JP2014120400A - Led照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構造で、セード内部の電源カバー等による影をぼかして目立たなくし、柔らかでセードに映る光のフォルムが端正な光を照射することができるLED常夜灯を備えたLED照明装置を提供する。
【解決手段】複数のLED素子1a、1bが実装されたLED基板2と、LED基板2を搭載する器具本体101と、器具本体101を覆うセードとからなるLED照明装置において、複数のLED素子1a、1bのうち少なくとも1つのLED素子1bは、他のLED素子1aから独立して点灯消灯可能であって、他のLED素子1aから独立して点灯消灯可能なLED素子1bの出射光の拡散を行う配光制御部材10が備えられている。
【選択図】図5
【解決手段】複数のLED素子1a、1bが実装されたLED基板2と、LED基板2を搭載する器具本体101と、器具本体101を覆うセードとからなるLED照明装置において、複数のLED素子1a、1bのうち少なくとも1つのLED素子1bは、他のLED素子1aから独立して点灯消灯可能であって、他のLED素子1aから独立して点灯消灯可能なLED素子1bの出射光の拡散を行う配光制御部材10が備えられている。
【選択図】図5
Description
本発明は、天井に取り付けて使用されるLED照明装置に関して、特にLED素子を使用した常夜灯に関する。
近年、環境意識の高まりから、省電力化に優れたLED素子を光源に使用した、LED照明装置が盛んに用いられるようになってきた。特に最近は、室内用の照明装置である、天井面に直接取り付けられるシーリングライトや、天井面から吊り下げられるペンダントライトの光源としてもLED素子が使用されるようになってきた。そして、これら照明装置には、LED素子を使用した常夜灯が備えられている。
特許文献1に記載されている照明装置(実施の形態2)は、照明モジュールと常夜灯モジュールとを別体に設け、常夜灯モジュールは、矩形板状をなす基板と、該基板に実装された常夜灯LEDと、該常夜灯LEDに一定電流を供給する定電流ICとを備えてなる。それによって、照明装置の大きさや形状に応じて、複数個の常夜灯モジュールをアダプタや電源部との仕切枠の周囲に配置でき、電源回路や仕切枠等で遮られたとしても、複数の常夜灯モジュールで室内全体を照明することが可能となる照明装置である。
特許文献2に記載されている照明装置は、なつめ型の中空球体の中にLED発光体を封入して構成したランプにより、長寿命で消費電力が少ないLEDを常夜灯光源に使用とするものである。
しかしながら、特許文献1に記載されている照明装置では、別部材のLED基板が複数必要で、別途常夜灯用のLED素子を実装する工程が必要となり、生産コストが増加する虞がある。また照明装置の中央に位置する円筒形状の電源カバーによって、常夜灯用のLED素子からの出射光が一部遮光され、透光性カバーに影が発生してしまう虞がある。
また、特許文献2の照明装置では、LED素子を使用した常夜灯の光は指向性が高いため、セードのある一部分のみが明るくなり、他の暗い部分とのコントラストが強くなって、光のフォルムがいびつになり見難いものとなってしまう。また、部分的に強い光が照射されるため、就寝者に眩しさの不快感を生じさせることにもなってしまう。また特許文献1と同様に、常夜灯用のLED基板や部材を別途設ける必要が生じ、生産性が劣ってしまう虞がある。
本発明は、以上のような課題を解決するため鋭意検討した結果なされたものであり、簡単な構造で、セード内部の電源カバー等による影をぼかして目立たなくし、柔らかでセードに映る光のフォルムが端正な光を照射することができるLED常夜灯を備えたLED照明装置を提供するものである。また、セード内部の電源カバー等による影を発生させず、セードの意匠性を改善するLED常夜灯を備えたLED照明装置を提供するものである。
請求項1に記載の発明にあたっては、配光制御部材は、凸状で内部が刳り貫かれているドーム部とLED基板または器具本体に固定される連結部とからなり、前記ドーム部の前記LED基板と接する側は、独立して点灯消灯可能なLED素子を収納するための空間が形成され、前記ドーム部の凸状の表面から、前記独立して点灯消灯可能なLED素子の出射光が照射されることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、LED素子からの光が拡散部材によって拡散光となるため、光の輪郭をぼかした柔らかい光となり、雰囲気の良い光となってくつろぎ易い光を放つ常夜灯を備え、生産性に優れたLED照明装置を提供できる。
以下に本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお本実施形態では、天井直付けのシーリングライト100に常夜灯を設置したが、常夜灯を備えるペンダントライト等の他のLED照明装置にも適用できる。
図1は本実施形態に係わるシーリングライト100の外観図である。
図1は本実施形態に係わるシーリングライト100の外観図である。
図2は本実施形態に係わるシーリングライト100の断面図である。シーリングライト100は、LED素子が実装されたLED基板2とLED駆動電源部3とを備えた器具本体101と、器具本体101を覆う透光性のセード102と、引っ掛けシーリングアダプタ(図示しない)を収納するアダプタカバー103とを備えている。
器具本体101は、中央部に引っ掛けシーリングアダプタを挿入するための開口部4が設けられたドーナツ状をしており、LED素子1a、1a、1a・・・が同心円上に実装された複数のLED基板2を固定している。そのうちの1つのLED基板2に、LED素子1aに加えて、常夜灯として使用するLED素子1bが実装されている。これらLED素子1aには昼白色のLED素子を使用し、LED素子1bには、電球色のLED素子を使用している。
LED基板2は、図3に示したように、台形の板状基板で、8枚使用し連接して円形を成している。
LED駆動電源部3は、商用交流電源を整流、平滑した直流電源をLEDに供給するものであり、アダプタカバー103の周囲に配置されている。LED素子1aに直流を供給する回路と、LED素子1bに直流を供給する回路の二つの回路を備えている。
LED基板2は、図3に示したように、台形の板状基板で、8枚使用し連接して円形を成している。
LED駆動電源部3は、商用交流電源を整流、平滑した直流電源をLEDに供給するものであり、アダプタカバー103の周囲に配置されている。LED素子1aに直流を供給する回路と、LED素子1bに直流を供給する回路の二つの回路を備えている。
セード102はドーム形状で、頂部を中心として、アダプタカバー103と連通する円形の開口が形成されている。
アダプタカバー103は円筒形状で、両端面が開口しており、上端面側が器具本体101の開口周縁部に固定され、下端面側がセード102の開口部に固定され、更にセンターキャップ104で塞がれている。
アダプタカバー103は円筒形状で、両端面が開口しており、上端面側が器具本体101の開口周縁部に固定され、下端面側がセード102の開口部に固定され、更にセンターキャップ104で塞がれている。
配光制御部材10は、図4に示すように、凸状で内部が刳り貫かれているドーム部10aと、器具本体に取り付けるための連結部10bとからなり、ポリカーボネート等の透光性の樹脂を使用して、一体に成形されている。ドーム部10aの曲面は梨地処理され拡散効果を高めている。
図5に示したように、中空筒部10cの上部にドーム部10aを一体成形したものであり、その内部空間は、LED素子1bを囲む容積を有し、その一端部が、LED素子1bを囲むようにLED基板2に密着して接合している。この接合部からLED素子1bの出射光は漏れず、ドーム部からのみ光が出射される。図3及び図5(b)に示すように、器具本体101に配光制御部材10を取付けるための取付穴101aが設けられ、連結部10bの取付け穴を通じて、挿入ピン11によって器具本体101に固定されている。なお本実施形態では、ドーム部10aの内壁を、略半球状にしたが、例えば凸レンズ形状または凹レンズ形状の拡散面を形成し、出射光の拡散を制御することもできる。
常夜灯LED素子16からの出射光は、ドーム部10aを通過することで拡散され光が和らぐので、セード内部の電源カバー等の影がぼかされ目立たなくなり、セードに映る常夜灯の光のフォルムが端正なものとなる。ドーム部10aの表面の粗度や厚さを変えることで、明るさや影のぼかし具合を調整することができる。
図6は、配光制御部材10を取り付けていない場合の、セードに照射された常夜灯の照射形状の模式図で、セードの左側にLED駆動電源部3とアダプタカバー103との影が生じる。それに対して、図7は、配光制御部材10を取り付けた場合の、セードに照射された常夜灯の照射形状の模式図であり、影のない円形の照射形状が得られ、更に中空筒部10aの高さを変えることでスポット光の大きさや明るさを調整でき、更に中空筒部10aの内壁の反射度合いを変えることでも明るさを調整できる。
また本実施形態では配光制御部材10の出射開口部の形状を円形としたが、星型等にして意匠性のある照射形状をセードに映すことができる。
図6は、配光制御部材10を取り付けていない場合の、セードに照射された常夜灯の照射形状の模式図で、セードの左側にLED駆動電源部3とアダプタカバー103との影が生じる。それに対して、図7は、配光制御部材10を取り付けた場合の、セードに照射された常夜灯の照射形状の模式図であり、影のない円形の照射形状が得られ、更に中空筒部10aの高さを変えることでスポット光の大きさや明るさを調整でき、更に中空筒部10aの内壁の反射度合いを変えることでも明るさを調整できる。
また本実施形態では配光制御部材10の出射開口部の形状を円形としたが、星型等にして意匠性のある照射形状をセードに映すことができる。
1a:主光源用LED素子
1b:常夜灯用LED素子
2:LED基板
3:LED駆動電源部
4:器具本体中央の開口
10:配光制御部材、10a:ドーム部、10b:連結部、10c:中空筒部
11:挿入ピン
100:シーリングライト
101:器具本体
102:セード
103:アダプタカバー
104:センターキャップ
1b:常夜灯用LED素子
2:LED基板
3:LED駆動電源部
4:器具本体中央の開口
10:配光制御部材、10a:ドーム部、10b:連結部、10c:中空筒部
11:挿入ピン
100:シーリングライト
101:器具本体
102:セード
103:アダプタカバー
104:センターキャップ
Claims (1)
- 配光制御部材は、凸状で内部が刳り貫かれているドーム部とLED基板または器具本体に固定される連結部とからなり、前記ドーム部の前記LED基板と接する側は、独立して点灯消灯可能なLED素子を収納するための空間が形成され、前記ドーム部の凸状の表面から、前記独立して点灯消灯可能なLED素子の出射光が照射されることを特徴としたLED照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2012276231A JP2014120400A (ja) | 2012-12-18 | 2012-12-18 | Led照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2014120400A true JP2014120400A (ja) | 2014-06-30 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2012276231A Pending JP2014120400A (ja) | 2012-12-18 | 2012-12-18 | Led照明装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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2012
- 2012-12-18 JP JP2012276231A patent/JP2014120400A/ja active Pending
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