JP4126766B2 - オゾン吸脱着装置 - Google Patents
オゾン吸脱着装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4126766B2 JP4126766B2 JP23328798A JP23328798A JP4126766B2 JP 4126766 B2 JP4126766 B2 JP 4126766B2 JP 23328798 A JP23328798 A JP 23328798A JP 23328798 A JP23328798 A JP 23328798A JP 4126766 B2 JP4126766 B2 JP 4126766B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- adsorber
- concentration
- adsorption
- desorbed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高濃度のオゾンガスを一定濃度かつ一定流量で供給するオゾン吸脱着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
パルプの漂白、水処理における殺菌や脱臭、下水処理における有機物の分解等に、従来の塩素等に代えて安全性の高いオゾンの利用が進められている。しかし、オゾン導入のデメリットは、酸素製造とオゾン製造のイニシャルコストとランニングコストが高いことにあり、この両方を一挙に解決する技術として、本願発明者等は、先に特開平7−144903号(発明の名称:「オゾン発生濃縮装置」)を提案した。
【0003】
この装置は、図5に示すように酸素製造機1、オゾン発生器2、オゾン濃縮装置3、及び反応塔4からなり、酸素製造機1の窒素吸着塔5a,5bにより圧縮空気中の窒素が吸着されて酸素が製造され、この酸素がオゾン発生器2に供給され、そこで電離されてオゾンが生成される。オゾン濃縮装置3はシリカゲル等を充填した2つのオゾン吸着塔7a,7bからなり、生成したオゾンはその一方(例えば7a)に導入されて吸着され、残りの吸着されない酸素は、循環ライン8を介してオゾン発生器2に再循環され再利用される。他方の吸着塔(例えば7b)では、窒素吸着塔5a,5bから脱着された窒素がキャリアガスライン9より導入され、吸着された濃縮オゾンが脱着されて反応塔4に送られる。この構成により、窒素吸着塔5a,5bとオゾン吸着塔7a,7bをそれぞれ交互に切り換えることにより、吸着と脱着を交互に行い、濃縮オゾンを反応塔4に連続的に供給するようになっている。
【0004】
しかし、上述した装置では、オゾン吸着塔7a,7bで吸着したオゾンをキャリアガス(窒素)で脱着して反応塔4に供給するが、脱着を完了して吸着に切り換えた際、吸着塔7a,7bに残存する窒素が、循環ライン8を介してオゾン発生器2に混入してしまう問題点があった。すなわち、窒素がオゾン発生器2に混入されると、オゾン発生と共にNOX が発生し、これが反応塔4に供給される問題がある。
【0005】
この問題を解決するために、本願発明者等は、オゾン吸着塔で脱着から吸着に切り換える際に、吸着塔内のキャリアガスを反応塔側に流すパージ手段を設け、吸着塔内の窒素を含む残存ガスを、オゾン発生器又は吸着中の吸着塔からのガスで反応塔側にパージするオゾン発生濃縮装置を提案した(特願平6−220491号)。
この装置により、オゾン発生器又は吸着中の吸着塔からのガス(主成分は酸素)で反応塔側にパージするので、循環ライン8を介して窒素がオゾン発生器2に混入するおそれがなく、オゾン発生器におけるNOX の発生を本質的に解決することができた。
【0006】
しかし、この装置では、パージにより吸着塔内の窒素を完全に排出するためには、パージ時間を十分長くする必要があり、その間、吸着/脱着工程が停止するため稼働率が低下し、かつその間に高価な酸素を大量に消費する問題点があった。
また、上述した装置では、脱着工程において、時間の経過と共にオゾン濃度が低下してしまい、所望の濃度のオゾンガスを安定した流量で供給できない問題点があった。
【0007】
かかる問題点を解決するために、本願発明者等は、キャリアガスとしてオゾンの排出に必要な少量の酸素を用い、オゾンをオゾン吸着器で脱着させ、脱着したオゾンをキャリアガスと共にオゾンタンクに貯蔵し、オゾンタンクに希釈ガスを供給して所望のオゾン濃度に制御するオゾン発生装置の制御方法を提案した(特開平9−142808号)。
【0008】
この方法によれば、脱着時に少量のキャリアガス(酸素)により、まず高濃度のオゾンガスを放出させ、次に希釈タンク(オゾンタンク)に導入し、希釈ガスで所定濃度に希釈するので、オゾンタンク内のオゾン濃度を常に所望の濃度にすることができる。また、脱着時にキャリアガスとして少量の酸素を用いるため、オゾン吸着器の内部に残存するガスは、吸着時と同じ酸素であり脱着後のパージ工程が不要となり、ただちに吸着工程に入ることができる。従って、吸着/脱着工程が停止するパージ時間がゼロになり、装置の稼働率を高めることができる。また、脱着時にキャリアガスとして使用する酸素の量を、オゾンの排出に必要な少量にすることにより、従来のパージ時間の間に消費した大量の酸素量を大幅に低減することができる。なお、キャリアガスとして使用した少量の酸素は、希釈ガス(窒素又は乾燥空気)で希釈されて、反応器に供給されるので、乾燥空気と同様にオゾンの効果を低下させるおそれがない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した特開平9−142808号の制御方法では、希釈ガスで所定濃度に希釈するため、必要濃度が高い場合には、安定供給ができない問題点があった。
【0010】
本発明はかかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、希釈ガスを用いることなく、一定濃度のオゾンガスを一定流量で安定して脱着・供給することができるオゾン吸脱着装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、酸素からオゾンを発生させるオゾン発生器と、発生したオゾンを吸着剤に吸着させるオゾン吸着器と、オゾン吸着器にキャリアガスを供給して脱着したオゾンをキャリアガスと共に排出するオゾン排出ラインと、オゾン吸着器の温度を制御する温度制御器と、オゾン吸着器の圧力を制御する圧力制御器と、オゾン吸着器で脱着するオゾン濃度を制御するオゾン濃度制御装置と、脱着したオゾンを貯留するオゾンタンクと、を備え、オゾン濃度制御装置は、前記温度制御器と前記圧力制御器を制御することで、オゾン脱着工程において、脱着オゾンが一定濃度になるように圧力を徐々に低下させるとともに温度を徐々に上昇させる制御を行い、オゾンタンクは一定流量のオゾンを供給する、ことを特徴とするオゾン吸脱着装置が提供される。
【0012】
上記本発明の構成によれば、圧力を徐々に低下させるとともに温度を徐々に上昇させる制御を行うことにより、脱着オゾンを一定濃度に保持し、希釈ガスを用いることなく、一定濃度のオゾンガスをオゾンタンクに貯留し、次いでこのオゾンタンクから一定流量で安定して供給することができる。なお、キャリアガスの流量を制御するのがよい。
【0013】
本発明の好ましい実施形態によれば、互いに並列に配置された複数のオゾン吸着器、オゾン排出ライン、温度制御器及び圧力制御器を備え、オゾン濃度制御装置により、脱着工程における脱着オゾンが同一濃度になるように各オゾン吸着器の温度及び圧力を制御し、かつ一定濃度のオゾンを連続的に脱着させるように、各オゾン吸着器を位相をずらして順次、吸着・脱着させる。この構成により、一定濃度のオゾンを連続的に脱着させることができ、かつこのオゾンタンク(21)から一定流量で安定して供給することができる。
【0014】
また、前記各オゾン吸着器(12)毎にオゾンタンク(21)を備えることが好ましい。この構成により、互いに並列に配置された吸脱着ライン毎に、一定濃度かつ一定流量でオゾンを脱着させることができる。
また、前記複数のオゾン吸着器(12)の下流側に単一のオゾンタンク(21)を備えてもよい。この構成により、各吸脱着ラインからは一定濃度で連続的にオゾンを脱着させ、次いで共通のオゾンタンク(21)から一定流量で安定して供給することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照して説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付して使用する。
図1は、本発明によるオゾン吸脱着装置の全体構成図である。この図において、オゾン吸脱着装置は、酸素からオゾンを発生させるオゾン発生器10と、発生したオゾンを吸着剤に吸着させるオゾン吸着器12と、オゾン吸着器12にキャリアガスを供給して脱着したオゾンをキャリアガスと共に排出するオゾン排出ライン14と、オゾン吸着器12の温度を制御する温度制御器18bと、オゾン吸着器の圧力を制御する圧力制御器18cと、オゾン濃度を制御するオゾン濃度制御装置19と、脱着したオゾンを貯留するオゾンタンク21とを備えている。
また、オゾン発生器10の出口とオゾン吸着器12の入口を結ぶ吸着ライン11aには、切換弁15aが設けられ、オゾン吸着器12の出口とオゾン発生器10の入口を結ぶ再循環ライン11bには、循環ポンプ13aと切換弁15bが設けられている。
【0016】
オゾン排出ライン14は、オゾン吸着器12にキャリアガスを供給するキャリアガスライン14aと、オゾン吸着器12からオゾンガスを次工程(図示せず)に供給するオゾンガスライン14bとからなる。キャリアガスライン14aには、流量調節弁17a、及び流量制御器(図示せず)が設けられ、キャリアガスラインの流量を検出し流量調節弁17aを制御するようになっている。またこのキャリアガスライン14aに、キャリアガス供給装置20から必要な圧力のキャリアガスが供給されている。キャリアガスとしては、酸素又は乾燥空気が好ましい。
オゾンガスライン14bには、オゾン吸着器12の温度を検出して制御する温度制御器18b、及びオゾン吸着器12の圧力を検出して制御する圧力制御器18cが設けられている。
上述した構成により、吸着工程において、流量調節弁17aを閉じ、切換弁15a,15bを開いて、酸素供給源(図示せず)から供給された酸素によりオゾン発生器10でオゾンを発生させ、余剰酸素をオゾン発生器10へ再循環させながら、オゾン吸着器12内の吸着剤にオゾンを吸着させることができる。
【0017】
図1において、本発明のオゾン吸脱着装置は、互いに並列に配置された複数(この図で3台)のオゾン吸着器12、オゾン排出ライン14、温度制御器18b、圧力制御器18c及び脱着したオゾンを貯留するオゾンタンク21を備えている。また、オゾン濃度制御装置19は複数の各機器を制御し、脱着工程における脱着オゾンが同一濃度になるように各オゾン吸着器の温度及び圧力を制御し、かつ一定濃度のオゾンを連続的に脱着させるように、各オゾン吸着器を位相をずらして順次、冷却・吸着・昇温・脱着させるようになっている。脱着された高濃度のオゾンは、各オゾンタンク21に貯留され、次いでオゾンタンクから流量制御器18aを介して一定流量が供給される。
【0018】
図2は、図1の各吸着塔の圧力、温度及びキャリアガス流量の制御例を示す図である。なお、この例では、2台のオゾン吸着器12(吸着塔A,Bとする)を用いる場合を示している。
この図に示すように、各吸着塔A,Bは、一定温度で、圧力のみを徐々に低下させることによりオゾン濃度を一定に保持し、更に後半で温度も上昇させることにより、オゾン濃度を一定に保持する場合を示している。この構成により、各吸着塔A,Bともキャリアガス流量を流している間、オゾン濃度をほぼ一定に保持することができる。
更に、図2に示すように、各オゾン吸着器を位相をずらして脱着させる、かつその一部を重複させることにより、(C)に示すように、一定濃度のオゾンを連続的に脱着させ、これをオゾンタンク21に貯留し、次いで流量制御器18aを介して一定流量を供給することができる。
【0019】
図3は、図2の各吸着塔のサイクルタイムチャートを示す図である。この例では、図1と同様に、3台のオゾン吸着器12(吸着塔A,B,Cとする)を用いる場合を示している。この図に示すように、脱着工程における脱着オゾンが同一濃度かつ同一流量になるように各オゾン吸着器(吸着塔A,B,C)の温度及び圧力を制御し、かつ各オゾン吸着器を位相をずらして順次、冷却・吸着・昇温・脱着させることにより、一定濃度かつ一定流量のオゾンを連続的に脱着させることができる。
【0020】
図4は、オゾンタンク21の別の配置例を示している。
図4(A)に示すように、複数のオゾン吸着器12(図示せず)の下流側に単一のオゾンタンク21を備えてもよい。この構成により、各吸脱着ラインからは一定濃度で連続的にオゾンを脱着させ、次いで共通のオゾンタンク21から一定流量で安定して供給することができる。
また、(B)に示すように、(A)において、オゾンタンク21のバイパスラインを備え、バルブの切り換えにより、必要時のみオゾンタンクを利用するようにしてもよい。更に、(C)に示すように、図1の配置において、各オゾンタンク21にバイパスラインを備え、バルブの切り換えにより、必要時のみオゾンタンクを利用するようにしてもよい。更にまた、(A)と(C)を組み合わせてもよい。
【0021】
更に、各々のオゾンタンク21に周知の圧力制御装置を付加してもよく、或いはその上流側又は下流側に圧力、流量などを制御する機能を付加してもよい。
【0022】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。例えば、上述した実施形態では、オゾン吸着器が2基又は3基の場合を説明したが、オゾン吸着器は、1基或いは4基以上であってもよい。
【0023】
【発明の効果】
上述したように、本発明のオゾン吸脱着装置は、温度及び圧力を制御することにより、希釈ガスを用いることなく、一定濃度のオゾンガスを一定流量で安定して脱着・供給することができる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオゾン吸脱着装置の全体構成図である。
【図2】図1の各吸着塔の圧力、温度及びキャリアガス流量の制御例を示す図である。
【図3】図1の各吸着塔のサイクルタイムチャートを示す図である。
【図4】オゾンタンクの別の配置例を示す図である。
【図5】本発明者等の先願にかかるオゾン発生装置の構成図である。
【符号の説明】
1 酸素製造機
2 オゾン発生器
3 オゾン濃縮装置
4 反応塔
5a,5b 窒素吸着塔
7a,7b オゾン吸着塔
8 循環ライン
9 キャリアガスライン
10 オゾン発生器
12 オゾン吸着器
14 オゾン排出ライン
14a キャリアガスライン
14b オゾンガスライン
18a 流量制御器
18b 温度制御器
18c 圧力制御器
19 オゾン濃度制御装置
20 キャリアガス供給装置
21 オゾンタンク
Claims (4)
- 酸素からオゾンを発生させるオゾン発生器と、発生したオゾンを吸着剤に吸着させるオゾン吸着器と、オゾン吸着器にキャリアガスを供給して脱着したオゾンをキャリアガスと共に排出するオゾン排出ラインと、オゾン吸着器の温度を制御する温度制御器と、オゾン吸着器の圧力を制御する圧力制御器と、オゾン吸着器で脱着するオゾン濃度を制御するオゾン濃度制御装置と、脱着したオゾンを貯留するオゾンタンクと、を備え、
オゾン濃度制御装置は、前記温度制御器と前記圧力制御器を制御することで、オゾン脱着工程において、脱着オゾンが一定濃度になるように圧力を徐々に低下させるとともに温度を徐々に上昇させる制御を行い、
オゾンタンクは一定流量のオゾンを供給する、ことを特徴とするオゾン吸脱着装置。 - 互いに並列に配置された複数のオゾン吸着器、オゾン排出ライン、温度制御器及び圧力制御器を備え、オゾン濃度制御装置により、脱着工程における脱着オゾンが同一濃度になるように各オゾン吸着器の温度及び圧力を制御し、かつ一定濃度のオゾンを連続的に脱着させるように、各オゾン吸着器を位相をずらして順次、吸着・脱着させる、ことを特徴とする請求項1に記載のオゾン吸脱着装置。
- 前記各オゾン吸着器毎にオゾンタンクを備える、ことを特徴とする請求項2に記載のオゾン吸脱着装置。
- 前記複数のオゾン吸着器の下流側に単一のオゾンタンクを備える、ことを特徴とする請求項2に記載のオゾン吸脱着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23328798A JP4126766B2 (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | オゾン吸脱着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23328798A JP4126766B2 (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | オゾン吸脱着装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000072407A JP2000072407A (ja) | 2000-03-07 |
JP4126766B2 true JP4126766B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=16952746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23328798A Expired - Fee Related JP4126766B2 (ja) | 1998-08-19 | 1998-08-19 | オゾン吸脱着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4126766B2 (ja) |
-
1998
- 1998-08-19 JP JP23328798A patent/JP4126766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000072407A (ja) | 2000-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPWO2009069774A1 (ja) | 高濃度オゾンガス生成装置および高濃度オゾンガス生成方法 | |
WO2004076030A1 (ja) | オフガス供給方法、および目的ガス精製システム | |
JPH11335102A (ja) | 高濃度オゾン連続発生方法及びその装置 | |
US8012241B2 (en) | Method and apparatus for condensing ozone gas | |
JP3769742B2 (ja) | オゾン発生装置の制御方法 | |
TWI720164B (zh) | 臭氧氣體的濃縮方法、以及臭氧氣體的濃縮裝置 | |
WO2019234882A1 (ja) | オゾン供給装置およびオゾン供給方法 | |
JP4126766B2 (ja) | オゾン吸脱着装置 | |
JP3769741B2 (ja) | オゾン濃縮貯蔵装置とその制御方法 | |
JP3766983B2 (ja) | オゾン発生濃縮装置 | |
JPH1192107A (ja) | オゾン吸脱着装置とその脱着濃度制御方法 | |
JP2020163247A (ja) | 二酸化炭素回収装置、炭化水素製造装置、および、二酸化炭素回収方法 | |
JP2022097832A (ja) | ガス分離システム、および炭化水素製造システム | |
KR102180199B1 (ko) | 오존 가스의 농축 방법, 및 오존 가스의 농축 장치 | |
JP2000290004A (ja) | オゾン供給装置及び方法 | |
JP6667730B1 (ja) | オゾン供給装置およびオゾン供給方法 | |
CN113614026B (zh) | 氢制造装置的运转方法及氢制造装置 | |
JP7203293B1 (ja) | オゾン供給装置及びオゾン供給方法 | |
JP2000203807A (ja) | 高濃度オゾンの供給方法及び装置 | |
JPH07144903A (ja) | オゾン発生濃縮装置 | |
JPH1192110A (ja) | オゾン吸脱着装置とその温度制御方法 | |
JPS62117627A (ja) | 発熱形ガス発生装置におけるco↓2除去方法 | |
JP2001172004A (ja) | オゾン供給装置及び方法 | |
JP2000203806A (ja) | 高濃度オゾンの供給方法及び装置 | |
JP2021094490A (ja) | 炭化水素製造装置、炭化水素製造方法、および、コンピュータプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050714 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071030 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080129 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080324 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080422 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080505 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120523 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |