JP4132801B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置に関し、特にメンテナンスが生じた際の対処方法を文字情報で自由に設定出来、必要が生じた際に表示出来る画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、複写機やプリンターなどの画像形成装置においては表示手段としての液晶画面、入力手段としてのテンキーやタッチパネル、或いは何らかの入力用のボタンを有する操作部を用いるのが一般的となっている。
【0003】
ユーザーはこの操作部の入力手段を用いて、印刷枚数の設定、用紙設定、TEST印刷、印刷濃度設定などの画像形成装置のシステム設計を行なうことが出来、表示手段による情報からシステム設定の確認、及びジャムやトナー供給などのメンテナンス必要情報を得ることが出来る。
【0004】
これら操作部を動作させるプログラム自体は、一般的には比較的容量の大きな不揮発性メモリであるFLASHメモリ(以後、プログラムが格納される不揮発性メモリをFLASHメモリとする)の中に書き込まれ、CPU(中央演算処理装置)がそれらプログラムを読み出すことにより設定や表示などの動作が可能になる。一方、設定したデータ自体は比較的容量の小さい不揮発性メモリであるEEPROMやNVRAM(以後、設定したデータが格納される不揮発性メモリを単に不揮発性メモリと称する)に格納される。
【0005】
画像形成装置の入力手段を用いる新しい機能として、近年では単にシステム情報を設定するだけでなく、特開2001−14130号公報や特開平7−177378号公報にあるように、出力される印刷物に補正をかけるものなどが紹介されている。一方、ジャムやトナー供給などのメンテナンスが生じた場合にユーザーが必要情報を得る為の画像形成装置の表示方法としては、操作部の液晶画面に" トナーを補給してください。" や" 紙詰まりが起きています。用紙を取り除いてください。" など、予め製造メーカーが設定した不揮発性メモリに格納してあるデータを表示させて通知するという方法が一般的となっている。
【0006】
但しこういった製造メーカーが定めた定型分では、ユーザーが具体的な詳細情報(トナーや用紙を何処にとりに行けばいいのか、メンテナンスに詳しい社内の担当者に通知したいが連絡先はどこなのかなど)を得ることが出来ないので、対処方法が分からず、従って誰かが対処し画像形成装置を正常状態に復帰するまでのいわゆるダウンタイムが長くなるといった問題がある。この問題を解決しうる技術として特開2001−42713号公報がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし前述の特開2001−42713号公報では、メンテナンス必要時に表示されるメッセージの入力が文字入力可能なアプリケーションを備えておらず(文字入力はパスワード入力、出力条件、エラー番号に使用。メッセージの入力は専ら音声)音声のみで行なうシステムになっている為以下のような不具合が生じる。
(1)音声入力・出力の為のマイク、スピーカ装置などによりコストアップが生じる。
(2)声を出せない場面(会議など)ではメッセージ入力が出来ない。
【0008】
そこで本発明は、低コストかつユーザーがメンテナンスの際に手際よく対応出来る手段を塔載した画像形成装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、ユーザー自身が入力した、前記ユーザー自身がメンテナンスをするのに必要な文字情報であるユーザー必要情報が格納される脱着可能な不揮発性メモリと、前記不揮発性メモリの内容を読み出す制御手段と、前記文字情報を入力でき、読み出された前記ユーザー必要情報を表示する操作手段とを備え、前記制御手段は装置のメンテナンスが発生した際にそれぞれのメンテナンスに対応したユーザー必要情報を読み出して前記操作手段に前記ユーザー必要情報を表示する画像形成装置を最も主要な特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明では、請求項1記載の画像形成装置において、前記操作手段によってユーザー必要情報を入力し、不揮発性メモリに格納する画像形成装置を主要な特徴とする。
【0011】
請求項3記載の発明では、請求項1記載の画像形成装置において、ユーザー必要情報を格納する不揮発性メモリを、外部から脱着可能な場所に設置した画像形成装置を主要な特徴とする
【0012】
請求項4記載の発明では、請求項1または請求項2記載の画像形成装置において、ユーザー必要情報を格納する不揮発性メモリAとは別に不揮発性メモリAのデータをコピー可能な不揮発性メモリBが装着出来るインターフェースを有し、さらに不揮発性メモリBは外部から脱着が可能であることを主要な特徴とする。
請求項5記載の発明では、請求項1から請求項3のいずれか1項記載の画像形成装置において、脱着可能な不揮発性メモリとして、メモリーカード、ICカードを含む汎用不揮発性メモリを使用することを主要な特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付した図面を参照して本発明の実施の形態に関して説明する。図1は本発明の実施の形態に係る画像形成装置内部の操作部とコントローラ部のブロック図である。ASIC2を中心に操作部1、CPU3、FLASHメモリ4、RAM5、不揮発性メモリ6、他のボードや機器へのI/Fとしてバス7が接続される。ちなみにバス7は一つとは限らず複数存在してよい。ここまでが一般的な画像形成装置内部の操作部とコントローラ部の基本的なブロックであり、これにユーザー必要情報格納のための脱着式不揮発性メモリ8を接続した。
【0014】
電源を投入すると制御を担当するCPU3及びASIC2はFLASHメモリ4に格納されているプログラムを読みに行き、そのプログラムに従って操作部1を立ち上げる。FLASHメモリ4に格納されているプログラムは操作部1の制御プログラムであり、操作部1の表示の入出力制御を行なう。本発明では、このFLASHメモリ4に文字入力用のアプリケーションプログラムを入れることで、ユーザー必要情報の文字入力が可能になる。
【0015】
ユーザー必要情報とは、トナー補給やジャムなどのメンテナンスが発生した場合にその情報を参照することによって素早くメンテナンスを行なうことが出来る情報を指し、ユーザー自身が任意のメッセージを入力する。例えばトナーの補給が生じた場合においては、トナーの場所、キャップの開け方、ボトルの取り付け方、抜き出し方、取り扱いにおける注意事項(うまく扱わないとトナーが漏れ汚れることがある)、説明書の場所、社内の担当者の連絡先などが分かればスムーズにメンテナンスを行なうことが出来る。これらの情報をユーザー自身の言葉でメッセージにしたものがユーザー必要情報である。
【0016】
このユーザー必要情報は、脱着式不揮発性メモリ8に格納されており、トナー補給や、ジャムの際にそれぞれに応じたメッセージ(ユーザー必要情報)をCPU3が読み出すことにより、操作部1にメッセージが表示される。
【0017】
図1の1−1は、ICカードや脱着式不揮発性メモリのインターフェースであり、通常コネクタやソケットが実装される。このインターフェース1−1に脱着式不揮発性メモリ9を装着し、操作部1で操作することにより、CPU3を通じて脱着式不揮発性メモリ8のデータがコピーされたり、また脱着式不揮発性メモリ8が装着されてない場合には脱着式不揮発性メモリ8の代わりに脱着式不揮発性メモリ9のデータ内容がユーザー必要情報として操作部1に表示される。尚、脱着式不揮発性メモリ8、9が両方装着されている場合は、両方のユーザー必要情報データを表示する。
【0018】
図2は脱着式不揮発性メモリにメッセージ(ユーザー必要情報)を格納するためのメッセージ入力処理のフローを示している。電源投入時、操作部1が立ちあがり(S1)、用紙設定、枚数設定、などと共にユーザー必要メッセージ登録画面が現れる(S2)。ここでユーザーがユーザー必要情報設定を選択すると(S3)、不揮発性メモリ6に格納された文字入力用プログラムが立ちあがり、ユーザー必要情報入力状態(S4)になる。ユーザーはユーザー自身がメンテナンスに当たり、その情報があるとスムーズにメンテナンスが運べるメッセージを操作部1を通じて入力し、決定する。インプット終了になると(S5)。それを受けてCPU3は脱着式不揮発性メモリ8にメッセージをデータとして格納する(S5)。
【0019】
図3は上記ユーザー必要情報入力状態時における操作部の液晶画面に表示されるフォーマットの参考図であるが、勿論レイアウトはこの限りではない。特徴としてはユーザー必要情報設定時に文字入力可能な文字ボタン群11が表示されることであり、これら文字の決定はタッチパネル機能で直接文字をタッチすることにより選択してもよいし、テンキーなどのボタンでハード的にカーソルを移動させて選択してもよい。
【0020】
必要情報を選択する場合は、まず必要情報ボタン12を選択後、文字ボタン群11を用い文字を入力し、決定ボタン13を選択する。そうすることにより必要情報ボタン12の右横に選択した文字が表示される。連絡先は同様にまず連絡先ボタン14を押す。あとは同様である。全て入力がおわったら終了ボタン15を選択し登録が終了する。尚文字ボタン群11は平仮名入力だけでなく文字変換機能も持ち平仮名を漢字に変換して登録する機能も有する。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、トナー補給や、ジャムの処理などメンテナンスの必要が生じた場合に、ユーザー自身が入力した、ユーザー自身がメンテナンスをするのに必要な文字情報が操作手段に表示されるので、メンテナンスの対応を素早く行なえ、ダウンタイムの短縮が出来る。文字情報は再設定が可能であり、例えば補給物の格納場所が移動し、変更になった場合などもメッセージを再入力することで対応出来る。またユーザー必要情報が格納される不揮発性メモリが脱着可能であることにより、新しい画像形成装置においてもそのまま文字情報を表示させたい場合に、脱着式不揮発性メモリを古い画像形成装置から外し、新しい画像形成装置に塔載するだけで、古い画像形成装置で設定した文字情報を使用出来る。
【0022】
また、本発明によれば、例えば脱着式不揮発性メモリを画像形成装置の内部など、取り外しの際などに苦労する場所に配置するのでなく、操作部など外部から取り外しやすい位置に実装することで、容易にこれを脱着することが出来る。
【0023】
また、本発明によれば、画像形成装置Aに脱着式不揮発性メモリBの用のインターフェースを設けることにより、画像形成装置Aのユーザー必要情報が格納されている脱着式不揮発性メモリAのデータを脱着式不揮発性メモリBに簡単にコピー出来、さらにコピー済みの脱着式不揮発性メモリBを画像形成装置Bに装着することにより画像形成装置Aのユーザー必要情報を画像形成装置Bでも利用出来る。
【0024】
さらに、本発明によれば、EEPROMやNVRAMなどデバイスそのものの代わりにICカードなどの汎用不揮発性メモリを使用することにより、より脱着がしやすくなる。さらにこのメモリは剥き出しでないため、外部からのショックなどによるデバイスの破壊の可能性を減らすことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置内部の操作部とコントローラ部のブロック図である。
【図2】脱着式不揮発性メモリにメッセージ(ユーザー必要情報)を格納するためのメッセージ入力処理のフロー図である。
【図3】ユーザー必要情報入力状態時における操作部の液晶画面に表示されるフォーマットの参考図である。
【符号の説明】
1 操作部
2 ASIC
3 CPU
4 FLASHメモリ
5 RAM
6 不揮発性メモリ
7 バス
8、9 脱着式不揮発性メモリ
Claims (5)
- ユーザー自身が入力した、前記ユーザー自身がメンテナンスをするのに必要な文字情報であるユーザー必要情報が格納される脱着可能な不揮発性メモリと、
前記不揮発性メモリの内容を読み出す制御手段と、
前記文字情報を入力でき、読み出された前記ユーザー必要情報を表示する操作手段と
を備え、
前記制御手段は装置のメンテナンスが発生した際にそれぞれのメンテナンスに対応したユーザー必要情報を読み出して前記操作手段に前記ユーザー必要情報を表示することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、前記操作手段によってユーザー必要情報を入力し、不揮発性メモリに格納することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1記載の画像形成装置において、ユーザー必要情報を格納する不揮発性メモリを、外部から脱着可能な場所に設置したことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1または請求項2記載の画像形成装置において、ユーザー必要情報を格納する不揮発性メモリAとは別に不揮発性メモリAのデータをコピー可能な不揮発性メモリBが装着出来るインターフェースを有し、さらに不揮発性メモリBは外部から脱着が可能であることを特徴とする画像形成装置。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項記載の画像形成装置において、 脱着可能な不揮発性メモリとして、メモリーカード、ICカードを含む汎用不揮発性メモリを使用することを特徴とする画像形成装置。
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