JP4128042B2 - 微量定量吐出容器 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、うがい薬容器や点眼薬容器などに好適に用いることのできる微量定量吐出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
塩化セチルピリジニウムなどが配合されたうがい薬は、所定量(例えば100ml)の水に、数滴程度滴下して用いるものが多い。また、ステロイド点眼剤や各種ブロッカー点眼剤などの中には、1回の点眼あたり1滴と用法が定められ、所定量を超える液剤を点眼すると、結膜充血、眼の異物感若しくは眼刺激感等の眼局所症状が副作用として生じるおそれがある。したがって、これらうがい薬や点眼薬のために、定められた微量の液剤を確実に定量滴下操作できるような微量定量吐出容器が要求される。
【0003】
この種の微量定量吐出容器として、例えば、特開2001−122308号公報、特開2001−122309号公報、特開2001−122357号公報に開示されたものが知られている。これら従来の微量定量吐出容器は、ノズルヘッドなどの所定の部位に薄肉の膨らみ部を設け、その膨らみ部を押し込むことで少量かつ定量の滴下量を確保している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ボトルのノズルヘッドに膨らみ部を設けると、容器のヘッド部が大きくなることに加え、充填ライン等においてボトルを搬送しつつノズルの打栓を行うことが困難であり、特殊な充填ラインを新規に立ち上げる必要がある。
【0005】
そこで、本発明は、吐出ノズルの打栓を一般的な充填ラインにおいて容易に行うことが可能であり、簡単な操作で確実かつ容易に微量の液剤の吐出が可能な微量定量吐出容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。
【0007】
即ち、本発明の微量定量吐出容器は、ボトルと口栓とを備え、前記ボトルは、内容液を収容する有底筒状の胴部と、該胴部内の内容液を外部に吐出するための筒状の口部と、胴部と口部との間に設けられかつ軸方向に収縮するように弾性変形可能な弾性変形部とを備え、前記口栓は、前記口部に取り付けられると共に、前記弾性変形部が未変形のときは前記胴部に対して離間しかつ前記弾性変形部が軸方向に収縮するように弾性変形したときに前記胴部に当接するストッパー部を備えていることを特徴とするものである。
【0008】
かかる本発明の微量定量吐出容器によれば、容器全体をその軸方向両端から指などで押圧すると、弾性変形部が弾性変形してボトル全長が短くなる一方、ストッパー部が胴部に当接することで変形量が常に一定になり、確実に予め定めた量の液剤を吐出できる。したがって、うがい薬や点眼液剤などを、1回の吐出操作で数滴程度だけ吐出させることが可能となる。また、1回の吐出操作あたりの滴下量は、ストッパー部と胴部との隙間によって容易に調整することができる。
【0009】
上記本発明において、弾性変形部は、適度の押圧力によって変形するものが好ましい。弾性変形部の肉厚が小さすぎると復元性が不十分となり、繰り返し使用を重ねるうちに当初の形状に復元せず、定量吐出に支障が生ずる。また、弾性変形部があまりにも容易に変形するものであると、口栓を把持して持ち上げたときに内容液や胴部の自重等によって弾性変形部が伸長するように変形してしまい、吐出操作の際に所定量を超える内容液が吐出されてしまう。好ましい弾性変形部の構成としては、口部の底部側端部から径方向外方にほぼ水平に延設された第1フランジ部と、胴部の口部側端部から径方向外方にほぼ水平に延設された第2フランジ部と、第1フランジ部の外周縁と第2フランジ部の外周縁とを接続する外周縁部とからなるものを挙げることができる。前記第1フランジ部と第2フランジ部とは軸方向に離間して設けられ、さらに、弾性変形部は、第1フランジ部と第2フランジ部とが近接乃至当接するように弾性変形可能であり、弾性変形部の前記弾性変形によってボトルの軸方向寸法が収縮してボトル内容積が所定量減少するものとすることができる。
【0010】
かかる構成によれば、弾性変形部にある程度の剛性をもたせつつ弾性変形可能な構成とすることができるとともに、水平な第1フランジ部と第2フランジ部とが近接していくにつれて押圧力も大きくなり、それ以上の変形が防止されるので、吐出量を確実に微量かつ定量にすることができる。また、上記のように、軸方向の押し込み力が作用しても、弾性変形部の軸方向の圧縮変形量が僅かとなるように規制されているため、内容液の充填ライン等において口部に吐出ノズルを軸方向に打栓する際にも、ボトル胴部が大きく変形してしまうことがなく、従来の一般的な充填ラインで搬送打栓を行うことが可能となる。
【0011】
さらに、上記弾性変形部の外周縁部の肉厚を、第1及び第2フランジ部の肉厚、並びに、胴部及び口部の肉厚のいずれよりも小さくすることが好ましい。これによれば、弾性変形部の径方向外方への突出先端部である外周縁部のみが薄肉となるような断面形状に成形することによって、ボトル胴部全長が短くなるようボトルを変形させたとき、弾性変形部の突出先端部である外周縁部のみを主として変形させて第1フランジ部と第2フランジ部とをほぼ水平な姿勢のままで当接させることができ、力のかけ方や大きさが多少変わっても、予め定められた微量の内容液を確実に吐出可能となる。
【0012】
また、上記本発明の微量定量吐出容器において、胴部の口部側端部は、段部を介して小径に構成され、前記ストッパー部は、弾性変形部を包囲する筒状に構成されていてもよい。さらに、ストッパー部は、前記弾性変形部が軸方向に収縮するように弾性変形したときに前記段部に当接するものとすることができる。これによれば、断面構造や外面形状が凹凸状となる弾性変形部をストッパー部により覆い隠すことにより外観商品性の向上を図り得るとともに、埃や薬液等が溜まり易い弾性変形部をストッパー部で保護することにより、衛生的に取り扱うことが可能となる。
【0013】
なお、上記弾性変形部は、全周にわたって延びるリブ状に形成することができる。また、弾性変形部の非変形時における第1フランジ部と第2フランジ部との間の隙間の軸方向寸法は、内容液の粘度や必要な滴下量等によって決定することができ、例えば、ボトルの全長や胴部の径にもよるが、0.5mm〜2mm程度とすることができる。口部と胴部は、剛性を有する程度の肉厚並びに構造を有するものとするのが良い。また、好ましくは上記弾性変形部は軸方向の一箇所にのみ設けることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図示実施例に基づいて説明する。
【0015】
図1は本発明の一実施例に係る微量定量吐出容器1としてうがい薬容器を示している。該容器1は、軸方向に弾性的に所定量収縮変形可能な微量定量吐出ボトル2と、薬液の吐出口3aを有する口栓3と、口栓3に被冠されるキャップ4とを備えている。ボトル2内にはうがい薬(内容液)が収容され、口部21に装着した口栓3の吐出口3aから1回の吐出操作で数滴程度の所定量の薬剤を滴下し得るものである。
【0016】
上記ボトル2は、図2及び図3にも示すように、内容液を収容する有底円筒状の胴部22と、該胴部22内の内容液を外部に吐出するための円筒状の口部21と、胴部22と口部21との間に設けられかつ軸方向に収縮するように弾性変形可能な弾性変形部23とを備えている。
【0017】
口部21は先端側に至るにしたがって小径となるように構成され、口部21と胴部22とは弾性変形部23を介して一体的に連設されている。口部21の外周には、口栓3を螺着するためのネジ部5が設けられている。また、口部21の底部側端部21a(基端部)は、先端部よりも若干大径となるように成形されており、この口部21の軸方向中途部外周には、口栓3を取り外す方向への回転操作を阻止するように口栓3に係止する係止部6が設けられている。
【0018】
胴部22は、上端部(口部側端部)22aを除いては軸方向ほぼ全長にわたって同径の円筒状に構成されている。胴部22の上端部22aは、段部7を介して小径に構成されており、この上端部22aの径と、口部21の底部側端部21a(下端部)の径とはほぼ等しい。
【0019】
弾性変形部23は、口部21の底部側端部21aから径方向外方にほぼ水平に延設された第1フランジ部23aと、胴部22の口部側端部22a(上端部)から径方向外方にほぼ水平に延設された第2フランジ部23bと、第1フランジ部23aの外周縁と第2フランジ部23bの外周縁とを接続する外周縁部23cとからなり、第1フランジ部23aと第2フランジ部23bとは軸方向に僅かに離間して設けられている。この離間距離は、胴部全長の1%〜4%程度とすることができる。
【0020】
上記弾性変形部23の外周縁部23cの肉厚は、第1及び第2フランジ部23a,23bの肉厚、並びに、口部21及び胴部22の肉厚のいずれよりも小さくなされており、外周縁部23c以外の部位の剛性を確保しつつ、外周縁部23cが弾性変形し得るようにしてある。このような外周縁部23cの肉厚は、ボトルの成形樹脂材によっても異なるが、およそ0.5mm〜2mm程度とすることができる。このように構成された弾性変形部23は、第1フランジ部23aと第2フランジ部23bとが近接乃至当接するように弾性変形可能であり、弾性変形部23の上記弾性変形によってボトル2の軸方向寸法が収縮してボトル内容積が所定量(数滴に相当する容積分)だけ減少する。
【0021】
上記口栓3は、口部21外周に螺着される円筒状の基部31と、口部21の先端内周に液密状かつ気密状に内嵌される円筒状のシール部32と、口部21並びに弾性変形部23の全体を外周側から覆うカバー部33と、基部31並びにシール部32の上端から上方に向けて連設された上部閉塞筒状のノズル部34とを備えており、このノズル部34の先端部近傍に上記吐出口3aが開口形成されている。なお、この吐出口3aは、出口側に至るにしたがって上向きに傾斜されており、吐出操作後に吐出口3a内に残留する薬液の容器内への液戻りが良好となるようにしており、これにより液切れも良好となるとともに、液だれを回避することもできる。なお、吐出口3aを真っ直ぐに開口形成させることも可能である。
【0022】
基部31の内周面には、口部21外周のねじ部5に螺合するねじ部31aが形成されている。また、基部31の下端部は、上記係止部6に係止して口栓3が不慮に取り外されることを阻止している。なお、口栓3を口部21に装着する際には、基部31が係止部6を乗り越えられるように係止部6に傾斜面を設けておくことができる。
【0023】
カバー部33は、胴部22とほぼ同じ外径を有し、弾性変形部23が未変形のときは図1に示すように胴部22上端近傍の段部7に軸方向に離間して対向している。このカバー部33の下端と胴部22の段部7との離間距離は、弾性変形部23の弾性変形によるボトル2の軸方向収縮量とほぼ同じか若しくは小さくなされている。したがって、口栓3の上端面と、ボトルの下端面とを指などで挟んで軸方向に押し込むと、図3に示すように弾性変形部23が弾性変形することによりボトル2は軸方向に僅かに収縮する一方、カバー部33は、胴部22の段部7に当接して、ボトル2の軸方向収縮量を常に一定に規制する。而して、かかるカバー部33によって、弾性変形部23が未変形のときは前記胴部22に対して離間しかつ前記弾性変形部23が軸方向に収縮するように弾性変形したときに前記胴部22に当接するストッパー部が構成されている。
【0024】
また、カバー部33の内径は、弾性変形部23の外径(本実施例では、外周縁部23cの外径)よりも僅かに大きく、これによりカバー部33は弾性変形部23によって案内されつつボトル2に対して軸方向に移動するようになっている。
【0025】
上記した本実施例のボトル1によれば、外周縁部23cを薄肉とすることで、第1フランジ部23aと第2フランジ部23bとが近接乃至当接するように弾性変形部23が弾性変形可能となり、この弾性変形によって図3に示すようにボトル2の軸方向寸法を収縮させてその内容積を所定量減少させることができる。そして、第1フランジ部23aと第2フランジ部23bとの間の隙間を微少に設定するとともに、ストッパー部33(カバー部)と胴部22との離間距離を微少に設定することによって、ボトル2の収縮変形量を微少に規制することができ、必要以上の外力が作用しても所定量以上変形することがなく、確実かつ容易に微少量の一定量の液剤を滴下させることができる。
【0026】
上記の如くボトル2は適宜のブロー金型を用いて成形することができ、例えば、図4に示す射出ブロー成形金型10によって成形できる。この金型10は、口部3の外面形状を賦形するネジ型11と、弾性変形部23近傍の領域の外面形状を賦形する入れ子12と、胴部22の外周面形状を賦形するブロー型13と、胴部22の底面を賦形する底型14と、ブローコア15とを備えている。金型の細部の構造は従来と同様であるので詳細説明を省略する。
【0027】
図示実施例金型における特徴的な構造は、弾性変形部23を賦形する入れ子12を用いた点である。かかる構成により、入れ子12のみ修正等を行うことによって、弾性変形部23の形状や高さ(例えば、第1及び第2フランジ部23a,23b間の距離など)を低コストで変更することができ、吐出操作により滴下される薬液の量を1滴単位で調整することも可能である。
【0028】
本発明は、上記実施例に示した構造や方法等に限定されるものではなく、請求の範囲に記載した技術的思想に包含される範囲で適宜の変更を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明による微量定量吐出容器によれば、口部へのノズル搬送打栓を容易に行い得るものでありながら、微量かつ定量の内容液の吐出操作を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る微量定量吐出容器の要部拡大縦断面図である。
【図2】 同容器のボトルの拡大縦断面図である。
【図3】 同ボトルの作用説明図である。
【図4】 同ボトルを成形するブロー成形金型の簡略縦断面図である。
【符号の説明】
1 微量定量吐出容器
2 ボトル
21 口部
22 胴部
23 弾性変形部
23a 第1フランジ部
23b 第2フランジ部
23c 外周縁部
3 口栓
3a 吐出口
33 ストッパー部(カバー部)
7 段部

Claims (2)

  1. ボトルと口栓とを備え、前記ボトルは、内容液を収容する有底筒状の胴部と、該胴部内の内容液を外部に吐出する筒状の口部と、胴部と口部との間に設けられかつ軸方向に収縮するように弾性変形可能な弾性変形部とを備え、
    前記口栓は、前記口部に取り付けられると共に、前記弾性変形部が未変形のときは前記胴部に対して離間しかつ前記弾性変形部が軸方向に収縮するように弾性変形したときに前記胴部に当接するストッパー部を備えており、
    前記弾性変形部は、口部の底部側端部から径方向外方にほぼ水平に延設された第1フランジ部と、胴部の口部側端部から径方向外方にほぼ水平に延設された第2フランジ部と、第1フランジ部の外周縁と第2フランジ部の外周縁とを接続する外周縁部とからなり、第1フランジ部と第2フランジ部とは軸方向に離間して設けられ、さらに、弾性変形部は、第1フランジ部と第2フランジ部とが近接乃至当接するように弾性変形可能であり、弾性変形部の前記弾性変形によってボトルの軸方向寸法が収縮してボトル内容積が所定量減少することを特徴とする微量定量吐出容器。
  2. 請求項1に記載の微量定量吐出容器において、弾性変形部の外周縁部の肉厚が、第1及び第2フランジ部の肉厚、並びに、胴部及び口部の肉厚のいずれよりも小さいことを特徴とする微量定量吐出容器。
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