JP4133790B2 - 画像形成装置と画像形成方法 - Google Patents

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Description

この発明は、入力画像が紙幣や有価証券などの特定原稿であるか否かを判定する装置を有してカラーの画像を形成するカラー複合機等の画像形成装置と画像形成方法に関する。
従来のカラー複合機では、複写を行う場合、原稿を原稿台に載置(固定)してキャリッジを移動することにより原稿の画像を読み取るものであった(以下、固定原稿読取と記述する)。また、カラー複合機では、特定原稿の複写を禁止するために、特定原稿を検出する手段と、この手段で特定原稿を検出した際に当該画像データの全面を塗りつぶす手段とを有している。
近年、高速化が進んでカラー複合機に自動原稿送り装置(以下、ADFと記述する)を取り付けて、シートスルーによる読み取りが増えてきている。
ADFを用いたカラー複写機において、特定画像判別装置を有して入力画像が紙幣や有価証券などの特定原稿であるか否かを判定する技術が開示されている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、ADFのシートスルーによる読み取りは、従来の固定原稿読取に対して振動等による色ずれの影響を受け易くなっており、紙幣や有価証券などの特定原稿の種類によってはカラー複合機が有する特定原稿検出手段の認識率が低下してしまうという懸念がされている。
一方、このようなADFを有するカラー複合機は、通常、装置の組立時や設置時に、設定された複写倍率とプリンタで出力された複写画像とが一致するようスキャナ単体またはADF単体で読取倍率(読取速度)が調整されている。具体的には、ADFとスキャナを用いて実際に原稿を読み取ってプリンタで複写画像を出力する場合は、スキャナ、ADFの倍率をそれぞれ微調整して複写画像の倍率を適正化している。例えば、コントロールパネルでの設定が倍率100%であっても、プリンタの出力画像の倍率100%、スキャナ倍率99%、ADF98%とするように、倍率が異なることが発生している。
特開平8−37595号公報
上記したように、シートスルー読み取りの場合、固定原稿読取に比べ、原稿が振動していることから特定原稿の認識率が低下傾向にあり、また、特定原稿検出手段への倍率設定が実際の値ではないのでさらに認識率が低下するという問題があった。
この発明の目的は、シートスルー読み取りにおいても、特定原稿検出手段による認識率の低下を防ぐことのできる画像形成装置と画像形成方法を提供することである。
この発明の画像形成装置は、自動原稿送り装置を用いて原稿の画像を読み取り、読み取られた画像データに基づいて画像を形成する画像形成装置において、複写倍率を設定する複写倍率設定手段と、この複写倍率設定手段で設定された複写倍率に対して上記自動原稿送り装置を用いて読み取る場合の読取倍率を算出する算出手段と、この算出手段で算出された読取倍率で上記自動原稿送り装置を制御する第1の制御手段と、上記算出手段で算出された読取倍率を用いて上記自動原稿送り装置で読み取られる画像データが特定原稿であるか否かを検出する特定原稿検出手段と、この特定原稿検出手段の検出結果に応じて上記読み取られる画像データの画像形成を制御する第2の制御手段とから構成されている。
また、この発明の画像形成方法は、自動原稿送り装置を用いて原稿の画像を読み取り、読み取られた画像データに基づいて画像を形成する画像形成方法であって、複写倍率が設定された際、この設定された複写倍率に対して上記自動原稿送り装置を用いて読み取る場合の読取倍率を算出し、この算出された読取倍率で上記自動原稿送り装置を用いた読取動作を制御し、上記算出された読取倍率を用いて上記自動原稿送り装置で読み取られる画像データが特定原稿であるか否かを検出し、この検出結果に応じて上記読み取られる画像データの画像形成を制御するようにしたことを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、ADF倍率、スキャナ倍率での実際の読取倍率で特定原稿検出手段に設定することにより、特定原稿検出における認識率の低下を防ぐことが可能となる。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は、この発明の画像形成装置に係る特定原稿検出手段を有するカラー複合機の概略構成を示すものである。すなわち、カラー複合機は、スキャナ1、プリンタ2、コントロールパネル3、及び自動原稿送り装置(ADF)4とから構成されている。
スキャナ1は、スキャナ全体の制御を司るCPU10、カラー用の複数のラインセンサで構成されるCCDセンサ11、画像処理を行う画像処理部13、特定原稿を検出する特定原稿検出手段15、辞書(特定画像データ)、制御プログラム等が記憶されているEPROM17、図示しないスキャナ駆動部を動作するためのモータ19、及びモータ19を駆動するモータドライバ20とから構成されている。
プリンタ2は、図示しないCPUに制御され、画像データに基づいて用紙に画像を形成する。
コントロールパネル3は、図示しないテンキー、液晶表示部等を有し、複写倍率、出力枚数等の操作入力を行う。
ADF4は、モータ40とモータドライバ41とを含む図示しないADF駆動部を有し、載置された原稿を送り出してシートスルー読み取りを実現する。
図2は、特定原稿検出手段15の周辺の詳しい構成を示すものである。すなわち、CCDセンサ11で読み取られた赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)の画像データは、前処理回路12に入力される。前処理回路12は、入力された画像データ(赤、緑、青)の増幅、A/D変換等の前処理を行って画像処理部13へ出力する。
画像処理部13は、入力された画像データ(赤、緑、青)に対して、シェーディング補正、ライン間補正等を行って特定原稿検出手段15とシステム部30へ出力する。
特定原稿検出手段15には、CPU10によりEPROM17から読み出された特定原稿を検出するための辞書(特定画像データ)が予めダウンロードされている。さらに詳しくは後述するが、特定原稿検出手段15は、設定される倍率に応じた辞書(特定画像データ)と読取画像データとのパターンマッチングを行って特定原稿であるか否かを検出し、その検出信号をCPU10へ出力する。
また、EPROM17と共にワークメモリとしてのSRAM18も設けられている。
画像処理部13、特定原稿検出手段15、EPROM17、及びSRAM18とは、リード信号線51、ライト信号線52、アドレスバス53、及びデータバス54とにより接続されている。
CPU10とADF4とは、シリアル通信で接続されている。
また、CPU10とシステム部30とも、シリアル通信で接続されている。
システム部30は、メモリ31を有し、図1で示したプリンタ2、複写倍率等を設定するコントロールパネル3に接続されている。メモリ31には、予めシートスルーモードが選択された際に用いられる、複数の複写倍率に対応した読取倍率をそれぞれ記憶したシートスルー倍率変換テーブルと、スキャナモードが選択された際に用いられる、複数の複写倍率に対応したスキャナ倍率をそれぞれ記憶したスキャナ倍率変換テーブルとが記憶されている。
シートスルー倍率変換テーブルとスキャナ倍率変換テーブルとは、当該カラー複合機の組立や調整時にそれぞれの値が設定されている。
次に、このような構成において本カラー複合機における特定原稿検出の動作を図3のフローチャートを参照して説明する。
まず、ユーザによってコントロールパネル3から複写倍率が設定された際(ST1)、CPU10は、ADF4からのシートスルー読み取り(原稿移動読み取り)か、図示しない原稿台に原稿が置かれるスキャン動作読み取り(原稿固定読み取り)かを確認する(ST2)。
シートスルー読み取りの場合、CPU10は、システム部30のメモリ31内のシートスルー倍率変換テーブルを参照し(ST4)、モータ40とモータドライバ41とを含む図示しないADF駆動部へ倍率を設定する(ST5)。
さらに、CPU10は、特定原稿検出手段15へもADF駆動部へ設定した倍率を設定する(ST6)。
そして、特定原稿検出手段15は、設定された倍率の辞書(特定画像データ)を用いて読取画像データが特定原稿であるかのパターンマッチングを行い、その結果としての検出信号をCPU10へ出力する(ST7)。その際、CPU10は、検出信号に応じてプリンタ2で当該読取画像データの出力を制御する。すなわち、検出信号が特定原稿を検出したものであった場合、CPU10は、当該読取画像データの出力を禁止する。
また、ステップST2でシートスルー読み取りではなくスキャン動作読み取りの場合、CPU10は、システム部30のメモリ31内のスキャナ倍率変換テーブルを参照し(ST8)、モータ19とモータドライバ20とを含む図示しないスキャナ駆動部へ倍率を設定する(ST9)。
さらに、CPU10は、特定原稿検出手段15へもスキャナ駆動部へ設定した倍率を設定する(ST10)。
そして、特定原稿検出手段15は、設定された倍率の辞書(特定画像データ)を用いて読取画像データが特定原稿であるかのパターンマッチングを行い、その結果としての検出信号をCPU10へ出力する(ST7)。その際、CPU10は、検出信号に応じてプリンタ2で当該読取画像データの出力を制御する。すなわち、検出信号が特定原稿を検出したものであった場合、CPU10は、当該読取画像データの出力を禁止する。
図4は、ADF駆動部またはスキャナ駆動部への設定倍率と特定原稿検出手段15に設定する倍率とに違いがあった場合の特定原稿認識率の関係を示すものである。
すなわち、従来はコントロールパネル3に設定された倍率がそのまま特定原稿検出手段15に設定されるので、実際のADF駆動部またはスキャナ駆動部への設定倍率と違いがある場合があった。
その結果、図において、例えば、倍率差が0%の場合の認識率は100%であるが、倍率差+1%の場合の認識率は70%と低下する。このように倍率差が発生すると、読取画像データと特定原稿検出手段15で用いる辞書との画像倍率が合わず、正確なパターンマッチングを行うことができなくなる。その結果、認識率が低下することになる。
以上説明したように上記発明の実施の形態によれば、コントロールパネル3に設定される倍率に基づいて特定原稿検出手段15に設定される倍率を決定することで特定原稿検出手段15への設定倍率と実際のADF駆動部またはスキャナ駆動部への設定倍率とを整合させることにより、認識率の低下を防ぐことができる。
なお、本願発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合組み合わせた効果が得られる。さらに、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
この発明の画像形成装置に係る特定原稿検出手段を有するカラー複合機の概略構成を示すブロック図。 特定原稿検出手段の周辺の詳しい構成を示す図。 特定原稿検出の動作を説明するためのフローチャート。 設定倍率に差あった場合の特定原稿認識率の関係を示す図。
符号の説明
1…スキャナ、2…プリンタ、3…コントロールパネル、4…自動原稿送り装置、10…CPU、11…CCDセンサ、12…前処理回路、13…画像処理部、15…特定原稿検出手段、17…EEPROM、18…SRAM、19,40…モータ、20,41…モータドライバ、30…システム部、31…メモリ。

Claims (4)

  1. 自動原稿送り装置を用いて原稿の画像を読み取り、読み取られた画像データに基づいて画像を形成する画像形成装置において、
    複写倍率を設定する複写倍率設定手段と、
    この複写倍率設定手段により設定された複写倍率に対して上記自動原稿送り装置を用いて読み取る場合の読取倍率を算出する算出手段と、
    この算出手段で算出された読取倍率で上記自動原稿送り装置を制御する第1の制御手段と、
    上記算出手段で算出された読取倍率を用いて上記自動原稿送り装置で読み取られる画像データが特定原稿であるか否かを検出する特定原稿検出手段と、
    この特定原稿検出手段の検出結果に応じて上記読み取られる画像データの画像形成を制御する第2の制御手段と、
    を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 自動原稿送り装置と原稿の画像を読み取るスキャナとを有し、読み取られた画像データに基づいて画像を形成する画像形成装置において、
    上記自動原稿送り装置を用いて原稿を移動させて上記スキャナで画像を読み取る場合に用いる第1の倍率変換テーブルと、原稿を固定して上記スキャナで画像を読み取る場合に用いる第2の倍率変換テーブルとを予め記憶している記憶手段と、
    読み取られた画像データが特定原稿であるか否かを検出する特定原稿検出手段と、
    複写倍率が設定された際、上記自動原稿送り装置を用いた原稿移動読み取りか原稿固定読み取りかを確認する確認手段と、
    この確認手段で原稿移動読み取りであった場合、上記記憶手段に記憶されている第1の倍率変換テーブルを用いて上記設定された複写倍率に対する上記自動原稿送り装置を用いた読取倍率に変換する第1の変換手段と、
    この第1の変換手段で変換された読取倍率を上記自動原稿送り装置と上記特定原稿検出手段とに設定する第1の設定手段と、
    上記確認手段で原稿固定読み取りであった場合、上記記憶手段に記憶されている第2の倍率変換テーブルを用いて上記設定された複写倍率に対する上記スキャナでの読取倍率に変換する第2の変換手段と、
    この第2の変換手段で変換された読取倍率を上記スキャナと上記特定原稿検出手段とに設定する第2の設定手段と、
    を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  3. 自動原稿送り装置を用いて原稿の画像を読み取り、読み取られた画像データに基づいて画像を形成する画像形成方法であって、
    複写倍率が設定された際、この設定された複写倍率に対して上記自動原稿送り装置を用いて読み取る場合の読取倍率を算出し、
    この算出された読取倍率で上記自動原稿送り装置を用いた読取動作を制御し、
    上記算出された読取倍率を用いて上記自動原稿送り装置で読み取られる画像データが特定原稿であるか否かを検出し、
    この検出結果に応じて上記読み取られる画像データの画像形成を制御するようにしたことを特徴とする画像形成方法。
  4. 自動原稿送り装置と原稿の画像を読み取るスキャナとを有し、読み取られた画像データに基づいて画像を形成する画像形成方法であって、
    上記自動原稿送り装置を用いて原稿を移動させて上記スキャナで画像を読み取る場合に用いる第1の倍率変換テーブルと、原稿を固定して上記スキャナで画像を読み取る場合に用いる第2の倍率変換テーブルとを予め記憶し、
    複写倍率が設定された際、上記自動原稿送り装置を用いた原稿移動読み取りか原稿固定読み取りかを確認し、
    原稿移動読み取りであった場合、
    上記第1の倍率変換テーブルを用いて上記設定された複写倍率に対する上記自動原稿送り装置を用いた第1の読取倍率に変換し、
    この変換された第1の読取倍率を用いて上記自動原稿送り装置を用いた読取動作を制御し、
    上記変換された第1の読取倍率を用いて読み取られた画像データが特定原稿であるか否かを検出し、
    原稿固定読み取りであった場合、
    上記第2の倍率変換テーブルを用いて上記設定された複写倍率に対する上記スキャナでの第2の読取倍率に変換し、
    この第2の読取倍率を用いて上記スキャナの読取動作を制御し、
    上記変換された第2の読取倍率を用いて読み取られた画像データが特定原稿であるか否かを検出するようにしたことを特徴とする画像形成方法。
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