JP2003291722A - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
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Abstract
レンズの照度の向上を図ること。 【解決手段】 カーテシランプ20のレンズ24の四隅
には、固定部28〜31が配設されている。ターミナル
22の脚部22bが固定部28まで延設されて脚部22
bの先端部22dが固定部28に形成された開口32に
嵌入され、脚部22cが固定部30まで延設されて脚部
22cの先端部22eが固定部30に形成された開口3
4に勘入されることにより、ターミナル22がレンズ2
4に固定される。同様に、ターミナル23の脚部23b
が固定部29まで延設されて脚部23bの先端部23d
が固定部29に形成された開口33に嵌入され、脚部2
3cが固定部31まで延設されて脚部23cの先端部2
3eが固定部31に形成された開口35に嵌入されるこ
とにより、ターミナル23がレンズ24に固定される。
Description
より詳細には、バルブを保持するターミナルがレンズの
内面に固定された車両用灯具に関する。
アの内側下部に取り付けられる図4に示すようなカーテ
シランプが知られている。このカーテシランプ1は、バ
ルブ2と、バルブ2を保持するターミナル3、4と、レ
ンズ5とを備えている。
内面にはバルブ2の照明光を拡散させるためのレンズカ
ット6が形成されている。
示を略すドアにレンズ5を係止させるための係止片7が
基部7aを介して設けられており、他端には図示を略す
電源から延びるソケットに接続されるコネクタ部8が基
部8aを介して設けられている。基部7aおよび基部8
aはともにレンズ5の長手方向と直交する方向に延びる
壁状を呈し、その基部7aと基部8aとの間には上記長
手方向に延びるリブ9、10が設けられている。リブ9
のリブ10に対向する面には、後述するターミナル3の
脚部3b、3cを固定するための固定部11、12が設
けられている。リブ10のリブ9に対向する面には、後
述するターミナル4の脚部4b、4cを固定する固定部
13、14が設けられている。レンズ5、係止片7、基
部7a、コネクタ部8、基部8a、リブ9、10および
固定部11、12、13、14は、透明樹脂により一体
成形されている。
有する金属片であって、バルブ2を導通状態で挟持し保
持するための保持部3a、4aを備えている。また、タ
ーミナル3には保持部3aを支持するための脚部3b、
3cが設けられ、ターミナル4には保持部4aを支持す
るための脚部4b、4cが設けられている。
aによりバルブ2を挟持した状態でレンズ5に取り付け
られる。詳細には、ターミナル3の脚部3bの先端部3
dが固定部11を構成する断面鉤状のリブ11a、11
bの対向空間に嵌入され、ターミナル3の脚部3cの先
端部3eが固定部12を構成する断面鉤状のリブ12
a、12bの対向空間に嵌入されることにより、ターミ
ナル3がレンズ5に固定される。同様に、ターミナル4
の脚部4bの先端部4dが固定部13を構成する断面鉤
状のリブ13a、13bの対向空間に嵌入され、ターミ
ナル4の脚部4cの先端部4eが固定部14を構成する
断面鉤状のリブ14a、14bの対向空間に嵌入される
ことにより、ターミナル4がレンズ5に固定される。こ
のようにターミナル3、4がレンズ5に固定されると、
保持部3a、4aがコネクタ部8に設けられた端子15
に接触して電気的に接続され、コネクタ部8が上記ソケ
ットに接続されるとバルブ2が点灯可能となる。
内面に形成されたレンズカット6は細かいカット面が整
列してなる規則的な模様を呈し、バルブ2の消灯時には
レンズ5の外面側からもその模様が透けて見えるが、基
部7a、8aおよびリブ9、10の箇所にはレンズカッ
ト6が形成されていないので、図5に示すようにその基
部7a、8aおよびリブ9、10の箇所がレンズ5の外
面側から井桁状に見えて見栄えを阻害するという問題が
あった。この問題は、リブ9、10をレンズカット6の
模様を構成する細かい列の幅に合わせて形成すればそれ
なりに解消するとも思われるが、リブ9は固定部11、
12を補強する意義を有し、リブ10は固定部13、1
4を補強する意義を有しているので、それらをレンズカ
ット6の模様に合う程薄くすることは困難である。
aおよびリブ9、10に入射した照明光がレンズ5まで
導光されるので、レンズ5の外面側から見てその基部7
a、8aおよびリブ9、10の箇所が他の箇所よりも明
るく光ってしまい、やはり見栄えを阻害するという問題
があった。
リブ9およびリブ10に固定部11、12および固定部
13、14が設けられているので、レンズ5の外面側か
ら見てリブ9、10の内側が凹凸状に見え、バルブ2の
点灯時、消灯時共にリブ9、10の存在が目立ち見栄え
の改善が望まれていた。
で、消灯時、点灯時のいずれにおいても見栄えに優れる
車両用灯具を提供することを課題とするものである。
めに、請求項1に記載の車両用灯具は、バルブと、該バ
ルブを覆うレンズと、該レンズの内面側に取り付けられ
て前記バルブを保持するターミナルとを備え、前記レン
ズの内面側縁部にターミナル固定部が形成され、該ター
ミナル固定部に前記ターミナルの脚部が固定されている
ことを特徴とする。
の車両用灯具において、前記レンズを車両に係止させる
ための係止片を前記レンズの内面側縁部に設けられた係
止片基部に備え、前記ターミナル固定部が前記係止片基
部に形成されていることを特徴とする。
の車両用灯具において、車両側の電源に接続されて前記
バルブに電源供給するコネクタを前記レンズの内面側縁
部に設けられたコネクタ基部に備え、前記ターミナル固
定部が前記コネクタ基部に形成されていることを特徴と
する。
いて説明する。
具としてのカーテシランプを示している。このカーテシ
ランプ20は、バルブ21と、バルブ21を保持するタ
ーミナル22、23と、レンズ24とを備えている。
の内面にはバルブ21の照明光を拡散させるためのレン
ズカット25が形成されている。
図示を略すドアにレンズ24を係止させるための係止片
26が設けられ、他端には、図示を略す電源から延びる
ソケットに接続されるコネクタ部27が設けられてい
る。レンズ24の四隅には、ターミナル固定部としての
固定部28〜31が配設されている。固定部28、29
は係止片26を支持する係止片基部としての基部26a
に一体形成されており、固定部30、31はコネクタ部
27を支持するコネクタ基部としての基部27aに一体
形成されている。固定部28には、後述するターミナル
22の脚部22bを固定するための開口32が設けら
れ、固定部29には、後述するターミナル23の脚部2
3bを固定するための開口33が設けられている。ま
た、固定部30には、ターミナル22の脚部22cを固
定するための開口34が設けられ、固定部31には、タ
ーミナル23の脚部23dを固定するための開口35が
設けられている。レンズ24、係止片26およびコネク
タ部27は、基部26a、27aおよび固定部28〜3
1と共に、透明樹脂により一体成形されている。
形状を有する金属片であって、バルブ21を導通状態で
挟持し保持するための保持部22a、23aを備えてい
る。また、ターミナル22には保持部22aを支持する
ための脚部22b、22cが設けられ、ターミナル23
には保持部23aを支持するための脚部23b、23c
が設けられている。
a、23aによりバルブ21を挟持した状態でレンズ2
4に固定される。詳細には、図2(a)に示すように、
ターミナル22の脚部22bが固定部28まで延設され
て脚部22bの先端部22dが開口32に嵌入され、脚
部22cが固定部30まで延設されて脚部22cの先端
部22eが開口34に嵌入されることにより、ターミナ
ル22がレンズ24に固定される。同様に、図2(b)
に示すように、ターミナル23の脚部23bが固定部2
9まで延設されて脚部23bの先端部23dが開口33
に嵌入され、脚部23cが固定部31まで延設されて脚
部23cの先端部23eが開口35に嵌入されることに
より、ターミナル23がレンズ24に固定される。この
ようにターミナル22、23がレンズ24に固定される
と、保持部22a、23aがコネクタ部27に設けられ
た端子36に接触して電気的に接続され、コネクタ部2
7が上記ソケットに接続されるとバルブ21が点灯可能
となる。
20では、固定部28〜31がレンズ24の内面側縁部
である四隅に設けられており、レンズ24の中央部に固
定部やこれを補強するリブが存在しないので、図3に示
すように、バルブ2の点灯時および消灯時のいずれにお
いてもレンズ24の外面側から観察して固定部が目立た
ない。また、レンズ24の外面側から観察してリブが見
えず、バルブ2の点灯時におけるリブによる導光、すな
わち、明るさのムラも抑制されるので、カーテシランプ
20は見栄えに優れている。
26a、27aに設けられているので、レンズ24の内
面においてレンズカット25が形成されない範囲は最小
限ですみ、固定部28〜31の存在が目立たず灯具の見
栄えが著しく向上している。
り遮られずレンズ24の縁部まで光が届き易いので、カ
ーテシランプ20の照度を向上させることが可能で照明
光率を高めることができる。
が、本発明は上記発明の実施の形態に記載されたものに
は限定されない。例えば、本発明に係る車両用灯具とし
てカーテシランプ20を用いて説明したが、カーテシラ
ンプだけに限定されるものではなく、ルームランプ(室
内灯)等に本発明を適用してもかまわない。
たように構成したので、消灯時、点灯時のいずれにおい
ても見栄えに優れるという効果を奏する。
る。
て、(a)は一方の側面を示した図であり、(b)は
(a)とは逆の側面を示した図である。
3に示した側面図とは反対側から見た外側面を示した図
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 バルブと、該バルブを覆うレンズと、該
レンズの内面側に取り付けられて前記バルブを保持する
ターミナルとを備え、前記レンズの内面側縁部にターミ
ナル固定部が形成され、該ターミナル固定部に前記ター
ミナルの脚部が固定されていることを特徴とする車両用
灯具。 - 【請求項2】 前記レンズを車両に係止させるための係
止片を前記レンズの内面側縁部に設けられた係止片基部
に備え、前記ターミナル固定部が前記係止片基部に形成
されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯
具。 - 【請求項3】 車両側の電源に接続されて前記バルブに
電源供給するコネクタを前記レンズの内面側縁部に設け
られたコネクタ基部に備え、前記ターミナル固定部が前
記コネクタ基部に形成されていることを特徴とする請求
項1に記載の車両用灯具。
Priority Applications (1)
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JP2002098308A JP4129782B2 (ja) | 2002-04-01 | 2002-04-01 | 車両用灯具 |
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Publications (2)
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-
2002
- 2002-04-01 JP JP2002098308A patent/JP4129782B2/ja not_active Expired - Fee Related
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