固定され、配管固定部材の上側に配置され、配管挿入孔が設けられた蓋部材で前記開口を覆うと共に浴槽受部となる浴槽パン部材の上面に固定される防水床パンの配管構造であって、上記配管固定部材は、開口の縁を挟み込んで固定する板状部材と固定具とを有し、蓋部材の配管挿入孔は、配管固定部材の配管挿入孔の直径よりも大きく形成されると共に、配管挿入孔廻りに立ち上がり部が形成され、該立ち上がり部にゴムパッキンが嵌められて、ゴムパッキンは、挿入される配管の上端部が締め付け具によって締め付けられていることを特徴とする防水床パンの配管構造。
  2. 上記固定具と板状部材とを貫通する螺子を、上記板状部材の上方から螺合して締め付けることにより、固定具の両端の立ち上げ部が作業用開口の縁から下方に延びた垂下部に係合して、配管固定部材が開口に固定されることを特徴とする請求項1記載の防水床パンの配管構造。
  3. 上記ゴムパッキンの上端部には、内径が相違する複数の配管差込部が、上から下にかけて拡径するように段状に形成され、ゴムパッキンの上端部を、差し込む配管の外径に合わせて切断することを特徴とする請求項1又は2記載の防水床パンの配管構造。
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