JP4135099B2 - 建設機械のエンジン排気装置 - Google Patents

建設機械のエンジン排気装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4135099B2
JP4135099B2 JP2004072392A JP2004072392A JP4135099B2 JP 4135099 B2 JP4135099 B2 JP 4135099B2 JP 2004072392 A JP2004072392 A JP 2004072392A JP 2004072392 A JP2004072392 A JP 2004072392A JP 4135099 B2 JP4135099 B2 JP 4135099B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
exhaust
tail pipe
lid
construction machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004072392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005256794A (ja
Inventor
将嗣 濱▲崎▼
長武 山下
康一 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobelco Construction Machinery Co Ltd filed Critical Kobelco Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2004072392A priority Critical patent/JP4135099B2/ja
Publication of JP2005256794A publication Critical patent/JP2005256794A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4135099B2 publication Critical patent/JP4135099B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)

Description

本発明は油圧ショベル等の建設機械においてエンジンの排気を外部に導くエンジン排気装置に関するものである。
油圧ショベルを例にとって説明する。
油圧ショベルは、図2に示すよう下部走行体1上に上部旋回体2を旋回自在に搭載し、この上部旋回体2に作業アタッチメント(掘削アタッチメント)3を取付けて構成される。4はキャビンである。
上部旋回体2には、後部にエンジンガード5によってエンジンルーム6が形成され、このエンジンルーム6にエンジン7が収容されるとともに、このエンジン7の排気をエンジンルーム6外に導くエンジン排気装置8がエンジンルーム内外に跨って設けられている。
従来のエンジン排気装置8の構成を図3によって説明する。
このエンジン排気装置8は、マフラー9と、このマフラー9の一部として上向きに突出するテールパイプ10とエキゾーストチューブ11とを備えている。
テールパイプ10は、エンジンガード5に設けられた排気口12を下から上に貫通し、このテールパイプ10に上から被さる状態でエキゾーストチューブ11がエンジンガード5の外側に取付けられる。
ここで、テールパイプ10とエキゾーストチューブ11との間には、これらの干渉及び振動伝達を避けるための隙間cが設けられている。このため、テールパイプ10から排出された排煙中の煤がこの隙間cを通ってエンジンルーム6に侵入し、マフラー9等を汚損するおそれがある。
そこで、一般には、図示のようにエンジンルーム6内においてテールパイプ10の外周に、煤を受け止めて溜める煤受け皿13が取付けられている。
図3中、14はこの煤受け皿13に溜まった煤と水を排出するための煤受け皿ドレン管、15はマフラー9の底部に設けられたマフラードレン管である。
一方、特許文献1に示されるように、排気口12をゴム等の可撓性材料から成る遮蔽具で塞ぐ技術も公知である。この遮蔽具は、放射状の複数の切り込みによって拡開し得るスカート部を内周側に持ったリング状に形成され、スカート部で排気口12を塞ぐ状態でエンジンガード5に取付けられる。
実用新案登録第3084366号
ところが、図示の従来技術によると、比較的大径で重量のある煤受け皿13をテールパイプ10の外周に固定することから、テールパイプ10の質量が大きくなるため、外力(とくに振動)が加わったときにテールパイプ10の付根部分に発生する応力が大きくなる。このため、同パイプ10の強度面で不安があった。
しかも、煤受け皿13はエンジンルーム6内に対して開放状態にあるため、溜まった煤が振動等によって煤受け皿13からこぼれ落ちるおそれがあった。
一方、特許文献1に記載された公知技術によると、テールパイプ10の強度不安はなくなるものの、遮蔽具のスカート部を切り込みにより拡開変形させてテールパイプに接触させるため、この接触部分で切り込みによる複数の隙間ができる。このため、煤がこの隙間からエンジンルーム内に侵入する可能性が高く、肝心の煤受け機能が十分でない。
そこで本発明は、テールパイプの質量増加を避けながら、エンジンルーム内への煤の侵入を確実に防止することができる建設機械のエンジン排気装置を提供するものである。
請求項1の発明は、エンジンルームを形成するエンジンガードに排気口が設けられるとともに、マフラーのテールパイプと、エンジンガードの外側に設けられたエキゾーストチューブが上記排気口を介して連通され、エンジンの排気が上記テールパイプ及びエキゾーストチューブを介して外部に排出されるように構成された建設機械のエンジン排気装置において、上記テールパイプから出た排気中の煤を受け止める煤受け皿が、上記テールパイプの外周との間に隙間が形成される状態で上記エンジンガードに取付けられ、かつ、上記隙間を閉塞する蓋体が上記テールパイプの外周に設けられたものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、テールパイプは、その上端開口がエキゾーストチューブの下端開口と対向する状態で配置されたものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、蓋体はリング状に形成され、煤受け皿の上面に載る状態でテールパイプ外周に嵌着されたものである。
請求項4の発明は、請求項3の構成において、エキゾーストチューブによって蓋体の上方移動を規制し得るように、蓋体がエキゾーストチューブの下端に近接して配置されるとともに、エキゾーストチューブの内径寸法が蓋体の外径寸法以下に設定されたものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの構成において、蓋体の上面内周部に、煤を蓋体上面からテールパイプ内に導くテーパ状の煤ガイド面が設けられたものである。
請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれかの構成において、煤受け皿は、エンジンガードと別体に形成されてエンジンガードに取付具によって取付けられ、この取付部分において煤受け皿とエンジンガードとの間に断熱材が設けられたものである。
本発明によると、煤受け皿を、従来のようにテールパイプに固定するのではなく、テールパイプとの間に隙間を置いてエンジンガードに設けるため、エンジン振動等によってテールパイプが振動しても、その質量を小さくできることでテールパイプ付根部分に発生する応力を小さくすることができる。
この場合、テールパイプの外周にリング状の蓋体が設けられた分、テールパイプの質量が増加するが、この蓋体は上記隙間を塞ぐだけの、煤受け皿よりも遥かに小径・軽量のものでよいため、テールパイプの質量増加、つまり振動時の応力は最小限に小さくてすむ。
このため、テールパイプの強度面で有利となる。
また、テールパイプと煤受け皿との間に隙間を置いているため、両者間の振動の伝達と干渉を防止することができる。
しかも、上記隙間を蓋体で塞ぐことによって、テールパイプ出口及び煤受け皿とエンジンルーム内を遮断できるため、テールパイプから出た煤がエンジンルーム内に侵入すること、及び煤受け皿に溜まった煤が振動によってエンジンルーム内にこぼれ落ちることを確実に防止できる。すなわち、十分な煤受け機能を得ることができる。
加えて、上記のように煤受け皿からエンジンルーム内への煤の侵入がないため、従来装置で必要であった煤受け皿ドレン管が不要となり、その分、部品点数の節減、コストダウン、組立の簡略化を実現することができる。
請求項2の発明によると、従来のようにテールパイプをエキゾーストチューブ内に嵌めこむのではなく、これらを互いの開口が離れて対向する状態で配置するため、テールパイプとエキゾーストチューブの干渉を気にすることなく両者(とくにエキゾーストチューブ)の径を本来の排気機能等の観点から自由に設定することができる。
請求項3,4の発明によると、蓋体をリング状に形成してテールパイプ外周に嵌着するため、たとえば蓋体をテールパイプ外周に鍔状に一体に設ける場合と比べて装置の組立が簡単でコストも安くてすむ。
また、請求項4の発明によると、エキゾーストチューブによって蓋体の上方移動を規制し得るように、蓋体をエキゾーストチューブの下端に近接して配置し、かつ、エキゾーストチューブの内径寸法を蓋体の外径寸法以下に設定したから、蓋体をテールパイプに嵌着する構成をとったことの弊害である、エンジンルーム内の圧力によって蓋体がテールパイプから上方に外れることを防止できる。
請求項5の発明によると、蓋体の上面内周部にテーパ状の煤ガイド面を設けたから、蓋体の上面に溜まった煤をマフラー内に自然に落とすことができる。
なお、マフラーには底部にドレン管が接続され、蓋体から落下した煤はマフラー内の煤とともにこのドレン管から排出される。
請求項6の発明によると、煤受け皿をエンジンガードと別体としてエンジンガードに取付具によって取付け、この取付部分において煤受け皿とエンジンガードとの間に断熱材を設けたから、エンジンルーム内の熱が煤受け皿からエンジンガードに伝達されることを断熱材で抑え、エンジンガードの塗装の熱負担を軽減することができる。
本発明の実施形態を図1によって説明する。
21はエンジンガード22によって形成されたエンジンルーム、23はこのエンジンルーム21に設けられたエンジン、24はエンジン排気装置である。
このエンジン排気装置24は、基本的には図3に示すエンジン排気装置8と同様に、マフラー25と、このマフラー25の一部として上向きに突出するテールパイプ26と、エンジンガード22に設けられた排気口27と、この排気口27に連通する状態でエンジンガード22の外側に取付けられたエキゾーストチューブ28と、テールパイプ26から出る排気中の煤を受け止めて溜める煤受け皿29とを備えている。
テールパイプ26は、従来装置8のテールパイプ10よりも短尺で、その上端開口がエキゾーストチューブ28の下端開口に離れて対向する状態でマフラー25に設けられている。
従って、テールパイプ26とエキゾーストチューブ28は排気口27を介して間接的に連通した状態となる。
このように、テールパイプ26とエキゾーストチューブ28を、従来のような嵌め込み状態ではなく、互いの開口が相対向する状態で配置するため、これらの径寸法、とくにエキゾーストチューブ28の径寸法を、両者の干渉を気にせずに本来の排気機能等の観点から自由に設定することができ、設計の自由度が増す。
煤受け皿29は底の浅い器状のリング体として形成され、テールパイプ26の外周との間にリング状の隙間aが形成される状態で、その周縁部が排気口27の口縁部(エンジンガード22)にエキゾーストチューブ28とともに複数の取付具(ボルト、ナット)30…によって取付けられている。
この取付部分において、煤受け皿29とエンジンガード22との間にリング状に成形された断熱材31が設けられている。この断熱材31により、煤受け皿29からエンジンガード22への熱伝導が抑えられて、エンジンガード22の塗装の熱負担が軽減される。
テールパイプ26と煤受け皿29との間の隙間aは、テールパイプ26と煤受け皿29の干渉を防止するのに必要かつ十分な大きさに設定され、この隙間aを閉塞する蓋体32がテールパイプ26の上端部外周に設けられている。
この蓋体32は、耐熱性プラスチック等によってリング状に形成され、煤受け皿29の上面に載る状態で同パイプ26の上端部に嵌着されている。
ここで蓋体32は、その上面がテールパイプ26の上端面よりも上方に突出してエキゾーストチューブ28の下端に近接する状態で設けられ、この蓋体32の上面内周部に、煤を蓋体上面からテールパイプ26内に導く下すぼまりのテーパ状の煤ガイド面33が設けられている。
また、エキゾーストチューブ28の内径寸法Aは、蓋体32の外径寸法B以下に設定されている。
こうすれば、蓋体32の上方移動が、そのすぐ上に近接するエキゾーストチューブ28によって規制されるため、エンジンルーム21が高圧になった場合にその圧力で蓋体32がテールパイプ26から上方に抜け外れることを防止できる。
なお、排気の通過を良くするために、エキゾーストチューブ28の内径寸法Aは蓋体32の内径寸法以上とするのが望ましい。
図1中、34はマフラー25の底部に設けられた煤及び水抜き用のドレン管である。
このエンジン排気装置24によると、煤受け皿29を、テールパイプ26ではなく、同パイプ26との間に隙間aを置いてエンジンガード22に設けているため、エンジン振動等によってテールパイプ26が振動しても、その質量を小さくできることでテールパイプ付根部分に発生する応力を小さくすることができる。
この場合、テールパイプ26の質量は、蓋体32の分だけ増加するが、この蓋体32は隙間aを塞ぐだけの、煤受け皿29よりも遥かに小径かつ軽量のものでよいため、テールパイプ26の質量増加、つまり振動時の応力は最小限に小さく抑えられる。
このため、テールパイプ26の強度面で有利となる。
また、テールパイプ26と煤受け皿29との間に隙間aを置いているため、両者間の振動の伝達と干渉を防止することができる。
しかも、煤受け皿29とテールパイプ26との間の隙間aを蓋体32で塞ぐことによって、テールパイプ26の出口とエンジンルーム21内、及び煤受け皿29とエンジンルーム21内を遮断できるため、隙間aから煤がエンジンルーム21内に侵入するおそれもないし、煤受け皿29に溜まった煤が振動でエンジンルーム21内にこぼれ落ちるおそれもない。すなわち、十分な煤受け機能を確保することができる。
なお、テールパイプ26が振動すると蓋体32も振動するが、煤受け皿29はエンジンガード22に固定されており、かつ、蓋体32は煤受け皿29上に載っているだけで両者間の振動の伝達もわずかであるため、振動によって煤受け皿29と蓋体32の接触面間に、煤が通過するほどの大きな隙間が生じるおそれはない。
さらに、このエンジン排気装置24によると次の利点を有する。
i) 上記のように煤受け皿29はエンジンルーム21内に対して遮断された状態にあるため、従来装置で必要であった煤受け皿ドレン管が不要となり、その分、部品点数の節減、コストダウン、組立の簡略化を実現することができる。
ii) 蓋体32をリング状に形成してテールパイプ26の外周に嵌着するため、たとえば蓋体32をテールパイプ外周に鍔状に一体に設ける場合と比べて装置全体の組立が簡単でコストも安くてすむ。
iii) 蓋体32をテールパイプ26の上端よりも上方に突出して設け、この蓋体32の上面内周部にテーパ状の煤ガイド面33を設けたから、蓋体の上面に溜まった煤をマフラー内に自然に落とすことができる。
なお、蓋体32から落下した煤はマフラー25内の煤とともにマフラードレン管34から排出される。
他の実施形態
(1) 蓋体32を弾性材料(プラスチックまたはゴム)によって形成してもよい。こうすれば、蓋体32の振動吸収作用により、テールパイプ26から蓋体32経由で煤受け皿29に伝えられる振動をさらに小さくすることができる。
(2) 上記実施形態では蓋体32をテールパイプ26に嵌着したが、蓋体32をテールパイプ26の先端部外周に固着してもよい。
(3) 本発明は油圧ショベルに限らず、上記同様のエンジン排気構造をとる建設機械に広く適用することができる。
本発明の実施形態にかかるエンジン排気装置の断面図である。 本発明の適用例である油圧ショベルの概略構成と従来のエンジン排気装置を示す側面図である。 従来のエンジン排気装置の拡大断面図である。
符号の説明
21 エンジンルーム
22 エンジンガード
23 エンジン
24 エンジン排気装置
25 マフラー
26 テールパイプ
27 排気口
28 エキゾーストチューブ
29 煤受け皿
30 取付具
31 断熱材
32 蓋体
33 蓋体の煤ガイド面

Claims (6)

  1. エンジンルームを形成するエンジンガードに排気口が設けられるとともに、マフラーのテールパイプと、エンジンガードの外側に設けられたエキゾーストチューブが上記排気口を介して連通され、エンジンの排気が上記テールパイプ及びエキゾーストチューブを介して外部に排出されるように構成された建設機械のエンジン排気装置において、上記テールパイプから出た排気中の煤を受け止める煤受け皿が、上記テールパイプの外周との間に隙間が形成される状態で上記エンジンガードに取付けられ、かつ、上記隙間を閉塞する蓋体が上記テールパイプの外周に設けられたことを特徴とする建設機械のエンジン排気装置。
  2. テールパイプは、その上端開口がエキゾーストチューブの下端開口と対向する状態で配置されたことを特徴とする請求項1記載の建設機械のエンジン排気装置。
  3. 蓋体はリング状に形成され、煤受け皿の上面に載る状態でテールパイプ外周に嵌着されたことを特徴とする請求項1または2記載の建設機械のエンジン排気装置。
  4. エキゾーストチューブによって蓋体の上方移動を規制し得るように、蓋体がエキゾーストチューブの下端に近接して配置されるとともに、エキゾーストチューブの内径寸法が蓋体の外径寸法以下に設定されたことを特徴とする請求項3記載の建設機械のエンジン排気装置。
  5. 蓋体の上面内周部に、煤を蓋体上面からテールパイプ内に導くテーパ状の煤ガイド面が設けられたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の建設機械のエンジン排気装置。
  6. 煤受け皿は、エンジンガードと別体に形成されてエンジンガードに取付具によって取付けられ、この取付部分において煤受け皿とエンジンガードとの間に断熱材が設けられたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の建設機械のエンジン排気装置。
JP2004072392A 2004-03-15 2004-03-15 建設機械のエンジン排気装置 Expired - Fee Related JP4135099B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004072392A JP4135099B2 (ja) 2004-03-15 2004-03-15 建設機械のエンジン排気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004072392A JP4135099B2 (ja) 2004-03-15 2004-03-15 建設機械のエンジン排気装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005256794A JP2005256794A (ja) 2005-09-22
JP4135099B2 true JP4135099B2 (ja) 2008-08-20

Family

ID=35082754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004072392A Expired - Fee Related JP4135099B2 (ja) 2004-03-15 2004-03-15 建設機械のエンジン排気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4135099B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5063618B2 (ja) * 2009-01-13 2012-10-31 日立建機株式会社 建設機械のマフラーの水抜き装置
JP5172815B2 (ja) * 2009-11-27 2013-03-27 日立建機株式会社 建設機械の追加カウンタウエイト
JP5315442B1 (ja) * 2012-07-02 2013-10-16 株式会社小松製作所 作業車両および作業車両の製造方法
US9302579B2 (en) 2014-05-20 2016-04-05 Deere & Company Flush mounted tractor exhaust outlet
CN105351055B (zh) * 2015-11-19 2017-08-01 山东大学 发动机舱排气卷吸装置及优化方法
JP7029436B2 (ja) * 2017-02-21 2022-03-03 住友建機株式会社 ショベル

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005256794A (ja) 2005-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5356349B2 (ja) 建設機械の排気装置
JP4135099B2 (ja) 建設機械のエンジン排気装置
WO2014125622A1 (ja) 油圧ショベル
KR101483985B1 (ko) 배기 소음기
JP2007255097A (ja) 吸引車および吸引装置
JP2010215122A (ja) 建設機械のエンジンカバー
JP5386434B2 (ja) 建設機械
JP7132039B2 (ja) 内燃機関のシリンダヘッド用ヘッドカバー
JP2013194396A (ja) 振動プレート
JP2006336595A (ja) 内燃機関におけるブローバイガスのオイル分離装置
JP5840447B2 (ja) 建設機械の排気装置
JP6417163B2 (ja) 作業機械
JP2013213432A (ja) 作業機械
JP7025307B2 (ja) 建設機械
JP3928175B2 (ja) 空気動工具
JP2003313901A (ja) 建設機械
JP2017160639A (ja) 作業機械の排気装置
JP2013076265A (ja) 建設機械
CN207485504U (zh) 一种水冷式消音器
JP5172815B2 (ja) 建設機械の追加カウンタウエイト
JP2007009519A (ja) 油圧ホースの保護構造
CN215777823U (zh) 具有静音功能的洗地机以及洗地机的吸力装置
JP2011094347A (ja) 作業機械における後処理装置の連結構造および該連結構造を備えた作業機械
JP5285368B2 (ja) エンジン装置
JP5285369B2 (ja) エンジン装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080130

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080508

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080521

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110613

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees