JP4131044B2 - フォークリフトのティルトシリンダ連結装置 - Google Patents

フォークリフトのティルトシリンダ連結装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォークリフトのマストと、マスト前後傾用のティルトシリンダとを連結するためのティルトシリンダ連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の一般的なフォークリフトの荷役装置は、図7に示すように、概ね積載装置としてのフォーク21と、そのフォーク21の上下動を案内するマスト22と、フォーク昇降用のリフトシリンダ(図示省略)と、マスト前後傾用のティルトシリンダ23等から構成されている。そして、マスト22はその下端部がマスト支持装置24を介して車体に前後傾可能に支持され、ティルトシリンダ23によって傾動操作されるようになっている。
なお、ティルトシリンダ23は基端部が車体側に回動可能に連結され、ロッド先端がマスト22に回動可能に連結される。
【0003】
図8及び図9はマスト22とティルトシリンダ23との連結装置を示したものである。図示のように、マスト22の外側面には、後端側に平面視で略コ字形をなす連結部25aを備えたティルトブラケット25が溶接にて接合されており、その連結部25aにティルトシリンダ23のロッド先端のジョイント26が偏心ピン27を介して回動可能に連結される構造となっている。偏心ピン27は正六角形の頭部27aと、その頭部27aと同心の同心軸部27bと、その同心軸部27bに対して偏心された偏心軸部27cを有し、同心軸部27bがティルトブラケット25に嵌合され、偏心軸部27cがジョイント26に嵌合される。
【0004】
従って、マスト22とティルトシリンダ23との組付け時において、偏心ピン27を回動することによってマスト22とティルトシリンダ23との前後方向の相対位置を調整し、左右のティルトシリンダ23の跛行調整及び前記マスト支持装置24を回動中心とするマスト22のティルト角調整を行うことができる。
そして、調整後は偏心ピン27の六角形の頭部27aに回り止め用の固定プレート28を嵌合するとともに、該固定プレート28を固定ボルト29によってティルトブラケット25の連結部25aに固定することによって偏心ピン27を調整位置に固定するようななっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のティルトシリンダ連結装置においては、固定プレート28には偏心ピン27の頭部27aに嵌合可能な同形の角孔28aと、1つの貫通孔28bを設け、ブラケット側には2つのボルト孔25bを設けてある。そして、図10に示すように、貫通孔28bは1つの頂角から一方に15度の位置、即ち角孔28aの中心と1つの頂角を結ぶ直線に対して15度をなす直線上に設けられ、ブラケット側の2つのボルト孔25cはピン取付孔25bを中心とする円弧上に45度の間隔で設けられている。
即ち、従来のティルトシリンダ連結装置は、固定プレート28の表裏両面を使用して偏心ピン27の位置調整を行うようにしたものであって、表面側でブラケット側の2つのボルト孔25cのいずれかに固定する2つのパターン及び裏面側で2つのボルト孔25cのいずれかに固定する2つのパターンとの都合4パターンの組み合わせによって偏心ピン27を15度刻みで調整できるように構成したものである。しかしながら、15度刻みでは左右のティルトシリンダの跛行調整又はマストのティルト角調整を適正に行うことができない場合がある。
【0006】
本発明は、上述した従来の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ティルトシリンダの跛行調整又はマストのティルト角調整を従来よりも微細に行うことが可能なフォークリフトのティルトシリンダ連結装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、本発明は次のように構成したものである。即ち、請求項1の発明は、車体前部に前後傾可能に配置されるマストと、そのマストを前後傾操作するティルトシリンダとを偏心ピンを介して回動可能に連結し、前記偏心ピンを調整回動することによってティルトシリンダの跛行調整及びマストのティルト角調整を可能としたフォークリフトのティルトシリンダ連結装置において、前記偏心ピンを調整位置に固定するための固定プレートには、前記偏心ピンに設けた正方形以上の正多角形の頭部に嵌合可能な同形の角孔と、その角孔の中心と同芯の円弧上に2個の貫通孔が設けられ、前記マスト側には前記固定プレートをマスト側に固定するための固定ボルト取付用の2個のボルト孔が前記偏心ピンの取付孔の中心と同心の円弧上に45度の間隔を置いて設けられ、前記固定プレート側の貫通孔は、前記角孔の1つの頂角を挟んで配置されるとともに、一方の貫通孔が前記頂角から前記角孔の一辺に対する中心角の1/8の位置に設けられ、他方の貫通孔が頂角から1/4又は3/8の位置に設けられている構成としたものである。
【0008】
上記のように構成された請求項1の発明によれば、固定プレートを表裏反転して使用するとともに、頂角を挟んで1対2の角度比率で設けられた2つの貫通孔を利用してマスト側の2つのボルト孔に対して選択的に固定できるため、偏心ピンの1つの頂角に関して合計8パターンで偏心ピンを位置調整することが可能となり、調整ピッチが微細化される。従って、ティルトシリンダの跛行調整又はマストのティルト角調整を従来よりも微細に行うことができる。
このため、例えば請求項2の発明のように、請求項1記載のフォークリフトのティルトシリンダ連結装置において、偏心ピンの頭部及び固定プレートの角孔がそれぞれ正六角形に形成されているときは、一方の貫通孔が7.5度であり、他方の貫通孔が15度であるから、この場合には、偏心ピンを7.5度刻みで位置調整することができる。即ち、従来の2倍で調整することができる。
【0009】
請求項3の発明は、車体前部に前後傾可能に配置されるマストと、そのマストを前後傾操作するティルトシリンダとを偏心ピンを介して回動可能に連結し、前記偏心ピンを調整回動することによってティルトシリンダの跛行調整及びマストのティルト角調整を可能としたフォークリフトのティルトシリンダ連結装置において、前記偏心ピンを調整位置に固定するための固定プレートには、前記偏心ピンに設けた正方形以上の正多角形の頭部に嵌合可能な同形の角孔と、その角孔に対して角孔の一辺に対する中心角の1/2の位相差を持つ同形の角孔との合成によって形成される複合角孔を設けるとともに、その複合角孔の中心と同芯の円弧上に1つの貫通孔を設け、前記マスト側には前記固定プレートをマスト側に固定するための固定ボルト取付用の2個のボルト孔を前記偏心ピンの取付孔の中心と同心の円弧上に45度の間隔を置いて設け、前記貫通孔は前記角孔の1つの頂角から一方に前記角孔の一辺に対する中心角の1/8の位置に設けられている構成としたものである。
【0010】
請求項3の発明の場合は、固定プレートを表裏反転して使用するとともに、1つの貫通孔を利用してマスト側の2つのボルト孔に対して選択的に固定することによって偏心ピンを位置調整することができるが、この場合において、固定プレートの角孔を角孔の一辺に対する中心角の1/2の位相差を持つ正多角形でかつ同形の2つの角孔からなる複合角孔としたことによって、偏心ピンの頂角に嵌合する固定プレートの頂角が2倍に増大されるため、偏心ピンの調整ピッチが微細化される。従って、ティルトシリンダの跛行調整又はマストのティルト角調整を従来よりも微細に行うことができる。
【0011】
このため、例えば請求項4の発明のように、請求項3記載のフォークリフトのティルトシリンダ連結装置において、偏心ピンの頭部が正六角形であり、固定プレートの複合角孔が2つの正六角形の合成によって形成されている構成としたときは、請求項2の発明と同様に7,5度の刻みで偏心ピンの位置を調整することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図3に基づいて本実施の形態に係るフォークリフトのティルトシリンダ連結装置を説明する。なお、フォークリフトの荷役装置自体については、図7に示した従来と変るところがないため、これについては図示及び説明を省略する。
図1はマスト1とそのマスト1を前後傾するティルトシリンダ2との連結部を示す側面図である。図2は同じく分解斜視図である。図示省略の車体前部に下端部が前後傾可能に支持された左右のマスト1の側面には、それぞれティルトブラケット2が溶接にて接合され、該ティルトブラケット2の後部側には平面視で略コ字形をなす連結部2aが設けられている。
【0013】
マスト1を前後傾するための左右のティルトシリンダ3は、マスト1と車体との間にやや前上がりの傾斜状に配置され、シリンダ本体3aが車体側に回動可能に連結され、ピストンロッド3bの先端に設けられたジョイント4がティルトブラケット2の連結部2aに偏心ピン5を介して回動可能に連結される。
偏心ピン5は、図2に示すように、正六角形の頭部5aと、該頭部5aと同心に形成されるとともにティルトブラケット2側のピン孔に嵌合する円形の同心軸部5bと、該同心軸部5bに対して偏心されるとともにジョイント4のピン孔に嵌合する円形の偏心軸部5cとを備えている。そして、組付け時において、偏心ピン5を回動することによってマスト1とティルトシリンダ3との前後方向の相対位置を調整し、左右のティルトシリンダ3の跛行調整及びマスト1のティルト角調整を行うことが可能とされている。
【0014】
位置調整後の偏心ピン5は、その正六角形の頭部5aに回り止め用の固定プレート6を嵌合し、該固定プレート6を固定ボルト7によってティルトブラケット2の連結部2aに固定することによって調整位置に固定される。
偏心ピン5を調整位置に固定するための固定プレート6は、偏心ピン5の頭部5aに嵌合可能な頭部5aと同形の正六角形の角孔6aと、その角孔6aの中心と同心状の円弧上に設定されたボルト挿通用の第1と第2の2つの円形の貫通孔6b,6cを備えている。
図3に示すように、固定プレート6の2個の貫通孔6b,6cは、角孔6aの中心と1つの頂角を結ぶ直線P−Pを挟んで互いに反対側に配置される。第1の貫通孔6bは、直線P−Pに対して角孔6aの一辺に対する中心角(正六角形の場合は60度)の1/8の角度をなす直線上、即ち頂角から7,5度の位置に設けられ、第2の貫通孔6cは、直線P−Pに対して中心角の1/4の角度又は3/8の角度をなす直線上、即ち頂角から15度又は22,5度の位置に設けられている。
一方、ブラケット2の連結部2aには、固定プレート6を固定する固定ボルト7取付用としての第1と第2の2個のボルト孔2c,2dが設けられ、両ボルト孔2c,2dは偏心ピン5の取付孔2bの中心と同心の円弧上に45度の間隔を置いて設けられている。
【0015】
さて、本実施の形態に係るティルトシリンダ連結装置は、上述のように構成したものであり、従って、偏心ピン5の頭部5aの1つの頂角を単位にして、両ボルト孔2c,2dに対して各4通りのパターン、合計8通りのパターンで偏心ピン5を位置調整することが可能となる。
即ち、第1のボルト孔2cに関して、第1(7,5度の位置)の貫通孔6bを利用するパターン、第2(15度又は22,5度の位置)の貫通孔6cを利用するパターン、固定プレート6を表裏反転した上で、第1の貫通孔6bを利用するパターン、第2の貫通孔6cを利用するパターン、の4つのパターン、これに加えて他方のボルト孔2dに関して同様に4つのパターンでの位置調整が可能となるのであって、そのパターンの組み合わせを偏心ピン5の各頂角毎に行うことによって該偏心ピン5を7,5度刻みで調整することができる。
このように、本実施の形態によれば、偏心ピン5の位置を7,5度刻みで調整することが可能となり、15度刻みでしか調整できなかった従来に比べて2倍の微調整が可能となる。このため、ティルトシリンダの跛行調整又はマストのティルト角調整を従来よりも微細に行うことができる。
【0016】
次に、図4〜図6に基づいて本発明の他の実施の形態を説明する。この実施の形態においては、偏心ピン5の頭部5aの形状を正六角形に形成する一方、該頭部5aに嵌合する固定プレート6の角孔6aを、2つの正六角形を30度の位相差をもって合成した複合形状に形成したものである。そして、この場合は複合角孔6aの1つの頂角から7,5度の位置、即ち複合角孔6aの中心と1つの頂角を結ぶ直線P−Pに対して正六角形の一辺に対する中心角の1/8の角度をなす直線上に1つの貫通孔6bが設けられる。なお、その他については前述した実施の形態と同様に構成されている。
【0017】
従って、上記のように構成された他の実施の形態によると、ティルトブラケット2の連結部2a側に設けられた第1のボルト孔2cに関して、固定プレート6の表側を使用して貫通孔6bを利用するパターン、固定プレート6の裏側を使用して貫通孔6bを利用するパターン、他方のボルト孔2dに関して同様に2つのパターンで偏心ピン5を位置調整することが可能となる。
そして、このようなパターンの組み合わせを偏心ピン5の各頂角毎に行うが、この場合、本実施の形態においては、固定プレート6の角孔6aを30度の位相差をもって合成される2つの正六角形の複合形状としたことによって、偏心ピン5の頂角に嵌合する固定プレート6の頂角が2倍に増大されることになり、その結果、前述した実施の形態と同様に偏心ピン5を7,5度刻みで調整することができる。
【0018】
なお、図示の実施の形態では、偏心ピン5の頭部5a及び固定プレート6の角孔6aが正六角形の場合で説明したが、必ずしも正六角形に限定するものではなく、正方形を含む正多角形であればよい。
【0019】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、フォークリフトのティルトシリンダ連結装置において、左右のティルトシリンダの跛行調整及びマストのティルト角調整を従来よりも微細に調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フォークリフトのティルトシリンダ連結装置を示す側面図である。
【図2】同じく分解斜視図である。
【図3】偏心ピンの位置調整に関する説明図である。
【図4】他の実施の形態に係るティルトシリンダ連結装置を示す側面図である。
【図5】同じく分解斜視図である。
【図6】偏心ピンの位置調整に関する説明図である。
【図7】フォークリフトの荷役装置の側面図である。
【図8】従来のティルトシリンダ連結装置の側面図である。
【図9】同じく側面図である。
【図10】偏心ピンの位置調整に関する説明図である。
【符号の説明】
1…マスト
2…ティルトブラケット
2a…連結部
2c,2d…ボルト孔
3…ティルトシリンダ
5…偏心ピン
5a…頭部
6…固定プレート
6a…角孔
6b,6c…貫通孔

Claims (4)

  1. 車体前部に前後傾可能に配置されるマストと、そのマストを前後傾操作するティルトシリンダとを偏心ピンを介して回動可能に連結し、前記偏心ピンを調整回動することによってティルトシリンダの跛行調整及びマストのティルト角調整を可能としたフォークリフトのティルトシリンダ連結装置において、
    前記偏心ピンを調整位置に固定するための固定プレートには、前記偏心ピンに設けた正方形以上の正多角形の頭部に嵌合可能な同形の角孔と、その角孔の中心と同芯の円弧上に2個の貫通孔が設けられ、
    前記マスト側には前記固定プレートをマスト側に固定するための固定ボルト取付用の2個のボルト孔が前記偏心ピンの取付孔の中心と同心の円弧上に45度の間隔を置いて設けられ、
    前記固定プレート側の貫通孔は、前記角孔の1つの頂角を挟んで配置されるとともに、一方の貫通孔が前記頂角から前記角孔の一辺に対する中心角の1/8の位置に設けられ、他方の貫通孔が頂角から1/4又は3/8の位置に設けられている
    フォークリフトのティルトシリンダ連結装置。
  2. 請求項1記載のフォークリフトのティルトシリンダ連結装置において、偏心ピンの頭部及び固定プレートの角孔がそれぞれ正六角形に形成されているフォークリフトのティルトシリンダ連結装置。
  3. 車体前部に前後傾可能に配置されるマストと、そのマストを前後傾操作するティルトシリンダとを偏心ピンを介して回動可能に連結し、前記偏心ピンを調整回動することによってティルトシリンダの跛行調整及びマストのティルト角調整を可能としたフォークリフトのティルトシリンダ連結装置において、
    前記偏心ピンを調整位置に固定するための固定プレートには、前記偏心ピンに設けた正方形以上の正多角形の頭部に嵌合可能な同形の角孔と、その角孔に対して角孔の一辺に対する中心角の1/2の位相差を持つ同形の角孔との合成によって形成される複合角孔を設けるとともに、その複合角孔の中心と同芯の円弧上に1つの貫通孔を設け、
    前記マスト側には前記固定プレートをマスト側に固定するための固定ボルト取付用の2個のボルト孔を前記偏心ピンの取付孔の中心と同心の円弧上に45度の間隔を置いて設け、
    前記貫通孔は前記角孔の1つの頂角から一方に前記角孔の一辺に対する中心角の1/8の位置に設けられている
    フォークリフトのティルトシリンダ連結装置。
  4. 請求項3記載のフォークリフトのティルトシリンダ連結装置において、偏心ピンの頭部が正六角形であり、固定プレートの複合角孔が2つの正六角形の合成によって形成されている請求項3記載のフォークリフトのティルトシリンダ連結装置。
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