JP4132403B2 - チューブ系に洗浄液を充填する方法およびこの方法で使用するチューブ系 - Google Patents
チューブ系に洗浄液を充填する方法およびこの方法で使用するチューブ系 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4132403B2 JP4132403B2 JP14096999A JP14096999A JP4132403B2 JP 4132403 B2 JP4132403 B2 JP 4132403B2 JP 14096999 A JP14096999 A JP 14096999A JP 14096999 A JP14096999 A JP 14096999A JP 4132403 B2 JP4132403 B2 JP 4132403B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning liquid
- venous
- connection port
- supply line
- protective cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/36—Other treatment of blood in a by-pass of the natural circulatory system, e.g. temperature adaptation, irradiation ; Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3621—Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3643—Priming, rinsing before or after use
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/36—Other treatment of blood in a by-pass of the natural circulatory system, e.g. temperature adaptation, irradiation ; Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3621—Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3643—Priming, rinsing before or after use
- A61M1/3644—Mode of operation
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/36—Other treatment of blood in a by-pass of the natural circulatory system, e.g. temperature adaptation, irradiation ; Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3621—Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3643—Priming, rinsing before or after use
- A61M1/3644—Mode of operation
- A61M1/3646—Expelling the residual body fluid after use, e.g. back to the body
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M1/00—Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
- A61M1/36—Other treatment of blood in a by-pass of the natural circulatory system, e.g. temperature adaptation, irradiation ; Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3621—Extra-corporeal blood circuits
- A61M1/3643—Priming, rinsing before or after use
- A61M1/3644—Mode of operation
- A61M1/3647—Mode of operation with recirculation of the priming solution
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M2205/00—General characteristics of the apparatus
- A61M2205/75—General characteristics of the apparatus with filters
- A61M2205/7527—General characteristics of the apparatus with filters liquophilic, hydrophilic
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M2205/00—General characteristics of the apparatus
- A61M2205/75—General characteristics of the apparatus with filters
- A61M2205/7536—General characteristics of the apparatus with filters allowing gas passage, but preventing liquid passage, e.g. liquophobic, hydrophobic, water-repellent membranes
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無菌状態を維持してチューブ系に洗浄液を充填するための方法およびこの方法において使用するためのチューブ系に関する。本発明は更に、このチューブ系において使用するための保護キャップユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】
さまざまな急性疾患、慢性疾患において、体外循環路内で体外で体液処理を実行する必要がある。このような処理は血液透析または血液濾過の場合に行われ、血液が透析器内で透析処理を施される。血液透析装置または血液濾過装置の他に、患者の血液をその分画に分離することを可能とする細胞分離器も公知である。細胞分離はやはり体外循環路内で行われる。
【0003】
血液処理は無菌条件のもとで実施しなければならないので、公知の血液処理装置または血液加工処理装置では、使い捨て用に指定されたチューブ系が利用される。患者に接続するために公知のチューブ系は動脈側患者接続口を有する血液供給管路と静脈側患者接続口を有する血液戻り管路とを備えている。
【0004】
体外循環路を準備するために、血液用に予定されたチューブ系部分は生理食塩液で洗浄され、極力空気なしに充填される。
【0005】
チューブ系を充填するための非再循環法では生食液が容器から血液供給管路を介して吸引され、次に洗浄液がチューブ系内を流れ、血液戻り管路を介して、使用済み生食液を受容するのに役立つ他の容器に送り込まれる。この方法は洗浄液の使用量が比較的高いという欠点を有する。
【0006】
貯蔵容器と捕集容器がまとめられている再循環法はチューブ系を充填するための非再循環法とは異なっている。これにより生食液は、容器を再び満たす必要もなしにチューブ系内に複数回循環させることができる。患者接続口を接続するために容器は、患者接続口のカニューレが差し通されるセルフシール膜を有する接続部材を備えている。再循環法の利点は洗浄液の使用量が少ないことにある。しかし欠点として、患者接続口を容器に接続するときに患者接続口のカニューレが破損する危険がある。しかしそのカニューレは患者の血管に穿刺するときに最適に研ぎすまされて鋭くなければならない。洗浄液を再循環させるための医用バッグ配置は例えばEP−A−0203513により公知である。
【0007】
EP−A−0305364に述べられたチューブ系充填方法では、患者接続口がブリッジを介して短絡され、生食液はチューブ系の側枝を介して供給される。患者接続口は既に工場側でシャント部材に組み込むことができ、チューブ系は無菌状態で利用者に提供される。その欠点は洗浄液が患者接続口を介して再循環することである。これは特に、そのニードルアダプタがカニューレに固定結合されているいわゆる密閉系の場合には、流動抵抗を強めることになる。両方の患者接続口がシャント部材を介して互いに接続されているので、特に細胞分離時に通例の複雑なチューブ系の場合には、チューブ系の装着時に患者接続口の1つがシャント部材から外れ、それによって無菌状態が損なわれる危険がある。更に欠点として、一方の接続口がシャント部材から取り外されるときに他方の患者接続口は既に非無菌外界に曝されている。それ故に、患者へのチューブ系の接続はごく迅速に行われねばならない。
【0008】
独自性を具現しているのが局所抗凝固作用を有する体外チューブ系である。血液が患者の体内でではなく、体外循環路の内部でのみ凝固不可能とされる系がそうしたものと理解される。これは通常、患者接続口の下流の吸引側で血液に添加されるクエン酸ナトリウム溶液を使って行われる。このような系は一般にいわゆる「静脈開口保持」機能を備えており、この機能は凝固性血液が機械停止時にカニューレから患者内に戻って洗浄することを可能とし、こうしてカニューレ内での血液凝固が防止される。「静脈開口保持」機能が実現されている公知のチューブ系は、患者接続口の直接的近傍で血液供給管路もしくは血液戻り管路に通じた洗浄液管路を備えている。機械停止のとき生食液がバッグから洗浄液管路を介してチューブ系に供給される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、流動抵抗を強めることなく、また患者接続口の一方を患者に接続すべく準備したときに既に、他方の患者接続口が非無菌外界に曝されることなく、無菌状態を維持しながら局所抗凝固作用を有するチューブ系の充填を可能とする方法を提供することである。
この課題の解決が本発明によれば請求項1の特徴によって行われる。
本発明の他の課題は、この方法において使用するためのチューブ系を提供することである。この課題は請求項8の特徴によって解決される。
本発明の課題は更に、このチューブ系用の保護キャップユニットを提供することである。この課題は、請求項17の特徴によって解決される。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明による方法では、洗浄液の再循環が患者接続口を介して行われるのでなく、洗浄液は洗浄液管路を介して再循環する。洗浄液容器から洗浄液は洗浄液供給管路、血液供給管路、血液戻り管路および洗浄液戻り管路を介して流れ、次に再び洗浄液供給管路に供給される。患者接続口の1つから保護キャップが外れるとしても、別の患者接続口は引き続き無菌外界に曝されている。
この方法は幾つもの変更態様、組合せで実施することができ、それらはその都度変更されるチューブ系によって可能とされる。変更の力点は患者接続口の保護キャップと、洗浄液容器近傍のチューブ系の管路案内にある。
【0011】
以下において患者接続口とは、チューブ系と患者の血管との接続を可能とするあらゆる手段のことである。患者接続口はカニューレを嵌着するためのニードルアダプタとして構成しておくことができるが、しかしカニューレは既にニードルアダプタに嵌着しまたは接続口の一体な構成要素としておくこともできる。以下において保護キャップとは、患者接続口を無菌状態で取り囲むあらゆる手段のことである。
【0012】
洗浄操作の間保護キャップが洗浄液で完全に満たされているように、洗浄液供給管路もしくは洗浄液戻り管路の分岐部の上流もしくは下流の血液供給管路もしくは血液戻り管路の管路部分内にある空気は好ましくは保護キャップから排出される。このため保護キャップが疎水性膜を有し、この膜は液の通過を妨げるが、しかし空気の逃散を可能とする。
【0013】
静脈側保護キャップと動脈側保護キャップは別の部材として構成しておくことができるが、しかし、両方の保護キャップが1つのユニットを形成することも可能である。静脈側保護キャップと動脈側保護キャップが一体であると、保護キャップの内室は相互に独自に排気することができる。しかし、静脈側保護キャップ内にある空気を動脈側保護キャップ内に移送することも可能である。
【0014】
本発明による方法の1変更態様において使用するためのチューブ系用の保護キャップユニットは静脈側もしくは動脈側患者接続口を無菌状態で受容するための静脈側、動脈側内室を備えており、少なくとも静脈側内室は疎水性膜を介して外界と結ばれており、本発明による方法の他の変更態様において使用するためのチューブ系用の保護キャップユニットは疎水性膜を介して互いに結ばれる2つの内室を有する。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明による方法と、本発明による方法において使用するためのチューブ系の幾つかの実施例を、以下に図面を参考に詳しく説明する。
【0016】
図1は血小板セットと称されるチューブ系の実施例を細胞分離器の主要構成要素と一緒に示しており、使い捨て用に指定されたチューブ系をこの細胞分離器に装着することができる。
このチューブ系は動脈側保護キャップ2で液密に閉鎖される動脈側患者接続口1と静脈側保護キャップ4で液密に閉鎖される静脈側患者接続口3とを備えている。動脈側患者接続口1に接続された血液供給管路5が分離室6の血液入口に接続されている。血液供給管路中に介設されている全血ポンプ7が患者の血液を吸引して分離室内に送る。分離室6内で複数の分画への全血の分離が行われる。分離室6に接続された血漿管路8中に血漿ポンプ9が介設されており、この血漿管路を介して血小板の少ない血漿が分離室から取り出される。血漿管路8は空気検出器10の入口に通じている。分離室6に接続された血小板管路11中に細胞ポンプ12が介設されており、この血小板管路を介して血小板分画は分離室から取り出されて移送バッグ13に供給される。赤血球分画は分離室に接続された赤血球管路14を介して取り出される。赤血球管路14はやはり空気検出器10の入口に通じている。空気検出器10の出口は血液戻り管路15を介して静脈側患者接続口3に接続されている。
【0017】
チューブ系が更にACD管路16を備えており、この管路は動脈側患者接続口1近傍の分岐部24で血液供給管路5に通じている。ACD管路16はACDバッグ18に接続するためのコネクタ16aを末端に有する。ACD管路中にドリップ室19が介設されている。
【0018】
チューブセットが更に2つの洗浄液管路を備えており、これらの管路は静脈側もしくは動脈側患者接続口の近傍で血液供給管路もしくは血液戻り管路に通じている。これらの管路は公知のチューブ系の場合には、停止時に洗浄液、特に生食液を洗浄液バッグ20から供給して、凝固性血液を接続口から患者内に戻して洗浄するのに役立つ。それに対して、本発明による方法ではこれらの管路はチューブ系を充填するのに役立つ。
【0019】
バッグ20の出口23に接続するためのコネクタ22を有する洗浄液供給管路21は分岐部17を介して動脈側患者接続口1近傍の分岐部24で血液供給管路5に通じており、バッグ20の入口27に接続するためのコネクタ26を有する洗浄液戻り管路25は静脈側患者接続口3近傍の分岐部28で血液戻り管路15から分岐している。コネクタ22の下流で洗浄液供給管路中に第1ドリップ室29が介設され、このドリップ室の下流で第1ローラクランプ30が介設されている。洗浄液戻り管路中にコネクタ26の上流で第2ドリップ室31が、またこのドリップ室の上流で第2ローラクランプ32が介設されている。
チューブ系はなお他の構成要素を含むことができるが、しかし見易くするためにそれらは図示されていない。
【0020】
図2は血液供給管路5、血液戻り管路15のチューブ端を、保護キャップ2、4で液密に閉鎖される患者接続口1、3と一緒に示している。両方の患者接続口1、3が各1つのニードルアダプタ1a、3aを有し、これらのアダプタにカニューレ1b、3bが固着されている。接続部材1、3に取付けられた円筒形保護キャップ2、4はニードルアダプタ1a、3aに対して環状シール1c、3cで無菌状態で密封されている。静脈側保護キャップ4がその正面に空気流出口4bを有し、この空気流出口は疎水性膜4aで、即ち空気に対して透過性であるが、液に対しては不透過性の膜で閉鎖されており、一方動脈側保護キャップは動脈側患者接続口を液密にも気密にも閉鎖する。
【0021】
図1、図2に関連して説明したチューブ系は患者接続口に嵌着される保護キャップで無菌ユニットとして用意され、以下の如くに充填される。
チューブ系は患者接続口1、3に嵌着される保護キャップ2、4でもって細胞分離器内に装着される。ローラクランプ30、32を閉じると洗浄液供給管路21もしくは洗浄液戻り管路25のコネクタ22、26が洗浄液バッグ20の出口23もしくは入口27に接続される。次にローラクランプ30、32を開くと全血ポンプ7が作動して洗浄液バッグから洗浄液を吸引する。洗浄液は洗浄液供給管路21を流れ、分岐部24および血液供給管路5を介して分離室6に流入し、分離室6から血液戻り管路15および洗浄液戻り管路25を流れて再びバッグ20に戻る。洗浄液はこの場合閉循環路内を複数回再循環する。分岐部28の下流で血液戻り管路15の管路部分内にある空気は静脈側保護キャップ4の疎水性膜4aを介して排出され、この管路部分と保護キャップが洗浄液で完全に満たされる。洗浄操作終了後に、動脈側保護キャップ2と静脈側保護キャップ4が患者接続口1、3から取り外され、患者接続口のカニューレ1b、3bはチューブ系を接続するために患者に穿刺される。
【0022】
図3は他の実施態様のチューブ系の洗浄液バッグ20の領域における管路案内を示しており、図1、図2のものと同じ部品には同じ符号が付けられている。図3の実施例は、第1ドリップ室29と第1ローラクランプ30との接続箇所33で洗浄液戻り管路が洗浄液供給管路21に通じていることによって図1、図2の実施態様と相違しているにすぎない。この実施例では第2ドリップ室が省かれている。洗浄液は洗浄液供給管路21、血液供給管路5、血液戻り管路15および洗浄液戻り管路25を介して再循環する。洗浄液バッグ20を洗浄液が貫流しないので、再循環中に洗浄液が粒子で汚される危険はない。図1、図2の実施態様に対して図3の実施例は充填後にチューブ系が直ちに動作可能状態となる利点も有する。それに対して、図1、図2の実施例ではまず、充填操作の間空気を洗浄液バッグ内に排除しながら洗浄液で完全に満たされるドリップ室31内の液面が設定されなければならない。
【0023】
図4は他の実施態様のチューブ系の洗浄液バッグの領域における管路案内を示しており、相対応する部品にはやはり同じ符号が付けられている。第2ローラクランプ32の上流の接続箇所61で洗浄液戻り管路25からシャント管路35が分岐しており、このシャント管路は第1ローラクランプ30の下流の接続箇所34で洗浄液供給管路21に通じている。このシャント管路35中に第3遮断部材36、例えばチューブ鉗子が介設されている。この実施例では洗浄液は、バッグ20を介してではなく、遮断部材36の開放後にシャント管路35を通って再循環する。
【0024】
図5はシャント管路を有するチューブ系の選択的実施態様を示しており、図4のものに一致した部品にはやはり同じ符号が付けられている。第2ローラクランプ32の上流の接続箇所61で洗浄液戻り管路25から分岐するシャント管路35はこの実施例の場合第1ドリップ室29と第1ローラクランプ30との間の接続箇所37で洗浄液供給管路21に通じている。その他の点でこの管路案内は図4のものに一致している。ここでも洗浄液はやはりシャント管路を介して再循環する。
【0025】
図6は図1、図2のチューブ系の他の実施態様の静脈側、動脈側保護キャップを示す。しかし図6の保護キャップは図3〜図5のチューブ系においても図2の保護キャップの代わりに使用することができる。図6の静脈側保護キャップ4は図2のものに一致している。それ故にこれらの保護キャップにも同じ符号が付けられている。それに対して、動脈側保護キャップ38は疎水性膜38aで閉鎖される空気流出口38bを有し、その疎水性膜の内面は親水性膜38cで覆われている。円筒形保護キャップ38は動脈側患者接続口1に対して環状シール38dで液密に密封されている。
【0026】
図6の両方の保護キャップは一体としておくこともできる。図7はこのような保護キャップユニットをチューブ系の静脈側、動脈側患者接続口1、3と一緒に示す。この保護キャップユニット39が円筒体40を有し、この円筒体は動脈側患者接続口1を受容するための動脈側内室42と静脈側患者接続口3を受容するための静脈側内室43とに中央隔壁41によって仕切られている。患者接続口1、3に対して円筒体40は環状シール44、45で液密に密封されている。静脈側内室43は疎水性膜47で閉鎖される側部空気流出口46を介して外界と結ばれている。他方動脈側内室42は側部空気流出口48で外界と結ばれており、この空気流出口は、その内面を親水性膜50で覆われた疎水性膜49によって閉鎖されている。
【0027】
図6の保護キャップと図7の保護キャップユニットが図2の保護キャップに対して有する利点として、分岐部24の上流の血液供給管路5の管路部分および動脈側保護キャップ38も洗浄液で完全に充填される。両方の保護キャップを疎水性膜もしくは親水性膜で覆っておくこともできる。
【0028】
図6の保護キャップまたは図7の保護キャップユニットでその患者接続口が液密に閉鎖されているシャント管路(図4または図5)を有するチューブ系に充填するための方法を以下に説明する。洗浄操作の最初に洗浄液バッグ20が高い場所に配置される。洗浄液供給管路21中の第1ローラクランプ30が開かれ、一方、シャント管路35中の遮断部材36と洗浄液戻り管路25中の第2ローラクランプ32が閉じられている。重力の作用を受けて洗浄液は洗浄液供給管路21を通って血液供給管路5に流入する。分岐部24の上流の血液供給管路5の管路部分内にある空気と動脈側保護キャップ38内もしくは保護キャップユニット39の動脈側内室42内にある空気は保護キャップもしくは保護キャップユニットから親水性膜38cもしくは50と疎水性膜38aもしくは49とを介して排出される。洗浄液は、疎水性膜に接触するまで、動脈側保護キャップ38もしくは保護キャップユニット39の動脈側内室42を完全に満たす。疎水性膜の内面にある親水性膜38cもしくは50が濡らされ、こうして空気不透過性となる。いまやはじめて全血ポンプ7が作動し、シャント管路35中の遮断部材36が開いて、再循環によるチューブ系の充填を可能とする。分岐部28の下流の血液戻り管路15の管路部分内にある空気と静脈側保護キャップ3内もしくは保護キャップユニット39の静脈側内室43内にある空気は疎水性膜4aもしくは47を介して排出される。動脈側保護キャップ38の親水性膜38cもしくは保護キャップユニット39の動脈側内室42の親水性膜50が洗浄液での湿潤によって空気不透過性となっているので、全血ポンプ7によって空気が血液供給管路5内に吸引されることは防止される。
【0029】
図8はシャント管路を有する他の実施態様のチューブ系の洗浄液バッグの領域における管路案内を示しており、このチューブ系は充填中シャント管路中の遮断部材の操作を必要としない。この実施態様は、シャント管路35中に遮断部材36の代わりに逃し弁51が配置され、またこの逃し弁と分岐箇所61との間に疎水性濾過器52が配置されていることによって図4の実施例と相違している。その他の点でこの管路案内は図4のものと一致している。それ故に対応する部品には同じ符号が付けられている。逃し弁と疎水性濾過器は図5の実施態様の遮断部材36と取り替えることもできる。
【0030】
逃し弁51は、洗浄液が洗浄液戻り管路25内に溢れ出ること、ならびにこの管路から空気が吸引されるのを防止する。逃し弁の圧限界は、開弁するのに洗浄液バッグ20の静高さが十分ではないが、血液ポンプ7の系圧が十分となるように設計されている。逃し弁51の上流の疎水性濾過器52は洗浄液戻り管路25中にある空気を分離するのに役立つ。ドリップ室内に設けられた疎水性濾過器と静脈側保護キャップ内の疎水性膜とによって空気を確実に分離することができて、洗浄液戻り管路25内の比較的小さな空気容積のみが再び洗浄液供給管路21内に達し得るほどに逃し弁51の圧限界が高い場合には、逃し弁51の上流の疎水性濾過器52を省く可能性がある。
【0031】
図6、図7の実施態様では親水性膜38cもしくは50も省くことができる。しかしこのような実施例ではこの場合動脈側もしくは静脈側患者接続口1と血液供給管路5中の分岐部24との間で遮断部材を設けねばならず、この遮断部材は血液供給管路の充填後に重力の作用を受けて、血液ポンプの投入前に閉じられ、患者に接続されるときにはじめて再び開かれる。この遮断部材は、血液ポンプ7によって空気が動脈側保護キャップ38の疎水性膜38aを介して、もしくは保護キャップユニット39の動脈側内室42の疎水性膜49を介して吸引されるのを防止し、空気が管路内に達することはない。
【0032】
図9は、保護キャップユニット53の他の実施態様を示す。保護キャップユニット53が円筒体54を有し、この円筒体は疎水性膜56によって、動脈側患者接続口1を受容するための動脈側内室57と静脈側患者接続口3を受容するための静脈側内室58とに分離されている。円筒体54は患者接続口1、3に対して環状シール59、60で液密に密封されている。
【0033】
図9の実施例では、血液ポンプ7の投入後に保護キャップユニット53の静脈側内室58は、そこにある空気を疎水性膜56を通して動脈側内室57内に駆出しながら洗浄液で完全に充填される。疎水性膜56は血液供給管路5内への空気の通過を可能とするが、しかし保護キャップユニットは洗浄液を貫流させない。
【図面の簡単な説明】
【図1】細胞分離器用チューブ系の実施例をその主要構成要素と一緒に示す略示図である。
【図2】図1のチューブ系の患者接続口を閉鎖する保護キャップの第1実施例の略示図である。
【図3】図1のチューブ系の洗浄液供給管路と洗浄液戻り管路との間に液連絡路を製造するための管路案内の他の実施例の略示図である。
【図4】図1のチューブ系の洗浄液供給管路と洗浄液戻り管路との間に流動連絡路を製造するための管路案内の他の実施例の略示図である。
【図5】図1のチューブ系の洗浄液供給管路と洗浄液戻り管路との間に液連絡路を製造するための管路案内の他の実施例の略示図である。
【図6】図1のチューブ系用の患者接続口を液密に閉鎖する保護キャップの他の実施例の略示図である。
【図7】図1のチューブ系用患者接続口を受容するための保護キャップユニットの略示図である。
【図8】洗浄液供給管路と洗浄液戻り管路との間に流動連絡路を製造するための管路案内の他の実施例を示す。
【図9】患者接続口を受容するための保護キャップユニットの他の実施例の略示図である。
【符号の説明】
1 動脈側患者接続口
1a ニードルアダプタ
1b カニューレ
1c 環状シール
2 動脈側保護キャップ
3 静脈側患者接続口
3a ニードルアダプタ
3b カニューレ
3c 環状シール
4 静脈側保護キャップ
4a 疎水性膜
4b 空気流出口
5 血液供給管路
6 分離室
7 血液ポンプ
8 血漿管路
9 血漿ポンプ
10 空気検出器
11 血小板管路
12 細胞ポンプ
13 移送バッグ
14 赤血球管路
15 血液戻り管路
16 ACD管路
16a コネクタ
17 分岐部
18 ACDバッグ
19 ドリップ室
20 洗浄液バッグ
21 洗浄液供給管路
22 コネクタ
23 出口
24 分岐部
25 洗浄液戻り管路
26 コネクタ
27 入口
28 分岐部
29 第1ドリップ室
30 第1ローラクランプ
31 第2ドリップ室
32 第2ローラクランプ
33 接続箇所
34 接続箇所
35 シャント管路
36 第3遮断部材
37 接続箇所
38 動脈側保護キャップ
38a 疎水性膜
38b 空気流出口
38c 親水性膜
38d 環状シール
39 保護キャップユニット
40 円筒体
41 中央隔壁
42 動脈側内室
43 静脈側内室
44 環状シール
45 環状シール
46 側部空気流出口
47 疎水性膜
48 側部空気流出口
49 疎水性膜
50 親水性膜
51 流し弁
52 疎水性濾過器
53 保護キャップユニット
54 円筒体
56 疎水性膜
57 動脈側内室
58 静脈側内室
59 環状シール
60 環状シール
61 分岐箇所
Claims (22)
- 動脈側患者接続口を有する血液供給管路と静脈側患者接続口を有する血液戻り管路とを含むチューブ系の無菌状態を維持してチューブ系に洗浄液を充填するための方法であって、動脈側患者接続口の下流で血液供給管路から洗浄液供給管路が分岐し、静脈側患者接続口の上流で血液戻り管路から洗浄液戻り管路が分岐しているものにおいて、洗浄液供給管路と洗浄液戻り管路との間に液連絡路を形成した洗浄液供給管路に、前記洗浄液容器から洗浄液が送り込まれ、静脈側患者接続口が静脈側保護キャップで、また動脈側患者接続口が動脈側保護キャップで液密に閉鎖されており、チューブ系を接続するためにこれらの保護キャップが患者接続口から取外し可能であることを特徴とする方法。
- 洗浄液供給管路と洗浄液戻り管路との間に液連絡路を形成した、洗浄液供給管路に洗浄液容器を介して洗浄液が洗浄液戻り管路から送り込まれることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 洗浄液供給管路と洗浄液戻り管路との間に液連絡路を形成した、洗浄液供給管路に、洗浄液が洗浄液戻り管路から洗浄液容器を迂回して洗浄液供給管路に送り込まれることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 血液供給管路中に介設される血液ポンプによって洗浄液容器から洗浄液が吸引されることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
- 洗浄液戻り管路の分岐部の下流の血液戻り管路の管路部分中にある空気が静脈側保護キャップから排出され、静脈側保護キャップが洗浄液で完全に充填されることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
- 洗浄液戻り管路の分岐部の下流の血液戻り管路の管路部分中にある空気が、静脈側保護キャップと動脈側保護キャップとの間に形成された、空気透過性、但し液不透過性の疎水性膜を通して、静脈側保護キャップから動脈側保護キャップ内に移送されることを特徴とする請求項5記載の方法。
- 洗浄液が重力の作用を受けて洗浄液容器から洗浄液供給管路を介して血液供給管路に送り込まれ、洗浄液供給管路の分岐部の上流の血液供給管路の管路部分中にある空気が動脈側保護キャップから排出され、動脈側保護キャップが洗浄液で完全に満たされ、次に血液供給管路が気密に閉鎖され、血液供給管路中に介設される血液ポンプによって洗浄液が洗浄液容器から吸引されることを特徴とする請求項4または5記載の方法。
- 洗浄液の再循環によって静脈側保護キャップが洗浄液で完全に満たされることを特徴とする請求項7記載の方法。
- 請求項1から8までのいずれか1項に記載された方法において使用するためのチューブ系であって、動脈側患者接続口(1)を有する血液供給管路(5)を備えており、この患者接続口が動脈側保護キャップ(2)で液密に閉鎖されており、チューブ系を接続するためにこの保護キャップが患者接続口から取外し可能であり、静脈側患者接続口(3)を有する血液戻り管路(15)を備えており、この患者接続口が静脈側保護キャップ(4)で液密に閉鎖されており、チューブ系を接続するためにこの保護キャップが患者接続口から取外し可能であり、動脈側患者接続口の下流で血液供給管路から分岐する洗浄液供給管路(21)と、静脈側患者接続口の上流で血液戻り管路から分岐する洗浄液戻り管路(25)とを備えており、洗浄液を受容する洗浄液容器(20)に洗浄液供給管路と洗浄液戻り管路が接続されており、洗浄液容器の下流で洗浄液供給管路中に第1遮断部材(30)が介設され、洗浄液容器の上流で洗浄液戻り管路中に第2遮断部材(32)が介設されているものにおいて、洗浄液供給管路(21)と洗浄液戻り管路(25)とを結ぶシャント管路(35)が設けられており、このシャント管路中に第3遮断部材(36)または逃し弁(51)が介設されていることを特徴とするチューブ系。
- 第1遮断部材(30)の上流で洗浄液供給管路(21)中に第1ドリップ室(29)が配置され、第2遮断部材(32)の下流で洗浄液戻り管路(25)中に第2ドリップ室(31)が配置されていることを特徴とする請求項9記載のチューブ系。
- 第1ドリップ室(29)と第1遮断部材(30)との間の洗浄液供給管路(21)の管路部分からシャント管路(35)の一端が分岐し、第2遮断部材(32)の上流で洗浄液戻り管路(25)の管路部分からシャント管路の他端が分岐していることを特徴とする請求項10記載のチューブ系。
- 第1遮断部材(30)の下流で洗浄液供給管路(21)の管路部分からシャント管路(35)の一端が分岐し、第2遮断部材(32)の上流で洗浄液戻り管路(25)の管路部分からシャント管路の他端が分岐していることを特徴とする請求項10記載のチューブ系。
- 請求項1から8までのいずれか1項に記載された方法において使用するためのチューブ系であって、動脈側患者接続口(1)を有する血液供給管路(5)を備えており、この患者接続口が動脈側保護キャップ(2)で液密に閉鎖されており、チューブ系を接続するためにこの保護キャップが患者接続口から取外し可能であり、静脈側患者接続口(3)を有する血液戻り管路(15)を備えており、この患者接続口が静脈側保護キャップ(4)で液密に閉鎖されており、チューブ系を接続するためにこの保護キャップが患者接続口から取外し可能であり、動脈側患者接続口の下流で血液供給管路から分岐する洗浄液供給管路(21)と、静脈側患者接続口の上流で血液戻り管路から分岐する洗浄液戻り管路(25)とを備えており、洗浄液を受容する洗浄液容器(20)に洗浄液供給管路が接続されており、洗浄液容器の下流で洗浄液供給管路中に第1遮断部材(30)が介設されているものにおいて、洗浄液戻り管路(25)の自由端が洗浄液容器(20)と第1遮断部材(30)との間の洗浄液供給管路の管路部分に接続されており、洗浄液戻り管路中に第2遮断部材(32)が介設されていることを特徴とするチューブ系。
- 洗浄液容器(20)と第1遮断部材(30)との間の洗浄液供給管路(21)中にドリップ室(29)が配置されていることを特徴とする請求項13記載のチューブ系。
- 静脈側保護キャップ(4)が、疎水性膜(4a)で閉鎖される空気流出口(4b)を有することを特徴とする請求項9から14までのいずれか1項記載のチューブ系。
- 動脈側保護キャップ(1、38)が、疎水性膜(38a)で閉鎖される空気流出口(38b)を有し、この疎水性膜の内面が親水性膜(38c)で覆われていることを特徴とする請求項9から15までのいずれか1項記載のチューブ系。
- 静脈側保護キャップと動脈側保護キャップが、静脈側、動脈側内室(42、43)を形成しながら一体であることを特徴とする請求項9から16までのいずれか1項記載のチューブ系。
- 静脈側保護キャップと動脈側保護キャップが、静脈側、動脈側内室(57、58)を形成しながら一体であり、動脈側内室が疎水性膜(56)を介して静脈側内室と結ばれていることを特徴とする請求項9から13までのいずれか1項記載の装置。
- 静脈側および/または動脈側患者接続口(1、3)が、患者に接続するためのカニューレ(1b、3b)を有し、このカニューレが静脈側もしくは動脈側保護キャップ(2、4)によって無菌状態で取り囲まれていることを特徴とする請求項9から18までのいずれか1項記載の装置。
- 静脈側もしくは動脈側患者接続口(1、3)を無菌状態で受容するための静脈側、動脈側内室(42、43)を備え、請求項1から8までのいずれか1項に記載された方法において使用するためのチューブ系用の保護キャップユニットであって、静脈側内室(43)が疎水性膜(47)を介して外界と結ばれている保護キャップユニット。
- 動脈側内室(42)が疎水性膜(49)を介して外界と結ばれていることを特徴とする請求項20記載の保護キャップユニット。
- 静脈側もしくは動脈側患者接続口(1、3)を無菌状態で受容するための静脈側、動脈側内室(57、58)を備え、請求項1から8までのいずれか1項に記載された方法において使用するためのチューブ系用の保護キャップユニットであって、静脈側内室が疎水性膜(56)を介して動脈側内室と結ばれている保護キャップユニット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19824015:5 | 1998-05-29 | ||
| DE19824015A DE19824015C1 (de) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | Verfahren zum Befüllen eines Schlauchsystems mit einer Spülflüssigkeit und Schlauchsystem zur Verwendung bei dem Verfahren |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000024103A JP2000024103A (ja) | 2000-01-25 |
| JP4132403B2 true JP4132403B2 (ja) | 2008-08-13 |
Family
ID=7869272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14096999A Expired - Fee Related JP4132403B2 (ja) | 1998-05-29 | 1999-05-21 | チューブ系に洗浄液を充填する方法およびこの方法で使用するチューブ系 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US6454736B1 (ja) |
| EP (1) | EP0962228B1 (ja) |
| JP (1) | JP4132403B2 (ja) |
| DE (2) | DE19824015C1 (ja) |
| ES (1) | ES2322783T3 (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6889082B2 (en) | 1997-10-09 | 2005-05-03 | Orqis Medical Corporation | Implantable heart assist system and method of applying same |
| DE19824015C1 (de) * | 1998-05-29 | 1999-08-26 | Fresenius Ag | Verfahren zum Befüllen eines Schlauchsystems mit einer Spülflüssigkeit und Schlauchsystem zur Verwendung bei dem Verfahren |
| US6659973B2 (en) * | 2001-01-04 | 2003-12-09 | Transvivo, Inc. | Apparatus and method for in-vivo plasmapheresis using periodic backflush |
| US7476210B2 (en) * | 2001-01-04 | 2009-01-13 | Transvivo Inc. | Apparatus and method for in-vivo plasmapheresis using periodic backflush containing anticoagulant |
| US6890316B2 (en) * | 2002-04-25 | 2005-05-10 | Cardiovention, Inc. | Tubing set for blood handling system and methods of use |
| US7351218B2 (en) * | 2002-12-20 | 2008-04-01 | Gambro Lundia Ab | Device and process for extracorporeal treatment by citrate anticoagulant |
| DE10348329B3 (de) * | 2003-10-17 | 2005-02-17 | Biedermann Motech Gmbh | Stabförmiges Element für die Anwendung in der Wirbelsäulen- oder Unfallchirurgie,Stabilisierungseinrichtung mit einem solchen stabförmigen Element und Herstellungsverfahren für das stabförmige Element |
| US8038639B2 (en) | 2004-11-04 | 2011-10-18 | Baxter International Inc. | Medical fluid system with flexible sheeting disposable unit |
| US8021319B2 (en) * | 2005-10-27 | 2011-09-20 | Gambro Lundia Ab | Extracorporeal blood set |
| US7438699B2 (en) | 2006-03-06 | 2008-10-21 | Orqis Medical Corporation | Quick priming connectors for blood circuit |
| US20070213690A1 (en) * | 2006-03-08 | 2007-09-13 | Nickolas Phillips | Blood conduit connector |
| JP5031431B2 (ja) * | 2007-04-19 | 2012-09-19 | テルモ株式会社 | 体外循環回路 |
| WO2008146068A1 (en) * | 2007-05-25 | 2008-12-04 | Gambro Lundia Ab | A device for connecting to a liquid source |
| US8057423B2 (en) | 2007-07-05 | 2011-11-15 | Baxter International Inc. | Dialysis system having disposable cassette |
| US7892197B2 (en) * | 2007-09-19 | 2011-02-22 | Fresenius Medical Care Holdings, Inc. | Automatic prime of an extracorporeal blood circuit |
| US8114276B2 (en) | 2007-10-24 | 2012-02-14 | Baxter International Inc. | Personal hemodialysis system |
| US8753515B2 (en) | 2009-12-05 | 2014-06-17 | Home Dialysis Plus, Ltd. | Dialysis system with ultrafiltration control |
| US8501009B2 (en) | 2010-06-07 | 2013-08-06 | State Of Oregon Acting By And Through The State Board Of Higher Education On Behalf Of Oregon State University | Fluid purification system |
| DE102010032182B4 (de) * | 2010-07-23 | 2016-09-29 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Spülleitung, medizintechnische Funktionseinrichtung, medizintechnische Behandlungsvorrichtung sowie Verfahren |
| JP2014533133A (ja) | 2011-10-07 | 2014-12-11 | ホーム・ダイアリシス・プラス・リミテッドHome DialysisPlus, Ltd. | 透析システムのための熱交換流体の精製 |
| DE102012102268A1 (de) * | 2012-03-16 | 2013-09-19 | B. Braun Avitum Ag | Spülbeutel |
| US10022484B2 (en) * | 2013-02-06 | 2018-07-17 | Nxstage Medical, Inc. | Fluid circuit priming methods, devices, and systems |
| US20150314055A1 (en) | 2014-04-29 | 2015-11-05 | Michael Edward HOGARD | Dialysis system and methods |
| DE102014011673A1 (de) * | 2014-08-05 | 2016-02-11 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | Verfahren zum Auswaschen von Gasblasen in einem extrakoporalen Blutkreislauf |
| JP7025408B2 (ja) | 2016-08-19 | 2022-02-24 | アウトセット・メディカル・インコーポレイテッド | 腹膜透析システム及び方法 |
| ES3028957T3 (en) | 2018-08-23 | 2025-06-20 | Outset Medical Inc | Dialysis system and methods |
| CA3133332A1 (en) | 2019-04-30 | 2020-11-05 | Dean Hu | Dialysis system and methods |
| EP4096740A1 (en) * | 2020-01-29 | 2022-12-07 | Baxter International Inc. | Dialysis system and apparatus with inline inductive fluid heating |
| WO2021192104A1 (ja) * | 2020-03-25 | 2021-09-30 | テルモ株式会社 | 医療デバイスのプライミング用器具と医療デバイスシステムおよび医療デバイスのプライミング方法 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2722932A (en) * | 1954-05-12 | 1955-11-08 | Bishop & Co Platinum Works J | Disposable blood donor set |
| DE2818146A1 (de) * | 1978-04-26 | 1979-11-08 | Fresenius Chem Pharm Ind | Verschlussteil fuer sterile medizinische apparate |
| US4227527A (en) * | 1978-10-23 | 1980-10-14 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Sterile air vent |
| US4223672A (en) * | 1979-02-08 | 1980-09-23 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Variable volume plasma treatment chamber for an apparatus for the extracorporeal treatment of disease |
| US4215688A (en) * | 1979-02-09 | 1980-08-05 | Baxter Travenol Laboratories, Inc. | Apparatus for the extracorporeal treatment of disease |
| DE8436477U1 (de) * | 1984-12-13 | 1986-01-23 | Sartorius GmbH, 3400 Göttingen | Als Blutspiegelsperre geeigneter Wegwerffilter aus einem Kunststoffgehäuse |
| DE8515209U1 (de) * | 1985-05-23 | 1985-07-25 | Magasi, Josef, 6902 Sandhausen | Perfusionsgerät zur Behandlung des extrakorporalen Systems mit Flüssigkeit |
| WO1988006460A1 (en) * | 1987-02-25 | 1988-09-07 | Hemascience Laboratories, Inc. | Purging system for a blood tubing network |
| AU5575596A (en) * | 1996-04-26 | 1997-11-19 | John A. Stevenson | Safety cap and hub for medical instruments |
| US5895368A (en) * | 1996-09-23 | 1999-04-20 | Medisystems Technology Corporation | Blood set priming method and apparatus |
| US5951870A (en) * | 1997-10-21 | 1999-09-14 | Dsu Medical Corporation | Automatic priming of blood sets |
| DE19824015C1 (de) * | 1998-05-29 | 1999-08-26 | Fresenius Ag | Verfahren zum Befüllen eines Schlauchsystems mit einer Spülflüssigkeit und Schlauchsystem zur Verwendung bei dem Verfahren |
| US6322551B1 (en) * | 1999-07-09 | 2001-11-27 | Gambro Inc. | Break-apart tubing connectors for use in dialysis blood tubing sets |
| US6517508B1 (en) * | 1999-11-03 | 2003-02-11 | Dsu Medical Corporation | Set for blood processing |
-
1998
- 1998-05-29 DE DE19824015A patent/DE19824015C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-05-21 JP JP14096999A patent/JP4132403B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1999-05-27 EP EP99110257A patent/EP0962228B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-05-27 ES ES99110257T patent/ES2322783T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1999-05-27 DE DE59915015T patent/DE59915015D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1999-05-28 US US09/321,999 patent/US6454736B1/en not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-04-16 US US10/123,920 patent/US20020117189A1/en not_active Abandoned
- 2002-09-05 US US10/235,442 patent/US6770049B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20020117189A1 (en) | 2002-08-29 |
| US6770049B2 (en) | 2004-08-03 |
| DE59915015D1 (de) | 2009-06-18 |
| ES2322783T3 (es) | 2009-06-26 |
| US6454736B1 (en) | 2002-09-24 |
| EP0962228A3 (de) | 2000-05-10 |
| EP0962228A2 (de) | 1999-12-08 |
| EP0962228B1 (de) | 2009-05-06 |
| JP2000024103A (ja) | 2000-01-25 |
| DE19824015C1 (de) | 1999-08-26 |
| US20030018288A1 (en) | 2003-01-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4132403B2 (ja) | チューブ系に洗浄液を充填する方法およびこの方法で使用するチューブ系 | |
| US11969534B2 (en) | Blood treatment device priming devices, methods, and systems | |
| CN101400387B (zh) | 至少部分排空体外血液循环的方法以及用于应用此方法的血液透析仪 | |
| US8021319B2 (en) | Extracorporeal blood set | |
| CN103260695B (zh) | 连接器、医疗器件、医学功能器件以及方法 | |
| JP5400617B2 (ja) | 血液チューブセットのプライミング方法 | |
| CN104958797A (zh) | 外部功能性装置、容置本发明外部功能性装置的血液治疗设备及方法 | |
| EP0090093B1 (en) | A humors processing device | |
| JP2021500094A (ja) | 透析機器および方法 | |
| EP2745859B1 (en) | Disposable cassette with luer locks and method for packaging | |
| US10441698B2 (en) | Substitution fluid pump integrated in a dialysis machine | |
| ES2445592T3 (es) | Método y sistema para proporcionar líquidos de cebado y de restitución para un tratamiento de sangre extracorpóreo | |
| JP6894903B2 (ja) | 血液回路用アダプタセットおよび血液回路 | |
| ES2974790T3 (es) | Preparación de un aparato de tratamiento sanguíneo extracorpóreo | |
| JP4747422B2 (ja) | 血液回路自動脱気システム | |
| JPH056994Y2 (ja) | ||
| JPH054838Y2 (ja) | ||
| BR122025027671A2 (pt) | Sistema descartável para uso em um aparelho de tratamento de sangue | |
| JP2022535719A (ja) | 体外血液処理後の血液回路を空にすること |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060522 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070712 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070720 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071017 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071022 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071214 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080502 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080602 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |