JP4137536B2 - 椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、背もたれと座とを同期させてロッキングさせることができるように構成した椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の椅子としては、様々なロッキング装置を備えたシンクロチルト機構によって、座及び背もたれを起立姿勢と後傾姿勢との間でロッキング可能に構成したものが見られるが、その後傾姿勢が一定であり変更させることが出来ないという不具合に鑑みて、近年、起立姿勢と後傾姿勢との間の角度であるロッキング範囲を調整可能に構成した椅子が、開発されている。
【0003】
そして、このような椅子においては、座の下方側に位置して脚の上端部に固定されている支持体或いは座受等の前後方向における中間乃至後方の空間部分にロッキング範囲を調節するための機構を設けるようにしているものが見られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このようなものであると、着座者が着座した状態で操作し易い座の前方側にロッキング範囲の調整の操作を行うための操作部材を配置させようとすると、この操作部材の操作力を、前記座受や支持体の中間部位乃至後方の空間部分に配置された前記ロッキング範囲を調節するための機構に伝達する伝達機構の構成が大きく複雑になってしまい、その全体的な構造を嵩高いものしてしまうという不具合があった。
【0005】
さらに、近時の高機能化された椅子は、通常支持体や座受の中間部位乃至後方部位周辺に背もたれを支持する機構や座を昇降させる機構、背もたれに背カバーを取り付ける機構等を種々の機構を備えており、これら機構を構成する様々な部品が配置されている。従って、このような箇所の近傍に、前記調整機構を配置させるようにすれば、他の部品に干渉しない位置に配置させねばならず、その結果、設計の自由度を低下させてしまうという課題も残していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、上記の課題を解決すべくなされたものであり、座と当該座の下方に配置した支持体とを座の前端部において回転可能に連結し左右方向に延びる座側に設定された第1の軸と、前記座と背もたれとを前記第1の軸より後側において回転可能に連結する第2の軸と、前記背もたれと前記支持体とを回転可能に連結する第3の軸とを備え、前記第1の軸の支持部分に、この第1の軸と、前記支持体に形成されこの第1の軸をスライド可能に案内するスライド案内部とによってスライド係合構造を採用することによって前記座及び背もたれを同期させて起立姿勢と後傾姿勢との間でロッキングさせるようにしたものであって、前記スライド係合構造が、背もたれの後傾に伴い前記第1の軸を後方にスライド可能に該第1の軸を支持するものであるとともに、前記第1の軸に当接して当該第1の軸のスライド範囲を変更可能に規制する規制部材を支持体に配設したものであることを特徴とする椅子である。
【0007】
このようなものであれば、規制部材によって座及び背もたれロッキング範囲を変更することができるようになり、なお且つ座の前端部に配置させた第1の軸に規制部材を直接作用させるようにしているため、ロッキング範囲を変更操作するための部材や機構を、着座者にとって操作しやすい位置である座の前方側に無理なく配置させることができるようになる。また、元来、座や支持体の前端部側に配置されている機構部品が少ないため、その空間部分を有効に活かして規制部材自身及びこの規制部材を操作するための部材や機構部品等を、部材の干渉等を考慮することなく設けることができ、これらの設計の自由度を向上させることができるようになる。特に、近時の高機能化し複雑な構造を有する椅子において設計自由度が高いことは、部材の干渉を防止してコンパクト化を図る際等に極めて望ましい。
【0008】
また、第1の軸を座側に設定するとともに、支持体にこの第1の軸をスライド可能に案内するスライド係合部を形成しているので、座及び背もたれを同期させてロッキングさせるように構成している椅子において、好ましいスライド係合構造を実現できる。なお、軸を「設定する」とは、対象物と軸との相対的な位置が変化しない態様に設けることをいい、軸受によるものと軸を固定して設けるものとを包含する概念である。また、前記スライド案内部は、長孔とすることが簡便である。
【0009】
また、このような椅子の好適な具体的態様としては、操作部材と、この操作部材の操作力を規制部材に伝達する伝達部材をさらに設けて、前記操作部材の操作により、規制部材を、第1の軸のスライド範囲を規制する規制位置と第1の軸を規制しない前記退避位置との間で移動又は変形させるようにしているものが挙げられる。そして、このような伝達部材及び操作部材を、可及的に簡素な構成にするには、伝達部材を、規制部材に固定され左右方向に延びる伝達軸とし、操作部材を、この伝達軸の先端部分に設けた例えばレバーやグリップ等とすればよい。このような第1の軸と直接的に作用する規制部材をコンパクトなものとするためには、この規制部材に固定される伝達軸を、前記第1の軸の近傍位置に当該第1の軸と平行をなすように配置することが望ましい。
【0010】
また、規制部材の操作部材による移動に基づく占有領域を可及的に小さくして構成をコンパクトなものにするためには、規制部材を、操作部材の操作によって前記規制位置と退避位置との間で回転移動するようにすると好ましい。
【0011】
一方、本発明の椅子の使用勝手をより向上するためには、規制部材を、段階的に設定されている複数の規制位置において、第1の軸のスライド範囲を規制するように構成することが望ましい。そして、このような複数の規制位置において第1の軸を規制し得る規制部材の具体的態様としては、複数の異なる規制位置において第1の軸に当接する複数の規制面を備えてなり、前記操作部材の操作によってこの複数の規制面の何れかを選択的に前記第1の軸に当接するように構成したものが挙げられる。
【0012】
また、このように規制位置が複数設定されているものにおいては、規制部材を、前記複数の規制位置で固定するクリックストップ機構を設けることが望ましい。
【0013】
一方、伝達部材及び操作部材の簡素で好適な具体的態様としては、伝達部材を、規制部材に固定され左右方向に延びる伝達軸によって構成するとともに、操作部材を、伝達軸の先端部分に設けるようにしたものが挙げられる。このような場合には、規制部材を、伝達軸に対して直交する方向に延びるようなものに構成し、操作部材を操作してその伝達軸とともに回転するように構成することが望ましい。また、さらに、伝達軸を第1の軸の近傍にこの第1の軸と平行に配置するようにすれば、規制部材を短寸化し機構全体をコンパクト化できるようになる上に、操作部材を小さな力で操作することも可能になる。
【0014】
また、左右方向に延びる第1の軸に対するスライド移動の規制を適正に行えるようにするためには、規制部材を、支持体の左右方向における略中央位置に配置すると望ましい。
【0015】
また、以上のような規制部材を、第1の軸の後方側において規制するように構成することが望ましい。後傾姿勢にする際には、座を後方へスライドさせることになるため、無理なくスライド範囲の規制が行えるからである。さらに、第1の軸の前方側においてスライド範囲を規制する第2の規制部材を設けて、第1の軸のスライド範囲をその前方側及び後方側で規制するようにしてもよい。このようなものであれば、ロッキング範囲の変更態様を増加させて使用勝手をさらに向上させることができるようになる。このような第2の規制部材は、第1の規制部材と同種のものであっても、異種のものであっても構わない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について説明する。本実施形態に係る椅子Cは、図1及び図2に示すように、構造体としての基盤をなすその椅子本体1が、脚2と、脚2の上端側に取り付けた支持体3と、前部を前記支持体3に支持させた座受4と、基端を前記支持体3に取り付け中間部に前記座受4の後部を支持させた背フレーム5とから構成されるもので、この椅子本体1の座受4に図示しないシェル及びクッション等を取り付けて座6を構成し、また背フレーム5に図示しない張り地や芯部材等を具備してなる背凭れ本体を取り付けて背凭れ7を構成している。
【0017】
脚2は、5本の脚羽根21の中央から支柱22を立ち上げた構造をなし、支柱22は昇降可能であって内部に図示しないガススプリング機構を組み込んでいる。
【0018】
支持体3は、前記支柱22の上端部に回転可能に取り付けたもので、図3、4、5及び6に示すように、前方に水平に延びその一部に支柱22を上下方向に貫通させてなる底壁31と、この底壁31の前端から斜め前方に傾斜して立ち上がる前壁32と、これら底壁31及び前壁32の周囲より起立して前記底壁31及び前壁32とともに内側に上方に開口する機構部収納空間を形成する左右の側壁33、34とよりなる概略舟形をなす。この支持体3は、その側壁33、34の前端部に、後述する軸X1を、前後方向に沿ってスライド可能に支持するスライド案内部たる長孔Nを形成している。またこの支持体3は、その底壁31上方を横断する位置に、左右の側壁33、34間に亘って背フレームに取り付けられる軸X3を貫通させている。この軸X3は、当該支持体3と背フレーム5によって構成される背凭れ7とを回転可能に連結するものであり、本発明請求項1記載の第3の軸に相当する。また、この支持体3は、内部の構造を露出させないように、また素材の金属表面を表出させないために、例えば樹脂製などのカバー部材K(図3参照)で被覆するようにしている。なお、図4、5及び6においては、このカバー部材Kを省略している。
【0019】
座受4は、その平面図を図3の想像線に示すように、前記支持体3上に位置し、前後に延びる縦フレーム41と、これら縦フレーム41の中間部位間を連結する位置に横架した横フレーム42とを具備してなる。本実施家形態の縦フレーム41は、前記横フレーム42を架設した位置を挟んでその前方側より後方側の方がその相互間隔が狭くなるように成形されている。また縦フレーム41の前端近傍部に、当該縦フレーム41間を横断するように左右方向に延びる軸X1を取り付けている。この軸X1は、座6と前記支持体3とを回転可能に連結するものであり、本発明請求項1記載の第1の軸に相当する。
【0020】
背フレーム5は、図2に示すように、側面視略L字形に屈曲する一対の背フレーム要素51と、これらの背フレーム要素51の上端近傍部間を一定の間隙を保って連結する図示しない連結部材とを具備するもので、一対の背フレーム要素51間に、当該背フレーム51の基端51aと屈曲部位51bとの間で図3及び図5に示す軸X2を架設することができるようにしている。そして、各々の背フレーム要素51の基端51aを前記支持体3の軸X3に回転可能に取り付け、背フレーム要素51間に架設した軸X2に座受4の縦フレーム41の後部を取り付けている。この軸X2は、前記軸X1より後方に位置し当該背フレーム5を含んで構成される背凭れ7と座6とを回転可能に連結するものであり、本発明の請求項1記載の第2の軸に相当する。
【0021】
上記の構成によって、図4、5に示すように、この椅子本体1は、支持体3に形成した長孔N内で、座受4に取り付けた軸X1とをスライド可能に係合させるスライド係合構造を採用することによって、軸X1を長孔Nの前端側に位置付けて、背フレーム5が起き上がった起立姿勢を椅子Cに与え、軸X1を長孔Nの後端側に位置付けて、背フレーム5を後傾させるとともに座受4の後端を沈み込ませて椅子Cに後傾姿勢を与え、全体としていわゆるシンクロチルト機構を実現するものである。
【0022】
そして、この椅子本体1は、前記シンクロチルト機構の一部に反力機構Hを組み込むとともに、ロッキング硬さを調整する反力調整機構Aを設けている。
【0023】
反力機構Hは、図3、4及び5に示すように、前記支持体3の機構収納空間に後傾姿勢で配置され後下端を固定リテーナH1に支持された一対のコイルスプリングSと、この軸X1の軸回りに取り付けた可動リテーナH2とを具備し、この可動リテーナH2に前記コイルスプリングSの前上方端を支持させて、背フレーム5の後傾動作に伴い座受4に取り付けられた軸X1が長孔N内において後方へスライドすることによって、可動リテーナH2がコイルスプリングSを圧縮する構造になっている。
【0024】
反力調整機構Aは、図3、4及び5に示すように、前記コイルスプリングSの固定リテーナH1を、実際には軸状のバックアップ部材A10によって当該固定位置に保持するように構成した上で、このバックアップ部材A10を一部に備え水平軸A11回りに回転可能な回転アームA1と、この回転アームA1の押さえ板A12に配置したナット要素A2と、前記回転アームA1の前記水平軸A11から変位した位置においてその変位方向と略直交する方向から前記ナット要素A2にねじ込まれるグリップA31を有するねじ要素A3とにより構成したものである。ねじ要素A3は支持体3の前壁32を貫通して前壁32の外部に突出し、その突出位置に当該グリップA31を配置している。そして、グリップ操作を通じてこのねじ要素A3にねじ送り動作を与えると、回転アームA1が水平軸A11回りに回転して、バックアップ部材A10を介し固定リテーナH1のバックアップ位置を、コイルスプリングSの圧縮力を増減させる方向に移動させ得るようにしている。なお、回転アームA1とナット要素A3とは、図4、5に示すように、操作位置に応じて交差角度が変化するため、ナット要素A2の下端側には部分円弧状の突起A21を形成して、この突起A21を回転アームA1の押さえ板A12に押し付けさせることで交差角度が変化しても対応できるようにしている。
【0025】
この反力調整機構Aの利点としては、コイルスプリングSの長手寸法内に組み込むことができるため、コイルスプリングSの一端側に反力調整機構を導入する場合に比べて、反力機構Hを含め軸方向のコンパクト化を図ることができる点、コイルスプリングSを後傾姿勢(この実施形態においては略40度程度の傾斜)で配置しているため、このコイルスプリングSを収容している支持体3の前後寸法の短寸化、ひいては座6を前後スライドさせるときの座6と支持体3との干渉を有効に回避して動作代を十分に確保することができる点、このようにしても操作用のグリップA31は操作し易い支持体3の前壁32に配置できる点、回転アームA1の腕の長さに基づく「てこ」の作用で軽く操作できる点などが挙げられる。
【0026】
しかして、本実施形態においては、前記軸X1に直接的に作用して当該軸X1のスライド範囲を変更可能に規制する規制部材B1を設けるとともに、この規制部材B1の操作をする操作部材B2と、この操作部材B2の操作力を規制部材B1に伝達する伝達部材たる伝達軸B3と、前記規制部材B1を後述する規制位置において固定するためのクリックストップ機構B4と設けて、ロッキング範囲(傾動角度)の調整を可能にし、椅子Cに段階的に変化する複数の後傾姿勢を与えるようにしている。
【0027】
規制部材B1は、前記操作部材B2の操作によって、図7に示した退避位置(p)と、前記軸X1の長孔N内におけるスライド範囲を規制する図8に示した規制位置(q1)、図9に示した規制位置(q2)、図10に示した規制位置(q3)のこれら異なる規制位置との間を回転移動するように構成されているものである。具体的には、この規制部材B1は、伝達軸B3に固定される基部B11と、この基部B11から前記伝達軸B3に直交する方向に延びる本体部B12とからなるものであり、図3に示すように、支持体3の前端部の左右方向における略中央位置に配置されている。基部B11は、伝達軸B3を貫通させて当該伝達軸B3に固定されており、規制部材B1が伝達軸B3の軸心B3m周りに回転移動するようになっている。また、基部B11には、軸X1が位置する方向とは逆側の前方側への規制部材B1の回転を係止させるために、支持体3の前壁32の上端部分に当たる例えばねじのような係止部B111を突出させている。本体部B12は、前記基部B11から後方へ延び、その下面側に前記規制位置(q1)、(q2)、(q3)において、軸X1に当接する規制面M1、M2、M3を形成し、これら3つの規制面M1、M2、M3の何れかを選択的に前記軸X1に当接させるようになっている。これら3つの規制面M1、M2、M3は、回転移動させた際に前記規制位置(q1)、(q2)、(q3)に対応して位置するように前記伝達軸B3の軸心B3mからの距離を異ならせてあり、また、それぞれ軸X1略密着して当接するようにその外周面に対応させて側面視部分円弧状をなすように形成されている。また、これら規制面M1、M2、M3は、軸X1の後端側に当接してそのスライド範囲を規制している。なお、これら規制面M1、M2、M3は、より確実に軸X1を係止させるために、図示例のもののように規制位置(q1)、(q2)、(q3)において、軸X1の中心線(図中X1mで示している)より下方位置まで及ぶようなものであることが望ましい。
【0028】
次ぎに伝達軸B3を説明すると、この伝達軸B3は、金属等剛性を有する素材からなり、前記規制部材B1に固定され軸X1の近傍に当該左右方向に延びる軸X1に平行をなすように配置したものである。より具体的には、軸X1より前方に位置し、前記基部B11の内部から、支持体3の前壁32に沿って左側の側壁33を覆うカバー部材Kの外側方まで突出させたものである。なお、図4、5においてパイプ状に図示しているが、これには限られない。
【0029】
操作部材B2は、前記伝達軸B3の先端部に設けられたものであり、手で握り易い大きさ及び形状に設定されたレバー部B21と、当該操作部材B2を伝達軸B3に取り付けるための取付部B22を一体に形成したものであり、前記レバー部B21を手で回転させて操作するものである。この取付部B21は、円筒状に形成されており、カバー部材Kより外方に突出した伝達軸B3の周囲に嵌めることによって当該伝達軸B3に取り付けられるようになっている。
【0030】
クリックストップ機構B4は、前記伝達軸B3に固定したストッパB41と、このストッバB41を、退避位置(q)、規制位置(q1)、(q2)、(q3)に対応する位置で係止させる係止部材B42とから構成されている。ストッパB41は、金属等を素材として、伝達軸B3を貫通させてねじB411等で固定しこの伝達軸B3から一方側に突出する側面視略卵型に形成したもので、支持体3の左側の側壁33を覆うカバー部材Kの外側面に当接する位置に取り付けられている(図3参照)。一方、係止部材B42は、弾性を有する樹脂製のもので、前記ストッパB41の先端部B41aを係止させるための前後方向に連続する3つの凹形状の係止面B421、B422、B423を形成してなり、前記ストッパB41がこれら係止面B421、B422、B423の凸状の境界部分を弾性変形させつつ乗り越えて隣接する係止面に移動できるようになっている。そして、弾性変形し易いように前記係止面B421、B422、B423近傍には抜き孔B424を設けている。この係止部材B42は、支持体3の左側の側壁33に適宜の手段で固定され側断面形状が略卵型に成形された金属製の取付部材B43の外周面に嵌めるように取り付けられており、支持体3に対して回転を禁止された状態となっている。なお、この取付部材B43の側断面形状は、係止部材B42の回転を禁止する非円形状であれば卵型には限らない。しかして、前記ストッパB41を係止部材B42の係止面B421、B422、B423で係止させるようにすれば、規制部材B1は、順に、図7に示す退避位置(q)、図8に示す規制位置(q1)、図9に示す規制位置(q2)において固定され、図10に示すように係止面B423を乗り越えて係止部材の前先端部(図中左側)に位置させるようにすると、規制位置(q3)で固定される。
【0031】
以上のように構成された椅子Cにおいて、ロッキング範囲の調整を行なう場合には、着座した状態で、座6の下前方(図示例のものでは左前側)に位置する前記操作部材B3を回転させて、規制部材B1を退避位置(p)、規制位置(q1)、(q2)、(q3)のうち何れかに固定するように操作する。この際、退避位置(p)に設定すれば、軸X1は、図7に示したように長孔Nの前端部から後端部までスライド可能となり、椅子Cに最も座6の沈み込み及び背凭れ7の傾く角度が大きい後傾姿勢を与えることになる。そして、規制面M1、M2、M3を長孔Nに対応する位置に配置させた規制位置(q1)、(q2)、(q3)と順次回転させていくに従って、座6の沈み込み及び背凭れ7の傾く範囲(角度)が小さくなり、規制位置(q3)に位置させた場合は、座6及び背凭れ7が起立姿勢に固定されたまま後傾姿勢へ移動しない状態となる。なお、上記反力調整機構Aが、規制部材B1を、退避位置(p)、規制位置(q1)、(q2)、(q3)の何れに配置させた場合においても作動することは勿論である。
【0032】
以上のように構成した本実施形態の椅子Cは、座6を構成する座受4の前端部に設定した軸X1に、直接的に作用してこの軸X1の長孔N内におけるスライド範囲を変更可能にする規制部材B1を設けたので、この規制部材B1を操作するため操作部材B2を、規制部材B1に操作力を伝える伝達軸B3を設けるだけで、椅子Cの前端側に無理無く配置させることでき、着座者にとって操作し易いものとなる。
【0033】
また、座6の前方側に対応する支持体3の前方側には、その他の機構部品がほとんど配置されていないため、規制部材B1や伝達軸B3をその空間部分を有効に活かして無理なく配置させることができ、機構を必要以上に大きくせずともよい。また、部材の干渉を考慮しなくてよいため、設計の自由度も高くなる。
【0034】
また、本実施形態では、座6及び背凭れ7を同期させてロッキングさせるためのスライド係合構造を、第1の軸たる軸X1を座受4に取り付けるとともに、スライド案内部たる長孔Nを支持体3に形成して構成している。スライド係合構造を第1の軸を支持体3側に設定し且つ座受4側にスライド案内部を形成して構成する場合には、スライド案内部側が移動することになるためスライド範囲を規制するために、規制部材自体もスライド案内部とともに移動するようなものにしなければならない点と比較して、本実施形態においては、規制部材B1をスライド移動する座6側でなく移動しない支持体3側に配置させることが無理なくでき、この結果伝達軸B3及び操作部材B2を変位させないため着座者にとって操作し易く加えて構造的にも好適である。さらに、スライド案内部を、長孔Nによって構成しているのでその製作が簡単であり、構成も簡素になる。
【0035】
また、規制部材B1に規制面を、M1、M2、M3の3つ形成することによって、規制位置を(q1)、(q2)、(q3)の3段階に設定しているので、退避位置(p)と合わせて後傾姿勢において4態様を実現することができ、使用者の好みに細かく対応し得る椅子Cとすることができる。
【0036】
規制部材B1を、退避位置(p)と規制位置(q1)、(q2)、(q3)との間を、伝達軸B3とともに回転移動するように構成したので、規制部材B2の移動に伴う占有範囲を小さくできる上に伝達軸B3も回転するのみであるため、機構全体をコンパクトなものとすることができる。
【0037】
規制部材B1に、左右方向に延びる前記伝達軸B3を固定し、この伝達軸B3の先端部にレバー部B21を備えた操作部材B2を設けたので、極めて簡素な構成で、しかも操作力のロスなく規制部材B1を操作することができる。
【0038】
さらに、伝達軸B3を、軸X1の近傍位置に平行に配置させるとともに、この伝達軸B3に直交するように規制部材B1を設けたので、短寸な規制部材B1によって、軸X1のスライド範囲を規制することができる。加えて、本実施係形態では、伝達軸B3を軸X1より前方に配置させるようにしているので、上述したように該略舟形をなした支持体3の空間部分を極めて有効に利用して、このようなロッキング範囲を調整可能に構成した椅子Cの座6の下方部分の可及的なコンパクト化が図れる。一方、このような配置にしたために、規制部材B1は、軸X1に対して回り込むように位置してその後端側においてスライド範囲の規制をすることになるので、軸X1を的確に各規制位置(q1)、(q2)、(q3)において係止させることができる。しかも、規制面M1、M2,M3を、それぞれ軸X1の外周面に略密着するような形状としているので、より確実に係止することができる。
【0039】
また、規制部材B1を、支持体3の左右方向における略中央位置すなわち、座6の左右方向の略中央位置に対応させて配置させているので、座6に取り付けた軸X1のスライド範囲をバランスよく効率的に規制することができる。
【0040】
なお、本発明は、上記実施形態に限られない。
【0041】
例えば、規制部材としては、規制面を1つ形成したものでも構わないし、4つ以上形成したものであってもよい。
【0042】
また、規制部材が、前後方向に移動されることによって或いは一部を変形させることによって、第1の軸のスライド範囲を規制するようなものであってもよい。
【0043】
また、規制部材に固定される伝達軸が第1の軸の下方側に配置され、規制部材がその伝達軸から上方へ延びるようなものであってもよいし、伝達軸が第1の軸の後方側に配置され、規制部材が、その伝達軸から後方から前方に延びるようなものであってもよい。
【0044】
また、図11、12に示すように、上記実施形態における規制部材B1に加えて、さらに軸X1の前方側を規制する第2の規制部材B5をさらに設けてもよい。なお、図11、12において、上記実施形態と同様の構成には、同様の符号を付している。この第2の規制部材B5は、図示例のものにおいては、規制部材B1と同型のものを支持体3に天地逆さまに取り付けたものであるが、勿論異なる形状をなすものであってもよい。また、左右方向における取付位置が規制部材B1と異なるものとして実線で示している。そして、この規制部材B5は、その本体部B52に、規制面m1、m2、m3を形成してなり、基部B51には伝達軸B6を固定し、その先端部に図示しない操作部材を取り付けて規制部材B1とは独立して操作することによって、前記伝達軸B6の軸心B6m周りに回転するようになっている。このようなものであれば、例えば、図11に示すように規制部材B2の規制面M1と第2の規制部材の規制面m1とによって軸X1のスライド範囲を規制したり、図12に示すように規制部材B2の規制面M1と第2の規制部材B6の規制面m2とによって規制することができ、上記実施形態よりさらに細かく設定された後傾姿勢を与えることができる。
【0045】
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0046】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0047】
すなわち、本発明の椅子によれば、規制部材によって座及び背もたれロッキング範囲を変更することを実現し、なお且つ、そのロッキング範囲を変更操作するための部材や機構を、着座者にとって操作しやすい位置である座の前方側に無理なく配置させることも可能である。また、座や支持体の前端側には配置されている機構部品が少ないため、規制部材自身及びこの規制部材を操作するための部材や機構部品等を、部材の干渉を考慮せず無理なく設けることができ、設計の自由度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る椅子の正面図。
【図2】同実施形態に係る椅子の側面図。
【図3】本実施形態における支持体付近を示す一部省略した平面図。
【図4】本実施形態における支持体付近を示す縦断面図
【図5】本実施形態における支持体付近を示す縦断面図
【図6】本実施形態における支持体前方部分を示す斜視図。
【図7】本実施形態における規制部材の動作を示す要部断面図。
【図8】本実施形態における規制部材の動作を示す要部断面図。
【図9】本実施形態における規制部材の動作を示す要部断面図。
【図10】本実施形態における規制部材の動作を示す要部断面図。
【図11】本発明の別の実施形態を示す要部断面図。
【図12】本発明の別の実施形態を示す要部断面図。
【符号の説明】
3・・・支持体
6・・・座
7・・・背凭れ
B1・・・規制部材
B2・・・操作部材
B3・・・伝達部材(伝達軸)
B4・・・クリックストップ機構
B5・・・第2の規制部材
C・・・椅子
M1、M2、M3・・・規制面
N・・・スライド案内部(長孔)
p・・・退避位置
q1、q2、q3・・・規制位置
X1・・・第1の軸(軸)
X2・・・第2の軸(軸)
X3・・・第3の軸(軸)
Claims (13)
- 座と当該座の下方に配置した支持体とを座の前端部において回転可能に連結し左右方向に延びる座側に設定された第1の軸と、前記座と背もたれとを前記第1の軸より後側において回転可能に連結する第2の軸と、前記背もたれと前記支持体とを回転可能に連結する第3の軸とを備え、前記第1の軸の支持部分に、この第1の軸と、前記支持体に形成されこの第1の軸をスライド可能に案内するスライド案内部とによってスライド係合構造を採用することによって前記座及び背もたれを同期させて起立姿勢と後傾姿勢との間でロッキングさせるようにしたものであって、
前記スライド係合構造が、背もたれの後傾に伴い前記第1の軸を後方にスライド可能に該第1の軸を支持するものであるとともに、
前記第1の軸に当接して当該第1の軸のスライド範囲を変更可能に規制する規制部材を支持体に配設したものであることを特徴とする椅子。 - 前記スライド案内部が、前記支持体に設けられた長孔である請求項1記載の椅子。
- 操作部材と、この操作部材の操作力を規制部材に伝達する伝達部材をさらに備え、前記操作部材の操作により、前記規制部材を第1の軸のスライド範囲を規制する規制位置と前記第1の軸のスライド範囲を規制しない退避位置との間で移動又は変形させるようにしている請求項1又は2に記載の椅子。
- 前記規制部材が、前記操作部材の操作により、前記規制位置と退避位置との間を回転移動するものである請求項3記載の椅子。
- 前記規制位置が、段階的に異なるように複数設定されており、前記規制部材が、この複数の異なる規制位置の何れかで前記第1の軸のスライド範囲を規制するものである請求項3又は4記載の椅子。
- 前記規制部材に、前記複数の異なる規制位置において前記第1の軸に当接してスライド移動を規制する複数の規制面を形成し、前記操作部材の操作によってこの複数の規制面の何れかを選択的に前記第1の軸に当接させるように配置させている請求項5記載の椅子。
- 前記規制部材を、前記複数の異なる規制位置に対応した位置で固定するクリックストップ機構を設けている請求項5又は6記載の椅子。
- 前記伝達部材が、規制部材に固定され左右方向に延びる伝達軸であり、操作部材がこの伝達軸の先端部分に設けられている請求項3、4、5、6又は7記載の椅子。
- 前記規制部材が、前記伝達軸に直交するように延びるものであり、前記操作部材の操作によって前記伝達軸とともに回転するように構成されている請求項8記載の椅子。
- 前記伝達軸が、前記第1の軸の近傍に当該第1の軸と平行に配置されたものである請求項9記載の椅子。
- 前記規制部材が、前記支持体の左右方向における略中央位置に配置されている請求項1乃至10何れかに記載の椅子。
- 前記規制部材が、前記第1の軸の後方側において、そのスライド範囲を規制するものである請求項1乃至11何れかに記載の椅子。
- さらに、前記第1の軸の前方側においてスライド範囲を規制する第2の規制部材を備えている請求項12記載の椅子。
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