JP4129782B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用灯具に関し、より詳細には、バルブを保持するターミナルがレンズの内面に固定された車両用灯具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両用灯具として、車両のドアの内側下部に取り付けられる図4に示すようなカーテシランプが知られている。このカーテシランプ1は、バルブ2と、バルブ2を保持するターミナル3、4と、レンズ5とを備えている。
【0003】
レンズ5は略長方形状を呈しており、その内面にはバルブ2の照明光を拡散させるためのレンズカット6が形成されている。
【0004】
レンズ5の内面側の長手方向一端には、図示を略すドアにレンズ5を係止させるための係止片7が基部7aを介して設けられており、他端には図示を略す電源から延びるソケットに接続されるコネクタ部8が基部8aを介して設けられている。基部7aおよび基部8aはともにレンズ5の長手方向と直交する方向に延びる壁状を呈し、その基部7aと基部8aとの間には上記長手方向に延びるリブ9、10が設けられている。リブ9のリブ10に対向する面には、後述するターミナル3の脚部3b、3cを固定するための固定部11、12が設けられている。リブ10のリブ9に対向する面には、後述するターミナル4の脚部4b、4cを固定する固定部13、14が設けられている。レンズ5、係止片7、基部7a、コネクタ部8、基部8a、リブ9、10および固定部11、12、13、14は、透明樹脂により一体成形されている。
【0005】
ターミナル3、4は互いに略対称な形状を有する金属片であって、バルブ2を導通状態で挟持し保持するための保持部3a、4aを備えている。また、ターミナル3には保持部3aを支持するための脚部3b、3cが設けられ、ターミナル4には保持部4aを支持するための脚部4b、4cが設けられている。
【0006】
このターミナル3、4は、保持部3a、4aによりバルブ2を挟持した状態でレンズ5に取り付けられる。詳細には、ターミナル3の脚部3bの先端部3dが固定部11を構成する断面鉤状のリブ11a、11bの対向空間に嵌入され、ターミナル3の脚部3cの先端部3eが固定部12を構成する断面鉤状のリブ12a、12bの対向空間に嵌入されることにより、ターミナル3がレンズ5に固定される。同様に、ターミナル4の脚部4bの先端部4dが固定部13を構成する断面鉤状のリブ13a、13bの対向空間に嵌入され、ターミナル4の脚部4cの先端部4eが固定部14を構成する断面鉤状のリブ14a、14bの対向空間に嵌入されることにより、ターミナル4がレンズ5に固定される。このようにターミナル3、4がレンズ5に固定されると、保持部3a、4aがコネクタ部8に設けられた端子15に接触して電気的に接続され、コネクタ部8が上記ソケットに接続されるとバルブ2が点灯可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、レンズ5の内面に形成されたレンズカット6は細かいカット面が整列してなる規則的な模様を呈し、バルブ2の消灯時にはレンズ5の外面側からもその模様が透けて見えるが、基部7a、8aおよびリブ9、10の箇所にはレンズカット6が形成されていないので、図5に示すようにその基部7a、8aおよびリブ9、10の箇所がレンズ5の外面側から井桁状に見えて見栄えを阻害するという問題があった。この問題は、リブ9、10をレンズカット6の模様を構成する細かい列の幅に合わせて形成すればそれなりに解消するとも思われるが、リブ9は固定部11、12を補強する意義を有し、リブ10は固定部13、14を補強する意義を有しているので、それらをレンズカット6の模様に合う程薄くすることは困難である。
【0008】
一方、バルブ2の点灯時には基部7a、8aおよびリブ9、10に入射した照明光がレンズ5まで導光されるので、レンズ5の外面側から見てその基部7a、8aおよびリブ9、10の箇所が他の箇所よりも明るく光ってしまい、やはり見栄えを阻害するという問題があった。
【0009】
特に、上記のカーテシランプ1においてはリブ9およびリブ10に固定部11、12および固定部13、14が設けられているので、レンズ5の外面側から見てリブ9、10の内側が凹凸状に見え、バルブ2の点灯時、消灯時共にリブ9、10の存在が目立ち見栄えの改善が望まれていた。
【0010】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、消灯時、点灯時のいずれにおいても見栄えに優れる車両用灯具を提供することを課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1に記載の車両用灯具は、バルブと、該バルブを覆うレンズと、該レンズの内面側に取り付けられて前記バルブを保持する一対のターミナルとを備え、前記レンズの内面側縁部には、互いに間隔を置いて該レンズに形成された4つのターミナル固定部と、前記レンズを車両に係止させるための係止片を支持する係止片基部と、前記車両側の電源に接続されて前記バルブに電源供給するコネクタを支持するコネクタ基部とが設けられ、前記係止片基部は、その両端が前記4つのターミナル固定部のうち前記内面側縁部に沿って対を為す一方の一対のターミナル固定部を架け渡すように前記レンズと間隔を置いて該レンズに設けられ、前記コネクタ基部は、その両端が前記4つのターミナル固定部のうち前記内面側縁部に沿って対を為す他方の一対のターミナル固定部を架け渡すように前記レンズと間隔を置いて該レンズに設けられ、前記一対のターミナルは、その脚部が、前記一方の一対のターミナル固定部と前記他方の一対のターミナル固定部とにおいて前記内面側縁部に沿って対向する2つの前記ターミナル固定部を架け渡すように前記4つのターミナル固定部に固定されることにより、前記レンズと間隔を置いて該レンズに固定されていることを特徴とする
【0012】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用灯具において、前記バルブは、一端を前記一対のターミナルにより保持されることで導通状態となるものであることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1および図2は、本発明に係る車両用灯具としてのカーテシランプを示している。このカーテシランプ20は、バルブ21と、バルブ21を保持するターミナル22、23(一対のターミナル)と、レンズ24とを備えている。
【0016】
レンズ24は略長方形状を呈しており、その内面にはバルブ21の照明光を拡散させるためのレンズカット25が形成されている。
【0017】
レンズ24の内面側の長手方向一端には、図示を略すドアにレンズ24を係止させるための係止片26が設けられ、他端には、図示を略す電源から延びるソケットに接続されるコネクタ部27が設けられている。レンズ24の四隅には、ターミナル固定部としての固定部28〜31が配設されている。固定部28、29は係止片26を支持する係止片基部としての基部26aに一体形成されており、固定部30、31はコネクタ部27を支持するコネクタ基部としての基部27aに一体形成されている。このため、固定部28、29は、一方の一対のターミナル固定部として機能し、固定部30、31は、他方の一対のターミナル固定部として機能する。固定部28には、後述するターミナル22の脚部22bを固定するための開口32が設けられ、固定部29には、後述するターミナル23の脚部23bを固定するための開口33が設けられている。また、固定部30には、ターミナル22の脚部22cを固定するための開口34が設けられ、固定部31には、ターミナル23の脚部23dを固定するための開口35が設けられている。レンズ24、係止片26およびコネクタ部27は、基部26a、27aおよび固定部28〜31と共に、透明樹脂により一体成形されている。
【0018】
ターミナル22、23は、互いに略対称な形状を有する金属片であって、バルブ21を導通状態で挟持し保持するための保持部22a、23aを備えている。また、ターミナル22には保持部22aを支持するための脚部22b、22cが設けられ、ターミナル23には保持部23aを支持するための脚部23b、23cが設けられている。
【0019】
このターミナル22、23は、保持部22a、23aによりバルブ21を挟持した状態でレンズ24に固定される。詳細には、図2(a)に示すように、ターミナル22の脚部22bが固定部28まで延設されて脚部22bの先端部22dが開口32に嵌入され、脚部22cが固定部30まで延設されて脚部22cの先端部22eが開口34に嵌入されることにより、ターミナル22がレンズ24に固定される。同様に、図2(b)に示すように、ターミナル23の脚部23bが固定部29まで延設されて脚部23bの先端部23dが開口33に嵌入され、脚部23cが固定部31まで延設されて脚部23cの先端部23eが開口35に嵌入されることにより、ターミナル23がレンズ24に固定される。このようにターミナル22、23がレンズ24に固定されると、保持部22a、23aがコネクタ部27に設けられた端子36に接触して電気的に接続され、コネクタ部27が上記ソケットに接続されるとバルブ21が点灯可能となる。
【0020】
本発明の実施の形態に係るカーテシランプ20では、固定部28〜31がレンズ24の内面側縁部である四隅に設けられており、レンズ24の中央部に固定部やこれを補強するリブが存在しないので、図3に示すように、バルブ2の点灯時および消灯時のいずれにおいてもレンズ24の外面側から観察して固定部が目立たない。また、レンズ24の外面側から観察してリブが見えず、バルブ2の点灯時におけるリブによる導光、すなわち、明るさのムラも抑制されるので、カーテシランプ20は見栄えに優れている。
【0021】
ここでは、特に、固定部28〜31が基部26a、27aに設けられているので、レンズ24の内面においてレンズカット25が形成されない範囲は最小限ですみ、固定部28〜31の存在が目立たず灯具の見栄えが著しく向上している。
【0022】
さらに、バルブ2からの照明光がリブにより遮られずレンズ24の縁部まで光が届き易いので、カーテシランプ20の照度を向上させることが可能で照明光率を高めることができる。
【0023】
以上、本発明に係る車両用灯具を説明したが、本発明は上記発明の実施の形態に記載されたものには限定されない。例えば、本発明に係る車両用灯具としてカーテシランプ20を用いて説明したが、カーテシランプだけに限定されるものではなく、ルームランプ(室内灯)等に本発明を適用してもかまわない。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係る車両用灯具は、以上説明したように構成したので、消灯時、点灯時のいずれにおいても見栄えに優れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用灯具を示した斜視図である。
【図2】本発明に係る車両用灯具を示した側面図であって、(a)は一方の側面を示した図であり、(b)は(a)とは逆の側面を示した図である。
【図3】本発明に係る車両用灯具の外側面であって、図3に示した側面図とは反対側から見た外側面を示した図である。
【図4】従来の車両用灯具を示した斜視図である。
【図5】従来の車両用灯具の外側面を示した図である。
【符号の説明】
1、20 カーテシランプ
2、21 バルブ
3、4、22、23 ターミナル
5、24 レンズ
7、26 係止片
8、27 コネクタ部
28、29、30、31 固定部(ターミナル固定部)

Claims (2)

  1. バルブと、該バルブを覆うレンズと、該レンズの内面側に取り付けられて前記バルブを保持する一対のターミナルとを備え、
    前記レンズの内面側縁部には、互いに間隔を置いて該レンズに形成された4つのターミナル固定部と、前記レンズを車両に係止させるための係止片を支持する係止片基部と、前記車両側の電源に接続されて前記バルブに電源供給するコネクタを支持するコネクタ基部とが設けられ、
    前記係止片基部は、その両端が前記4つのターミナル固定部のうち前記内面側縁部に沿って対を為す一方の一対のターミナル固定部を架け渡すように前記レンズと間隔を置いて該レンズに設けられ、
    前記コネクタ基部は、その両端が前記4つのターミナル固定部のうち前記内面側縁部に沿って対を為す他方の一対のターミナル固定部を架け渡すように前記レンズと間隔を置いて該レンズに設けられ、
    前記一対のターミナルは、その脚部が、前記一方の一対のターミナル固定部と前記他方の一対のターミナル固定部とにおいて前記内面側縁部に沿って対向する2つの前記ターミナル固定部を架け渡すように前記4つのターミナル固定部に固定されることにより、前記レンズと間隔を置いて該レンズに固定されていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記バルブは、一端を前記一対のターミナルにより保持されることで導通状態となるものであることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
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