JP4135519B2 - 通信装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は通信装置に関し、とくに送信対象データを格納するメモリを有する通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタ、コピー、スキャナ、ファクシミリなどの機能を併せ持ち、またネットワーク対応機能まで備えたデジタル複合装置が普及しつつある。こうした装置において、プリンタ機能を実現する際、例えばPJL(Printer Job Language)やPDL(Printer Description Language)形式のプリンタ言語が解析され、文書を構成する文字等を画像化して印刷がなされる。プリンタ機能部分がPJLやPDL(以下、PJLで代表させ、単にPJLとよぶ)を解釈できるため、最近では、ファクシミリ送信データをPJLで記述し、このデジタル複合装置へ入力することもある。いずれの場合も、きわめて多様な機能を限られたハードウエアで実現するため、種々の設計上の工夫がなされている。
【0003】
例えば、特許文献1には、コピー、プリンタ等のコントローラを別々のハードウエアで動作するよう構成しつつ、それらが共有するメモリを設け、プリンタコントローラがそのメモリに出力した印刷イメージデータをファクシミリコントローラが読み出してファクシミリ送信する技術が開示されている。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−191356号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
特許文献1のごとく、多機能な装置においては、メモリの効率利用がハードウエアのコストパフォーマンスを決める要素となる。しかし、メモリを単に共用しても、もともとは異なる機能にそれぞれ供すべきものであるから、最適な効率が実現するとは限らない。
【0006】
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、通信装置において送信対象データを効果的にメモリへ格納する技術を提供することにある。別の目的は、ファクシミリで送信すべきデータを少ないメモリで効果的に格納して通信効率改善またはコストダウンを図る通信装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のある態様は通信装置であり、ファクシミリ用の第1メモリと、スキャナ用の第2メモリと、第1メモリおよび第2メモリへ送信対象データを格納する制御手段とを含み、この制御手段は、第1メモリに空き容量があるときは第1メモリへ送信対象データを格納し、格納された送信対象データを第1メモリより読み出して、モデムでファクシミリ画像データに変調して公衆回線に送信する一方、第1メモリの空き容量が不足になったときは、第2メモリへ送信対象データを格納するとともに、第1メモリおよび第2メモリの両方に送信対象データが格納されている状態からファクシミリ送信を開始する場合には、第1メモリに格納されていた送信対象データを第1メモリから読み出して、モデムでファクシミリ画像データに変調して公衆回線に送信し、その後に、第2メモリに格納されている送信対象データを第2メモリより読み出し、読み出された送信対象データを、第2メモリに対して第1メモリを介さずに接続されたモデムでファクシミリ画像データに変調して公衆回線に送信する。
【0008】
この構成によれば、第1メモリをもともと送信対象データの格納のために設けることにより、その用途である一括読込逐次送信に最適化し、たとえばファクシミリでいう時刻指定送信やメモリ一括送信ができる。また、第1メモリが溢れたときは、別の用途に向けた第2メモリを流用でき、新たにメモリを設けなくとも円滑なデータ送信が実現する。
【0009】
この通信装置は、ファクシミリ機能部と拡張部を備えてもよく、その場合、第1メモリ、第2メモリはファクシミリ機能部に実装され、第2メモリは、ファクシミリ機能部に備えられたスキャナのためのページメモリであり、 送信対象データは拡張部からファクシミリ機能部へ提供されるファクシミリ画像データであってもよい。ファクシミリ機能部と拡張部を分けることにより、例えば拡張部をオプション装置として提供できる。拡張部は例えばパーソナルコンピュータ(以下PCという)からファクシミリ送信すべきデータを受ける。
【0010】
拡張部は、外部機器からファクシミリ送信すべきデータを入力し、当該データをラスタライズおよび圧縮符号化し、しかる後に得られるファクシミリ画像データをファクシミリ機能部へ提供してもよい。この場合、ファクシミリ機能部の計算負荷を軽減でき、その回路部分のコストダウンが実現する。拡張部がオプションであれば、装置本体をコストダウンできる。なお、ファクシミリ機能部は、ファクシミリ画像データを送信先の能力その他の属性に応じて変換するコーディックその他の変換部を備えてもよい。
【0011】
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法、装置、システム、記録媒体、コンピュータプログラムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は実施の形態に係るファクシミリ装置100と拡張ユニット200の構成図である。拡張ユニット200は、ファクシミリ装置100の機能を拡張するためのオプション装置であり、例えばファクシミリ装置100の筐体内部に取り付けることができる。本実施の形態における拡張ユニット200は、ファクシミリ装置100に、PCなどから印刷データを受信して印刷を行うプリンタ機能、およびPCからファクシミリ送信の指示を受けてファクシミリ装置100にて実行せしめる機能を追加する。ファクシミリ装置100と拡張ユニット200とを併せて「通信装置」と把握してもよく、前者または後者の一方だけで「通信装置」と把握してもよい。
【0013】
第1コネクタ116は、公衆回線と物理的に接続するための例えばモジュラージャックなどの接続端子である。モデム/NCU118は、ファクシミリのプロトコルに基づいてファクシミリ画像データの送受信を行う機能ブロックであり、例えばモデムとNCUとを有する。NCUは、公衆回線を使った接続を行う際に、公衆回線とモデムやDSU(Digital Service Unit)などと接続して、他のファクシミリ装置との通信を確立する。モデムは、ファクシミリ画像データを変復調する。
【0014】
スキャナ制御部132は、ファクシミリ画像データとして送信すべき文書を読み取り、読取画像データを生成する。逐次読込逐次送信用のスキャナ用ページメモリ134は、読取画像データを一時的に保存するための領域であり、例えばスキャナで文書を読み込みながら、逐次、読取画像データを送信する際にバッファとして利用される。画像メモリ制御部108は、モデム/NCU118が受信したファクシミリ画像データ、スキャナ制御部132が生成した読取画像データ、および拡張ユニット200から転送されたファクシミリ画像データを、一括読込逐次送信用の第1画像メモリ110に格納する。
【0015】
本実施の形態では、PCからファクシミリ送信の指示がきたとき、まず第1画像メモリ110にファクシミリ画像データを格納するものの、その容量が足らなくなったとき、残余のデータをページメモリ134を流用して退避させる点に特徴がある。一般に、第1画像メモリ110はファクシミリ画像データの格納に利用される一方、ページメモリ134はあくまでもスキャンされた読取画像データの一時的な格納を目的として、本来、これらふたつのメモリはその用途もハードウエア上の役割も異なる独立した構成であるが、この実施の形態では、ページメモリ134を第1画像メモリ110の二次メモリとして利用し、メモリの有効利用を図る。
【0016】
ファクシミリ装置100が発信側の場合、高速コーディック部112は、第1画像メモリ110からファクシミリ画像データを読み出し、送信先の能力等に応じて再符号化する。一方、ファクシミリ装置100が受信側の場合、高速コーディック部112は、第1画像メモリ110に受信されたファクシミリ画像データを読み出して復号し、復号データであるページ画像データをページメモリ106に一時的に格納する。印刷部104は、プリンタ制御部102を介してページ画像データをページメモリ106から読み出して印刷する。
【0017】
第1MPU128は、データ格納部120に格納された種々のプログラムを実行して、ファクシミリ装置100に設けられたハードウエアコンポーネントを制御する。
【0018】
ファクシミリ装置100は、第2コネクタ130ならびに第3コネクタ206、および第6コネクタ131ならびに第7コネクタ207を介して拡張ユニット200と電気的に接続することで、プリンタとしても機能する。第1の系統である第6コネクタ131および第7コネクタ207は、主に印刷に必要な画像データすなわちビットマップ画像の伝送に利用され、第2の系統である第2コネクタ130および第3コネクタ206は、ファクシミリ装置100と拡張ユニット200とを連携して動作するための制御情報などを伝送する。本図ではコネクタは2系統あるが、これらは1系統にまとめられてもよい。
【0019】
第4コネクタ220は、LAN(Local Area network)やWAN(Wide Area Network)などのネットワークと物理的に接続するための接続端子である。ネットワーク制御部216は、物理層の処理を行うPHYコア218を介して、クライアントとなるコンピュータと接続し、例えばPJL/PDL形式の印刷データ(以下単に「PJLのデータ」という)を受け付ける。パラレル制御部222は、パラレル、シリアルなどの端子である第5コネクタ224を介して接続されたコンピュータから印刷データを受け付ける。ネットワーク制御部216およびパラレル制御部222がファクシミリ装置100以外から印刷データを受け付けるための入力手段となる。
【0020】
コーディック部210はファクシミリ送信すべきデータをラスタライズして、ビットマップのファクシミリ画像データを生成する。第2画像メモリ212は、このデータを一時的に保存する。入出力部208は、拡張ユニット200とファクシミリ装置100との間で、協調作業のための種々の情報の送受信を行う。コーディック部210はファクシミリ画像データのほかに印刷データを生成し、この印刷データは、第7コネクタ207および第6コネクタ131を介してファクシミリ装置100のページメモリ106に格納され、印刷部104により印刷される。
【0021】
第2MPU202は、プログラム格納部204に保持されている種々のプログラムを実行し、所定の機能を形成する。例えば、コーディック部210はプログラムを実行することによりソフトウエア的に形成されてもよい。
【0022】
以上の構成による、実施の形態に特徴的な動作を示す。ここでは、PCからファクシミリ送信データが拡張ユニット200へ送られ、これがファクシミリ装置100を介して送信先へ送られる一連の動作を示す。この際、第1画像メモリ110が溢れるか否かで動作が変わる。
【0023】
図2は、拡張ユニット200の動作を示す。拡張ユニット200はまずPCからPJLのデータを受信する(S10)。このデータは一旦第2画像メモリ212へ保存される。つづいて、第2MPU202により、PJLのデータからファクシミリ番号と解像度(以下「FAX番号等」という)を抽出し、これをファクシミリ装置100へ送る(S12)。以下、ファクシミリ装置100を単に「ホスト」ともいう。コーディック部210は第2画像メモリ212へ保存されたPJLのデータをラスタライズし、イメージデータを生成する(S14)。
【0024】
つづいて第2MPU202は、ホストの第1画像メモリ110に空き領域があるかどうかを判定する(S16)。空きがある場合(S16のY)、コーディック部210はイメージデータを圧縮符号化し(S18)、ファクシミリ画像データ(図中は「FAXデータ」と表記)を生成してこれを第1画像メモリ110へ転送して格納する(S20)。このあと、PJLのデータが終わりでなければ(S22のN)、S14へ戻る。終わりであれば(S22のY)、ホストにファクシミリ送信の実行を指示して処理を終える(S24)。
【0025】
S16において、ホストの第1画像メモリ110に空き領域がないと判定されたとき(S16のN)、その時点において拡張ユニット200からホストへファクシミリ画像データが転送されているかどうか判定する(S26)。転送されていれば(S26のY)、第1画像メモリ110に空き領域を作るべく、ホストにファクシミリ送信の実行を指示する(S28)。つづいて、ホストにおけるファクシミリ送信がつづく限り送信の終了を待ち(S30のN)、送信が終了すれば(S30のY)、ラスタライズしたイメージデータをホストのページメモリ134へ転送する(S32)。PJLのデータが終われば(S34のY)処理を終了し、PJLのデータが残っている限り(S34のN)、ラスタライズ(S36)とページメモリ134への転送を(S38)を繰り返す。
【0026】
S26において、その時点で拡張ユニット200からホストへファクシミリ画像データが転送されていないと判定されれば(S26のN)、第1画像メモリ110にもページメモリ134にも空き領域がない状態に対応するため、これらに空き領域を作るべく、ホストにファクシミリ送信のための自動ダイヤルの実行を指示する(S40)。自動ダイヤルの処理がホストでつづく限り待ち(S42のN)、終わればS32へ処理を移し(S42のY)、空きの生じたページメモリ134への転送を開始する。以下の処理は前述のとおりである。
【0027】
図3は図2の一連の動作に対応するホスト側の処理を示す。ホストはまず、FAX番号等の受信を待ち、これを受信すれば(S50のY)、送信管理データを作成する(S52)。受信したデータがFAX番号等ではなく(S50のN)、ファクシミリ画像データであれば(S54のY)、これを第1画像メモリ110へ蓄積する(S56)。受信したデータがファクシミリ画像データではなく(S54のN)、メモリ送信の指示であれば(S58のY)、送信管理データを用いて自動ダイヤルを実行する(S60)。ここで、「メモリ送信」とは、第1画像メモリ110に一括読込されたファクシミリ画像データを逐次読み出して送信先へ送信することをいい、図2のS24に対応する。自動ダイヤルの後、送信先の能力に応じて高速コーディック部112で再符号化による変換処理と送信を実施する(S62)。ファクシミリ画像データが終了しない限りこれをつづけ(S64のN)、終了すれば(S64のY)、一連の処理を終える。
【0028】
S58において、受信したデータが「メモリ送信」の指示ではなく(S58のN)、複合送信の指示であれば(S66のY)、自動ダイヤルし(S68)、S62、S64同様の処理をする(S70、S72)。なお、「複合送信」とは、第1画像メモリ110およびページメモリ134の両方にファクシミリ画像データが格納されている状態から送信を開始することをいい、図2のS28に対応する。ただし、S70とS72では、まず第1画像メモリ110に格納されたファクシミリ画像データを処理する。S72が終われば、ページメモリ134にファクシミリ画像データが転送されていたかどうかを判定し、されていなければ一連の処理を終える(S74のN)。転送されていれば(S74のY)、ページメモリ134から読み出したファクシミリ画像データを再符号化して送信する(S76)。この処理はページメモリ134のファクシミリ画像データがなくなるまでつづく。
【0029】
S66において、受信したデータが「複合送信」の指示ではなければ(S66のN)、「スキャナ送信」の指示を待ち(S78のN)、当該指示がくれば(S78のY)、自動ダイヤルし(S80)、ページメモリ134からの逐次送信を実行する。「スキャナ送信」とは、ページメモリ134からのこの読出と送信をいう。
【0030】
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
【0031】
なお、以下一例として、本発明の「第1メモリ」は第1画像メモリ110、「第2メモリ」はページメモリ134、「制御手段」は、第2MPU202、コーディック部210、第1MPU128、画像メモリ制御部108、プリンタ制御部102またはスキャナ制御部132など、ファクシミリ画像データの格納先を指定しうる機能ブロックなどである。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、メモリを有効活用する通信装置が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態に係るファクシミリ装置と拡張ユニットの構成図である。
【図2】 図1の拡張ユニットがPCからファクシミリ送信指示を受けたときになす処理を示すフローチャートである。
【図3】 図1のファクシミリ装置ユニットがPCからファクシミリ送信指示を受けたときになす処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 ファクシミリ装置、 102 プリンタ制御部、 106 ページメモリ、 108 画像メモリ制御部、 110 第1画像メモリ、 112 高速コーディック部、 128 第1MPU、 132 スキャナ制御部、 134 ページメモリ、 200 拡張ユニット、 202 第2MPU、 210コーディック部、 212 第2画像メモリ。
Claims (2)
- ファクシミリ用の第1メモリと、
スキャナ用の第2メモリと、
第1メモリおよび第2メモリへ送信対象データを格納する制御手段と、
を含み、前記制御手段は、
前記第1メモリに空き容量があるときは、前記第1メモリへ送信対象データを格納し、前記格納された送信対象データを前記第1メモリより読み出して、モデムでファクシミリ画像データに変調して公衆回線に送信する一方、
前記第1メモリの空き容量が不足になったときは、前記第2メモリへ送信対象データを格納するとともに、前記第1メモリおよび第2メモリの両方に前記送信対象データが格納されている状態からファクシミリ送信を開始する場合には、前記第1メモリに格納されていた前記送信対象データを前記第1メモリから読み出して、前記モデムでファクシミリ画像データに変調して前記公衆回線に送信し、その後に、前記第2メモリに格納されている前記送信対象データを前記第2メモリより読み出し、読み出された前記送信対象データを、前記第2メモリに対して前記第1メモリを介さずに接続された前記モデムでファクシミリ画像データに変調して前記公衆回線に送信することを特徴とする通信装置。 - 当該通信装置は、ファクシミリ機能部と、外部機器からファクシミリ送信すべき文書データを入力し、当該文書データをラスタライズおよび圧縮符号化し、しかる後に得られるファクシミリ画像データを前記ファクシミリ機能部へ提供する拡張部とを備え、
前記第1メモリ、第2メモリはファクシミリ機能部に実装され、
前記第2メモリは、前記ファクシミリ機能部に備えられた前記スキャナ用のページメモリであり、
前記送信対象データは前記拡張部から前記ファクシミリ機能部へ提供されるファクシミリ画像データであることを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
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