JP4128137B2 - 梁PCa上端筋の施工方法とその移動治具 - Google Patents

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本発明は、梁PCa上端筋の施工方法とその移動治具に関し、特に、梁PCa上端筋の移動を容易にして柱・梁結合部の施工効率を向上させる梁PCa上端筋の施工方法とその移動治具に関する。
下端筋をコンクリート中に内蔵させた梁PCa部材を柱上に設置する場合、梁PCa部材を荷揚げする前に上端筋を梁PCa部材に予め仮留めしておき、梁PCa部材を柱上の所定の位置に設置した後に、上端筋の仮留めを外して横引きしながら所定の位置に移動させて、相対する上端筋と結合させている。(例えば、特許文献1を参照)
しかるに、上端筋の移動は、人力によって1本毎に横引きしていたために、その作業には、複数の作業員と多くの手間を必要とし、柱・梁結合部の施工において最も効率の良くない要因になっており、多くの時間と労力を要していた。
特公昭49‐44723号公報(第1頁、左欄第33行〜右欄第第29行、図2、)
本発明は、上記の問題点に鑑みてこれを解決するために提案するものであり、梁PCa部材を柱上の所定の位置に設置した後に行う上端筋を横引きする移動作業を移動治具の採用によって簡易にすると共に、移動治具の転用を容易にする梁PCa上端筋の施工方法とその移動治具を提供している。
本発明による梁PCa上端筋の施工方法は、梁PCaに上端筋を仮留めしておき、梁PCaを柱に配置した後に、上端筋を移動させ対峙する上端筋同士を結合させて所定の位置に緊結する梁PCa上端筋の施工方法において、上端筋を梁方向に移動させる移動治具を隣接する剪断補強筋間に渡し、移動治具を構成して剪断補強筋と平行に取り外し可能に装着される送りローラー上に上端筋を仮留めしておき、上端筋を移動させて結合した後に剪断補強筋に緊結し、しかる後に、移動治具を剪断補強筋から取り外して撤去しており、梁PCa上端筋の移動を容易にして柱・梁結合部の施工効率を向上させている。
又、本発明による梁PCa上端筋の移動治具は、隣接する剪断補強筋間に渡される支持板と、支持板に直交させて支持板との間に所定の間隙を保って配置される送りローラーと、送りローラーの一端を回転可能に軸支し支持板の一側に取り外し可能に係合される第1垂下板及び送りローラーの他端を回転可能で取り外し自在に係合し支持板の他側に固定される第2垂下板から構成しており、移動治具の剪断補強筋への配置、送りローラーへの梁PCa上端筋の仮留め、梁PCa上端筋の移動と結合後の剪断補強筋への緊結、送りローラーの支持板からの取り外し及び支持板の剪断補強筋からの取り外しを容易にしている。
本発明による梁PCa上端筋の施工方法は、梁PCaに上端筋を仮留めしておき、梁PCaを柱に配置した後に、上端筋を移動させ対峙する上端筋同士を結合させて所定の位置に緊結する梁PCa上端筋の施工方法において、上端筋を梁方向に移動させる移動治具を隣接する剪断補強筋間に渡し、移動治具を構成して剪断補強筋と平行に取り外し可能に装着される送りローラー上に上端筋を仮留めしておき、上端筋を移動させて結合した後に剪断補強筋に緊結し、しかる後に、移動治具を剪断補強筋から取り外して撤去するので、梁PCa上端筋の移動を容易にして柱・梁結合部の施工効率を向上させる効果を発揮している。
又、本発明による梁PCa上端筋の移動治具は、隣接する剪断補強筋間に渡される支持板と、支持板に直交させて支持板との間に所定の間隙を保って配置される送りローラーと、送りローラーの一端を回転可能に軸支し支持板の一側に取り外し可能に係合される第1垂下板及び送りローラーの他端を回転可能で取り外し自在に係合し支持板の他側に固定される第2垂下板から構成しているので、移動治具の剪断補強筋への配置、送りローラーへの梁PCa上端筋の仮留め、梁PCa上端筋の移動と結合後の剪断補強筋への緊結、送りローラーの支持板からの取り外し及び支持板の剪断補強筋からの取り外しを容易にする効果を発揮している。
本発明による梁PCa上端筋の施工方法は、梁PCaに上端筋を仮留めしておき、梁PCaを柱に配置した後に、上端筋を移動させ対峙する上端筋同士を結合させて所定の位置に緊結する梁PCa上端筋の施工方法において、上端筋を梁方向に移動させる移動治具を隣接する剪断補強筋間に渡し、移動治具を構成して剪断補強筋と平行に取り外し可能に装着される送りローラー上に上端筋を仮留めしておき、上端筋を移動させて結合した後に剪断補強筋に緊結し、しかる後に、移動治具を剪断補強筋から取り外して撤去させている。
以下に、本発明による梁PCa上端筋の施工方法に関する実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の梁PCa上端筋の施工方法を適用する柱・梁結合部の施工概要を示す実施の形態図である。図において、柱1の上端には、左右からの梁PCa部材2、3が既に載置されて相互の下端筋を結合させており、これらに直行する方向の梁PCa部材4が、柱1の上端に載置されようとしている。梁PCa部材4には、2個の移動治具5、5が隣接する剪断補強筋6、6間の上に渡されており、移動治具5、5のそれぞれには所定数の上端筋7が仮留めされている。
又、図2は、図1の移動治具5を拡大して示しており、本発明による梁PCa上端筋の移動治具に関する実施の形態を示す斜視図である。
即ち、本発明の移動治具は、隣接する剪断補強筋間に渡される支持板と、支持板に直交させて支持板との間に所定の間隙を保って配置される送りローラーと、送りローラーの一端を回転可能に軸支し支持板の一側に取り外し可能に係合される第1垂下板及び送りローラーの他端を回転可能で取り外し自在に係合し支持板の他側に固定される第2垂下板から構成されている。
実施の形態に示す梁PCa上端筋の移動治具5は、図示のように隣接する剪断補強筋6、6間に渡されている。移動治具5を構成している支持板8は、相対して平行に配置される2個のL型鋼9、9とこのL型鋼9、9間を所定の間隔に支持する保持材10、10から構成されており、支持板8には、これに直交させる送りローラー11が、支持板8との間に所定の間隙を保った形態で取り外し自在に配置されている。
尚、移動治具5を構成している支持板8については、本実施の形態のように平行配置の2個のL型鋼9、9とL型鋼9、9間を支持する保持材10、10から構成することに限定されるものでなく、剪断補強筋6、6間に渡されて上端筋7と送りローラー11等を支持できるだけの強度を確保できるものであれば、平板のような他の形態であっても適宜に適用できるものである。
又、送りローラー11は、梁PCa部材4に用いる複数の上端筋7を受けて、梁PCa部材4の吊り上げ時には上端筋7を仮留めすると共に、柱1の上端に梁PCa部材4を載置した後には仮留めを解いて上端筋7を横引き移動させるものである。このために、送りローラー11の一方の軸端12は、第1の垂下板13に回転可能に軸支されており、第1の垂下板13は、その上端側に直角に曲げた係合部13−1を備えることで、支持板8の一側に在るL型鋼9に取り外し自在に係合出来るように構成されている。又、送りローラー11の他方の軸端14は、第2の垂下板15に回転可能で取り外し自在に係合軸支されており、第2の垂下板15は、その上端側に直角に曲げた係合部15−1を備えることで、支持板8の他側に在るL型鋼9に溶接等で固着されている。
従って、上端筋7が仮留めされたり、横引き移動されたりする状態での送りローラー11は、上端筋7の自重によって加圧されているので、第1の垂下板13に対してはL型鋼9に押圧するように作用すると同時に、送りローラー11の他方の軸端14を第2の垂下板15に対して係合軸支する態様に機能しており、上端筋7の仮留めと横引き移動とを安定的に実施できるように稼動している。
次の図3〜6は、本発明の梁PCa上端筋の施工方法を順次に示す実施の形態図である。
図3は、剪断補強筋の上に移動治具を装備して上端筋を仮留めした梁PCa部材を柱の上端に載置した柱・梁結合部の平面図であり、図4は、図3を(4)−(4)矢視した断面図である。
図3の平面図が示すように、柱1の上端には、左右からの梁PCa部材2、3が既に載置されて相互の下端筋を結合させており、梁PCa部材4、4は、これらの梁PCa部材2、3に直行する方向から柱1の上端に載置された状態にある。梁PCa部材4、4は、2個の移動治具5、5を配置されており、各移動治具5、5の送りローラー11の上には、図4の断面図が示すように所定数の上端筋7が配置された状態で仮留めされている。
尚、本実施の形態における梁PCa部材4は、中央部分に窪み16を形成しているが、これによって梁PCa部材4の重量を削減してハンドリングを簡易にしている。さらに、必要な場合には、窪み16の底部17に図示していない梁主筋を追加設置することで、上下端筋の中間に梁主筋を配置するダブル配筋をも形成できるものであるが、この際には、送りローラー11の上に追加の梁主筋も同時に仮留めして置き、横引き移動させた上端筋7を持ち上げて剪断補強筋6に結束させた後に、後述するように送りローラー11を取り外しながら梁主筋を降下させて、所定位置の剪断補強筋に緊結することになる。
図5、6は、本発明に従って梁PCa上端筋を施工する工程を示しており、図5は、上端筋を剪断補強筋に結束する工程を説明するために梁PCa部材の移動治具を部分的に示している。
図5−1は、図5−2を(5−1)−(5−1)矢視した断面図であり、同図における梁PCa上端筋7は、仮留めを解除された後に移動治具5によって所定の位置に横引き移動されたものであり、しかる後に、梁PCa上端筋7は移動治具5の送りローラー11から持ち上げられて所定位置の剪断補強筋6に結束されている。
従って、この段階での送りローラー11とこれを軸支している第1の垂下板13には、荷重が全く加えられていないものであり、第1の垂下板13は、係合しているL型鋼9から容易に取り外せる状態にある。同様に、送りローラー11の他方の軸端14も、係合軸支している第2の垂下板15に対して、何らの圧接状態にない。そこで、送りローラー11の他方の軸端14は、第2の垂下板15から自由に取り外しできる状態にある。
図5−1を(5−2)矢視している図5−2の立面図と図5−3の平面図に明示されているように、第1の垂下板13は、その上端側に備えている係合部13−1を支持板8の一側に在るL型鋼9に係合させているが、係合部13−1は、L型鋼9の上面に所定の間隔で溶接止めされている移動止め片9−1、9−1間に配置されているので、送りローラー11は上端筋7の横引き方向には移動制限されているが、移動止め片9−1、9−1間の上方には、容易に取り外せる構成になっている。
一方の第2の垂下板15は、その上端側に備えている係合部15−1を支持板8の一側に在るL型鋼9に係合させながら溶接等で固着されているので、送りローラー11の他方の軸端14を係合軸支している第2の垂下板15によって上端筋7の横引き方向に移動制限されている。送りローラー11の他方の軸端14は、第2の垂下板15に対して回転可能で取り外し自在に係合軸支されているが、取り外し自在の機構については図6において説明する。
図6は、上端筋を剪断補強筋に緊結した後に移動治具を撤去する工程を説明するために示す断面図(a)と立面図(b)である。断面図(a)は、立面図(b)の(a)−(a)矢視図であり、立面図(b)は、断面図(a)の(b)矢視図である。
送りローラー11の他方の軸端14は、その端部に下方に偏在させた抜け止め片17を装備しており、第2の垂下板15の嵌合孔18に挿入されると共に、下方に移行されることで抜け止め片17の偏在部分を嵌合孔18の周辺に係合させて第2の垂下板15から抜け出ないように構成されている。又、嵌合孔18は、その形状を軸端14の端部に設けられた抜け止め片17を通過させる大きさに形成しており、抜け止め片17との係合関係を確立させている。
本工程では、上端筋7を剪断補強筋6に結束し終えて無荷重状態に成った送りローラー11を上方に持ち上げるものであり、これによって、第2の垂下板15に形成している嵌合孔18の周辺から送りローラー11の他方の軸端14に設けた抜け止め片17の偏在部分を取り外している。この段階では、第1の垂下板13もその上端側に備えた係合部13−1を支持板8のL型鋼9から浮上させており、第1の垂下板13とL型鋼9との係合状態を解消している。
次いでの操作は、送りローラー11と第1の垂下板13とを、断面図(a)の右方に移動させながら図示のように上端筋7をかわすことで、支持板8から取り外すものであり、これらのかわし操作は、立面図(b)に示すように第2の垂下板15と移動止め片9−1、9−1の間との位置から外した場所で行っても良く、極めて簡易に行えるものである。
しかして、送りローラー11と第1の垂下板13とを撤去した後は、隣接する剪断補強筋6、6間の上に渡されている移動治具5の支持板8を簡単に取り外すことが可能であることから、上端筋の施工と移動治具の転用が極めて簡潔容易である。
以上のように、本発明による梁PCa上端筋の施工方法とその移動治具は、上記実施の形態で説明したように構成されているので、梁PCa部材を柱上の所定の位置に設置した後に行う上端筋の横引き移動作業を簡易にすると共に、移動治具の転用を容易にすることで、梁PCa上端筋の施工を低コスト、短工期で実施できるものである。
以上、本発明を各実施の形態に基づいて詳細に説明してきたが、本発明による梁PCa上端筋の施工方法とその移動治具は、上記実施の形態に何ら限定されるものでなく、梁PCa部材の具体的な形状や剪断補強筋の形態等に関して、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能であることは当然のことである。
本発明の梁PCa上端筋の施工方法とその移動治具は、梁PCa上端筋の移動を容易にし、移動治具の転用を簡易にすることで、柱・梁結合部のコスト低減と施工効率の向上を図っている。
本発明の梁PCa上端筋の施工方法を適用する柱・梁結合部の施工概要図 本発明による梁PCa上端筋の移動治具を示す斜視図 本発明の梁PCa上端筋の施工方法を適用する柱・梁結合部の平面図 本発明の梁PCa上端筋の施工方法を示す実施の形態の断面図 梁PCa上端筋を剪断補強筋に結束する実施の形態の断面図 梁PCa上端筋を剪断補強筋に結束する実施の形態の立面図 梁PCa上端筋を剪断補強筋に結束する実施の形態の平面図 梁PCa上端筋の移動治具を撤去する工程図
符号の説明
1 柱、 2、3、4 梁PCa部材、 5 移動治具、 6 剪断補強筋、
7 上端筋、 8 支持板、 9 L型鋼、 9−1 移動止め片、
10 保持材、 11 送りローラー、 12 一方の軸端、
13 第1の垂下板、 13−1 係合部、 14 他方の軸端、
15 第2の垂下板、 15−1 係合部、 16 窪み、
17 抜け止め片、 18 嵌合孔、

Claims (2)

  1. 梁PCaに上端筋を仮留めしておき、該梁PCaを柱に配置した後に、該上端筋を移動させ対峙する上端筋同士を結合させて所定の位置に緊結する梁PCa上端筋の施工方法であって、上端筋を梁方向に移動させる移動治具を隣接する剪断補強筋間に渡し、該移動治具を構成して剪断補強筋と平行に取り外し可能に装着される送りローラー上に上端筋を仮留めしておき、上端筋を移動させて結合した後に剪断補強筋に緊結し、しかる後に、該移動治具を剪断補強筋から取り外して撤去することを特徴とする梁PCa上端筋の施工方法。
  2. 隣接する剪断補強筋間に渡される支持板、該支持板に直交させて支持板との間に所定の間隙を保って配置される送りローラー、該ローラーの一端を回転可能に軸支し該支持板の一側に取り外し可能に係合される第1垂下板、該ローラーの他端を回転可能で取り外し自在に係合し該支持板の他側に固定される第2垂下板から構成される梁PCa上端筋の移動治具。
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