JP4135125B2 - 自動車の車体後部構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車の車体後部構造、とりわけ、リヤフロアの下側にエンジンやモーター・コントロールユニット等のパワーユニットを搭載するリヤコンパートメントを隔成した自動車の車体後部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
小型の自動車では車室の前方に構成されるフロントコンパートメントが小さく制約されるため、リヤフロアの地上高を高く設定してこのリヤフロアの下側にリヤコンパートメントを隔成し、該リヤコンパートメントに前述のパワーユニットを搭載するようにしたものが知られている。
【0003】
このように、リヤフロア下側のリヤコンパートメントにパワーユニットを搭載した場合、該リヤフロアにパワーユニットおよびその補機部品等のメンテナンス用のインスペクションホールを形成することが考えられるが、該リヤフロアにはその左右両側部に配置したストラットタワーからサスペンション入力が作用するため、このサスペンション入力に対抗し得るように、フレーム材やパイプ材等からなる補強部材を用いてリヤフロア周りの剛性を確保する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のようにフレーム材やパイプ材等からなる補強部材を用いてリヤフロア周りの剛性を高めるようにした場合、要求される車体の軽量化に行してしまうのみならず、スペース的におよびコスト的に不利となってしまうことは否めない。
【0005】
そこで、本発明は専用の補強部材等を用いることなくリヤフロア周りの剛性を高めることができる自動車の車体後部構造を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にあっては、下側にパワーユニット等を搭載するリヤコンパートメントを隔成するリヤフロアの左右両側部に切欠部を形成し、該切欠部にストラットタワーを嵌合して切欠部周縁を上向きに曲折成形したフランジをストラットタワーの周側面に接合するようにした自動車の車体後部構造において、前記リヤフロアの左右ストラットタワー間にインスペクションホールを形成し、該インスペクションホールの左右両端部の周縁に下向きのフランジを折曲成形することにより、リヤフロアのうち前記切欠部と前記インスペクションホールとの間で前後に略帯状に伸びる部分の断面を、リヤフロアの平坦部と、当該平坦部のストラットタワー側で上向きに曲折成形されたフランジと、当該平坦部のインスペクションホール側で下向きに曲折成形されたフランジとを含む略クランク状に形成したことを特徴としている。
【0007】
請求項2の発明にあっては、請求項1に記載のインスペクションホールをその周縁部上に固定手段により着脱自在に装着されたリッドで閉塞したことを特徴としている。
【0008】
請求項3の発明にあっては、請求項2に記載の固定手段が複数個のボルト・ナットからなる機械的締結手段であることを特徴としている。
【0009】
請求項4の発明にあっては、請求項2,3に記載のリッドに補強部を設けたことを特徴としている。
【0010】
請求項5の発明にあっては、請求項4に記載の補強部がインスペクションホール周縁のフランジ近傍に側壁が形成されるようにリッドに下向きに凹設されたエンボス部であることを特徴としている。
【0011】
請求項6の発明にあっては、請求項5に記載のエンボス部を、リッドの周縁部に平坦部を残してリッド中央部分を全体的に凹設して形成したことを特徴としている。
【0012】
請求項7の発明にあっては、請求項1〜5に記載のパワーユニットを前後方向に傾斜して搭載して、パワーユニットとリヤフロアとの間の上下方向空間を拡大したことを特徴としている。
【0013】
請求項8の発明にあっては、請求項6に記載のパワーユニットを前後方向に傾斜して搭載して、パワーユニットとリヤフロアとの間の上下方向空間を拡大する一方、リッドのエンボス部をパワーユニット近傍位置まで深く形成したことを特徴としている。
【0014】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、リヤフロアには左右のストラットタワーから別々にサスペンション入力が作用し、このサスペンション入力がリヤフロアにあらゆる方向のねじれ荷重として作用し、リヤフロアのうち切欠部とインスペクションホールとの間で前後に略帯状に伸びる部分にも荷重が作用するが、インスペクションホールの周縁にはフランジを曲折成形してあって、該インスペクションホール周りのパネル剛性が高められていることと併せて、該インスペクションホール周縁のフランジと、リヤフロアの左右側部の前記ストラットタワーを嵌合固定した切欠部周縁のフランジとを互いに逆向きに曲折成形してあって、当該リヤフロアのうち切欠部とインスペクションホールとの間で前後に略帯状に伸びる部分の断面が、リヤフロアの平坦部と、当該平坦部のストラットタワー側で上向きに曲折成形されたフランジと、当該平坦部のインスペクションホール側で下向きに曲折成形されたフランジとを含む略クランク状に形成されていることにより、これらフランジの耐座屈方向が逆向きとなって当該帯状部分の剛性、ひいてはリヤフロア全体のねじれ剛性が高められることによって、専用の補強部材等を用いることなくリヤフロアのパネル剛性を確保することができる。
【0015】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、インスペクションホールをリッドで閉塞することによってリヤフロアのパネル剛性を一段と高めることができる。
【0016】
請求項3に記載の発明によれば、請求項2の発明の効果に加えて、リッド周縁部の固定部分ではリヤフロアに作用するねじれ荷重に対して、ボルトの剪断力で対抗するためねじれ剛性を著しく高めるこができる。
【0017】
請求項4に記載の発明によれば、請求項2,3の発明の効果に加えて、補強部によってリッド自体のパネル剛性が高められるため、リヤフロアの全体剛性を高めることができる。
【0018】
請求項5に記載の発明によれば、請求項4の発明の効果に加えて、補強部をエンボス部として形成してあるため部品点数の増加を伴うことがなくコスト的におよび重量的に有利に得られることは勿論、エンボス部の側壁がインスペクションホール周縁のフランジ近傍に位置しているため、インスペクションホール周縁部分のねじれ剛性を格段に高めることができる。
【0019】
請求項6に記載の発明によれば、請求項5の発明の効果に加えて、エンボス部を物入れとして有効利用できて利便度を高めることができる。
【0020】
請求項7に記載の発明によれば、請求項1〜5の発明の効果に加えて、インスペクションホール周縁のフランジの下方への突出高さが小さく制約されることがなく、該フランジを十分なねじれ剛性が得られる高さに曲折成形することができる。
【0021】
請求項8に記載の発明によれば、請求項6の発明の効果に加えて、インスペクションホール周縁のフランジの下方への突出高さが小さく制約されることがなく、該フランジを十分なねじれ剛性が得られる高さに曲折成形することができると共に、リッドのエンボス部の容積が拡大されて物入れとしての利用効果を高めることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0023】
図4は小型の電気自動車を示し、モーター駆動用の複数個のバッテリを密閉収容した専用の剛体構造のバッテリフレームB・Fは、車体1のフロア下側に搭載してある。
【0024】
車室Rの前方に隔成されたフロントコンパートメントF・Cは小さく制約されているため、座席Sの後方のリヤフロア2の後半部分2Rを上方へ大きく有段成形して該リヤフロア2の後半部分2Rの地上高を高く設定してあり、このリヤフロア2の後半部分2Rの下側にリヤコンパートメントR・Cを隔成して、該リヤコンパートメントR・Cに図2に示すようにモーター3Aとコントローラ3Bとからなるパワーユニット3を搭載している。
【0025】
前記リヤフロア2の後半部分2Rの左右側部には、図1〜3に示すように切欠部4を形成してあると共にその周縁部にフランジ5を上向きに曲折成形してあり、この切欠部4に図外のリヤサスペンションユニットのショックアブソーバを連結支持するストラットタワー6を嵌合し、その周側面に前記フランジ5を溶接により接合して該ストラットタワー6を固定している。
【0026】
左右の切欠部4,4間にはインスペクションホール7を横長に形成して、このインスペクションホール7から前記リヤコンパートメントR・Cに搭載したパワーユニット3およびその補機部品(図示省略)等のメンテナンスを行えるようにしてある。
【0027】
このインスペクションホール7の周縁には前記切欠部周縁のフランジ5とは逆向きに、つまり、下向きに補強用のフランジ8を曲折成形してある。
【0028】
インスペクションホール7はリッド9によって閉塞できるようにしてあり、このリッド9はインスペクションホール7の周縁部上に固定手段としての複数個のボルト・ナット11によって着脱自在に装着してある。
【0029】
リッド9は補強部10を備えており、本実施形態ではこの補強部10を前記インスペクションホール周縁のフランジ8の近傍に側壁10aが形成されるように下向きに凹設したエンボス部として形成してある。
【0030】
このエンボス部10はリッド9の周縁部に平坦部9aを残してリッド中央部分を全体的に下向きに凹設して形成し、該エンボス部10を物入れとして有効利用できるようにしてある。
【0031】
従って、このリッド9はエンボス部10をインスペクションホール7内に挿入し、周縁部の平坦部9aをインスペクションホール7の周縁部上に重合して、ボルト・ナット11によって着脱自在に機械的に締結してある。
【0032】
パワーユニット3はそのコントローラ3aを後傾状態に前後方向に傾斜して搭載して、その上面とリヤフロア2の後半部2Rとの間の上下方向空間を拡大してあり、そして、前記リッド9のエンボス部10をその前半部側の底面がコントローラ3aの上面に平行に近接するように、断面略3角形状に深く形成してある。
【0033】
以上の実施形態の構造によれば、リヤフロア2の後半部2Rには左右のストラットタワー6から別々にサスペンション入力が作用するため、このサスペンション入力がリヤフロア2の後半部2Rにあらゆる方向のねじれ荷重として作用する。
【0034】
このリヤフロア2の後半部2Rに設けたインスペクションホール7の周縁にはフランジ8を曲折成形してあるため、該インスペクションホール7周りのパネル剛性が高められていることと併せて、このインスペクションホール7周縁のフランジ8と、前記ストラットタワー6を嵌合固定した両側の切欠部4の周縁のフランジ5とを互いに逆向きに曲折成形してあることにより、これらフランジ5,8の耐座屈方向が逆向きとなって前記後半部2R全体のねじれ剛性が高められることとによって、専用の補強部材等を用いることなく、該リヤフロア2の後半部2Rのパネル剛性を確保することができる。
【0035】
特に本実施形態にあっては、前記切欠部4周縁のフランジ5を上向きに曲折成形してあるため、ストラットタワー6の周側面との接合作業をリヤフロア2の上側(車室R側)で死角を生じることなく容易に行える一方、インスペクションホール7周縁のフランジ8を下向きに曲折成形してあるため、該インスペクションホール7を閉塞するリッド9をリヤフロア2の後半部2R面とほぼ面一に整合して配設することができて、リッド9の上方突起感をなくすことができ、そして、該リッド9の存在によりリヤフロア2の後半部2Rのパネル剛性を一段と高めることができる。
【0036】
しかも、リッド9はその周縁部を複数個のボルト・ナット11によって、インスペクションホール7の周縁部上に着脱自在に機械的に締結してあるため、このリッド9の周縁部の固定部分ではリヤフロア2の後半部2Rに作用するねじれ荷重に対して、複数のボルトの剪断力で対抗するためねじれ剛性を著しく高めることができる。
【0037】
また、リッド9は補強部10によってリッド9自体のパネル剛性が高められているため、リヤフロア2の後半部2Rの全体剛性を更に高めることができる。
【0038】
とりわけ、この補強部10は下向きに凹設したエンボス部として形成してあるため、部品点数の増加を伴うことがなくコスト的におよび重量的に有利に得られることは勿論、エンボス部10の側壁10aがインスペクションホール7周縁のフランジ8の近傍に位置しているため、インスペクションホール7の周縁部分のねじれ剛性を格段に高めることができる。
【0039】
更に、パワーユニット3の上面とリヤフロア2の後半部2Rとの間の上下方向空間は、コントローラ3bの傾斜配置によって拡大してあるため、前記フランジ8の下方への突出高さが小さく制約されることがなく、該フランジ8を十分なねじれ剛性が得られる高さに曲折成形することができる。
【0040】
また、このような強度・剛性上の効果とは別に、前述のエンボス部10はリッド9の中央部分を全体的に凹設して形成してあるため、該エンボス部10を物入れとして有効利用できて利便度を高めることができ、しかも、このエンボス部10を前記パワーユニット3のコントローラ3bの近傍位置まで深く成形して該エンボス部10の容積を拡大してあるため、物入れとしての利用効果を高めることができる。
【0041】
なお、前記実施形態では小型の電気自動車を例にとって説明したが、本発明はこれに限定されるものでないことは言うまでもない。
【0042】
尚、前述の実施例ではリッドをプレス成形により形成したが、これに限らず折り曲げ加工により形成することも出来る。また、その固定として実施例ではボルト、ナットを用いたが、クリップ止めやヒンジ機構若しくは磁力により固定することも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の要部を示す分解斜視図。
【図2】図1の組付状態を示す断面図。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図。
【図4】本発明の対象とする自動車の略示的側面説明図。
【符号の説明】
2 リヤフロア
3 パワーユニット
4 切欠部
5,8 フランジ
6 ストラットタワー
7 インスペクションホール
9 リッド
9a 平坦部
10 エンボス部(補強部)
10a 側壁
11 ボルト・ナット
R・C リヤコンパートメント

Claims (8)

  1. 下側にパワーユニット等を搭載するリヤコンパートメントを隔成するリヤフロアの左右両側部に切欠部を形成し、該切欠部にストラットタワーを嵌合して切欠部周縁を上向きに曲折成形したフランジをストラットタワーの周側面に接合するようにした自動車の車体後部構造において、
    前記リヤフロアの左右ストラットタワー間にインスペクションホールを形成し、該インスペクションホールの左右両端部の周縁に下向きのフランジを折曲成形することにより、
    リヤフロアのうち前記切欠部と前記インスペクションホールとの間で前後に略帯状に伸びる部分の断面を、リヤフロアの平坦部と、当該平坦部のストラットタワー側で上向きに曲折成形されたフランジと、当該平坦部のインスペクションホール側で下向きに曲折成形されたフランジとを含む略クランク状に形成したことを特徴とする自動車の車体後部構造。
  2. 前記インスペクションホールをその周縁部上に固定手段により着脱自在に装着されたリッドで閉塞したことを特徴とする請求項1に記載の自動車の車体後部構造。
  3. 固定手段が複数個のボルト・ナットからなる機械的締結手段であることを特徴とする請求項2に記載の自動車の車体後部構造。
  4. リッドに補強部を設けたことを特徴とする請求項2,3に記載の自動車の車体後部構造。
  5. 補強部がインスペクションホール周縁のフランジ近傍に側壁が形成されるようにリッドに下向きに凹設されたエンボス部であることを特徴とする請求項4に記載の自動車の車体後部構造。
  6. エンボス部を、リッドの周縁部に平坦部を残してリッド中央部分を全体的に凹設して形成したことを特徴とする請求項5に記載の自動車の車体後部構造。
  7. パワーユニットを前後方向に傾斜して搭載して、パワーユニットとリヤフロアとの間の上下方向空間を拡大したことを特徴とする請求項1〜5に記載の自動車の車体後部構造。
  8. パワーユニットを前後方向に傾斜して搭載して、パワーユニットとリヤフロアとの間の上下方向空間を拡大する一方、リッドのエンボス部をパワーユニット近傍位置まで深く形成したことを特徴とする請求項6に記載の自動車の車体後部構造。
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