JP4138262B2 - 自動車用ドアモジュールおよび自動車用ドア - Google Patents

自動車用ドアモジュールおよび自動車用ドア Download PDF

Info

Publication number
JP4138262B2
JP4138262B2 JP2001065122A JP2001065122A JP4138262B2 JP 4138262 B2 JP4138262 B2 JP 4138262B2 JP 2001065122 A JP2001065122 A JP 2001065122A JP 2001065122 A JP2001065122 A JP 2001065122A JP 4138262 B2 JP4138262 B2 JP 4138262B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
door lock
lock device
module
window regulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001065122A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002264650A (ja
Inventor
昌一 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohi Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Ohi Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ohi Seisakusho Co Ltd filed Critical Ohi Seisakusho Co Ltd
Priority to JP2001065122A priority Critical patent/JP4138262B2/ja
Publication of JP2002264650A publication Critical patent/JP2002264650A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4138262B2 publication Critical patent/JP4138262B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Window Of Vehicle (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用ドアモジュール、および、それを取り付けた自動車用ドアに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車用ドアの内部に、窓ガラスを昇降可能なウィンドレギュレータと、そのドアをロック可能なドアロック装置と、を取り付ける方法としては、ドアのインナーパネルに形成した開口部から、それらのウィンドレギュレータとドアロック装置とを個別にドア内部に差し入れて取り付ける方法がある。このような取り付け方法を採用する場合、インナーパネルに形成する開口部は、インナーパネルおよびドア全体の強度確保のために、比較的小さく形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、インナーパネルの比較的小さな開口部から、ウィンドレギュレータとドアロック装置とを個別にドア内部に差し入れて、それらをドア内部の定位置に取り付ける作業は、きわめて面倒であった。また、ウィンドレギュレータとドアロック装置を所定の順序にしたがって組み付ける場合、ドア内部のガラスサッシュや補強バーなどを迂回するように、ウィンドレギュレータとドアロック装置を個別に取り回さなければならず、それらの取り回しが複雑であった。また、ウィンドレギュレータとドアロック装置を個別に取り付けるために、それらの取り付け箇所も多くなる。したがって、このようなウィンドレギュレータとドアロック装置の組み付け作業は、自動車の組み立てラインにおいて、そのライン全体の作業効率の悪化を招く1つの要因となっている。
【0004】
本発明の目的は、自動車用ドアの内部に、ウィンドレギュレータとドアロック装置とをきわめて簡単に取り付けることができて、その取り付け作業の負担の軽減、および作業時間の短縮を図ることができる自動車用ドアモジュールおよび自動車用ドアを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の自動車用モジュールは、自動車用ドアの内部に取り付け可能なウィンドレギュレータとドアロック装置とを備えた自動車用ドアモジュールであって、前記ウィンドレギュレータと前記ドアロック装置は、前記自動車用ドアのインナーパネルに形成された開口部から前記自動車用ドアの内部に差し入れ可能な形態に連結され、前記ドアロック装置に、窓ガラスを昇降自在にガイドするガラスガイドを備えたことを特徴とする。
【0006】
本発明の自動車用ドアは、ウィンドレギュレータとドアロック装置とを内部に取り付けられる自動車用ドアにおいて、前記自動車用ドアのインナーパネルに形成した開口部から、請求項1から5のいずれかに記載の自動車用モジュールを差し入れて取り付けたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0008】
図1において、10はウィンドレギュレータ、20はドアロック装置であり、これらは伸縮自在に結合されて1つの自動車用ドアモジュールMを構成する。このモジュールMは、後述するように、自動車用ドア30のインナーパネル31に形成された開口部31A(図2参照)から、そのドア30の内部に差し入れられて取り付けられる。図2は、ドア30をインナーパネル31側つまり車内側から見た図であり、同図中の左方が車両の前方、同図中の右方が車両の後方である。
【0009】
本例のウィンドレギュレータ10は、ガイドレール11を1本備えた1本レールタイプであり、そのガイドレール11にキャリアプレート12が昇降自在にガイドされる。ウィンドレギュレータ10は、ガイドレール11を2本備えた2本レールタイプであってもよい。キャリアプレート12には、後述するように、窓ガラスG(図2参照)の下端が取り付けられる。ガイドレール11の上下の端部には、不図示のワイヤガイドが取り付けられており、それら上下のワイヤガイドの間に架け渡された不図示のワイヤは、キャリアプレート12に連結されるとと共に、駆動機構13のドラム13A(図4参照)に所定量巻回される。駆動機構13は、ガイドレール11の中間部の定位置に取り付けられた基板14上に構成されており、モータ13Bの駆動力によって、軸線O1を中心としてドラム13Aを正転および逆転させる。ドラム13Aに巻回されたワイヤは、ドラム13Aの回転方向に応じて上方または下方に繰り出されることにより、キャリアプレート12をガイドレール11に沿って矢印A1,A2方向に昇降させる。14Aは第1腕部であり、基板14からドアロック装置20の方向に延在する。また、ガイドレール11の上端部には、図6のように、先端が大径の保持ピン15の基端が取り付けられ、ガイドレール11の下端部には、図7のようにボルト挿通口11Aが形成されている。
【0010】
一方、本例のドアロック装置20は、その基板21に、一般的なドアロック機構22を備えた構成となっている。ドアロック機構22は、例えば、ラッチプレート22A(図8参照)および不図示のロッキングプレートなどを備えており、ドアロック装置20を備えたドア30を図4および図8中の矢印B2方向に閉じたときに、車体側のストライカSがドアロック機構22の内部に相対的に矢印B1方向から進入して、軸心O2を中心としてラッチプレート22Aを図8中の矢印C1方向に回動させる。そして、ストライカSがラッチプレート22Aのロック溝22A−1内に位置して、ラッチプレート22Aがフルラッチ位置まで回動したときに、ロッキングプレートがラッチプレート22Aをフルラッチ位置にロックする。これにより、ドア30が閉じられた位置にロックされる。ドア30のロックを解除する場合には、ドア30に備わるインサイドハンドルまたはアウトサイドハンドルの操作によって、ロッキングプレートによるラッチプレート22Aのロックを解除して、ラッチプレート22Aを矢印C2方向に回動復帰させる。ロッキングプレートによるラッチプレート22Aのロック解除は、ドア30に備わるドアロックノブまたはドアのキーシリンダの操作によって制限される。23Aはドアロック機構22とインサイドハンドルとの間を連結するためのワイヤ(操作部材)であり、23B,23C,23Dは、ドアロック機構22と、ドアロックノブ、アウトサイドハンドル、およびキーシリンダとの間を連結するためのロッド(操作部材)である。
【0011】
また、ドアロック装置20の基板21には、窓ガラスGの側縁を昇降自在にガイドするためのガラスガイド24が取り付けられている。さらに、基板21には、ウィンドレギュレータ10の方向に延在する第2腕部21Aが形成され、その腕部21Aには、ワイヤ23Aの中間部位の位置を規制するための対の突起25A,25B(クランプ手段)が設けられている。これらの突起25A,25Bの先端部間の隙間は、ワイヤ23Aの中間部位の直径よりも若干狭く形成されており、図1中紙面の表面側から突起25A,25Bの間にワイヤ23Aの中間部位を押し込むことにより、その突起25A,25Bの間に入ったワイヤ23Aの中間部位は、突起25A,25Bの先端部によって抜け止めされる。また、基板21には、ロッド23Bの中間部位の位置を規制する規制部材26A(クランプ手段)と、ロッド23C,23Dの中間部位の位置を規制する規制部材26B(クランプ手段)が設けられている。これらの突起25A,25Bおよび規制部材26A,26Bは、少なくともモジュールMがドア30に取り付けられるときに、ワイヤ23Aおよびロッド23B,23C,23Dの中間部位の位置を規制するものであればよく、モージュールMの取り付け時のみならず、それ以降においても継続的にワイヤ23Aおよびロッド23B,23C,23Dの中間部位の位置を規制するものであってもよい。
【0012】
ドアロック装置20側の第2腕部21Aは、図3のように、断面略C字状に形成されており、その内部に、ウィンドレギュレータ10側の第1腕部14Aが矢印D1、D2方向にスライド自在にはめ合わされている。第1腕部14Aの定位置に固定されたナット41A,41Bには、第2腕部21Aに形成されたガイド孔21A−1,21A−2を通して、連結ボルト42A,42Bがねじ付けられている。このように第1,第2腕部14A,21Aが相対的に矢印D1、D2方向に伸縮可能に連結されることによって、ウィンドレギュレータ10とドアロック装置20とを連結したモジュールMが構成される。腕部14A,21Aは、互いにスライド自在にはまり合う形状であればよい。
【0013】
次に、このように構成されたモジュールMの取り付け手順について説明する。
【0014】
まず、図5中の実線のように、第1,第2腕部14A,21Aの連結部分を縮めたまま、つまりモジュールMを小さく縮めた形態としたまま、ウィンドレギュレータ10の下端部(ガイドレール11の下端部)を開口部31Aからドア30の内部に差し入れる。それから、ウィンドレギュレータ10の上端部(ガイドレール11の上端部)を開口部31Aからドア30の内部に入れる。その際、開口部31Aの対角線の長い部分を利用して、ガイドレール11をドア30の内部に入れる。その後、モジュールMを小さく縮めた形態のまま矢印E方向に移動させて、モジュールM全体を開口部31Aからドア30の内部に入れる。
【0015】
その後、ドア30の内部の定位置に形成された取付け孔32(図6参照)に、ガイドレール11の上端部に固定された保持ピン15の先端を差し込む。取付け孔32は、上側の孔部32Aと下側の溝部32Bとによって、いわゆるだるま孔状に形成されており、孔部32A内に差し込んだ保持ピン15を溝部32B内に落とし込むことによって、ガイドレール11の上端部の位置がドア30の内部の定位置に位置決めされる。その後、図7のように、ドア30の内部の定位置に固定されたナット43に、ガイドレール11のボルト挿通口11Aを通したボルト44をねじ付ける。このように、保持ビン15とボルト44を用いて、ウィンドレギュレータ10がドア30の内部に固定される。
【0016】
その後、第1,第2腕部14A,21Aの連結部分を延ばして、つまりウィンドレギュレータ10に対してドアロック装置20を矢印D1方向にずらして、そのドアロック装置20をドア30の内部における所定の取付け位置まで移動させる。それから、図8のように、ドアロック装置20の基板21の定位置に、ドア30の外側からボルト45A,45B,45Cをねじ付ける。これにより、ドアロック装置20がドア30の内部に固定される。その際、ガラスガイド24は、図2のように、ドア30の内部の定位置に予め設けられているガラスガイド33と整合して、窓ガラスGの側縁を昇降自在にガイドするための一連のガイド手段を構成する。
【0017】
その後、連結ボルト42A,42Bを加締めて、第1,第2腕部14A,21Aを固定する。これにより、ウィンドレギュレータ10とドアロック装置20とが一体的に固定され、それらは一体のモジュールMとしてドア30の内部に固定される。連結ボルト42A,42Bは、第1,第2腕部14A,21Aを締結する締結手段を構成する。
【0018】
その後、ワイヤ23Aをインサイドハンドルに連結すると共に、ロッド23B,23C,23Dのそれぞれをドアロックノブ、アウトサイドハンドル、およびキーシリンダに連結する。突起25A,25Bおよび規制部材26A,26Bは、少なくともモジュールMの取り付け時に、ワイヤ23Aおよびロッド23B,23C,23Dの中間部位の位置を規制することにより、それらの位置が大きくずれることを阻止して、それらの連結作業、およびモジュールMの取り付けの作業の効率を向上させる。
【0019】
また、窓ガラスGは、以上のようなモジュールMの取り付け作業中に、上方からドア30の内部に差し込まれて、その窓ガラスG下端部がキャリアプレート12に取り付けられる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1の自動車用ドアモジュールは、自動車用ドアのインナーパネルの開口部に差し入れ可能なように、ウィンドレギュレータとドアロック装置とを連結したことにより、それらを1つのモジュールとして、1回の作業により自動車用ドアの内部に差し入れてきわめて簡単に取り付けることができる。この結果、ウィンドレギュレータとドアロック装置の取り付け作業の負担の軽減、および作業時間の短縮を図ることができる。また、ウィンドレギュレータとドアロック装置を片手により自動車用ドアの内部に差し入れることも可能となり、作業員の負担をより軽減させることができる。また、ドアロック装置に、窓ガラスを昇降自在にガイドするガラスガイドを備えることにより、そのガラスガイドを自動車用ドアの内部に取り付けた場合に生じる不具合、つまり、そのガラスガイドとドアロック装置との干渉を回避して、取り付け作業効率をより一層向上させることができる。
【0021】
また、本発明の請求項2の自動車用ドアモジュールは、ウィンドレギュレータの基板側の第1腕部と、ドアロック装置の基板側の第2腕部と、を伸縮可能に連結することにより、ウィンドレギュレータとドアロック装置とを連結したまま、ドアモジュール全体の大きさを調整することができ、取り付け作業効率をより一層向上させることができる。しかも、現存のウィンドレギュレータおよびドアロック装置の基板の形状のみを変更することによって、それらのモジュール化が可能となり、コスト負担を軽減することができて経済的であり、またウィンドレギュレータおよびドアロック装置のそれぞれにおけるコア部品の共有化を図ることもできる。
【0022】
また、本発明の請求項3の自動車用ドアモジュールは、第1腕部と第2腕部とを締結可能な締結手段を備えることにより、ウィンドレギュレータとドアロック装置とを一体的に固定して、ドアモジュール全体の剛性を向上させることができる。
【0024】
また、本発明の請求項の自動車用ドアモジュールは、ドアロック装置のドアロック機構に連結される操作部材の位置を規制するクランプ手段を備えることにより、その操作部材がドアモジュールの取り付け作業時に大きくずれることを阻止して、取り付け作業効率をより一層向上させることができる。
【0025】
また、本発明の自動車用ドアは、インナーパネルに形成した開口部から、請求項1からのいずれかの自動車用モジュールを差し入れて取り付けることにより、ウィンドレギュレータとドアロック装置を1つのモジュールとして、1回の作業により内部に差し入れてきわめて簡単に取り付けることができる。この結果、ウィンドレギュレータとドアロック装置の取り付け作業の負担の軽減、および作業時間の短縮を図って、自動車用ドアの生産性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における自動車用ドアモジュールの正面図である。
【図2】図1の自動車用ドアモジュールの取り付け時における正面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】図1の自動車用ドアモジュールの取り付け順序を説明するための正面図である。
【図6】図1のウィンドレギュレータにおけるガイドレールの上端部の取り付け構造部分の分解斜視図である。
【図7】図1のウィンドレギュレータにおけるガイドレールの下端部の取り付け構造部分の分解斜視図である。
【図8】図2のVIII矢視図である。
【符号の説明】
10 ウィンドレギュレータ
11 ガイドレール
12 キャリアプレート
13 駆動機構
14 基板
14A 第1腕部
20 ドアロック装置
21 基板
21A 第2腕部
22 ドアロック機構
23A ワイヤ(操作部材)
23B,23C,23D ロッド(操作部材)
24 ガラスガイド
25A,25B 突起(クランプ手段)
26A,26B 規制部材(クランプ手段)
30 自動車用ドア
31 インナーパネル
31A 開口部
42A,42B ボルト(締結手段)
M 自動車用ドアモジュール
G 窓ガラス

Claims (5)

  1. 自動車用ドアの内部に取り付け可能なウィンドレギュレータとドアロック装置とを備えた自動車用ドアモジュールであって、
    前記ウィンドレギュレータと前記ドアロック装置は、前記自動車用ドアのインナーパネルに形成された開口部から前記自動車用ドアの内部に差し入れ可能な形態に連結され
    前記ドアロック装置に、窓ガラスを昇降自在にガイドするガラスガイドを備えた
    ことを特徴とする自動車用ドアモジュール。
  2. 前記ウィンドレギュレータの基板に設けた第1腕部と、前記ドアロック装置の基板に設けた第2腕部と、を伸縮可能に連結したことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ドアモジュール。
  3. 前記第1腕部と前記第2腕部とを所定の伸縮位置にて締結可能な締結手段を備えたことを特徴とする請求項2に記載の自動車用ドアモジュール。
  4. 前記ドアロック装置のドアロック機構に連結される操作部材の位置を規制するクランプ手段を備えたことを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の自動車用ドアモジュール。
  5. ウィンドレギュレータとドアロック装置とが内部に取り付けられる自動車用ドアにおいて、
    前記自動車用ドアのインナーパネルに形成した開口部から、請求項1からのいずれかに記載の自動車用モジュールを差し入れて取り付けた
    ことを特徴とする自動車用ドア。
JP2001065122A 2001-03-08 2001-03-08 自動車用ドアモジュールおよび自動車用ドア Expired - Fee Related JP4138262B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001065122A JP4138262B2 (ja) 2001-03-08 2001-03-08 自動車用ドアモジュールおよび自動車用ドア

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001065122A JP4138262B2 (ja) 2001-03-08 2001-03-08 自動車用ドアモジュールおよび自動車用ドア

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002264650A JP2002264650A (ja) 2002-09-18
JP4138262B2 true JP4138262B2 (ja) 2008-08-27

Family

ID=18923830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001065122A Expired - Fee Related JP4138262B2 (ja) 2001-03-08 2001-03-08 自動車用ドアモジュールおよび自動車用ドア

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4138262B2 (ja)

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2821021B2 (ja) * 1990-11-29 1998-11-05 日産自動車株式会社 自動車用ドア
JP3215928B2 (ja) * 1992-06-24 2001-10-09 株式会社城南製作所 自動車のドア
US5535553A (en) * 1994-11-16 1996-07-16 General Motors Corporation Superplug vehicle door module
US5855096A (en) * 1996-12-13 1999-01-05 General Motors Corporation Rod orienting receptacles for door module installation
FR2789723B1 (fr) * 1999-02-12 2001-04-20 Allibert Ind Doublure interieure de portiere d'automobile, portiere correspondante et procede d'assemblage pour l'obtention d'une telle portiere
JP3760258B2 (ja) * 1999-07-02 2006-03-29 日産自動車株式会社 自動車用ドア構造
JP3726178B2 (ja) * 1999-07-02 2005-12-14 株式会社大井製作所 自動車用ドア内の連結装置
JP4394817B2 (ja) * 2000-09-27 2010-01-06 株式会社ホンダロック 車両用ドアの開閉装置
JP4604386B2 (ja) * 2001-04-18 2011-01-05 コニカミノルタホールディングス株式会社 光学用フィルムの製造方法および製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002264650A (ja) 2002-09-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5624149A (en) Apparatus and method for securing a convertible roof to an automotive vehicle
US6616216B2 (en) Automotive door construction
KR100236588B1 (ko) 다기능 자동차 도어장비판과 그 조립방법
DE60106109T3 (de) Fahrzeugtür und Montageverfahren der Fahrzeugtür
DE60205802T2 (de) Gerät und Verfahren zum Installieren von modularen Armaturenbrett in Fahrzeugkarosserie
US20050188621A1 (en) Mounting device for mounting a cable-operated window regulator
US8069616B2 (en) Method for mounting a motor vehicle door lock
US7793464B2 (en) Multifunctional support for a motor vehicle door
JP4138262B2 (ja) 自動車用ドアモジュールおよび自動車用ドア
KR100527961B1 (ko) 위치 조정 가능한 크로스 레일을 가지는 차량용 루프 랙어셈블리
US20040145211A1 (en) Bulkhead module for an automotive vehicle having a convertible roof
JP5022175B2 (ja) 車両用スライドドアにおける全開保持用ラッチ機構の取付け構造
JP3377017B2 (ja) 自動車用ドアフレームの組立構造
DE19802477A1 (de) Türmodul mit außenliegendem Seil-Fensterheber
KR20000067783A (ko) 오버헤드형 차량용 공조유니트의 부착구조 및 부착방법
DE29916066U1 (de) Einbaumodul zum Einbau in eine Kraftfahrzeugtür
US20070158959A1 (en) Door handle structure requiring a smaller space for arranging a mechanism for releasing a door latch
JPH04197832A (ja) 自動車用ドア
JP4195235B2 (ja) スライドドア用駆動装置の取付け構造
KR200342314Y1 (ko) 자동차의 테일 게이트 래치 장치
US20240227523A9 (en) Vehicle roof having an openable folding roof with a tensioning cable system
US20220153100A1 (en) Door module of a vehicle door and vehicle door having the door module
KR100348050B1 (ko) 자동차의 윈도우 채널 장착구조
KR20060015895A (ko) 자동차의 도어 모듈 결합구조
JP3696753B2 (ja) ウインドレギュレータのウインドパネル支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050324

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071019

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071025

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071207

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20071207

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080516

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080605

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees