JP2013094753A - 気体吸着装置のパージ方法及び気体吸着装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸着剤が充填された二つの吸着塔10、20に、圧縮気体を交互に供給して吸着剤の吸着効果を利用すると共に交互にパージを行って吸着剤の再生を行い、気体成分が調整された製品気体を連続的に得るように構成された気体吸着装置であって、パージ量を二段階に調整できるように、二つの吸着塔10、20を連通するように設けられた二つの吸着塔間接続路30、35と、その二つの吸着塔間接続路30、35の少なくとも一方を開閉する開閉弁39とを具備する。
【選択図】図1
Description
そこで本発明の目的は、吸着剤を再生するためのパージ率を適切に低減できることで、省エネ運転が可能な気体吸着装置及びそのパージ方法を提供することにある。
本発明に係る気体吸着装置のパージ方法の一形態によれば、吸着剤が充填された二つの吸着塔のうち一方へ圧縮気体を導いて該圧縮気体の気体成分の一部が吸着除去された気体を吐出させる吸着工程と、該吸着工程によって気体成分が調整された圧縮気体の一部を、前工程で前記気体成分の一部を吸着した他方の吸着塔へ導いて、吸着能力が低下した吸着剤から吸着された前記気体成分を脱着させると共に排気させて該吸着剤を再生させるようにパージをするパージ工程とを並行して行い、これらの吸着工程とパージ工程とを二つの吸着塔の間で実質的に交互に行うことで気体成分が調整された製品気体を連続的に吐出させる気体吸着装置のパージ方法であって、前記パージ工程では、前記二つの吸着塔の間を連通してパージができるように設けられた二つの吸着塔間接続路のどちらか一方を開閉することで、パージ量を二段階に調整する。
また、本発明に係る気体吸着装置の一形態によれば、前記開閉弁が電磁開閉弁であり、該電磁開閉弁の開閉を制御する制御装置を備えることを特徴とすることができる。
先ず、吸着剤が充填された二つの吸着塔10、20に、圧縮気体を交互に供給して吸着剤の吸着効果を利用すると共に交互にパージを行って吸着剤の再生を行い、気体成分が調整された製品気体を連続的に得るように構成された気体吸着装置の基本形態について、図1に基づいて説明する。
この各吸着塔10、20へは、圧縮気体導入路40から切換バルブ50を介して圧縮空気が導入される。
12は第1排出通路であり、A塔から製品気体を吐出させる通路となっている。また、22は第2排出通路であり、B塔から製品気体を吐出させる通路となっている。
また、この一方の吸着塔間接続路30には、気体流量を調整する手段としてパージ用オリフィス31が設けられている。これにより、一定流量の圧縮気体が通過するようになっている。
34はパージ排気用集合路であり、第1パージ用排気通路13と第2パージ用排気通路23を集合させた通路である。すなわち、このパージ排気用集合路34は、第1パージ用排気通路13及び第2パージ用排気通路23のそれぞれの一部を構成している。
33はパージ用サイレンサであり、排気バルブ32の排気側に接続されている。パージの際の排気音を消音するために設けられている。
17、27は逆止弁であり、第1排出通路12及び第2排出通路22のそれぞれの中途部に設けられている。この逆止弁17、27は、製品気体が好適に排出されるように逆流することを防止するチェックバルブである。
42は製品気体吐出用集合路であり、第1排出通路12と第2排出通路22を集合させた通路である。この製品気体吐出用集合路42を通って所定の供給先に製品気体が供給される。
本発明に係る気体吸着装置は、パージ量を二段階に調整できるように、二つの吸着塔10、20を連通するように設けられた二つの吸着塔間接続路30、35(一方の吸着塔間接続路30、他方の吸着塔間接続路35)と、その二つの吸着塔間接続路30、35の少なくとも一方を開閉する開閉弁39とを具備する。他方の吸着塔間接続路35も、一方の吸着塔間接続路30と同様に、各吸着塔10、20の排出通路12、22が連通されている側に接続されている。なお、図1では、二つの吸着塔間接続路30、35が二つの吸着塔10、20それぞれに接続された配管から分岐して並列に設けてある形態例を示してある。また、図2では、二つの吸着塔間接続路30、35が全く別々の系統の配管になっている形態例を示してあると共に、他方の吸着塔間接続路35の具体的構成を示してある。
そして、例えば起動後に所定の時間が経過することで運転が安定して高いパージ率の必要がなくなった時点の定常運転中において、開閉弁39を閉じることで、パージ量を小さくして省エネモードにすることができる。そのようなパージ率の変更は、タイマーやセンサーのデータによって制御されるように、制御装置(図示せず)によって開閉弁39の開閉を行うことで自動的に行ってもよい。なお、パージ率の変更は、開閉弁39の開閉を手動で行うことで実行されるようにしてもよい。
また、二つの吸着塔間接続路30、35のうち他方の吸着塔間接続路35が、その他方の吸着塔間接続路35の通路途中に配されて同一通気量に開口が設定された一対のオリフィス36a、36bと、その一対のオリフィス36a、36bの間に配された開閉弁39とで構成されている開閉可能な通路になっている。
例えば、気体吸着装置を起動する際及び/又は前記パージ工程においてパージによる排気を止めて二つの吸着塔10、20の昇圧をする際に、二つの吸着塔間接続路30、35の両方が二つの吸着塔10、20の間を連通するようにしてパージ率を高めることができる。つまり、オリフィスを有する二系統の通路の両方を開いた状態として、起動時や昇圧時などの必要なときに、パージ率を高める制御を行うことができる。
11 第1吸入通路
12 第1排出通路
13 第1パージ用排気通路
17 逆止弁
20 第2吸着塔
21 第2吸入通路
22 第2排出通路
23 第2パージ用排気通路
27 逆止弁
30 一方の吸着塔間接続路
31 オリフィス
32 排気バルブ
33 パージ用サイレンサ
34 パージ排気用集合路
35 他方の吸着塔間接続路
36a オリフィス
36b オリフィス
37a バイパス通路
37b バイパス通路
38a 逆止弁
38b 逆止弁
39 開閉弁(オリフィス電磁弁)
40 圧縮気体導入路
42 製品気体吐出用集合路
50 切換バルブ
Claims (6)
- 吸着剤が充填された二つの吸着塔のうち一方へ圧縮気体を導いて該圧縮気体の気体成分の一部が吸着除去された気体を吐出させる吸着工程と、該吸着工程によって気体成分が調整された圧縮気体の一部を、前工程で前記気体成分の一部を吸着した他方の吸着塔へ導いて、吸着能力が低下した吸着剤から吸着された前記気体成分を脱着させると共に排気させて該吸着剤を再生させるようにパージをするパージ工程とを並行して行い、これらの吸着工程とパージ工程とを二つの吸着塔の間で実質的に交互に行うことで気体成分が調整された製品気体を連続的に吐出させる気体吸着装置のパージ方法であって、
前記パージ工程では、前記二つの吸着塔の間を連通してパージができるように設けられた二つの吸着塔間接続路のどちらか一方を開閉することで、パージ量を二段階に調整することを特徴とする気体吸着装置のパージ方法。 - 前記気体吸着装置を起動する際及び/又は前記パージ工程においてパージによる排気を止めて前記二つの吸着塔の昇圧をする際に、前記二つの吸着塔間接続路の両方が二つの吸着塔の間を連通するようにしてパージ率を高めることを特徴とする気体吸着装置のパージ方法。
- 吸着剤が充填された二つの吸着塔のうち一方へ圧縮気体を導いて該圧縮気体の気体成分の一部が吸着除去された気体を吐出させる吸着工程と、該吸着工程によって気体成分が調整された圧縮気体の一部を、前工程で前記気体成分の一部を吸着した他方の吸着塔へ導いて、吸着能力が低下した吸着剤から吸着された前記気体成分を脱着させると共に排気させて該吸着剤を再生させるようにパージをするパージ工程とを並行して行い、これらの吸着工程とパージ工程とを二つの吸着塔の間で実質的に交互に行うことで気体成分が調整された製品気体を連続的に吐出させる気体吸着装置であって、
前記パージ量を二段階に調整できるように、前記二つの吸着塔を連通するように設けられた二つの吸着塔間接続路と、該二つの吸着塔間接続路の少なくとも一方を開閉する開閉弁とを具備することを特徴とする気体吸着装置。 - 前記二つの吸着塔間接続路のうち一方の吸着塔間接続路が、オリフィスによって通気量が設定されて常に連通している通路であり、
前記二つの吸着塔間接続路のうち他方の吸着塔間接続路が、該他方の吸着塔間接続路の通路途中に配されて同一通気量に開口が設定された一対のオリフィスと、該一対のオリフィスの間に配された前記開閉弁とで構成されている開閉可能な通路であることを特徴とする請求項3記載の気体吸着装置。 - 前記他方の吸着塔間接続路の方が、前記一方の吸着塔間接続路よりも通気量が小さくなるように設定されていることを特徴とする請求項3又は4記載の気体吸着装置。
- 前記開閉弁が電磁開閉弁であり、該電磁開閉弁の開閉を制御する制御装置を備えることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の気体吸着装置。
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