JP4131578B2 - 基板処理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置の半導体基板や液晶ディスプレイ(LCD)のガラス基板等の基板を処理する基板処理装置において、基板処理時に、該基板の各種処理履歴を示すデータが書き込まれるデータファイルを自動的にバックアップするための自動バックアップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、半導体装置の半導体基板(シリコンウェーハ等)をレシピの手順に従って処理する場合は、この基板の処理履歴を示すデータをデータファイルに残すようになっている。ここで、半導体基板の処理履歴とは、半導体基板の処理時に発生する様々な現象の履歴をいう。この処理履歴としては、例えば、半導体基板を処理する基板処理装置に障害が発生したことを示すアラームの発生履歴等がある。
【0003】
ところで、半導体基板の処理履歴データが書き込まれるデータファイルの記憶容量は有限である。したがって、半導体基板の処理履歴データを長期に渡って保存するためには、データファイルが満杯になる前に、このデータファイルをバックアップする必要がある。すなわち、データファイルに書き込まれた処理履歴データを退避させる必要がある。
【0004】
半導体基板の処理履歴データが書き込まれたデータファイルをバックアップする場合、従来は、手動によりバックアップするようになっていた。すなわち、利用者のバックアップ操作に従ってバックアップするようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成では、データファイルが満杯の場合、利用者によってバックアップ操作がなされないと、必要な処理履歴データが失われてしまうという問題があった。これは、データファイルが満杯の場合、新たに発生した処理履歴データが、データファイルにすでに書き込まれている処理履歴データに上書きされてしまうからである。
【0006】
そこで、本発明は、必要な処理履歴データが失われてしまうことを極力防止可能な自動バックアップ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1記載の自動バックアップ装置は、基板の処理時に、その処理履歴を示すデータが書き込まれるデータファイルのバックアップ条件を設定するためのバックアップ条件設定手段と、基板の処理時に、バックアップ条件設定手段によって設定された条件が成立すると、データファイルを自動的にバックアップするバックアップ手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
上記構成においては、まず、バックアップ条件設定手段により、データファイルを自動的にバックアップするための条件が設定される。この設定は、基板の処理に先立って、例えば、利用者によって行われる。このあと、基板の処理が開始されると、基板の処理履歴データがデータファイルに書き込まれる。このとき、バックアップ手段により、バックアップ条件が成立したか否かが判定される。そして、バックアップ条件が成立すると、バックアップ手段により、データファイルのバックアップ処理が実行される。以上から、データファイルは予め定めたバックアップ条件に従って自動的にバックアップされることになる。
【0009】
請求項2記載の自動バックアップ装置は、請求項1記載の装置において、バックアップ条件設定手段が、バックアップ条件として、データファイルを所定の時間間隔で自動的にバックアップするための第1のバックアップ条件と、データファイルにデータが所定量書き込まれたときにこのデータファイルを自動的にバックアップするための第2のバックアップ条件とを選択的に設定可能なように構成されていることを特徴とする。
【0010】
上記構成においては、第1のバックアップ条件が設定されると、データファイルは所定の時間間隔で自動的にバックアップされる。これに対し、第2のバックアップ条件が設定されると、データファイルは所定量のデータが書き込まれた時点で自動的にバックアップされる。
【0011】
請求項3記載の自動バックアップ装置は、請求項1記載の装置において、バックアップ手段が、バックアップの終了したデータファイルを処理する方法として、これを自動的に削除する第1の処理方法と、削除しない第2の処理方法とを選択的に設定可能なように構成されていることを特徴とする。
【0012】
上記構成においては、処理方法として、第1の処理方法が選択されると、バックアップの終了したデータファイルがバックアップ元のメディアから自動的に削除される。これに対し、第2の処理方法が選択されると、バックアップの終了したデータファイルがバックアップ元のメディアにそのまま残される。
【0013】
【実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0014】
図1は、本発明に係る自動バックアップ装置の一実施の形態のハードウェア構成を示すブロック図である。なお、図1には、この自動バックアップ装置を備えた半導体基板処理システム全体の構成を示す。
【0015】
図示の半導体基板処理システムは、複数の半導体基板処理装置10(1),10(2),…と、これらを集中制御するコントローラ(以下「ブロックコントローラ」という。)20と、処理履歴データが書き込まれたデータファイルのバックアップ先メディアとして使用されるディジタルオーディオテープ(以下「DAT」という。)30及び磁気光ディスク(以下「MO」という。)40と、データファイルのバックアップ条件を設定するためのバックアップ条件設定部50とを有する。なお、図には、複数の半導体基板処理装置として、例えば、32台の反応管装置(以下「チューブ」という。)10(1)〜10(32)を代表として示す。
【0016】
ブロックコントローラ20とチューブ10(1)〜10(32)とは、例えば、ローカルエリアネットワーク(以下「LAN」という。)60により接続されている。また、ブロックコントローラ20とDAT30及びMO40とは、例えば、SCSI(small computer interface)70により接続されている。
【0017】
ブロックコントローラ20には、ハードディスク21が内蔵されている。このハードディスク21には、バックアップ条件設定部50により設定されたバックアップ条件が書き込まれるバックアップ条件設定ファイルF1と、半導体基板の処理履歴データが書き込まれるデータファイルF2とが格納されている。また、このハードディスク21には、すべてのチューブ10(1)〜10(32)で共用される共有メモリMが設定されている。
【0018】
共有メモリMには、接続メディアフラグSE ISYSPと、自動バックアップメディアフラグSE ITUBEとが格納されている。
【0019】
接続メディアフラグSE ISYSPは、ブロックコントローラ20に接続されているメディアを示すフラグである。このフラグSE ISYSPの値は、コントローラ20にDAT30とMO40のいずれも接続されていない場合は、0に設定され、DAT30のみが接続されている場合は、1に設定され、MO40のみが接続されている場合は2に設定され、DAT30とMO40の両方が接続されている場合は、3に設定される。なお、このフラグSE ISYSPの値は、ブロックコントローラ20の起動時に、このブロックコントローラ20によって自動的に設定される。
【0020】
自動バックアップメディアフラグSE ITUBEは、データファイルF2のバックアップ先のメディアを示すフラグである。このフラグSE ITUBEの値は、データファイルF2のバックアップ先のメディアが指定されていない場合は、0に設定され、このメディアとして、DAT30が指定されている場合は、1に設定され、MO40が指定されている場合は、2に設定される。なお、このフラグSE ITUBEの値は、バックアップ条件の設定時に、利用者によって設定される。また、このフラグSE ITUBEは、各チューブ10(n)(n=1〜32)の各処理履歴データごとに設けられる。この処理履歴データの種類については、次に説明する。
【0021】
データファイルF2は、各チューブ10(n)の各処理履歴データごとに設けられる。この処理履歴データとしては、例えば、チューブ10(n)に障害が発生したことを示すアラーム(ALARM)データD(1)と、半導体基板の処理時間内に一定間隔で収集された温度やガス流量等を示すトレース(TRACE)データD(2)と、半導体基板の処理時間内のある時間帯における各データの最大、最小、平均値を示すイベント(EVENT)データD(3)と、半導体基板の処理を開始時からある時間が経過したときの各データを示すポイント(POINT)データD(4)とがある。したがって、ハードディスク21には、最大で32×4のデータファイルF2が格納される。
【0022】
バックアップ条件設定部50は、例えば、バックアップ条件設定画面を表示する表示部を有する。バックアップ条件は、この表示部に表示されたバックアップ条件設定画面を利用者がタッチ操作等によって操作することにより設定される。コントローラ20は、半導体基板の処理時に、利用者により設定されたバックアップ条件が成立すると、データファイルF2のバックアップ処理を実行する。
【0023】
図2は、1つのチューブ10(n)分のバックアップ条件設定画面の一例を示す図である。図示のバックアップ条件設定画面には、当該画面がバックアップ条件設定画面であることを示すタイトル表示部1Aと、現在時刻を表示する現在時刻表示部2Aと、パラメータ変更メニュー画面への遷移を指示するためのメニュー(MENU)釦3Aと、バックアップ条件設定画面をハードコピーするためのコピー(COPY)釦4Aと、オーバービュー画面への遷移を指示するためのイグズィット(EXIT)釦5Aとが表示される。現在時刻は、月(MM)と、日(DD)と、年(YY)と、時(hh)と、分(mm´)とで表される。ここでパラメータ変更メニュー画面とは、利用者がパラメータの変更操作を行うためののメニュー画面である。また、オーバービュー画面とは、全チューブ10(1)〜10(32)の動作内容の概略を示す画面である。
【0024】
また、図示のバックアップ条件設定画面には、データファイルF2のバックアップ先メディアとしてDAT30を選択するためのDAT選択釦6Aと、同じく、MO40を選択するためのMO選択釦7Aと、設定されたバックアップ条件をバックアップ条件設定ファイルF1と共有メモリMとに書き込むためのセット(SET)釦8Aとが表示される。
【0025】
さらに、図示のバックアップ条件設定画面には、データファイルF2の種類を示すファイルタイプ(File Type)欄9Aと、自動バックアップ方法を選択するための選択バックアップ(Select Backup)欄10Aと、自動バックアップの時間間隔を指定するためのバックアップ間隔(BackupInterval)欄11Aと、自動バックアップの開始日時を指定するためのバックアップ開始日時(Backup Date)欄12Aと、バックアップしたデータファイルF2を削除するか否かを指定するためのファイル削除(File Delete)欄13Aとが表示される。
【0026】
ファイルタイプ欄9Aには、各処理履歴データD(m)(m=1〜4)ごとに、バックアップ状態を選択するためのバックアップ状態選択釦14A(m)が表示される。ここで、バックアップ状態としては、データファイルF2を自動的にバックアップするための自動バックアップ状態と、データファイルF2を手動によりバックアップするための手動バックアップ状態とがある。
【0027】
通常、バックアップ条件設定画面が起動された状態においては、手動バックアップ状態が選択される。この状態で、バックアップ状態選択釦14A(m)を1回操作すると、自動バックアップ状態が選択される。このあと、さらに、バックアップ状態選択釦14A(m)を1回操作すると、今度は、手動バックアップ状態が選択される。以下、同様に、バックアップ状態選択釦14A(m)を1回操作するたびに、自動バックアップ状態と手動バックアップ状態とが交互に選択される。
【0028】
なお、バックアップ状態選択釦14A(m)は、例えば、手動バックアップ状態では、ノーマル表示され、自動バックアップ状態では、リバース表示される。これにより、利用者は、バックアップ状態選択釦14A(m)の表示形態をみることにより、バックアップ状態を知ることができる。
【0029】
選択バックアップ欄10Aには、各処理履歴データD(m)ごとに、サイクル(CYCLE)釦15A(m)と、データフル(DATA FULL)釦16A(m)とが表示される。サイクル釦15A(m)は、自動バックアップ方法として、サイクル方法を指定するための釦である。ここで、サイクル方法とは、バックアップ処理を所定の時間間隔で自動的に行う方法である。データフル釦16A(m)は、自動バックアップ方法として、データフル方法を指定するための釦である。ここで、データフル方法とは、データファイルF2が満杯になったときに、バックアップ処理を自動的に行う方法である。
【0030】
バックアップ間隔欄11Aには、各処理履歴データD(m)ごとに、日(DAY)釦17A(m)と、月(MONTH)釦18A(m)と、マンスリ(MONTHLY)釦19A(m)と、カウント釦20A(m),21A(m),22A(m)とが表示される。
【0031】
日釦17A(m)は、バックアップ間隔の単位が日単位であることを指定するための釦である。この日釦17A(m)に対応するカウント釦20A(m)は、日単位のバックアップ間隔を指定するための釦である。このカウント釦20A(m)は、1回操作すると、カウント値が1ずつ増えるようになっている。このカウント値は、例えば、1から31まで設定可能である。カウント値を5に設定すると、バックアップは5日おきに行われる。なお、カウント値は、例えば、カウント釦20A(m)の表面に表示される。
【0032】
月釦18A(m)は、バックアップ間隔の単位が月単位であることを指定するための釦である。この月釦18A(m)に対応するカウント釦21A(m)は、月単位のバックアップ間隔を指定するための釦である。このカウント釦21A(m)は、1回操作すると、カウント値が1ずつ増えるようになっている。このカウント値は、例えば、1から12まで設定可能である。カウント値を3に設定すると、バックアップは3ケ月おきに行われる。なお、カウント値は、例えば、カウント釦21A(m)の表面に表示される。
【0033】
マンスリ釦19A(m)は、バックアップを毎月決まった日に行うことを指定するための釦である。このマンスリ釦19A(m)に対応するカウント釦22A(m)は、何日にバックアップを行うかを指定するための釦である。このカウント釦22A(m)は、1回操作すると、カウント値が1ずつ増えるようになっている。
【0034】
このカウント値は、例えば、1から31まで設定可能である。このカウント値を29あるいは30に設定すると、毎月29日あるいは30日にバックアップが行われる。但し、この場合、2月については、閏年の場合は、2月29にバックアップが行われ、閏年でない場合は、2月28にバックアップが行われる。
【0035】
また、カウント値を31に設定すると、1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月については、毎月31日にバックアップが行われ、4月、6月、9月、11月については、毎月30日にバックアップが行われる。2月については、閏年の場合は、2月29日にバックアップが行われ、閏年でない場合は、2月28日にバックアップが行われる。
【0036】
バックアップ開始日時欄12Aには、各処理履歴データD(m)ごとに、バックアップの開始日時を表示するための開始日時表示部23A(m)が設けられている。バックアップの開始日時は、月(MM)と、日(DD)と、時(hh)と、分(mm´)とで表される。
【0037】
月は、1から12まで設定可能である。日は、4月、6月、9月、11月の場合は、1から30まで設定可能で、1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月の場合は、1から31まで設定可能である。2月については、閏年の場合は、1から29まで設定可能であり、閏年でない場合は、1から28まで設定可能である。時は、0から23まで設定可能であり、分は、0から59まで設定可能である。これらの設定は、上述したカウント釦20A(m),21A(m),22A(m)によってバックアップ間隔を設定する場合と同じようにして行われる。すなわち、例えば、月を設定する場合は、開始日時表示部23A(m)において、月に対応する部分を操作することにより行われる。
【0038】
ファイル削除欄13Aには、各処理履歴データD(m)ごとに、削除(DELETE)釦24A(m)と、非削除(NOT DELETE)釦25A(m)とが設けられている。ここで、削除釦25A(m)は、バックアップされたデータファイルF2をバックアップ元のメディア、すなわち、ハードディスク21から削除することを指定するための釦であり、非削除釦25A(m)は、逆に削除しないことを指定するための釦である。
【0039】
図3は、バックアップ条件設定ファイルF1のフォーマットを示す図である。図示のごとく、バックアップ条件設定ファイルF1は、アラームデータD(1)の自動バックアップ条件を示すデータが書き込まれるレコードR(1)と、トレースデータD(2)の自動バックアップ条件を示すデータが書き込まれるレコードR(2)と、イベントデータD(3)の自動バックアップ条件を示すデータが書き込まれるレコードR(3)と、ポイントデータD(4)の自動バックアップ条件を示すデータが書き込まれるレコードR(4)とからなる。各レコードR(m)の長さは64バイトに設定されている。また、各レコードR(m)のフォーマットは、同じフォーマットに設定されている。
【0040】
図4は、各レコードR(m)のフォーマットを示す図である。図示のごとく、各レコードR(m)には、バックアップ状態を示すデータと、自動バックアップの開始日時を示すデータと、自動バックアップ方法を示すデータと、自動バックアップの間隔を示すデータと、自動バックアップの間隔の単位を示すデータと、自動バックアップ後のデータファイルF2の削除の有無を示すデータと、予備のデータとが書き込まれる。
【0041】
バックアップ状態を示すデータは、上記のごとく、図2に示すバックアップ状態設定釦14A(m)を操作することにより設定される。このデータの型は、ショート(short)型に設定され、サイズ(size)は、1バイトに設定されている。このデータの値が0の場合は、手動バックアップ状態を示し、1の場合は、自動バックアップ状態を示す。
【0042】
自動バックアップの開始日時を示すデータは、上記のごとく、開始日時表示部23A(m)を操作することにより設定される。このデータの型は、文字(char)型に設定され、サイズは、12バイトに設定されている。
【0043】
自動バックアップ方法を示すデータは、上記のごとく、サイクル釦15A(m)あるいはデータフル釦16A(m)を操作することにより設定される。このデータの型は、ショート型に設定され、サイズは、1バイトに設定されている。このデータの値が0の場合は、自動バックアップ方法がサイクル方法やデータフル方法のいずれでもないことを示し、1の場合は、サイクル方法であることを示し、2の場合は、データフル方法であることを示す。
【0044】
自動バックアップ間隔を示すデータは、カウンタ20A(m),21A(m)あるいは22A(m)を操作することにより設定される。また、このデータは、自動バックアップ方法として、サイクル方法が設定された場合のみ設定される。このデータの型は、ショート型に設定され、サイズは、1バイトに設定されている。
【0045】
自動バックアップ間隔の単位を示すデータは、上記のごとく、日釦17A(m)、月釦18A(m)あるいはマンスリ釦19A(m)を操作することにより設定される。また、このデータは、自動バックアップ方法がサイクル方法の場合のみ設定される。このデータの型は、ショート型に設定され、サイズは、1バイトに設定されている。このデータの値が0の場合は、自動バックアップ間隔の単位が指定されず、1の場合は、日が指定され、2の場合は、月が指定され、3の場合は、マンスリが指定される。
【0046】
データファイルF2の削除の有無を示すデータは、上記のごとく、削除釦24A(m)あるいは非削除釦25A(m)を操作することにより設定される。このデータの型は、ショート型に設定され、サイズは、1バイトに設定されている。このデータの値が1の場合は、データファイルF2の削除が指定され、2の場合は、非削除が指定される。
【0047】
予備のデータの型は、ショート型に設定され、サイズは21バイトに設定されている。
【0048】
上記構成において、動作を説明する。まず、バックアップ条件の設定動作を説明する。図5は、この動作時におけるブロックコントローラ20の処理を示すフローチャートである。なお、図には、1つのチューブ10(n)における1つの処理履歴データD(m)のバックアップ条件の設定動作時におけるブロックコントローラ20の処理を示す。
【0049】
この処理においては、ブロックコントローラ20は、まず、利用者に対し、バックアップ状態として自動バックアップ状態を設定するデータD(m)の指定を指示する(ステップS11)。この指示は、例えば、バックアップ条件設定画面の所定位置に指示メッセージを表示することにより行われる。利用者は、この指示を受けると、バックアップ状態として、自動バックアップ状態を設定するデータD(m)を指定する。この指定は、ファイルタイプ欄9Aに表示されたバックアップ状態設定釦14A(m)を操作することにより行われる。
【0050】
次に、ブロックコントローラ20は、利用者に対し、自動バックアップ方法の指定を指示する(ステップS12)。この指示も、バックアップ条件設定画面の所定位置に指示メッセージを表示することにより行われる。利用者は、この指示を受けると、自動バックアップ方法として、サイクル方法とデータフル方法のいずれか一方を指定する。この場合、2つの方法の同時指定は禁止される。この指定は、選択バックアップ欄10Aに表示されたサイクル釦15A(m)とデータフル釦16A(m)のいずれか一方を操作することにより行われる。
【0051】
次に、ブロックコントローラ20は、利用者によって指定された自動バックアップ方法を判定する(ステップS13)。指定された自動バックアップ方法がサイクル方法の場合は、ブロックコントローラ20は、利用者に対し、自動バックアップ間隔の単位の指定を指示する(ステップS14)。この指示も、バックアップ条件設定画面の所定位置に指示メッセージを表示することにより行われる。利用者は、この指示を受けると、バックアップ間隔の単位として、日単位、月単位あるいはマンスリ単位のいずれか1つを指定する。この場合、2つ以上の単位の同時指定は禁止される。この指定は、日釦17A(m)、月釦18A(m)あるいはマンスリ釦19A(m)のいずれか1つを操作することにより行われる。
【0052】
次に、ブロックコントローラ20は、利用者に対し、バックアップ間隔の指定を指示する(ステップS15)。この指示も、バックアップ条件設定画面の所定位置に指示メッセージを表示することにより行われる。利用者は、この指示を受けると、バックアップ間隔を指定する。この指定は、カウント釦20A(m)、21A(m)あるいは22A(m)のいずれか1つを操作することにより行われる。
【0053】
次に、ブロックコントローラ20は、利用者に対し、自動バックアップの開始日時の指定を指示する(ステップS16)。この指示も、バックアップ条件設定画面の所定位置に指示メッセージを表示することにより行われる。利用者は、この指示を受けると、自動バックアップの開始日時を指定する。この指定は、開始日時表示部23A(m)を操作することにより行われる。
【0054】
次に、ブロックコントローラ20は、バックアップされたデータファイルF2の削除の指定を指示する(ステップS17)。この指示も、例えば、バックアップ条件設定画面の所定位置に指示メッセージを表示することにより行われる。利用者は、この指示を受けると、データファイルF2を削除する場合は、削除を指定し、削除しない場合は、非削除を指定する。この場合、両者の同時指定は禁止される。これらの指定は、削除釦24A(m)あるいは非削除釦25A(m)を操作することにより行われる。
【0055】
次に、ブロックコントローラ20は、利用者に対し、バックアップ先のメディアの選択を指示する(ステップS18)。この指示も、例えば、バックアップ条件設定画面の所定位置に指示メッセージを表示することにより行われる。利用者は、この指示を受けると、DAT30あるいはMO40のいずれか一方を選択する。この場合、両方の同時選択は禁止される。この選択は、DAT釦6AあるいはMO釦7Aのいずれか一方を操作することにより行われる。
【0056】
次に、ブロックコントローラ20は、セット釦8Aの操作を指示する(ステップS19)。この指示も、例えば、バックアップ条件設定画面の所定位置に指示メッセージを表示することにより行われる。利用者は、この指示を受けると、セット釦8Aを操作する。
【0057】
ブロックコントローラ20は、この操作があると、設定されたバックアップ条件を示すデータのうち、バックアップ先のメディアを示すデータを除く部分を条件設定ファイルF1のデータD(m)に対応するレコードR(m)に書き込むとともに、バックアップ先のメディアを示すデータに基づいて、自動バックアップメディアフラグSE ITUBEを共有メモリMに書き込む(ステップS20)。
【0058】
なお、自動バックアップ方法として、データフル方法が指定された場合は、バックアップ間隔等を指定する必要がないので、ステップS13からステップS17に移行する。
【0059】
以上により、1つのチューブ10(n)の1つの処理履歴データD(m)に関するバックアップ条件の設定処理が終了する。したがって、このような処理を4つの処理履歴データD(1)〜D(4)について実行すれば、1つのチューブ10(n)に関するバックアップ条件の設定処理が終了する。また、これを32回繰り返せば、32個のチューブ10(1)〜10(32)に関するバックアップ条件の設定処理が終了する。以上が、バックアップ条件の設定動作である。
【0060】
次に、自動バックアップ動作について説明する。図6は、この自動バックアップ動作時におけるブロックコントローラ20の処理を示すフローチャートである。なお、図には、1つのチューブ10(n)における1つの処理履歴データD(m)のバックアップ動作時におけるブロックコントローラ20の処理を示す。図示の処理は、半導体基板の処理が開始されることにより開始される。
【0061】
この処理においては、ブロックコントローラ20は、まず、自動バックアップ条件が成立したか否かを判定する(ステップS21)。自動バックアップ条件が成立しなければ、ブロックコントローラ20は、そのままこの判定処理を続ける。これに対し、自動バックアップ条件が成立すると、ブロックコントローラ20は、データファイルF2のバックアップ処理を実行する(ステップS22)。この場合、データファイルF2は、自動バックアップメディアフラグSE ITUBEで指定されたメディアに書き込まれる。
【0062】
この処理が終了すると、ブロックコントローラ20は、半導体基板の処理が終了したか否かを判定する(ステップS23)。半導体基板の処理が終了しなければ、ステップS21に戻る。これにより、再び、上述した処理が実行される。この状態は、半導体基板の処理が終了するまで続けられる。半導体基板の処理が終了すると、終了状態となる。以上が、自動バックアップ動作である。
【0063】
以上詳述した本実施の形態によれば、半導体基板の処理履歴データD(m)が書き込まれたデータファイルF2のバックアップ条件を設定するための手段と、半導体基板の処理時に、設定されたバックアップ条件が成立すると、データファイルF2を自動的にバックアップする手段とを設けるようにしたので、データファイルF2を自動的にバックアップすることができる。これにより、必要な処理履歴データD(m)を確実に残すことができる。
【0064】
また、本実施の形態によれば、バックアップ条件として、データファイルF2を所定の時間間隔で自動的にバックアップするための条件と、データファイルF2が満杯になったときに、このデータファイルF2を自動的にバックアップするための条件とを選択的に設定可能なようにしたので、半導体基板の処理履歴データD(m)がランダムに発生した場合でも、必要な処理履歴データD(m)を確実に、かつ、効率的に残すことができる。
【0065】
すなわち、バックアップ条件を設定する場合は、データファイルF2を所定の時間間隔でバックアップする条件のみ設定可能なようにすることが考えられる。しかしながら、このような構成では、処理履歴データD(m)がランダムに発生する場合、次のような問題が生じる。
【0066】
すなわち、この場合、バックアップ間隔を長くすると、データファイルF2をバックアップする前に、このデータファイルF2が満杯になり、必要な処理履歴データD(m)が失われてしまうことがある。一方、バックアップ間隔を短くすると、データファイルF2の容量にかなりの余裕がある場合でも、データファイルF2がバックアップされ、バックアップ先のメディアの使用効率が低下してしまうことがある。
【0067】
そこで、本実施の形態では、バックアップ条件として、データファイルF2を所定の時間間隔でバックアップする条件だけでなく、データファイルF2が満杯になったときにバックアップする条件も設定可能なようにしたものである。このような構成によれば、処理履歴データD(m)がランダムに発生する場合、バックアップ条件として、後者の条件を設定すれば、上述した問題を解決することができる。
【0068】
また、本実施の形態によれば、バックアップの終了したデータファイルF2の処理方法として、これを自動的に削除する第1の処理方法と、削除しない第2の処理方法とを選択的に設定可能なようにしたので、バックアップ元のメディア(ハードディスク21)の記憶容量が小さい場合であっても、これが満杯になってしまうことを極力防止することができる。
【0069】
以上、本発明の一実施の形態を詳細に説明したが、本発明は、上述したような実施の形態に限定されるものではない。
【0070】
例えば、先の実施の形態では、データファイルF2に所定量の処理履歴データが書き込まれたとき、このデータファイルF2をバックアップする方法として、データファイルF2が満杯になったとき、バックアップする方法を説明した。しかしながら、本発明では、満杯になる前にバックアップするようにしてもよい。
【0071】
また、先の実施の形態では、本発明を、半導体基板処理装置としてチューブを有する半導体基板処理システムの自動バックアップ装置に適用する場合を説明した。しかしながら、本発明は、チューブ以外の半導体基板処理装置を有する半導体基板処理システムの自動バックアップ装置にも適用することができる。
【0072】
また、先の実施の形態では、本発明を、複数の半導体基板処理装置を有する半導体基板処理システムの自動バックアップ装置に適用する場合を説明した。しかしながら、本発明は、1つの半導体基板処理装置を有する半導体基板処理システムの自動バックアップ装置にも適用することができる。
【0073】
また、先の実施の形態では、本発明を、半導体装置の半導体基板を処理する半導体基板処理システムの自動バックアップ装置に適用する場合を説明した。しかしながら、本発明は、半導体装置の半導体基板以外の基板を処理する基板処理システムの自動バックアップ装置にも適用することができる。例えば、本発明は、LCDのガラス基板を処理するガラス基板処理システムの自動バックアップ装置にも適用することができる。
【0074】
このほかにも、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で種々様々変形実施可能なことは勿論である。
【0075】
【発明の効果】
以上詳述したように請求項1記載の自動バックアップ装置によれば、基板の処理履歴データが書き込まれたデータファイルのバックアップ条件を設定する手段と、基板の処理時に、設定されたバックアップ条件が成立すると、データファイルを自動的にバックアップする手段とを設けるようにしたので、データファイルを自動的にバックアップすることができる。これにより、必要な処理履歴データを確実に残すことができる。
【0076】
また、請求項2記載の自動バックアップ装置によれば、バックアップ条件として、データファイルを所定の時間間隔で自動的にバックアップするための条件と、データファイルに所定量のデータが書き込まれたときに、このデータファイルを自動的にバックアップするための条件とを選択的に設定可能なようにしたので、処理履歴データがランダムに発生する場合でも、必要な処理履歴データを確実に、かつ、効率的に残すことができる。
【0077】
さらに、請求項3記載の自動バックアップ装置によれば、バックアップの終了したデータファイルを処理する方法として、これを自動的に削除する第1の処理方法と、削除しない第2の処理方法とを選択的に設定可能なようにしたので、バックアップ元のメディアの記憶容量が小さい場合であっても、これが満杯になってしまうことを極力防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動バックアップ装置の一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】一実施の形態のバックアップ条件設定画面を示す図である。
【図3】一実施の形態のバックアップ条件設定ファイルのフォーマットを示す図である。
【図4】一実施の形態のバックアップ条件設定ファイルを構成するレコードのフォーマットを示す図である。
【図5】一実施の形態のバックアップ条件設定動作を説明するためのフローチャートである。
【図6】一実施の形態のバックアップ動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10(1)〜10(32)…チューブ、20…ブロックコントローラ、30…DAT、40…MO、50…バックアップ条件設定部、60…LAN、70…SCSI、1A…タイトル表示部、2A…現在時刻表示部、3A…メニュー釦、4A…コピー釦、5A…イグズィット釦、6A…DAT選択釦、7A…MO選択釦、8A…セット釦、9A…ファイルタイプ欄、10A…選択バックアップ欄、11A…バックアップ間隔欄、12A…バックアップ開始日時欄、13A…ファイル削除欄、14A(1)〜14A(4)…バックアップ状態選択釦、15A(1)〜15A(4)…サイクル釦、16A(1)〜16A(4)…データフル釦、17A(1)〜17A(4)…日釦、18A(1)〜18A(4)…月釦、19A(1)〜19A(4)…マンスリ釦、20A(1)〜20A(4),21A(1)〜21A(4),22A(1)〜22A(4)…カウント釦、23A(1)〜23A(4)…開始日時表示部、24A(1)〜24A(4)…削除釦、25A(1)〜25A(4)…非削除釦。

Claims (3)

  1. 基板を処理する少なくとも一つの基板処理装置と、
    前記基板の処理履歴データのバックアップ条件を表示して、基板処理時に書き込まれる前記処理履歴データのバックアツプ条件を個別に設定するための設定画面を有するバックアップ条件設定手段と、
    前記処理履歴データである、障害が発生したことを示すアラームデータや基板処理時間内に一定間隔で収集された温度やガス流量を示すトレースデータが書きこまれるデータファイルと、前記処理履歴データ毎に前記バックアップ条件設定手段にて設定されたバックアップ条件が書き込まれるバックアップ条件設定ファイルとを格納するハードディスクを有し、前記バックアップ条件設定手段によって設定された前記バックアップ条件が成立すると、前記データファイルを自動的にバックアップするコントローラと
    を備えた基板処理システムであって、
    前記バックアップ条件設定手段は、前記バックアップ条件として、前記処理履歴データを所定の時間間隔で自動的にバックアップするための第1のバックアップ条件と、前記データファイルに前記処理履歴データが所定量書きこまれたときにこの処理履歴データを自動的にバックアップするための第2のバックアップ条件とを選択的に設定可能なように設定画面に表示するとともにバックアップ間隔やバックアップ開始日時を設定可能なように前記設定画面と同一画面上に表示し、
    前記設定画面では、前記処理履歴データ毎に、それぞれ前記バックアップ条件、前記バックアップ間隔、前記バツクアップ開始日時が設定され、前記バックアップ条件として、前記第1のバックアップ条件が指定された場合、前記バックアップ間隔や前記バックアップ開始日時を設定され、前記第2のバックアップ条件が指定された場合、前記バックアップ間隔や前記バックアップ開始日時は設定されないことを特徴とする基板処理システム。
  2. 前記バックアップ条件設定手段は、前記バックアップの終了した前記データファイルを処理する方法として、これを自動的に削除する第1の処理方法と、削除しない第2の処理方法と、を選択的に設定可能なように前記設定画面と同一画面上に表示することを特徴とする請求項1記載の基板処理システム。
  3. 前記バックアップ条件設定手段は、前記処理履歴データ毎に手動でバックアップする方法と、自動でバックアップする方法を選択的に設定可能なように前記設定画面と同一画面上に表示することを特徴とする請求項1記載の基板処理システム
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